施設研究協力依頼文書(資料1)
平成25 年○月○日 ○○病院 病院長 看護部長 ○○○○ 様研究へのご協力のお願い(依頼)
謹啓 ○○の候、貴院におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素より本学の教育にご理解ご協力いただき誠にありがとうございます。 さて、私どもは「男子看護学生に対する母性看護学実習対象者の認知度とニーズに関する研究」 に取り組んでおります。 千葉県は、かつてないスピードで超高齢社会に向かっており、看護職員不足も深刻で、看護職員需給 率はつねに全国ワースト3に入っています。しかし少子化の影響により 18 歳女子の人口減少に伴い、将 来看護職を目指す 18 歳女子も減少していくことが危ぶまれています。 1990 年度の看護教育カリキュラム改正により、男女の区別なく男子看護学生も母性看護学実習が行わ れるようになり 20 年以上が経過しました。その当時と比べ男子看護学生は増加し、看護関係統計資料集 によると看護系大学への男子入学者は全体の 10%前後であり、本学においても同等の割合で在籍してい ます。男子学生の増加は男性看護師の増加につながり、看護職員不足解消になると期待されています。 また男性が看護職に参画することにより、医療・看護の質向上に効果があるとの報告が多数みられてい ます。しかし看護教育の現場では、男子看護学生に対する母性看護学実習における課題が山積している のが実状です。 母性看護学実習は妊娠・分娩・産褥期にある母子とその家族を受け持ち、看護ケアを実践してい きます。そのケアは授乳や子宮復古状態の観察など女性器に関わるケアが多く、母性看護学実習に おける男子学生の戸惑いは女子学生に比べて大きく、教育上多種多様な配慮が必要であることが報 告されております。また昨今の少子化の影響もあり、全国的に男子学生の母性看護学実習の施設お よび実習現場における学習機会を確保することが困難な状況が生じていると報告されています。男 子看護学生の母性看護学実習の受け皿確保が男性看護師の増加には不可欠であります。しかし実習 にご協力くださる妊産褥婦の男子看護学生の母性看護学実習に対するニーズは明確にされており ません。この様な現状を鑑み、男子看護学生の母性看護学実習のあり方と効果的な教育方法を明ら かにすることが急務であります。 そこで本研究では本学の母性看護学実習および助産学実習の受け入れ施設において妊婦健康診 査を受診している妊婦を対象に、男性看護師および男子看護学生に対する認知度と母性看護学実習 に対するニーズについて調査を行わせていただきたくお願い申し上げます。この調査によって近年 増加傾向にある、男子看護学生の母性看護学実習のあり方と効果的な教育方法を明らかにすること が可能になり、また男子看護学生の母性看護学実習における学習目標の達成が保証され得ると期待 されます。 つきましては、下記の内容について、研究計画書をご覧のうえ研究協力につきましてご検討頂き たくご依頼申し上げます。 敬具記 1.貴施設において、妊婦健康診査を受診している妊婦様に「研究対象候補者用依頼文書」と「調 査票」、「返信用封筒」の配布をお願いいたします。 2.調査は妊婦を対象にした無記名自記式アンケート調査です。記入時間は10 分程度です。 3.調査票は研究協力者毎に郵送にて回収いたします。調査票の回収をもって研究への同意が得 られたと判断させていただきます。 4.研究協力は研究協力者の自由意思により決定し、拒否できることを保障すること、研究協力 を断ることによるご迷惑をおかけしないこと、プライバシーや個人情報の保護に十分配慮す ること、研究協力によるご負担や不快への配慮をお約束致します。 5.研究成果は看護系学会で公表する予定です。その際には施設や個人が特定されることがな いよう十分配慮致します。また研究成果はご報告いたします。 6.研究協力の諾否につきましては、FAX にてご連絡ください。 7.研究協力の諾否は自由意思によりご決定頂くため、拒否できることを保障します。この依頼 をお断りすることによって、ご迷惑をおかけすることは一切ございません。 本研究の趣旨をご理解頂き、ご協力の諾否についてご検討頂きますとともに、研究に関するご質 問やご意見、ご要望等がございましたら下記連絡先までご連絡下さい。 お忙しいところ大変恐縮ではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 千葉県立保健医療大学健康科学部看護学科 助教 北川 良子 教授 石井 邦子 准教授 林ひろみ 講師 川城由紀子 助教 大滝千智 助教 川村紀子 <連絡先> 研究代表者 助教 北川 良子 千葉県立保健医療大学 健康科学部 看護学科 〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉 2‐10‐1 TEL&FAX: 043‐***-****(研究室直通) E-mail: ***************@cpuhs.ac.jp
返信用FAX用紙 (資料2)
発 信 日 : 月 日
発 信 元 :
電 話 番 号 :
送付枚数 枚(本状含む)
*研究協力について(該当する□にチェックして下さい)
□承諾する
□承諾しない
□詳しい説明を聞きたい
*ご承諾または説明をお聞きいただける場合の連絡先
お名前
連絡方法 ( 電話 ・ ファックス ・ メール ・ 郵便 )
連絡先
*ご質問等がありましたらご記入ください。
返信用FAX用紙
送付先:千葉県立保健医療大学 健康科学部 看護学科 北川 良子 行
FAX番号:043-***-****
研究協力候補者用依頼文書(資料 3)
「男性看護師・男性看護学生に関するアンケート調査のご依頼」
妊婦健康診査を受診されている妊婦の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び
申し上げます。
千葉県の看護職員不足は深刻で、看護職員需給率はつねに全国ワースト3に入っています。千
葉県では男性看護師に対する期待が高まり、男性看護学生が増加しております。全国的に看護系
大学への男性入学者は全体の 10%前後であり、本学においても同等の割合で在籍しています。
男性学生の増加は男性看護師の増加につながり、看護師不足が解消されるばかりではなく、医療・
看護の質も飛躍的に向上すると期待されております。
看護師国家試験を受験するためには母性看護学実習を実施することが必須となっております。
母性看護学実習とは妊娠・出産・産褥期の看護の実際を学ぶ実習です。母性看護学実習は同意が
得られた妊娠・出産・産褥期にある母子とそのご家族を対象に、実習施設の助産師・看護師の皆
様のご指導のもと、看護ケアを実施させていただいております。男性も看護師国家試験を受験す
るためには、女性と同様に母性看護学実習を実施することが不可欠です。しかし昨今の少子化の
影響もあり、全国的に男性看護学生の母性看護学実習の施設および実習現場における学習機会を
確保することが困難な状況になっております。そこで妊婦健康診査を受診されている皆様を対象
に、男性看護師や男性看護学生に対する母性看護学実習に対する考えやご要望を把握させていた
だきたいと考え、調査を計画致しました。調査の趣旨をご理解いただき、ご協力を賜りますよう、
お願い申し上げます。
<調査の内容>
男性看護師や男性看護学生に対する母性看護学実習に対するお考えやご要望 等
<調査方法>
①
ご協力いただける方は、調査票にご回答の上、返信用封筒にいれて郵便ポストに投函してく
ださい。
回収ボックスが設置されている場合は回収ボックスか郵便ポストのどちらかに投函
ください。
② 調査票は 10 分程度で答えられる簡単なものです。無記名であり、個人や受診施設が特定
されるようなことは一切ございません。
③ 調査票の投函をもって研究にご同意くださったと判断させていただきます。
妊婦健康診査を受診されている皆様
ご協力いただくにあたり、次のことをお約束します。 *調査への協力はお一人お一人の意思によるものであり、辞退することができます。辞退により受診中の医療機 関において不利益を被ることはありません。 *調査への協力はいつでも辞退することができます。その場合は、調査票への記入、返送の必要はありません。 お手数ですが、調査票を破棄してください。 *個人情報の保護には十分に留意します。調査票は無記名です。調査票は調査終了後速やかにかつ安全に廃棄し ます。調査票は識別番号を付して扱います。 *データは鍵のかかる場所で保管し、終了後は安全に破棄します。 *本調査の結果は、「千葉県立保健医療大学紀要」に掲載します。また、千葉県内の看護教育や看護職員確保に 関する研修会や学会等で公表する予定です。その際も、個人や施設が特定されないようにします。 *調査に関するご質問、ご意見等、ございましたら、メールまたはファックスにて、下記連 絡先までご連絡ください。担当者より折り返しご連絡申し上げます。 「男子看護学生に対する母性看護学実習対象者の認知度とニーズに関する調 査」は、平成 25 年度千葉県立保健医療大学共同研究費(学長裁量)の助成を 受けて実施しています。
【研究メンバー】
千葉県立保健医療大学健康科学部看護学科 助教 北川 良子 講師 川城由紀子 助教 大滝 千智 教授 石井 邦子 准教授 林 ひろみ 助教 川村 紀子【連絡先】
千葉県立保健医療大学健康科学部看護学科 助教 北川良子 住所 :〒261-0014 千葉市美浜区若葉 2-10-1 TEL&FAX :043-272-1946 メールアドレス:[email protected]調査票(資料4)
QⅠ あなた自身についてお尋ねします。
1.あなたの年齢は? ( )歳 2.出産は何回目ですか? ( )回目 3.現在の妊娠週数は? ( )週QⅡ 男性看護師についてお尋ねします。該当するものに○をつけてください。
1. 職業として男性看護師がいることを知っていますか? 〔 〕知っている 〔 〕知らない 2.男性看護師が働いている様子を見たことがありますか? 〔 〕ある 〔 〕ない 3.男性看護師から看護を受けた経験はありますか? 〔 〕ある 〔 〕ない 4.男性看護師が医療・看護の現場で活躍することをどう思いますか? 〔 〕良いことだと思う 〔 〕歓迎できない 〔 〕どちらともいえないQⅢ 男子看護学生についてお尋ねします。該当するものに○をつけてください。
1.男子看護学生が病院等の施設において実習をしている様子を見たことがありますか? 〔 〕ある 〔 〕ない 2.男子看護学生から看護を受けた経験はありますか? 〔 〕ある 〔 〕ない調 査 票
アンケート調査にご協力いただきありがとうございます。
回答が済んだら返信用封筒に入れて、
回収ボックス、もしくは郵便ポスト
に投函してください。
2
QⅣ 男子看護学生が母性看護学実習を実施することについてお尋ねします。該当するもの
に○をつけてください。
母性看護学実習とは同意が得られた妊娠・分娩・産褥期にある母子とそのご家族を対象に実習施設 の助産師・看護師の皆様のご指導のもと、看護ケアを実施する実習のことです。1.男子看護学生が助産師・看護師と一緒に、あなたのケアを行うと仮定します。あなたの
お考えに一番近いものに○をつけてください。
実
施
し
て
も
よ
い
条
件
が
整
え
ば
実
施
し
て
も
よ
い
わ
か
ら
な
い
ど
ち
ら
か
と
い
え
ば
嫌
嫌
例:シーツ交換 ○ 血圧・脈拍・体温の測定 妊婦健康診査の見学 超音波検査の見学 助産師・看護師による保健指導の見学 腹部の触診・胎児心音の観察 子宮底・腹囲の計測 出産の見学 出産時の陣痛・胎児心音の観察 出産時のケア(呼吸法・マッサージ等のケア) 新生児の健康状態の観察3
実
施
し
て
も
よ
い
条
件
が
整
え
ば
実
施
し
て
も
よ
い
わ
か
ら
な
い
ど
ち
ら
か
と
い
え
ば
嫌
嫌
新生児の沐浴の実施 新生児のおむつ交換・更衣 新生児の哺乳びん授乳 直接授乳の見学 乳房の観察(乳汁分泌、張りの観察など) 搾乳の見学 沐浴指導の見学 退院指導の見学 産後の子宮復古状態の観察 外陰部の観察2.前記設問において、
「条件が整えば実施してもよい」を選択した方にお伺いいたします。
どの様な条件が整えばよいとお考えですか。あてはまるものすべてに○をお付けください。
〔 〕事前学習を十分に行っている 〔 〕誠意を持って実習を行っている 〔 〕真面目に実習に取り組んでいる 〔 〕身だしなみが整っている 〔 〕助産師・看護師・教員が同席している 〔 〕助産師・看護師・教員による指導が十分に行われている 〔 〕その他 (下記に具体的にお書きください)4