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2 マンスリーレポート ( 販売用資料 ) 日本株セレクション中小型成長株ジャパン オープン 追加型投信 / 国内 / 株式 作成基準日 :2018 年 2 月 28 日 ポートフォリオの状況 当レポートの各数値は表示桁数未満で四捨五入して表示している場合がありますので それを用いて計算すると誤差が

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作成:三菱UFJ国際投信株式会社

作成基準日:2018年2月28日

※基準価額(1万口当たり)は、信託報酬控除後のものです。 ※「課税前分配金再投資換算基準価額」は、当ファンドの公表している基準価額に各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に 全額再投資したと仮定して算出したものであり、三菱UFJ国際投信が公表している基準価額とは異なります。 ※ベンチマーク(ラッセル野村中小型インデックス(配当込み)*)は、設定日の前営業日の終値を10,000として指数化しています。 ※上記は、あくまで過去の運用実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。 *ラッセル野村中小型インデックス(配当込み)は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産権は野村證券株式会社及び Russell Investments に帰属します。なお、野村證券株式会社及びRussell Investmentsは、対象インデックスの正確性、完全性、信頼性、 有用性を保証するものではなく、対象インデックスを用いて行われる当社の事業活動・サービスに関し一切責任を負いません。 0 50 100 150 200 250 300 350 400 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 22,000 24,000 '13/8/1 '14/2/1 '14/8/1 '15/2/1 '15/8/1 '16/2/1 '16/8/1 '17/2/1 '17/8/1 '18/2/1 純資産総額 (右目盛) 課税前分配金再投資換算基準価額 (左目盛) 基準価額 (左目盛) ベンチマーク:ラッセル野村中小型インデックス(配当込み)(左目盛) (円) (億円) ※後記の「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。

基準価額・純資産の推移

ファンドの騰落率

課税前分配金の推移(1万口当たり)

※上記分配金は過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。 ※収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない場合もあります。 2013/8/2~作成基準日 期間 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 ファンド

-2.5%

3.2%

18.3%

35.0%

44.0%

85.3%

ベンチマーク

-3.9%

-1.1%

10.2%

19.3%

30.3%

82.9%

ファンドの運用状況

'13/8/2 (設定時) ※ファンドの騰落率は、各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額再投資したと仮定して算出しています。 したがって、各期間の騰落率と実際の投資家利回りは異なります。 ※設定来のファンドの騰落率は当初設定価額(10,000円)を起点として算出しています。 設定来のベンチマークの騰落率は設定日前営業日の終値を起点として算出しています。

追加型投信/国内/株式

中小型成長株ジャパン・オープン

'14/4 '15/4 '16/4 '17/4 - 設定来累計 0円 100円 100円 150円 - 350円

2018/2/28現在

基準価額

18,054 円

▲ 462 円

課税前分配金再投資換算基準価額

18,529 円

純資産総額

40.5 億円

※基準価額は1万口当たりです。

2018/1/31比

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作成基準日:2018年2月28日

内訳 比率 現物株式 92.5% 投資信託 0.6% 株価指数先物等 - 現金等 7.0% 合計(※) 100.0% ファンド (2018年1月31日現在) ※後記の「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。

ポートフォリオの状況

業種別比率

資産構成

追加型投信/国内/株式

日本株セレクション

中小型成長株ジャパン・オープン

株式組入上位10銘柄

銘柄名 業種 比率 1 朝日インテック 精密機器 3.2% 2 りそなホールディングス 銀行業 2.8% 3 ディスコ 機械 2.7% 4 三菱UFJリース その他金融業 2.6% 5 ベネフィット・ワン サービス業 2.5% 6 太平洋セメント ガラス・土石製品 2.4% 7 ミスミグループ本社 卸売業 2.2% 8 ペプチドリーム 医薬品 2.2% 9 ドンキホーテホールディングス 小売業 1.9% 10 三和ホールディングス 金属製品 1.9% ※先物の建玉がある場合は、合計欄を表示 しておりません。 ※投資信託には不動産投資信託(REIT) も含まれます。 業 種 比率 1 サービス業 14.2% 2 化学 13.3% 3 機械 8.9% 4 小売業 7.0% 5 金属製品 6.8% 6 電気機器 6.2% 7 医薬品 5.5% 8 情報・通信業 4.7% 9 精密機器 4.5% 10 卸売業 3.4% その他業種 17.8% 合計 92.5% ※株式組入上位10銘柄および組入銘柄数については、開示基準日がその他の情報と異なります。 ※当レポートの各数値は表示桁数未満で四捨五入して表示している場合がありますので、それを用いて計算すると誤差が生じること があります。 ※比率とは、マザーファンドの組入比率に基づき算出した実質ベースの数値です。 ※業種については東証33業種分類に基づいています。 ※現金等には未収・未払項目が含まれるため、マイナスとなる場合があります。

(組入銘柄数: 80 )

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作成基準日:2018年2月28日

※後記の「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。

運用状況と今後の運用方針

追加型投信/国内/株式

中小型成長株ジャパン・オープン

※上記はJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の資料を基に作成しています。作成時点における市場環境もしくは運用方針等 について記載したものであり、将来の市場環境の変動等により当該運用方針が変更される場合があります。 市場概況 2月の国内株式市場は、米長期金利の急上昇に端を発した世界的な株安の流れを受けて下落しました。前半は、米雇用統計を契機と した米長期金利の上昇が嫌気され、米国株式市場が急落したことなどから株価は大幅に下落して始まり、その後も円高進行などを背景 に軟調に推移しました。後半に入ると、円高一服感から反発する場面も見られたものの、月末にかけてはパウエル米連邦準備制度理事 会(FRB)新議長の議会証言を受けて利上げペースが加速するとの懸念が広がったことから米国株式市場が下落した中、国内株式市場 も下落しました。結局、TOPIXは前月末比で3.73%下落し、1768.24ポイントで取引を終えました。 運用状況 当ファンドの基準価額は、ベンチマークが3.9%下落したのに対し2.5%の下落となりました。 シリコンウエハー再生事業で高い競争力を誇る半導体関連銘柄、家計簿アプリやクラウド型会計ソフトで高成長が期待される情報・通 信業銘柄、大手製薬会社と創薬共同研究開発を進めるバイオ関連銘柄、医療用品のEC(電子商取引)サイトの運営が好調な卸売業銘 柄などの株価が上昇したことがプラスに寄与しました。一方で、国内外のセメント市場の回復から恩恵を受けることが期待されるガラス・ 土石製品銘柄、ガイドワイヤやカテーテルの領域において海外でのシェア拡大が成長をけん引すると思われる精密機器銘柄、新規の自 社創薬が国内外で高く評価されている医薬品銘柄などの株価が下落したことがマイナスに影響しました。 当月の主な売買としては、環境規制の動きによる恩恵が期待される鉄鋼銘柄などを購入した一方、株価が大幅に上昇した機械銘柄な どを売却しました。 市場見通しと運用方針 株式市場は、企業業績や世界経済のけん引役である米国の金融政策の動向、トランプ米大統領の政策実行力を見極める展開が続くと 想定しています。米国経済は良好な労働市場を中心に堅調な推移が続く中、FRBは量的緩和で買い入れた保有資産の縮小及び政策金 利の引き上げを既に開始しており、今後も金融政策に関する動きを注視していきます。 国内企業の業績は堅調に推移しています。世界的に景況感の回復が続く中で今後も底堅い利益成長が継続すると考えており、業績面 から株価の底堅い推移が期待できると見ています。また、企業統治の強化にも引き続き注目しており、日本企業の株主還元及び資本効 率の改善も期待できると考えます。 投資の視点としては、引き続き中長期的な独自の成長ストーリーを有する銘柄が投資家から選好されると考えています。注目し、重点 的に投資している代表的なテーマは以下の通りです。 ・モノのインターネット(IoT)の普及によって成長が期待される半導体や電子部品などの分野 ・ITを活用し既存の業界を変革することで成長が期待できるフィンテック(金融とITの融合)、リアルエステートテック(不動産とITの融合)、 HRテック(人材・人事とITの融合)、i-Construction(建設とITの融合)関連の企業 ・バイオテクノロジー、先進医療、医療機器に対する政策支援や市場拡大の恩恵を受けると期待される企業 ・明確な競争優位性を確立し、市場シェア拡大により中期的な収益拡大が期待できる消費関連企業 ・普及拡大が期待される自動車の自動運転技術や電装化関連分野 ・新興国での需要拡大が見込まれる消費財、医療サービス、社会インフラ関連の企業 ・通信インフラの拡張、ビッグデータやクラウドコンピューティング化、スマートフォンの普及率の上昇により新たな市場の成長が見込まれ るインターネット、IT関連のビジネス分野 ・社会インフラの老朽化に伴う都市機能の強化や更新需要の恩恵を受けると考えられる建設関連企業 その他、内外マクロ経済の動向に大きく左右されず、個別の成長ドライバー(駆動力)を有すると判断できる銘柄の新規発掘にも引き続 き注力します。

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作成基準日:2018年2月28日

作成:三菱UFJ国際投信株式会社 ※後記の「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。

基準価額・純資産の推移

ファンドの騰落率

※基準価額(1万口当たり)は、信託報酬控除後のものです。 ※「課税前分配金再投資換算基準価額」は、当ファンドの公表している基準価額に各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に 全額再投資したと仮定して算出したものであり、三菱UFJ国際投信が公表している基準価額とは異なります。 ※上記は、あくまで過去の運用実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。

課税前分配金の推移(1万口当たり)

※上記分配金は過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。 ※収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない場合もあります。 2012/5/18~作成基準日 期間 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 ファンド -3.4% -0.6% 9.0% 14.4% 29.7% 158.1%

ファンドの運用状況

基準価額

22,915 円

▲ 814 円

課税前分配金再投資換算基準価額

25,806 円

純資産総額

31.0 億円

※基準価額は1万口当たりです。

2018/1/31比

2018/2/28現在

0 20 40 60 80 100 120 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 '12/5/17 '13/5/17 '14/5/17 '15/5/17 '16/5/17 '17/5/17 純資産総額 (右目盛) 課税前分配金再投資換算基準価額 (左目盛) 基準価額 (左目盛) (円) (億円) '12/5/18 (設定時) ※ファンドの騰落率は、各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額再投資したと仮定して算出しています。 したがって、各期間の騰落率と実際の投資家利回りは異なります。 ※設定来のファンドの騰落率は当初設定価額(10,000円)を起点として算出しています。

追加型投信/国内/株式

日本株セレクション

好配当優良株ジャパン・オープン

'17/1 '17/4 '17/7 '17/10 '18/1 設定来累計 100円 100円 100円 100円 100円 2,050円

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作成基準日:2018年2月28日

※後記の「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。

ポートフォリオの状況

業種別比率

資産構成

追加型投信/国内/株式

好配当優良株ジャパン・オープン

株式組入上位10銘柄

銘柄名 業種 比率 1 アステラス製薬 医薬品 2.3% 2 JSR 化学 2.3% 3 サンゲツ 卸売業 2.2% 4 大塚ホールディングス 医薬品 2.2% 5 科研製薬 医薬品 2.2% 6 SUBARU 輸送用機器 2.2% 7 双日 卸売業 2.2% 8 NTTドコモ 情報・通信業 2.2% 9 野村不動産ホールディングス 不動産業 2.1% 10 日産自動車 輸送用機器 2.1% ※先物の建玉がある場合は、合計欄を表示 しておりません。 業 種 比率 1 医薬品 10.8% 2 化学 10.7% 3 輸送用機器 10.5% 4 銀行業 9.8% 5 情報・通信業 6.5% 6 その他金融業 6.1% 7 電気機器 6.0% 8 保険業 5.9% 9 建設業 5.4% 10 卸売業 5.2% その他業種 22.1% 合計 99.0% ※当レポートの各数値は表示桁数未満で四捨五入して表示している場合がありますので、それを用いて計算すると誤差が生じること があります。 ※比率とは、マザーファンドの組入比率に基づき算出した実質ベースの数値です。 ※業種については東証33業種分類に基づいています。 ※現金等には未収・未払項目が含まれるため、マイナスとなる場合があります。 内訳 比率 現物株式 99.0% 株価指数先物等 - 現金等 1.0% 合計(※) 100.0% ファンド (2018年2月28日現在) ※上記は作成時点における市場環境もしくは運用方針等について記載したものであり、将来の市場環境の変動等により当該運用方針が 変更される場合があります。

運用状況と今後の運用方針

市場概況 2月は、米国長期金利の上昇などを受け低金利下で低変動率のもと上昇してきた株式市場の変調が意識され、投資家のリスク回避姿勢 の強まりなどから世界的に株価が急落し、国内株式市場も中旬にかけて下落しました。その後、米国長期金利の上昇一服や、株式市場 の予想変動率の低下などを背景に国内株式市場は戻りを試す展開となりました。 運用状況 2月の当ファンドの基準価額騰落率はマイナス3.4%となりました。2月は、配当に対する利益水準が低下したパーク24を全株売却しました。 今後の運用方針 引き続き、連続増配銘柄の動向や予想配当利回りの水準、業績の方向性等に留意し運用していく方針です。(運用担当者:松田)

ポートフォリオ特性値

予想配当利回り

2.9%

(組入銘柄数: 57 )

※ポートフォリオの予想配当利回りは、組入銘柄の予想配当利 回りを時価評価額で加重平均して算出したものです。 (出所)QUICK-Astraのデータを基に三菱UFJ国際投信作成 ※上記の予想配当利回りは、当ファンドの運用利回りを示唆 するものではなく、将来の分配を保証するものでもありません。 ※上記は、将来の成果をお約束するものではありません。

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作成:三菱UFJ国際投信株式会社

作成基準日:2018年2月28日

※後記の「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。

基準価額・純資産の推移

ファンドの騰落率

※基準価額(1万口当たり)は、信託報酬控除後のものです。 ※「課税前分配金再投資換算基準価額」は、当ファンドの公表している基準価額に各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に 全額再投資したと仮定して算出したものであり、三菱UFJ国際投信が公表している基準価額とは異なります。 ※ベンチマーク(TOPIX®配当込み指数*)は、設定日の前営業日の終値を10,000として指数化しています。 ※上記は、あくまで過去の運用実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。 *TOPIX®配当込み指数は、(株)東京証券取引所及びそのグループ会社(以下、「東証等」という。)の知的財産であり、指数の算出、 指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利・ノウハウは東証等が所有しています。なお、当ファンドは、東証等により提 供、保証又は販売されるものではなく、東証等は、当ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。

課税前分配金の推移(1万口当たり)

※上記分配金は過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。 ※収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない場合もあります。 2011/6/17~作成基準日 期間 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 ファンド -2.4% 6.3% 24.3% 43.6% 47.0% 207.2% ベンチマーク -3.7% -1.2% 10.4% 17.6% 23.5% 149.8% '13/4 '14/4 '15/4 '16/4 '17/4 設定来累計 100円 100円 100円 150円 150円 1,100円

ファンドの運用状況

基準価額

28,416 円

▲ 713 円

課税前分配金再投資換算基準価額

30,725 円

純資産総額

251.2 億円

※基準価額は1万口当たりです。

2018/1/31比

2018/2/28現在

0 200 400 600 800 1,000 1,200 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 '11/6/16 '12/6/16 '13/6/16 '14/6/16 '15/6/16 '16/6/16 '17/6/16 純資産総額 (右目盛) 課税前分配金再投資換算基準価額 (左目盛) 基準価額 (左目盛) ベンチマーク:TOPIX®配当込み指数(左目盛) (円) (億円) '11/6/17 (設定時)

追加型投信/国内/株式

日本株セレクション

成長株ジャパン・オープン

※ファンドの騰落率は、各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額再投資したと仮定して算出しています。 したがって、各期間の騰落率と実際の投資家利回りは異なります。 ※設定来のファンドの騰落率は当初設定価額(10,000円)を起点として算出しています。 設定来のベンチマークの騰落率は設定日前営業日の終値を起点として算出しています。

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作成基準日:2018年2月28日

※後記の「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。

ポートフォリオの状況

業種別比率

資産構成

追加型投信/国内/株式

成長株ジャパン・オープン

株式組入上位10銘柄

銘柄名 業種 比率 1 古河電気工業 非鉄金属 4.5% 2 任天堂 その他製品 4.4% 3 SUMCO 金属製品 4.1% 4 トクヤマ 化学 4.0% 5 アンリツ 電気機器 4.0% 6 東京都競馬 サービス業 3.9% 7 ローム 電気機器 3.9% 8 ソニー 電気機器 3.3% 9 ノーリツ鋼機 精密機器 3.1% 10 アドバンテスト 電気機器 3.0% ※先物の建玉がある場合は、合計欄を表示 しておりません。 ※投資信託には不動産投資信託(REIT) も含まれます。 業 種 比率 1 電気機器 22.1% 2 情報・通信業 12.6% 3 医薬品 11.6% 4 サービス業 8.7% 5 建設業 5.9% 6 化学 5.4% 7 機械 5.4% 8 金属製品 5.2% 9 その他製品 4.5% 10 非鉄金属 3.8% その他業種 11.7% 合計 96.9% (2018年1月31日現在) ※株式組入上位10銘柄および組入銘柄数については、開示基準日がその他の情報と異なります。 内訳 比率 現物株式 96.9% 投資信託 - 株価指数先物等 - 現金等 3.1% 合計(※) 100.0% ファンド ※当レポートの各数値は表示桁数未満で四捨五入して表示している場合がありますので、それを用いて計算すると誤差が生じること があります。 ※比率とは、当ファンドの純資産に対する比率です。 ※業種については東証33業種分類に基づいています。 ※現金等には未収・未払項目が含まれるため、マイナスとなる場合があります。 (組入銘柄数: 63 )

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作成基準日:2018年2月28日

※後記の「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。

運用状況と今後の運用方針

追加型投信/国内/株式

日本株セレクション

成長株ジャパン・オープン

※上記はJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の資料を基に作成しています。作成時点における市場環境もしくは運用方針等 について記載したものであり、将来の市場環境の変動等により当該運用方針が変更される場合があります。 市場概況 2月の国内株式市場は、米長期金利の急上昇に端を発した世界的な株安の流れを受けて下落しました。前半は、米雇用統計を契機と した米長期金利の上昇が嫌気され、米国株式市場が急落したことなどから株価は大幅に下落して始まり、その後も円高進行などを背景 に軟調に推移しました。後半に入ると、円高一服感から反発する場面も見られたものの、月末にかけてはパウエル米連邦準備制度理 事会(FRB)新議長の議会証言を受けて利上げペースが加速するとの懸念が広がったことから米国株式市場が下落した中、国内株式 市場も下落しました。結局、TOPIXは前月末比で3.73%下落し、1768.24ポイントで取引を終えました。 運用状況 当ファンドの基準価額は、ベンチマークが3.7%下落したのに対し2.4%の下落となりました。 当ファンドにおいては、主要投資テーマの一つであるテクノロジー関連銘柄については、利益確定売りなどに押されこれまでの好調な パフォーマンスの反動が見られたものの、ITイノベーションやコンテンツ・エンターテインメント関連銘柄などの株価が引き続き堅調に推 移したほか、先進医療関連や通信設備関連など中長期的に高成長が期待できる銘柄の株価が堅調に推移したことなどがパフォーマン スをけん引し、全体ではベンチマークを上回る結果となりました。 具体的な銘柄の動きとしては、インターネットを活用したテクノロジーで不動産ビジネスを根底から変えることを志向する不動産ITベン チャー企業、医療情報統合システムの開発や各種医療データの分析・調査等を手掛ける医療関連ITコンサルティング会社、ソフトウェア に関するテストや品質保証などの事業を行うソフトウェアサービス会社、国内外の製薬会社との共同開発研究や新薬候補物質の研究・ 開発を行う創薬ベンチャー企業などがプラスに寄与しました。一方、インターネット経由の投票券販売が好調な地方競馬のほか、モー ターに使用されるコイルなどの自動巻線機を中心としたFA(工場自動化)機器などを手掛けるメーカー、肺疾患薬の世界展開や買収戦 略の加速などにより業績拡大が期待されるバイオ医薬品企業、フィルム写真関連事業からヘルスケア関連事業などへの業容転換で再 飛躍を図る医療関連グループ企業などがマイナスに影響しました。 市場見通しと運用方針 株式市場は、企業業績や世界経済のけん引役である米国の金融政策の動向、トランプ米大統領の政策実行力を見極める展開が続く と想定しています。米国経済は良好な労働市場を中心に堅調な推移が続く中、FRBは量的緩和で買い入れた保有資産の縮小及び政策 金利の引き上げを既に開始しており、今後も金融政策に関する動きを注視していきます。 国内企業の業績は堅調に推移しています。世界的に景況感の回復が続く中で今後も底堅い利益成長が継続すると考えており、業績 面から株価の底堅い推移が期待できると見ています。また、企業統治の強化にも引き続き注目しており、日本企業の株主還元及び資 本効率の改善も期待できると考えます。 投資の視点としては、引き続き中長期的な独自の成長ストーリーを有する銘柄が投資家から選好されると考えています。注目し、重点 的に投資している代表的なテーマは以下の通りです。 ・モノのインターネット(IoT)の普及によって成長が期待される半導体や電子部品などの分野 ・ITを活用し既存の業界を変革することで成長が期待できるフィンテック(金融とITの融合)、リアルエステートテック(不動産とITの融 合)、HRテック(人材・人事とITの融合)、i-Construction(建設とITの融合)関連の企業 ・バイオテクノロジー、先進医療、医療機器に対する政策支援や市場拡大の恩恵を受けると期待される企業 ・明確な競争優位性を確立し、市場シェア拡大により中期的な収益拡大が期待できる消費関連企業 ・普及拡大が期待される自動車の自動運転技術や電装化関連分野 ・新興国での需要拡大が見込まれる消費財、医療サービス、社会インフラ関連の企業 ・通信インフラの拡張、ビッグデータやクラウドコンピューティング化、スマートフォンの普及率の上昇により新たな市場の成長が見込ま れるインターネット、IT関連のビジネス分野 ・社会インフラの老朽化に伴う都市機能の強化や更新需要の恩恵を受けると考えられる建設関連企業 その他、内外マクロ経済の動向に大きく左右されず、個別の成長ドライバー(駆動力)を有すると判断できる銘柄の新規発掘にも引き 続き注力します。

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作成:三菱UFJ国際投信株式会社

作成基準日:2018年2月28日

※後記の「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。

基準価額・純資産の推移

ファンドの騰落率

※基準価額(1万口当たり)は、信託報酬控除後のものです。 ※「課税前分配金再投資換算基準価額」は、当ファンドの公表している基準価額に各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に 全額再投資したと仮定して算出したものであり、三菱UFJ国際投信が公表している基準価額とは異なります。 ※ベンチマーク(TOPIX®配当込み指数*)は、設定日の前営業日の終値を10,000として指数化しています。 ※上記は、あくまで過去の運用実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。 *TOPIX®配当込み指数は、(株)東京証券取引所及びそのグループ会社(以下、「東証等」という。)の知的財産であり、指数の算出、 指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利・ノウハウは東証等が所有しています。なお、当ファンドは、東証等により提 供、保証又は販売されるものではなく、東証等は、当ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。

課税前分配金の推移(1万口当たり)

※上記分配金は過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。 ※収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない場合もあります。 2011/6/17~作成基準日 期間 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 ファンド -4.6% -0.8% 10.1% 10.4% 12.4% 107.8% ベンチマーク -3.7% -1.2% 10.4% 17.6% 23.5% 149.8% '13/4 '14/4 '15/4 '16/4 '17/4 設定来累計 250円 250円 250円 250円 350円 1,450円

ファンドの運用状況

基準価額

18,851 円

▲ 914 円

課税前分配金再投資換算基準価額

20,784 円

純資産総額

73.2 億円

※基準価額は1万口当たりです。

2018/1/31比

2018/2/28現在

0 100 200 300 400 500 600 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 '11/6/16 '12/6/16 '13/6/16 '14/6/16 '15/6/16 '16/6/16 '17/6/16 純資産総額 (右目盛) 課税前分配金再投資換算基準価額 (左目盛) 基準価額 (左目盛) ベンチマーク:TOPIX®配当込み指数(左目盛) (円) (億円) '11/6/17 (設定時)

追加型投信/国内/株式

割安株ジャパン・オープン

※ファンドの騰落率は、各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額再投資したと仮定して算出しています。 したがって、各期間の騰落率と実際の投資家利回りは異なります。 ※設定来のファンドの騰落率は当初設定価額(10,000円)を起点として算出しています。 設定来のベンチマークの騰落率は設定日前営業日の終値を起点として算出しています。

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作成基準日:2018年2月28日

※後記の「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。

ポートフォリオの状況

業種別比率

資産構成

追加型投信/国内/株式

日本株セレクション

割安株ジャパン・オープン

株式組入上位10銘柄

銘柄名 業種 比率 1 三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業 4.8% 2 本田技研工業 輸送用機器 3.3% 3 三井住友フィナンシャルグループ 銀行業 3.2% 4 三菱商事 卸売業 3.2% 5 日本電信電話 情報・通信業 3.1% 6 日立製作所 電気機器 3.0% 7 東京海上ホールディングス 保険業 2.9% 8 JXTGホールディングス 石油・石炭製品 2.4% 9 伊藤忠商事 卸売業 2.2% 10 トヨタ自動車 輸送用機器 2.2% ※先物の建玉がある場合は、合計欄を表示 しておりません。 ※投資信託には不動産投資信託(REIT) も含まれます。 業 種 比率 1 銀行業 16.6% 2 輸送用機器 9.8% 3 卸売業 8.5% 4 電気機器 7.2% 5 保険業 7.0% 6 化学 6.0% 7 情報・通信業 5.4% 8 医薬品 4.1% 9 非鉄金属 4.0% 10 機械 4.0% その他業種 26.4% 合計 99.1% (2018年1月31日現在) ※株式組入上位10銘柄および組入銘柄数については、開示基準日がその他の情報と異なります。 内訳 比率 現物株式 99.1% 投資信託 - 株価指数先物等 - 現金等 0.9% 合計(※) 100.0% ファンド ※当レポートの各数値は表示桁数未満で四捨五入して表示している場合がありますので、それを用いて計算すると誤差が生じること があります。 ※比率とは、当ファンドの純資産に対する比率です。 ※業種については東証33業種分類に基づいています。 ※現金等には未収・未払項目が含まれるため、マイナスとなる場合があります。

(組入銘柄数: 58 )

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作成基準日:2018年2月28日

※後記の「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。

運用状況と今後の運用方針

追加型投信/国内/株式

割安株ジャパン・オープン

※上記はJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の資料を基に作成しています。作成時点における市場環境もしくは運用方針等 について記載したものであり、将来の市場環境の変動等により当該運用方針が変更される場合があります。 市場概況 2月の国内株式市場は、米長期金利の急上昇に端を発した世界的な株安の流れを受けて下落しました。前半は、米雇用統計を契機と した米長期金利の上昇が嫌気され、米国株式市場が急落したことなどから株価は大幅に下落して始まり、その後も円高進行などを背景 に軟調に推移しました。後半に入ると、円高一服感から反発する場面も見られたものの、月末にかけてはパウエル米連邦準備制度理 事会(FRB)新議長の議会証言を受けて利上げペースが加速するとの懸念が広がったことから米国株式市場が下落した中、国内株式市 場も下落しました。結局、TOPIXは前月末比で3.73%下落し、1768.24ポイントで取引を終えました。 運用状況 当ファンドの基準価額は、ベンチマークが3.7%下落したのに対し4.6%の下落となりました。 番組制作費の抑制を背景に利益水準が市場の期待を上回ったことから株価が上昇した放送事業者を保有していたことなどがプラス に寄与しました。一方で、決算と同時に発表された新年度の業績計画が先行投資の負担増により市場の期待を下回ったため株価が下 落した電気機器メーカーを保有していたことなどがマイナスに影響しました。 今月の主な取引としては、電気機器、情報・通信業、医薬品、化学などの銘柄を中心に入替を行いました。 今後の運用方針 日米などの株価指数の予想変動率が低水準で長期間推移していた中、市場がリスク要因への警戒感を緩め過ぎている可能性がある ことを想定していたため、2月初旬に見られたような株価変動率の上昇については、一定程度は想定の範囲内と見ています。ただし、同 時に円高が進展したことが今後の企業業績に及ぼす影響には注視が必要と考えます。 米国の期待インフレ率や長期金利の上昇に加え、内外の株式市場における株価変動率の上昇や円高など、懸念材料が多く存在して いるものの、現時点では世界景気は引き続き成長軌道を辿っているとの認識に変更はありません。このような状況の下、直近の株価変 動が個別銘柄における投資機会を提供していると判断した場合は、この機会を積極的に捉えていきたいと考えます。 今後とも、中長期的な視点で企業の収益力を見極め、株価が割安な水準にあると判断される銘柄に対する投資を行っていく方針で す。

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●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産

から支払われますので、分配金が支払われると、その金

額相当分、基準価額は下がります。

●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場

合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準

は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益 調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。

●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する

場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。

お客さまにご負担いただく購入時手数料の具体例は以下の通りです。販売会社によっては金額指定、口数指定どちらかのみのお取扱 いになる場合があります。くわしくは、販売会社にご確認ください。

[金額を指定して購入する場合]

[口数を指定して購入する場合]

購入金額に購入時手数料を加えた額が指定金額となるよう購入 口数を計算します。例えば、100万円の金額指定でご購入いただ く場合、100万円の中から購入時手数料(税込)をご負担いただき ますので、100万円全額が当該ファンドの購入金額となるもので はありません。 例えば、基準価額10,000円(1万口当たり)の時に100万口ご購入 いただく場合、購入時手数料=(10,000円÷1万口)×100万口× 手数料率(税込)となり、100万円と購入時手数料の合計額をお 支払いいただくことになります。 1 0 ,5 5 0 円 期中収益 (①+②)5 0 円 * 5 0 円 1 0 ,4 5 0 円 * 5 0 0 円 (③+④) * 4 5 0 円 (③+④) 前期決算日 当期決算日 当期決算日 分配前 分配後 *分配対象額 *50円を *分配対象額 500円 取崩し 450円 1 0 ,5 0 0 円  分配金1 0 0 円 前期決算日から基準価額が上昇した場合 前期決算日から基準価額が下落した場合 投資信託から分配金が支払われるイメージ 計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合 分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合 分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 * 5 0 0 円 (③+④) 前期決算日 *分配対象額 500円 1 0 ,5 0 0 円 1 0 ,4 0 0 円 配当等収益 ①  2 0 円 * 8 0 円 1 0 ,3 0 0 円 * 4 2 0 円 (③+④) 当期決算日 当期決算日 分配前 分配後 *80円を *分配対象額 取崩し 420円  分配金1 0 0 円 ※元本払戻金(特別分配金)は 実質的に元本の一部払戻し とみなされ、その金額だけ個 別元本が減少します。 また、元本払戻金(特別分配 金)部分は非課税扱いとなり ます。 元本 払 戻 金 ( 特 別 分 配 金 ) 投 資 者 の 購 入 価 額 (当初個別元本) 基 準価 額 個 別元 本 分 配 金 支 払 後 普通 分 配 金 元 本払 戻 金 ( 特 別 分 配 金 ) 基 準 価額 個 別 元本 分配 金 支払 後 投 資 者 の 購 入 価 額 (当初個別元本) 投 資 信 託 の 純 資産 分 配 金

購入時手数料に関する留意事項

※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。 分配準備積立金 : 当期の①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益のうち、当期分配金として支払わな かった残りの金額をいいます。信託財産に留保され、次期以降の分配金の支払いに充当できる分配対象額となります。 収 益 調 整 金 : 追加型投資信託で追加設定が行われることによって、既存の受益者への収益分配可能額が薄まらないようにするため に設けられた勘定です。 普 通 分 配 金 :個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元本払戻金(特別分配金):個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。 (注)普通分配金に対する課税については、投資信託説明書(交付目論見書)をご参照ください。

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「日本株セレクション」は、以下の5本のファンドから構成されております。 中小型成長株ジャパン・オープン / 好配当優良株ジャパン・オープン 成長株ジャパン・オープン / 割安株ジャパン・オープン マネー・プール・ファンドⅥ ■特色 「日本株セレクション」の各ファンド間でスイッチング*が可能です。 ・各ファンド間で、スイッチングを行うことができます。 ・スイッチングを行う場合の手続等は、購入・換金を行う場合と同様となります。 ・スイッチングによる購入時手数料は、販売会社に確認してください。 (マネー・プール・ファンドⅥの購入時手数料はかかりません。) ・スイッチングによる換金に際しては、解約金の利益に対して税金がかかります。 (好配当優良株ジャパン・オープンについては、換金に際して信託財産留保額が差引かれ、解約金の利益に対して税金がかかります。) ・マネー・プール・ファンドⅥの購入の申込みは、マネー・プール・ファンドⅥ以外の各ファンドからのスイッチングの場合に限られます。 *【スイッチング】 各ファンドを換金した受取金額をもって当該換金の請求日に別の各ファンドの購入の申込みを行うことをいいます。

ご購入の際には、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

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■ファンドの目的 信託財産の成長を目指して運用を行います。 ■ファンドの特色 特色1 わが国の金融商品取引所上場(これに準ずるものを含みます。)株式を主要投資対象とします。 ・株式の組入比率は、原則として高位を保ちます。 特色2 主に事業や業績の成長性に着目し、中小型株式を中心に株価上昇が期待される銘柄に投資します。 ・業種にとらわれず、ラッセル野村中小型インデックス(配当込み)採用銘柄等の中小型株式を中心に積極的に投資します。 ※保有銘柄が時価総額の増加等により中小型株式ではなくなった場合でも、当該銘柄を継続して保有できるものとします。 ・運用担当者を含む運用チームが自ら企業取材・分析を行い、相対的に高い株価上昇率が期待される銘柄の発掘に注力します。 アナリストを介さず、運用担当者を含む運用チームが自ら企業取材・分析を行うことで、より迅速かつ直接的に銘柄選定の意思決定を運用に反 映することができるものと考えます。 ・ラッセル野村中小型インデックス(配当込み)をベンチマークとします。 なお、当ファンドは、ベンチマークを上回る投資成果をあげることを目指しますが、これを保証するものではありません。 資金動向や市況動向、残存信託期間等の事情によっては、特色1、特色2のような運用ができない場合があります。 特色3 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社に運用指図の権限を委託します。 ・JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社は、世界最大級の金融持ち株会社であるJPモルガン・チェース・アンド・カンパニーの傘下にある、 J.P.モルガン・アセット・マネジメントの一員です。 ・当ファンドの実質的な運用は、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の株式運用本部株式運用部に所属する日本株式グロース戦略運用 担当が行います。 特色4 年1回決算を行い、収益の分配を行います。 ・毎年4月25日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。 収益分配方針 ・分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ・委託会社が基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定します。 (ただし、分配対象収益が少額の場合には分配を行わない場合もあります。) 将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない場合もあります。 ■ファンドのしくみ ・ファミリーファンド方式により運用を行います。 <当ファンドが主要投資対象とするマザーファンド> 中小型成長株ジャパン・オープン マザーファンド

中小型成長株ジャパン・オープン 【ファンドの目的・特色】

ご購入の際には、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

上記のリスクは主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。 株式の価格は、国内および国際的な政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給関係等の影響を受け変動します。株 式の価格が変動すれば当ファンドの基準価額の変動要因となりま す。 一般的に、中小型株式は大型株式と比較して 、株 価変動リスクが高い傾向があります。 信用 リ ス ク 流動性 リ ス ク 投資している有価証券等の発行会社の倒産、財務状況または信用状況の悪化等の影響により、当ファンドの基準価額は 下落し、損失を被ることがあります。 株価変動 リ ス ク 有価証券等を売却あるいは購入しようとする際に、買い需要がなく売却不可能、 あるいは売り 供給がな く購入不可能等と なるリスクのことをいいます。例えば、市況動向や有価証券等の流通量等の状況、あるいは当ファンドの解約金額の規模 によっては、組入有価証券等を市場実勢より低い価格で売却しなければならないケースが考え られ、この場合には当ファ ンドの基準価額の下落要因となります。一般的に、中小型株式は大型株式と比較して、市場規模や証券取引量が小さく、 流動性リスクが高い傾向があります。

中小型成長株ジャパン・オープン 【投資リスク】

■基準価額の変動要因

ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、これらの

運用により信託財産に生じた損

益はすべて投資者のみなさまに帰属します。

したがって、

投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込む

ことがあります。

投資信託は預貯金と異なります。

ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。

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中小型成長株ジャパン・オープン 【手続・手数料等】

ご購入の際には、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

■お申込みメ モ 購入単位 販売会社が定める単位/販売会社にご確認ください。 購入価額 購入申込受付日の基準価額 ※基準価額は1万口当たりで表示されます。基準価額は委託会社の照会先でご確認ください。 換金単位 販売会社が定める単位/販売会社にご確認ください。 換金価額 換金申込受付日の基準価額 換金代金 原則として、換金申込受付日から起算して5営業日目から販売会社においてお支払いします。 申込締切時間 原則として、午後3時までに販売会社が受付けたものを当日の申込分とします。 換金制限 当ファンドの資金管理を円滑に行うため、原則として1日1件5億円を超える換金はできません。 購入・換金申込受付 の中止及び取消し 金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金のお申込 みの受付を中止すること、およびすでに受付けた購入・換金のお申込みの受付を取消すことがあります。 スイッチング 販売会社によっては、日本株セレクション(当ファンドを含む複数のファンドから構成されて いま す。)を構成するファンド間で スイッチングを取扱う場合があります。くわしくは、投資信託説明書(請求目論見書)をご覧ください。 信託期間 2021年4月23日まで(2013年8月2日設定) 繰上償還 当ファンドの受益権の総口数が、当初設定時の10分の1または10億口を下回ることとなった場合等には、信託期間を繰上げ て償還となることがあります。 決算日 毎年4月25日(休業日の場合は翌営業日) 収益分配 年1回の決算時に分配を行います。 販売会社との契約によっては、収益分配金の再投資が可能です。 課税関係 課税上は、株式投資信託として取扱われます。個人受益者については、収益分配時の普通分配金ならびに換金時および償 還時の譲渡益に対して課税されます。NISA(少額投資非課税制度)およびジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度) の適用対象です。税法が改正された場合等には、変更となることがあります。くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)を ご覧ください。 ■フ ァンドの費用 お客さま が直接的に負担す る費用 購入時手数料 購入価額に対して、(購入される販売会社により異なります。くわしくは、販売会社にご確認ください。)上限3.24%(税抜 3.00%)(販売会社が定めます) 信託財産留保額 ありません。 お客さま が信託財産で 間接的に負担す る費用 運用管理費用 (信託報酬) 日々の純資産総額に対して、年率1.8468%(税抜 年率1.7100%)をかけた額 その他の費用・ 手数料 監査法人に支払われる当ファンドの監査費用・有価証券等の売買時に取引した証券会社等に支払われる手数料・有価証券等を 海外で保管する場合、海外の保管機関に支払われる費用・その他信託事務の処理にかかる諸費用等について も当ファンドが負 担します。 ※上記の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限額等を記載することはできません。 ※運用管理費用(信託報酬)および監査費用は、日々計上され、毎計算期間の最初の6ヵ月終了時、毎決算時または償還時に当ファンドから支払わ   れます。 ※上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。なお、当   ファンドが負担する費用(手数料等)の支払い実績は、交付運用報告書に開示されていますのでご参照ください。 ■その他の留意点 ・投資信託(ファンド)の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので分配金が支払われると、その金額相当分、 基準価額は下がります。なお、分配金の有無や金額は確定したものではありません。 ・分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、 当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間における当ファンドの収益率を 示すものではありません。 ・受益者の個別元本によっては、分配金の一部ないしすべてが、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用 状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 ・当ファンドのお取引に関しては、クーリングオフ(金融商品取引法第37条の6の規定)の適用はありません。

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■ファンドの目的 信託財産の成長を目指して運用を行います。 ■ファンドの特色 特色1 わが国の金融商品取引所上場(これに準ずるものを含みます。)株式を主要投資対象とします。 ・株式の組入比率は、原則として高位を保ちます。 特色2 連続増配銘柄*1のうち、好配当優良株*2を中心に投資します。 ・好配当優良株に投資し、高水準のインカムゲインの確保と中長期的な値上がり益の獲得を目指します。 ・好配当優良株の選定には、連続増配銘柄に着目したスクリーニングとリスクモデルによる最適化*3等の計量的なアプローチ(定量評価)を行うと ともに、業績動向等の定性評価を活用します。 ・配当の持続性、財務状況および予想配当利回り等といったファンダメンタルズの観点から総合的な銘柄評価を行い、ポートフォリオの予想配当 利回りが市場平均*4を上回る*5ポートフォリオの構築を目指します。 *1 連続増配銘柄とは 主として一定期間の修正1株当たり配当金(年額。株式分割および株式併合等を考慮します。)が増加し、または減少しなかった銘柄とします。 なお、新規上場銘柄等で前記定義による判断が困難な銘柄については、企業の配当総額等を考慮し判断します。また将来、前記定義の変更、 もしくは新たな指標等を付加して判断する場合もあります。 *2 好配当優良株とは 以下のような特徴を併せ持つと委託会社が判断する銘柄をいいます。 ①配当の持続性が相対的に高い ②財務の健全性が相対的に高い ③予想配当利回りが相対的に高い *3 最適化とは、リスクをコントロールしながら、相対的に高い予想配当利回りを有するポートフォリオを構築するプロセスをいいます。なお、「最適」 とは結果として最適となることを意味するものではありません。 *4 市場平均とは、TOPIX500の予想配当利回りとします。 *5 銘柄評価を含む総合判断の結果、ポートフォリオの予想配当利回りが市場平均を下回る場合があります。 資金動向や市況動向、残存信託期間等の事情によっては、特色1、特色2のような運用ができない場合があります。 特色3 3ヵ月に1回決算を行い、収益の分配を行います。 ・毎年1、4、7、10月の25日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。 収益分配方針 ・分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ・委託会社が基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定します。 (ただし、分配対象収益が少額の場合には分配を行わない場合もあります。) 将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない場合もあります。 ■ファンドのしくみ ・ファミリーファンド方式により運用を行います。 <当ファンドが主要投資対象とするマザーファンド> ジャパン株式インカム マザーファンド

好配当優良株ジャパン・オープン 【ファンドの目的・特色】

好配当優良株ジャパン・オープン 【投資リスク】

■基準価額の変動要因

ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、これらの

運用により信託財産に生じた損

益はすべて投資者のみなさまに帰属します。

したがって、

投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込む

ことがあります。

投資信託は預貯金と異なります。

ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。

■その他の留意点 当ファンドのお取引に関しては、クーリングオフ(金融商品取引法第37条の6の規定)の適用はありません。

ご購入の際には、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

上記のリスクは主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。 株価変動 リ ス ク 株式の価格は、国内および国際的な政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給関係等の影響を受け変動します。株 式の価格が変動すれば当ファンドの基準価額の変動要因となります。 信用 リ ス ク 投資している有価証券等の発行会社の倒産、財務状況または信用状況の悪化等の影響により、当ファンドの基準価額は 下落し、損失を被ることがあります。

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■フ ァンドの費用 お客さま が直接的に負担す る費用 購入時手数料 購入価額に対して、上限3.24%(税抜 3.00%)(販売会社が定めます) (購入される販売会社により異なります。くわしくは、販売会社にご確認ください。) 信託財産留保額 換金申込受付日の基準価額に0.25%をかけた額 お客さま が信託財産で 間接的に負担す る費用 運用管理費用 (信託報酬) 日々の純資産総額に対して、年率1.134%(税抜 年率1.050%)をかけた額 その他の費用・ 手数料 監査法人に支払われる当ファンドの監査費用・有価証券等の売買時に取引した証券会社等に支払われる手数料・有価証券等を 海外で保管する場合、海外の保管機関に支払われる費用・その他信託事務の処理にかかる諸費用等について も当ファンドが負 担します。 ※上記の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限額等を記載することはできません。 ※運用管理費用(信託報酬)および監査費用は、日々計上され、毎決算時または償還時に当ファンドから支払われます。 ※上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。なお、当   ファンドが負担する費用(手数料等)の支払い実績は、交付運用報告書に開示されていますのでご参照ください。 ■お申込みメ モ 購入単位 販売会社が定める単位/販売会社にご確認ください。 購入価額 購入申込受付日の基準価額 ※基準価額は1万口当たりで表示されます。基準価額は委託会社の照会先でご確認ください。 換金単位 販売会社が定める単位/販売会社にご確認ください。 換金価額 換金申込受付日の基準価額から信託財産留保額を差引いた価額 換金代金 原則として、換金申込受付日から起算して5営業日目から販売会社においてお支払いします。 申込締切時間 原則として、午後3時までに販売会社が受付けたものを当日の申込分とします。 換金制限 当ファンドの資金管理を円滑に行うため、原則として1日1件5億円を超える換金はできません。 購入・換金申込受付 の中止及び取消し 金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金のお申込 みの受付を中止すること、およびすでに受付けた購入・換金のお申込みの受付を取消すことがあります。 スイッチング 販売会社によっては、日本株セレクション(当ファンドを含む複数のファンドから構成されて いま す。)を構成するファンド間でスイッチングを取扱う場合があります。くわしくは、投資信託説明書(請求目論見書)をご覧ください。 信託期間 2021年4月23日まで(2012年5月18日設定) 繰上償還 当ファンドの受益権の総口数が、当初設定時の10分の1または10億口を下回ることとなった場合等には、信託期間を繰上げて償還となることがあります。 決算日 毎年1・4・7・10月の25日(休業日の場合は翌営業日) 収益分配 年4回の決算時に分配を行います。販売会社との契約によっては、収益分配金の再投資が可能です。 課税関係 課税上は、株式投資信託として取扱われます。個人受益者については、収益分配時の普通分配金ならびに換金時および償 還時の譲渡益に対して課税されます。NISA(少額投資非課税制度)およびジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度) の適用対象です。税法が改正された場合等には、変更となることがあります。くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)を ご覧ください。

ご購入の際には、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

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上記のリスクは主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。 株価変動 リ ス ク 株式の価格は、国内および国際的な政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給関係等の影響を受け変動します。株 式の価格が変動すれば当ファンドの基準価額の変動要因となります。 信用 リ ス ク 投資している有価証券等の発行会社の倒産、財務状況または信用状況の悪化等の影響により、当ファンドの基準価額は 下落し、損失を被ることがあります。 流動性 リ ス ク 有価証券等を売却あるいは購入しようとする際に、買い需要がなく売却不可能、 あるいは売り 供給がな く購入不可能等と なるリスクのことをいいます。例えば、市況動向や有価証券等の流通量等の状況、あるいは当ファンドの解約金額の規模 によっては、組入有価証券等を市場実勢より低い価格で売却しなければならないケースが考え られ、この場合には当ファ ンドの基準価額の下落要因となります。 ■ファンドの目的 信託財産の成長を目指して運用を行います。 ■ファンドの特色 特色1 わが国の金融商品取引所上場(これに準ずるものを含みます。)株式を主要投資対象とします。 ・株式の組入比率は、原則として高位を保ちます。 特色2 企業規模や業種にとらわれず、主に事業や業績の成長性に着目し、株価上昇が期待される銘柄に投資します。 ・投資する銘柄には時価総額の制約を設けず、大型株式から中小型株式まで積極的に投資します。 ・運用担当者を含む運用チームが自ら企業取材・分析を行い、相対的に高い株価上昇率が期待される銘柄の発掘に注力します。 アナリストを介さず、運用担当者を含む運用チームが自ら企業取材・分析を行うことで、より迅速かつ直接的に銘柄選定の意思決定を運用に反 映することができるものと考えます。 ・TOPIX®配当込み指数をベンチマークとします。 当ファンドは、企業規模や業種にとらわれず株価上昇が期待される銘柄に積極的に投資するため、当ファンドの値動きは、ベンチマークの動きか ら大きく乖離する場合やベンチマークの動きと異なる場合があります。 また、当ファンドは、ベンチマークを上回る投資成果をあげることを目指しますが、これを保証するものではありません。 資金動向や市況動向、残存信託期間等の事情によっては、特色1、特色2のような運用ができない場合があります。 特色3 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社に運用指図の権限を委託します。 ・JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社は、世界最大級の金融持ち株会社であるJPモルガン・チェース・アンド・カンパニーの傘下にある、 J.P.モルガン・アセット・マネジメントの一員です。 ・当ファンドの運用は、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の株式運用本部株式運用部に所属する日本株式グロース戦略運用担当が行 います。 特色4 年1回決算を行い、収益の分配を行います。 ・毎年4月25日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。 収益分配方針 ・分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ・委託会社が基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定します。 (ただし、分配対象収益が少額の場合には分配を行わない場合もあります。) 将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない場合もあります。

成長株ジャパン・オープン 【ファンドの目的・特色】

成長株ジャパン・オープン 【投資リスク】

■基準価額の変動要因

ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、これらの

運用により信託財産に生じた損

益はすべて投資者のみなさまに帰属します。

したがって、

投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込む

ことがあります。

投資信託は預貯金と異なります。

ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。

■その他の留意点 ・投資信託(ファンド)の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので分配金が支払われると、その金額相当分、 基準価額は下がります。なお、分配金の有無や金額は確定したものではありません。 ・分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、 当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間における当ファンドの収益率を 示すものではありません。 ・受益者の個別元本によっては、分配金の一部ないしすべてが、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用 状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 ・当ファンドのお取引に関しては、クーリングオフ(金融商品取引法第37条の6の規定)の適用はありません。

ご購入の際には、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

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