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nit5楠部剛史 ( クスベ医院 ) 黒田健治 ( 阪南病院 ) 西口直希 ( 兵庫教育大学 ) 千頭孝史 ( 三国丘病院 ) 和氣浩三 ( 新生会病院 ) 船津浩二 ( 貝塚中央病院 ) 2. コース目標 第 1 2 週 一般目標 (GIO) 医師として日常診療で遭遇する神経系疾患の患者さんに対応

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Unit 5  臨床各論Ⅲ 神経・精神

1 .教 員 名 責 任 者 楠   進 神経内科学 職 位 教 員 名 ・ 所 属 教 授 楠   進(神経内科学)・中村 雄作(堺病院神経内科)・重吉 康史(解剖学) 大槻 俊輔(脳卒中センター) 加藤 天美(脳神経外科学)・片岡 和夫(近大奈良病院脳神経外科) 白川  治(精神神経科学)・小山 敦子(心療内科学) 特 任 教 授 人見 一彦(臨床心理センター) 客 員 教 授 中尾 雄三(堺病院眼科) 准 教 授 三井 良之(安全管理部)・平野 牧人(堺病院神経内科)宮本 勝一(神経内科学)・泉本 修一(脳神経外科学学) 岡田  章(奈良病院神経科)・西郷 和真(理工学部) 講 師 鈴木 秀和(神経内科学)・中隯 克己(生理学) 内山 卓也(堺病院脳神経外科)・中野 直樹・中川 修宏 眞田 寧皓(脳神経外科学)・中西 欣也(奈良病院脳神経外科) 植嶋 利文(救急医学)・切目 栄司・辻井 農亜・桺  雅也(精神神経科学) 花田 一志(リハビリテーション医学) 医学部講師 桑原  基(神経内科学)・上田 昌美(リハビリテーション医学) 布川 知史(救急医学)・奥田 武司・辻   潔・久保田 尚(脳神経外科学) 原田 剛史(内分泌・代謝・糖尿病内科学) 髙屋 雅彦・明石 浩幸(精神神経科学) 診 療 講 師 塩山 実章(奈良病院神経内科) 医学部助教 岩倉 倫裕・吉岡 宏真・村上 沙織・城間  淳・田崎 貴之宮内 正晴・長束 一紘(脳神経外科学) 池田真優子・安達  融・阪中聡一郎・廣瀬 智之・川久保善宏(精神神経科学) ソーシャル ワ ー カ ー 小西 直毅(患者支援センター) 臨床心理士 丹羽  篤(精神神経科学) 精神保健福祉士 和田 照平(患者支援センター) 非常勤講師 北口 正孝(馬場記念病院)・宇川 義一(福島県立医大) 武田 克彦(国際福祉大学)・上坂 義和(虎ノ門病院) 竹島多賀夫(富永病院)・葛本 佳正(葛本医院)・髙田 和男(新仁会病院) 露口 尚弘(大阪市立大学脳神経外科)・新山 一秀(新山診療所) 中尾 雄三(近大堺病院眼科)・谷口 理章(神戸大学脳神経外科) 埜中 正博(関西医大脳神経外科) 木下  学(大阪府立成人病センター脳神経外科) — 92 Unit5 臨床各論

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楠部 剛史(クスベ医院)・黒田 健治(阪南病院) 西口 直希(兵庫教育大学)・千頭 孝史(三国丘病院) 和氣 浩三(新生会病院)・船津 浩二(貝塚中央病院) 2 .コース目標  〈第 1 ・ 2 週〉  ・一般目標(GIO) 医師として日常診療で遭遇する神経系疾患の患者さんに対応するために,神経疾患の基礎,臨床, 社会医学にわたる知識とその知識を生かした考え方を習得する。  ・行動目標(SBO) 1 .神経診察を実践し,その神経生理学的意義,さらには解剖学的局在診断について理解する。 2 .神経疾患の診断に必要な様々な臨床検査について理解する。 3 .神経変性疾患の病態,発症機序,診断方法,治療,ケアについて理解する。 4 .神経免疫性疾患の病態,発症機序,診断方法,治療,ケアについて理解する。 5 .脳血管障害の病態,発症機序,診断方法,治療,慢性期管理について理解する。 6 .認知症の病態,発症機序,診断方法,治療,ケア,社会的問題について理解する。 7 . 機能性疾患(一次性頭痛,てんかんなど)の病態,発症機序,診断方法,治療,ケア,社会的 問題について理解する。 8 .神経疾患の包括的ケア,社会的問題について理解する。  〈第 3 ・ 4 週〉  ・一般目標(GIO) 精神疾患の症候と病態を把握・理解し,診断技術および治療法の基本を習得する。  ・行動目標(SBO) ・主な精神科疾患の症候および病態を理解でき,診断および鑑別診断を述べることができる。 ・精神疾患の診断に必要な画像検査および心理検査を理解し,選択できる。 ・主な精神疾患の治療法を理解し,その適応を判断できる。 ・チーム医療・リエゾン医療における精神科の役割を理解できる。 ・精神科医療における法と倫理,社会学的側面についての知識を習得する。  〈第 5 ・ 6 週〉  ・一般目標(GIO) 脳血管障害(くも膜下出血,脳出血,脳梗塞)・頭部外傷などの救急脳疾患,脳腫瘍(良性脳腫瘍, 原発性悪性脳腫瘍,転移性脳腫瘍),てんかん,脊髄疾患,末梢神経疾患の臨床診断・画像診断・ 外科治療の基本的知識を習得する。 — 93 Unit5 臨床各論

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脳血管障害について,成因,症状,治療,予防について述べることができる。 頭部外傷について各疾患の画像上の違い,治療について述べることができる。 脳腫瘍の分類,治療法,予後について述べることができる。 てんかん,脊髄疾患,末梢神経疾患,パーキンソン病などの機能的疾患の症候,画像的特徴,治療 法について述べることができる。 3 .コース時間割表  第 1 週 神経内科 1 週責任者:三井 良之 月日 曜日 時限 担当教員 内   容 7 /20 月 海の日 7 /21 火 1 楠   進 神経学総論 1 .神経疾患診断に必要な解剖学を理解する。 2 .代表的な症候・症状について説明できる。 3 .神経疾患の局在診断について述べることができる。 4 .神経疾患の病態機序について述べることができる。 2 中隯 克己 運動調節 1 .大脳基底核の構成を説明できる。 2 .大脳基底核の神経伝達物質を説明できる。 3 .大脳基底核疾患における運動障害を概説できる。 4 .筋緊張の制御機構を概説できる。 3 楠   進 パーキンソニズムⅠ 1 .パーキンソン病の臨床的特徴を述べることができる。 2 .パーキンソン病の病態を述べることができる。 3 .パーキンソン病治療薬について説明できる。 4 .パーキンソン病とパーキンソニズムの違いを説明できる。 5 .パーキンソニズムの原因について述べることができる。 4 三井 良之 運動麻痺について 1 .錐体路の走行を述べることができる。 2 .神経・筋終板について述べることができる。 3 . 上位運動ニューロン障害と下位運動ニューロン障害の違 い,臨床的特徴について説明できる。 4 .運動麻痺を来す疾患を挙げ,その特徴を説明できる。 5 .運動麻痺の程度が判定できる。 6 .ヒトにおける運動とは何か述べることができる。 5 三井 良之 感覚障害について 1 . 感覚の種類について述べることができる。 2 . 嗅覚,視覚,聴覚,味覚の伝導路について述べることが できる。 3 . 体性感覚の種類について述べることができる。 4 . 体性感覚の伝導路について述べることができる。 5 . 感覚障害の診察方法と検査について説明できる。 6 . ヒトにおける感覚の統合について説明できる。 — 94 Unit5 臨床各論

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月日 曜日 時限 担当教員 内   容 7 /21 火 6 西郷 和真 神経疾患と遺伝 1 . 遺伝性神経疾患の概要について述べることができる。 2 . 主要な遺伝性神経疾患の発症形式とメカニズムについて 述べることができる。 3 . 遺伝診断の方法と原理について述べることができる。 4 . 遺伝診断を臨床現場に応用する際のインフォームドコン セントについて解説できる。 7 /22 水 1 髙田 和男 神経生理学検査Ⅰ 1 . 末梢神経の電気生理学的特徴を述べることができる。 2 . 末梢神経伝導検査の項目と意義を説明できる。 3 . M波とS波の波形の違いについて述べることができる。 4 . F波とH波の出現の違いを述べることができる。 2 髙田 和男 神経生理学検査Ⅱ 1 . 反復誘発筋電図の適応を述べることができる。 2 . 反復誘発筋電巣の解釈を述べることができる。 3 . 針筋電図検査の適応を述べることができる。 4 . 針筋電図検査の解釈を概略できる。 3 髙田 和男 神経生理学検査Ⅲ 1 .脳波検査の原理について述べることができる。 2 .脳波検査の適応と解釈を述べることができる。 3 .体性感覚誘発電位の適応と解釈を述べることができる。 4 .聴性脳幹反応の適応と解釈を述べることができる。 4 鈴木 秀和 神経放射線  1 . 神経系の画像診断について概説できる。 2 . 画像診断の適応について述べることができる。 3 . 神経系 CT 検査について述べることができる。 4 . 神経系 MRI 検査について述べることができる。 5 . CT ,MRI 以外の画像診断を説明できる。 5 桑原  基 神経疾患と臨床検査 1 .神経疾患の診断に必要な臨床検査を述べることができる。 2 . 神経疾患の診断に必要なと画像検査について述べること ができる。 3 .髄液検査の適応と解釈を述べることが出来る。 4 . 神経疾患の遺伝子検査について概要を述べることができる。 6 桑原  基 神経感染症 1 . 髄膜刺激徴候について説明できる。 2 . 中枢神経感染症の症状,髄液検査所見,画像所見を説明 できる。 3 . 髄液検査の結果をもとに原因を推定できる。 4 . 無菌性髄膜炎の病態と治療を推察できる。 5 . ヘルペス脳炎の症状および検査の特徴を説明し治療法を 概略できる。 6 . 細菌性・真菌性・結核性髄膜炎の特徴および治療法を各々 概略できる。 — 95 Unit5 臨床各論

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7 /23 木 1 重吉 康史 主要神経徴候 解剖生理から臨床へ 1 . 筋紡錘,腱反射,トーヌスを神経解剖,神経生理と関連 づけて説明出来る。 2 . 筋萎縮と筋線維束性攣縮を神経解剖,神経生理と関連づ けて説明出来る。 3 .眼球運動を神経解剖,神経生理と関連づけて説明出来る。 4 .運動失調を神経解剖,神経生理と関連づけて説明出来る。 2 重吉 康史 シナプスと神経筋接合部伝達 1 . シナプスの構造について述べることができる。 2 . 神経筋接合部の構造について述べることができる。 3 . 神経筋接合部におけるアセチルコリン受容体の構造と機 能について述べることができる。 4 . 神経伝達物質放出の分子機構を述べることができる。 5 . 神経筋接合部に生じる疾患の分子病態を述べることがで きる。 3 楠   進 末梢神経障害Ⅰ 1 . 末梢神経の構造と機能について述べることができる。 2 . 軸索障害と脱髄の違いを説明できる。 3 . 末梢神経障害の症候と検査を説明できる。 4 . ギラン・バレー症候群の病態と診断・治療を説明できる。 5 . 慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチーの病態と診断・治 療を説明できる。 4 大槻 俊輔 急性期脳血管障害Ⅰ 1 . 脳卒中の症状について説明できる。 2 . 病院前救護述べることができる。 3 . 脳卒中の症候について説明できる。 5 葛本 佳正 神経疾患と自律神経 1 . 自律神経系の解剖がわかる。 2 . 自律神経系の整理がわかる。 3 . 自律神経系の検査がわかる。 4 . 自律神経障害をきたす疾患の特徴を理解する。 6 武田 克彦 失語・失認・失行 1 . 大脳半球の優位性と右利き,左利きとの関係を述べる。 2 . 各頭葉の損傷で起こる症状を述べる。 3 . 失語・失認・失行と病巣を述べる。 4 . 感情,記憶と Papez 回路を述べる。 5 . 半側空間無視と右半球との関連について説明できる。 7 /24 金 1 宮本 勝一 神経系と免疫 1 . 細胞性免疫と液性免疫について説明できる。 2 . 脱髄と軸索障害について説明できる。 3 . 免疫性神経疾患の分類ができる。 4 . 末梢神経の免疫について説明できる。 5 . 中枢神経の免疫について説明できる。 — 96 Unit5 臨床各論

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月日 曜日 時限 担当教員 内   容 7 /24 金 2 宮本 勝一 中枢性脱髄性疾患 1 . 中枢神経脱髄疾患の鑑別診断ができる。 2 . 多発性硬化症の臨床的特徴について説明できる。 3 . 多発性硬化症の検査所見について説明できる。 4 . 多発性硬化症の治療法について述べることができる。 5 . 急性散在性脳脊髄炎について解説できる。 3 宮本 勝一 神経難病の新規治療 1 .神経難病に対する治療の現状について説明できる。 2 .神経難病の新たな治療法について説明できる。 3 .神経難病に対する治験について説明できる。 4 .オーファン・ドラッグについて説明できる。 5 .ドラッグ・ラグについて説明できる。 4 中村 雄作 神経難病の治療 1 . 神経難病の各疾患群で,生命予後,ADL 阻害の要因を挙 げることができる。 2 .嚥下障害について理解し対策を考えることができる。 3 .呼吸筋麻痺について理解し対策を考えることができる。 4 .歩行障害について理解し対策を考えることができる。 5 宮本 勝一 医学英語 6 三井 良之 筋肉運動と代謝 1 . 筋細胞の構造が説明できる。 2 . 収縮タンパク質について説明できる。 3 . 筋収縮のメカニズムについて説明できる。 4 . 筋収縮に必要なエネルギーについて説明できる。 5 . 糖質代謝(嫌気的,好気的)について説明できる。 7 /25 土 1 - 3 三井 良之 自  習  第 2 週 神経内科 2 週責任者:三井 良之 月日 曜日 時限 担当教員 内   容 7 /27 月 1 平野 牧人 運動ニューロン疾患Ⅰ 1 . 運動ニューロン疾患の分類とその臨床的・病理学的特徴 を要約できる。 2 . 各運動ニューロン疾患の分子生物学的病態と研究課題を 説明できる。 2 三井 良之 運動ニューロン疾患 II 1 . ALS の疾患概念について述べることができる。 2 . ALS の診断について述べることができる。 3 . ALS の治療について述べることができる。 4 . ALS 患者支援について述べることができる。 3 三井 良之 脊髄疾患1 .脊髄の解剖について述べることができる。 97 Unit5 臨床各論

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7 /27 月 2 . 感染性脊髄疾患を列記し,その診断,治療について述べ ることができる。 3 . 代謝性脊髄疾患を列記し,その診断,治療について述べ ることができる。 4 . 脊髄血管障害について,その診断,治療について述べる ことができる。 4 北口 正孝 意識障害と慢性期脳卒中 1 .意識とは何か述べることができる。 2 .意識障害の病態生理について説明することができる。 3 .意識障害の評価方法について説明することができる。 4 . 慢性期脳血管障害のリハビリ方法について述べることが できる。 5 三井 良之 内科疾患と神経 1 . 糖尿病の精神合併症について述べることができる。 2 . 内分泌異常に伴う神経障害について述べることができる。 3 . 自己免疫疾患に伴う神経障害について述べることができ る。 6 宇川 義一 不随意運動の実際 1 . 観察により不随意運動のタイプを判断できる。 2 . 表面筋電図から不随意運動の鑑別ができる。 3 . ミオクローヌスの機序を鑑別できる。 4 . 不随意運動をみてもあわてなくなる。 7 /28 火 1 三井 良之 自  習 2 楠   進 末梢神経障害Ⅰ 1 . 末梢神経の構造と機能について述べることができる。 2 . 軸索障害と脱髄の違いを説明できる。 3 . 末梢神経障害の症候と検査を説明できる。 4 . ギラン・バレー症候群の病態と診断・治療を説明できる。 5 . 慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチーの病態と診断・治 療を説明できる。 3 楠   進 末梢神経障害Ⅱ 1 . 免疫性末梢神経障害の病態と診断・治療を説明できる。 2 . シャルコー・マリー・トゥース病を説明できる。 3 . 家族性アミロイド多発ニューロパチーを説明できる。 4 . 神経生検の適応について述べることができる。 4 上坂 義和 急性期脳血管障害Ⅱ 1 . 交代性片麻痺について説明できる。 2 . 脳幹部血管障害の神経症候学について説明できる。 3 . 脳出血の分類と原因を説明できる。 4 . 急性期脳出血の診断法を解説できる。 5 . 急性期脳出血の内科学治療を解説できる。 6 . 急性期脳出血の外科的治療の適応を説明できる。 — 98 Unit5 臨床各論

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月日 曜日 時限 担当教員 内   容 7 /28 火 5 三井 良之 認知症Ⅰ 1 . ヒトにおける高次脳機能とは何か説明できる。 2 . 認知症を医学的に診断する方法について説明できる。 3 . 認知症の診断方法を実践できる。 4 . 認知症診断に必要な検査方法を述べることができる。 5 . 認知症を持つ人の支援について述べることができる。 6 三井 良之 認知症Ⅱ 1 . 認知症の医学的分類について説明できる。 2 . Alzheimer 型認知症について述べることができる。 3 . 前側頭葉型認知症について述べることができる。 4 . Lewy 小体型認知症について述べることができる。 5 . 治療可能な認知症を列記し,それぞれに対する適切な対 応法を説明できる。 7 /29 水 1 塩山 実章 筋疾患 1 . 筋生検における染色法を挙げ染色されるものの特徴を述 べることができる。 2 .筋生検で見られる異常所見を挙げることができる。 3 . 筋肉疾患と筋肉生検の特徴との関連を述べることができる。 4 .筋肉疾患の臨床的特徴および検査所見を述べられる。 5 .筋炎を起こす疾患を挙げることができる。 6 .筋炎の治療法を挙げることができる。 7 . 筋ジストロフィー症の種類を挙げ,その臨床および検査 的特徴について述べることができる。 2 竹島多賀夫 頭痛 1 .主要な頭痛性疾患と国際頭痛分類について説明できる。 2 .片頭痛の病態と診断について説明できる。 3 .片頭痛の急性期治療と予防療法について説明できる。 4 .緊張型頭痛の特徴を説明できる。 5 .群発頭痛の特徴を説明できる。 3 三井 良之 てんかん 1 . てんかんの定義について述べることができる。 2 . てんかんの臨床症状について述べることができる。 3 . てんかんの病型分類について述べることができる。 4 . てんかんの診断について述べることができる。 5 . てんかんの治療について述べることができる。 4 三井 良之小西 直毅 難病と医療制度(神経内科 三井良之)     神経難病とチーム医療(患者支援センター 小西直毅) 1 . 神経難病に関わる特定疾患の医療制度について述べるこ とができる。 2 . 神経疾患と介護保険について述べることができる。 3 . 神経難病の在宅医療について述べることができる。 4 . 神経難病,在宅医療における安全管理について述べるこ とができる。 5 . 神経難病の患者への医療において,多種多様な医療専門 職からなるチーム医療が不可欠であることを説明できる。 — 99 Unit5 臨床各論

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7 /29 水 6 . チーム医療の中での医師の役割を理解し述べることがで きる。 7 . 他職種の一つとして,ソーシャルワーカーの役割を理解 し述べることができる。 5 上田 昌美 神経疾患とリハビリテーション 1 . リハビリテーションの役割を説明できる。 2 . リハビリの関与する職種と医師の役割について説明できる。 3 . 嚥下障害・呼吸障害のリハビリテーションについて説明 できる。 4 . パーキンソン病のリハビリテーションについて説明できる。 5 . 筋萎縮性側索硬化症のリハビリテーションについて説明 できる。 6 三井 良之 自  習 7 /30 木 1 西郷 和真 医学英語 2 楠   進 パーキンソニズムⅡ 1 . パーキンソン病とパーキンソニズムの違いを説明できる。 2 . パーキンソニズムをきたす薬剤を挙げることができる。 3 . 多系統萎縮症について述べることができる。 4 . 進行性核上性麻痺について述べることができる。 5 . その他のパーキンソニズムの原因について述べることが できる。 3 西郷 和真 遺伝カウンセリング 1 . 遺伝カウンセリングの意義を理解できる。 2 . 遺伝診断を行う上での倫理的問題に配慮できる。 3 . 遺伝子診断の社会諸問題を確認する。 4 . チーム医療としての遺伝カウンセラーとの役割分担を確 認する。 4 西郷 和真 小脳疾患 1 .小脳と大脳の連絡路について説明できる。 2 .脊髄内小脳路について述べることができる。 3 .小脳と大脳基底核との関連について説明できる。 4 . 小脳が障害される疾患の病理学的特徴を述べることがで きる。 5 .脊髄小脳変性症の治療法を挙げることができる。 5 - 6 三井 良之 自  習 7 /31 金 1 - 6 三井 良之 自  習 8 / 1 土 1 三井 良之 自  習 10:10 ~ 11:40 試  験 — 100 Unit5 臨床各論

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 第 3 週 精神神経科 1 週責任者:切目 栄司 月日 曜日 時限 担当教員 内   容 8 /31 月 1 - 2 白川  治 精神医学 総論 ・ 精神疾患の分類を説明できる。・ 精神医学の歴史の概略を説明できる。 3 切目 栄司 自  習 4 - 6 切目 栄司 精神症候学 1 ,2 , ・ 意識及びその異常を説明できる。 ・ 知能及びその異常を説明できる。 ・ 記憶及びその異常を説明できる。 ・ 知覚及びその異常を説明できる。 ・ 思考及びその異常を説明できる。 ・ 感情及びその異常を説明できる。 ・ 意欲及びその異常を説明できる。 ・ 神経心理学を説明できる。 ・ 自我意識及びその異常を説明できる。 9 / 1 火 1 - 2 白川  治 感情障害 1 ,2 ・ 概念と歴史,病因論を説明できる。 ・ 病型と症状,経過,予後を説明できる。 ・ 病前性格が発病に及ぼす影響を説明で きる。 ・ 躁状態,うつ状態という概念を説明で きる。 ・ 大うつ病と気分変調性障害との鑑別が できる。 ・ うつ病に対する精神療法の留意点を説 明できる。 ・ 児童期から老年期までの各ライフサイ クルにおける気分障害の症状の特徴に ついて説明できる。  3 切目 栄司 自  習 4 - 5 丹羽  篤 心理検査 1 ,2 ・ 投影法を説明できる。 ・ 人格検査の種類,内容,適応を説明で きる。 ・ 知能検査の種類,内容,適応を説明で きる。 6 切目 栄司 自  習 9 / 2 水 1 船津 浩二 医学英語 1 ・ 海外文献を読み,大意を得ることがで きる。 ・ 海外の精神科トピックスを知り,調べ られる。 ・ 精神科領域の標準的な単語・用語を理 解できる。 2 - 3 桺  雅也 統合失調症 1 ,2 ・ 疾病概念および代表的な病態仮説を説明できる。 101 Unit5 臨床各論

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9 / 2 水 ・ 症状とそれを表す精神医学用語を説明 できる。 ・ 代表的な病型の特徴を理解する。 ・ 診断の進め方と,診断基準の概略を理 解する。 ・ 経過と長期予後について理解する。 ・ 薬物療法および心理社会療法の概略を 理解する。 4 船津 浩二 他の精神病性障害 ・ 産褥精神病の概念を理解できる。 ・ 妄想性障害の概念を理解できる。 ・ 非定型精神病の概念を理解できる。 ・ 急性一過性精神病性障害の概念を理解 できる。 5 船津 浩二 症状性精神病 ・ 外因性精神障害について説明できる。 ・ 精神症状を伴う身体疾患を述べること ができる。 ・ 症状性精神病の治療について理解でき る。 6 船津 浩二 症例から学ぶケーススタディ ・ 症例を症候学的に整理し,理解できる。 ・ 症例を病理水準から説明できる。 ・ 症例の治療を精神薬理から理解でき る。 9 / 3 木 1 黒田 健治 睡眠障害 ・ 正常な睡眠について説明できる。・ 疫学,成因について説明できる。 ・ 診断,治療について説明できる。 2 小山 敦子 心身医学 ・ 心身症の定義について説明できる。 ・ 心身症の成因・特徴と心身相関を説明 できる。 ・ 心身医学的な診断・治療について説明 できる。 3 小山 敦子 精神腫瘍医学 ・ せん妄について理解できる。 ・ せん妄のケアを述べることができる。 ・ がん患者の気持ちのつらさについて理 解できる。 ・ サイコオンコロジーの役割と重要性を 理解し,説明できる。 ・ がん患者の気持ちのつらさについての 薬物療法を含むケアを述べることがで きる。 4 和田 照平 リハビリテーション精神医学 ・ 精神科リハビリテーションの概念,構 成,方法を理解できる。 ・ 精神保健福祉士の役割を理解できる。 ・ 精神科リハビリテーションにおける各 職種の役割を理解できる。 — 102 Unit5 臨床各論

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月日 曜日 時限 担当教員 内   容 9 / 3 木 5 花田 一志 臨床研究の方法 ・ 精神病理学の研究史を理解する。 ・ 生物学的精神医学の研究史を理解す る。 ・ 精神医学における臨床研究の方法を理 解する。 6 花田 一志 症例から学ぶケーススタディ ・ 症例を病理水準から説明できる。 ・ 症例を症候学的に整理し,理解できる。 ・ 症例の治療を精神薬理から理解でき る。 9 / 4 金 1 丹羽  篤 症例から学ぶケーススタディ ・ 症例を病理水準から説明できる。 ・ 症例を症候学的に整理し,理解できる。 ・ 症例の治療を精神薬理から理解でき る。 2 西口 直希 精神保健 福祉法 ・ 精神保健福祉法の骨子と成立背景につ いて説明できる。 ・ 精神科の入院形態およびその手続きに ついて説明できる。 ・ 精神鑑定の概要について説明できる。 3 西口 直希 リエゾン 精神医 ・ 概念とその意義について説明できる。 ・ 活動の実際について説明できる。 ・ チーム医療について説明できる。 ・ せん妄について説明できる。 ・ 精神症状を来す主な治療薬について説 明できる。 ・ 対象となる病態を挙げ,その要点につ いて説明できる。 4 和田 照平 精神科救急医療の実際 ・ 精神症状に対する救急対応の実際を理 解できる。 ・ 自殺企図者の身体,心理,社会学的側 面を把握できる。 ・ 自殺予防について知識を深めることが できる。 ・ 自殺企図者の社会復帰について把握で きる。 5 切目 栄司 精神症状把握のための面接 ・ 患者の病歴(主訴,現病歴,既往歴, 家族歴,生活・職業歴,系統的インタ ビュー)聴取の基本を理解できる。 ・ 精神症状の捉え方の基本を理解でき る。 ・ 精神症状を記述する精神医学用語を理 解できる。 6 切目 栄司 自  習 9 / 5 土 1 - 3 切目 栄司 自  習 — 103 Unit5 臨床各論

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月日 曜日 時限 担当教員 内   容 9 / 7 月 1 - 2 人見 一彦 神経症性障害 1 ,2 ・ 疫学,成因について説明できる。 ・ 古典的分類と ICD ,DSM との対応関 係を知る。 ・ 診断,鑑別診断について説明できる。 ・ 分類,症状,経過について説明できる。 ・ 治療について説明できる。 3 - 4 人見 一彦 精神療法 1 , 2 ・ 精神療法の場における医師患者関係に ついて説明できる。 ・ 精神療法の原理,適応,副作用につい て説明できる。 ・ 行動化について説明できる。 ・ 転移 / 逆転移について説明できる。 5 切目 栄司 症例から学ぶケーススタディ ・ 症例を病理水準から説明できる。 ・ 症例を症候学的に整理し,理解できる。 ・ 症例の治療を精神薬理から理解でき る。 6 切目 栄司 医学英語 ・ 精神科の海外文献を精読でき,理解できる。 9 / 8 火 1 高屋 雅彦 認知症・老年期精神障害 ・ 高齢者の診察での注意点を説明でき る。 ・ 認知症の定義を説明できる。 ・ 認知症の簡単な検査法を実施できる。 ・ 認知症の原因となり得る身体疾患を挙 げられる。 ・ 認知症と仮性認知症との比較ができ る。 ・ 初老期以降に発症する認知症性疾患に ついてその特徴を説明できる。 ・ 認知症の中核症状と周辺症状(BPSD) を説明できる。 ・ 認知症に対する薬物療法,非薬物療法 を説明することができる。 2 高屋 雅彦 高次脳機能障害 ・ 高次脳機能障害の概念について説明できる。 3 高屋 雅彦 器質性精神障害 ・ 大脳の領域ごとの各機能について述べ ることができる。 ・ 意識障害の種類とその相違について説 明できる。 ・ 脳器質性精神障害の病因,病態につい て説明できる。 ・ 各疾患に共通する精神症状について述 べることができる。 — 104 Unit5 臨床各論

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月日 曜日 時限 担当教員 内   容 9 / 8 火 ・ 各疾患に特異的な精神症状について述 べることができる。 4 高屋 雅彦 摂食障害 ・ 概念,疫学,成因について説明できる。・ 分類,症状,経過について説明できる。 ・ 診断,治療について説明できる。 5 楠部 剛史 診療所における精神科医療 ・ 一般医と精神科医との連携について説 明できる。 ・ 軽症うつ病の概念,疫学,症状につい て説明できる。 ・ プライマリケアの場におけるうつ病の 実際を説明できる。 6 切目 栄司 症例から学ぶケーススタディ ・ 症例を病理水準から説明できる。 ・ 症例を症候学的に整理し,理解できる。 ・ 症例の治療を精神薬理から理解でき る。 9 / 9 水 1 桺  雅也 ストレス関連精神障害 ・ 具体的な心的外傷を説明できる。 ・ 成因について説明できる。 ・ 心的ストレス後の経過について説明で きる。 ・ 社会的背景,診断上の問題について説 明できる。 ・ 治療契約について説明できる。 ・ 診断,治療について説明できる。 2 桺  雅也 パーソナリティ障 ・ 心理発達論的な成因とその病理につい て説明できる。 ・ パーソナリティ障害の概念と分類を説 明できる。 ・ 自己愛性人格障害の特徴などを述べる ことができる。 ・ 境界性人格障害の特徴などを述べるこ とができる。 3 桺  雅也 生物学的精神医学 ・ 精神疾患の神経生物学的側面について 説明できる。 ・ 遺伝子発現と環境との相互作用につい て理解できる。 ・ 生物学的な病因・病態研究の意義など を知ることができる。 4 辻井 農亜 症例から学ぶケーススタディ ・ 症例を病理水準から説明できる。 ・ 症例を症候学的に整理し,理解できる。 ・ 症例の治療を精神薬理から理解でき る。 5 辻井 農亜 先進医療「光トポグラフィー」 ・ 光トポグラフィーの原理を理解できる。 105 Unit5 臨床各論

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9 / 9 水 ・ 光トポグラフィ―の適応疾患を説明で きる。 ・ 光とぷグラフィーの限界と展望につい て,理解できる。 6 桺  雅也 自  習 9 /10 木 1 - 3 辻井 農亜 児童青年期精神医学 1 ~ 3 ・ 脳の発達を説明できる。 ・ 精神遅滞の概念,分類,症状を説明で きる。 ・ 心理発達障害の概念,種類,特徴を説 明できる。 ・ 行動及び情緒障害の種類と特徴を説明 できる。 ・ 児童期,青年期の精神疾患の原因を説 明できる。 ・ 児童期,青年期の精神症状の特徴を説 明できる。 ・ 広汎性発達障害の基本症状と診断を説 明できる。 4 千頭 孝史 精神病院における精神科医療 ・ 人権に配慮した,適切な治療契約の結 び方を説明できる。 ・ 強制入院の必要な条件,その法的根拠 を説明できる。 ・ 治療の中において,家族の果たす役割 を説明できる。 ・ 生活療法,社会技能訓練等の治療的意 義を説明できる。 ・ 社会復帰施設,社会資源の活用法を説 明できる。 5 和氣 浩三 アルコール関連精神障害 ・ アルコール依存症の疫学,成因,症状, 経過を説明できる。 ・ アルコール関連精神障害の分類を説明 できる。 ・ アルコール依存症の治療と留意点を説 明できる。 6 和氣 浩三 精神作用物質使用による精神障害 ・ 疫学について説明できる。 ・ 物質依存の現状と対策を説明できる。 ・ 精神作用物質の種類と特徴を説明でき る。 9 /11 金 1 - 2 白川  治 薬物療法・身体治療 1 , 2 ・ 身体療法の位置づけを説明できる。・ 向精神薬の原理,適応と副作用につい て説明できる。 3 白川  治 自殺と精神医療 ・ 自殺の生物学的病因論を説明できる。・ 自殺の心理学的病因論を説明できる。 106 Unit5 臨床各論

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月日 曜日 時限 担当教員 内   容 9 /11 金 ・ 自殺の社会学的病因論を説明できる。 ・自殺を予測する因子を説明できる。 ・ 自殺企図者に対するマネージメントを 説明できる。 4 - 5 白川  治 総括講義 ・精神医学の概要を理解できる。・精神科診断の概要を理解できる。 ・精神科治療の概要を理解できる。 6 桺  雅也 自  習 9 /12 土 1 桺  雅也 自  習 10:10 ~ 11:40 試  験  第 5 週 脳神経外科 1 週責任者:中野 直樹 月日 曜日 時限 担当教員 内   容 9 /14 月 1 加藤 天美 脳神経外科総論 GIO:脳神経外科手術を理解する。 SBOs: 1 . 脳神経外科手術の種類について説明 できる。 2 . 脳神経外科手術の目的について説明 できる。 3 . 頭蓋内手術の方法について述べるこ とができる。 4 . 脳神経外科手術の最近の進歩につい て説明できる。 5 . 低侵襲手術について述べることがで きる。 2 眞田 寧皓 脳循環・脳虚血 GIO:脳循環の生理,特徴,疾患との関 連について理解する。 SBOs: 1 . 脳血流と神経機能障害について説明 できる。 2 . 虚血性神経細胞死について説明でき る。 3 . 動脈血中の酸素濃度,炭酸ガス濃度 と脳循環代謝ついて説明できる。 4 . 脳圧と脳循環代謝について説明でき る。 5 . 脳卒中疾患と脳循環代謝について説 明できる。 3 眞田 寧皓 閉塞性脳血管障害 GIO:脳虚血性疾患の分類,病態,治療について理解する。 107 Unit5 臨床各論

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9 /14 月 SBOs: 1 . 心原性脳塞栓症について説明できる。 2 . 脳血栓症について説明できる。 3 . 動脈硬化性血管病変について説明で きる。 4 . 虚血性脳血管障害の外科治療・薬物 治療について説明できる。 4 中野 直樹 医学英語 GIO:脳神経外科に関するテクニカル タームを理解する。 SBOs:脳神経外科における疾患,治療に ついてのテクニカルタームを説明できる。 5 眞田 寧皓 AVM・もやもや病 GIO:AVM およびもやもや病の病態, 診断,治療について理解する。 SBOs: 1 . AVM の成因と破裂頻度について説 明できる。 2 . AVM の症状・画像診断について説 明できる。 3 . AVM の治療方法について説明でき る。 4 . もやもや病の疫学・病因について説 明できる。 5 . もやもや病の症状・画像診断につい て説明できる。 6 . もやもや病の治療方針について説明 できる。 6 中尾 雄三 神経眼科 GIO:頭蓋内病変とそれに伴う眼科的特 徴について,解剖,病態,治療の観点か ら理解する。 SBOs: 1 . 瞳孔と局所解剖について説明できる。 2 . 瞳孔異常の種類について説明できる。 3 . 視野障害と頭蓋内病変について説明 できる。 4 . 眼球運動と局所解剖について説明で きる。 5 . 眼球運動障害と頭蓋内病変について 説明できる。 9 /15 火 1 片岡 和夫 脳動脈瘤 GIO:未破裂および破裂動脈瘤の病態, 画像診断,治療について理解する。 SBOs: 1 . 脳動脈瘤とくも膜下出血の関係につ いて説明できる。 2 . 無症候性未破裂脳動脈瘤の頻度・破 裂率について説明できる。 — 108 Unit5 臨床各論

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月日 曜日 時限 担当教員 内   容 9 /15 火 3 . 未破裂動脈瘤の画像診断について説 明できる。 4 . 症候性未破裂動脈瘤の病態について 説明できる。 5 . くも膜下腔の局所解剖について説明 できる。 2 中野 直樹 臨床解剖 1 GIO:局所神経症状,巣症状を理解する。 SBOs: 1 . 頭蓋骨・頭蓋底の裂孔の臨床解剖を 述べることができる。 2 . 脳神経の基礎知識・機能について説 明できる。 3 . 脳神経の診察・検査法について説明 できる。 4 . 脳神経の障害について説明できる。 5 . 下位運動ニューロンについて説明で きる。 6 . 錐体路系の基礎知識・障害による症 状について説明できる。 7 . 錐体外路系の基礎知識・障害による 症状について説明できる。 8 . 反射について説明できる。 9 . 前頭葉の機能につて説明できる。 10. 頭頂葉の機能について説明できる。 11. 後頭葉の機能について説明できる。 12. 側頭葉の機能について説明できる。 13. 大脳辺縁系の機能について説明でき る。 14. 小脳の機能・障害による症状につい て説明できる。 3 中野 直樹 臨床解剖 2 4 布川 知史 クモ膜下出血 GIO:くも膜下出血の病態,診断,治療 について理解する。 SBOs: 1 . クモ膜下出血の症候・病態について 説明できる。 2 . クモ膜下出血の診断について説明で きる。 3 . クモ膜下出血の治療について説明で きる。 4 . クモ膜下出血の合併症・治療につい て説明できる。 5 . クモ膜下出血における最近の進歩に ついて説明できる。 5 泉本 修一 脳腫瘍総論 GIO:脳腫瘍の分類,病態を理解する。 SBOs: 1 . 脳実質内発生腫瘍と脳実質外発生腫 瘍を理解している。 — 109 Unit5 臨床各論

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9 /15 火 2 . WHO 分類での悪性度を理解してい る。 3 . 脳腫瘍の発生頻度・好発部位を説明 できる。 4 . 脳腫瘍の増殖様式を理解している。 5 . 脳腫瘍の症状が説明できる。 6 木下  学 神経膠腫 GIO:神経膠腫の種類,病態,特徴,治 療を理解する。 SBOs: 1 . 臨床的悪性の意味を理解している。 2 . 主な悪性脳腫瘍の種類を述べること ができる。 3 . 小児,成人脳腫瘍の発症年齢におけ る病態を説明できる。 4 . 画像診断について説明できる。 5 . 悪性脳腫瘍の集学的治療について説 明できる。 9 /16 水 1 久保田 尚 画像診断総論 GIO:脳神経外科における画像診断の種 類,特徴を理解する。 SBOs: 1 . 脳神経外科疾患に必要な検査,その 方法・適応について説明できる。 2 . 頭部単純 X-P の正常・異常所見を 説明することができる。 3 . 頭部 CT・MRI の正常・異常所見を 説明することができる。 2 久保田 尚 画像診断各論 GIO:脳血管造影,脳血流検査,代表疾 患の画像検査について理解する。 SBOs: 1 . 脳血管撮影の手技・読影について説 明することができる。 2 . ウイリス動脈輪について説明するこ とができる。 3 . 脳血流シンチグラフィーについて説 明することができる。 4 . 代表的疾患の画像の特徴を述べるこ とができる。 3 中野 直樹 自  習 4 加藤 天美 神経鞘腫・その他 GIO:神経鞘腫および類縁疾患の特徴, 病態,治療を理解する。 SBOs: 1 . 神経鞘腫の好発部位,好発年齢を説 明できる。 2 . 神経鞘腫の画像診断,鑑別診断がで きる。 — 110 Unit5 臨床各論

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月日 曜日 時限 担当教員 内   容 9 /16 水 3 . 小脳橋角部腫瘍の画像診断・鑑別診 断ができる。 4 . 神経線維腫症が説明できる。 5 . 良性腫瘍の治療法について説明でき る。 5 加藤 天美 てんかん外科 GIO:てんかんの病態,治療を理解する。 SBOs: 1 . てんかんを生じる脳神経外科疾患に ついて説明できる。 2 . てんかんの診断について説明できる。 3 . てんかん患者の社会生活について説 明できる。 4 . てんかんの薬物治療について説明で きる。 5 . てんかんの外科的治療について説明 できる。 6 中西 欣弥 脊髄 GIO:脊髄,脊椎の解剖,および各種疾 患の病態,治療について理解する。 SBOs: 1 . 脊椎の解剖生理について説明できる。 2 . 脊髄の解剖生理について説明できる。 3 . 頸椎症について説明できる。 4 . 後縦靭帯骨化症について説明でき る。 5 . 頸椎症・後縦靭帯骨化症の手術治療 について説明できる。 6 . 脊髄損傷について説明できる。 7 . 脊髄血管障害について説明できる。 8 . 脊髄腫瘍について説明できる。 9 . 脊椎手術の手技について説明できる。 10. 脊椎手術の適応について説明できる。 9 /17 木 1 中野 直樹 自  習 2 泉本 修一 髄膜腫 GIO:髄膜腫の特徴,病態,治療を理解 する。 SBOs: 1 . 髄膜腫腫の好発部位,好発年齢を説 明できる。 2 . 髄膜腫腫の画像診断,鑑別診断がで きる。 3 . 小脳橋角部腫瘍の画像診断ができ る。 4 . 小脳橋角部腫瘍の鑑別診断ができ る。 5 . 良性腫瘍の治療法について説明でき る。 — 111 Unit5 臨床各論

(21)

9 /17 木 3 泉本 修一 胚細胞腫・悪性リンパ腫 GIO:胚細胞腫,悪性リンパ腫の病態, 画像診断,治療を理解する。 SBOs: 1 . 胚細胞腫瘍のWHO分類を説明できる。 2 . 胚細胞腫瘍・悪性リンパ腫それぞれ の病態について説明できる。 3 . 画像診断について説明できる。 4 . それぞれの集学的治療について説明 できる。 4 原田 剛史 内分泌 GIO:下垂体の正常解剖について理解する。 SBOs: 1 . 下垂体前葉ホルモンの分類・機能に ついて説明できる。 2 . 下垂体後葉ホルモンの分類・機能に つて説明できる。 3 . 下垂体の機能検査について説明できる。 5 大槻 俊輔 症例から学ぶ脳梗塞の病態生理 GIO:脳梗塞について理解する。 SBOs: 1 . Time is Brain. の根拠を理解する。 2 . 脳梗塞の病態を理解する。 3 . 病態・生理機序から治療を理解する。 6 内山 卓也 機能的脳神経外科 GIO:顔面痙攣,三叉神経痛,痙縮につ いて,解剖,病態,治療を理解する。 SBOs: 1 . 大脳基底核・視床・大脳皮質の機能・ 局所解剖について説明できる。 2 . 顔面痙攣・三叉神経痛について説明 できる。 3 . 痙縮の病態と脳神経外科的治療につ いて説明できる。 4 . 機能脳神経外科の最近の進歩につい て説明できる。 9 /18 金 1 中野 直樹 自  習 2 辻   潔 脳血管内治療 GIO:脳血管内治療による,診断,治療 について理解する。 SBOs: 1 . 適応症例について説明できる。 2 . 脳血管撮影による診断について説明 できる。 3 . 脳血管内治療の治療について説明で きる。 4 . 脳血管内治療の合併症とその治療に ついて説明できる。 5 . 脳血管内治療の最近の進歩について 説明できる。 — 112 Unit5 臨床各論

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月日 曜日 時限 担当教員 内   容 9 /18 金 3 中野 直樹 不随意運動と外科治療 GIO:神経原性疼痛,パーキンソン病に 対する外科治療および定位脳手術につい て理解する。 SBOs: 1 . 神経原性疼痛の病態と脳神経外科的 治療について説明できる。 2 . てんかんの病態と脳神経外科的治療 について説明できる。 3 . パーキンソン病の外科的治療につい て説明できる。 4 . 定位脳手術について説明できる。 4 中川 修宏 脳出血 GIO:脳出血の原因,病態,治療につい て理解する。 SBOs: 1 . 脳出血の原因について説明できる。 2 . 高血圧性脳出血の病態について説明 できる。 3 . 脳出血の手術適応と手術法について 説明できる。 4 . 脳動静脈奇形について説明できる。 5 . アミロイドアンギオパチーについて 説明できる。 5 中川 修宏 特殊な脳血管障害 GIO:硬膜動静脈瘻,脳静脈閉塞症の病 態,症候,治療を理解する。 SBOs: 1 . 硬膜動静脈廔について説明できる。 2 . 脊髄動静脈奇形について説明できる。 3 . 脳静脈閉塞症について説明できる。 6 大槻 俊輔 症例から学ぶラクナ・アテローム血 栓性脳梗塞 GIO:脳卒中・病型について理解する SBOs: 1 . 脳卒中の症状・画像診断について説 明できる。 2 . 脳卒中の病態生理を全身疾患から理 解する。 3 . 病歴全身診察所見神経所見から局所 病変病態生理を推測する力をつけ る。 9 /19 土 1 中野 直樹 自  習 2 奥田 武司 下垂体腺腫・頭蓋咽頭腫 GIO:下垂体腺腫,頭蓋咽頭腫の病態, 病理,症候,治療を理解する。 SBOs: 1 . 下垂体腺腫の分類とその頻度を説明 できる。 2 . 下垂体腺腫の神経症状との関係を説 明できる。 — 113 Unit5 臨床各論

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9 /19 土 3 . 下垂体腺腫の画像診断ができる。 4 . 下垂体腺腫の治療法について説明で きる。 5 . 頭蓋咽頭腫の病態と好発年齢・頻度 を説明できる。 6 . 頭蓋咽頭腫の病理所見を説明できる。 7 . 頭蓋咽頭腫の神経症状との関係を説 明できる。 8 . 画像診断ができる。 9 . 治療法について説明できる。 3 奥田 武司 転移性脳腫瘍 GIO:転移性脳腫瘍の病態,画像,治療 を理解する。 SBOs: 1 . 転移性脳腫瘍の病態について説明で きる。 2 . 転移性脳腫瘍の画像診断について説 明できる。 3 . 転移性脳腫瘍の外科治療について説 明できる。 4 . 転移性脳腫瘍の放射線治療について 説明できる。 5 . 癌性髄膜炎の病態について説明できる。  第 6 週 脳神経外科 2 週責任者:中野 直樹 月日 曜日 時限 担当教員 内   容 9 /21 月 敬老の日 9 /22 火 国民の休日 9 /23 水 秋分の日 9 /24 木 1 中野 直樹 自  習 2 泉本 修一 医学英語 GIO:脳神経外科に関するテクニカル タームを理解する。 SBOs:脳神経外科における疾患,治療 についてのテクニカルタームを説明でき る。 3 辻   潔 頭蓋内圧亢進・意識障害・脳死 GIO:頭蓋内圧亢進,意識障害の病態, 治療および脳死の病態について理解す る。 SBOs: 1 . 頭蓋内圧亢進の病態について説明で きる。 2 . 頭蓋内圧亢進を生じる頭蓋内病変に ついて説明できる。 — 114 Unit5 臨床各論

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月日 曜日 時限 担当教員 内   容 9 /24 木 3 . 頭蓋内圧亢進の治療について説明で きる。 4 . 意識障害の原因・病態・評価につい て説明できる。 5 . 脳死について説明できる。 4 埜中 正博 先天奇形・水頭症 GIO:中枢神経系の発生,それに伴う先 天奇形の病態,治療および水頭症のメカ ニズム,診断,治療を理解する。 SBOs: 1 . 中枢神経系の発生について説明でき る。 2 . 主な脳脊髄の先天性奇形の病態・診 断・治療について説明できる。 3 . 先天性奇形をめぐる最近の進歩につ いて説明できる。 4 . 髄液循環に関わる解剖,生理を説明 できる。 5 . 水頭症を髄液循環から分類し説明で きる。 6 . 水頭症の診断について説明できる。 7 . 水頭症の治療について説明できる。 8 . 水頭症をめぐる最近の進歩について 説明できる。 5 大槻 俊輔 症例から学ぶ心原性脳塞栓症 GIO:心原性脳塞栓症について理解する SBOs: 1 . 心原性脳塞栓症の症状・画像診断に ついて説明できる。 2 . 心原性脳塞栓症の病態生理を全身疾 患から理解する。 3 . 病歴全身診察所見神経所見から局所 病変病態生理を推測する力をつける。 6 新山 一秀 地域医療における脳神経外科 GIO:脳神経外科領域における地域医療 の役割を理解する。 SBOs: 1 . リハビリテーションについての地域 連携について説明できる。 2 . 地域の医療機関の連携体制について 説明できる。 9 /25 金 1 中野 直樹 自  習 2 植嶋 利文 神経外傷 1 GIO:頭部外傷の分類,病態,治療について理解する。 SBOs: 1 . 頭皮・頭蓋骨・硬膜・くも膜・脳の 局所解剖について説明できる。 2 . 救急処置について説明できる。 3 植嶋 利文 神経外傷 2 — 115 Unit5 臨床各論

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9 /25 金 3 . 頭部外傷の疫学・発生機序について 説明できる。 4 . 頭部外傷の病態生理について説明で きる。 5 . 頭部外傷急性期の管理について説明 できる。 6 . 頭部外傷の分類について説明でき る。 7 . 頭蓋顔面骨骨折について説明でき る。 8 . 外傷性頭蓋内血腫について説明でき る。 9 . 外傷性脳実質損傷について説明でき る。 10. 頭頚部血管外傷について説明でき る。 4 中野 直樹 自  習 5 大槻 俊輔 症例から学ぶ高血圧性脳内出血 GIO:高血圧性脳内出血について理解す る。 2 . 高血圧性脳内出血の病態生理を全身 疾患から理解する 3 . 病歴全身診察所見神経所見から局所 病変病態生理を推測する力をつける 6 露口 尚弘 機能画像 GIO:機能画像の種類を理解する。 SBOs: 1 . 機能画像の方法を説明できる。 2 . 機能画像からわかる結論と症状との 関係を説明できる。 9 /26 土 1 中野 直樹 自  習 10:10 ~ 11:40 試  験 4 .教 科 書 (参考書) 書 籍 名 著 者 名 発 行 所 発行年 教 現代臨床精神医学 第12版 大熊輝雄 原著 金原出版株式会社,東京 2013年 教 標準精神医学 第 5 版 野村総一郎ら(編) 医学書院,東京 2012年 教 標準脳神経外科学 第13版 児玉南美雄 他 医学書院 2014年 参 神経内科学書 第 2 版 豊倉康夫編 朝倉書店  — 116 Unit5 臨床各論

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書 籍 名 著 者 名 発 行 所 発行年

参 内科学 第 9 版 杉本恒明・小俣政夫 朝倉書店 

参 新臨床内科学 第 8 版 高久文麿・尾形悦郎 医学書院

参 Principles of Internal Medicine 17th edition Harrison

参 ベッドサイドの神経の診かた 改訂16版 田崎義昭・斉藤佳雄

参 DSM- 5 精神疾患の診断・統計マニュアル (監修)日本精神神経学会 医学書院 2014年

参 Kaplan and Sadock’s Synopsis of Psychiatry: Behavioral Sciences/

Clinical Psychiatry BJ. Sadock, VA. Sadock, P. Ruiz Lippincott Williams & Wilkins 2014年

参 Handbook of Neurosurgery 7 th ed . Mark S .Greenberg Thieme Medical Pub 2010年

教:教科書  参:参考書  5 .試験・その他 第 2 週目, 4 週目, 6 週目の最終日にそれぞれ,神経内科学分野,脳神経外科学分野,精神神経科 学分野の試験を行い,講義の出席点・態度を総合的に評価して合否を決定する。 — 117 Unit5 臨床各論

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