「生涯学習体系化における学校」に関する研究 : 兵庫県における取り組みの現状と情報データベース化の試み
15
0
0
全文
(2) 2. 習活動を支援することが理解されていないことに起因し ているように思われる。ここに,生涯学習を踏まえた学 習体系へのシフトの必要性がある。 2兵庫県における生涯学習への意識と施策動向 平成4年度の兵庫県民全世帯アンケート「こころ豊か な兵庫をめざして」から県下の生涯学習に関する現状を 見ると,次のようなことが言える。 生涯学習を行う理由としては, 「自由な時間を活用し, 人生を有意義に過ごすため」が最も多く半数を占めてい. を目標に生涯教育を県勢計画の中に取り入れた。いくた びか研究協議を重ね,今日の生涯学習推進体制の基礎を 整えてきた。 兵庫県は,昭和53年県議会の定例本会議において,坐 涯教育センターの建設構想及び生涯教育推進体制の整備. る。次いで, 「知識や教養を高めたり,趣味を豊かにす るため」, 「健康の管理や体力づくりのため」が続いてい m. 方針が示され,今日の推進体制の基本方針が採択された。 これに基づいて昭和54年には生涯教育の中核施設として, 県立嬉野台生涯教育センターが全国に先駆けてオープン した。 兵庫県社会教育委員の会議答申「520万人県民の生涯 教育」に基づき,昭和58年に, 「兵庫県生涯教育連絡調 整要綱」を制定して知事部局を含めた関係部長会(議長・ 教育長),幹事会など生涯教育推進の体制づくりが進め. 女性は「自由な時間を活用し,人生を有意義に過ごす ため」, 「他の人との親睦を深め,友人を得るため」が多 く,一方,男性は「現在の社会に遅れないようにするた め」, 「現在の仕事や転職・就職に役立てるため」が多い。 年代別では,若年層は「知識や教養を高めたり,趣味を 豊かにするため」を,中年層は「自由な時間を活用し, 人生を有意義に過ごすため」を,高年層は「健康の管理 や体力づくりのため」をそれぞれ多く上げている。 生涯学習の方法としては, 「公的施設が行う講座や教 室に通う」と「同好の人たちとサークル活動やクラブ活 動をする」が4割強と多くなっている。女性は「公的施 設が行う講座や教室に通う」, 「民間のカルチャーセンタやスポーツクラブに通う」が多く,男性は「本やテレビ を利用し,自分一人で学習する」を多く上げている. 生涯学習に関する県への要望としては, 「文化活動や 学習,スポーツなどに利用できる施設の充実」が過半数 と最も多い。次いで, 「施設や講座などの学習情報の提 供や相談窓口の充実」, 「専門的な知識や技術を習得する ための講座の充実」となっている。性別による差は少な く,年代別では, 「文化活動や学習,スポーツなどに利 用できる施設の充実」を男女とも若年層ほど多く上げて いる。. られた。昭和62年には, 「学習情報提供システム整備推 進事業」を始めた。平成2年度には,県下91市町に端末 機が設置され,県下の生涯学習情報(指導者,施設,団 体・サ-クル,情報源,事業,資格,見学,教材の8分 野)のネットワ-ク網を整備した。 国の「生涯学習振興整備法」を受けて,平成3年10月 に兵庫県条例に基づき「兵庫県生涯学習審議会」が設置 された。これに伴い,従来の「兵庫県生涯教育連絡調整 要綱」に代わって,同年11月には, 「兵庫県生涯学習振 興会議設置要綱」が策定され,部長級を構成員とする 「兵庫県生涯学習振興会議」 (議長・知事)等を設け,坐 涯学習推進体制を再構築した。 兵庫県生涯学習審議会は生涯学習に資するための施策 の総合的な推進に関する重要事項を調査審議する機関で ある。審議会は,社会教育関係,学校教育関係,生涯学 習関連,民間団体等30人の委員で構成される。また,審 議会の委員を助ける幹事が置かれている。兵庫県生涯学 習振興会議は,生涯学習に関する施策の総合的な推進と 効果的な展開を図るため設置される行政内部の組織であ る。会議の構成は,全体部長会議のメンバーで,その下 には,連絡調整会議とワーキンググループが置かれてい る。. このように施設の充実を望む意見が多いが,この点に ついては施設整備と合わせて,施設の所在に関する情報. 平成3年12月に,知事から生涯学習審議会に対して, 「今後の社会の動向に対応した生涯学習社会実現のため の基本方策について」諮問が行われ平成5年1月に, 「明日を拓く生涯学習・兵庫県における生涯学習展開の 基本方向」と題する答申がまとめられた。この答申を受 けて,同年3月には,県民だれもが,いつでも,どこで も学べる社会づくりの指針となる「兵庫県生涯学習基本 構想」を兵庫県として制定した。平成5年度末には,こ れを具体化するために,今後5か年(平成6年-10年度) を計画期間とする「ひょうご生涯学習推進計画」が策定 された。 市町については,生涯学習推進会議等の何らかの生涯 学習推進本部を設置している市町数は平成4年度におい. の提供,利便性や施設の機能といった視点からも考える 必要がある。また,県民の学習ニーズが多様化しており, これに対応した学習機会の充実を図る必要がある。その 場合,公的施設における講座の充実や自主的な学習グルー プへの支援を行うことが大切である。 兵庫県における生涯学習振興に関する課題としては, (1)生涯学習を支える人材の養成,活用(2)生涯学習シス テムの拡充(3)学習施設の整備とネットワーク化の促進 (4)学習機会の整備・充実(5)生涯学習の推進体制の確立 がある。 兵庫県では,昭和42年に「創造的な福祉社会の建設」.
(3) 「生涯学習体系化における学校」に関する研究. て, 91市町のうち31市町になっている。また,平成5年 度までに「生涯学習まちづくり促進事業」を実施した市 町は, 8市, 23町1郡となっており,全県的に生涯学習 推進の機運が盛り上がっている 以上のような主要な取り組みをまとめると表1のよう になる。. 3兵庫県における学校の生涯学習に関連する実践活動 兵庫県の学校教育活動には,全国に先駆けて実践化し たユニークな取り組みが数多くあげられる。例えば,県 下のすべての小学校5年生を対象とした「自然学校」, 県下高等学校全校が生徒と教師の自由な発想に基づく活 動を実施する「いきいき-イスクール創成事業」,小・ 申・高等学校それぞれの発達段階に応じて体系的に展開 される「福祉教育」,さらには, 「演劇科」をはじめとす る高等学校の「特色ある学科」づくりなどが挙げられる。 これらの施策の底流にあるものは,兵庫県の親や子ども たちの原臥、を兵庫県にふさわしい方法とアイデアで実現 させようとするもので,子どもたち一人ひとりの良さを 伸長させていこうとする考え方である。 (1)自然学校 現代の子どもたちは,物質的な豊かさを生まれながら にして享受し,恵まれた生活をしているといわれる。し かし,地域開発に伴う自然環境の変化,交通事情の変化 による行動圏の変容などさまざまな社会的変化の中で, 子どもたちは,自然や友人,また地域から知らず知らず のうちに学び,育っ機会が狭められている。そして,学 校においても狭い教室の中で授業を通して間接的に学習 し, TVやパソコンなど機器を使った擬似的な体験学習 が中心となってきている。子どもたちの豊かな発達を保 障するものは,実際に体験し,考え,悩み,判断する中 で,知識の一つひとつが岨嘱され,生きるための知恵と なっていくプロセスであろう。 そこで,兵庫県では,昭和63年度から, 5泊6日の 「自然学校」を学校教育の一環として体験させるという 新たな試みを始めた。この事業は,教育の場を自然の豊 かな環境に移し,その中でさまざまな自然とのふれあい の体験活動を行い,仲間との協力や連帯感を深めること を目的とした。最初は,教師,保護者の双方で不安が多 く,モデル的な試行であったが,今では関係者の努力に よって全小学校と希望する中学校で実施されている。生 きることのすばらしさや自然の摂理のみごとさなどにつ いて感動して帰宅した子どもを見て, 「子どもの目がい きいきと輝くようになった」とか「自分のことを自分で きちんとするようになった」といった感想が保護者から 寄せられている。 さらに,平成6年5月には, 「自然学校」の受け入れ. 専用施設として「県立南但馬自然学校」がオープンしたo 但馬地域は森や林,谷川に田畑も豊かで,大自然を舞台 に活躍をした人材も輩出している。なだらかな山岳地等 の町々に連綿と伝えられる歴史や文化が今も人々の生活 に根付いているといえる。まさに,都会の子どもたちが, 自然とふれあう場として格好の地と言える。 「この但馬 地域を兵庫の子どもたちが,自然の中で学習に励むフィー ルドとして整備していきたい」という町当局-の提案が, 山東町の120haもの広大な自然の中にふれあいの施設と して実現し, 「自然学校」に利用されている。 また,平成6年5月の全国植樹祭の会場となった村岡 町の「木の殿堂」も,野外学習の場として積極的に整備 がされ, 「自然学校」に参加した子どもたちの学習に活 用されている。 (2) 「土曜ふれあい学級」と「いきいきハイスクール創成事 業」 「土曜ふれあい学級」は,県下の全小学校と中学校で 土曜閉校に先立って平成2年度から,実施されているも のである。学校の教育活動の一環として,各学期に一回, 児童,生徒が保護者や地域の人々と一緒になって,地域 の伝統行事や奉仕活動,高齢者や障害を持つ人との交流 活動などを行っている。地域の人々の協力を得て,既に 人と人を結ぶコミュニケーション活動としても位置づけ られており,地域の人々の自己実現を図るボランティア 活動,地域の教育力を高める活動としても注目を浴びて きている。 また「いきいき-イスクール創成事業」は,平成4年 度から,県下のすべての県立高等学校でそれぞれの特性 を生かした教育活動として実施されている。例えば,地 域の埋もれた草の根文化や伝統産業の再発見,地域住民 も参加した音楽会の開催,高齢者や盲・ろう・養護学校 との交流を通してのボランティア活動など,生徒自らが 企画・立案し,いきいきとした学校づくりに取り組んで いるもので,全国的にも注目されるユニークな教育実践 となっている。 さらに,県内に在学または在住する小学生と中学生を 対象に,県内の博物館や美術館などへの入場料を減免す る「ひょうごっ子ココロンカード」の、発行も行っている。 この「ココロン」というのは, 「こころ豊かな兵庫」を めざす県民運動のマスコットキャラクターで,絵本作家 のデザインによる妖精の愛称である。この事業の主要な ねらいは,子どもたちが土曜閉校日などに,博物館,美 術館で実物に接し,知識と感動を新たにする学習機会の 充実を図ろうとするものである。 以上のような学校を舞台とする活動に共通していえる ことは,知育に偏重することなく,感動ある体験活動を 通して知恵を身につけていく教育の展開で,学習の場を.
(4) 4. 学校から地域社会に広げ,地域の実情を通じ,地域に学 び,自らの生き方についても考究しうる子どもを育てよ うとするものにはかならない。 (3)学校の特色ある新設学科 画一性から生じるマイナス面の打破をめざした敢り組 みの一つとして, 「特色ある学校づくり」を通して進め られる,個性を育てる教育の展開がある。兵庫県でもこ のような取り組みの一環として体育科,美術科,音楽科, 情報科学科等,特色ある学科を相次いで設置してきたが, 中でも全国的にもユニークなものとして注目を浴びてい るのに「演劇科」がある。昭和60年度に,公立高等学校 として全国で初めて県立宝塚北高等学校に設置されたも ので,そのねらいは,科目の学習を通して,演劇に関す る基礎的な知識や技能を身につけさせるだけではなく, 豊かな表現力と協調性を養成し,より望ましい人格を育 成することにある。 このほか平成2年度に設置した県立新宮高等学校の 「福祉科」は,公立高等学校として全国で初めてのもの で,福祉業務の中核となる人材の育成をめざしている。 同様の趣旨で,平成6年度から県立日高高等学校にも設 置されたが,今後の高齢化社会を見据えた後期中等学校 改革の一環といえよう。 また,平成6年4月には,播磨科学公園都市の優れた 学習環境の中に,高校・大学の7年間にわたる一貫教育 をめざした姫路工業大学附属高等学校を開設するなど, 21世紀の教育制度を先取りするような地域特性や個性を 生かした取り組みも実施されている。 さらに,平成6年度からの県立尼崎稲園高等学校や県 立姫路北高等学校への単位制の導入は,生徒が多様な教 科・科目の中から自主的・主体的に選択して学習するこ とをねらいとしている。こうした特色ある学校づくりの 考え方は,他の学科,さらには英語・理数コースの中に も生かされており,兵庫県独自の高校教育の変革を進め ていく取り組みとなっている。 こうした新しい動きのように,これからの県立高等学 校においては,生徒の自主的・主体的な学習を促し,逮 択の幅を広げるという観点から,普通教育と職業教育に 関する科目の中で大幅な選択が可能となる総合学科の設 置を図ることや,専修学校等他の教育機関との相互連携 を進めることが必要となってくるであろう。 特色ある学科の設置については,生涯学習体系のシス テム化という視点からも,今後も父母の敵い,県民のニー ズ,地域の特性等を踏まえながら,大胆に発想し,実現 していくべきである。. Ⅱ生涯学習情報データベース化の試み 1学習情報のマルチメディア化 科学技術の進展に伴い,わが国社会のすみずみにまで コンピューターが入り込んでいる。学校においてもパー ソナル・コンピューターが導入され,さまざまなコンピュー タ-・メディアを活用した教育が展開されている。まさ に, 21世紀へ向けて,黒板とチョークの授業からキーボー ドとマウスの操作-といった学習様式の変容が進んでい る。そうした中で,将来的に注目されるのが,マルチメ ディアの発展とその活用である。 とりわけ学校における生涯学習実践の取り組みをデー タベース化するという試みは,学習情報ネットワークの 構築がいわれながら,相変わらずの印刷媒体による人材 バンク名簿をつくることが精一杯な現場-の刺激となる と考えられる。このマルチメディアの定義は,時代の推 移により,大きな変動が生じており,流動的な面が見受 けられる。 一般的にマルチメディアの特徴は, ①映像・音声・文字など,伝達するメディアが多 様であること。 ②それらの多様なメディアをコンピュータで復合 し,有機的,融合的に扱うこと。 ③同時に,インタラクティブ(対話的)なメディ アとして利用できることなどが挙げられる。 コンピューターによる情報処理は,情報を収集し,整 理し,必要に応じて分析・評価し,それらの情報を蓄え, 必要なときに有用な情報を探し,提供することを意味し ているoコンピューターの出現によって,人間は,広く 多くのデータを短時間で集め,整理し,検討し,自分の 考えを加え,表現するなどの一連の行為を従来とは比較 にならないほど容易に行うことができるようになった。 さらに,マルチメディアにより,これらの情報を一元的 に扱えるようになり,検索ルートを明確にし,自分の考 えのもとに,膨大かつ多様な情報の処理が可能となり, さまざまなメディアを通じて新たな情報をっくり,表現 することができるようになってきた。 2マルチメディアの特色 マルチメディアは,従来のメディアに比べて, (1)文. 辛,数字,映像,音声等の多様な情報の同時的敢扱いが 可能であること。 (2)一方的な情報伝達に留まらず,刺 用者による主体的な情報の編集,加工,検索等を可能と する機能をもつこと。 (3)高度情報通信ネットワークに よって相互に結ばれることにより,このような特性を生 かした多様で大量の情報交流が可能になること等,多様 な活用が図られる。マルチメディアを,システムとして の面から捉え,例えば,ワードプロセッサー,計算機,.
(5) 「生涯学習体系化における学校」に関する研究. コピー機,印刷機や,ビデオ, CD,さらには電話,ファ クシミリ,テレビ,ラジオの有する諸機能を一体的に組 み合わせて使うことができる。 今後におけるマルチメディアの利用にあたっては,多 面的な表現ができること,利用者からの働きかけが容易 であること,大量の情報を迅速に処理できること,情報 ニーズの個別化への対応が容易であることなど,マルチ メディアが含んでいる一般的な諸特性を,人間が行う実 際的な諸活動の目的や用途に沿って適切に生かすことに よって,利用度が拡大されるのである。. 「大いなる兵庫の基盤づくり」, 「たくましい産業づくり」, 「すこやかな社会づくり」を取り上げ,さらに,兵庫県. 3マルチメディア化への試行. 子どもたちの問題行動や非行,社会的認識の未熱さを 露呈した生活意識,精神的価値観の欠如,道徳的な生活 態度の貧困さなど,学校を取りまく教育的課題は山積し ている。こうした課題-の取り組みは,学校教育におけ. 現今,県下でみられる生涯学習の基礎を培う学校にお ける実践を生涯学習情報データとして,図1のようにパ ソコンを使って市販のプレゼンテーションアプリケーショ ンにより整理することは学習情報のマルチメディア化の 試みである。 新しい学習指導要領に準拠して,学校教育では,新し い教育課程の編成・教育内容を大きく改善している。本 研究で取り上げたのは, 「道徳教育」では,文部省の指 定校の竹野町立竹野小学校,新科目である「課題研究」 では県立E]高高等学校,県立兵庫工業高等学校,県立姫 路工業高等学校, 「単位制高等学校」では,県立姫路北 高等学校を取り上げ, 「障害児教育」では,県立出石養 護学校, 「ボランティア活動の推進」では,県立日高高 等学校の教育実践である。 「地域における生涯学習の実 践活動」では,高砂市,西脇市,出石町,青垣町,夢前 町, 「生涯学習関連施設」では,県立但馬文教府,県立 嬉野台生涯教育センター,県立歴史博物館,神戸市高倉 台学校公園,県立いなみ野学園,県立大と自然の博物館 を取り上げ,コミュニティ・カレッジでは,県立兵庫工 業高等学校,県立和田山商業高等学校を情報データとし て取り上げる。 また,但馬・理想の都の祭典では,平成6年4月から, 一年間にわたって豊岡市を中心に但馬の5会場で文化展 を開催した。そこで,中学校4校,高等学校13校, 2 学年・ 3学年及び教職員を対象にアンケート調査を実施 し,その結果もデータとして取り込むこととした。 さらに,学校だけでなく,兵庫県の地域特性として, 神戸,阪神,東播磨,西播磨,但馬,丹波,淡路地区に ついて取り上げた。また,兵庫県の5つの施策である, 「こころ豊かな人づくり」, 「さわやかな県土づくり」,. 教育委員会の「指導の重点」を明示し,兵庫県の取り組 みを一段と明確化した.そして,県内の各種社会教育・ 生涯学習関連の施設,学校・自治体など-の直接取材に よる生涯学習データを整理し,まとめた。 こうしたデータをパソコンによってプレゼンテ-ショ ン化することが今回の取り組みである。 小結. る道徳教育や生活指導だけでは困難であることは明白で ある。家庭での生活改善を含む地域社会での教育活動に おいて,青少年の道徳性の発達,社会認識の深化,自律 性を促す生涯学習活動への誘い,取り組みが重要である。 青少年の生活体験の乏しさや自己認識の不安定さは,今 日の都市化現象や物質文明がもたらした生活の「豊かさ」 など教育環境を取り巻く社会状況ばかりに帰することは できない。今日の教育問題の総体は,これまで当然視さ れてきたはずの教育における原理原則が唆昧となってい ることの結果である。従って,学校における生涯学習の 基礎を培う実践活動の展開は,自己教育をいわば人間と しての「生」に関わるものとして理解し,長いライフス パンを見通して,子どもたちが自己教育力を身につける ような教育・学習環境を現出していくことを意味してい る。そして,学校における生涯学習への射程認識は,学 習社会の構築がいわれる今日の社会状況が,社会への準 備期として学校教育が位置づけ得た時代を相克すること を意味している。学校における生涯学習実践の情報をデー タベースとして共有化する試みは,そうした文脈での教 育変革の動きを共通認識として持っことを意味している。 [参考資料] 1兵庫県『明日を拓く生涯学習、兵庫県における生涯学習展 開の基本方向-』 (第1次兵庫県生涯学習審議会答申)平成 5年1月6日。 2兵庫県『ひょうご生涯学習推進計画』平成6年3月。.
(6) 表1兵庫県における生涯教育(学習)施策の展開[昭和42年度∼平成5年度] 年. 事. 度. 項. 概. 要. 昭 和 42年 度. 県 勢振興計画. 生 涯 教 育 を 兵 庫 県 の 教 育 の基 本 理 念 と して, 位 置 づ けた 0. 昭 和 47年 度. 県 政 教 育 調 査 会 】生涯教育に関する調査研究一. 生 涯 教 育 の 観 点 か ら, 家 庭 . 学 校 . 社 会 教 育 の在 り方 を 検 討 す る0. 昭 和 50年 度. 県 総 合 計 画 d 2世紀の生活文化社会計画】. 社 会 教 育 . 文化 行 政 の 在 り方 を 再 検 討 し, 県 民 の 自 発 的 な学 習 活 動 や 生 活 文 化 の 輪 を 広 げ て い くた め の 基 盤 と, そ れ を 支 援 して い くた め の 総 合 的 な体 制 づ く りを 目指 す 0. 昭 和 51年 度. 生 涯 教 育 の体 系 化 プ ロ ジ ェ ク トチ ー ム. 生 涯 教育 の体 系 化 に 関 す る報 告 書 「 行 政 施 策 の 現 状 分 析 と今 後 の 方 向 」 を 作 成 し, そ の 中 で 生 涯 教 育 推 進 体 制 の確 立 , 生 涯 教 育 推 進 連 絡 会 の 設 置 を提 言 す る0. 昭 和 53年 度. 知 事提案説 明. 第 1 6 2 回定 例 議 会 にお い て , 教 育 . 文 化 立 県 を 県 政 の 第 一 の 柱 と し, 嬉 野 台 生 涯教 育 セ ン タ ー の建 設 等 , 生 涯 学 習 体 制 を 整 備 して い く こ と を 明 らか にす る0. 昭 和 57年 度. 生 涯 教 育 推 進 会 議 (理 念 研 究 会 ). 生 涯 教育 の理 念 を 行 政 に ど う生 か す か, ま た 生 涯 教 育 を 推 進 す る た め の 県 の 役 割 や推 進 形 態 の在 り方 等 に つ い て研 究 . 協 議 を行 う。. 昭 和 58年 度. 5 20万 県 民 の生 涯教 育 T 県社会教育委 員の会議 ー 兵 庫県生涯教育連絡調 整要綱 の制定. 兵 庫 県 に お け る生 涯 教 育 の 観 点 に た っ た 社 会 教 育 の 推 進 体 制 の 充 実 に つ いて の 答 申 を行 った0 兵 庫 県 に お け る生 涯教 育 推 進 要 綱 の 制 定 や 事 業 の 体 系 化 を 行 うた め 連 絡 調整 要 綱 を定 め, そ の積 極 的 な 推 進 を 酎 旨した0. 昭 和 59年 度. 市 町 に お け る生 涯 教 育 状 況 調 査 の 実 施. 県 下 全市 町 に お け る生 涯 教 育 の状 況 を把 握 す る と 共 に, 生 涯 教 育 推 進 体 制確 立 の基 礎 資 料 と す る0. 昭 和 60年 度. 生 涯 教 育 モ デ ル事 業 研 究 開 発 (第 1 年 次 ). 県 下 6 市 町 を指 定 し, 地 域 に応 じた 生 涯 教 育 推 進 体 制 の 在 り方 を 実 証 的 に研 究 . 開発 を行 う。 (組 織 . 事 業 の体 系 化 の在 り方 につ い て の研 究 ). 企 業 にお け る生 涯教 育 状 況 調 査 の 実 施. 県 下 100人 以 上 の従 業 員 を 雇 用 す る全 事 業 所 に お け る生 涯 教 育 の 状 況 に つ いて把 握 す る と と もに, 生 涯 教 育 推 進 の た め の 基 礎 資 料 とす る0. 兵 庫 県 に お け る生 涯 学 習 情 報 シス テ ム 整 備 の 方 向 につ い て. 兵 庫 県 に お け る生 涯 学 習 情 報 シス テ ム の 整 備 の 在 り方 に つ い て の 答 申 杏 行 一った0. 一県 社 会 教 育 委 員 の 会 議 l 昭 和 61年 度. 生 涯 教育 モ デ ル事 業 研 究 開 発 (第 2 年 次 ). 県 下 6 市 町 を指 定 し, 地 域 に応 じた 生 涯 学 習 推 進 体 制 の 在 り方 を 実 証 的 に研 究 . 開 発 を行 う0 ( ライ フ サ イ ク ル に対 応 した 学 習 プ ロ グ ラ ム の 在 り方 につ い て の 研 究 ). 各 種 社 会 教 育 団 体 . サ T ク ル等 活 動 状 況調査 の実施. 県 下 全 市 町 にお け る各 種 社 会 教 育 団 体 . サ ー ク ル の 活 動 状 況 及 び , 公 的 社 会 教 育 の支 援 の 状 況 に つ い て 把 握 す る と と も に 生 涯 学 習 社 会 建 設 の た め の基 礎 資 料 とす る0. 昭 和 62年 度. 生涯教育 モデル事業研 究開発 (第 3 年 次). 県 下 6 市 町 を指 定 し, 地 域 に応 じた 生 涯 学 習 推 進 体 制 の 在 り方 を 実 証 的 に研 究 . 開 発 を 行 う0 (学 習 成 果 の社 会 還 元 の視 点 に立 って 指 導 者 . 施 設 の 在 り方 に つ い て の研 究). 学 習 情 報 提 供 シ ス テ ム整 備 推 進 事 業 (第 1 年 次 ). 県 立 嬉 野 台 生 涯 教 育 セ ン タ ー に ホ ス トコ ン ピ ュ ー タ ーを 導 入 して , 学 習 情 報 の整 備 を 行 う と と もに, 市 町 の 公 民 館 等 に 設 置 す る端 末 機 と 直 結 し, 住 民 の生 涯 にわ た る学 習 活 動 を 促 進 . 援 助 す る た め , 学 習 情 報 の 提 供 と相 談 体 制 の整 備 を図 り, 生 涯 学 習 社 会 の 形 成 に 資 す る。. 昭 和 63年 度. 学 習 情 報 提 供 シ ス テ ム整 備 推 進 事 業 (第 2 年 次 ). 昨 年 に引 き続 き, 本 シス テ ム の市 町 へ の 導 入 を 図 る と と も に普 及 啓 発 に 努 め る0 又 , 入 力 した情 報 も昨 年 の 指 導 者 , 施 設 , 団 体 . サ ー ク ル , 事 業 情 報 の他 に新 た に見 学 , 資 格 , 情 報 源 , 資 格 情 報 の 4 情 報 を 加 え , そ の レ ベル ア ップを 図 る と と もに, 本 シス テ ム の管 理 運 営 要 綱 を定 め た0.
(7) 「生涯学習体系化における学校」に関する研究. (昭 和 63年 度 ). 生 涯 学 習 ネ ッ トワ - ク研 究 事 業 (第 1 年 次 ). 県 民 の 生 涯 に わ た る学 習 の 機 会 の総 合 整 備 の 観 点 か ら, 民 間 で 行 わ れ て い る教 育 事 業 の 実 情 把 握 の 他 , 県 民 の 学 習 ニ I ズ の 動 向 及 び 県 下 各 市 町 の 生 涯 教 育 推 進 体 制 の 整 備 状 況 調 査 を 実 施 す る と と も に, 県 . 市 町 . 民 間 等 の 各 レ ベ ル の 役 割 分 担 や 相 互 連 携 の 在 り 方 に つ い て 研 究 協 議 を 行 う0. 生 涯 学 習 モ デ ル市 町 事 業 (第 1 年 次 ). 生 涯 学 習 社 会 に ふ さ わ しい 本 格 的 な学 習 基 盤 を 形 成 し, 地 域 特 性 を 生 か した魅 力 あ る活 力 の み な ぎ る地 域 づ く りを 行 う た め ,. まち全体 で 生 涯学 習. を 推 進 して い く0 ま ちづ く りの計 画 等 の策 定 の 地 , 生 涯 学 習 の ま ち づ く り推 進 事 業 を 行 う0 平成元年度. 学 習情報提供 システム整備推進事業 (第 3 年 次 ). 昨年 に引 き続 き, 本 シス テ ム の市 町 へ の導 入 を 図 る と と も に 普 及 啓 発 に 努 め た0 ま た, 8 分 野 の情 報 の 量 の増 大 と質 の 向 上 に 努 め る と と も に, 学 習 相 談 を 効 果 的 に す す め る た め の研 修 会 を 実 施 した0. 生 涯 学 習 ネ ッ トワ ー ク研 究 事 業 (第 2 年 次 ). 県 民 の 生 涯 に わ た る学 習 機 会 の総 合 整 備 の 観 点 か ら, 調 査 し た 民 間 教 育 文 化 産業 の実 態 や 市 町 の生 涯 教 育 推 進 体 制 の 整 備 状 況 調 査 に 加 え て , 住 民 の学 習機 会 と学 習 ニ ー ズ を 調 査 した 0 3 つ の 調 査 を 基 礎 資 料 に して 提 言 を 平 成 2 年 度 に行 う0. 生 涯学習 モデル市町事 業 (第 2 年 次 ). 昨 年 に 引 き 続 き , 6 市 町 を 指 定 し, 生 涯 学 習 社 会 に ふ さ わ し い 本 格 的 な 学 習 基盤 を形 成 し, 地 域 特 性 を生 か して 魅 力 が あ り,. しか も, 活 力 の み な. ざ る地域 づ く りを 行 う た め の 実 践 活 動 を モ デ ル実 施 した 0 平成 2 年 度. 学習情報提 供 システム整備拡充事業 (第 4 年 次 ). 昨 年 に 引 き続 き, 本 シス テ ム の市 町 へ の導 入 を 図 り, 県 下 9 1市 町 に 端 末 機 を 設 置 し, ネ ッ ト ワ ー ク 網 を 完 成 さ せ た 0 ま た , 大 学 等 に 働 き か け , 描 尊 者 情 報 , 公 開 講 座 情 報 を イ ン プ ッ トす る と と も に , 民 宿 等 の 民 間 情 報 も イ ン プ ッ トす る な ど , 情 報 の 量 の 増 大 と 質 の 向 上 に 努 め た 0 ま た , 学 習 相 談 を 効果 的 に す す め る た め の 研 修 会 を 実 施 した0. 生 涯 学 習 ネ ッ トワ ー ク研 究 事 業 (第 3 年 次 ) 生 涯 学 習 ま ち づ く り促進 事 業 (第 3 年 次 ). 昭 和63年 度 か ら実 施 した 研 究 事 業 の 最 終 年 度 と し て,. これ まで の調査 を. 再 集 計す る と と も に, 5 回 の 研 究 委 員 会 を開 催 して , 提 言 を ま とめ た 0 実 施 事 業 名 を 「生 涯 学 習 モ デ ル 市 町 事 業 」 か ら 「生 涯 学 習 ま ち づ く り 促 進 事 業」 と改 め, 実 施 市 町 も14市 町 とす る な ど 拡 充 を 図 っ た0. また, 実 践. 成 果 の 発 表 の 場 と して 「生 涯 学 習 ま ち づ く り セ ミナ ー 」 を 開 催 し た 0 図 書 館 ネ ッ トワ ー ク 研 究 事 業. 県 下 に お け る図 書 館 機 能 の 充 実 を 図 る ため , 今 後 の 図 書 館 情 報 の ネ ッ ト ワ ー ク化 を め ざ す 報 告 を ま と め た 0. 兵 庫 県 社 会 教 育 委 員 の会 議 答 申. 「こ こ ろ 豊 か な 生 涯 学 習 ネ ッ ト ワ ー ク 社 会 を め ざ し て 」 と 題 す る 答 申 香 行一 っ た 0. 平成 3 年 度. 兵庫県生涯学 習審議会 の設置. 生 涯 学 習 振 興 法 を 受 け て, 平 成 3 年 9 月 県 会 に お い て , 兵 庫 県 生 涯 学 習 審 議 会 条 例 が 提 案 . 可 決 さ れ , 同 年 1 2 月 に 審 議 会 が 発 足 した 0 ま た , こ れ に 伴 い , 県 庁 内 の 推 進 体 制 が 改 組 さ れ , 「生 涯 学 習 推 進 会 議 」 等 が設 け られ た 0. 平成 4 年度. 兵 庫 県 社 会 教 育 委 員 の会 議 意 見 具 申 (平 成 4 年 4 月 7 日 ). 学 校 過 5 日 制 が 本 来 の 趣 旨 で 実 現 で き る よ う 問 題 解 決 の 方 策 を 検 討 し, 教 育 委 員 会 や 社 会 教 育 関 係 者 だ け で な く各 家 庭 や そ れ ぞ れ の 地 域 社 会 に 対 す る提 言 を ま と め た 0. 兵 庫 県 社 会 教 育 委 員 の会 議 答 申 ( 平 成 4 年 12 月 7 日 ). 平 成 3 年 7 月 に 教 育 委 員 会 か ら 「生 涯 学 習 社 会 に 対 応 す る た め の 社 会 敬 育 指 導者 の 資質 向 上 及 び社 会 教 育 施 設 の活 性 化 に 関 す る 当 面 の 方 策 に つ い て」 諮 問 を受 け, 第 1 次 答 申 を ま とめ た 0. 兵庫県生涯学 習審議会答 申 (平 成 5 年 1 月 6 日 ). 平 成 3 年 12 月 , 知 事 か ら 「今 後 の 社 会 の 動 向 に 対 応 し た 生 涯 学 習 社 会 実 現 の た め の 基 本 方 策 に つ い て 」 諮 問 を 受 け , そ の 答 申 「明 日 を 拓 く 生 涯 学 習」 を ま と め た 0. 兵庫県生涯学 習基本構想 (平 成 5 年 3 月 ). 平 成 5 年 1 月 の 兵 庫 県 生 涯 学 習 審 議 会 答 申 を 受 け て 平 成 3 年 12 月 , 知 事 か ら 「今 後 の 社 会 の 動 向 に 対 応 し た 生 涯 学 習 社 会 実 現 の た め の 基 本 方 策 に つ い て 」 諮 問 を 受 け , そ の 答 申 「明 日 を 拓 く生 涯 学 習 」 を ま と め た 0. 平成 5 年度. ひ よ う ご生 涯 学 習 推 進 計 画 (平 成 6 年 3 月 ). 平 成 5 年 3 月 に 策 定 し た 「兵 庫 県 生 涯 学 習 基 本 構 想 」 に 基 づ い て , 県 が 広 域 的, 先 導 的 な 立 場 か ら, 重 点 的 に 実 施 す る生 涯 学 習 に 関 す る 施 策 を 体 系 的 に, 総 合 的 に示 す 0.
(8) 図1 :兵庫県にみる生涯学習体系化における学校(特色ある実践活動のデータベース化. 学校教育を取り巻く生涯学習の実践活動. 兵庫県における施策 1.こころ豊かな人づくり 2.さわやかな県土づくり 3.大いなる兵庫の基盤づくり 4.たくましい産業づくり 5.すこやかな社会づくり. 兵庫県の内容. 兵庫県あなたの地域自慢 神戸・阪神地域文章化静止画. 兵庫県あなたの地域自慢 東播磨地域文章化静止画. 兵庫県あなたの地域自慢 西播磨地域文章化静止画. 兵庫県あなたの地域自慢 但馬地域文章化静止画.
(9) 「生涯学習体系化における学校」に関する研究. 兵庫県あなたの地域自慢 丹波地域文章化静止画. 兵庫県あなたの地域自慢 淡路地域文章化静止画. 兵庫県教育委員会における指導の重点 1.生涯学習社会の建設と学校週5日制の円滑な実施 2.基礎的・基本的な知識・能九態度の育成と個性を生かす教育の推進 3.人間的な触れ合いに基づく生徒指導と生き方を考えさせる進路指導の充実 4.時代の変化に主体的に対応し,共に生きる社会の実現を目指す教育の推進 5.大震災の教訓を生かした防災教育の推進 6.教職員の意識改革と資質の向上. ○. 姫路 北高 校 にお ける生徒 の写真. ○竹野小における児童の写 負(授業風景) ・静止画. (授業風景) . 静止 画 A 画 面 に 行 く. Ⅲを選択し たとき. B画面 ☆ 1工業教育 2看護教育. Iを選択し たとき. C工業教育における課題研 究の取り組み 兵庫工業文章化.
(10) 10. ○兵庫工業における生徒の 写真 (授業風景) ・静止画. 2を選択しイを選択 ボ ランテ ィアに おけ る 日高高. C工業教育における課題研. 校の取 り組 み 文章 化. 究の取り組み 姫路工業文章化 ○ 姫路 工業 に おけ る生徒 の 写真 (授業風景) . 静止 画 -. 1新しい教育課程 2教科外活動 3地域関係. ア学校過5日制 イボランティア活動の推進 り地域行事の推進 工生涯学習関連施設の推進 オ自然学校の推進 力コミュニティ・カレッジ. d. 看 護教 育 にお け る課 題研 究 の取 り組 み 目高高校 文章化. アを選択したとき. 学校週5日制における氷上高 校の取り組み 文章化. 出石町 の取 り組 み 児童 . 生徒 の写真 静止画 i.
(11) 「生涯学習体系化における学校」に関する研究. ill. g歴史博物館の取り組み 文章化. g. 歴 史 博 物 館 の取 り組 み (解 説 ボ ラ ンテ ィア )静 止 画 i.
(12) 一 g. 人 と自然の 博物館 の載 り 組み 文章化 F. g人と自然の博物館の取り 組み静止画. A画面に行く. 2を選択し オを選択. g南但馬自然学校の取り組 み文章化. g南但馬自然学校の取り組 み児童・生徒の写真.
(13) 「生涯学習体系化における学校」に関する研究. 13.
(14) 4を選択すると.
(15) 「生涯学習体系化における学校」に関する研究. 15. School in the System for I.ifelong Learning: Activities in Hyogo and the Organizing Database of Learning Information Kazuki Yasuhara (Department of Counseling and Guidance, Hyogo University of Teacher Education, Shimokume, Yashiro, Kat0-gun, Hyogo 673-14, Japan). Kazuhide Kobayashi (Department of Counseling and guidance, Graduate School of Education, Hyogo University of Teacher Education, Shimokume, Yashiro, Kat0-gun, Hyogo 673-14, Japan). Recently, people increase the interest of learning and there have been many learning activities, access to educational oppotunities in communities, related to lifelong learning throughout the country after the Law. Concerning the Develop-ment of Mechanisms and Measures for Promoting Lifelong Learning. School play a very important dual role in the system of lifelong learning. In this regard, as it has become necessary to provide learning opportunities in response to the learning needs of children of wide-ranging lifelong learning context in school. And also this corrent situations requires the construction of data-base and network strategies that will provide a system which promotes lifelong learning based on schooling. In this paper, we try to organize the system of information-database about lifelong learning in school throughout the Hyogo prefecture, such as youth community activities, facilitating youth participation in volunteer activities, promotion of hometown study and exchnage, promotion of nature study, high school extention programs and others.. Key words: system for lifelong learning, learning information, multimedia, school and lilelong learning.
(16)
関連したドキュメント
生涯学習市民セン ターの設置趣旨等 を踏まえ、生涯学 習のきっかけづく りやセンターの認 知度の向上・活性 化につながるよう
ヨーロッパにおいても、似たような生者と死者との関係ぱみられる。中世農村社会における祭り
製造業種における Operational Technology(OT)領域の Digital
児童生徒の長期的な体力低下が指摘されてから 久しい。 文部科学省の調査結果からも 1985 年前 後の体力ピーク時から
地球温暖化対策報告書制度 における 再エネ利用評価
小学校学習指導要領総則第1の3において、「学校における体育・健康に関する指導は、児
3 学位の授与に関する事項 4 教育及び研究に関する事項 5 学部学科課程に関する事項 6 学生の入学及び卒業に関する事項 7
原子力損害賠償・廃炉等支援機構 廃炉等技術委員会 委員 飯倉 隆彦 株式会社東芝 電力システム社 理事. 魚住 弘人 株式会社日立製作所電力システム社原子力担当CEO