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昭和三年三月廿三日午前十時二十一分の武藏飯能附近の地震に就て

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(1)

〆t

( 埼 玉 懸 熊 谷 測 候 所 報 告 ) 執 筆 責 任 者

!

l

緒言 昭和三年三月廿三日午前十時二十一分遇、熊谷に於て、弱震(震度税弱主方)を戚じた

0

0

本震 は某震央が、埼玉牒管内に在。しが如

3

に付、職責上明か之を調査せんとて.各地同職に依顧して、共 測績の寄奥を仰ぎた

h

o

即ち、名古屋、前橋、沼海の各測候所、柿岡の地磁気観測所へは}職員手分じて 出張し、地震計記象の複潟を所望せしに、執れも厚意を以て許諾ヨれ、該複潟を手にするを得た

0

0

裁 に深謝の意を表す。また中央気象憂よ'りも、東京の記象複潟の付府内を受けたるととを謹謝する e ものな

b

o

之等の記象及び手詐に在る熊谷及秩父の記象に就℃は、筆者自身之を駿測せ A り ー ま た 、 横 議 、 甲 府 、 長 野 、 銚 子 、 高 田 ) 宇 都 宮 、 追 分 、 水 戸 、 松 本 、 布 良 、 漏 島 、 新 潟 . 演 松 = 高 山 及 び 津 の 各 測 候 所 よ A りは特に同所の験測 表 を 世 見 受 け た A ッ 。 ま た ! " 命 日 津 、 伏 木 、 岐 阜 、 彦 根 、 石 巻 、 京 都 ‘ 水 淳 、 秋 田 、 豊 岡 、 和 歌 山 、 大 阪 、 紳 戸 、 洲 本 の 測 績は、気象要覧所裁のものを取の月以売台。之等の資料に依嬢・して調査したる結果の摘要次節の如心。一 ニ 四 一 早 ;

(2)

一 一 二 四 閉 一本調査院従事中

γ

岡田中央気象蚤長、中野伺肇技師の雨博士に種々御厄介なる御指導を煩はじ 1 -初稿 の 校 閲 を も 願 ひ 、 以 て も 本 稿 を 挽 し 得 た る も の な ム ッ 。 L

(

1

)

摘 要 本震を a 調査して次の如き結果を得た ι 地震波動中或同一系に属すと見倣ロるべ

3

縦波横波の到着時差ば震原距離広比例す一へしとの見地 エムり、約百粁以内の震央距離にては其波線の直線なるととを般定し且つ地球の曲卒を無親しぺ以で本震 の原知を求むれば、武蔵飯能の北西七粁、東五日野村の、直下四十八粁とな ιりて)原結の殺震時刊十時社 一分廿七秒五となる ρ 此原貼必ずしも後動原黙とは断ぜデー唯多数観測期の測績危悉く統律 1 1 V J 速度性 質経路を異にする十種ほどの波動乞統合牧績する黙と見倣し、此黙をし℃、種々の仮定を賓らしき ι 蹄結 に 一 導 か し ' め ん と す る も の な

9

1

m w

震央を中心とし℃、等援震時線及等初期微動線は、各種波動夫々に闘しすべて完会なる同心固と な る 。 縦波 L し 飽 耳 し

3

も の L 走時曲線を描くに、震原距離に関しては二二種の直線とご一種の双曲線とを得 ι 震央距離に闘し℃は、前者が双曲線とな A り後者が直線となる。前者後者各一つづ L を 組 合 せ ℃ 三 勢 を (3) 得。各一艶に闘し℃は前者が子、後者が P L ι 同心意味の波及経路を取

b

し も の 曹 と な る 。 三勢とも極めて等方的民波及し居。。其いづれを用ふるも、原結後時を十時廿一分廿七秒五曹と算 (壬)

(3)

出し得。即ち同一知を同時に殺し同経路を波及する縦波を、主江田の三種類に分類又は分析すると とを得るな

0

。 mm右三勢民就て別々民、所謂モホ?ピチック層化相嘗する第二屠と、英上の第)屠との界面の深ぷ を計算するに、三つの場合みな四十八粁宇の値に吻合し、此値は、西は近畿一四園地方よ

b

j

東 北 奥 m m 地 方まで、会館一様なるとをを必要とす。 n o 右三縦波の内、 I は第一層 K 於ては五、九八粁秒の蓮

3

を有し、之が第二暦に入ると

3

一 二 、 三 五 粁 に 援 ず 。 H は第一屠に於て五、七三粁秒、第二屠に入。て七、七九'粁

j

m

は第一層化於℃四 1 四七 粁秒、第二屠に入。℃は五、四六粁秒の波及速を有す。之は波動業物の特性にじて、日府其物が同一一波に 三穫の速

3

を附奥するにあらまるらし。従って該三針は、共組合せ方の鐙英一乞許

3

子 J D S

m w

右 三 種 共 一 p ' P に区別

3

れ 、 ー は 一

P

L

℃は辛う℃て二百徐守ロしか波及せぎるに、一

r

乏 し ℃は四百徐キ戸の遠方に於℃すら駿出された 90H は 一 P としては近畿東北とも四百徐キロに波及の 形 跡 な る も 、

P

としては東北地方へだけ同様四百キロも良︿波及し、近畿に訴しては射出カ微にし戸 地震計を動かずに足ら苫,りしが如じ。(達せま λ り し と は 断 ぜ ら れ ず 特 別 の 法 意 を 梯 一 へ ば 験 出 し 相 句 へ bd かも としては近畿四図の遠方化も良︿験出

3

れ 、 一

p

ーとし℃も北海道に於てすら之・を験 知 れ ず 。

) m

は ' P 出 し 得 、 た る 所 あ 石 川 コ聞 :五

(4)

‘問 ....:.. 例等しく近畿民於ても、和歌山洲本は

H

で す 。 又 凹 の P は水戸に於ては主要動の初 ( L ) と取。得る程に著現せしに拘らず、同一方面たる柿 岡にあ'りては、草に初期微動中の方向念遜節た h l し

K

過ぎず。又 I の P は涜松高山名古屋に達しな がら、其途中なる沼津甲府松本に於ては地震計を動かす程の射出力を有せゴ

9

3

0

即ち震波は、地表面 への射出化闘し土地を選ぶもの弘知し。 の 一 P を其地の後震初動とし、神戸大阪は回の P 乞以

m

w

m

波にして、他波の射出力最も

m m

しと目

3

れし紳戸 大阪、更に遠き高知帯庚等の後震初動は皆

m

に該嘗す。更に遅

3

地に℃は土地によムツ特に著現するも のと畳しく水戸に於ては之を主要動の初と取

b

、まだ新潟にては蛍時服動頴著にして微細なる震波等の の 一 P は良く験出 3 れ て 之 が 岡 地 の 接 震 初 動 ・ と な ム り た ノ 波及に際し距離化関しての議命最も長さは 験出至難なるが如き程(筆者賞見す)な A し に 、

m

ハ υ 1 i 各震波の到達が、賂同一律に遅刻せるを見る。之に卦し℃は、此延長二百五十粁以上の一直線に沿ぴで 宇都宮 前橋、追分、高山、松本は、地園上一直線上院配列 3 れたる地なるが、此五地に於℃は、 細長帯放の特別最表層(垂直の厚味十数キロ)を般に想像し、此表屠は各波動の停播速度を装しく減殺す るものとし℃、該遅刻を般

h

に説明し見た

9

0

即此地帯に勢してだけは、所謂 * P 波が達したるものに し℃、新︿考ふるとき

*

P

波にも矢張三種類あるととを締結し得るな

' p

e

(5)

同右の特殊地帯にては、特別表屠が十数キロの厚味を有すれど‘此考を鍍充して、各種波動が向の 如く他の各地に於て其表面射出に闘し土地を捺ふが如︿見ゆるは、其最表面に極薄き特別皮屠あるため と想像しては如何。而して其多くの地方の接震時が此皮屠のために遅刻せま

OL

事は、該皮屠が極薄く して其遅刻が一秒未満なるにあらゴるか。 回以上は縦波と畳しきものに就℃のととなるが、横波と目 3 る L ものに就ても、全く同様の事が? 上記各項すべて

K

充蛍せらる L 没。。唯横波に就ては、ー波と日波とのみが検出 3 れ、最も遅れて達 する田被口、各地とも複雑なる震相中に紛れて、恐らくは有れども見出し符ゴるべきな

0

0

お即ち、各地地震計の描く記象を綜合すれば、都合十種の節知子験出し符るとと L なる。而して土 地の表面詩情暦等の特質によ h ノて、其十種初動の内いづれか Y 、其地の P 没。 S 左 ' か と じ て 、 現 在 駿 測 3 れ居るな A り。故に普通

P

とか S とか稀するものは、観測所によ A りて各々別物没。。唯式一一地方 に於ては、或期間は同一一種の波が著しく現出するかも知れず。共著現相の地理的分布が、或規律に従ム 場合、外見上の等援震時線や等初期微動線が、図形以外の形となるべし

Y

3

れ左震波の等方的波及は依 然として否み得ゴるな h ノ O -J h ‘ 同右著現-相の分布が、歳月 ' ζ 企︿に移動するものど考みるときは

J

十 ﹂ L に突飛ながらも種々の袋一想を 還しふするととを得るもの衣 h J G 一 一 四 七 一

(6)

一 ニ 四 K 1i 一

P

s

の着時差を初期微動縫績時間と取

' o

し 場 合 、 現在震原捜索に常用

3

る、大森公式は、 H 波の そ れを用以℃観測所よ'り原知までの距離を算出するに遁蛍 するもの、如く、それ以外には用ひられ、ぎるが如し。 十 間以上ば此一一地震に就てのみ論じたるものにして 1 普遍的のものか否かは別問題とす。稀なる一例かも知れ ず。或は本震の原知が第二屠と深さを同じうするためか も 知 れ ず 。 細 叙 以上は本調査の概要を摘記したるものなるが之 に達したる道程を左に細銭すぺし。先づ筆者が直接験測 せし、熊谷、前橋、東京、柿岡、沼 津 、名古屋の地 震 計 記象紙の複潟を 園版 として掲出すぺし。 名古屋の記象 第一園を見るに、刻時黙の十時二十三 分と二十四分の問よ A り 始 ま A り居るも、二十四分の刻時撤 の所在甚だ駿昧な

' p

o

依て英次の二十五分の刻結(明瞭)

(7)

-e色 申 噌

(8)
(9)

A との中黙附廷に於て夫れらし

3

を 求 め 、 二 十 三 ・

l

一 一 十 四 分 H 五

0

1

一粍を見た

OA

之 は 円 見 一 五 四 ] ' 八 一 粍 とも取日勿けれど然すると

3

はこ十四│二十五分 H 四七}八粍とな'りて不都合な h , 。 ) 而 し て 東 西 動 記 象 に 於て、二十三分の刻劫より二六、九粍!三二二秒目よ A ヘ小なれども際立ちて振動し始め居。、同所直 測 は 之 を 、 P 一 ー と 験 測 せ

0

1

之 一 民 嘗 時 の 一 時 点 民 減 一 分 二 三 秒 四 k l ム れ ば 後 見 時 は 二 一 十 三 介 七 秒 八 乏 な る ー し 即 ち 園 の 寸 A己と符一牒せし結にして、ど - L には之を

P

のぬ波の着時となし、以下之を起貼として各相 の殺現時を測る。 - H O P -凶 m u s ・ 0

〆 ∞ 句

. .

-h ・ ・ ・ ・ ・ ・ . ・ ・ ・ ・ ・ ・ , . . . . . . -H i -a f -j v e u 、 向次に南北動に於て﹁5﹂と符牒せじ鈷は.今までの滑かなる動きが鋸歯般に愛

' o

し結にしで其時刻及記 裁を左の如

C

録 す 。 H C ? ︿邸時=同日 ι o f -- . 、 .•..•. J ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ H i -J 1 M 東西動に於て﹁ 3 ﹂ と 符 牒 せ る 結 は や 1 其姑に於て心持ち角立ちて描針が徐々来ん偏 ' J 始 め た る に . 注 目 せ しものにじて j 斯 の 如 含 偏 ' り が 、 並 日 、 通 短 週 初 動 の 始 ま る 前 に 現 る k と ξ 口 敏 震 一 に 際 し 佐 々 経 験 す る 所 伊 仇 して)或は此緩徐たる援位の中化、描針摩擦の範圏内に属する極めそ微なる念性一の振動が含まれ居るに はあらまるかとも考代らる。該時刻及記裁を次の如︿録す。 ニ ・ 五 -一

(10)

三 五 二 之 と 同 じ 意 味 の 偏 ' り は 、 ﹁ 2 ﹂と符牒せる結侭於℃も之を見る。勿て左の如︿銭す。 ] { ( ち 凶 凶 S F c h H 同 -r ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ MM ・ -1 ・ ・ ・ ・ ぐ 凶 更にそれよ ι り 前 ﹁ 1 ﹂と符牒せる勤に於℃、東方へ極めて不明瞭乍らも‘今まで現れ居たる脈動とは精 越を異にせる記象線の艇'りを見る。脈動中のとと故、之を震動と取るは一見故意の如きも、其直ぐ前民 ある脈動型波を此艇よら控除せば、不問に付し符ゴる一種の愛位を残すと思はれ、共一 s 艇 A り に 約 三 秒 間

m

k

費し居るも、共中院は、描針摩擦の範圏内たる微動を包含して、新の如き徐動を現したるものとも察 せられ、其時刻及記時磁を左区銀して後の参考となす。 -H()F 凶 凶 器 問 凶 ・ 宅 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

]

γ

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ J 1 H 次に、水平雨分動共﹁ 6 ﹂ーと符牒せる貼を初動として二振動ばか'り、前後の微動化比し明かに節くれ立 ℃るを見品。之氏勤し左の如︿銭す。 ] [ ( ) 炉 問 m w s 一 戸 市 W 時 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ v : ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 司 ・ ・ ・ ・ 1 ・ ・ 3 ﹁ 7 ﹂と符牒せる知は極めて顕著なる獲一節にし℃、名古屋の測候所に℃は之を S と取。た A 9 0 此時刻 及一記銃を左の如く録す。此特使節は東西動に於て殊に著し。 1-1 0 .. b

b

三 b

4トド 1トt m ぜ寸 -・4 南北動を見士。 ( 8 ﹂と符牒せる鈷

K

於て俄に遡期振幅共増大し始む J 此結の時刻及記裁を左の如く銭ド

(11)

す 。

.

H O J 凶 凶 苦 闘 吋 ・ ∞ 均 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

a

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ e H つ 9 ﹂と印せる結は、更に際立ちて遁期も振幅も増大を開始したる結にして、東西動殊に著し。之を左 の 如 く 鎌 す 。 日 ︻ C F 随 時 F ω 串 ・ 時 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ' ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ -m ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ︿ M 寸 9﹂と符牒せる結に於℃、遡期念に小とな λ り振幅亦稲減小して、今までの素直なる振動は此結よ ι り 鋸 樹肢に化せるととに注目し、立(時刻及記脇協を左の如く銭す。 -H O F 凶 凶 き ω 中 ・ サ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

: m

w

・ ・ ・ ・ ・ 1 ・ ・ 3 柿同の詑象第二園を見るに吊極めて顕著なる初動乞以て始まる。同観測所直測接震時は﹁ 1L 印の黙 に於て十時二十一分四二秒一な h ノ 。 之 を 左 の 如 く 録 取 す 。 ト4 0 b

~ s トド b:> ド4 司 ポ可 以下主として東西動記象に就て測る区、﹁ 2 ﹂印の黙に依て突然来へ大主く動

3

、前相との区別明しかな A ツ。此勅の時刻及記競を左の如く録すべし。 H O r m w H S 恥 h w ・ 凶 伺 H Y -J 1 悶

F

S

ん ﹁

3﹂印の結に於ザし突然西へ大

3

・ぐ念獲し‘今まで東偏的に微動し居たるため‘該黙の直前には中線以 二五三

(12)

二 五 回 西に間際を残す。加之も此結に於て南北動は甚しく縮小し、前相と反勢方向に強みを有する初期微動の 特使節結を一不す。此貼の時刻及記鋭を左の如︿銭す。 H C P 凶 同 事 旬 。

- q

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 句 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 u ぐ ω ﹁4﹂と符牒せる結に於℃、振幅前相に五倍する念動突然始まる(此初動南西に向ふ)此結の時刻及記銃 左 の 如 し 。 一 H O P 恒 三 包 ・ 時 : ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ∞

-J -J

の V川相に入。ては、振幅大院して旦念激なるため、描針跳躍の形跡明かにして、記象はすべて結 線化て描かれ居るとと周の如し。然るに﹁ 3 ﹂と符牒せる紡に至

b

、此結線記象は念に止み、比較的静か S にして併も振幅前相よムり遂か大なる記象と化す。これ看過すべからゴる務相結なムツ。此勅に封し次の如 ︿時刻及記銃を録す。 H C P 凶 い で = 問 。 ・ 0 句 ・ ・ ・ & ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ : ・ ・ ・ ・ : ・ ・ ・ ・ : ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ∞ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 ・ ' 合 同 沼津の記象 第三周を見る民、緩なるも明瞭なる初動を以て後震す。闘に於て﹁ 1 ﹂の符牒を附す姑に して、周測候所直測の時刻を用ひ次の如︿録す。 U F C P 凶 ︼ ・ き 恥 h y m 旬 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ : ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 可 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 -ぐ H 之 よ ' り

O

、八秒遅れて銃く刻み始めたる結を﹁ 2 ﹂とす。其時刻及記援として次の如く鎌す。

(13)

HOF 凶 H S A m A W ・ω f ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ; ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ : ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ : : 司 ・ ・ : ・ ・ ・ ・ 3 東西動を見よ﹁ 3 ﹂と符牒せる知よ ι り振幅は前相の数倍に念増し、遡期精大と・なレッ。特殊なる務相結を 示す。共時刻及記裁として次の如︿録す。 一 戸 C F 一 凶 ︼

-s

q

・ 匂 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 可 ・ ¥ ・ : ・ ι ・J 1 r 3 ﹁ 4 ﹂と符牒せる姑よ右突如振幅十倍に念増す。此結の時刻及記銃として次の如︿鎌す。 ' H C P 凶 Hsuo-。 句 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ : ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ∞ -e H 右の相は其後不規則に旦次第に減衰せしが﹁ 5 ﹂と符牒せる勤ょの振幅俄かに増大し且つ整然として持 績する振動始まムッ、弦にも一餐相知を見出す。其時刻及記銃として次の如︿録すべし。 熊谷の記象 H C P 凶凶 S o o -吋 句 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ : ・ ・ -m -e N 第四国を見るに、極めて微かに北々来へ動ける形跡を以て本震は始まる(闘の﹁ 1 ﹂ ) 此 姑 の 時 刻 及 記 脇 協 を 左 の 如 ︿ 録 す 。 H q p 山 口 - s ∞ 吋

' q

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

1

・ ・ ・ ・ ; ・ ・ 句 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 悼 S H J 1 其後

O

、四秒遅れて明瞭なる北微西の援位現れ(聞の﹁ 2 ﹂)たるも‘前者との時差あま

b

に小なるに付 之を区別して銭せず。次に﹁ 3 ﹂と符牒せる勅に於て、振幅前相に数倍する衝動南々西に向って現れ、震 相の念持獲節乞一不す。此結の時刻及記銃として左の如︿銭す。 一 五 認

(14)

一 五 六 ] 戸 ( ) P 凶 H 言 恥 { ) ・ 寸 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ' ・ ・ ・ ・ ・ ・ 可 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 , -﹁

ι

﹂と符牒せる結に於て、俄か

K

振幅前相の十徐倍化激増す。其時刻及記銃左の如し。 H O P 川町凶器仇 F U ・ ∞ 臼 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ d -m -A W H a p 東京の詑象第五園(甲乙)を見るに、﹁ 1 ﹂の姑に於℃微小なれども鏡き初動北西民向って現る。此時 刻として中央気象蚤直測のものを採 h J 、左の記競を奥 PFO

U S

F

山 口 i ∞ ∞

- q

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ y ・ ・ ・ ・ ・ ・ 句 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ︿ ご 主 ﹁ 2 ﹂の黙に於て、突如前相の三倍

K

念増幅す。之を一接相節として左の如く録す。 い { ( ) p m w ] 戸 時 E A m c ・ 可 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 句 ・ ・ ・ ・ ・ 1 ・ J133 ﹁ 3 ﹂ と 符 牒 せ る 勅 ょ

b

更に際立ちて増幅し、業初動が引返すとき﹂、南北動描針ははづれたるか浮上 ι り たる記象を中絶す。此愛化をも一の愛相節として左の如︿録す。 H O P 凶 H S F 串 ω ・ 時 ・ ・ ・ ・ ・ ・ : ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 司 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 此後水平動記象不規則化して部俊相節等捕捉に難きを以て、国乙の上下動記象を見るに、﹁ 4 ﹂と符牒せ る黙に於て今までの振幅俄然十倍にも増幅せ ι り。岡蓋に於ては之を一

s

v

と取る。之に勢し時刻及記鏡を 左の如く録取す。 H C F 凶 ド S ~ ot (0 的 e

m

e 〈

.

.

.

(15)

此後上下動は限振 3 れて費動を描かず。 3 れど東西動は命働さ居。。之に依れば﹁ 5L と符牒せる結に 於て念

K

振幅束へ頗る飛躍的に若大とな A り、之が引返すと

3

描針は遂にはづれて了ひた会。比大鈴鹿相の 時 刻 及 言己

忌 銃

一 左 戸 の ー 女日

5

3

し σ o

e 〈 命念のため張震計記象を見るに、該嘗一分長二回、

O

粍院勤し、極微なる接震初動の痕跡よ h J 主要動 の 初 K 至るまでの長 3 三六粍、即ち此初期微動繕緩時間九秒となる。即ち前記微動計駿測の P の 仇 ー と S の仇との殺現時差と略合致するな ι 前橋の記象 i 第六闘を見る舵﹁ 1L 印の接震時は同測候所直測を取。、之を左の如︿記録す。

U S

F

凶 H S b h F P 時 ・ ・ ・ ・ : ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 司 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 w e s J 1 N 初期微動は、振幅遡期共終始大差無主も、其中線の偏'りに際立ちたる二段階ぁ。、最初は北西に偏し 居たるものが、六秒目即ち﹁2﹂と符牒せる結よ λ り 念

K

南東に偏 λ りて縫績し始む。之を境目として、到着 波種

K

相逮あるものと見倣し、後の波の初動に動し左の如︿記録す。 同 ( ) P 凶 H s u o -凶 崎 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ H V ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 ﹁ 3 ﹂と符牒せる結は勿論顕著なる務相節にして次の如く録取す。 e u H C E

H S ~., Fド ト~C命 .00 e " " 骨 一 一 一 五 t

(16)

一 一 ・ 五 ・ 八 秩父の記象'之は国一不を路じたるも Y 其震相熊谷のそれと酷似し、初後主争中ハ秒九自に援幅念場して 主要動に入る。初援を P の Vl 仰が殆んど同時に到着せじものと見倣し、それよ A リ 六 、 九 秒 目 を S の h 着時と見倣す。時刻不正確にして後震時は秒ま・で取・るに足らゴるも、

P

S

の 均時差だけは明 か な ム ツ 。 附擦の説 明 右の内

P

S

に の

V

等の附標を附したるは 1 此場合初期動中の麓相節結といふとと以 外別化意味ある化あらず。其意義は後述舵よ

b

自 然 に 生 ず る も の な 。 。 ま た 向 的 等 と こ っ 又は三つの附糠を附したるは、二つの節が同時に現れたるものと見倣し得べきを意味せるなムワ。 以上名古屋、沼津、柿岡、前橋、東京、熊谷に就ては、精測の結果、 P 相中化も S 本目 中 主 ( の 他 の 都 民 震 時 にも二三の節結あるを見た'り。其他の各地に就ては、普遜駿測に依る各地の報告のま L 、 S ( 主要動初としての

L

をも含む)の後現時を取ムりて、前記各地のものと一括して表掲せば次の 及 加 し 。 各地 P S の 設 現 時 第 表 (時刻は十時二十一分に加ムベ

3

秒数) 711J ぉ熊 験 二 円 h グ ん谷 グ グ 京 東 1/ グ 1/ 1/ 潰 横 1/ 橋 前 7 、グ グ グ 府 甲 波 筑 分 近 、 周 防 、、

(17)

刻 時 附 戸ーーーιー由旬、 調4 刻 時 附 ,ーー嗣」ーーー『 ﹂ " " 3 n H H 州 、 1 d M U , " u 只 ・ ヲ ・ ・ 腎f 標 P

s

動 干嘉 P S 鈷 襟 P

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軍占 滞 守票 -・・・37.6.yJ. 締 岡 -・・・必.2V2 品 回 76.0・・・・ Vi'

.

v

2・・ -・・・ 37.6V.1 グ 59.6 45.2ψ // ....56.9 1'2 石 巻 V2 長5.337.6ψ2 // -・・・50.5Va -~ 口 I白』 山 ....52.7 V 1 グ V.1 -・・・星.0.7 ψa 1/ ....50.5 va 演 松 -・・・ 50.2V.1 -都・京 V.1 的.938.5V.1 宮都字 出.8i3.8 V.1 // 80.0・・・・ Vl. 1/ V2 長5.938.5ψ1 招 手 宇 56.6 45.5vl. 伏 木 -・・・61.9V2 ' 阪 大 Va 4:8.0紛.1V2 // -・・・45.5V2 /1 88.6・・・・ ψz グ V2 4 :8.0 '0.1v2 1/ 60.7 4:6.3ψ2 屋古名 84:.1 52.8 V.1 紳 戸 Va -・・・益3.'の3 /1 -・・・51.3Va グ 87.8 66.3 Vl. グ V 2 -・・#:0.9 vl. 1/ -・・・51.3va /1 94:.4:62.1 V2 7]( i翠 V2 -・・・ 4:0.9V2 布 良 58.7丑5.3V1 /1 99:7・67:8ψ2 グ V 1 V.i 岡 型 -・・・75.0Va // '"長5. Vl. 戸 7]( 51.4 4:0.9v2 -・・・ 4:4:.2Vl. グ ....55.6 Va // -・・・79.2 Va // V2 ....44:.2V2 1/ -・・・55.6V3 市高 島 // Vz ....63. 山敬和 v2 5生A益基.2v2 松 本 1'i ...51. 87.6・・・・ 旬l 1/ ーVi -・・・50.2 1'a 1/ V2 71.0 5ι 新 i碍 -・・・79.5 ψ3 秩 田 Vi -・・・ 4:2.8V2 長 里子 .•• vl. グ 101.5 ・・ v2 グ Vl. -・・・4:2.8 ψ2 グ 70.3 51.9りz 岐 阜 -・・・6.J.5の9 洲 本 112 一 , 一 五 九 50.4: 4:0.8 Vl. 銚 子 -・・・53.8~'1 /1 98.3・・・・ V2 グ Vl. 60.0 4:7.7v2 1/ 70.2.... V,. 彦 キ 艮 -・・76.8v2 52.2 4:2.1 Vl. -・・・4:5.2 vl. 高 1/ 回 -・・・53.8ψz -・・56.9'Pl. // 津 102,0 ・・ ψl -・・・85.8Va

(18)

震原叉は 震央の距 離主閥係 あろ初期 微動能績 時間 刻 時 --・・・--'-ー・E圃ー町、 、 第 illlJ P S 差 ム 517.4:必.938.5Vl.京 附 刻 時 ノーー-'-ーー『 本表中の P

s

里占 標... P S 112.8 東 .78.2 表 ~L i皮 1/ 116.2・・・・・・ 84:.4: 12長.生 ・・・・・・ 1C6.9 137.0・・・・・・ 東 V2 ,,']¥ 津 1し7.7 1生2.0・・・・ 85.0 東 12ι0 93.3 1壬壬.7 ・・・・ー-D 57 7.7必.337.6v2 谷 熊 グ 京 .•.•• 103.0 東 150.0 ....; 首t 演 1/ .88.6 前 橋 1/ I生0.0 港 分 グ 8 3 8 5 5 3 5 2 8 . 5 a t 4 5 3 4 0 0 円 d 噌 i o B H 0 4 Z 8 生 5 6 K U F D D O s t E U 路 盟 諸 一 D 問 的 時差は、震原又は震央の距離と比例すべきものにして. P S 8壬'9.650.4:生0.8 右表中)同一附標に P 女日 七 bH ド 宮 都 字 ヘ A は震央距離 J 戸 D は . 震 原 距 離 、 布 沼 屋 古 名 A 51 7.9!l8.0生0.1V2 京 ニ 六 O H 108.1 1生1.2 •. •.••. と S ξ 雨方具備し居るものを拾出せば左の 屋 古 名

225・32.39生.4:62.1 70 8.5生8.64:0.1 7810.551.4:生0.9 7610.25生ι 4:4:.2 9:1:12.3 60.0-4:7.7 4 1 ・ 前 ド 岡 グ 103 H.4:[9:64.5.2 沼 津 グ 1071生04,:60.7.46.3 これ以外の 本公 本 グ 13117.0 71.0 54:. 長 屋古名処 岡 1/ グ‘ 良 屋 古 名 1/ 1/ 里 子 グ グ 9210.152.2長2.1 グ 4次 230.21.587.8 66.3 13818.生70.351.9 23031.999.7. '67.8 P S 時差は震央距離など L 碇接関係なきものたるとと後惑を待ちて明かとなるべじ o ' 而して右表の ~'2 うち附標 v h 及 v h に関する分は震央距離と地殻第一層の厚味との組令せに関係し、 に就℃の値は震原距離と直接関係あるものたること後に剣明すぺし。 .'lh 及

(19)

% の P S 差より求 むろ震央 先づ測貼を最も多く有する刀旬、の P S 差によ A υ て次の方法によ h 震 原 及 震 出 火 を 求 h u ベ し 。 (との方法は肢に和蓬清夫氏が工夫して用引いたるものな。。)即ち、前表に掲げたる十箇の測結 QU 々の震原距離

M

D

よ!の一遁宜熊谷、横演、前橋、沼津、長野を取 ' hノ、之に秩父をも加へ、共各の B とし、其 P S 時差 に比例するものとし、右六ヶ所の内任意二姑を A P 時差は夫 を m h -むとす。 A B の距離を?とす。震原よ OA までと B までとの距離の比が巴/むなるが如 、き姑の軌跡は球面にして、其面上

r

一震原貼あるものとす。其球面が地表(卒面と見倣す)を切る を

C ?

とすれば 国の周五貼を P とす。即ち N V -ト 守 回 目 凶 ︿ 吋 闘 に し て .BA を結ぶ線の延長上に在る

p

図の中心 C K M H 9 J 門 主 ( 、 お ! 吋 ⋮ ) ? 叶 N V 叶 H C N M H

。 日 ↓

L A J [ , w l 吋 吋 ) ) を以て作固に十分な白。 A B の組会せは令計十四にして左の如し。 A J 秩 .秩 B 、33熊 内 ' 、'46前. α 山 長 ー 扶 秩 H~ 合E 秩 巳 bu - a 品 川 れ 80杭 39前 83 横 128 沼 K011詔 己 u u ' ι m H H H 前 1 持t 4自t 前 前 121長 '-8生 長 、8生 沼 190長 '119 続 1壬6 沼 一 一 大

(20)

震央地 Tl. 6.9 T2 ,7.7 CA 13生.3 ..Cp 149.9 一 一 六 6.9 6.9 7.7 10.5 6.9 7.7 7.7 10.2 6.9 7.7 10.2 37.2 18.4:10.2 10.5 38.8 10.2 60.7 10.5 96.5 10.5 10.2 25.7 18.4 51.3 1生4 10.5 1生.4 18.0 18.4 14.4 95.4: 14.4: 18.生 2023.0 196長A 30.1 51.7 1壬6.8 91.7 57.4 長8.0 68.5 133.6 95.9 61.4 62.8 92.4 207.4 67.2 130.8 160.8 匂 及 川 山 残十二闘を地岡上に記入せば附岡の如し。用ひたる地闘は、陸地測量部百高一地形闘な h 。各 国中雨固が切合ふ劫乞逗ねる直線は、 即ち十四の回乞得るも、前様、前例仰の雨組合は の 値 あ ま , り に 大 な る に 付 周 ひ ず 、 ] { 凶 一 随 一 ( 岡 山 山 ・ l 凶)︺ H O O 六十六本ある筈にして、観測誤差僅小なる場合、前記の椴設に設の無く且つ震原が一結と見倣 じ℃よ

3

耗小

33

ものならば、此六十六の全部の場合を完全に統一すべき筈な

9

0

換言すれば 六十六本の直線は悉

t

一知に交叉すぺし。 然るに附闘の如︿.会直線は悉く奇践的に一知に於て交叉す。共地黙は、埼玉駿入間郡飯能 町の北西約七粁の東五日野村に蛍る。之にゲ震央地と見倣す。但

L

波線を直線と見℃のととな

9

0

而して此央結を池 A リて各同氏張る最小弦の学分は悉︿四十八粁にじ

τ

(

作岡上の設左約学粁

(21)

、, . 一 一 六 三

<w.f~t~~a悌r.-!ç)

@長 多 伊 』

(22)

震原の深 争 A M 等 P S 線 の O 見 震原距離 と議震時 の関係 二六四 を詐容す。)とれ震源の深 3 に 該 蛍 す ・ 一一鋭、の如くすべてよく合致吻令するを以℃、等庁 S 時差線は勿論此鈷乞中心とする完全なる同 心底どなる。 がくて此貼よ'り各地への距離を A とし、後震時を t とし、震原距離 ば左表の如し。測結は封反六方位を採 λ リ た ち 。 t Dム¥測 キ キ 秒 秒 秒 ロ ロ 票

ι

様、

長 野 一 二 九 一三八 五 一 i 九 五 一 、 六 0 . 三 μ 沼 (ー〉阿 問 O ー O 七 六 一 一 九 八 ニ 漬 洋 九 六

O じ 四 六 、 三 四 六 、 ニ

o i

c

t

谷 一 一 一 一 五七 一 七 二 ハ 一 七 ‘ 五 O 、 一 1m 右 一 表 中 の

ι

? で

¥ f b N

主 ∞ 同

名 古 屋 ニニ五 ニ = 一 O 六 七 、 べ 八 " ム ハ 七 . 七 O 、 一 とすれ ( ー 〉 柿四 四 O 五 五 { ‘、 O 九 三 ー 五 二 三 二 台 間 目 。 H a u + ダ 。 H

-H 豆 町 ∞ 少 伊 H H 一 訂 - u ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ( 甲 ) を一以℃計算したるものにして、之と賓測の t との差を末行に掲げたるな ' n ノ。則ち差は僅小にし て該直線式によ

0

、極めて良く律せらるるな ι 一此試を震央距離冶のものに香代へれば、

(23)

震央距離 主護震時¥ の 関 係 等襲震時 線の完全 国 T l , ? 波 尚2黙 央 旨11の の I いの票占 BfT速rt( 護 及 d度;主 震 原 -

-L 5

u o

o

¥

+

・となるに叫旬、地表化描く等援震時線も亦.該央黙を中心としての、完全なる同心閣となるな 即ち按震時を用似て求むるも、初期微動継績時聞を用ひて求むるも、震央知は前記の地姑に 蹄着すぺし。換平一目すれば、東五日野村の直下四十八粁の地中知は、上記六ヶ所の楼震時及 P S 時 聞を完全.に統一する一貼な

h

。 若し震波が等方的に波及し、其経路に賞。し地殻が均質のものならば、該地中黙は震原なる ベし。然れども該姑は,草にそれ、だけの意味のものにじて、賞際の震原とは自ら別なる一種の 幻結なるかも保じがた

L

。 3 れ Y ﹂暫く之を原結ーと見倣し置くときは)各地のムは之によ'りて定ま p り 、 甲 式 に よ , り て 央 勅 に於ける礎震時仁-は三十五秒九。叉原黙に於ける後震時巾んは三十七秒五となる。而して甲 式の常数

α

の逆数は、一の直達波の波及速度にして?之を ι ? とすれば其値五、七三粁毎秒とな る。之は普遁一 P 波の速度と稀せらる L ものと相似た h J O

J ・し該暫定的原一貼が、架空性のものかに就て少しく考察を要字。ぺ 架空的のものならば、前記六ケ所以外多 ζ の翻測成績乞充足せぎ一ることあるやも知れずブ先 二 一 六 五 ー‘、,

(24)

暫定原黙 に艶すろ 期待 本調査の 目的 各地の A 及 D づ 之 を 験 し 置 ︿ 必 要 ・ あ あ ノ C 次に白波以外の速度性質経路 b w -異 K する波に封しては、該鮪は忽ち 一 一 大 六 測績統一のカを失ふベし。然るに若し数十の測黙に就て、一 P P 一

s

s

等の波に閲しても.之が 統一カを失はまるものとすれば、該貼は、賓際の後動原動にはあらずとしても、別に重要なる 意義を有する地中姑な

b

と考ふるを待べ

B

筈な ' n ノ。而して斯の如会意味の結の配布及移動は, 地震調査上等閑に附せゴるを可とすべし。本調査の目的はと L にあ h ノ。而して斯の如

3

姑 を 一 出 後期とし℃考へたると主の、地殻の等方性が、特殊の侍及び特別の地域に於て、務化するか否 かも、興味ある問題として残

3

る べ き ﹄ な h J O て 測

0

.

斯くて前記暫定的震央貼よ ι り各地への距離を測。て左に表拐すベし。此距離ムは地周を用以 附記の震原距離 D は 、 秩 熊 東 杭 地 名 A 19尖 粁 D 粁 52 1由 潰 名 198 192松 A D 31谷 57 伏 228 223木 深 3 を四十八粁としてムょの導きたるものな

0

0

前 筑 混 柿 字 水 松 長 高 高 制 旬 。 J QU 70 51京 62潰 78 230 225屋古名 原品 238 233島 233 228 1.烏 甲 59橋 68府 81波 76 83 97 新 岐 彦 238 233 -'i!. 286 2S2 *-艮 81 5子 92岡 9生 103 津 石 288 28生 339 336巻 3生o337都 105 沼 96津 107 大 380 377'阪 布 130 121 Jlミ 紳 生00397戸 130 121戸 7]( 4:01 398深 131 122本 豊 生07404岡 138 129 型子 生25422山歌和 ~~!Ô 153 14:5子 )170 163 回 192 186山 手k 洲 43壬生31 回 44:0丑37 本

(25)

s 110 J 弐2 最 原 距 髄 一 一 + D /00 200 e ち/ ~ 3巴 30 300 400A1γ

(26)

P に闘す ろ走時曲 当 t k 阜 市 世 三 種 の

P 波 一P に 属 する三種 波の蓮度 P の 川 口 波 二六八 第一表の P の殺現時金部を横軸に取

b

、本表のA及 D を 縦 舵 取 ' り て ・ 走 時 曲 線 を 描 け ば 附 国 の 如 ︿ お る 。 tD 曲線を見 f る に 、 ー ‘ Y H y h 及 仙 -h h の 六 本 あ ム リ 。 V に関する三本は双曲線的にして、 V 穏波 の球技時付、震原距離と一次比例をな 3 ゴ る な の 。 斯く直線をなすことは、此のに関する波が一

r

波の如く直達的に第一一層を波及せることを意 味す。然るに之が三本に分る L ととは、第一居直達波に三種類あること k 意味す。而して其各 の有する Y 軸の裁片は皆二七、五秒にして、前に算出したる原貼後震時 KA 口致す。震原知を同 の に 関 す る 一 二 本 は 直 線 な

6

0

時に殺して後三本に分る、ととは各波速度を異にするととを意味す。即ち各速度を e F H u b

u S H U ・ 吋 ω U 3 H h p ・ 串 吋 閃 豆 一 回 の如く算出し得るな h J 依 ℃ 一 P の 町 一 波 は 守司‘・ 1 1 〆... 凶 ーーCーー -司 '-0 αコ 、-./

+

~ 民1 ~ 〆 -、 乙4 、-./ を漏足すぺし。此式に観測地の D を入れれ算出したる'しと賞測値との比較左の如し。 観 測 地 谷 熊 横 i阜 屋古名 間三柿 松 銚 盟 京'東 前 沼 高 尽 分 潰 本 橋 津 子 岡 都 悶

(27)

前橋、追 分‘絵本 の稜震遅 れ 九 波 の 等 方的波及 一

r

の 向 波 @ D 57 70 230 生07 3生O 76 78 103 170 107 131 94 153 色 0.6,", 37.0' 37.6、 39.2 38.5 n u n u 4.0' 40.2生生.2 0.4": 40.5 40.9 生生.7 45.2 66.0 63.3 生5.445.5 4.5* 43.2 47.7 53.1 '53.8 55.9 56.9 95,6 93.3 84.生 84.4 5生. 4.6*生9.4 色 。 0.7 0.5 0.3 0.1 1.0 2.3 差 0.7 右の差の大

3

を見るに、大部分一秒以下を以て計算と賓測とが合致す。唯前橋と松本と追分 L e -の三ケ所は、地闘上一直線に配列 3 る L 土地なるが、之の差が揃ぴ℃恥・庁庁。

- E

ほどの差乞有 することは注目に値するものにし℃、此三ヶ所に就℃は、乙式の加項匂 - u を臼・也氏改むる必要 あ ι

3

れい乙仇乞五、九八とすることには少しも援'りなし。此知に就℃は後に考察を加ムポし ρ " 右表の観測地の配布を見るに、震央に針する各方向を網羅す。故に此波は各方向に等し

3

速 度を以て波及せしもの

K

して、等後震時線は、最初

K

暫定した震央を中心とする完全なる同心 固 と な る 。 次 に 一 Y4 の叫波は、前に甲式として揚げたると同様、 市川川匂一 u ・ 吋

ω

+

凶吋 - u 丙 を充足すべきものとな h J O 此式に、観測地の D を入れて算出したる

ι '

と、震測値との比較左表 の 如 し 。

=

A

九 グ ノ 一¥ー

(28)

前橋追分 松本の強 震遅れ じ 涯 の 等 方的波及 n~ 東 観 測 地 57 谷 京 滋 70 D 37.6 生0.1 t巴 37.4: 39.7 差 02 a t 2 A U A U 右表の差の大 3 を 見 る に 、 こと免れゴるも. AU 和歌山、洲本の如主遠方は、震度微弱のため一秒以上の値を見る 続 78 基0.9 生生.1 前 甲 這 柿 沼 留E 信1 屋古名 230 67.8 6

A M 庁 6 0 d B o n o ft! 238 69.5 一 七 O 彦 洲 山歌和 本 橋 府 キ 去 長 子 回 根 286 ι25 壬4:0 76 8:3 L

7) 島 -一 4 i E 上 γ 本 !Il} 153 170 7618 103.0 108.1 丑長.2 生0.8 0.8 4:2.0 38え 壬3.9 4.7.7 岡 53.8 56.9 77.4 10壬.3 1.3. 101.7 3.8 生2.8 94: 103 138 5壬.2 57.2 0.6 他は皆僅小の誤差を以て質測と合致す。但し米印を附したる前橋、追分、松 3.40* 107 131 長5.2 46.3 5ι 51.9 0.4: 0.3 02 揃ひて三秒六内外なることは、前記れの場合と同様の意味に於て後の考察を要す。 h 波の速度としては矢張。五、 本の誤差が、 該三地に就ては.丙式の加項をゴ二、 七三粁に援の無きなり。 長5.5 50.4: 51.6 一 ・ と す れ ば 可 な る べ く 、 即ち前に六ケ所伝就℃立℃たる式は、観測結を三倍にして験するも、十分に成立して遺憾無 4:6.2 きな ι り。而も其観測結は、・札八姑に劃する各方向を網羅す。故に此波は、各方向等惑を以て波及 0.3 3.ι* 0.3 次 氏 一 P ( 或 は 一 S?) の 約 一 波 は せしものにし℃、等殺震時線は、暫定震央を中心とする。完全同心固な

b

。 0.1

(29)

P の勾波 %波の等 方的波及 小蹄結 叫 HHH)

下町+笥

- u

:

:

:

:

:

:

:

:

:

:

:

(

を充足すべきもの也。此式に観測地の

Db

札入れて算出したるれと 1 賓測値との比綾左表の如し。 α υ n v 之を見るに、僅小の誤差を以て良く賓測と計算が A 致 ず 。 た Y 前橋が五秒七の筑去を出した ることは、前記叫及向の場合と同様の意味に於て後の考察を要す。此場合前橋の相手たる追分及 観 測 地 57谷'日5 70京 東 D tc 0.4: 4:0.3 4:0.7 a t o 晶 q d o u a t v u o a k u 町 o s t a t a -2

A “ 1 0 5 差 前 76橋 柿 沼

*

新 103岡 0.1 51.4:51.3 -107津 1.0 56.6 55.6 130戸 0.2 79.0 79.2 230屋古名 233 i息 0.0 50.5 50.5 松 本 を 快 打 、 は 、 之 現 れ ぎ

0

しためにあらずじて‘記象を質見せば、現れ居るのかも知れゴるな。。 右表に掲けし観測地は.震央に針し各方向を網羅す。故に本波も亦、各方向等速に波及せし ものな 0 。従つ℃‘等殺震時線は震央を中心とする完全同心固となる。 以上に依℃、地殻最表層を直達する、所説一

P

淡に似たる波が三種あ ' n ,七、各其速度を異に し.しかも等方的に波及するものたる事を認めゴるを得ず、之を認なるととによ台、各地の後 震時を装死良く解説じ得ベ︿、且前記暫定震原勅を有意義のものたらしむるな

9

0

(30)

ゐに閥す ろ走時曲 線 V 波の経 路 P 波 七 一一しかのみなら・ずベ之を認むるととによ。、延いては、地殻の第三屠を潜 j りて迭する、所謂

P

、 波の存在および、第一層の厚味ど 1 後述によムりて極めてきま。良く設明し得る ζ と λ な ・ る な り J tD 曲線に於て、 V に閲する三本は、直線をなヨずして、双曲線をなすを見だるが、‘ 傍 て 、 之を

t

曲線に就て見るに、

V

に閲する分は、三本共直線をなす。即ち之は、此波の第一一婚を通 過する経路の長

3

が 、 A の大小に拘らず一定にして、ーの遅速は、此波が第二屠の表面を停る 経路の長短にのみ由るととを意味するな。。且第一一屠の厚味が至る所一定なるととをも意味す。 即ち V 波の経路は 1 震原よ

0

・第二層面に向つ℃、臨界角に返さ角度・もを以て入射し、屈折角九 十度を以で第二屠の表面を停は。、之が測賂よ h 前方一定の水平距離(件。ロふ×潟

l

淘③砲や) に於て第一一層に入射し、再び・もなる屈折角 b w 一以て測結に射出するなムツ。故に震原よムり第二屠に 入 射 す る 山 内 地 の 距 離 と ‘ 再 屈 折 貼 よ A り測貼までの距離との和は、第一一暦の厚味が各地平等ならば、 常に一定す。従って各地の後震時は唯震央距離とのみ一次比例をなす。故に、 V 波の後現時と A との関係曲線が直線ならば、此波は右記の如

3

経 路 を 取 ・ ' り て 波 及 す る 、 所 謂 P 波の如きもの たるととを意味し、且其れが潜るベ

3

第二屠の深 3 は各所一定なるととを意味す。 附間 t A 曲線を見るに、 ?に関する分は三本とも双曲線なるに、此 V N K 属する分は直線民じ て且三本あ

b

。之は P 波に於℃ E 速度を異にする三種類あるととを意味す。而して其各の有す

(31)

コ 一 種 の P 波 P 波に属 す ろ 三 種 の速度 三種 P 波 の 第 一 一 暦 中の速度 V 波と e 波との闘 係 の:p 車豆の ~ j路Vl. 波 る Y 軸の裁片は三種とも皆異な

- o a

然るに此裁片の大 3 は 1 本波が第一屠を通過すると

S

の 遮 度化よって定るものな。。故に本波は第二層面を停るときにのみゴ一種類

K

分 た る 、 h k あらずし で 、 , 本 来 的 に 種 類 を 異 に す る も の ー と 云 付 、 ぎ る べ か ら ず 。 此波の第二日席停播速度はtA曲線に於ての、門出 h ととの値によ

' ι

て次の如く見出 3 る 。 J J H E ・∞ 怠 u ぐ 回

H

h

3 M

︿ ω H U ・ 串 O H 内 宮 古 右の机は、柿岡と演松に就℃のムの差を、 t の品一況にて除したるもの。れは伏木と秋田に就て。 れは津ーと名古古屋に就て、Aの差を

ι

の差にて除したるものな h ノ O 次に此波の第一層波及速度は、走時曲線を見れば直に推察し得べし。即ち、或小なる原距叉 は央距に於て 1 1 -線は的線と A 口 政 し 、 Y H は れ 一 線 と 、 V 線 は 町 一 線 と 結 合 す 。 之に依 ' h J

% は れ と な 台 、 YH 波は第一一層波及の際 町一波が第二屠に入射したるとき川波とな ' h 、 は"の速度乞有した A リ し も の と 推 察 す る に 難 か ら ゴ る な ム ッ 。 故に先づ P の杭波に就て云へば! 仇なる第一層速度を有するものが、-もなる入射角を以て第 二屠面に入射するに際し。 弘 同 二 日 町 ・ 匂 ∞ 一 区 ・ ∞ 恥 O H O

-山

在るとき、此波は第二屠面をもの速度化て停は

b

、 観 測 地 よ ' り 仏 宮 ロ ミ 、 た け 震 央 に 返 ・

3

地結の ーと

(32)

れ波の着 時 三 七 四 直下 d なる深ぷの姑ょのゲなる屈折角を以℃測結に射出するな

0

1

該化 d は 第 二 層 面 一 の 一 深 3 9 p ' は屈折角にし℃此場合・もに等し J 放に V 波の着時を t とすれば 令 唱 1 1 b

-

-

-

ド・4 ~ ~。 持h o'w 十

,--、、 戊 、 ーJ 之を柿岡の観測に充つれば

B

-H

H

S

一 一

ω ・ 足 。 + ? ? 日 ω A m h u 議松の観測に充つれば 日 。 ・ ゅ

H

S

一 巳 ・ ω 品 。 + 守 、 守 し H

p o u 此 b の値三四、六五秒と、仇一波の原知に於ける後時二七、五秒との差七、一五秒は 吋 ・ ]5UH(凶ら lF) ∞

g

之 3 1 4 ( 凶 弘 l v ) 古ロミ︿ H なるを意味す o h は震原の深 3 にて四八粁。 J1 戸H3

ω 山 口 小 なるに付 も 吋 ・ 5 H ( 山 町 門 出 i F ) ( 8 0 山

l

g

ロ 利 低 口 小 ) 一 三 リ ( 芝

1

3

2

1

丘 四 % 。

T

S

尚 一 F H l 丘 口 二

M

g

九 品

(33)

モ ホ ロ ピ チ ク 居 の 深さ 縦 波 1 4 波の到 達匝域 故 に 故 t ζ 吋 -HUH( 凶 お ・ ! と 。 。 切 と 3 己 小 H H ∞ ∞ o u ∞ -g f o o ω 守 口 ( ) ・ ∞ ベ 阜 市 混 u w 。 。 ω と e H H ( ) ・ ] { 品 。 ω u ( 凶 ら l F ) H 阜 市 w ・ ∞ ベ

-。

となるに付、第一一暦の厚み、即ち第二屠表面の深

3

は四八、四粁とな λ り た ' 9 0 之即ち所謂モホロ 内 出

H U

S

-- 3

付 ピチク屠の深 3 に該嘗するものならん。以上の如く、第一一層に在。ては毎秒五、九八粁の速度を 有し第二層に入'りて毎秒一二、三四六粁の速度と化す波を I 波と名づくべし。 宮口小(凶品目 l p ) H 山 口 一 粁 となるに付

-m

波はムの廿七粁以内はや回然到達せゴる攻 λ ツ。而して賓際を見るにム二三

O

粁 の 名古屋よ ' P 遠くには到達せ

.

3

0

しが如く見ゆ。併も名古屋と錐も辛うじて記象上に此姑を指摘 せしに過ぎずして.それと思はずしては誰しも之を地震波の現出と忠はゴる程な'り。唯ムの二 百粁なる演松及高山は、無関心に之を験出し得しな ' n ノ。然るに同じ I 波が第二層を潜らずして 直達せしときは、京都、豊岡の如ろ¥四百粁も遠方に於て験出 3 れ居るな ' n ノ 0 4 第 二 日 麿 を 潜

0

し ために甚しく衰弱せし ζ とを。物語る。もし此波が衰へずして紳戸支ぜ到達せじとすれば、同所 ニ セ 五

(34)

宇 都 宮 ‘ 高山の遅 着 丸波の等 方的波及 P の y u - - が取りたる稜震時ょのも.管一

K

四十秒も早く現るぺ主な'り。かすか乍らも其形跡無しとは保し 二七六 難し

0

3

て I 波が第二暦を潜'りて到着する時刻を t として、戊式によムり各地のムを入れ計算す れ 'ば 左 表 の 女日 熊

L

束 る 観測地 31 谷 ム tc 0.4 37.2 37.6 差 51京 0.3 38.8 38.5 広>f.. :>}-L - お い 93宮都宇

*

;;{ff 高 潰 225屋古名 8生 波 92岡 121戸 0.8μ.5 45.3 121良 特 3.υ 壬9.7 52.7 186 山 192 ~公 50.2 0.1 52.9 52.8 0.7 41.5生0.8 0.0生2.1生2.1 * 1.6生2.2 43.8 0.5長生.5生5. 0.0 50.2 之を児るに、僅小の誤差を以て良く賓測と計算とが合致す。た Y 宇都宮左高山が卒均二秒三(士 。、七﹂だけ遅着せるを見る。此遅着は、前記叫 h h 波の場合と同じ意味を附して後の考察を要 C す。何となれば、 削 U 一波の場合に遅着を見たる前橋、追分、松本と、右の宇都宮.高山とは、地 園上一直線を以て迩ね得る地帯に属するを以℃な ' h 。 右表に掲げし観測地は、震央に封し各方向を網羅す。故に本波は、各方向等速に波及せしもの -な Aり。従って之に関する等援震線も、震央を中心とする完会同心固となるべし。 れなる第一層速度を有する、波が、-もなる入射角を以て第二層に射入する

K

際 し 、

(35)

u :子V2 波 の 着 モ木ロピ チク居の 深さ ∞ 町 三 日 日 ・ 吋 ω 可 ・ 3H0 ・ 吋 ω g u ∞ 恥 H H S

一 ♂

なると

3

、此波は、第二層面に添ぴ、じの遮 3 にて俸は h ノ 、 観 測 地 よ

b

(

2

2

g

e

だけ震央に逗主 地姑の直下 d なる深 3 の姑よ A リゲなる加折角を以て測黙に射出するなムり。弦に d は第二層面の 深 ヨ 、 ずは屈折角にし吃此場

A 7

u

に 等 し 。 故に Y H 波の着時を t と す れ ば 、 1 1 b 吋 民1 ~

+

0'-' 庚 之を伏木及秋田の観測に充賞すれば、 ふycH 区 ω ミ ・ さ + デ ∞ ∞ -c n ち ] 予 三 + デ F H u g

-町秒

此 b の値と. 仙波の原知

ι

於ける後一時二七、五秒との去五、七七秒は)己式と同意味に於て. 。 ・ ペ ベ H ( ぬ 弘 ・ lF)8 丸 一 3 小 川

H

R

。 山 口 ・ ω

コ 。

。 ゑ

H C ・0 吋 吋 恥 G C U U

。 。

ω と せ NHC ・HH ∞ ω ω u 宮 口 小 H H H ・0

ω ペ O C H -・ ω 弘 l P H e w

-∞

ω 而して h は前出の如く四十八粁なる民什

( T

U B

-恥 粁 即ち第二居表面の深芯付、前に E 波に就て求めたるものをみ一く合致す。 ニ七七

(36)

II 波 yh 涯 の 到 着匝域 近畿地方 へ 丸 波 の 逮 ぜ ざ ろ 、 、 ﹀ ﹄ 一 七 八 新 の A 口致は甚だ重要なるととにして、 ζ れが合致するととによ

h

、前に提出せし諸多の仮定の 異質味を強調するものな

b

。 以上の如く、第一層に在 ι りでは毎秒五、七三粁の逮 3 を有しつ L 第二層に入。℃毎秒七、七九粁 の 一 巡

3

に化する波を H 波と名づくべし。 宮 口 小 ( 芝 ! と

H

F

C

∞ ミ

o

x

s

-g

ω

H

S

希 と な る に 付 ‘ v h J 波は嘗然 A の五十三粁以内なる地へは到達せゴるな。。而して賞際の観測を見 るに、四百粁の水深や秋田へまでも到達せるな h ノO 3 れど之と略等しき遠方の一例戸、豊岡.和 歌山、洲本等へは達し居らゴるなり。東北、石倉へは達し居るも‘等距離の西方京都には逢せ ず。西方に達せし最遠は、伏木、名古屋の二百三十粁夜。。斯く近畿へは達せゴムリしものか、 或は又、注した'りも射出力微弱にして験出し得ゴ,りしものか、断じ難さな ι

3

れど、等しく 日波にし℃、第二回麿乞潜らず直山達する仙りは、西方の最遠たる和歌山洲本にも達し℃験出に難か ら ゴ る な ' り 。 等 し

3

波にし℃、略水平方向ょの来るものと、-もなる角を以て下方よ A り 射 出 す る ものとの問に、此相違あるは一、上下動計と水平動計との機能の相蓬か、或は叉、関西地方の第 二層に、震波勢力吸牧カ大なる地域伏在するためなるか、断ずべからず。 3 て口波が第二屠を潜ウて到達する時刻を t とし、庚式によ

0

各地のムを入れて計算すれば左

(37)

v h w波の等 方的波及 P の れ 波 表 の 如 し 。 M M 山 削 問 尚 也 4 0 2 T = 4 4 J 51京 東 62渡 航 ム tc 0.3 39.8長0.1 0.3壬1.2壬0.9 3.生 壬0.8 4ι2 差 前 甲 柿 92岡 0.1 45.1 45.2 ;;n /~I .96津 0.1 45.s丑5.5 伏 223木 0.061.9 6U} 225屋古名 0.1 62.2 62.1 百品 233島 63. 0.2 63.2 石 336巻 1.8 76.4 78.2

*

59橋 63府 398ì!;?~ 431回 0.8壬2.0壬2.8 0.6 84.4 85.0 88.6 0.0. 88.6 即ち極めて僅微の差を以て計算と賞測と A 口致す。但、前橋が三秒鈴の差を出せること、前記の 諸波と同一にして、無意味の差として拾っべ

3

にあらず。地周上、前橋と一直線上に並ぶ追分、 期待もあるな。。 宇都宮、松本、高山の記象よ h ノ本波宏験出し符るとすれば、或は前橋と同じき誤差を見んかの 右表に掲げし観測地を見るに‘二百数十粁以上の遠距離に就ては、測結が東北地方に偏し居れ ども、それ以内に於ては、央貼に針し各方面を網羅す。故に本波も各方向等速に波及せしとと を設す。従って之れに関する等後震時線は同心固とな

0

1

共中心は前記の暫定震央勅に静岡る。 的なる第一層速度を有する波が、-もなる入射角を以て、第二日膚に射入するに際し、 巳 口 小 川 HdL く u H 品 ・ 均 一 日 ・ 山 E N C

-∞ 同 -∞

∞ ∞

H ω p J O -二 七 九

(38)

時Va j ,rJl 0) 着

モホロピ チク居の 深さ 二八 O なるとき、屈折角は九十皮とな h 七第二居表面に沿ひれの遮 3 に て 俸 は ム リ 、 観 測 地 よ ム リ 震 央 へ の 水 4 距離︹玄白?なる地結の直下 d なる深 3 の結よ ' n 少なる屈折角を以て測結に射出するな ム り 。 抜 に d は 第 二 層 面 . の 深 3 、 ゲなる屈折角は此場合

- n

ν K

等しきなり。 故に本波の着時を t と す れ ば 、 1 1 b cス トキ』 σー

+

Cア 〆ー「 辛 之を津及名古屋の観測 K 充 つ れ ば 、 ∞ 切 ・ ω H ω 2 3 ・ 怠 十 ? ヨ ・ 0 H 凶 山 町 一 u -B + ? び H H ω ω ・

3

此 b の 値 と 、 的の原知に於ける後時二七、五秒との差六、二九秒は、己式と同意味に於℃、 予 防 包 H H ( 凶 弘 ・ ! と 。 。 之 一 e u 小 川 H h h p o O 吋 ・

5

J

g

H 0 ・ u 戸 陸 ∞ P 。 。 丈 一 e M H O -H M ∞ 町 宮 ロ 小 H U H -h F 凶 u o u 吋 吋 ・ . ・ 問 色 l v H 仇 m m w ・ m v o H 而して h は四十八粁なるに付 包 H H h F ∞ -u 粁 即ち第二屠表面の深さは、前に I 波及び

H

波に就℃求めたるものと金く A 口 致 す 。 新 の A 口致は、前提各般定の異質味を支に強調するものな ι

(39)

JJl 波 以上の如く、第一一層に在。ては毎秒四、四七粁の速さを有しつ L 第二居に入'りて毎秒五、四六粁 の逮ヨに務ずる波を

m

波と名づくべし。 丸波の到 達匪域 冨 ロ ホ ( 詑 l F ) H H A k m g

×

B -G G H H H S ・ ∞ 粁 なるに付

.

m

波は蛍然 A の七十粁以下なる地へは到達せゴるな'り。而して測績を見るに、名古 屋、津、大阪、紳戸等の西方遠︿設で式到達し、津阪神等に℃付之を本震の同地に於ける後震時 と験測せ h ,。叉、名古屋に於ては本波川到着が初期微動中の一節とな'りて験出 1 得られしが、 夫と同様に東北地方の遠方は皆‘本波到達相官時刻は其地の初期微動印績時間中に屈し、仔細 に験測せば、相蛍時刻に本波到達 ξ 首 肯 し 符 。 へ

3

節 L 7 見出し符ずとは保し難かるべし。例へ ば秋田に於て同地の後震時よ h ノ 還 る L とと二十四五秒透に、震相の餐節無

3

かと期待 3 る L -な 津、大阪.一柳戸は、幸ひにして本波が、地震計に現れし初動とな'り居'りしため都合よろしか ' h ノ しも‘他の各地は震績中に属するため、之を験出するには特殊の注意を要す。従って普涌駿測 訟による測績を以てしては、本波の波及朕況を見る能は、ぎるな

0

。 3 れ ド と 本 被 の 着 時 を t として、観測地のムを辛式に入れて計算せば左表の如し。 ニ八

(40)

方Va 的il主 波 の .及等 丸波の強 eAM . 足 達 地 と

m

波 怖 沼 境問也 寸 a a A ・ 、 -V 4 4 S A F ¥)2府j 96 洋 ム 5::1.5 51.3 tc 50.6 51.生 差 0.1 0.1 二八二

*

大 市rt 225 屋古名 津 397 戸 377阪 121戸 ~8 4: 55.6 85.8 75.0 壬.1 102.8 1C6.9 106.5 107.7 56.0 75.0 85.8 0.4 0.0 0.0 1.2 即ち犬阪に於ては誤差大なるも、他は僅小の差を以て質測と人口致す。前記理由によムリ、各方向 の測結を網羅する能はゴ'りしも、とれだけた以てしても、央結を中心とする悶心闘を各地の援 震時に勤し、遠近常通じ、字図だけは描

3

得るな'り。本波の等方的波及も亦認めゴるを待ず。 弦に注目すべ

3

は、水戸に於て S 叉 は L ' r 一 穂 せ ら る - L 主要動の初動として問所が之争一験出 L た る杭のが恰度此丸、波の後時に相砂田することな L り J ぞれ程に此波は顛若に現出せしな'り J 叉紳戸 大阪の如く遠方にして他の先駆波が皆.記象上注目し符ぎる程衰弱せしに拘らず、本波だけは 験出し符られしな'り。それ程に本波は距離に針する毒命長か'りしな ' n ノ O 又あまの遠方なのとて 今まで除外し置きたる高知の測績は、脱税震時二二七、四秒にして A は概測五百八十粁なるが、之 に辛式を適用して計算するに、計算上の楼震時は一四

O

秒とな L り 、 賢 測 と 一 一 、 六 秒 の 差 を 見 る に

(41)

九 % が 立 与 也 い 、 I J 茅 制 D 川 ‘ なろ四波 三種の抵 期待性 過ぎず。即ち約六百粁の後震時はた波の着時を意味せしな ' n ノ。更に又、等しく田波にして第二 屠を潜らゴる直達波たる町一は、今まで新潟名古屋が最遠測黙と思ひ居たれど、之は震績中の殺 現相たる関係上.他所に℃は注意を惹かま'りしまでのとと

K

℃、賓は夏

K

泣くの地へも遣し居 るものたるとを次の事賓が之を詮す。 即ち之も今まであま ι 目出場地として除外し置主たる帯皮の測績は、後震時二一九秒にして、其ム は八百四十粁なるが、之に町一波の後震時算出式(丁)を適用するに、二一五.四秒を得べ

3

に 付 、 賞測との差僅かに三秒六に過ぎず。即ち帯皮の殺震時は叫一波の着時を意味せることを知る。 。 乃ち町波は、第二日唐に於℃も第一層に於ても距離に就ての減衰度、他波に比して蓬かに少

3

こ と を 知 る 。 倍℃、以上によっ℃、所詰モホロピチク居に相静岡する第二層の深 3 は、四八、四粁なるとと三方 面よ'りの計算みな吻合す。而して此屠の上面に於ては、震波(縦波かと忠はるるもの) に三種 の速度を奥へ居るを見た h J 。叉第一一層に於℃本同校三種類を見る。而して、上越に於ては、第 一一暦の波速のは、第二層の波遮 V と夫々一針づ L 三種の組とな ιり居るものと認め℃、其各組に IHm の名稀を奥へ置

3

た'り。此意味は、不言裡に、波動の特性に三種あ h しことを限定せし な。。ヨれど若し然らずして、唐其物が同一波に針し異速を奥ふるものと仮定せば.上記向日 二八三

(42)

静の持性 にわらず 出 縫 ・ 時 の 遅れにも れらず 測候所の 測時説差 二八四 の 如 き 組 合 せ れ 乞 取 ら ず し て 、 m . v h の 如

3

組 合 せ を 取 ム リ 、 第 一 一 層 に 於 セ 五 、 九 八 粁 の 遮 ヨ を 有 し た る波が、七‘七九粁の波惑を奥ムベ

3

第二屠に入射せし場合を考へ見る必要あ ι り 。 此 場 合 、 h ∞ 廿 二 日 H U -m w ∞ ミ ・ 3 H C -g g u c ∞ M 小 H H 旬 。 。 ( ) ∞

-q

w

o

g

小 H H C -R C ∞ g u T H ( 芝 ・ l F ) 。 。 切 と u ・ 。 ∞ + 日 H ∞ ω・吋 とな A り て

u h v

J J + び H H h v ミ ・ 3 + ω m w ・ 吋 の式を各地に適用し見℃も.各地の後震時と少しも合致せず。 故に上述各事象は‘屠の特性にあらずし℃、波動の特性となすを至賞とすばじ。而も三種波共、 震原知を同時に殺したるものにして、殺震時が同︿ロハロ同なるは原知殺時の遅れのためにあら ゴるととは、走時曲線の各々が、いこれとも相並行せゴるととよ ' h r 察し符べし。 然ると

3

、同一一経路を波及する縦波(?)を三穏に分類又は分析せゴるを得ゴるな ι り。而して三 波と本波及の方向を選ばゴること、上記綾述の如く、水平的には品目極めて等方的に波及して、 各方向の測結に於ける t A 又 は t D の座標結は、大部分は秒未満の差を以て、走時曲線に纏着 せるな λ 又一従来往々にして測候所の時刻に数秒の誤差を許容する向もあ ι りしが、近時は一秒以上の誤差

(43)

強 よ 湖 度 ろ 測 の 射 地 差 出 に 表居侍質 高山外五 ケ所の強 震時遅れ 等は無かるべ

3

筈なムッ。熊谷測候所の地震計用記事時計などは日差の不同少しも無く常に一日 の進み一秒くらゐを績け居る程也。故に、殺震時 ξ 距離の関係曲線が数僚に分る L 乙とは、決 し℃時刻観測の誤差にはあらゴるな'り。(過失による誤差は此限にあらず。) 地震計の戚皮高間顧となるべけれど、鈍き地震計に戚じ始むる劫は、肌紘一主計山市広は.具に著しく 戚じて震相中に特使節を生じ、おのづから共通の節姑を験出し得ること、なる。 唯乙

I

L

K

特に注意すべ

3

は、計器の敏鈍によらず、波動其物が、土地を撰ぴて強く叉は弱く射 出するととな'り。著し

3

例 は 、 P のれ及仏りは、水戸に於ては主要動の初と取の得る耗著しく現 れたるに、同方向の柿岡にあ'りては草に振動方向の急援を一不す程・反に止ま ' n ノ、振幅及遡期には 大差を生ぜ

36

し事の如く、叉 v h a 波は東北地方にては験出し易く、近畿地方にては難うが如し。 之は何に因するか明かならゴれど、或は表面附廷の地層の特質

K

図るにあらぎるかとも考へら る。而して其層の一厚味は、なるべく震波が一秒未満にて遜過し符る程度とせゴれば、他に種々 の掻着を生ずる虞あ F り。若し此表面の特質屠が厚ければ、そこに波の速度の濃化等起'りて、走 時曲線や佐一寸後震時線の単純牲を撹乱すべし。 援に於て想起するは、彼の高山、宇都宮、前橋、追分、松本が、地岡上一直線上に位し、其 t が、準ずベ

3

走時曲線

K

釣 し 、 一 定 の 一 隔 ' り を 有 し た p りしとと左。。之に劃する設明として、此 二八五

(44)

品 宇 山 都 宮 と 二八六 一直線地帯上の特質表層が、甚だ厚主もの﹀一考ふれば如何。此居に向って下底ょの震波が射入 するとら己、其居内が波及速度を減小せしむべ主性質のものならば、其地帯上の観測地は波の遜 達を見、其程度は、居の厚みと性質、射入波の速度によ A リ 異 る 。 3 れど此特質地帯が細長き一 直線をなして存するが故に、日唐の性質は会帯同一と見て可な λ -版記に於て、宇都宮と高山は、町の到達に、 一 、 六 秒 と 三 、

O

秒の遅れを見た。。 Y川は射出に際 し?となる ω 之が特質表層に射入してれとなる。 向の値は全然不明なれど、試みに四粁として、 特質表層の厚味ぬを静岡 ' h J 見 ん 。 仙の屈析角 H 特居入射角 H ・

1

特居中への屈折角 H m ¥ 入射角屈折角の正弦比 H 一 、 五 日 処 白 山 口 仇 H H 0 ・

8 u

∞ 山 口 、 h H m H H H と S H C・ ω P

。 。 三

M H O -∞ ∞

u

g T H O -g ? 1 1 門 c H 門 司 c g ω 唱 え さ + ( 凶 仏 ・ l v l

札 口 ゾ

。 。 之

Y H + h v ︿ H 宇都宮に就ては ぉ ・ ∞ │ 凶 吋 -U H L o × 。 ・ 中 日 下 + ( 匂 0 ・ ∞ l s l 向 。 ) ( ) ・ ∞ 迫 。 十 匂 ∞ 下 凶 内 向 。 H H O 特 叩 高山に就℃は、 同 日 % 。 × 0 ・ 区 十 吋 ・ 弓 1 0 ・

5 (

計 十 同 ∞ 。 一 巳 + 凶 吋 -G なるに付.之に宇都宮よら出したるぬを入れれば、 t は五一、六秒とな L り℃、震際の五ニー七秒

(45)

前橋這分 松本

﹀ ) 僅 か . 一 一 秒 一 の 差 と な る 。 叉既記に於て、前橋、追分、松本は%の到達に何れも三、六秒の遅れを見たり。 叫が特質表層に 射入して的が幾何となるか不明なるも試みに三粁として、宇都宮の仇を用ひて右三地のtを概 算せんに、入射角と屈折角との正弦比はっ

- a

ω H H ・

2

にし℃、前橋、追分、松本の下に在る特 質居の底面に入射する角を夫々、

3

G J O 吋 ・ 旬 。 u a -C O L e -} すれば、屈折角は、日・ ( ) J

- H o

w g

5 。 と な ' h J、原知よ'り入射姑までの距離

g

・ ∞ u 吋 ∞ ・ ∞ u H H 吋 ・ { ) 粁 と な λ ツ 、 屈 折 勤 ょ , h r 測 勤 ま で の 距 離 可 ・ ∞ 、

]

b u おいとな'り、此合計距離を波及するに要する秒数は.思 -P5 ・ P 問 。 ・ 0 にして、之に原知 後時二七、五秒を加ふれば、到達時刻となムツ、次の如く出づ。 ' W 同 b E -﹂ 出 口 HhFF() 同 H l h 串 ・ 凶 出 M H O -

諒 起 き 恥 吋 ・ h F 。 ・ ω 日、 十 恥 吋 ・ ペ 神 子〆 斗 れ 日 恥 ・ 一 { 日 恥 ・ 。 ・ 一 戸 即ち三地の後震時を良く説明す。設に用ひたる町の四粁も三粁も、あま ' O 無理なる数にあらゴ る べ

3

に付、ぬに I H 雨波を遜して偶然乍らも都合よく、 一直線上に配列する五地の後震時乞 説明し得たることによ

b

、特質表屠の厚味の桁を十六粁と見るととを符んか G 而して此屠の底 面の幅には制限を附する必要あムッ即ち、五地の内震央に最も逗主前橋に於℃、屈折姑よ'り測結 二八七

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