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2-22 第節配慮事項

ドキュメント内 ・第1章~第6章 長崎市│環境影響評価書 (ページ 34-38)

環境保全計画

施設の稼働 伴う周辺の環境保全の観点 ら、以 示す環境配慮事項を実施する

大気汚染

・硫黄酸化物(SO

X

)、 い ん、塩化水素(HCL)、窒素酸化物(NO

X

)、ジ゜アゥクン類の 5

項目の排出ガス濃度 いて 、大気汚染防 法より厳しい保全協定値を定めて 転 管理を実施する

・硫黄酸化物 (SO

X

) 、 い ん、塩化水素 (HCL) 、窒素酸化物 (NO

X

) 、一酸化炭素 (CO) の 5 項目の排ガス濃度 、施設内、屋外及び小榊支所 デグタャ表示された公害 視盤を 設置し、定常 転時の常時測定の結果を公開する

・排ガス処理設備として、ろ過式集 ん機 トグネ゛ャタ 等の有害ガス除去装置を設 置する

・炉の起動時、停 操作時 いて、 燃装置を使用し炉内の適 温度管理を実施す る 炉の起動時及び停 操作時の手 (案)を図 2.10 示す

・ みヌッダ内の粉 んの拡散防 のため、燃焼設備 供給する空気を みヌッダ内 ら取り込み、 みヌッダ内を負 保

・ みヌッダの投入扉 、 みヌッダ内の粉 んの拡散防 のため、開閉時間 短く、

気密性 優れた観音開 方式等とする

起 動 操 作

通常運転

停 止 操 作

昇 温 降 温

図 2.10 スト 炉の起動・停止操作手 (案)

2-23

・廃棄物 搬車両の定期的 整備・点検の実施を徹底する

・車両 転者 対して、走行 度等の交通法規を厳 させ、高負荷 転 行わ いよう 指 を徹底する

・本施設 ら排出する焼却灰、飛灰 、天蓋装置付 の灰搬出車両 搬出し、 搬時の 飛散を防 する

騒音・振動・低周波音

・施設 ら発生する騒音 いて 、敷地境界及び周辺の居 地域の境界 ける保全 協定値を定めて管理する

・プメンダ設備 原則として建屋内 配置し、 騒音、 振動、 周波音の発生を防 する

・騒音、振動、 周波音を発生する機器を配置する箇所 、構 方式の選定 十分 検討を行う

・本施設 の出入口 プメッダネォヴヘ出入り口を除く クホッタヴ等を設け、外部 の騒音、 周波音の漏洩を防 ため可能 限り閉鎖する

・騒音、 周波音の大 機器 いて 、騒音の伝播を緩和させるため、吸音曩、隔 壁、防音室及びサ゜ヤンサを設置する等の防音対策を施す

・振動の著しい設備機器の基礎・土台 、独立基礎とし、振動 伝播し くい構 とす る

・主要 振動発生機器 いて 基礎部 の防振ガヘの施工等の防振対策を施す

・一般持込車両を除く車両の 転者 対して、走行 度等の交通法規を厳 させ、高負 荷 転 行わ いよう指 を徹底する

・廃棄物 搬車両の定期的 整備・点検の実施を徹底する

悪臭

・施設 らの悪臭 いて 、周辺の居 地域の境界 ける保全協定値を定めて管理 する

・ みヌッダ内の臭気の漏洩防 のため、燃焼設備 供給する空気を みヌッダ内 ら 取り込み、 みヌッダ内を負 保

・ プメッダビヴヘの出入口 、 悪臭の漏洩防 のため、 自動開閉式の鋼性クホッタヴ、

クヴダクホッタヴ及びエ゚ィヴゾンを設置する

・ みヌッダの投入扉 、悪臭の漏洩防 のため、開閉時間 短く、気密性 優れた観 音開 方式等とする

・全休炉時 いて 、 みヌッダ内の臭気の漏洩防 のため、脱臭装置の設置及び消 臭剤の散 を実施する

・排水処理設備、 みヌッダ汚水槽等の臭気発生源 換気設備を設け、 みヌッダ 排気する

・廃棄物 搬車両の洗車場を建物内 設置する

・廃棄物 搬車両の定期的 洗車・整備・点検の実施を徹底する

4 水質

・本施設の排水 、原則、場内の排水処理施設 処理して再生利用水として循環利用し

たうえ 、余剰水 関係法 よる基準を遵 し 水道 放流する

5 景観

親しみやすく ンプル 清潔 建築 し 清掃工場 イメージを変え う 建 物外観 色彩や イン 工夫を行う

清掃工場 単独 巨大 ボ ュームを持つた 工場棟高 可能 限 そ ボ ュ ームを低減 せ インを採用す

周辺地域 圧迫感を与え い 地域 調和す 景観 く す 敷地境界 可能 限 緑地帯を配置す

6 その他

廃棄物運搬車両 主 し 金水 ンネルを経由す 経路 す 灰搬出車両及び職員通勤車両 金水 ンネルを経由す 経路 す

車両運転者 対し 走行速度や一旦停止 遵守 い た交通法規を厳守 せ 未成年や高齢者 特 配慮した運転を行わせ

プラッ ームを 「 階 配置す 等 可能 限 掘削土量を削減す 発生 した掘削土 盛土 利用し場外 搬出し い う 努

高効率発電施設を導入し 地球温暖化防止 貢献す

市民 要望等を踏まえ が 余熱利用施設を設置し 地球温暖化防止 貢献す

環境エネルギー 自然採光 雨水利用 を積極的 入 環境 調和した施設 す

見学者へ 啓発を通 み問題や地球環境 貢献す

防災計画 風水害

風水害対策 おけ 基本的 配慮事項を以下 示す

過去 気象 ータを十分 把握したうえ 建物 煙突 強度及び雨水排水対策等 設計値を定

機器配置 つい 可能 限 建屋内配置 す 重要機器や 配電設備等 地下階へ 設置を避け 1 階床面 ベルを可能 限 高くす

プラッ ーム 「 階 配置し みピッ へ 浸水対策 す 地震時 転倒防止 た 設置基準を考慮す

塩害

塩害対策 おけ 基本的 配慮事項を以下 示す

本施設 基本的 岩礁隣接地域 し 重耐塩 塩害対策を設計時点 考慮す 設備機器 建物内 収納す

出入口 給排気口 い た建物 主要 開口部 置及び緑地帯等 風向を考慮し た配置 す

屋外 や を得 設置す 機器 つい 覆い等 風 吹 込みを防 材質選定 耐塩被覆 耐塩塗装 対応す

地震

地震対策 おけ 基本的 配慮事項を以下 示す

2-25

・ 官庁施設の総合耐震計画基準及び同解説 準拠した構 とする

・本施設 、構 体の耐震性能の向上を図る 施設として 置 け、 建築構 設計基 準及び同解説 ( 社 ) 公共建築協会 よる耐震安全性の分類Ⅱ類※ 重要度係数 1.25 とする

・焼却処理棟 、焼却炉関連施設を備えた特 建築物 あり、 れらの施設 重量 大 い と ら、十分 構 耐力を持 建築構 とする

・煙突 、長周期地震動を考慮した構 物とする

・上部構 形式 軽量化 留意し、 部構 十分 剛 のとする

・構 耐力上重要 外壁 RC 構 とする

・地震感知器を設置し、概 震度 5 以上を感知した場合 み処理を自動的 停 るクスゾヘを構築する

4 津波・高潮

津波及び高潮対策 ける基本的 配慮事項を以 示す

・機器配置 いて 、可能 限り建屋内配置とする

・重要機器や受配電設備等 地 階 の設置を避ける

・ 1 階床面のヤベャを可能 限り高くする

・プメッダビヴヘ 2 階 配置し、 みヌッダ の洋水対策とする

液状化・地 沈下

液状化 いて 、地質調査結果 よると、液状化 定をブグニスュヴチ 7.5 とし、水

加 度 150gal 、 200gal の 2 ドタヴン 試算を行 た結果、 建設予定地の埋立層 総体的

液状化し い 、局部的 液状化する との 定と ている

地盤の沈 いて 、現地の地質調査結果 よると、当地の地層 密沈 問題と るよう 軟弱 性土 分 してい い また、砂礫や捨石 よ て構成される埋土の層 厚 厚く、埋土の施工時期 昭和 56 、約 30 経過している と ら、埋土や砂の 縮 沈 いて 問題 いと考えられる

液状化、地盤沈 対策 ける基本的 配慮事項を以 示す

・工場の建物や煙突及び機械設備類 、十分 強度を持 た支持基盤ま 打 込ん 杭 上 設置する

・基礎構 、上部構 の形式、規模、支持地盤の条件及び施工性等を総合的 検討し 建物 有害 障害 生 いよう 配慮する

・杭基礎 、支持地盤の状況を勘案し選定する

・地 水槽等 水密性の高い構 とし、槽内部 らの漏水及び槽外部 らの地 水等の 流入を防 する

・敷地内の道路 いて 、液状化の影響を受ける と 考えられ、仮 発生した場合

、周辺道路と同様、早急 より搬入 支障 いよう対応する

6 停電

緊急時 いて 施設の安全を確保するため 、本施設 消防法や建築基準法 基 く

非常用設備並び 施設内の停 する と 許され い重要負荷、保安用負荷、計装設備等

電力を供給するための非常用発電設備を設置する

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ドキュメント内 ・第1章~第6章 長崎市│環境影響評価書 (ページ 34-38)

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