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なにをすべきかプロフェッショナルの助言 手助けが必要=時代の要望どうしたらいいのかFP 無料セミナー なぜ FP になる人が増えたのか FP が求められる時代背景 これからの日本を取り巻く環境 先行き不透明な景気動向景気は上昇するか金利は? 株価は? インフレになるか雇用の改善は? 少子高齢化社会と

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Academic year: 2021

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(1)

(((日日日本本本FFFPPP協協協会会会HHHPPPよよよりりり抜抜抜粋粋粋)))

■生活者の意識

■金融機関の意識

FP資格取得の必要性 必要 86.1% 必要でない 6.1% FP担当部署の有無 FPの部署がある 39.5% 設置予定あり 2.0% 設置を検討中 11.2% FP資格取得の必要性理由・利点 顧客対応の向上 88.1% 顧客の信頼感が高まる 63.5% 自己啓発の一環として 60.0% 名刺の肩書きとして 11.6% 0 10 20 30 40 50 60 70 車などの購入・買い替え 子どもの教育進学 住宅の購入・買い替え 余暇・レジャーの充実 病気・事故の備え 老後の蓄え 関心がある 準備している まあ必要 31% とても必要 55% とても必要 まあ必要 あまり必要ではない 全く必要ではない その他 わからない 31.8 50.8 9.8 0% 20% 40% 60% 80% 100% 有料で利用(相談)したことがある 無料で利用(相談)したことがある 利用したことはないがよく知っている 名前だけ聞いたことがある 知らない、わからない ファイナンシャルプランナー利用(認知)度(2008 年) 有料で利用(相談)したことがある 1.2% 無料で利用(相談)したことがある 6.3% 利用したことはないがよく知っている 31.8% 名前だけ聞いたことがある 50.8% 知らない、わからない 9.8% 今後の生活設計上の関心事 車などの購入・買い替え 59.7% 子どもの教育・進学 59.6% 住宅の購入・買い替え 58.7% 余暇・レジャーの充実 58.5% 病気・事故の備え 57.2% 老後の蓄え 57.2%

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FPが求められる時代背景

■これからの日本を取り巻く環境

先行き不透明な景気動向 景気は上昇するか 金利は? 株価は? インフレになるか 雇用の改善は? 少子高齢化社会と社会保障の懸念 ・2050 年には 3 人に 1 人が高齢者 ・年金運営が破綻? ・医療費負担の増大

■自己責任の時代

規制緩和 ・証券仲介制度 ※銀行・郵便局・コンビニでも証券の募集が可能に ・平成 19 年 9 月に金融商品取引法施行 ・平成 19 年 10 月に郵政民営化が行われた ・銀行窓口での保険商品の販売が全面解禁に 様々な不安 ・金融不安・・・銀行、保険会社は大丈夫か ・年金不安・・・年金はもらえるのか ・経済不安・・・倒産、リストラの不安 自己責任の時代とは ・自分で調べる ・自分で考える ・自分で決定する

(3)

39.2 42.0 17.9 0% 20% 40% 60% 80% 100% 内容まで知っていた 名前は聞いたことがある 全く知らなかった

■金融不安

ペイオフ(預金保険制度)についての認知度 ・内容まで知っていた 39.2% ・見聞きしたことはあった 42.0% ・全く知らなかった 17.9% ペイオフに対する対応(複数回答) ・金融商品の情報収集 10.1% ・安全な金融機関への預替え 13.0% ・金融機関の分散 17.2% ・特に何もしていない 61.6% (金融広報中央委員会HPより抜粋)

FP資格はどのようになっているか

■FP資格の種類

CFP(R) AFP 1 級 FP 技能士 2 級FP技能士 3級FP技能士 資格分類 民間資格(国際) 民間資格(国内) 国家資格 認定機関 NPO法人日本FP協会 厚生労働省 受検要件 AFP認定者 認定研修の修了 2級合格者 実務経験等 なし 資格更新 2年ごとの更新が必要 更新は不要

■FP資格取得の流れ

AFP 認定者 + CFP 資格審 査試験 CFP(R) 認定者 1 級 F P 技 能 検 定 試 験 ( 学 科 1 級 F P 技 能 検 定 試 験 ( 実 技 1 級FP 技能士 2級FP 技能士 3 級 F P 技 能 検 定 試 験 AFP 認定研修 AFP 認定研修 F P に 関 す る 実 務 経 験 2年以上 なし 2級 FP 技能士 兼 AFP 資格審 査試験 なし

(4)

何を勉強するか

■幅広い学習範囲

■日常生活に即した内容

金融資産 運用 ・個人向け国債の特徴は? ・いま株を買った方が得? 不動産 ・定期借地権の仕組みは? ・J-REITって何? ライフプランニン グと資金計画 ・住宅ローンの仕組みは? ・年金は何歳からもらえる? リスク管理 ・私が入った保険の内容は? ・投資型年金って何? タックス プランニング ・住宅ローン減税って何? ・確定申告で得することは? 相続・事業 承継 ・相続時精算課税制度とは? ・遺産分割と納税の流れは? 金融資産運用 ・金融、経済の基礎知識 ・預貯金など様々な貯蓄 ・株式、国債、投信など様々な投資 ・預金者保護と金融商品取引法 不動産 ・不動産の権利と価格 ・借地、借家について ・不動産の運用と投資(REIT等) ・売却、相続に係る税金と特例 ライフプランニングと資金計画 ・ライフプランニング ・教育、住宅資金計画 ・社会保険(健康保険、雇用保険) ・年金(リタイアメントプランニング) リスク管理 ・生命保険の種類と仕組み ・保険の必要額と見直し ・医療保険や個人年金など ・損害保険(火災、自動車、傷害等) タックスプランニング ・所得税の計算・申告 ・法人成り ・消費税、住民税、事業税 相続・事業承継 ・相続税、贈与税のしくみ ・遺言と遺産分割 ・事業承継の手法

(5)

試験の傾向と対策

■試験の概要

試験概要 時間 問題数 形 式 実施時期 合格基準 学 科 120 分 60問 4 択 実 技 90 分 40問 4択及び一部記述式 1 月、5 月、9 月 6割

■近年の傾向

実技試験の実施 合格率の推移 (%) ・ライフプランニングに関するものが多い ・他の科目でも、より実務的な内容が多い ・図表からの読み取りが必要 難問化の傾向 ・試験は年を追って難しくなる傾向 ・出題傾向はより細部にそして実務的に ・最近話題になっている事項から出題 ・応用力が求められる (日本FP協会HPより) 毎回出題される問題の例 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 20年 9月 21年1 月 21年5 月 21年 9月 22年 1月 22年 5月 22年 9月 23年 1月 23年5 月 23年 9月 0 10 20 30 40 50 60 70 受検者数(学科) 受検者数(実技) 合格率(学科) 合格率(実技) 平成 23 年 9 月試験の出題 下記の親族関係図の場合において、民法の規定に基づく法定相続分に関する次の記述の空欄(ア)~ (ウ)に入る適切な語句または数値を解答欄に記入しなさい。 [相続人の法定相続分] ・長女の法定相続分は( ア )。 ・長男の配偶者の法定相続分は( イ )。 ・孫 A・孫 B のそれぞれの法定相続分は( ウ )。 孫 A 長女 長男 配偶者 被相続人 妻 孫 B

(6)

資格学校の活用

■多様な勉強方法

受講形態 メリット デメリット 生講義 ・直接指導ならではの緊張感 ・スケジュールにより計画的に学習 ・スケジュールが決まっている 通信講座 ・いつでも学習できる ・どこでも学習できる ・自分で計画を立てなくてはならない ・直接質問ができない

■テクニックとノウハウ

効率的な勉強 ・6 割の正解で合格 ・何度も出題される項目、全く出題されない項目がある ・法改正は要チェック インプットからアウトプットへ ・2級FP・AFP養成講座 ・2級FP・AFP重点マスター講座 ・2級FP・AFP公開模擬試験

■提案書の作成

提案書作成はFPの第一歩 ファイナンシャル・プランナーは、「提案書」という形で顧客にプランを提示します。また「提案 書」という商品からフィーを得ることもあり、提案書の作成はFPとしての第一歩となります。 「2級FP・AFP養成講座」では、修了の要件として、提案書を作成しますが、ここでは、数値や 方法を厳密にチェックするのではなく、作成に関する考え方やポイントを押さえているかが重 要になります。 提案書作成のためのフォロー 講座でフォロー 2級・AFP養成講座の中で提案書作成の講義を実施。 テキストでフォロー 提案書アドバイザー等オリジナルテキストを用意し、作成の流れや 数値の算出手順を解説。 電話でフォロー 提出期限の前に期間を定めて「電話で質問会」を実施。 不合格でもフォロー 提案書が合格基準に満たない場合は、改善点をアドバイスした 上で再提出。期限内に再提出すれば、合格するまで指導。

(7)

求められるFP

■T字型のFP

得意分野を持つ ・年金に強いFP、保険に強いFP ・現在の仕事、前職を生かす ・取得している資格を生かす 資格の生かし方 ・相談、提案など ・講演、セミナー、出版など

■ネットワークのあるFP

FPの連携 ・スタディグループ(SG)による人脈 ・セミナーによる知識の広がり 関連業種との連携 ・関連業法への抵触を避ける ・他業種との協力 ・他業種と相互に顧客の紹介

■プロデュース能力のあるFP

情報収集・分析能力 ・IT時代の収集方法(インターネット) ・法改正、新制度を見逃さない コミュニケーション能力 ・第一印象が重要 ・顧客の立場に立つ プレゼンテーション能力 連携分野 独占業務 弁護士 法律分野 資格がないと不可 司法書士 登記など 資格がないと不可 税理士 税務 資格がないと不可 社労士 労務・年金 一部資格が必要 DCプランナー アドバイザー 確 定 拠 出 年金(DC) 独占業務ではない FPの分類 独立系FP 相 談 業 務 、 仲介業 有料相談によるフィー 仲介によるコミッション 企業内FP 自社商品の 相談、提案 給与収入。相談・提案 は無償が多い 本業+FP 税理士、 社労士 etc 本業に対する付加価値

(8)

時代がFPを求めている

■自己責任の時代の寵児

※時代の要望にこたえられるのは誰か?

■CFP

R

資格へのステップアップ

CFP資格の魅力 ・FPの上級資格 ・世界に通用する国際ライセンス ・日本での認定者は、17,869 人(平成 23 年 10 月 1 日現在) CFP試験について ・試験は年 2 回実施 ・課目は 6 課目(1 課目ずつの受験および合格を認める) ・試験時間は各課目 2 時間、問題は 4 択(50 問) ・合格率は各課目 30%前後 ※CFP認定者及びCFP全課目合格者は 1 級FP技能士の学科試験が免除されます。 自分で考える時代 ・多彩な住宅ローン ・数々の保険 ・色々な投資手段 様々な不安 ・銀行が破綻したら? ・生命保険は大丈夫? ・年金はいくらもらえるの? 知らないと損をする ・優遇税制 ・助成金 ・規制緩和

自己責任 = 自分で考え、実行し、責任を持つ

手助けが必要 = 時代の要望

参照

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