<判定区分>
A・・・目標達成(成果目標達成済みor達成見込み)
B・・・目標未達成(成果目標の達成が見込めない)
C・・・目標変更(成果目標を変更して取組中)
No
重点項目
項目数
各課
判定
件数
割合
主な課題
行革大綱での該当区分
1
A
1件
16.7%
事務事業評価の必要性やあり方の再検証
行政評価システムの構築
B
4件
66.7%
H29年度点検未実施事業の見直し及び事業全ての見直しの継続
C
1件
16.7%
理科教育推進のための、全小学校に対する理科支援ティーチャー事業の活用基盤の構築
事務事業の改善推進
市民意識調査の有効性の周知
情報化の推進
アンケート分析システムの全庁的な周知と活用
2
協働の推進
A
10件
62.5%
協働事業提案制度の見直し
協働への支援・しくみづくり
B
2件
12.5%
消費生活センターと市民団体との協働の促進
C
4件
25.0%
市民と職員の共同で学ぶ機会の創出
会員に対する老人クラブ会館の貸し出し周知
公園管理における活動団体の整備
市民大学運営方針の再検討
「多様な主体同士の対話と行動」の促進を目的とした事業の検討
事務事業の改善推進
市民後見人選任者数の増加
市民参加の促進
職員の時間外勤務削減のための、BPO化対象業務の見直し
業務のアウトソーシング
地域包括支援センターの人員体制の強化
職員の適正配置
3
健全な財政運営の推進
A
41件
77.4%
経常的経費の抑制の周知
支出の抑制
B
12件
22.6%
特別会計繰入金の圧縮
C
0件
0.0%
「中・長期財政収支見通し」の策定
未利用市有地の近接地権者の調整
収入の確保
未利用市有地の新たな有効活用方法の検討
広告事業の実施手法の検討
低所得者の介護保険料徴収率の向上
下水道使用料の徴収方法の見直し
給食費徴収率向上のための徴収方法の見直し
幼稚園授業料の高額滞納者対策のための、債権回収対策室への委託検討
子育てハンドブックの広告導入の促進
立体駐車場や公共施設駐車場の使用料の見直し
受益者負担の適正化
補助金の適正化のための、二次評価手法見直しや繰越金の検証
補助金の適正化
公共施設等総合管理計画に基づく点検と見直し
施設整備・運営手法のあり方
公共施設の総合管理委託の状況管理、管理状況の是正指導、改修・改善方法の提案
浦安市学校施設の適正配置及び統廃合の検討
施設統廃合・複合化
児童育成クラブ事業の受益者負担適正化のための、運営委員会から民間事業者への移行
業務のアウトソーシング
し尿収集運搬業務委託の見直し
自治会集会所の自立化の検討
-
デザイン灯のLED化の計画的な実施
事務事業の改善推進
ビーナスプラザの継続の検討
子育て支援の各種サービスを効果的に連携させるための、各事業担当者の各事業に対す
る理解の促進。市民への周知方法の工夫。
成人歯科検診の受診しやすい環境づくり
まちめぐり対策事業推進のための、シルバー人材センターとの調整や検証
認定こども園移行にともなう非常勤職員の確保
職員の適正配置
住み替え家賃等に対する助成金の利用者ニーズの把握
事務事業の改善推進
4
A
7件
100.0%
行政課題等に応じた組織改正の実施
わかりやすい組織体制
B
0件
0.0%
適正な職員数の確保
職員定員適正化の推進
C
0件
0.0%
臨時的任用職員、任期付職員及び再任用職員の活用方法や多様な人財の確保
職員の適正配置
勤務日における時間外の縮減
特殊勤務手当の見直し
給与の適正化
職員研修の効果測定の検討
能力開発
能力及び勤務実績を反映した処遇や効果的な人財育成を目的とした人事評価制度の実施
5
情報化の推進
A
5件
62.5%
マイナンバー制度の本格運用に対応したシステム改修の検討
情報化の推進
B
2件
25.0%
マイナンバーカードの普及率の向上
C
1件
12.5%
窓口業務支援システムの機能見直し
電子申請化可能な手続きの見直し
A
64件
71.1%
B
20件
22.2%
C
6件
12.5%
合計
第四次浦安市行政改革推進計画「重点項目別改革項目」取り組み実績
総括表
行財政経営システム構築に向
けた仕組みの整備
6項目
組織・人事制度の見直しと人財
の育成
16項目
53項目
7項目
8項目
平成27年度
平成28年度
平成29年度
1-1
施策評価制度の構築
企画政策
課
事務事業と施策の結びつき、市民意識
調査との関係性などを整理し、施策レ
ベルを対象とする評価制度を構築す
る。
施策評価制度の検討
評価の試行
評価実施
・評価手法を決定する。
・評価を実施する。
B
1-2
マネジメントの強化
企画政策
課
人、モノ、金、情報といった経営資源を
効率的に運用するために、各部の運営
方針を明確にしたうえで、庁内での情
報共有を行うとともに、懸案課題の解決
に向けた仕組みや重点的に取り組むべ
き施策を次年度の事業や予算に反映さ
せる仕組みを確立し、マネジメントの強
化を図る。
評価、検討
評価、検討
実施
・各部の運営方針を毎年度作成
し、庁内外に公表することで、庁
内での情報共有を図るとともに、
市政運営の内容を市民にわかり
やすく伝える。
・各部の懸案解決に向けた取り
組みなどの成果を踏まえ、次年
度に重点的に取り組むべき事項
を整理し、次年度予算に反映さ
せる仕組みを確立する。
C
1-3
事務事業の再構築の実施
企画政策
課
庁内における「事務事業の再構築」制
度に関して、年度ごとにテーマを設け、
集中的な事業再検討を図る。
実施
実施
実施
各課の事務事業について、複数
課間の類似事業の統合や協働
事業化の推進、アウトソーシング
の推進などを図る。
A
1-4
インターネットを活用した市
民意識調査の継続的な実施
広聴広報
課
インターネット市政モニター(Uモニ)に
よるアンケート調査を継続的に実施す
る。
・Uモニによるアン
ケート実施
・Uモニ登録者増加の
ための啓発
・Uモニによるアン
ケート実施
・Uモニ登録者増加の
ための啓発
・Uモニによるアン
ケート実施
・Uモニ登録者増加の
ための啓発
・Uモニによるアンケートを継続
的に実施(年24回程度)する。
・アンケート回答者の増加を図
る。
B
1-5
アンケート分析システムの
活用
広聴広報
課
市民の声をより的確に反映させるた
め、テキストマイニング機能を備えたア
ンケート分析システムの積極的な活用
を図る。
・アンケート分析シス
テムの全庁的な活用
・アンケート分析シス
テムの庁内周知・職
員研修
・アンケート分析シス
テムの全庁的な活用
・アンケート分析シス
テムの研修
・アンケート分析シス
テムの全庁的な活用
・アンケート分析シス
テムの研修
アンケート分析システムをUモニ
アンケートだけで活用するのでは
なく、各所属において実施したア
ンケートについても活用を図る。
B
1-6
理科支援ティーチャー配置
事業の効果的・効率的な実
施体制の構築
指導課
「子どもの理科離れの解消や学力の向
上」という事業目的の達成に向け、クラ
ス担任、理科支援ティーチャー、理科教
育推進学生ボランティアの連携により、
事業を効果的・効率的に実施していくた
め、以下の事項に留意しながら、PDC
Aサイクルを回す体制を整える。
①現状の確認・把握
②事業の効果測定方法の検討
③評価の実施・事業効果の検証
評価指標の検討・設
定
評価、事業効果の検
証
・評価指標を設定し、事業効果の
検証を行う。
・H30年度以降もPDCAサイクル
を回す体制を整える。
B
スケジュール(c)
改革項目の名称
(a)
担当課
平成29年度末の
成果目標(d)
番号
No.
○重点事項別改革項目
具体的な取組の内容
(b)
(1)行財政経営システム構築に向けた仕組みの整備
進捗状況
<進捗状況>
A・・・成果目標を達成済or達成見込み
B・・・成果目標の達成が見込めない
平成27年度
平成28年度
平成29年度
4-5
(再掲)
人事評価制度の見直し
人事課
評価結果(勤務実績)を処遇へ反映す
る人事評価制度の平成28年度実施に
向け、面談や評価結果の開示、苦情相
談等の制度整備を行う。
・検討
・構築
一部実施
実施
能力及び勤務実績を反映した処
遇や効果的な人財育成を目的と
した人事評価制度を構築する。
A
5-5
(再掲)
情報システム調達指針に基
づく業務分析等の促進
情報政策
課
各課が情報システムの更新を行う際、
業務フロー図を用いた業務分析を行
い、業務プロセスの見直し改善を図っ
たうえで、最適な情報システムを導入で
きるようサポートする。
また、導入後は、各課にシステム導入
の効果を評価してもらい、次の更新に
生かせるようにする。
・実施
・見直し、検討
実施
実施
各課が、情報システム調達指針
に基づき、庁内情報システムの
調達プロセスにおけるPDCAサ
イクルを適切に実行できるように
する。
A
平成27年度
平成28年度
平成29年度
2-1
アウトソーシングの推進
企画政策
課
良質な公共サービスをより効率的に提
供するため、行政以外の主体が担うこ
とが可能な業務については、業務委託
等の民間活力の導入などにより、アウト
ソーシングを推進していく。
実施
実施
実施
業務委託等の民間活力の導入
などにより、アウトソーシングを推
進する。
A
2-2
協働事業提案制度の実施
協働推進
課
協働事業提案制度を活用して市民と行
政との協働を推進する。
実施・見直し
実施・見直し
実施・見直し
協働事業提案制度を活用しなが
ら、市民と行政との協働を推進す
る。
C
2-3
市民と職員の学ぶ機会の充
実
協働推進
課
協働に関する市民と職員の意識啓発に
取り組んでいく。
・職員研修の実施
・市民向け講演会の
実施
・職員研修の実施
・市民向け講演会の
実施
・職員研修の実施
・市民向け講演会の
実施
市民と職員の協働や市民活動に
ついての理解を深め、意識の向
上を図る。
A
2-4
「まちづくりポータルサイト」
の構築
協働推進
課
団体、法人、学校、市民、行政などの各
主体が情報を共有できるように、地域
情報を集約し各主体が必要とする情報
を利用者の視点に立って総合的に提供
できる「まちづくりポータルサイト」を構
築する。
検討
検討(結論)
*実施の場合、構築
準備
構築
「まちづくりポータルサイト」を構
築し、各主体が情報を取得でき
る環境を整える。
C
改革項目の名称
(a)
担当課
具体的な取組の内容
(b)
スケジュール(c)
平成29年度末の
成果目標(d)
平成29年度末の
成果目標(d)
(2)協働の推進
番号
No.
改革項目の名称
(a)
担当課
具体的な取組の内容
(b)
スケジュール(c)
番号
No.
平成27年度
平成28年度
平成29年度
2-5
うらやす市民大学における
協働の担い手の育成
市民大学
うらやす市民大学の周知を行うととも
に、協働の視点を取り入れた講座を開
講していくなどして、新しい協働の担い
手の育成を行う。
また、市民大学は、受講生が最終的に
協働による地域づくりに貢献していくこ
とを目的としているため、受講生がそこ
で学び続けるのではなく、卒業していく
制度を導入する。
・市民大学の周知
・協働の担い手養成
講座の開講
・卒業制度の導入
・市民大学の周知
・協働の担い手養成
講座の開講
・市民大学の周知
・協働の担い手養成
講座の開講
・協働の担い手を増加させる。
・卒業制度の導入により、受講生
が市民大学で学んだ成果を活か
し、地域社会に関わっていくこと
を促進させることで、協働の推進
を図る。
A
2-6
税務業務BPO(ビジネス・プ
ロセス・アウトソーシング)
市民税課
課税業務及び収納業務において、「公
権力を行使しない作業」について、民間
事業者への包括的な業務委託(BPO)
を行い、業務の効率化を図る。
検討
導入
運用
税職員が「作業」から解放される
ことにより、慢性的な時間外の削
減に加え、下記のとおり税収増
加を目指す。
1
調査・捕捉業務を強化するこ
とで、本来課税すべき額が増加
されることから、3税現年分調定
額として0.5%増を目標とする。
2
徴収対策を強化することによ
り、平成26年度実績以上の徴収
率を目標とする。
C
2-7
自治会集会所の有効活用
の推進
地域ネット
ワーク課
自治会活動のほか、自治会が市民活
動団体等との協働により、地域の活性
化を図っていく中で、自治会集会所の
有効活用をさらに促進する。
実施
実施
実施
自治会集会所を有効活用するた
め、継続的に事業を実施する。
A
2-8
市民後見人の育成
社会福祉
課
認知症高齢者の増加などに起因する、
成年後見制度のニーズの高まりに対応
するため、親族や専門職後見人に加え
て、市民後見人の養成を図り、支援体
制の充実に取り組む。
養成講座受講修了者
のフォローアップ
養成講座受講修了者
のフォローアップ
・養成講座実施
・公募実施
養成講座の受講修了者を増や
し、法人後見(浦安市社会福祉
協議会)支援員として、専門員と
ともに後見業務や後見に関する
相談業務などを行っていただく。
A
番号
No.
改革項目の名称
(a)
担当課
具体的な取組の内容
(b)
スケジュール(c)
平成29年度末の
成果目標(d)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
2-9
老人クラブ会館の有効活用
の推進
高齢者支
援課
老人クラブ会館の会員以外への貸し出
しを行う。
また、会員以外の会館利用を促進する
ため、認知度の向上に努めるとともに、
貸し出しに関するルールづくりに取り組
む。
実施
実施
実施
・有効利用推進のために会館貸
し出しに関する認知度の向上を
図る。
・各地区で活動している団体から
の借用依頼があった際に、貸出
しできる環境をつくる。
B
2-10
民間活力を活用した、新し
い地域包括支援センターの
開設
猫実地域
包括支援
センター
今後見込まれる急激な高齢化に伴う、
高齢者を取り巻く様々な問題に対応す
るため、民間委託による地域包括支援
センターを2か所増設する。
・事業者公募
・事業者決定
・開設準備
開設
市直営を基幹型とし、民間委託し
た地域包括支援センターが、そ
の地域の実情に合わせた適切な
支援ができる体制を構築する。
A
2-11
協働による公園管理の拡充
みどり公園
課
より多くの公園に公園里親制度の導入
を図り、協働による公園管理を広げて
いく。里親となった団体には、公園の緑
化・美化活動などを担っていただき、公
園の魅力増進を図るのと併せ、市の維
持管理費の縮減にもつなげる。
拡大
拡大
拡大
受け手側と協議がまとまった公
園から、順次拡大を図る。
A
2-12
学校等施設総合管理方式
の導入
教育施設
課
小中学校・幼稚園施設について、各施
設の維持管理・維持補修に係る業務を
一体的に民間事業者へ委託する、総合
管理方式を導入する。
・業務内容の調査
・委託内容・委託方式
の調査
・他市事例の調査
・委託内容・委託方式
の決定
・委託事業者の選定
・委託方式導入に係
る運営者(学校長・園
長)への周知
総合管理方式による
委託開始
・民間事業者による小中学校・幼
稚園施設の総合管理方式を開始
する。
・委託化による業務負担の軽減
により、担当職員の削減を目指
す。
A
担当課
具体的な取組の内容
(b)
スケジュール(c)
平成29年度末の
成果目標(d)
番号
No.
改革項目の名称
(a)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
2-13
運動公園内新設施設への
指定管理者制度の導入
市民ス
ポーツ課
運動公園内に新設される陸上競技場、
野球場等について、指定管理者制度を
導入する。
陸上競技場、アーチェ
リー場への指定管理
者制度導入
野球場への指定管理
者制度導入準備
野球場への指定管理
者制度導入
運動公園内の体育施設中、総合
体育館・屋内水泳プール及び陸
上競技場並びに野球場までの施
設について指定管理の導入を完
了させる。
C
2-14
市内球技場への指定管理
者制度の導入検討
(運動公園球技場)
市民ス
ポーツ課
運動公園内テニスコートへの指定管理
者制度導入を含め、運動公園内の各種
運動施設(総合体育館、屋内水泳プー
ル、その他)の一体的な管理を検討し、
方針を決定する。
検討
検討
方針決定
市民サービス向上、費用対効果
といった観点から、最も適切な施
設の維持管理のあり方を明確に
する。
A
2-15
市内球技場への指定管理
者制度の導入検討
(運動公園以外の球技場)
市民ス
ポーツ課
市内各所に設置している市直営のス
ポーツ施設(運動公園内の施設を除く)
の管理運営方法について、指定管理者
制度の導入を含めて検討し、方針を決
定する。
検討
検討
方針決定
市民サービス向上、費用対効果
といった観点から、最も適切な施
設の維持管理のあり方を明確に
する。
A
2-16
消費生活センターと市民団
体との協働による活動
消費生活
センター
市内消費者団体が構成員の高齢化に
より解散をしたため、市民団体との協働
による活動の可能性を探り推進を図
る。
市民団体との協働に
よる活動や方法を検
討
イベント等で市民団体
との協働による活動
を図る。
市民と協働で立ち上げた悪質商
法撲滅レンジャー以外にも連携
して活動できる市民団体を増や
す。
B
3-39
(再掲)
ビーナスプラザのあり方の
見直し
ごみゼロ
課
ビーナスプ
ラザ
ビーナスショップを中心に、ビーナスプ
ラザ全体のより効果的な運営の実現に
向けて、施設のあり方を見直す。
・見直しの検討組織
の設置
・運営方法等の検討
見直しの実施
見直しの実施
ビーナスプラザ全体のより効果
的な運営を実現する。
B
番号
No.
改革項目の名称
(a)
担当課
具体的な取組の内容
(b)
スケジュール(c)
平成29年度末の
成果目標(d)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
3-1
経常的経費の抑制
財政課
民間活力の活用や職員の能力開発、
あるいは再任用職員の活用などによっ
て、職員数の抑制を図るとともに、IT化
の推進や事務事業の見直しを進めるな
ど、内部管理的経費を中心に経費の抑
制を図る。
実施
実施
実施
・経常的経費の伸び率を抑制す
る。
・経常収支比率を90%以下に維
持することを目指す。
A
3-2
使用料・手数料等の見直し
財政課
「使用料等設定および改定基準(指
針)」に基づき、住民間の負担の公平確
保の見地等から、使用料・手数料等の
見直しを行う。
また、公共施設の駐車場など、無料
サービスの見直しも併せて行う。
・実態調査
・見直しの検討
見直しの実施
・適正負担の実現により、市民間
の公平を確保する。
・市内と市外の利用者の適正化
を図る。
A
3-3
補助金の適正化
財政課
「補助金の見直しに関する提言書」を踏
まえ、補助対象経費のさらなる明確化
を図るとともに補助金に対する評価を
行う。
実施
実施
実施
当初予算編成時等の機会を捉
え、検証を行い、さらなる補助金
の適正化を図る。
A
3-4
財政情報提供事業の充実
財政課
公会計による財政情報を活用しなが
ら、より市民にわかりやすい財政情報
の提供に努める。
実施
実施
実施
総務省から示された統一的な基
準により財務書類等を作成し、そ
れを活用しながら、市民にわかり
やすい財政に関する報告書を作
成し、公表する。
A
3-5
「中・長期財政収支見通し」
の策定
財政課
毎年度、決算情報や人口等を用いたシ
ミュレーションを行い、中・長期的な財
政の見通しを策定し、公表する。
実施
実施
実施
中・長期的な財政の見通しを毎
年度策定し、公表する。
A
3-6
広告事業の拡大
財政課
市有財産を広告媒体として活用する方
法について幅広く検討し、広告料収入
の新たな財源を確保する。
検討
実施
実施
市の封筒への広告掲載の導入
などにより、新たな財源を確保す
る。
B
番号
No.
改革項目の名称
(a)
担当課
具体的な取組の内容
(b)
スケジュール(c)
平成29年度末の
成果目標(d)
(3)健全な財政運営の推進
平成27年度
平成28年度
平成29年度
3-7
特別会計繰入金の見直し
財政課
独立採算の原則に基づき、特別会計内
での事業の精査や、受益者負担の適
正化などを通じて歳入歳出構造の改善
を図りながら、一般会計からの繰入れ
の適正化に努めます。
実施
実施
実施
特別会計への繰入金の圧縮に
努める。
A
3-8
新庁舎移転に当たっての既
存什器類の活用
財政課
新庁舎移転に当たり、執務室機能を充
実させながら、現在使用している什器
類で継続使用可能なものを再利用す
る。
対象什器類の確認
活用
既存什器類の再利用により、経
費の節減を図る。
A
3-9
公共施設等総合管理計画
の策定
財政課 営繕課 下水道課 みどり公園 課 都市政策課 道路整備課