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『宗教研究』129号

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(1)

――目次――

1,

 現前僧伽成立の条件, 平川彰, The Factors of the Formation of Sammukhībhūtasaṅgha, Akira

HIRAKAWA, pp.1-26.

2,

アウグスティヌスの『三位一体論』について, 中川秀恭, On the Augustinian Doctrine of Trinity,

Hideyasu NAKAGAWA, pp.27-47.

(2)

""."

@@ ト @ Ⅱ・ 廿 @ り ・ @@@@

一律蔵

に 於ける和合

借 伽の定義

二布塵界

三倍伽の和合と

扶席

四生活共同体としての

借伽

五倍

伽 成立の人数と

戒牡

意味するりしかし律蔵

に、

義 "

藏の立場から見た

借仰

にも種々なる側面がある

、今

その一つの在り方である﹁現前借

しの

接コ︵

目珪

片目Ⅱ

ヴは

田こ

曲あ蛇臣のゴ

取り上げて、その﹁成立の条件﹂と

云ふ

点から

伽の基本的性格を究明したい。

現前借

伽は

仏教の原始

孜団

活動の基体となって

たものである

0

律蔵において

借伽

と天

ふ 場合に

ぼ、

多くの場合この現前

かかる定義が在するのでほないが、その用例から

考へてかく

解澤

して

支へない。それほ以下の

考察に

いて明らかにした二︶

い 。その為にほ

先づ

始めに律

蔵あ

立場から見た﹁

和合

伽の定義﹂を検討することから出発する

のが便利であるりパ

@

よると﹁和合

しと

、﹁和合のの

ヨ謂がとほ

借仰

が生活を共同にし

留ヨ坤

武功

が 旧せ卸のが

ガ曲

同じ界に在ること

ぽョザ

現前借

成立の条件

"" """"""

""

ユ, ほは

1

@

Ⅰ… 1

サ曲細 Ⅰ・ 叫

(3)

, "" 。 。 """ 。 。 ""

㌢ "" の

達誼

ふ 有 五

山 論

以 で と が す に か 薩 重 大 豆 を し 戒

五分

の ヒ ある は云 全部

と も "

とに

正己

以ふ

且 0

別て

ゐを

四 分) " 曾 に る 共 云 は 以 翔 る・を す

な 人 界 面

っ自

。 - け数 」 が

ば ほ 諾 て 磨 ; 重 , 。 し " け 木口 台付 一 な 処 一 か 租 借 彊 、 住 処 し 合 と

と に 若

は 認 ふ し の な 衆 人 人 て を 伽

れも

目的ときに

。 し を ヨ i 義 な ほ ろ す い ゐ 諸 と で の <="=@

りつ

復別

, 4 """ 丁

脅 そ

と し を 共 @.- し

る 天

和 地 相

。 """""""

、甘

ほと酒田

ハ Ⅰで

,を維

ヨか

%

あるが同一 共にす 円札 磨

・・こと

司 れ

ば 珪甘 も田 亜 一 は " で

読 後 槍

定義

らかに 布施物

す を し

ほ ろ 共 ・ て 四 知 日 ゐ

くに

分 ち

倍配

若 柳

し の て 生

生 活

教 活

五 ,

付す

・ 共

" 事 る に

を こ

と る く に を こ ほ す 表 と 十 る ふ と 、 こ 0 "

乃 と 次 回 至 を め じ

重里

磨 " 合 る

と と こ 生

仮 ニ ・ⅠⅠ

(4)
(5)

つ で, あ る

" ‥ ". 。 " 。 曳 。 ㍉ ""'""

Ⅰ 、 廿

ヰ ";" 恩 "

舛ト

"

をなせと

云ふ

意味である

0

この界を定めるに

、その住処の比丘

が集って集合に便利なや

定める。これほ僧伽の決

としてなすのであるから、

翔磨

作法にとら

れば

ならない。これを﹁結界

諾磨

﹂と呼んで

ゐる

磨の形式か三下

へぱ白二

(6)

" ""

さて界を結する場合その界の大いさが間接となる

。山や川がある場合、それを挟んで界を結して

ぼ 集合に不便である。

して丈余り広く界を結しても集合に不便である

0 界の大いさに

は 定量

は ないが、しかし広さに

は 限界がある。﹁比丘等

、二さ

三ョ

l ヂャナ

を最大として界を定めることを許す

﹂と規定されてゐる。

以上の如くにして設定せられた界が、

偕伽

成立の

地域的単位となるのである

0 暦 伽の活動

は すべ

てこの界を単位としてな

される。しかもこの﹁界に立っ

偕伽

﹂が、自治的

に 内部の問題を処理し、各々の

界性

独立であ

っ た 。それ

故 此等地方に点在

す る 借

伽を横に結合する

杵郊

教会と

云ふ 如きもの

ほ 、原始教団にほ存在しなかった。ただ何れの

偕 伽も同一の律の規範に基

いて自治を行って

ぬ たから、同じ律を守ると

云ふ 点

に若いて、

又 同一の仏陀の教法を実習すると

蚕ふ 点において、何れの

伽も同廣

であった。かかる意味の精神的紐帯の

みが、個々の

俺 伽を横に結合して

ぬ たのみである

この界に立つ

偕伽が

偕伽

成立の独立の単位であ

ることほ、以下の叙述によって明らかに

す るで

あらうが、

こ 乙に一例と

(7)

ア肛

" 。 。 "

、 員 寧

けい

@ 硅 と

音 和

を つ

し の

@ll 放く、 偕伽 の 鵜磨 にほすべての場合に、 界 内借の 集合が必要である 0 布薩や自恐の場合にほ出席 ほ 義務であるが、他の謁 磨

三倍伽の和合と

趺席

上述の如く布薩

比丘達の行為を検問する行事で

あるから、

内の此

ほ林らす出席する義務が

あった。理由放しに

趺席

行かさること勿れ。僧伽の舞

に行け

行か

さるこれ勿れ。かしこまり

ち、 ぬ

大徳

態く

布薩に出席する必要 0

と長老

睡詞劫賓那は

ないと

世尊に

。 """ 。

垂丘ィ

Ⅰ - @

ヰち

J..@@

も - @@@ 巾

(8)

鮮 ㌣

",";"";"

中山Ⅱ

現 茄 借 伽

成 立

条 件

「 v Ⅰ 丁ハ

イも "*,8 円 . ・

@

ゥ 。

ロめ

己が

伸 み に 頼 と 便 " で

に と を か し

で か も

念定

快 が

「。

(9)

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"

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0 %

律寡こ 井

あ ら

分三も此

配種財丘

し を 産 達

公 図 が ぼ も よ べ 睡 っ 村 外 れ

李 別

忙 す 来 産

禾 Ⅱ る る プ 三手

と の

ナ と で に

る が あ

点でる事

をきがし

二合

"

る、

0

のっ

そか

な 浩典

たから同体

料 の音 ほ此等 財産に

とし

についによ つ 比丘 は

、生活

て あ

てのぼ皆信

示す て て詳説 個人の 「 る

"

いと

。 し立

す財者

7

空 こ ひ 又 て し

笘姦菅完伽

め 甲谷 " 施

共 立

と た ほ 現 に に び

大 膳 を 合

"""" 密て

難 に 停

漂着

か 価 し

さ と の 賊 し る 。 」 比

れ億

も、問

てゐ

の財産 難 な め こ が 丘 午 く で の 題 と の あ が に と ろ 時 の " 。 で 必 四 あ か

る 和

つ よ も る 0 ぼ に ら

糞力ゑ

%

そ ) る 、 伽 く 伽 二

%

れ の と 神 の し ほ

点 に

に よ

つ つ し 害 狂 」 い て

成立げばの 障 鎮

こ遣

"

簡僧

"

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ある。

ないと Ⅰ雑ハ」 互 「 二 一九

J

施 の つ

遮 戒

を 財

て べ 立

平 産 借

あ い る 0 な 曲 昨亨 拐

て す 騰 る

,.@@@@@lfl@@@ll@@@.@aJG,

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@

、,,

" Ⅰ

、 。・Ⅰ

ヱヵ

(10)

が,

・。﹂

現前借

成立の条件

九 l@lA@...@ ト @1@ 9

呼ぼれる知事比丘が居た。この比丘の役

四方借物を比丘

が公

李に

利用できる

目は

他から遊行してきた比丘に宿舎を与へる

やうに、現前借

にほ﹁

房舎人﹂

お棲銭軽拍

脚下村

づ曲ガが、

のの

卸の曲

のめ㏄

即串

つ宙叶曲と

とである。房舎を分与する場合に

が こ べ 一 ら を 鈴

分、 い

配,か

し ら た

点 化

を 較

示 的

す 古

に い と

%

め に た ょ

いつ

。 て

現 原

前 始

に 借

衣 は の こ

分 れ

配 を

を 現

区 前

別 便

て に 示 つ

、 津 の 必、 て

要 は

有する大寺院が成立するや

になった部派仏教

時代とでほ、その経済生活も同じでない。今は

等の歴史的変遷について

ある。

却ち界

内の比丘が分配に預

る養

格を持って

めたのであるっ

以上原町論を述べたが、しかし

伽の経済生活

複雑であるりそして

すに簡素であった

時代と、広大法寺領を

伽で

分配する。また﹁四方

偕に

布施する﹂と

へぱ

、四方

偕に

攻めて

院の寝具等を作る。勿論

特定の比丘を指名して布施

ることも自由である。第三の・﹁

原則と

して現前借

伽で

分配する。﹁

借伽に

布施する﹂と

云って出された食物を

、杢

国の比丘に漏れなく分配することほ不可能だか

らである。故に食物の分配の場合に限界となるも

。これは原則として四方

伽の所有物である。

四方便物とほ比丘であれば何人でも利用できる

物を云ふ

。吹の﹁

ほ三

が主である。向この外に雨浴衣・

覆瘡衣

・ 漉

水雲・手拭等がある。

衣は

布施者が﹁現前借に

施する﹂と

云へば

、現前借

原始

伽の財産ほ大刑して衣食住の三とす

ことができる

0

この中﹁

園林・

借院

院の土地・

ムロ・寝具等でみ

-.@.'@t@

(11)

@

T

, @V , IH@"@ , -

から存在したと見てよい

0 メ

@ リ律でほ食物に

関する知事比丘に

ヴ軽

ま 痔巨紡

が ガ 由井

次請

食人

ぺゆ ㎎ 臣

すず 拙曲オ

% 分

粥人

第二に現前借

に布施された物を公平に分配する

場合について述べる

0

先づ

始めに食物について

借伽に

布施され

五等にして如法に得られ、法によって得られた

物は

、乃至単に鉢に入る程

度 ﹂に詳説されてゐる。 @J@"".. Ⅰ ト 蝉 。 "rf . "@@@"y ・ t'@v' ・ f*" ・ @'' ・ -'@@'r'@'f ・ @i 。 p@@@w

てよい。

何倍伽の房舎を分与するに

、短日月の宿泊の為

割り当てる場合と、安居三月の期間割り当て

場合と、房舎を修繕

せる為に割り当てる場合とがある

0

それ。ぞれの場

に応じて割り当て方も異るのである。真椿

主として律蔵

﹁房舎

となるものほ、具足戒な

受廿

てからの年齢であ

0

朗ち法

齢の多い者から若い者に順次に房舎

割り当てるのである

0

応じて

一房

に何人かを入れる

0

非常に人数が

多い時でも、

一つ

敷布

一枚、乃至

軒下の一部分でも宿所として割当

ばならない

0

故に分房舎人ほ公平な

とし、

数に応じて房舎を分割しう

になったどとほ借銭

第八条の因縁談其の他に

出てね

0

これほ何れの律

にも

へてゐる

前の原始教団の制度を示

干 ,ものと

べてよい

0

そ れ故

房舎を公平に割り当て・ると

ふことも、

くから自覚されてめたと

一 O

(12)

ぽ申ド,材

㌢㌃

じニ

・ , -@ ・

㍉・ , : / ﹂ !,

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-

つ鉄

分 さ 伽 を る ふ 行 こ ガ

件 処 が 分 て と 場 布 あ お あ 、 醜 漢 し 合 片 る き 卸 し 出 て と を 。 た " ち た さ 浅 岡 貰 し い 現 現 り れ ぶ 様 ひ か

前 前 す

る こ に

も 原

借 暦

と 夫Ⅱ め 上ヒ 歩合

大 伽

て 五

日時代

「であるいに 可 の ぼ 磨はさ 許す」 比丘が

、それ

の三衣 分 こ 現 き と 居 を を の

を 知 価

べ て

合 に

縛 ら 」 た ね け せ は 物 た れ で 知 る て て 美 技 り る あ く 。 " コ 大 御 。 。 る 弄 瓦 公 大 な が

講親

こ を

分子

」 有 功

寝息

番景券案必 、

て 有 れ 。 同 ょ に し 仏 の て 而 じ

ほ 難

に 意 ゐ し で 五

白 球

る て る 分

公 に

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食物を 多人数 もよい が て 別家に と表 つ ほ五分 に んにほ " 与 ナ で 。 衣 る 其 。 あ 従 の 。 足

な 食

干 柿

施 借

、 食 て 物 ゐ 云 に る も 応 す エ l

(13)

"

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"

"'By.-v" i@ 。 。 。 。 ""

。 Ⅰ ホ ぎ 上 に し る と 人 ィム 一 し 方 居 で 時 い @@@{{

に 施 あ た る 」 却

統合

ら る 。 看 は 場 面 " つ す る 比 が と ち 那 に で 揚 荷 病 特 省会 人 分 い と が 丘 、 云 旅 衣 律 あ 合 ,

屯此

にとに な っ

詮 借

"

でも この

ふ衣を藏

時愛

で る

衣 の l ヴ

こ丘

に それ 原 も もまと ち

こ 明 伽 ね 、 期 そ で け 問 の ・ 与 を 則 百 を @@@.

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を 下 聞 し あ れ 題 今 回 へ 必 で 分 輻 あ 施 糖 度 で て る ば に ち 分 " 要 あ と ナ る す め そ も こ 。 四 し 方 ・ 経 と る 為 と , が と た の 特 の こ 月 て 6 時 に 期 の 延 ゐ

を瓦物

も分ほ

ろ、

がせ。

今 岡

界 布 間 時 辰

る 示 , 現 比 し 若 何 ほ,倍 と 内 施 以 偕 ) の し 十 前 丘 か し が

略 伽 し

ほ ほ て 請 僧 に し

%

分 す に て 居 が に に 作 ゐ に で 年 物 思 っ 。 施 、 な 現 布 布 衣 時 る ほ 分 へ に あ か

け 前 腕 施 時 衣

0 " け る よ も を げ 昇 る こ っ ぽ 知 だ 舟 。 と て 当 ら

し ろ 分 に 。

に 八 時 る 「 " を び 五 五 十 。 で 奏 書

仕 事

と 以 往 地 ま き へ ほ の る 房 比 い,分 に '

m

死 あ し 人 ほ 二 重 ん る と の 、 化 物 だ か 」 多 鵜 五 を 場 ら と 少 磨 住 持 合 。 を

作 丁 つ に 上 こ 数 定 昇 れ て ほ 達 に と 法 る て は 座 れ ふ し に な 分 現 即 こ の に 場 ゐ " か ほ べ て 庇 い 配 前 ち の 区 よ 合 た そ ら 四 し 施 す の す 偕 安 期 別 @0 。 場 の 順 分 。 す と

て る で 居 間 で あ の 分 借 に あ

て三合遺矢

命此に物にのし

人あ

" 約

るで配がほ

受持。

衣丘

大佐 ほの

" 主

へで

説く)

は ・ エ に り 衣 る る け に 安 施 て の 。 。 て 福 居

す 施

時 分

が な と に て ぼ す ら っ る " し あ も 等 し り " ほ そ 安 る 布 て こ 四 て る あ に く 」 施 種 の 居 。 の か と

0 食々

をな処のれ屋の

佳借

こ布ら

と比四

が正方

で以

偕か或

・。

し、

り分

こ十

ぼ 二 I オ

(14)

:㌃

,,

, i, 'n.nunawi

健伽

成立の最小単位性四人である。故に布薩

翔 磨

っ云へぱ

、 界

内に四人以上の比丘が居る時、

翔 磨

作法によって

波羅

挽木

又と諦

出することができる。三三︶三人以下の時にほ

相 互に清浄布薩

せ曲 ︵ ドの

目口

圧 。 upo

紺臼曲

をなすの

である。かくの如く四人以

ない

謁磨

もあるからである。即ち

, 十

比丘倍加・二十比丘僧伽・通二十比丘

偕伽

なり。比丘等

よ、

此の

申四

比丘

偕伽は

校具足戒・

自怒

・山葬の二

%

磨を

除いて、余の一切の如法和合舞

興そ作

すことを

得、比丘等

よ、

此の中

正比丘

借伽は

、中国にて

は授

具足戒と

%

罪 との

一 一

%

磨を除き余の一切の如法和合舞

磨を作

すこと

を得

。比丘等

ょ 此の申

十 比丘

借伽は

山葬の

一掲磨を

除 き

余の一切の如法

和合

舞磨を作

すことを

得 。此の中二十比丘

偕伽

ほ一

・切の如法和合

鵜磨

を作

ナ ことを

得 。比丘等

よ、

此の申通二十比丘

偕 伽憶

一切の如法和合舞

磨 をな

す ことを

得 。

にはそれぞれ理由がある。この中、自

恐謁

暦に

﹁ 受自恐人

﹂を立てるから、人数が一人余計に

要るのである。

即 ち黄白

人を定めておいて、残りの人々で

自恐掲脾

を打

ふ からである。次に中国にて

は授

具足戒

掲磨は十

比丘以上の借

伽 たることと

︵五 @

五︶

を五

ふ 。具足戒の儀式

は 比丘となることを許可

ナ る

儀式であって、仏教教団としては重要な儀式

である。具足戒を受ければ

四方

借 の一員となるのであるから、その土地の現

前借仰文の問題でぼなくして、直ちに全体に影

饗 する問題である。故にこ

れに

は十遮

。:︵

五 - ハ ︶ 十二難と

云は

れる

如,

入団を許可し

ない種々なる場合がある。

又 その人が

偕伽

の 生

活 に適するか

杏 かを吟味す

13

一ま

現前借

成立の条件

成立

(15)

。 。 。 " ; ""

が世

出 に 謁

席 な 暦

し っ や

て て 出

ゐ " 罪 て

何 謁

ほ 百 鱈

" 人 は 甚 何 だ 干 そ

倭人

行のに

の 北 面

妨 正 接

賓 係

な 集 の る す な 。 る い 大 凡

幸 正

, 院 に うく

来 由

と ナ

受 こ

と 足 は

自 を 巴 希 わ

聖 像

す 行

る の

八 時

6 間

夕立

く浪

な 費

コ升 そ こ の と

も に な

-

全 殊 上ヒ に 圧 後

古ヰ @

]

で 五 こ 惇 正 ら い る

1@

Ⅱ 止

i@@

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Ⅰ ら ふ 仕 合 へ ま

か云は和例ふ 。

ほれ千男山ほ

" る

四を罪

"

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持初

あ ほ

も か ・ 分 偕 の ふ 磨 律 で

、 に 残 義 。 ほ 此 あ る " 団 る 足 な

。 ・翔 の こ 戒 い

或 懲 罪 務 僧 何 丘

る ひ 罰 は 」 残 敵 を 。

とく

へ、

@ 磨 に 和ム 口 力 ぼ

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々 t は ・ 性 粂 ほ で 大 な 常 緊 は 十 へ の

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らのつくの

に " し " な か・ 。 あ

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俺 出 て 比 い ら る 残 罪 " 丘 。 で 題 出 な が あ ・ ぁ

0

円 , と 謹 あ た 一

もと件でで

席 る

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間 出

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種 中 罪

一色

が要出偕

"

とて 伽果て

・ " 人 く の ね 々 に と 比 溝 佳 ば な ほ ㌍ 丘 L 一 し き.の 内 も か な た こ 至 よ め 処 な る 「 偕 を し い の の 負 い 蛙 か ら

BU

五銭

レ へ ら な 禾リ 住ま 罪 め 其 掲 で 二 の の の 北 い を 比 ズ 9 、

伊 足 腰 あ つ 集 で

エ Ⅰ 由ゴ

(16)

鱗ヂ

。 Ⅱ ナ

心界を結するのであれば、 白二謁磨 によって結す ね ば よ いから、作法 は 簡単である 0 しか に心界を結して、しかも果肉和合の条件を満 ナ為 には 、その手続きほ複雑となる。五分に 健全員が集って、 解界謁磨 によって既存の布薩 界 を拾する。次に戒場となすべき心界を結 並びにその周囲に若干の空地を残して天界の内側 とし、天界の 界 相を定めて布薩界を結す れぞれ独立の界となる。但し四分でほ人界を拾 せ すに、 直ちに 心 界を結してゐる。これで 厳密に言へ ぼ 正しくないりしかしそれ丈に四分で ほ 、心界の独立性 は 完全にぼ認められて に 図示して戒場の結し方を説明してゐるが、立場 ほ 五分に立脚してゐる如くである。 この 借 房内の小罪が所謂﹁戒壇﹂と称せられるも のである。筈見得 に ﹁戒壇﹂とあるの % 前借 伽

成立の条件

し 四分や五分の如く、布薩界の中 よると、この結し方ほ 、先づ界内 する。次に小界の部分 丈 除外し、 る 。かく サ れば心界と大 界 とほ そ ほ 心界の部分ほ界が重なるから、 -@ ハ W@ 化 、サマンタバ l サ l ティカ l に 一五 } 、ばド,,、ヰ @a@lr.@ 亡 ・

Ⅰ @@ 自

Ⅱー

@

[

Ⅰ 5

""

"

ほ 応に小界を結すべし﹂と述べてゐる力み、ここ でも人界の外に小界を結して戒場として ぬ たの である 0 かく布薩界の外に

僧院の外法無人処で淋しい所であるから、かか

6

所で授戒をして

た為に賊に遇って非常な苦

@ レム

を得た

L Ⅰ目ムふて

六 リス

つ 0

その為に、今

房内に

いて

%

して受戒場を結作することを聴さん﹂とて、

内に戒場を作ることが

されたとなしてゐる。更に僧祇

にほ

くする人を求め、諸の知識比丘を請じて

外に

出すべし。若し

界場

なぎに

比丘が出家者を件つて

外に出て、そこで心界

結して、その中で授戒鶏婚をなせと

云ふ

ので

ある。かくすればその心界

合法的な﹁

﹂であるから、その中の舞

ほ人

ゑと

全員和合との条件を満せば、正式の拠法

合舞

となる

0

しかし普通

この困難を緩和する為に 戒 笹の制度が設けられ を 須 ひる 鵜磨 事の起るあり。正比丘 衆 ・ 十 比丘 衆 衆 白す 。仏言ほ く ﹁戒場を結することを聴す﹂と﹂ @ 五九︶ では ﹁仏言ほく 、 応に 界 外に出でて、百二 謁磨 し

るに至った

0

その経緯を示すと次の如くである。

・二十比丘表掲

磨事

起る。是の中大衆集会して

せり。諸の比丘、仏に

と表

如き便法が設けられるに至った。これほ

分の詮であるが、五分

て心界を作りて授戒すべし﹂と述べて

・ 60

具足戒を授けるに

十人

,s@@&

(17)

'

家作の思がこい

用ふ地と。

具 が ひ 。 の が し ら 定 説 た し 理 一 か ば 我 か 律 か 由 っ し 戒 等 れ の も で の 原 壇 の て 詫 こ あ 理 始 は

僧 ゐ 釈 れ

由 数 例

伽 る で は 、 団 ㎏ の 。 あ パ 原 も に 頃 ぷナ

を 存 た た な

、 れ 有 そ 。 れ り か り 派

つ 卸 の 反 に の に 団

際に行

)と陣そしてれてゐ たと 去 れに 関 明 が一 や岡 明

攻 み

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致語

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これ ほな 明が ゐな 存 く

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つとなと

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が 中 放 こ て・云 い ほ 詮 に 檀 の よ ふ と 疑 萌 「 の 部 い こ 云 ひ さ

山 緒

派 と と ふ な

Ⅰ 一 " "

6 田山 / ヘ

ほ目屋

のい目口㏄ら山 ヨが うゆ 簿守臼 ヨ出となしてゐる。 ウ 。 ハ サンバグ i を漢訳でほ﹁ 戎 ﹂とも訳し、 マ ンダラを﹁ 場 ﹂とも﹁接し ︵ - 八五︶ ヘ - ハ - ハレ とも訳すから、戒場・ 戒接 ・壇場等の訳語がある 。 街シ 一% 一 を生かして﹁ 界場 ﹂の訳もある。

根本 薩婆多部律撮 にほ 、 ﹁ 齢穏に界法 を明すに其の二種あり。一にほ 小、 一にほ大なり 0 人界の内にありて 妨難処 なければ 心界 場 を安んす﹂と云 っ て、 次に小昇天界の 結 作法を述べてゐる 0% 、 訳 音義浄ぼそこで割注をもつ て 。次の如く云って ぬ る 0 ﹁此のト界

文二

、 ︶,, 、 / 場 にほ に 建制なし 0 西方柱 処 に智其の量 わづ かに丈余 は かりなり。平地を甑にて囲み更に階級なし 0 中 に制 底を安んじ、 門は 一週 に向ふ ﹂と。心界 場は 授戒にほ十一人、出 罪謁磨 ほ ほ二十一人を容れ ば 足るから、大きくする 必 要は ない 0 義浄ほここで は ﹁更に階級なし﹂と云ってゐるが、同じく彼の訳 した﹁百一 % 磨 ﹂でほ 、 ﹁ ︵六九︶ 五 天の壇場ほ寺中の 閑 処 に安在す。 但 LJ ただ 方 云ってゐる。ともかく戒壇 は 以上の如き弁円 偕和 合の必要上り設けられた便法であって 、 段のあ ることに特殊の意味がある のでほない 0

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自 至

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なる

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合 し e

。 自 ふ 印

令愛が精神からほ

出すこともなく、

精神に行

きわたらないこともなく、知が精神からほみ

すことも、かけることもな

舟一

、三者が全く

覆ふ谷田巨岩

日痒

がつ

︶ wp

︵き愛も知も

色とか形とか、

或は佳

広乃至

或るものに内在するや

に、主体に内在する

のでほないっ何故なら、

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(37)

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臼田 ぢ由臣津仁 集 う縛コゎ 0 ︶ 岳め ︶ ロブし 幅 ㏄ n のⅡ ハ Ⅰ田の コノづ の︶哲舟Ⅳの iN 目木 い下ぺヲ 日 の 窩ド托プ由 ︵︵︶ 輯卜宙 の口ロ︵ 岸 ︶ 弗 n ︵ ︶ @ のの内田 コ硅屈め ︵コ口Ⅰ︶ コせ Ⅰ 0 ︶ 鈍ヴぎ の︵ コづ のさ 叶酉ヰ 0 ヨの メ 合口角での 由りゑタ僅 ︶付さ ヰ仁 ヨせ ののの︵ 目コ 珪の " 由の由 コ ︶ 曲 日ロの , 遷由申瓦 嵌めお 旨め 傍目在留おけ。 8 きめ 5% タ のゆ ぬ曲目ひ 迅簗 8 ののの

∼ ル ね ちビ 円目︶の日常Ⅱが e 芭 ︶ 0 目檸 ︶由のあの す 0 陣 持 ︵Ⅰ け り。の ,ゆレ

/ と ︶ 、 ザヰ / ㍉ 、も べきかの姿である 0 このや う た 窺的 乃至

租譲

概念 ゆ 9 の ぺ pp めのづ 臼の毬 ふ鋭ざ臣 0 ︵ か拝ぃ紬は、 多くの 事 楠を肉眼で見渡して類似 疋 のものを抽象することによって は 生れない。 アゥ グスティ メ ス は 、これを精神の知識︵概念︶に ついて次のやうに述べて ゐ

く ・

3J

n.3

パ,

4-3

Ⅰ:

・・

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Ⅱ,七

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よ天

なるのである。

︵きヨの

ヨ 9%

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俺の卸

ダく

0 三 まめの

八一

レづ牡

ロの

Ⅱの

ぺ臣燵

ずぎ出

0. 目 ・㏄

そこで

先づ

アウグスティヌスのとった第一の池を

肪 づけて行かう。彼によれば知的認識

は 次のや

う にして成立する

0

二 、これによって我々

ほ 事物の其の知識を苧んで

、言葉せのを

岸巨

として我々の内に保有する。

さ うして我々が語るとき、

この言葉を生

︵︵

パ,メ

po

︶。

三 、この内なる青葉

は 愛によってほらまれる︵Ⅰ

X,

いいび

︶。

モの

認識

は 知性による形相の純粋

直槻母億

。巨舶

拓 ヨ ㌻

丑ト

のぎ

汗臼 まめ︵Ⅰ

りハ,沐ア目

︶で、経験の要素

を 少しも必要としない。

それほ一方に於て知的直観であると共に、他方

変 であって

自らの直柄した形相を自己の内にぼ

らみ、保有する。これが

物の甘の知識

コ 。 丑岸

ずで、アウグスティヌス

は 青葉万華概念せの連ま

として保持されると云

ナニ

ゐる

︵せ れ

︶・

Ⅰ "

いの

︶。

(38)

五 ㌔

このや

う な知的認識に対して、感性的認識がある

。現在我々

察してゐる第九

%

でほ、感性的

認識の構造が未だ充分明

かにされてゐないが、それに

よ ると感覚を通して

ものの

像 せオがきがの

レめ ・ めヨめ

匝もが心にとり入れ

られ、何等かの仕方で記憶

、︵一一︶その結果ものの

認識 は、

︵一︶対象るの 像ヰ

0h 目 ︶ ダ篆 ぃ牡盤

日出立 田目串

立つて、天と地との間の自由なる寒気をたのし

も 乍ら

、 澄み渡る天窒を仰いでほ

上 放る

斡穏接る

光 のの果もあ

トヨ荘ぃ珪

Ⅱの目口

パが

v

に 見入り、ふしてほ密雲山

ep

牡握ぃ日

曲ゴ

三曲 を 見者

ろ ナ人に例へてゐる。人間

は 理性の直視に

よるものの永遠の形相にし

ヌスは

第十一拳十一章十六節でとれに応へてゐる

に、 我々

ほ 輝を知らないから。久我々が身体的感

覚を通じて形体的なるものを知る

n ミ寸轄

がまの

c の パ の とき

、その知り方の

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(39)

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に対する或る類似性をもつ個物を見ると

ぎ 、魂

それを機会に魂が

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を想起し、イデ

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へらうとあこがれると

精神のうちに突如起る認識への欲求

、何等

動機を必要とするで

なからりか。

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薄によって

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愛との問題

果して

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ものほ愛の欲求である。

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