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第四次浦安市行政改革推進計画「重点事項別改革項目」取り組み実績 行政運営刷新計画|浦安市公式サイト

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(1)

<判定区分>

A・・・目標達成(成果目標達成済みor達成見込み)

B・・・目標未達成(成果目標の達成が見込めない)

C・・・目標変更(成果目標を変更して取組中)

No

重点項目

項目数

各課

判定

件数

割合

主な課題

行革大綱での該当区分

1

A

1件

16.7%

事務事業評価の必要性やあり方の再検証

行政評価システムの構築

B

4件

66.7%

H29年度点検未実施事業の見直し及び事業全ての見直しの継続

C

1件

16.7%

理科教育推進のための、全小学校に対する理科支援ティーチャー事業の活用基盤の構築

事務事業の改善推進

市民意識調査の有効性の周知

情報化の推進

アンケート分析システムの全庁的な周知と活用

2

協働の推進

A

10件

62.5%

協働事業提案制度の見直し

協働への支援・しくみづくり

B

2件

12.5%

消費生活センターと市民団体との協働の促進

C

4件

25.0%

市民と職員の共同で学ぶ機会の創出

会員に対する老人クラブ会館の貸し出し周知

公園管理における活動団体の整備

市民大学運営方針の再検討

「多様な主体同士の対話と行動」の促進を目的とした事業の検討

事務事業の改善推進

市民後見人選任者数の増加

市民参加の促進

職員の時間外勤務削減のための、BPO化対象業務の見直し

業務のアウトソーシング

地域包括支援センターの人員体制の強化

職員の適正配置

3

健全な財政運営の推進

A

41件

77.4%

経常的経費の抑制の周知

支出の抑制

B

12件

22.6%

特別会計繰入金の圧縮

C

0件

0.0%

「中・長期財政収支見通し」の策定

未利用市有地の近接地権者の調整

収入の確保

未利用市有地の新たな有効活用方法の検討

広告事業の実施手法の検討

低所得者の介護保険料徴収率の向上

下水道使用料の徴収方法の見直し

給食費徴収率向上のための徴収方法の見直し

幼稚園授業料の高額滞納者対策のための、債権回収対策室への委託検討

子育てハンドブックの広告導入の促進

立体駐車場や公共施設駐車場の使用料の見直し

受益者負担の適正化

補助金の適正化のための、二次評価手法見直しや繰越金の検証

補助金の適正化

公共施設等総合管理計画に基づく点検と見直し

施設整備・運営手法のあり方

公共施設の総合管理委託の状況管理、管理状況の是正指導、改修・改善方法の提案

浦安市学校施設の適正配置及び統廃合の検討

施設統廃合・複合化

児童育成クラブ事業の受益者負担適正化のための、運営委員会から民間事業者への移行

業務のアウトソーシング

し尿収集運搬業務委託の見直し

自治会集会所の自立化の検討

デザイン灯のLED化の計画的な実施

事務事業の改善推進

ビーナスプラザの継続の検討

子育て支援の各種サービスを効果的に連携させるための、各事業担当者の各事業に対す

る理解の促進。市民への周知方法の工夫。

成人歯科検診の受診しやすい環境づくり

まちめぐり対策事業推進のための、シルバー人材センターとの調整や検証

認定こども園移行にともなう非常勤職員の確保

職員の適正配置

住み替え家賃等に対する助成金の利用者ニーズの把握

事務事業の改善推進

4

A

7件

100.0%

行政課題等に応じた組織改正の実施

わかりやすい組織体制

B

0件

0.0%

適正な職員数の確保

職員定員適正化の推進

C

0件

0.0%

臨時的任用職員、任期付職員及び再任用職員の活用方法や多様な人財の確保

職員の適正配置

勤務日における時間外の縮減

特殊勤務手当の見直し

給与の適正化

職員研修の効果測定の検討

能力開発

能力及び勤務実績を反映した処遇や効果的な人財育成を目的とした人事評価制度の実施

5

情報化の推進

A

5件

62.5%

マイナンバー制度の本格運用に対応したシステム改修の検討

情報化の推進

B

2件

25.0%

マイナンバーカードの普及率の向上

C

1件

12.5%

窓口業務支援システムの機能見直し

電子申請化可能な手続きの見直し

A

64件

71.1%

B

20件

22.2%

C

6件

12.5%

合計

第四次浦安市行政改革推進計画「重点項目別改革項目」取り組み実績

総括表

行財政経営システム構築に向

けた仕組みの整備

6項目

組織・人事制度の見直しと人財

の育成

16項目

53項目

7項目

8項目

(2)

平成27年度

平成28年度

平成29年度

1-1

施策評価制度の構築

企画政策

事務事業と施策の結びつき、市民意識

調査との関係性などを整理し、施策レ

ベルを対象とする評価制度を構築す

る。

施策評価制度の検討

評価の試行

評価実施

・評価手法を決定する。

・評価を実施する。

B

1-2

マネジメントの強化

企画政策

人、モノ、金、情報といった経営資源を

効率的に運用するために、各部の運営

方針を明確にしたうえで、庁内での情

報共有を行うとともに、懸案課題の解決

に向けた仕組みや重点的に取り組むべ

き施策を次年度の事業や予算に反映さ

せる仕組みを確立し、マネジメントの強

化を図る。

評価、検討

評価、検討

実施

・各部の運営方針を毎年度作成

し、庁内外に公表することで、庁

内での情報共有を図るとともに、

市政運営の内容を市民にわかり

やすく伝える。

・各部の懸案解決に向けた取り

組みなどの成果を踏まえ、次年

度に重点的に取り組むべき事項

を整理し、次年度予算に反映さ

せる仕組みを確立する。

C

1-3

事務事業の再構築の実施

企画政策

庁内における「事務事業の再構築」制

度に関して、年度ごとにテーマを設け、

集中的な事業再検討を図る。

実施

実施

実施

各課の事務事業について、複数

課間の類似事業の統合や協働

事業化の推進、アウトソーシング

の推進などを図る。

A

1-4

インターネットを活用した市

民意識調査の継続的な実施

広聴広報

インターネット市政モニター(Uモニ)に

よるアンケート調査を継続的に実施す

る。

・Uモニによるアン

ケート実施

・Uモニ登録者増加の

ための啓発

・Uモニによるアン

ケート実施

・Uモニ登録者増加の

ための啓発

・Uモニによるアン

ケート実施

・Uモニ登録者増加の

ための啓発

・Uモニによるアンケートを継続

的に実施(年24回程度)する。

・アンケート回答者の増加を図

る。

B

1-5

アンケート分析システムの

活用

広聴広報

市民の声をより的確に反映させるた

め、テキストマイニング機能を備えたア

ンケート分析システムの積極的な活用

を図る。

・アンケート分析シス

テムの全庁的な活用

・アンケート分析シス

テムの庁内周知・職

員研修

・アンケート分析シス

テムの全庁的な活用

・アンケート分析シス

テムの研修

・アンケート分析シス

テムの全庁的な活用

・アンケート分析シス

テムの研修

アンケート分析システムをUモニ

アンケートだけで活用するのでは

なく、各所属において実施したア

ンケートについても活用を図る。

B

1-6

理科支援ティーチャー配置

事業の効果的・効率的な実

施体制の構築

指導課

「子どもの理科離れの解消や学力の向

上」という事業目的の達成に向け、クラ

ス担任、理科支援ティーチャー、理科教

育推進学生ボランティアの連携により、

事業を効果的・効率的に実施していくた

め、以下の事項に留意しながら、PDC

Aサイクルを回す体制を整える。

①現状の確認・把握

②事業の効果測定方法の検討

③評価の実施・事業効果の検証

評価指標の検討・設

評価、事業効果の検

・評価指標を設定し、事業効果の

検証を行う。

・H30年度以降もPDCAサイクル

を回す体制を整える。

B

スケジュール(c)

改革項目の名称

(a)

担当課

平成29年度末の

成果目標(d)

番号

No.

○重点事項別改革項目

具体的な取組の内容

(b)

(1)行財政経営システム構築に向けた仕組みの整備

進捗状況

<進捗状況>

A・・・成果目標を達成済or達成見込み

B・・・成果目標の達成が見込めない

(3)

平成27年度

平成28年度

平成29年度

4-5

(再掲)

人事評価制度の見直し

人事課

評価結果(勤務実績)を処遇へ反映す

る人事評価制度の平成28年度実施に

向け、面談や評価結果の開示、苦情相

談等の制度整備を行う。

・検討

・構築

一部実施

実施

能力及び勤務実績を反映した処

遇や効果的な人財育成を目的と

した人事評価制度を構築する。

A

5-5

(再掲)

情報システム調達指針に基

づく業務分析等の促進

情報政策

各課が情報システムの更新を行う際、

業務フロー図を用いた業務分析を行

い、業務プロセスの見直し改善を図っ

たうえで、最適な情報システムを導入で

きるようサポートする。

また、導入後は、各課にシステム導入

の効果を評価してもらい、次の更新に

生かせるようにする。

・実施

・見直し、検討

実施

実施

各課が、情報システム調達指針

に基づき、庁内情報システムの

調達プロセスにおけるPDCAサ

イクルを適切に実行できるように

する。

A

平成27年度

平成28年度

平成29年度

2-1

アウトソーシングの推進

企画政策

良質な公共サービスをより効率的に提

供するため、行政以外の主体が担うこ

とが可能な業務については、業務委託

等の民間活力の導入などにより、アウト

ソーシングを推進していく。

実施

実施

実施

業務委託等の民間活力の導入

などにより、アウトソーシングを推

進する。

A

2-2

協働事業提案制度の実施

協働推進

協働事業提案制度を活用して市民と行

政との協働を推進する。

実施・見直し

実施・見直し

実施・見直し

協働事業提案制度を活用しなが

ら、市民と行政との協働を推進す

る。

C

2-3

市民と職員の学ぶ機会の充

協働推進

協働に関する市民と職員の意識啓発に

取り組んでいく。

・職員研修の実施

・市民向け講演会の

実施

・職員研修の実施

・市民向け講演会の

実施

・職員研修の実施

・市民向け講演会の

実施

市民と職員の協働や市民活動に

ついての理解を深め、意識の向

上を図る。

A

2-4

「まちづくりポータルサイト」

の構築

協働推進

団体、法人、学校、市民、行政などの各

主体が情報を共有できるように、地域

情報を集約し各主体が必要とする情報

を利用者の視点に立って総合的に提供

できる「まちづくりポータルサイト」を構

築する。

検討

検討(結論)

*実施の場合、構築

準備

構築

「まちづくりポータルサイト」を構

築し、各主体が情報を取得でき

る環境を整える。

C

改革項目の名称

(a)

担当課

具体的な取組の内容

(b)

スケジュール(c)

平成29年度末の

成果目標(d)

平成29年度末の

成果目標(d)

(2)協働の推進

番号

No.

改革項目の名称

(a)

担当課

具体的な取組の内容

(b)

スケジュール(c)

番号

No.

(4)

平成27年度

平成28年度

平成29年度

2-5

うらやす市民大学における

協働の担い手の育成

市民大学

うらやす市民大学の周知を行うととも

に、協働の視点を取り入れた講座を開

講していくなどして、新しい協働の担い

手の育成を行う。

また、市民大学は、受講生が最終的に

協働による地域づくりに貢献していくこ

とを目的としているため、受講生がそこ

で学び続けるのではなく、卒業していく

制度を導入する。

・市民大学の周知

・協働の担い手養成

講座の開講

・卒業制度の導入

・市民大学の周知

・協働の担い手養成

講座の開講

・市民大学の周知

・協働の担い手養成

講座の開講

・協働の担い手を増加させる。

・卒業制度の導入により、受講生

が市民大学で学んだ成果を活か

し、地域社会に関わっていくこと

を促進させることで、協働の推進

を図る。

A

2-6

税務業務BPO(ビジネス・プ

ロセス・アウトソーシング)

市民税課

課税業務及び収納業務において、「公

権力を行使しない作業」について、民間

事業者への包括的な業務委託(BPO)

を行い、業務の効率化を図る。

検討

導入

運用

税職員が「作業」から解放される

ことにより、慢性的な時間外の削

減に加え、下記のとおり税収増

加を目指す。

調査・捕捉業務を強化するこ

とで、本来課税すべき額が増加

されることから、3税現年分調定

額として0.5%増を目標とする。

徴収対策を強化することによ

り、平成26年度実績以上の徴収

率を目標とする。

C

2-7

自治会集会所の有効活用

の推進

地域ネット

ワーク課

自治会活動のほか、自治会が市民活

動団体等との協働により、地域の活性

化を図っていく中で、自治会集会所の

有効活用をさらに促進する。

実施

実施

実施

自治会集会所を有効活用するた

め、継続的に事業を実施する。

A

2-8

市民後見人の育成

社会福祉

認知症高齢者の増加などに起因する、

成年後見制度のニーズの高まりに対応

するため、親族や専門職後見人に加え

て、市民後見人の養成を図り、支援体

制の充実に取り組む。

養成講座受講修了者

のフォローアップ

養成講座受講修了者

のフォローアップ

・養成講座実施

・公募実施

養成講座の受講修了者を増や

し、法人後見(浦安市社会福祉

協議会)支援員として、専門員と

ともに後見業務や後見に関する

相談業務などを行っていただく。

A

番号

No.

改革項目の名称

(a)

担当課

具体的な取組の内容

(b)

スケジュール(c)

平成29年度末の

成果目標(d)

(5)

平成27年度

平成28年度

平成29年度

2-9

老人クラブ会館の有効活用

の推進

高齢者支

援課

老人クラブ会館の会員以外への貸し出

しを行う。

また、会員以外の会館利用を促進する

ため、認知度の向上に努めるとともに、

貸し出しに関するルールづくりに取り組

む。

実施

実施

実施

・有効利用推進のために会館貸

し出しに関する認知度の向上を

図る。

・各地区で活動している団体から

の借用依頼があった際に、貸出

しできる環境をつくる。

B

2-10

民間活力を活用した、新し

い地域包括支援センターの

開設

猫実地域

包括支援

センター

今後見込まれる急激な高齢化に伴う、

高齢者を取り巻く様々な問題に対応す

るため、民間委託による地域包括支援

センターを2か所増設する。

・事業者公募

・事業者決定

・開設準備

開設

市直営を基幹型とし、民間委託し

た地域包括支援センターが、そ

の地域の実情に合わせた適切な

支援ができる体制を構築する。

A

2-11

協働による公園管理の拡充

みどり公園

より多くの公園に公園里親制度の導入

を図り、協働による公園管理を広げて

いく。里親となった団体には、公園の緑

化・美化活動などを担っていただき、公

園の魅力増進を図るのと併せ、市の維

持管理費の縮減にもつなげる。

拡大

拡大

拡大

受け手側と協議がまとまった公

園から、順次拡大を図る。

A

2-12

学校等施設総合管理方式

の導入

教育施設

小中学校・幼稚園施設について、各施

設の維持管理・維持補修に係る業務を

一体的に民間事業者へ委託する、総合

管理方式を導入する。

・業務内容の調査

・委託内容・委託方式

の調査

・他市事例の調査

・委託内容・委託方式

の決定

・委託事業者の選定

・委託方式導入に係

る運営者(学校長・園

長)への周知

総合管理方式による

委託開始

・民間事業者による小中学校・幼

稚園施設の総合管理方式を開始

する。

・委託化による業務負担の軽減

により、担当職員の削減を目指

す。

A

担当課

具体的な取組の内容

(b)

スケジュール(c)

平成29年度末の

成果目標(d)

番号

No.

改革項目の名称

(a)

(6)

平成27年度

平成28年度

平成29年度

2-13

運動公園内新設施設への

指定管理者制度の導入

市民ス

ポーツ課

運動公園内に新設される陸上競技場、

野球場等について、指定管理者制度を

導入する。

陸上競技場、アーチェ

リー場への指定管理

者制度導入

野球場への指定管理

者制度導入準備

野球場への指定管理

者制度導入

運動公園内の体育施設中、総合

体育館・屋内水泳プール及び陸

上競技場並びに野球場までの施

設について指定管理の導入を完

了させる。

C

2-14

市内球技場への指定管理

者制度の導入検討

(運動公園球技場)

市民ス

ポーツ課

運動公園内テニスコートへの指定管理

者制度導入を含め、運動公園内の各種

運動施設(総合体育館、屋内水泳プー

ル、その他)の一体的な管理を検討し、

方針を決定する。

検討

検討

方針決定

市民サービス向上、費用対効果

といった観点から、最も適切な施

設の維持管理のあり方を明確に

する。

A

2-15

市内球技場への指定管理

者制度の導入検討

(運動公園以外の球技場)

市民ス

ポーツ課

市内各所に設置している市直営のス

ポーツ施設(運動公園内の施設を除く)

の管理運営方法について、指定管理者

制度の導入を含めて検討し、方針を決

定する。

検討

検討

方針決定

市民サービス向上、費用対効果

といった観点から、最も適切な施

設の維持管理のあり方を明確に

する。

A

2-16

消費生活センターと市民団

体との協働による活動

消費生活

センター

市内消費者団体が構成員の高齢化に

より解散をしたため、市民団体との協働

による活動の可能性を探り推進を図

る。

市民団体との協働に

よる活動や方法を検

イベント等で市民団体

との協働による活動

を図る。

市民と協働で立ち上げた悪質商

法撲滅レンジャー以外にも連携

して活動できる市民団体を増や

す。

B

3-39

(再掲)

ビーナスプラザのあり方の

見直し

ごみゼロ

ビーナスプ

ラザ

ビーナスショップを中心に、ビーナスプ

ラザ全体のより効果的な運営の実現に

向けて、施設のあり方を見直す。

・見直しの検討組織

の設置

・運営方法等の検討

見直しの実施

見直しの実施

ビーナスプラザ全体のより効果

的な運営を実現する。

B

番号

No.

改革項目の名称

(a)

担当課

具体的な取組の内容

(b)

スケジュール(c)

平成29年度末の

成果目標(d)

(7)

平成27年度

平成28年度

平成29年度

3-1

経常的経費の抑制

財政課

民間活力の活用や職員の能力開発、

あるいは再任用職員の活用などによっ

て、職員数の抑制を図るとともに、IT化

の推進や事務事業の見直しを進めるな

ど、内部管理的経費を中心に経費の抑

制を図る。

実施

実施

実施

・経常的経費の伸び率を抑制す

る。

・経常収支比率を90%以下に維

持することを目指す。

A

3-2

使用料・手数料等の見直し

財政課

「使用料等設定および改定基準(指

針)」に基づき、住民間の負担の公平確

保の見地等から、使用料・手数料等の

見直しを行う。

また、公共施設の駐車場など、無料

サービスの見直しも併せて行う。

・実態調査

・見直しの検討

見直しの実施

・適正負担の実現により、市民間

の公平を確保する。

・市内と市外の利用者の適正化

を図る。

A

3-3

補助金の適正化

財政課

「補助金の見直しに関する提言書」を踏

まえ、補助対象経費のさらなる明確化

を図るとともに補助金に対する評価を

行う。

実施

実施

実施

当初予算編成時等の機会を捉

え、検証を行い、さらなる補助金

の適正化を図る。

A

3-4

財政情報提供事業の充実

財政課

公会計による財政情報を活用しなが

ら、より市民にわかりやすい財政情報

の提供に努める。

実施

実施

実施

総務省から示された統一的な基

準により財務書類等を作成し、そ

れを活用しながら、市民にわかり

やすい財政に関する報告書を作

成し、公表する。

A

3-5

「中・長期財政収支見通し」

の策定

財政課

毎年度、決算情報や人口等を用いたシ

ミュレーションを行い、中・長期的な財

政の見通しを策定し、公表する。

実施

実施

実施

中・長期的な財政の見通しを毎

年度策定し、公表する。

A

3-6

広告事業の拡大

財政課

市有財産を広告媒体として活用する方

法について幅広く検討し、広告料収入

の新たな財源を確保する。

検討

実施

実施

市の封筒への広告掲載の導入

などにより、新たな財源を確保す

る。

B

番号

No.

改革項目の名称

(a)

担当課

具体的な取組の内容

(b)

スケジュール(c)

平成29年度末の

成果目標(d)

(3)健全な財政運営の推進

(8)

平成27年度

平成28年度

平成29年度

3-7

特別会計繰入金の見直し

財政課

独立採算の原則に基づき、特別会計内

での事業の精査や、受益者負担の適

正化などを通じて歳入歳出構造の改善

を図りながら、一般会計からの繰入れ

の適正化に努めます。

実施

実施

実施

特別会計への繰入金の圧縮に

努める。

A

3-8

新庁舎移転に当たっての既

存什器類の活用

財政課

新庁舎移転に当たり、執務室機能を充

実させながら、現在使用している什器

類で継続使用可能なものを再利用す

る。

対象什器類の確認

活用

既存什器類の再利用により、経

費の節減を図る。

A

3-9

公共施設等総合管理計画

の策定

財政課 営繕課 下水道課 みどり公園 課 都市政策課 道路整備課

道路・橋りょう・下水道などの公共施設

等について、長期的な視点から財政負

担の平準化などに留意し、総合的かつ

計画的に更新や長寿命化を図るうえで

の具体的な方針を示した「公共施設等

総合管理計画」を策定する。

検討

計画策定

公共施設等総合管理計画を策定

する。

A

3-10

未利用市有地の有効活用

財政課

都市政策

市街地開

発課

「浦安市資産・債務改革の推進に関す

る指針」に基づき、未利用市有地につ

いて、貸付などの有効活用に努める。

実施

実施

実施

未利用地の有効活用について、

売却も含め積極的に推進する。

A

3-11

体育館地域開放時の光熱

水費徴収

財政課

市民ス

ポーツ課

学校体育館に空調設備が設置され、地

域開放時の設備使用による光熱水費

の増加が見込まれることから、利用者

に受益者負担を求める。

・検討

・方針決定

・周知

実施

受益者負担の導入により、負担

の公平性を確保する。

A

3-12

公共施設の計画的な保全事

業(ファシリティマネジメント

の導入)

営繕課

公民館や学校などの公共建築物を長

期にわたり良好な状態で維持するとと

もに、管理コストの縮減や平準化を図る

ため、ファシリティマネジメントの推進を

図る。

・導入検討のまとめ

・方針策定

実施

実施

施設のファシリティマネジメントの

PDCAサイクルを確立する。

A

番号

No.

改革項目の名称

(a)

担当課

具体的な取組の内容

(b)

スケジュール(c)

平成29年度末の

成果目標(d)

(9)

平成27年度

平成28年度

平成29年度

3-13

市税の徴収率の向上

収税課

納付方法の拡大や、差押えを視野に入

れた財産調査の実施などにより、徴収

率の向上を図る。

向上推進

向上推進

向上推進

徴収率を向上させる。

(平成26年度実績以上の徴収率

を目標とする。)

A

3-14

自治会集会所等維持管理

経費の再構築

地域ネット

ワーク課

集会施設を計画的に整備するととも

に、各自治会に施設の管理を移管する

ための課題整理と解決に向けた検討を

行う。

併せて、光熱水費等、維持管理経費の

縮減に努める。

課題整理

検討

方針決定

管理形態が類似する施設と整合

性を図りながら、自治会集会所

のあり方と今後の取り組み方針

を決定する。

A

3-15

まちめぐり対策経費の再構

商工観光

ごみの発生量や場所と、事業効果の検

証を行い、必要に応じて庁内他部署や

関係機関との連携を図りながら、より効

果的かつ効率的な事業の推進に向け

た改善を図る。

状況調査

・事業縮小

・検証

方針決定

より効果的かつ効率的に事業を

推進しながら、観光資源の美観

を保つ。

B

3-16

住み替え家賃等に対する助

成金の見直し

障がい福

祉課

高齢者支

援課

民間賃貸住宅に居住する高齢者・障が

い者世帯に対し、当該住宅の取り壊し

若しくは建て替え等の理由により、市内

の他の民間賃貸住宅に転居する場合、

家賃の差額・転居一時金等を助成する

「住み替え家賃等に対する助成金」の

制度を見直す。

検討

・方針決定

・周知

実施

事業費の縮減を図るため、助成

範囲の見直し、または助成期限

を設けるなど制度の見直しを行

う。

B

3-17

敬老祝い金の見直し

高齢者支

援課

数えで77歳・88歳・99歳の方に贈呈して

いる敬老祝い金に関して、制度を見直

す。

・制度改正

・周知

実施

77歳の方への祝い金贈呈を廃止

する。

B

3-18

敬老会開催経費の再構築

高齢者支

援課

今後予想される対象者数の増加を踏ま

え、開催方法や内容の見直しを検討す

る。

調査

検討

方針決定

参加者に喜ばれる会の開催に向

け、内容の工夫を図るとともに、

今後の高齢者数の伸びを予測し

た実施方法の検討を行い、その

方針を決定する。

A

3-19

お元気コール・ホームサービ

スの見直し

高齢者支

援課

利用者が減少・低迷していることから、

今後の事業存廃を含めた検討を行う。

検討

検討

見直し

現行事業の存廃も含め、利用者

のニーズに沿った新たなサービ

スのあり方を明確にする。

A

番号

No.

改革項目の名称

(a)

担当課

具体的な取組の内容

(b)

スケジュール(c)

平成29年度末の

成果目標(d)

(10)

平成27年度

平成28年度

平成29年度

3-20

介護保険料の徴収率の向

介護保険

「浦安市介護保険料の滞納整理に関す

る基本方針」に基づき、戸別訪問による

滞納整理や納付相談を行うなど、より

一層きめ細やかな対応を図るとともに、

関係各課と連携し、徴収率の向上に努

める。

向上推進

向上推進

向上推進

徴収率を向上させる。

(平成26年度実績以上の徴収率

を目標とする。)

A

3-21

介護保険施設利用送迎

サービスの見直し

介護保険

市内介護保険施設の送迎等車両の充

足に伴い、市内介護保険施設利用の

送迎サービスを廃止する。また、市外

介護保険施設のみ存続とするか検討

する。

検討

見直し

実施

・市内介護保険施設利用の送迎

サービスを廃止する。

・市外介護保険施設利用者の送

迎サービスについて、存続すべ

きか意思決定を行う。

A

3-22

通院ヘルプサービスの見直

介護保険

介護保険制度を踏まえ、市民税課税状

況等により決定している、利用者の手

数料について、原則全利用者への一部

負担の導入などの見直しを行う。

再検討

見直し

実施

適切な利用者負担金額を設定す

る。

A

3-23

家族介護慰労金の交付の

見直し

介護保険

近年の交付状況を勘案しながら、事業

の廃止に向けた検討を行う。

検討

廃止

事業を廃止する。

A

3-24

要介護高齢者等紙おむつ給

付事業の見直し

介護保険

障がい福

祉課

高齢者支

援課

要介護高齢者等に対する紙おむつの

給付制度に関して、制度の設計及び運

用について見直す。

検討

・見直し方針決定

・制度見直し作業

・新たな制度のあり方について、

方針を決定する。

・決定した方針に基づき、必要な

要綱改正等を実施する。

A

3-25

在宅介護支援センターの廃

猫実地域

包括支援

センター

市内に存在する在宅介護支援センター

に関して、現在の委託事業者との委託

契約を更新せず、順次廃止する。

地域包括支援セン

ターへの引継準備

在宅介護支援セン

ター廃止

現在ある委託の2か所、指定管

理の1か所を順次廃止する。機

能については、地域包括支援セ

ンターによるサービス提供体制

へ切り替えていく。

A

番号

No.

改革項目の名称

(a)

担当課

具体的な取組の内容

(b)

スケジュール(c)

平成29年度末の

成果目標(d)

(11)

平成27年度

平成28年度

平成29年度

3-26

子育てサービスの総合的な

推進

健康増進

こども課

こども家庭

支援セン

ター

子育て支援の総合的な推進を図るた

め、エンゼルヘルパー、ひとり親ホーム

ヘルプサービス、養育支援訪問事業、

ファミリーサポート、産前産後サポー

ターの役割分担や機能分担を図り、子

育てサービスメニューのコーディネート

機能を検討するなど、市民の利便性を

考慮したサービス提供を構築する。

検討

試行

実施

エンゼルヘルパー、ひとり親ホー

ムヘルプサービス、養育支援訪

問事業、ファミリーサポート、産前

産後サポーターのそれぞれの役

割について一体的に検討を行

い、整理する。

A

3-27

ヘルシーライフカムカムフェ

アの再構築

健康増進

イベントの主なターゲットを成人、高齢

者として内容を充実させるとともに、実

施周知の強化を図る。

また、参加者の増加に向け、他事業と

の合同開催を検討する。

・検討

・関係団体との協議

・試行

・検証

実施

市民の口腔機能を向上させる。

特に、成人、高齢者の口腔機能

向上を目指し、効果的な事業を

実施する。

B

3-28

成人歯科健診(歯と歯ぐき

の健診)の再構築

健康増進

未受診の理由等を調査するとともに、

健康増進法対象年齢(40歳、50歳、60

歳、70歳)の未受診者へ受診勧奨を行

う。

また、周知方法や対象者の範囲などを

含めた実施方法の見直しを行う。

調査

検討

・方針決定

・見直し準備

・歯科健診の受診率を向上させ

る。

・歯科疾患の予防と早期発見に

つながる効果的な歯科健診がで

きるよう、事業の実施方法を見直

す。

B

3-29

国民健康保険税の改定

国民健康

保険課

平成29年度末に実施が予定されている

国民健康保険の広域化に向けて、国民

健康保険税の税率等を引き上げる。

実施

・税率等の見直し

・条例改正

実施

段階的に税率等の引き上げを行

う。

A

3-30

国民健康保険税の徴収率

の向上

国民健康

保険課

国民健康保険の資格の適正化を図り、

調定額を適正化する。

新規加入者については、納付の啓発を

行うとともに、口座振替の利用を推進し

ていく。

滞納者に対しては、督促・催告の発送

に加え、毎月1週間、夜間の電話催告

を実施する。また財産調査の実施など

により、徴収率の向上を図る。

向上推進

向上推進

向上推進

徴収率を向上させる。

(平成26年度実績以上の徴収率

を目標とする。)

A

番号

No.

改革項目の名称

(a)

担当課

具体的な取組の内容

(b)

スケジュール(c)

平成29年度末の

成果目標(d)

(12)

平成27年度

平成28年度

平成29年度

3-31

子育て・家族支援者養成事

業参加者の受益者負担の

見直し

こども課

保育ママや子育てケアマネジャー等の

就業につながる講座でもあることから

「子育て・家族支援者養成講座3級・2

級」の参加者に対し、受益者負担として

受講料の徴収を再度検討し、段階的に

実施する。

受講料値上げ実施に

向けた庁内調整

一部実施

実施

子育て・家族支援者養成講座実

施要綱に定める各講座の受講料

まで値上げを行い、適正な受益

者負担を実現する。

B

3-32

子育てハンドブックの広告導

こども課

毎年発行している「子育てハンドブック

~ひとりじゃないよ」の作成に係る経費

削減を図る目的から、冊子内への広告

掲載を検討・実施する。

広告掲載枠の料金設

定等を検討

実施

実施

掲載枠を数種設定、冊子の表紙

裏等に広告を掲載し、広告料を

徴収する。

A

3-33

保育園保育料の徴収率の

向上

保育幼稚

園課

新規利用者については、納付の啓発を

行うとともに、口座振替の利用を推進し

ていく。

滞納者に対しては、督促・催告に加え、

電話催告および訪問徴収や差押えを実

施することで、徴収率の向上を図る。

向上推進

向上推進

向上推進

徴収率を向上させる。

(平成26年度実績以上の徴収率

を目標とする。)

A

3-34

幼稚園授業料の徴収率の

向上

保育幼稚

園課

新入園者については、納付の啓発を行

うとともに、口座振替の利用を推進して

いく。

滞納者に対しては、毎月の督促・年2回

の催告の発送に加え、在園児に対して

は在籍園で聞き取りを行い、市内在住

者に対しては臨戸徴収を行うことで、徴

収率の向上に努める。

向上推進

向上推進

向上推進

徴収率を向上させる。

(平成26年度実績以上の徴収率

を目標とする。)

A

3-35

既存幼稚園の認定こども園

への移行

保育幼稚

園課

市立幼稚園の認定こども園化を推進す

るため、幼稚園8園について「認定こど

も園」の認定を取得する。

市立幼稚園8園を認

定こども園化

幼稚園8園について、認定こども

園の認定を取得する。

A

3-36

児童育成クラブ事業への適

正な受益者負担の検討

青少年課

「児童育成クラブ設置及び管理に関

する条例」等を新たに制定するととも

に、適正な受益者負担の検討・調整を

行う。

検討

検討・方針決定

協議調整

平成30年度からの適正な受益者

負担の実施に向けた事前準備

B

番号

No.

改革項目の名称

(a)

担当課

具体的な取組の内容

(b)

スケジュール(c)

平成29年度末の

成果目標(d)

(13)

平成27年度

平成28年度

平成29年度

3-37

し尿収集運搬に関する業務

委託の効率化

ごみゼロ

し尿収集運搬を必要とする世帯が減少

していることから、収集運搬体制の効率

化を図る。

業務の引き継ぎ

実施

し尿収集運搬委託業者を2社か

ら1社にすることで、事業の効率

化と事業費の削減を実現する。

A

3-38

生ごみ処理容器等購入費補

助金の廃止

ごみゼロ

生ごみ処理機(機械式)及び生ごみ処

理容器(コンポスト容器等)の購入費用

の一部助成について、制度を廃止す

る。

周知

廃止

補助金制度を廃止する。

A

3-39

ビーナスプラザのあり方の

見直し

ごみゼロ

ビーナスプ

ラザ

ビーナスショップを中心に、ビーナスプ

ラザ全体のより効果的な運営の実現に

向けて、施設のあり方を見直す。

・見直しの検討組織

の設置

・運営方法等の検討

見直しの実施

見直しの実施

ビーナスプラザ全体のより効果

的な運営を実現する。

B

3-40

公営企業会計の導入

下水道課

国からの要請に基づき平成32年度まで

にこれまでの官庁会計から資産の適切

な把握と損益・資本取引を区分した民

間企業並みの会計基準に移行する。

このことにより下水道事業の財務状況

や経営状況を明らかとし、下水道経営

の健全化を図る。

検討

固定資産調査・評価

・固定資産調査・評価

・法適用に向けた事

務手続き

・システム構築

平成31年度からの移行を目標

に、公営企業会計移行に向けた

準備を進める。

A

3-41

下水道総合地震対策事業

下水道課

今後の震災に備え、下水道総合地震対

策整備計画を策定し、主要な幹線の管

きょ・マンホール等の耐震・液状化対策

を計画的に行う。

管きょ・人孔の耐震診

断・設計

・管きょ・人孔の耐震

診断・設計

・管きょ耐震工事

・人孔耐震工事

・管きょ・人孔の耐震

診断・設計

・管きょ耐震工事

・人孔耐震工事

・平成31年度以降計

画策定

緊急輸送路下及び避難所等から

の排水を受ける管きょの耐震化

を、優先順位をつけて順次実施

していくとともに、平成31年度以

降に計画の策定を図る。

A

3-42

下水道長寿命化推進事業

下水道課

下水道施設の適切な修繕やライフサイ

クルコストの最小化を図るため、施設の

点検・調査を実施し、長寿命化対策に

関わる計画を策定する。

・テレビカメラによる管

路調査

・長寿命化整備計画

策定

実施設計

長寿命化工事

既設下水道施設に対して、テレ

ビカメラ等による調査を行い、適

正な維持管理計画(長寿命化整

備計画)を策定する。

A

番号

No.

改革項目の名称

(a)

担当課

具体的な取組の内容

(b)

スケジュール(c)

平成29年度末の

成果目標(d)

(14)

平成27年度

平成28年度

平成29年度

3-43

下水道使用料の徴収率の

向上

下水道課

新規利用者及び滞納者に対し、納付の

啓発を行うとともに、口座振替の利用を

推進していく。

それに加え、滞納者に対しては、電話

による督促・催促及び臨戸徴収等を毎

月実施し、特に年2回のボーナス支給

時期には「特別強化月間」を設けるな

ど、徴収率の向上に努める。

向上推進

向上推進

向上推進

徴収率を向上させる。

(平成26年度実績以上の徴収率

を目標とする。)

A

3-44

浦安植木まつり事業の再構

みどり公園

市民参加の推進を主としたイベントを増

やし、緑化に関する市民啓発を推進す

る。

また、苗木配布数を見直すなど、経費

の削減を図る。

実施

実施

実施

市民参加の推進を主としたイベ

ントを増やし、市民の緑化に関す

る意識啓発を図る。

併せて苗木配布数を見直すな

ど、経費の削減を図る。

A

3-45

道路の巡回維持補修業務

の委託化

道路整備

平成26年度までは、道路の陥没等の緊

急・応急対応については、通報を受け

てから職員が対応していた。平成27年

度以降は、市内道路(橋りょう部を含

む。)を定期巡回し、不具合箇所等の発

見とその緊急・応急対応を行う業務を

外部委託することで、職員の業務を補

完し、緊急・応急対応のスピード化を図

る。

・試行

・実施

・修正

・実施

・修正

・実施

業務の内容の試行、実施、修正

を繰り返しながら、委託の割合を

増やしていき、平成29年度には

当該業務を委託に完全移行す

る。

A

3-46

デザイン灯のLED化

道路整備

平成26年度までに街灯(約7,500基)の

LED化を実施したのに引き続き、デザ

イン灯(約4,500基)のLED化について

も、実施に向けて取り組む。

調査

・検討

・実施

実施

デザイン灯(約4,500基)のLED

化を実施する。

B

3-47

消防指令業務の共同運用

消防本部

警防課

平成25年度より浦安市を含む6市で共

同運用を開始した消防指令業務につい

て、平成32年度からは、さらに5市を加

えた千葉北西部11市での運用を予定し

ていることから、それに向けた準備を進

める。

業務内容、業務体制

等の検討、準備

業務内容、業務体制

等の検討、準備

業務内容、業務体制

等の検討、準備

消防指令業務共同運用の利点

である、近隣応援体制強化・人

員の再配置・行財政上の効果を

実現させるために、平成32年度

の参加に同意した各消防本部局

と協議検討を進める。

A

番号

No.

改革項目の名称

(a)

担当課

具体的な取組の内容

(b)

スケジュール(c)

平成29年度末の

成果目標(d)

(15)

平成27年度

平成28年度

平成29年度

3-48

奨学資金制度の見直し

教育総務

新たに奨学支援金制度を導入するとと

もに、既存の奨学資金の貸付制度の見

直しを行う。

・奨学支援金制度の

導入

・貸付制度の見直し

について方針を決定

奨学支援金制度を導入すること

で、経済的問題を抱える優秀で

学習意欲がある生徒の修学を容

易にし、教育の機会均等に寄与

する。

A

3-49

浦安市学校施設の有効活

教育政策

関係部課長で構成する「浦安市学校施

設活用検討会」で調査・検討を行い、学

校側と調整の上で余裕教室を含めた学

校施設の有効活用を進める。

・検討

・活用実施

・検討

・活用実施

・検討

・活用実施

各年度の状況やニーズ等を適正

に把握しながら、有効活用が可

能な施設について、学校側と調

整の上、有効活用を進める。

B

3-50

給食費の徴収率の向上

保健体育

安全課

経済的困窮を事由とする世帯について

は、状況の早期発見と各種支援制度の

案内を行う一方で、支払能力を有する

未納世帯については督促や訪問徴収

の強化を実施することで、徴収率の向

上を図る。

向上推進

向上推進

向上推進

徴収率を向上させる。

(平成26年度実績以上の徴収率

を目標とする。)

B

3-51

社会教育関係団体の認定

のあり方検討

生涯学習

社会教育委員からの答申なども踏ま

え、社会教育関係団体認定のあり方を

見直す。

方針決定

周知

実施

認定の要件を見直し、新たな要

件を決定・公表する。

A

3-52

社会教育関係団体に関する

生涯学習施設使用料のあり

方検討

生涯学習

生涯学習施設の施設使用料について、

社会教育関係団体にも一定の使用料

負担を求めていく。

また、施設によって異なっている減免額

について、基準の統一を図る。

・検討

・方針決定

周知

実施

社会教育関係団体の使用料負

担について、方針を決定し、あり

方を見直す。

A

3-53

自転車駐車場管理運営事

業の見直し

交通安全

総務課

指定管理者により管理運営している自

転車駐車場の更なる業務の効率化・高

度化を図るため、利用料金制を導入す

る。

・制度の調査、調整

・条例改正

・指定管理者の公募、

選定、指定

・規則改正

・利用料金制度の開

・業務負担の軽減による担当職

員の削減を行う。

・民間活力の効果を、より高め

る。

A

1-3

(再掲)

事務事業の再構築の実施

企画政策

庁内における「事務事業の再構築」制

度に関して、年度ごとにテーマを設け、

集中的な事業再検討を図る。

実施

実施

実施

各課の事務事業について、複数

課間の類似事業の統合や協働

事業化の推進、アウトソーシング

の推進などを図る。

A

番号

No.

改革項目の名称

(a)

担当課

具体的な取組の内容

(b)

スケジュール(c)

平成29年度末の

成果目標(d)

参照

関連したドキュメント

15 江別市 企画政策部市民協働推進担当 市民 30 石狩市 協働推進・市民の声を聴く課 市民 31 北斗市 総務部企画財政課 企画.

取組の方向  安全・安心な教育環境を整備する 重点施策  学校改築・リフレッシュ改修の実施 推進計画

基本目標2 一人ひとりがいきいきと活動する にぎわいのあるまちづくり 基本目標3 安全で快適なうるおいのあるまちづくり..

番号 団体名称 (市町名) 目標 取組内容 計画期間 計画に参画する住民等. 13 根上校下婦人会 (能美市)

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度が採用されている︒ の三都市は都市州である︒また︑ ロンドン及びパリも特別の制

・平成 21 年 7