知的障害のある児童生徒を対象とした給食指導内容の体系化
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(2) 指導手続き 児童生徒の. 指導内容. 観察. 児童生徒の 具体的な 行動の分析 指導・支援. 児童生徒の 行動の評価. 摂食 マナー コミュニケーション. 図1)給食指導の体系表. を今後引き続き行う事で、妥当性のある指導の指 標となる項目を設ける事ができるだろう。そのよ うな項目があることは、目標を達成させるための. 指導を、計画的に行うことに繋がる。そしてその 結果、効率的に目標を達成させることに結びつく. 皿.研究2. だろう。また、体系化を行うことによって、体系. 1)目的. 表の項目に沿って学校で行われた指導内容を蓄積. 研究1で作成した、給食指導の体系表に、同校. することができる。蓄積することで、一人の生徒. に勤める他教員の給食指導の対応付けを行い、体. に対して行った指導を時期ごとに見直すことがで. 系表の各項目の検証を行う。. きたり、教員ごとで行った、指導内容の比較検討. 2)方法. を容易に行うことができ、今後行う指導の改善や. 2012年9月に、兵庫県下のX特別支援学校の. 発展に向けた情報交換を行うことが可能になる。. 教員3名に対して、日常的に行っている給食指導. それらのことから、体系的に給食指導を整理し、. について半構造化面接を行った。そこで得た内容. まとめることは、これからの給食時間の指導と支. を基に質的にデータの分析をした。. 援を充実させるための重要な取り組みに繋がって. 3)結果と考察. いくだろう。今回の研究で検討した結果、給食時. 給食指導の体系表を参照し、インタビューから. 間に行う指導の内容を体系化することの有効性は. 作成したそれぞれの逐語録からオープン・コーデ. 十分に考えられ、給食指導に困難を抱いている教. ィングを行った結果、教員Bには29のコードを. 員に対して有効な対処策になることが期待できる。. 付与することができ、教員Cには32のコードを. 本研究の今後の課題としては、今回の研究は一. 付与することができ、教員Dには18のコードを. 校の実践に基づいて行ったものであるため、他校. 付与することができた。3名のコードを、給食指. の指導で体系化の有効性の検証を行う必要性があ. 導の体系表に集積し、体系表の各項目の検討を行. る。それらの検証を重ね、体系表の軸の各項目の. った。その結果、研究1一で作成した給食指導の体. 改善の検討を行い、作成した体系表をより一般化. 系表の縦軸と横軸の各項目に、下位項目を設ける. できるものに改善していく必要性があるだろう。. 事で、より実態に合った指導が体系的に整理でき. 塊蟹 一一. 順c 欝 オ警 ぎ. 藁. 責. 養 山・}{. 蜜. ぺ. 書 彩. 慧. 嚢. 嚢. 幸 。・争. 藁. 室. 率 義. 現在行われている給食の指導は、児童生徒の卒. 顯雛鰹・鯛. 髪. 体系表の改訂版の作成を行った(図2)。. w 総合考察. 一0■」■■■凹■■■■」■■. ■■■」■■」■…■■I一…oo……一u…一…. る事が分かった。それらのことから、給食指導の. 義 昔. 漫 妻. 書. 謹. ’㌔ .賠. 藷. 衰. 脅. 養 1董1. 藁. 慧. 髪 藁 爽. 弩. 義 ^. o=■. 嚢. 察. ・・. o一. 業後を見据えた、社会で自立した生活を送ってい くための重要な指導として、位置づけされている ことが調査を行ってわかった。. 給食指導を体系的に整理することで、児童生徒 の社会で自立した生活を送る為にという、漠然と した目標に対する、カリキュラムの編成に繋がる. 事が期待できる。また、体系化に向けた取り組み. 嚢 愛. マ. 1一贈. 占. ニミ里ニターシ毒ン’. 図2)給食指導の体系表(改訂版). 主任指導教員 高野美由紀 指導教員 高野美由紀. 鍾.
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