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研究部会報告

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Academic year: 2021

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総合研究所) 公的年金の基本ポートフォリオ策定に関して,預託 金の償還期限の7年で基本ポートフォリオを実現する ことの効率性,分析開始時のポートフォリオが考慮さ れていない点,分析期間のキャッシュフローの変化が 反映されないことの3つの問題点を指摘し,基本ポー トフォリオを多期間モデルの枠組みを用いて分析した. (2)「動的オプションヘッジのバリューアットリスク推 定」 山田雄二(筑波大学) オプションのデルタヘッジを行った場合,ヘッジ誤 差から生じるリスクについてのVaRを以下の手順で 推定する方法を示した.デルタヘッジは二乗平均最適 ヘッジの特殊解であることを利用して,二乗平均最適 ヘッジのヘッジ誤差の任意字数に関するモーメントを 求めた上で,凸最適化バウンドを組み合わせてVaR を推定した. 0COM・APS(先進的スケジューリング)○ ・第15回 日 時:9月30日(月)18:00∼21:00 出席者:14名 場 所:青山学院大学青山キャンパス 総研ビル9階 第16会議室 テーマと講師:「GERMによるスケジューリング問題 記述の特徴と応用−あるAPSシステムの問題記述を 例として」 関口恭毅(北海道大学),飽 食源(札幌オフィス コンピューター株式会社),向原 強(北海道情報 大学) スケジューリングに関する意思決定支援を意識した 問題の記述法であるGERMを紹介した.具体的には, ある問題例をGERMによってどのように記述するか を,オブジェクト指向の影響を受けた「型」の種類を 説明しつつ明らかにした.GERM,問題の定義,問 題を解く際のソルバーの選択などにメリットをもたら す.

OAHPの理論と実際○

・第13回 日 時:9月24日(火)14:00∼17:00 出席者:10名 場 所:側)電力中央研究所大手町第1会議室 千代田区大手町1−6−1大手町ビル7階733室 テーマと講師: (1)「防災まちづくりにおける住民との合意形成手法」 石井儀光(国土交通省) 防災まちづくりを実施する上で,住民との合意形成 を図る手段としてAHPの活用を提案した.シミュレ ーションを用いて火災の危険性と被害状況,避難困難 性などを提示し,住民の意見を採り入れるために AHPによる定性的評価を行う.初期段階から住民意 見を採り入れたまちづくりプランの策定に役立て▼よう との提案であった. (2)「人事領域におけるAHP適用事例」 佐藤正史(㈱日立製作所) 新しい人事評価制度にAHPが活用できるのではな いかとの発表であった.事例では4名の部下が3名の 上司を評伸した.評価基準としては,定量評価として 実績,定性評価として能力・人格をあげている.定量 評価については,数量の指数化をはかり,定性評価の 能力については5段階評価(絶対評価)を用いた.

0金融工学○

日 時:9月27日(金)19:00∼20:50 出席者:17名 場 所:早稲田大学西早稲田キャンパス テーマと講師: (1)「公的年金への多期間最適化モデルの適用」 枇々木規雄(慶應義塾大学),茶野 努(住友生命 810(58) © 日本オペレーションズ・リサーチ学会. 無断複写・複製・転載を禁ず. オペレーションズ・リサーチ

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