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ときは]リタイア後のセカンドライフ 第1 老後はいくら足りない? 老後に必要な夫婦 人の生活資金は 公的年金の給付額に対して約,500 万円足りないと言われています 夫婦の老後収支 第 号被保険者の場合 60 歳 ~64 歳 65 歳 ~80 歳 第 1 号被保険者の場合 夫婦二人の 老後の生活資金

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(1)

第2号被保険者の場合 出所:国立社会保障・人口問題研究所 『日本の将来推計人口』 (平成29年1月推計)より作成 出所:厚生労働省 「平成28年簡易生命表の概況」より作成 出所:厚生労働省 「平成28年簡易生命表の概況」より作成 50 60 70 80 女性 男性 70.19 80.48 74.78 65.32 昭和35年 昭和60年 平成28年 87.14 80.98 90(歳)

80歳、90歳まで

を視野に入れた「お金の計画」が必要です。

*DC:Defined Contributionの略 ※ 厚生年金は夫が平均的収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)42.8万円)で40年間就業し、妻がその期間全て専業主婦であった 世帯が年金を受け取り始める場合の給付水準です。この金額は国民年金の金額を含みます。 ■ 平成30年度の新規裁定者(67歳以下)の年金額の例 出所:厚生労働省「平成30年度の年金額改定」より作成

ゆとり(憂い?)ある老後の年金

「長寿」にはお金が必要!

日本は世界有数の長寿国です。少子高齢化の急速な進展により、現役世代が高齢者を支える仕組みであ

る公的年金の財政はたいへん厳しい状況にあります。

平均余命とは、その年齢から平均で あと何年生きられるかを表したもの。 セカンドライフの設計の目安といえ る数字です。 20歳~ 64歳 65歳以上

老後はいくら足りない?

老後に必要な夫婦2人の生活資金は、公的年金の給付額に対して

約2,500万円足りない

と言われています。

公的年金と確定拠出年金

確定拠出年金(以下、

「DC

」)は公的年金の上乗せとなる私的年金です。

国民年金第1号被保険者

私的年金

公的年金

国民年金基金 国民年金(基礎年金) 国民年金第2号被保険者 国民年金(基礎年金) 厚生年金保険 確定拠出年金 (DC) 確定拠出年金 (DC) 不足額 約5.7万円 第1号被保険者の場合 60歳~64歳 公的年金の 支給はゼロ 不足額 約26.9万円 公的年金 0円 月額 約26.9万円

夫婦二人の

老後の生活資金

公的年金

約22.1万円 60歳から65歳までの 5年間で1,614万円 65歳から80歳までの 15年間で864万円 65歳から80歳までの 15年間で2,502万円 不足額 約4.8万円

約2,500万円

不足額 約13.9万円 公的年金 満額2人分 約13万円 65歳~80歳

不 足

= =

自営業者

国民年金第1号被保険者(満額2人分)

国民年金

約13.0万円

会社員等

国民年金第2号被保険者(夫婦2人分)

厚生年金

約22.1万円

日本人の平均寿命の推移

日本人の平均余命

現役世代の負担

夫婦の老後収支

2015年 2035年 2055年 2.1人 1.6人 1.3人 年齢 平均余命 28.02 33.53 23.67 28.91 60歳 55歳 男性 女性 男性 女性 男性はS36.4.2以降生まれの方、女性はS41.4.2以降 生まれの方の、

公的年金は

65歳

から! (共済組合員の方は男女ともS36.4.2以降生まれの方になります。) 60歳 61歳 62歳 63歳 64歳 65歳 <女性> S41.4.2 ~ S37.4.2 ~   S39.4.1 S39.4.2 ~   S41.4.1 60歳 61歳 62歳 63歳 64歳 65歳 <男性> S32.4.2 ~   S34.4.1 S34.4.2 ~   S36.4.1 S36.4.2 ~

国民年金は65歳支給開始です。また、厚生年金

(報酬比例部分)の受給開始年齢は段階的に引

き上げられます。

コラム❶

年金受給開始年齢の引上げ

急速な高齢化の進行に対し、高年齢者が少なく

とも年金受給開始年齢まで意欲と能力に応じて

働き続けられる環境の整備を目的として、

「高年

齢者等の雇用の安定等に関する法律」

(高年齢

者雇用安定法)の一部が改正されました。2013

年4月1日から改正高年齢者雇用安定法の施行

により、希望すれば厚生年金の支給開始年齢

(最長65歳)まで働けるようになりました。

コラム❷

65歳定年!?

約22.1万円 厚生労働省モデル (2018年)

不足額

約4.8万円

公的年金

65歳~80歳

老後の生活費

総務省 家計調査年報 (2016年) 月額 約26.9万円 厚生年金(報酬比例部分) 国民年金 65歳まで働いたとして、65歳から80歳までの15年 間に不足する金額は上記と同じ条件で計算すると 864万円です。 厚生労働省モデル (2018年) 総務省 家計調査年報 (2016年)

無年金時代

無年金時代

無年金時代

無年金時代

第 Ⅱ 章  ﹇ は じ め る ﹈ 第 Ⅲ 章  ﹇ ふ や す ﹈ 第 Ⅳ 章  ﹇ 受 け 取 る ﹈ 第 Ⅴ 章  ﹇ こ ん な と き は ﹈ 第 Ⅰ 章  ﹇ よ く 知 る ﹈

 よく知る 

1

リタイア後のセカンドライフ

第 Ⅰ 章  ﹇ よ く 知 る ﹈ 第 Ⅱ 章  ﹇ は じ め る ﹈ 第 Ⅲ 章  ﹇ ふ や す ﹈ 第 Ⅳ 章  ﹇ 受 け 取 る ﹈ 第 Ⅴ 章  ﹇ こ ん な と き は ﹈ リタイア後のセカンドライフ 1

(2)

第2号被保険者の場合 出所:国立社会保障・人口問題研究所 『日本の将来推計人口』 (平成29年1月推計)より作成 出所:厚生労働省 「平成28年簡易生命表の概況」より作成 出所:厚生労働省 「平成28年簡易生命表の概況」より作成 50 60 70 80 女性 男性 70.19 80.48 74.78 65.32 昭和35年 昭和60年 平成28年 87.14 80.98 90(歳)

80歳、90歳まで

を視野に入れた「お金の計画」が必要です。

*DC:Defined Contributionの略 ※ 厚生年金は夫が平均的収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)42.8万円)で40年間就業し、妻がその期間全て専業主婦であった 世帯が年金を受け取り始める場合の給付水準です。この金額は国民年金の金額を含みます。 ■ 平成30年度の新規裁定者(67歳以下)の年金額の例 出所:厚生労働省「平成30年度の年金額改定」より作成

ゆとり(憂い?)ある老後の年金

「長寿」にはお金が必要!

日本は世界有数の長寿国です。少子高齢化の急速な進展により、現役世代が高齢者を支える仕組みであ

る公的年金の財政はたいへん厳しい状況にあります。

平均余命とは、その年齢から平均で あと何年生きられるかを表したもの。 セカンドライフの設計の目安といえ る数字です。 20歳~ 64歳 65歳以上

老後はいくら足りない?

老後に必要な夫婦2人の生活資金は、公的年金の給付額に対して

約2,500万円足りない

と言われています。

公的年金と確定拠出年金

確定拠出年金(以下、

「DC

」)は公的年金の上乗せとなる私的年金です。

国民年金第1号被保険者

私的年金

公的年金

国民年金基金 国民年金(基礎年金) 国民年金第2号被保険者 国民年金(基礎年金) 厚生年金保険 確定拠出年金 (DC) 確定拠出年金 (DC) 不足額 約5.7万円 第1号被保険者の場合 60歳~64歳 公的年金の 支給はゼロ 不足額 約26.9万円 公的年金 0円 月額 約26.9万円

夫婦二人の

老後の生活資金

公的年金

約22.1万円 60歳から65歳までの 5年間で1,614万円 65歳から80歳までの 15年間で864万円 65歳から80歳までの 15年間で2,502万円 不足額 約4.8万円

約2,500万円

不足額 約13.9万円 公的年金 満額2人分 約13万円 65歳~80歳

不 足

= =

自営業者

国民年金第1号被保険者(満額2人分)

国民年金

約13.0万円

会社員等

国民年金第2号被保険者(夫婦2人分)

厚生年金

約22.1万円

日本人の平均寿命の推移

日本人の平均余命

現役世代の負担

夫婦の老後収支

2015年 2035年 2055年 2.1人 1.6人 1.3人 年齢 平均余命 28.02 33.53 23.67 28.91 60歳 55歳 男性 女性 男性 女性 男性はS36.4.2以降生まれの方、女性はS41.4.2以降 生まれの方の、

公的年金は

65歳

から! (共済組合員の方は男女ともS36.4.2以降生まれの方になります。) 60歳 61歳 62歳 63歳 64歳 65歳 <女性> S41.4.2 ~ S37.4.2 ~   S39.4.1 S39.4.2 ~   S41.4.1 60歳 61歳 62歳 63歳 64歳 65歳 <男性> S32.4.2 ~   S34.4.1 S34.4.2 ~   S36.4.1 S36.4.2 ~

国民年金は65歳支給開始です。また、厚生年金

(報酬比例部分)の受給開始年齢は段階的に引

き上げられます。

コラム❶

年金受給開始年齢の引上げ

急速な高齢化の進行に対し、高年齢者が少なく

とも年金受給開始年齢まで意欲と能力に応じて

働き続けられる環境の整備を目的として、

「高年

齢者等の雇用の安定等に関する法律」

(高年齢

者雇用安定法)の一部が改正されました。2013

年4月1日から改正高年齢者雇用安定法の施行

により、希望すれば厚生年金の支給開始年齢

(最長65歳)まで働けるようになりました。

コラム❷

65歳定年!?

約22.1万円 厚生労働省モデル (2018年)

不足額

約4.8万円

公的年金

65歳~80歳

老後の生活費

総務省 家計調査年報 (2016年) 月額 約26.9万円 厚生年金(報酬比例部分) 国民年金 65歳まで働いたとして、65歳から80歳までの15年 間に不足する金額は上記と同じ条件で計算すると 864万円です。 厚生労働省モデル (2018年) 総務省 家計調査年報 (2016年)

無年金時代

無年金時代

無年金時代

無年金時代

第 Ⅱ 章  ﹇ は じ め る ﹈ 第 Ⅲ 章  ﹇ ふ や す ﹈ 第 Ⅳ 章  ﹇ 受 け 取 る ﹈ 第 Ⅴ 章  ﹇ こ ん な と き は ﹈ 第 Ⅰ 章  ﹇ よ く 知 る ﹈

 よく知る 

1

リタイア後のセカンドライフ

第 Ⅰ 章  ﹇ よ く 知 る ﹈ 第 Ⅱ 章  ﹇ は じ め る ﹈ 第 Ⅲ 章  ﹇ ふ や す ﹈ 第 Ⅳ 章  ﹇ 受 け 取 る ﹈ 第 Ⅴ 章  ﹇ こ ん な と き は ﹈ リタイア後のセカンドライフ 1

(3)

個人型の確定拠出年金(以下、iDeCoといいます)は、個人で拠出した掛金を自分で運用して将来の老後

資金を育てるしくみです。

改正DC法に伴い、2018年1月分の掛金より「毎月の拠出」のほかに「特定の月」にまとめて拠出すること

も可能となりました。

「iDeCo」に加入している方が離転職された場合、転職先によって対応が異なります。iDeCo(個人型DC)

のまま継続する場合も、拠出限度額が変更となる場合があります。

中途引き出し(脱退一時金)は、下図の全ての要件を満たさなければ請求できません。

iDeCoのしくみ

改正DC法のポイント

~拠出規制の年単位化~

持ち運びできる

中途引き出しできない?!

*1 受取時に損失が発生している場合、受取額が積立額より少なくなる場合があります。

自分ですることは、

①積み立てる(掛金の拠出)

②運用する(資産運用)

③受け取る(給付金の裁定請求)

の3つです

年金資産

*1

① 積み立てる

③ 受け取る

障害・死亡

加入

掛金

60歳以降

運用益

② 運用する

掛金

(5,000円以上1,000円単位)

離転職

2017年1月1日以降に加入者資格を喪失した場合

●国民年金保険料免除者 ●障害給付金の受給権者でないこと ●通算拠出期間が1ヶ月以上3年以下であること、または、請求した日における個人別管理資産  額が25万円以下であること ●最後に加入者の資格喪失してから2年を経過していないこと ●脱退一時金を受給していないこと

すべての要件を満たした場合、脱退一時金を請求できます。

YES

NO

iDeCoの加入資格を喪失した 企業型の加入資格を喪失した(運用指図者ではない) 資産15,000円以下で 資格喪失の翌月から6ヶ月未経過 企業型から脱退可

毎月1万円ずつ積み立てよう!

*1 確定給付企業年金の規約によっては、iDeCoからの持ち込みができない場合があります。 *2 企業型DCの加入資格があるときは、企業型DC規約にiDeCo同時加入可能と定められている場合に、iDeCoへの 加入が可能となります。

i

D

e

C

o

加入

企業型DC加入者 iDeCo加入者 or 運 用 指 図 者 専業主婦(夫) (第3号被保険者) 共済組合員 (第2号被保険者) 自営業者等 (第1号被保険者) 企業の従業員等 (第2号被保険者) 確定給付企業年金

~2017年分掛金

年単位化において注意すべき点

従来は、毎月定額の拠出(最低金額5,000円)のみでした。

2018年分掛金~

毎月5千円ずつ積み立てて、ボーナス月は3.5万円ずつ積み立てよう!

平成30年分掛金から、あらかじめ所定の書類

*2

を提出することで、

月々の拠出金額を

個別に決めることも可能になりました。

金額の変更

拠出上限額の

考え方

前納・追納は不可

年1回可能です。従来は4月~3月の間に1回でしたが、平成30年分から前年12

月~11月の間に1回になります。

拠出上限金額は、

「①月々の拠出上限額×経過月数ー②前月までの拠出累計額」

になります。

例:3月までに5,000円ずつ拠出した、

「企業年金等のない会社員」の方の場合

の4月の拠出限度額

①23,000円×4ヶ月(1~4月)ー②5,000円×3ヶ月=77,000円

拠出は所定の書類に記載した特定の月に行う必要があり、前もって1年分納める

ことや、急遽増額して拠出することはできません。

*2 加入者月別掛金額登録・変更届 *1 *2

iDeCoのあらまし

2 iDeCoのあらまし

2

第 Ⅱ 章  ﹇ は じ め る ﹈ 第 Ⅲ 章  ﹇ ふ や す ﹈ 第 Ⅳ 章  ﹇ 受 け 取 る ﹈ 第 Ⅴ 章  ﹇ こ ん な と き は ﹈ 第 Ⅰ 章  ﹇ よ く 知 る ﹈ 第 Ⅰ 章  ﹇ よ く 知 る ﹈ 第 Ⅱ 章  ﹇ は じ め る ﹈ 第 Ⅲ 章  ﹇ ふ や す ﹈ 第 Ⅳ 章  ﹇ 受 け 取 る ﹈ 第 Ⅴ 章  ﹇ こ ん な と き は ﹈

(4)

個人型の確定拠出年金(以下、iDeCoといいます)は、個人で拠出した掛金を自分で運用して将来の老後

資金を育てるしくみです。

改正DC法に伴い、2018年1月分の掛金より「毎月の拠出」のほかに「特定の月」にまとめて拠出すること

も可能となりました。

「iDeCo」に加入している方が離転職された場合、転職先によって対応が異なります。iDeCo(個人型DC)

のまま継続する場合も、拠出限度額が変更となる場合があります。

中途引き出し(脱退一時金)は、下図の全ての要件を満たさなければ請求できません。

iDeCoのしくみ

改正DC法のポイント

~拠出規制の年単位化~

持ち運びできる

中途引き出しできない?!

*1 受取時に損失が発生している場合、受取額が積立額より少なくなる場合があります。

自分ですることは、

①積み立てる(掛金の拠出)

②運用する(資産運用)

③受け取る(給付金の裁定請求)

の3つです

年金資産

*1

① 積み立てる

③ 受け取る

障害・死亡

加入

掛金

60歳以降

運用益

② 運用する

掛金

(5,000円以上1,000円単位)

離転職

2017年1月1日以降に加入者資格を喪失した場合

●国民年金保険料免除者 ●障害給付金の受給権者でないこと ●通算拠出期間が1ヶ月以上3年以下であること、または、請求した日における個人別管理資産  額が25万円以下であること ●最後に加入者の資格喪失してから2年を経過していないこと ●脱退一時金を受給していないこと

すべての要件を満たした場合、脱退一時金を請求できます。

YES

NO

iDeCoの加入資格を喪失した 企業型の加入資格を喪失した(運用指図者ではない) 資産15,000円以下で 資格喪失の翌月から6ヶ月未経過 企業型から脱退可

毎月1万円ずつ積み立てよう!

*1 確定給付企業年金の規約によっては、iDeCoからの持ち込みができない場合があります。 *2 企業型DCの加入資格があるときは、企業型DC規約にiDeCo同時加入可能と定められている場合に、iDeCoへの 加入が可能となります。

i

D

e

C

o

加入

企業型DC加入者 iDeCo加入者 or 運 用 指 図 者 専業主婦(夫) (第3号被保険者) 共済組合員 (第2号被保険者) 自営業者等 (第1号被保険者) 企業の従業員等 (第2号被保険者) 確定給付企業年金

~2017年分掛金

年単位化において注意すべき点

従来は、毎月定額の拠出(最低金額5,000円)のみでした。

2018年分掛金~

毎月5千円ずつ積み立てて、ボーナス月は3.5万円ずつ積み立てよう!

平成30年分掛金から、あらかじめ所定の書類

*2

を提出することで、

月々の拠出金額を

個別に決めることも可能になりました。

金額の変更

拠出上限額の

考え方

前納・追納は不可

年1回可能です。従来は4月~3月の間に1回でしたが、平成30年分から前年12

月~11月の間に1回になります。

拠出上限金額は、

「①月々の拠出上限額×経過月数ー②前月までの拠出累計額」

になります。

例:3月までに5,000円ずつ拠出した、

「企業年金等のない会社員」の方の場合

の4月の拠出限度額

①23,000円×4ヶ月(1~4月)ー②5,000円×3ヶ月=77,000円

拠出は所定の書類に記載した特定の月に行う必要があり、前もって1年分納める

ことや、急遽増額して拠出することはできません。

*2 加入者月別掛金額登録・変更届 *1 *2

iDeCoのあらまし

2 iDeCoのあらまし

2

第 Ⅱ 章  ﹇ は じ め る ﹈ 第 Ⅲ 章  ﹇ ふ や す ﹈ 第 Ⅳ 章  ﹇ 受 け 取 る ﹈ 第 Ⅴ 章  ﹇ こ ん な と き は ﹈ 第 Ⅰ 章  ﹇ よ く 知 る ﹈ 第 Ⅰ 章  ﹇ よ く 知 る ﹈ 第 Ⅱ 章  ﹇ は じ め る ﹈ 第 Ⅲ 章  ﹇ ふ や す ﹈ 第 Ⅳ 章  ﹇ 受 け 取 る ﹈ 第 Ⅴ 章  ﹇ こ ん な と き は ﹈

(5)

以前、加入していた企業年金等の資産がある方は、確定拠出年金加入後一定期間内であれば、個人単位で

確定拠出年金に移換できる場合があります。

原則、加入者自身の申出が必要になります。

いったん現金化して移換された資産は、指図を受けた資産として買付します。

a)掛金は全額所得控除 (小規模企業共済等掛金控除)

1. iDeCoは、

原則60歳まで資産を引き出すことができません。

2. 資産の運用は加入者ご自身が行い、受け取る額は運用成績により変動します。

(元本を保証する運用商品もあります。)

3.

拠出できる掛金には上限があります。

4.

iDeCo加入時には初期手数料がかかり、別途定期的な手数料がかかります。

5. 給付時には支払いごとに手数料がかかります。

6. 現在は凍結中ですが、特別法人税

がかかります。

7. 同時に二つ以上のiDeCoプランに加入することはできません。

(運営管理機関を途中で変更することは可能です。)

8.

課税所得がない方(専業主婦等)は、拠出時の所得控除を受けることができません。

他の企業年金等から確定拠出年金への移換

iDeCoの税制メリット

留意点

*企業年金の資産に対して課税される法人税。税率は法人住民税と合わせて1.173%であり現在は凍結中。凍結が解除された場合には、 資産額に応じて課税される可能性があります。(確定拠出年金は特別法人税が課税されたことはありません。) *1 受取時に影響する過去の加入期間も引き継がれます。 *2 加入者の申出がなくても、移換申出期限経過後に強制的に移換されます。経過後の移換については、留意点が2点ございます。 ①移換期限経過後に手続きを行うため、申出による移換より、お手続きの時間がかかります。 ②現在お持ちの資産の買付については、掛金の運用割合で自動的に買付されます。 双方、自身の資産形成において意図しないスケジュールや買付になってしまう可能性があります。

所得控除による年間の税制メリット

イメージ イメージ

【課税所得300万円の方がiDeCoに加入し毎月定額払いにて上限額まで拠出した場合】

b)運用時は非課税

資産額の推移

試算条件 ●運用利回り3.0%(年率) ●月々の掛金2万円 ●一般的な金融商品の場合は  運用益に20.315%課税 ●金額は概算値

【毎月2万円を拠出し、年率3%で運用した場合】

5年 iDeCoで運用 一般的な資産運用 129万円 127万円 279万円 270万円 655万円 614万円 1,160万円 1,048万円 20年 10年 30年 2万円 プラス 9万円 プラス 41万円 プラス 112万円 プラス

c)給付時に税制優遇

障害給付金

死亡一時金

年金で受け取る場合 一時金で受け取る場合 雑所得扱いとなりますが、公的年金等控除が適用されます。 退職所得控除が適用されます。 所得税、住民税は課税されません。 所得税、住民税は課税されません。みなし相続財産として相続税の課税対象となります。 (法定相続人一人当たり500万円まで非課税枠があります。)

老齢給付金

自営業

会社員

公務員

68,000円

23,000円

12,000円

195万円超~330万円以下

20.210%

16.4万円

5.5万円

2.9万円

330万円超~695万円以下

30.420%

24.8万円

8.3万円

4.3万円

695万円超~900万円以下

33.483%

27.3万円

9.2万円

4.8万円

月額掛金

課税所得金額

(所得税・住民税)

税率

税制メリット額

(年額、千円未満切り捨て)

運用益に対して課税され

ず、すべて再投資されるた

め、複利効果を最大限に活

かすことができます。複利

効果は積立期間が長くな

るにつれて拡大します。

税制メリット額は以下の計算式でシミュレーションしています。 ・税率=所得税率×1.021(復興特別所得税)+住民税率(10%) ・税制メリット額=月額掛金×12か月×税率(千円未満は切り捨て) 概算値のため、実際の金額とは異なりますので十分にご注意ください。

現状お持ちの資産

*1

移換申出期限

移換できる額

確定

拠出

年金

その他

企業型

個人型

確定給付企業年金

存続厚生年金基金

企業年金連合会

資格喪失月の翌月から6ヶ月

*2

加入時

*2

脱退後1年以内

脱退後1年以内

確定拠出年金の

加入資格取得後3ヶ月以内

企業型資産

個人型資産

脱退一時金相当額

脱退一時金相当額

年金給付等積立金

又は積立金

195万円以下

15.105%

12.3万円

4.1万円

2.1万円

iDeCoのメリットと留意点

3

iDeCoのあらまし 2 第 Ⅱ 章  ﹇ は じ め る ﹈ 第 Ⅲ 章  ﹇ ふ や す ﹈ 第 Ⅳ 章  ﹇ 受 け 取 る ﹈ 第 Ⅴ 章  ﹇ こ ん な と き は ﹈ 第 Ⅰ 章  ﹇ よ く 知 る ﹈ 第 Ⅰ 章  ﹇ よ く 知 る ﹈ 第 Ⅱ 章  ﹇ は じ め る ﹈ 第 Ⅲ 章  ﹇ ふ や す ﹈ 第 Ⅳ 章  ﹇ 受 け 取 る ﹈ 第 Ⅴ 章  ﹇ こ ん な と き は ﹈

(6)

以前、加入していた企業年金等の資産がある方は、確定拠出年金加入後一定期間内であれば、個人単位で

確定拠出年金に移換できる場合があります。

原則、加入者自身の申出が必要になります。

いったん現金化して移換された資産は、指図を受けた資産として買付します。

a)掛金は全額所得控除 (小規模企業共済等掛金控除)

1. iDeCoは、

原則60歳まで資産を引き出すことができません。

2. 資産の運用は加入者ご自身が行い、受け取る額は運用成績により変動します。

(元本を保証する運用商品もあります。)

3.

拠出できる掛金には上限があります。

4.

iDeCo加入時には初期手数料がかかり、別途定期的な手数料がかかります。

5. 給付時には支払いごとに手数料がかかります。

6. 現在は凍結中ですが、特別法人税

がかかります。

7. 同時に二つ以上のiDeCoプランに加入することはできません。

(運営管理機関を途中で変更することは可能です。)

8.

課税所得がない方(専業主婦等)は、拠出時の所得控除を受けることができません。

他の企業年金等から確定拠出年金への移換

iDeCoの税制メリット

留意点

*企業年金の資産に対して課税される法人税。税率は法人住民税と合わせて1.173%であり現在は凍結中。凍結が解除された場合には、 資産額に応じて課税される可能性があります。(確定拠出年金は特別法人税が課税されたことはありません。) *1 受取時に影響する過去の加入期間も引き継がれます。 *2 加入者の申出がなくても、移換申出期限経過後に強制的に移換されます。経過後の移換については、留意点が2点ございます。 ①移換期限経過後に手続きを行うため、申出による移換より、お手続きの時間がかかります。 ②現在お持ちの資産の買付については、掛金の運用割合で自動的に買付されます。 双方、自身の資産形成において意図しないスケジュールや買付になってしまう可能性があります。

所得控除による年間の税制メリット

イメージ イメージ

【課税所得300万円の方がiDeCoに加入し毎月定額払いにて上限額まで拠出した場合】

b)運用時は非課税

資産額の推移

試算条件 ●運用利回り3.0%(年率) ●月々の掛金2万円 ●一般的な金融商品の場合は  運用益に20.315%課税 ●金額は概算値

【毎月2万円を拠出し、年率3%で運用した場合】

5年 iDeCoで運用 一般的な資産運用 129万円 127万円 279万円 270万円 655万円 614万円 1,160万円 1,048万円 20年 10年 30年 2万円 プラス 9万円 プラス 41万円 プラス 112万円 プラス

c)給付時に税制優遇

障害給付金

死亡一時金

年金で受け取る場合 一時金で受け取る場合 雑所得扱いとなりますが、公的年金等控除が適用されます。 退職所得控除が適用されます。 所得税、住民税は課税されません。 所得税、住民税は課税されません。みなし相続財産として相続税の課税対象となります。 (法定相続人一人当たり500万円まで非課税枠があります。)

老齢給付金

自営業

会社員

公務員

68,000円

23,000円

12,000円

195万円超~330万円以下

20.210%

16.4万円

5.5万円

2.9万円

330万円超~695万円以下

30.420%

24.8万円

8.3万円

4.3万円

695万円超~900万円以下

33.483%

27.3万円

9.2万円

4.8万円

月額掛金

課税所得金額

(所得税・住民税)

税率

税制メリット額

(年額、千円未満切り捨て)

運用益に対して課税され

ず、すべて再投資されるた

め、複利効果を最大限に活

かすことができます。複利

効果は積立期間が長くな

るにつれて拡大します。

税制メリット額は以下の計算式でシミュレーションしています。 ・税率=所得税率×1.021(復興特別所得税)+住民税率(10%) ・税制メリット額=月額掛金×12か月×税率(千円未満は切り捨て) 概算値のため、実際の金額とは異なりますので十分にご注意ください。

現状お持ちの資産

*1

移換申出期限

移換できる額

確定

拠出

年金

その他

企業型

個人型

確定給付企業年金

存続厚生年金基金

企業年金連合会

資格喪失月の翌月から6ヶ月

*2

加入時

*2

脱退後1年以内

脱退後1年以内

確定拠出年金の

加入資格取得後3ヶ月以内

企業型資産

個人型資産

脱退一時金相当額

脱退一時金相当額

年金給付等積立金

又は積立金

195万円以下

15.105%

12.3万円

4.1万円

2.1万円

iDeCoのメリットと留意点

3

iDeCoのあらまし 2 第 Ⅱ 章  ﹇ は じ め る ﹈ 第 Ⅲ 章  ﹇ ふ や す ﹈ 第 Ⅳ 章  ﹇ 受 け 取 る ﹈ 第 Ⅴ 章  ﹇ こ ん な と き は ﹈ 第 Ⅰ 章  ﹇ よ く 知 る ﹈ 第 Ⅰ 章  ﹇ よ く 知 る ﹈ 第 Ⅱ 章  ﹇ は じ め る ﹈ 第 Ⅲ 章  ﹇ ふ や す ﹈ 第 Ⅳ 章  ﹇ 受 け 取 る ﹈ 第 Ⅴ 章  ﹇ こ ん な と き は ﹈

(7)

iDeCoは、国民年金基金連合会、運営管理機関や事務委託先金融機関といった複数の機関が関わって成

り立つ制度となっています。運営管理機関が加入時から運用時そして将来の給付金の受給までしっかりサ

ポートします。

iDeCoサポート体制

申込方法

* 第2号加入者の場合 現況届提出依頼   年 一 回

運用商品を提供する金融機関

○運用商品の選定提示 ○ 加入者への情報提供 ○加入者への投資教育

大和証券(株)

○ 運用商品の変更 ○資産の預替 ○ 残高の照会 ○ 加入者からの問合せ・対応 掛金拠出 運用指図 給付申請 給付 ○ 加入者資格の証明 ○事業主払込の場合の給与からの掛金控除 運用 ◎ 確定拠出年金(個人型)の実施 ○規約の作成 ○ 加入資格の確認 ○拠出限度額の確認

国民年金基金連合会

事務委託先金融機関

(資産管理サービス信託銀行) 資格証明 加入申込 委託 給付裁定

登録事業所(事業主)

SBIベネフィット・システムズ(株) 給 付 指 示 運営管理機関

ダイワのiDeCoサイト:

http://dc.daiwa.jp/ideco/

WEB

【ご加入前】 0120-396-401 平日 9:00~20:00 土日 9:00~17:00(祝日を除く)

【ご加入後】 0120-652-401 平日 10:00~18:00

コール センター WEBで

SBIベネフィット・システムズで手続きを行います

*1

加入(掛金を拠出する場合)

拠出日

*4

引落日の12営業日後

資産を移換する場合

毎月1日以降

14日までの受付

毎月15日以降

月末までの受付

随時受付

書類受付月の

翌月中旬頃

発送

書類受付月の

翌々月中旬頃

発送

移換の手続き完了まで

1~3カ月程度

コールセンターで 返信用封筒で郵送

STEP 1

資料請求で

申込書を

入手する

STEP 2

記入・捺印

して提出

STEP 3

関係機関で

受付

STEP 4

ユーザーID

が郵送で

到着

*2

書類受付月の

翌月26日

(1カ月分)

書類受付月の

翌々月26日

*3

(2カ月分)

STEP 5

初回拠出

掛金引落

開始

*1 国民年金基金連合会で加入資格審査が行われ ます。 *2 国民年金基金連合会から「個人型加入確認通知 書」と「個人型年金規約」が別途交付されます。 *3 毎月定額払いの場合のみ (特定の月に払込する場合には、受付日によっ ては引落が間に合わない月が発生する場合が あります。) *4 引落日の 12 営業日後が拠出日にあたり、拠出 日の翌営業日が商品買付日となります。 店舗で 店舗に提出 返信用封筒で郵送

サポート体制

4

 はじめる 

1

申込方法とお手続き

第 Ⅱ 章  ﹇ は じ め る ﹈ 第 Ⅲ 章  ﹇ ふ や す ﹈ 第 Ⅳ 章  ﹇ 受 け 取 る ﹈ 第 Ⅴ 章  ﹇ こ ん な と き は ﹈ 第 Ⅰ 章  ﹇ よ く 知 る ﹈ 第 Ⅰ 章  ﹇ よ く 知 る ﹈ 第 Ⅱ 章  ﹇ は じ め る ﹈ 第 Ⅲ 章  ﹇ ふ や す ﹈ 第 Ⅳ 章  ﹇ 受 け 取 る ﹈ 第 Ⅴ 章  ﹇ こ ん な と き は ﹈

参照

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