• 検索結果がありません。

水稲の栽培管理のポイント ~26 年産を超える品質を確保するために ~ 平成 27 年産の米づくりも いよいよ山場を迎えます 昨年産米は 幼穂形成期以降に適切な葉色 が維持できたことや 出穂期以降の気温がコシヒカリの登熟適温に近かったことから 高い品質を確 保することができました 今後は 生育状況を

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "水稲の栽培管理のポイント ~26 年産を超える品質を確保するために ~ 平成 27 年産の米づくりも いよいよ山場を迎えます 昨年産米は 幼穂形成期以降に適切な葉色 が維持できたことや 出穂期以降の気温がコシヒカリの登熟適温に近かったことから 高い品質を確 保することができました 今後は 生育状況を"

Copied!
8
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

- 1 -

着任にあたって

本年4月の人事異動に伴い、砺波農林振興センターに着任いたしました。米をめぐる情勢は、新 たな米政策がすすめられる中、産地間競争が激しくなっており、「富山米」が消費者や実需者に高 く評価されるためには、より高品質で美味しい米づくりを一層進めることが重要です。昨年は 1 等 米比率の向上とコシヒカリの「特A」確保ができ、担い手等の皆様の努力が実を結んだ年となりま した。当農林振興センターとしましては、今年も“高温に打ち勝つ米づくり”に向け技術対策を徹 底し、皆さんの期待に応えられるよう努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げま す。

所長 森松 亮

目 次

水稲栽培管理のポイント・・・・・・・・・ 2 大豆・大麦栽培管理のポイント・・・・・・ 3 複合化の取組について (農)ファーム野尻古村 「たまねぎの大規模栽培による経営安定化・ 4 水田フル活用による園芸作物の振興について 5 焼きたてパン工房「スリジェ」オープン・・ 6 イノシシの農作物被害対策・・・・・・・・ 6 環境保全型農業直接支払の取組について・・ 7 法人化・GAP研修会を開催・・・・・・・ 7 栄えある受賞おめでとうございます・・・・ 8 職員紹介・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 <第41号> 平成27年7月7日発行 砺波農林振興センター 〒939-1386 砺波市幸町 1-7(砺波総合庁舎内) (TEL)32-8111 (FAX)32-8139 (HP アドレス) http://www.pref.toyama.jp/branches/1633/1678/1678.htm 米の品質向上に向けた田植指導

(2)

水稲の栽培管理のポイント

~26 年産を超える品質を確保するために~

平成27年産の米づくりも、いよいよ山場を迎えます。昨年産米は、幼穂形成期以降に適切な葉色 が維持できたことや、出穂期以降の気温がコシヒカリの登熟適温に近かったことから、高い品質を確 保することができました。今後は、生育状況を確実に診断し、生育段階に応じた適切な管理を行って、 豊かな稔りの秋を迎えられるよう、がんばっていきましょう。

1 幼穂形成期から出穂期までのポイント

1)葉色の維持 登熟期間の高温により、窒素栄養が不足する場合があります。品質の高いコシヒカリを生産す るためには、穂揃期の葉色を4.2~4.5(砂壌土では4.5)に誘導する必要があります。 特に、肥効調節型基肥栽培では、適切に葉色診断等を行い、施肥対応しましょう。 栽培方法 診断時期 葉色の状態 対応する追肥 肥 効 調 節 型 基肥栽培 出穂の 7日前 葉色3.8未満 (SPAD 30 未満) の場合 出穂の3日前までに 窒素量で1.0~1.5kg/10a を追肥 2)飽水管理 幼穂形成期から出穂期にかけて、イネのからだは水分蒸散量が最大となり、多くの水分を必要 とします。土壌が水分不足とならないように、飽水管理を励行しましょう。 3)畦畔の雑草管理 斑点米の発生を抑えるため、7 月上旬頃(早生の出穂の2週間前まで)に畦畔および雑草地等 の一斉草刈りを行います。畦畔では、その後も雑草の穂を出さない除草管理をしましょう。 また、やむを得ず、穂の出ている雑草を刈る場合は、本田薬剤防除の直前に行いましょう

2 出穂期から成熟期までのポイント

1)出穂後の水管理 登熟期間が高温となる年が多くなる中で、この時期に水分不足となるほ場では、白未熟粒や胴 割粒が発生しやすくなります。食の安全対策(カドミウムの吸収抑制)と合わせて、出穂期から 登熟最盛期に当たる出穂後20日間は、田面が出ないよう、湛水状態を保ち、稲体の活力を維持 します。その後、収穫5~7日前までは、土壌条件に応じて適正な水分が確保されるよう間断か ん水を行い、胴割粒の発生を防ぎましょう。 2)適切な防除の実施 水稲の生育状況に応じ、適期に防除を実施します。特にカメムシを対象として防除する場合、 散布間隔は7日を目安とし、10日以上は空けないように注意が必要です。各地域で行われてい るカメムシ発生状況調査等の結果や稲作管理情報に注意し、カメムシなどの多発が見込まれる場 合は、追加防除を行います。農薬は、使用基準を必ず守り、適正使用を心掛けましょう。

3 収穫・乾燥調製のポイント

(1)準備 収穫から一連の作業を計画的に進めるため、コンバイン、乾燥機、籾摺機、水分計など関係す る機械・施設・器具等は早めに点検・整備しておきましょう。 (2)胴割粒の発生防止 消費者及び米を扱う業者の方々が最も敬遠するのが「胴割粒」です。水管理と合わせ、適期 収穫、品質に考慮した乾燥調製により、「胴割粒」の発生を防ぎましょう。 (砺波班 大田班長)

(3)

- 3 -

当面の大豆・大麦の管理ポイント

~高い収量・品質を確保する~

米とともに水田農業の基幹作物である「大豆・大麦」の収量・品質を高めることが、農業経営の安 定化のために重要です。 また、富山県産大豆・大麦は、実需者から高い評価を得ており、更なる増産と安定供給が求められ ています。高品質で安全・安心な大豆・大麦の安定生産に取り組みましょう。

1 大豆の収穫までの管理ポイント

1)開花期から9月上旬までのうね間かん水 開花期から9月上旬頃までは多くの水分を必要とする時期です。この期間の水不足は、莢数の 減少による青立ちの発生や根粒菌の活力低下にともなう収量や品質低下を招きます。晴天日が3 日以上続き、土壌が白く乾燥する場合は、うね間かん水を実施しましょう。なお、ほ場全体に水 が行き届いたら入水を止め、速やかに排水しましょう。 2)基本防除の徹底 紫斑病の2回の基本防除(8月)及び、カメムシ類やウコン ノメイガなどの害虫防除の徹底により、被害粒や青立ち等の発 生を防止しましょう。 3)難防除雑草「帰化アサガオ類」の徹底除去 ほ場周辺からの帰化アサガオ類の侵入が目立っています。 開花・結実前に除草剤や手取りなどで徹底除去しましょう。 4)適期収穫 大豆で問題となる「しわ粒」は、収穫時期が遅れるほど発生します。収穫適期は、ほとんどの 莢が褐色となった頃です。適期に収穫しましょう。

2 大麦の播種までの管理ポイント

1)確実な排水対策 水稲収穫後、速やかに、心土破砕や額縁排水溝を設置し、確実な排水に努めましょう。 額縁排水溝は排水口に確実に連結し、生育期間中、随時、手直し を行い、停滞水の確実な排除に努めましょう。 2)土壌の酸性矯正 土壌のpHが低いと、肥料等の吸収が悪化したり雑草の発生が多くなるなど、大麦の生育が大 きく抑制されます。耕起前に石灰質資材を施用し、土壌pH6.0~6.5 を確保しましょう。 3)適正な播種 播種時期 目標苗立数 播種量の目安※ 表面散播 ドリル播 9月6半旬 140 本/㎡ 6.5kg/10a 6.0kg/10a 10月上旬 150 7.0 6.5 10月中旬 200 9.0 8.5 『額縁排水溝の設置』への県助成事業を活用しましょう。 助 成 額:800 円以内/10a 助成対象:H28 年産大麦の作付地における認定農業者など 担い手による額縁排水溝の施工 ※詳細は、市や農林振興センター等へお問い合わせください。 ※千粒重 35g、苗立率:散播 75%、ドリル播 80%として算出 (南砺班 熊野副主幹普及指導員) 額縁排水溝の設置 播種時期に応じた播種量 により、年内の生育量を十 分に確保することが重要で す。右の表を参考に、適正 な播種に努めましょう。 帰化アサガオ「マルバルコウ」 表 播種時期と播種量

(4)

-4-

「複合部門への取組について」

~(農)ファーム野尻古村 「たまねぎ」の大規模栽培による経営安定化~

(農)ファーム野尻古村は、平成22年2月に法人化され、 当時は水稲のほか、転作作目として大麦の栽培を行っていま した。 法人設立前後から米価低迷に対する危機感を抱いており、 経営の安定化を図るため園芸品目の導入を考えていたところ、 JAとなみ野が県の「1億円産地づくり」の戦略品目として 選定した「たまねぎ」に着目し、平成21年(平成22年産) に取り組み始めました。 1 たまねぎ生産の推移 1) たまねぎ導入当初 「たまねぎ」は、初年度 64a の栽培から開始されました。 しかし、水田での作付けであることや冬期に積雪期間があることなど、全国的に見ても新た な取り組みであり、取り組みから数年間は、栽培技術の試行錯誤の繰り返しで、思ったような収 益が得られず、大変ご苦労されました。 そのような中、当法人の斉藤組合長が、JAとなみ野たまねぎ出荷組合の組合長に就任され、 当法人のみならず、産地全体の発展も任されることとなりました。 2) 現在の状況 JAや全農、県(農林振興センター・広域普 及指導センター・園芸研究所)などで構成する たまねぎプロジェクトチームの現地実証試験を 積極的に受け入れるなど、技術確立に対する意 欲・責任感が強く、そこで得られた新たな知見 が産地全体の単収を大きく向上させたほか、当 法人においても今では経営の中で欠かすことの できない重要な品目となっています。 平成26年には、単収7.1t/10a、出荷 量142tとなり、米価低迷に伴う減収分を補 う経営の柱となりました。 平成27年は、水稲21.9ha、大麦7.5ha に加え、たまねぎ3.5ha を栽培されていま す。 2 今後の展望 米価の先行きがなかなか見通せない中、安定した収量を確保できるようになった複合化品目の 「たまねぎ」については、一連の機械(畝立て成形機・定植機・管理機・バインダー・改良型ピ ッカーなど)を整備され、今後も拡大の方針で、平成28年産(平成27年秋定植)は、4.6 ha に作付けを増やす予定です。 また、5年程前より大麦・たまねぎの跡には必ず地力増強作物のクロタラリアを栽培し、すき 込むことによって、優良な農地の地力維持に努めるなど、持続的な農業経営を心がけておられま す。 年度 作付面積 (a) 出荷量 (t) 単収 (t/10a) 平成 22 年産 64 14 2.2 平成 23 年産 128 23 1.8 平成 24 年産 141 60 4.3 平成 25 年産 165 76 4.6 平成 26 年産 200 142 7.1 (園芸振興班 向井主任普及指導員) 収穫を待つ27年産たまねぎ

(5)

- 5 - 本県では、平成22年より「1億円産地づくり事業」がスタートし、県内の15JAが23品目の戦 略品目を選定し、生産拡大を推進しています。管内では、たまねぎ・にんにく・ブロッコリー・アス パラガスで産地化が図られ、JAとなみ野のたまねぎが売上げ2億円を突破する産地へと発展しました。 一方、米の需要量が年々減少する中、主穀作経営体や集落営農組織が将来の経営ビジョンを描くう えで園芸品目導入の重要性が高まっており、より収益性を高めるために単収・品質の向上はもとより、 園芸作物の輪作、水田の高度利用等により年間を通じた農地の有効活用が求められています。 このため、たまねぎやにんじん、じゃがいもなど、1億円産地づくり戦略品目の後作や前作に新た な園芸品目を追加導入し、水田フル活用と更なる園芸生産の拡大を推進しています。 1 取組みのイメージ (現状) 1年目 2年目 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 △--------□□ ▲▲----■■■ -----------■■ △--------□□ △、▲:植付け □、■:収穫 (目標) 1年目 2年目 4月 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 △--------□□ ▲▲----■■■ -----------■■ △--------□□ 2 取組みのポイント 水田フル活用に向けた導入品目の条件としては、以下の点があげられます。 ①短期間で収穫でき、戦略品目の前後作が可能なこと ②水田転換畑で栽培が容易な(栽培実績がある)こと ③作業の機械化一貫体系が可能なこと ④新たな調製選別施設が不要なこと これらのことから、当センター管内においては、既に栽培事例のある夏まき秋冬どりのにんじん やキャベツ、ブロッコリー等を中心に JA と連携して栽培実証ほを設け、より収益性の高い導入モ デルの早期育成を図りたいと考えています。 (園芸振興班 今井班長)

「水田フル活用による園芸作物の振興」について

~ 1 億円産地の更なる発展に向けて ~

例)にんじん・キャベツ ▲------■■■ 例)キャベツ・ブロッコリー ▲-----■■■■■ 水稲 水稲 じゃがいも たまねぎ・ニンニク(大麦) 遊 休 遊 休 水稲 水稲 じゃがいも たまねぎ・ニンニク(大麦) 候補) ①全農の調製選別施設を利用した 「にんじん」 ②加工業務用の「キャベツ」 等

(6)

-6-

焼きたてパン工房「スリジェ」オープン

~地元野菜を利用したパン・加工品・焼き菓子の販売~

桜ヶ池周辺の赤土の土壌では、おいしい野菜が栽培されているにもかかわらず、形が悪いなどの理 由で破棄される野菜もできています。このような野菜を利用した加工品の開発に取り組むため、地元 農家とレストランシェフが桜ヶ池農産加工組合エキップを設立しました。そして、県の「6次産業化 モデル育成事業(H27 年~6次産業化とやまの魅力発信事業)」を活用し、加工品の製造・販売拠 点となる「スリジェ(フランス語で桜という意味)」をオープンしましたので、この事例を紹介しま す。 1 コンセプト 桜ヶ池地域の農業者、レストランシェフによる地域資源を有効活用した持続可能な循環型農業の 確立と次世代へと続くコミュニュティーの構築 2 概要 ①レストランシェフの知識を生かした、 地元の野菜を利用したパン(サンドウィッチ) 野菜加工(ピクルス・ジャム)、焼き菓子 (マカロン)などの提供。 ②桜ヶ池の自然に囲まれた、食事を楽しむ ランチスペースの設置。 ③市内外のイベントへの出店販売による、食を 通した地域の情報発信と交流推進。

「イノシシの農作物被害対策」

~ICT(情報通信技術)を活用したイノシシの捕獲~

これまでイノシシの農作物被害対策として、電気柵の設置による被害防止対策が講ぜられ、一定の 被害抑制効果がみられましたが、新たに電気柵を設置していない地域で被害が発生しています。この ため、被害防止に向けて、①電気柵設置、②生息環境管理、③捕獲の3つを組み合わせて行うことが 重要となります。そのなかで、近年注目されているICTを活用した効率的な捕獲活動について紹介 します。 ICTを活用した捕獲システム 1 狙ったサイズの獣の捕獲(アニマルセンサー) 捕獲檻用の自動捕獲システムで、電子センサーによ り、獣のサイズを測定し、設定したサイズであれば、 自動でゲートを閉鎖します。このため、誤捕獲が防止 でき、親子(群れ)でまとめた捕獲が可能となります。 2 多頭捕獲支援システム(かぞえもん) 人工知能を用いて、群れで行動する野生動物を一 度に多頭捕獲するシステムです。設定した頭数以上 の獲物が「わな」に侵入した後、最適なタイミング で自動捕獲を実行します。 アニマルセンサーの仕組 かぞえもんによる多頭捕獲(県自然保護課) スリジェ(店舗) (企画振興課 青柳副主幹普及指導員)

(7)

-7- 平成27年4月に「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律」が施行されました。日本 型直接支払制度のひとつである環境保全型農業直接支払においては、対象者を農業者の組織する団体 を基本とし、地域特認取組や複数取組が新設されましたので、その概要をご紹介します。 化学肥料・農薬の5割低減の取組とセットで行います。 取組内容 支援単価 (/10a) 既存(H25~) 冬期湛水管理 【取組内容】2ヶ月以上冬期間の水田に水を張る取組 8,000円 新設(H27~) 総合的病害虫・雑草管理(IPM)と組み合わせた畦畔除草 及び秋耕の実施 【取組内容】IPM実践指標に基づく管理と除草剤不使用 による畦畔除草及び秋耕を組み合わせた取組 4,000円 夏期の水田内ビオトープの設置 【取組内容】中干し期間中にビオトープ(生き物緩衝地帯) を設置する取組 4,000円 1つのほ場で複数の活動を組み合わせて実施する場合、2取組まで予算の範囲内で支援を実施し ます。 (取組の例) ・堆肥の施用を行ったうえで、水稲を栽培し、その後に冬期湛水管理を実施した場合 (堆肥施用+冬期湛水管理の2取組が支援の対象となります。) ※活動の取り組みをお考えの方は、砺波農林振興センターへご相談下さい。 1 法人化研修会 (8月以降に開催予定) 地域の担い手確保や組織の体質強化に向け、法人化を目指す集落営農組織等や法人設立後間も ない組織等を対象に、法人設立や経営の安定に向けた計画策定・運営方法等についての内容を予 定しています。 2 GAP研修会 (8月以降に開催予定) GAPの効果や実践活動の流れ等について理解を深め、GAP実践意欲の向上を図るため、富 山県適正農業規範(とやまGAP規範)に基づく内容を予定しています。 *なお、研修会の日時などの詳細が決まりましたら、ご案内いたしますので、多くの方々の参加を お願いします。

「環境保全型農業直接支払の取組について」

富山県の地域特認 (経営支援班 齊藤班長) 複数取組

法人化・GAP研修会(2コース)を開催!!

(経営支援班 齊藤班長)

(8)

当センターでは、農業情報を迅速かつ効率的に発信するため、ケーブルテレビやホームページでも 農業情報を発信しています。ケーブルテレビでは、となみ衛星通信テレビ(TST)のコミュニティ チャンネル091の毎日 6:40、8:40、11:40(土曜日除く)、14:40、18:40、22:40 からの5分間、ホームページは http://www.pref.toyama.jp/branches/1633/index.htmlの中の http://www.pref.toyama.jp/branches/1633/1678/1678.htmです。 皆さんからのご意見、ご要望、ご感想などもお聞かせ下さい。

職員紹介

所長 森松 亮 次長(事務) 白川 恵子 次長(農業普及) 永森 弘 32-8146 次長(農業土木) 稲垣 貢 課 班 担当地域 職員 3 階 担い手支援課 課長 関野 幸雄 32-8257 経営支援班 班長 齊藤 義晴 32-8111 管内全域 林 民子 柚木 芳正 園芸振興班 班長 今井 徹 32-8112 管内 全域 野菜 花き 果樹 大浦 佳世子 向井 和正 目黒 修平 池川 誠司 谷口 正裕 農業普及課 課長 齋藤 義宏 32-8284 砺波班 班長 大田 幸夫 32-8113 砺波市 南砺市 (JA となみ野管内) 井水 千景 上原 仁 信里 匡昭 古川 静子 浦滝 一徳 南砺班 班長 林 保則 32-8114 南砺市 (JA なんと、 JA 福光管内) 藤牧 寛充 熊野 貴章 沼田 史子 稲塚 仁 2 階 企画振興課 課長(兼務) 永森 弘 32-8263 管内全域 青柳 浩 *企画振興課については普及関係のみとしています *2階には、総務課、管理検査課、指導課、農村整備課、森林整備課があ りますが、割愛してあります。 広域普及指導センター(富山市吉岡 1124-1) 技術振興担当 076-429-5041 畜産指導担当 076-429-5043

農業情報を発信しています!!

*太字は平成 27 年 4 月転入者

平成 26 年度 富山県農業振興賞(

平成 27 年 2 月) 米部門 集団 砺波市 (農)ファーム五鹿屋八(全国米麦改良協会長賞) 南砺市 高宮営農組合 種子生産者 砺波市 眞田 猛 氏 麦部門 集団 砺波市 (農)おじま営農組合 南砺市 山本管理センター 園芸部門 生産者 砺波市 (株)センティア 指導者部門 砺波市 藤井 弘子 氏 南砺市 金田 久志 氏

平成 26 年度 農業電化推進コンクール(

平成 27 年 6 月) 南砺市 藤井 敏一 氏(富山県農業電化協会長賞)

平成 26 年度 元気とやま農林水産奨励賞(

平成 27 年 3 月) 砺波市 櫻井 昭洋 氏

平成 26 年度 富山米ブランド推進優良表彰(

平成 27 年 1 月) 南砺市 福光農業協同組合(高品質部門 知事賞)

参照

関連したドキュメント

AMS (代替管理システム): AMS を搭載した船舶は規則に適合しているため延長は 認められない。 AMS は船舶の適合期日から 5 年間使用することができる。

・また、熱波や干ばつ、降雨量の増加といった地球規模の気候変動の影響が極めて深刻なものであること を明確にし、今後 20 年から

 今日のセミナーは、人生の最終ステージまで芸術の力 でイキイキと生き抜くことができる社会をどのようにつ

告—欧米豪の法制度と対比においてー』 , 知的財産の適切な保護に関する調査研究 ,2008,II-1 頁による。.. え ,

3月 がつ を迎え むか 、昨年 さくねん の 4月 がつ 頃 ころ に比べる くら と食べる た 量 りょう も増え ふ 、心 こころ も体 からだ も大きく おお 成長 せいちょう

の 45.3%(156 件)から平成 27 年(2015 年)には 58.0%(205 件)に増加した。マタニティハウ ス利用が開始された 9 月以前と以後とで施設での出産数を比較すると、平成

2018 年、ジョイセフはこれまで以上に SDGs への意識を強く持って活動していく。定款に 定められた 7 つの公益事業すべてが SDGs

 今年は、目標を昨年の参加率を上回る 45%以上と設定し実施 いたしました。2 年続けての勝利ということにはなりませんでし