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(1)

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溶液ラジカル重合における末端変性アクリル系ポリマーの合成

Synthesis of terminal-modified acrylic polymers by the solution polymerization with radical initiators.

[ 2Pf012 ]

(株)DNPファインケミカル

(2)

1

顔料分散体

顔料分散体

インクジェットインクやカラーフィルタ用レジストなどの顔料分散体が インクジェットインクやカラーフィルタ用レジストなどの顔料分散体がインクジェットインクやカラーフィルタ用レジストなどの顔料分散体が インクジェットインクやカラーフィルタ用レジストなどの顔料分散体が 優れた性能を発揮するためには、構成成分の 優れた性能を発揮するためには、構成成分の優れた性能を発揮するためには、構成成分の 優れた性能を発揮するためには、構成成分の相溶性制御が重要相溶性制御が重要相溶性制御が重要である。相溶性制御が重要である。である。である。 溶媒 顔料 分散剤 バインダーポリマー 構成成分の相溶性悪化により・・・ 構成成分の相溶性悪化により・・・ 構成成分の相溶性悪化により・・・ 構成成分の相溶性悪化により・・・ 凝集体 イ ン キ 物 性 イ ン キ 物 性 イ ン キ 物 性 イ ン キ 物 性 レ オ ロ ジ ー へ の 影 響 ( イ ン キ 高 粘 度 化 な ど )レ オ ロ ジ ー へ の 影 響 ( イ ン キ 高 粘 度 化 な ど )レ オ ロ ジ ー へ の 影 響 ( イ ン キ 高 粘 度 化 な ど )レ オ ロ ジ ー へ の 影 響 ( イ ン キ 高 粘 度 化 な ど ) 塗 膜 物 性 塗 膜 物 性 塗 膜 物 性 塗 膜 物 性 光 学 特 性 へ の 影 響 ( 発 色 性 、 透 明 性 な ど )光 学 特 性 へ の 影 響 ( 発 色 性 、 透 明 性 な ど )光 学 特 性 へ の 影 響 ( 発 色 性 、 透 明 性 な ど )光 学 特 性 へ の 影 響 ( 発 色 性 、 透 明 性 な ど )

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2

構成成分の相溶性制御

構成成分の相溶性制御

相溶性付与部位 (溶媒由来構造) 疎水部位 (B) 溶媒由来構造導入ポリマー 疎水性のバインダー用ポリマーは、親水性の高いグリコール系溶媒に対する 疎水性のバインダー用ポリマーは、親水性の高いグリコール系溶媒に対する疎水性のバインダー用ポリマーは、親水性の高いグリコール系溶媒に対する 疎水性のバインダー用ポリマーは、親水性の高いグリコール系溶媒に対する 相溶性に劣り、その向上が求められている。 相溶性に劣り、その向上が求められている。相溶性に劣り、その向上が求められている。 相溶性に劣り、その向上が求められている。 ポリマーの優れた物性を損なうことなく相溶性を向上させる手法 ポリマーの優れた物性を損なうことなく相溶性を向上させる手法 ポリマーの優れた物性を損なうことなく相溶性を向上させる手法 ポリマーの優れた物性を損なうことなく相溶性を向上させる手法 従来 従来 従来 従来 :相溶性付与部位を有するモノマーの共重合法:相溶性付与部位を有するモノマーの共重合法:相溶性付与部位を有するモノマーの共重合法:相溶性付与部位を有するモノマーの共重合法 本研究:ポリマー末端への溶媒由来成分の導入 本研究:ポリマー末端への溶媒由来成分の導入 本研究:ポリマー末端への溶媒由来成分の導入 本研究:ポリマー末端への溶媒由来成分の導入 溶媒 ポリマー 顔料 凝集体 凝集体凝集体 凝集体 < << <相溶性不良相溶性不良相溶性不良>相溶性不良>>> 溶媒 ポリマー < < < <相溶性良好相溶性良好相溶性良好相溶性良好>>>> (A) 従来のポリマー

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相溶性向上手法

相溶性向上手法

ポリマーの物性を損なうことなく、相溶性を向上させる手法として、 ポリマーの物性を損なうことなく、相溶性を向上させる手法として、ポリマーの物性を損なうことなく、相溶性を向上させる手法として、 ポリマーの物性を損なうことなく、相溶性を向上させる手法として、 末端変性の重合方法 末端変性の重合方法末端変性の重合方法 末端変性の重合方法を検討したを検討したを検討したを検討した 構 造 イ メ ー ジ 構 造 イ メ ー ジ 構 造 イ メ ー ジ 構 造 イ メ ー ジ 相 溶 性相 溶 性相 溶 性相 溶 性 塗 膜 強 度塗 膜 強 度塗 膜 強 度塗 膜 強 度 合 成 方 法合 成 方 法合 成 方 法合 成 方 法 疎 水 性 ア ク リ ル ポ リ マ ー 疎 水 性 ア ク リ ル ポ リ マ ー 疎 水 性 ア ク リ ル ポ リ マ ー 疎 水 性 ア ク リ ル ポ リ マ ー × ×× × ○○○○ ○○○○ モ ノ マ ー 種 変 更 モ ノ マ ー 種 変 更 モ ノ マ ー 種 変 更 モ ノ マ ー 種 変 更 ( 親 水 性 モ ノ マ ー 導 入 ) ( 親 水 性 モ ノ マ ー 導 入 )( 親 水 性 モ ノ マ ー 導 入 ) ( 親 水 性 モ ノ マ ー 導 入 ) ○ ○○ ○ ×××× ○○○○ 低 分 子 量 化 低 分 子 量 化 低 分 子 量 化 低 分 子 量 化 ×××× 樹 脂 側 鎖 変 性 樹 脂 側 鎖 変 性 樹 脂 側 鎖 変 性 樹 脂 側 鎖 変 性 ×××× 樹 脂 末 端 変 性 樹 脂 末 端 変 性 樹 脂 末 端 変 性 樹 脂 末 端 変 性 ○○ ○ ○○○○ ???? X X

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末端変性手法

末端変性手法

①~③は、溶媒種により相溶性が異なる。また、 ①~③は、溶媒種により相溶性が異なる。また、 ①~③は、溶媒種により相溶性が異なる。また、 ①~③は、溶媒種により相溶性が異なる。また、特殊な化合物、工程を必要とする。特殊な化合物、工程を必要とする。特殊な化合物、工程を必要とする。特殊な化合物、工程を必要とする。 ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ポリマー末端への溶媒由来成分の導入ポリマー末端への溶媒由来成分の導入ポリマー末端への溶媒由来成分の導入ポリマー末端への溶媒由来成分の導入を検討したを検討したを検討したを検討した 相溶性付与部位 (溶媒由来構造) 疎水部位 溶媒由来構造導入ポリマー

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DNP Fine Chemicals Co.,Ltd.

具 体 例 具 体 例 具 体 例 具 体 例 相 溶 性相 溶 性相 溶 性相 溶 性 合 成 方 法合 成 方 法合 成 方 法合 成 方 法 ① 開 始 剤 由 来 成 分 導 入 ① 開 始 剤 由 来 成 分 導 入 ① 開 始 剤 由 来 成 分 導 入 ① 開 始 剤 由 来 成 分 導 入 アゾビ ス ( シ アノ プロ パ ノ ー ル ) 、 アゾビ ス ( シ アノ 吉 草 酸 )アゾビ ス ( シ アノ プロ パ ノ ー ル ) 、 アゾビ ス ( シ アノ 吉 草 酸 )アゾビ ス ( シ アノ プロ パ ノ ー ル ) 、 アゾビ ス ( シ アノ 吉 草 酸 )アゾビ ス ( シ アノ プロ パ ノ ー ル ) 、 アゾビ ス ( シ アノ 吉 草 酸 ) △△△△ ○○○○ ② 連 鎖 移 動 剤 由 来 成 分 導 入 ② 連 鎖 移 動 剤 由 来 成 分 導 入 ② 連 鎖 移 動 剤 由 来 成 分 導 入 ② 連 鎖 移 動 剤 由 来 成 分 導 入 メ ル カ プト エ タ ノ ー ル 、 メ ル カ プト プロ ピ オ ン 酸メ ル カ プト エ タ ノ ー ル 、 メ ル カ プト プロ ピ オ ン 酸メ ル カ プト エ タ ノ ー ル 、 メ ル カ プト プロ ピ オ ン 酸メ ル カ プト エ タ ノ ー ル 、 メ ル カ プト プロ ピ オ ン 酸 △△△△ ○○○○ ③ 末 端 修 飾 ③ 末 端 修 飾 ③ 末 端 修 飾 ③ 末 端 修 飾 末 端 水 酸 基 導 入 + イ ソ シ アネ ー ト エ チル メ タ ク リ レ ー ト 末 端 水 酸 基 導 入 + イ ソ シ アネ ー ト エ チル メ タ ク リ レ ー ト 末 端 水 酸 基 導 入 + イ ソ シ アネ ー ト エ チル メ タ ク リ レ ー ト 末 端 水 酸 基 導 入 + イ ソ シ アネ ー ト エ チル メ タ ク リ レ ー ト 末 端 水 酸 基 導 入 + カ ル ボ ン 酸 無 水 物 末 端 水 酸 基 導 入 + カ ル ボ ン 酸 無 水 物 末 端 水 酸 基 導 入 + カ ル ボ ン 酸 無 水 物 末 端 水 酸 基 導 入 + カ ル ボ ン 酸 無 水 物 △ △ △ △ ○○○○ ④ 溶 媒 由 来 成 分 導 入 ④ 溶 媒 由 来 成 分 導 入 ④ 溶 媒 由 来 成 分 導 入 ④ 溶 媒 由 来 成 分 導 入 ---- ○○○○ ????

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重合方法検討

重合方法検討

構造解析

・GPC、NMR、IR、MALDI-TOF-MS

アクリルモノマー(40wt%) 重合開始剤 溶媒(60wt%) 100-110℃ 溶媒 ・グリコール系溶媒 アクリルモノマー ・アルキルメタクリレート 開始剤 ・有機過酸化物 ・アゾ系開始剤 溶液ラジカル重合による、溶媒残基のポリマー末端構造の導入

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MALDI

MALDI

-

-

TOFMSによる末端解析例

TOFMSによる末端解析例

分子量 = モノマー単位の分子量(M)×n + 末端の分子量 +イオン化助剤の分子量(Na+) 固定 ? 固定(23) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 1000 2000 3000 4000 5000 6000 7000 80001[c].C2 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 1000 1050 1100 1150 1200 1250 1300 1350 1400 1450 15001[c].C2 M M M M MMMM M MM M MMMM MMMM MMMM M M M M M M M M モノマー単位の分子量を周期とするシグナル群の解析により末端を推定 モノマー単位の分子量を周期とするシグナル群の解析により末端を推定モノマー単位の分子量を周期とするシグナル群の解析により末端を推定 モノマー単位の分子量を周期とするシグナル群の解析により末端を推定 シグナル強度をモル存在比の目安とする シグナル強度をモル存在比の目安とするシグナル強度をモル存在比の目安とする シグナル強度をモル存在比の目安とする MALDI-TOF-MS((マトリックス支援レーザー脱離イオン化・飛行時間型質量分析法((マトリックス支援レーザー脱離イオン化・飛行時間型質量分析法マトリックス支援レーザー脱離イオン化・飛行時間型質量分析法マトリックス支援レーザー脱離イオン化・飛行時間型質量分析法 )))) ⇒高分子の正確な質量測定 ⇒高分子の正確な質量測定⇒高分子の正確な質量測定 ⇒高分子の正確な質量測定 が可能が可能が可能が可能

6

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末端解析例

末端解析例

その1

その1

開始剤由来構造のみ検出される

開始剤由来構造のみ検出される

開始剤由来構造のみ検出される

開始剤由来構造のみ検出される

モノマー:メチルメタクリレート(MMA)、溶媒:ジエチレングリコールジエチルエーテル(DEDG) 開始剤:アゾビスイソブチロニトリル(AIBN:I1) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 1000 1050 1100 1150 1200 1250 1300 1350 1400 1450 15001[c].C2 (A1) 1092 (A1) 1192 (A1) 1292 (A1) 1392 (A2) 1159 (A2) 1259 (A2) 1359 (A2) 1459 68 6868 68+(+(+(+(100100100100×n×××nn)+1+n)+1+)+1+)+1+23232323 68 68 68 68+(+(+(+(100100100100××××nn)+nn)+)+)+68686868++++23232323 Na+ Na+ Na+ Na+ (A1) (A2) I1 MMA n H I1 MMA n I1 Na+Na+Na+Na+ I I I I1 1 1 1(質量数 68) 開始剤の分解成分 M M M MMAMAMAMA(質量数 100) メチルメタクリレート Na+ Na+ Na+ Na+ (質量数 23) H HH H(質量数 1) 水素原子 CH3 C CH3 CN CH2 C CH3 COOCH3 I1 = 開始剤由来構造

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末端解析例

末端解析例

その2

その2

I2 = 開始剤由来構造 Solvent = 溶媒由来構造 開始剤由来構造に加え、 開始剤由来構造に加え、 開始剤由来構造に加え、 開始剤由来構造に加え、溶媒由来構造導入ポリマーが観察溶媒由来構造導入ポリマーが観察溶媒由来構造導入ポリマーが観察溶媒由来構造導入ポリマーが観察された(約50%)された(約50%)された(約50%)された(約50%) (A) (B) (A) (B) (B) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 1000 1050 1100 1150 1200 1250 1300 1350 1400 1450 15001[c].B2 (B) 1085 (B) 1185 (B) 1285 (B) 1385 (B) 1485 (A) 1023 (A) 1123 (A) 1223 (A) 1323 (A) 1423 I I I I 2222(質量数 99) 開始剤の分解成分 M MM MMAMAMAMA(質量数 100) メチルメタクリレート Solvent SolventSolvent Solvent(質量数 161) 溶剤由来成分 CH2 C CH3 COOCH3 CH3 CH2 O CH CH2 O CH2 CH2 O CH2 CH3 99 99 99 99+(+(+(+(100100100100××n××nnn)+1+)+1+)+1+)+1+23232323 161 161 161 161+(+(+(+(100100100100××××nn)+nn)+)+)+111+1+++23232323 (A) (B) I2 MMA H n Solvent MMA n H CH CH3CH2CH2CH2 CH2 CH3 Na+ Na+Na+ Na+ Na+ Na+Na+ Na+ モノマー:MMA、溶媒:DEDG、開始剤:t-ブチルパーオキシ-2-エチルヘキサノエート(I2)

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Solvent ‐ (M)n+1‐‐‐‐

H

I

M

( モ ノ マ ー ) ( モ ノ マ ー ) ( モ ノ マ ー ) ( モ ノ マ ー )

nM

I

-M ・

生成物(A):開始剤付加 生成物(A):開始剤付加 生成物(A):開始剤付加 生成物(A):開始剤付加 生成物(B):溶媒付加 生成物(B):溶媒付加 生成物(B):溶媒付加 生成物(B):溶媒付加 Solvent ・・・・ ・

I

- I

(重 合 開 始 剤重 合 開 始 剤重 合 開 始 剤重 合 開 始 剤)

I

I

I

‐ (M)

n

‐ M ・

I

‐ (M)

n+1

‐ H

H

I

Solvent-H Solvent ‐‐‐‐M nM Solvent ‐ (M)n‐ M・

H

M

( モ ノ マ ー ) ( モ ノ マ ー )( モ ノ マ ー ) ( モ ノ マ ー ) Solvent ・・・・ ・

開始剤の分解 開始剤の分解開始剤の分解 開始剤の分解 従来の反応機構 従来の反応機構 従来の反応機構 従来の反応機構 本研究の反応機構 本研究の反応機構 本研究の反応機構 本研究の反応機構 溶媒からの水素引き抜き

推定反応機構

推定反応機構

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反応率一覧

反応率一覧

開始剤・・・有機過酸化物を用いた場合、反応が進行。開始剤種により反応率変化 開始剤・・・有機過酸化物を用いた場合、反応が進行。開始剤種により反応率変化 開始剤・・・有機過酸化物を用いた場合、反応が進行。開始剤種により反応率変化 開始剤・・・有機過酸化物を用いた場合、反応が進行。開始剤種により反応率変化 Table TableTable Table1111 開始剤種変更開始剤種変更開始剤種変更開始剤種変更 溶媒種・・・グリコールエーテル系溶媒で特に反応が進行しやすい傾向 溶媒種・・・グリコールエーテル系溶媒で特に反応が進行しやすい傾向 溶媒種・・・グリコールエーテル系溶媒で特に反応が進行しやすい傾向 溶媒種・・・グリコールエーテル系溶媒で特に反応が進行しやすい傾向 Table TableTable Table2222 溶媒種変更溶媒種変更溶媒種変更溶媒種変更 アゾ系開始剤 ジベンゾイル パーオキサイド t-ブチルパーオキシ- イソプロピル モノカーボネート t-ブチルパーオキシ- 2-エチルヘキサノエート t-ヘキシルパーオキシ-2-エチルヘキサノエート イソブチロニトリルアゾビス MMA MMA MMA MMA××××DEDGDEDGDEDGDEDG 85% 77% 50% 8% 0% 有機過酸化物 開始剤種 開始剤種 開始剤種 開始剤種 CH3 C CH3 CN N N C CH3 CN CH3 O O O O O O O O O O O O O

DNP Fine Chemicals Co.,Ltd.

テトラエチレングリコール トリプロピレングリコール DEDGDEDGDEDGDEDG ジプロピレングリコールジメチルエーテル モノメチルエーテルアセテートプロピレングリコール モノブチルエーテルアセテートエチレングリコール

MMA MMAMMA MMA × × × × t-ブチルパーオキシ- t-ブチルパーオキシ-t-ブチルパーオキシ- t-ブチルパーオキシ- 2-エチルヘキサノエート 2-エチルヘキサノエート 2-エチルヘキサノエート 2-エチルヘキサノエート 72% 55% 50% 56% 20% 50% エーテルエステル類 溶媒種 溶媒種 溶媒種 溶媒種 ポリアルキレングリコール類 ポリアルキレングリコールジアルキルエーテル類 O O O O O O O O O O O OH O H O O O O O O O H OH

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反応率一覧2

反応率一覧2

モノマー種・・・アルキルメタクリレート、ビニルモノマーで同様に溶剤末端導入可能 モノマー種・・・アルキルメタクリレート、ビニルモノマーで同様に溶剤末端導入可能モノマー種・・・アルキルメタクリレート、ビニルモノマーで同様に溶剤末端導入可能 モノマー種・・・アルキルメタクリレート、ビニルモノマーで同様に溶剤末端導入可能 Table TableTable Table3333 モノマー種変更モノマー種変更モノマー種変更モノマー種変更 ビニルモノマー MMA MMA MMA

MMA BMABMABMABMA BzMABzMABzMABzMA StStStSt

t-ブチルパーオキシ- 2-エチルヘキサノエート × × × × DED G DED G DED G DED G 50% 55% 49% 41% モノマー モノマーモノマー モノマー種種種種 アルキルメタクリレート O O O O O O

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分 散 剤 A 分 散 剤 A分 散 剤 A 分 散 剤 A 分 散 剤 B分 散 剤 B分 散 剤 B分 散 剤 B 分 散 剤 C分 散 剤 C分 散 剤 C分 散 剤 C 開 始 剤 由 来 構 造 開 始 剤 由 来 構 造 開 始 剤 由 来 構 造 開 始 剤 由 来 構 造 2 9 . 4 2 9 . 4 2 9 . 4 2 9 . 4 9 . 49 . 49 . 49 . 4 8 . 28 . 28 . 28 . 2 溶 剤 末 端 変 性 ( 5 0 % ) 溶 剤 末 端 変 性 ( 5 0 % ) 溶 剤 末 端 変 性 ( 5 0 % ) 溶 剤 末 端 変 性 ( 5 0 % ) 1 7 . 9 1 7 . 9 1 7 . 9 1 7 . 9 6 . 76 . 76 . 76 . 7 6 . 06 . 06 . 06 . 0 減 少 率 ( % ) 減 少 率 ( % )減 少 率 ( % ) 減 少 率 ( % ) 3 9 % 3 9 % 3 9 % 3 9 % 2 9 %2 9 %2 9 %2 9 % 2 7 %2 7 %2 7 %2 7 %

相溶性調査

相溶性調査

溶媒末端変性ポリマーは、 溶媒末端変性ポリマーは、 溶媒末端変性ポリマーは、 溶媒末端変性ポリマーは、相溶化剤としての機能を有する相溶化剤としての機能を有する相溶化剤としての機能を有する相溶化剤としての機能を有することが確認された。ことが確認された。ことが確認された。ことが確認された。 顔料分散体のバインダー用樹脂として用いることにより、 顔料分散体のバインダー用樹脂として用いることにより、 顔料分散体のバインダー用樹脂として用いることにより、 顔料分散体のバインダー用樹脂として用いることにより、光学特性・レオロジー特性向上光学特性・レオロジー特性向上光学特性・レオロジー特性向上光学特性・レオロジー特性向上 ⇒ ⇒ ⇒ ⇒当社において高機能印刷用インクのベースポリマーとして実用化を達成当社において高機能印刷用インクのベースポリマーとして実用化を達成当社において高機能印刷用インクのベースポリマーとして実用化を達成当社において高機能印刷用インクのベースポリマーとして実用化を達成 3成分系ヘイズ測定(溶媒 3成分系ヘイズ測定(溶媒 3成分系ヘイズ測定(溶媒 3成分系ヘイズ測定(溶媒///ポリマー/ポリマーポリマーポリマー///分散剤/分散剤分散剤分散剤 = 75/28/7= 75/28/7= 75/28/7= 75/28/7)))) 分散剤A: アクリル系分散剤 分散剤B: 脂肪族アミン系分散剤 分散剤C: 脂肪族アミン系分散剤 <測定条件測定条件測定条件測定条件> PETフィルム(75µm厚)上にアプリケーターで塗布した後、 80℃1h乾燥して10µmの塗膜を形成

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まとめ

まとめ

1 1 1 1) グリコール系溶媒中でアクリルモノマーのラジカル重合を行うことにより、グリコール系溶媒中でアクリルモノマーのラジカル重合を行うことにより、グリコール系溶媒中でアクリルモノマーのラジカル重合を行うことにより、グリコール系溶媒中でアクリルモノマーのラジカル重合を行うことにより、 ポリマー末端に溶媒由来の構造を持つ新規なポリマーを開発した。 ポリマー末端に溶媒由来の構造を持つ新規なポリマーを開発した。ポリマー末端に溶媒由来の構造を持つ新規なポリマーを開発した。 ポリマー末端に溶媒由来の構造を持つ新規なポリマーを開発した。 (特許第 (特許第 (特許第 (特許第5175098号号号号 )))) 2) MALDI-TOF-MS測定による解析手法が、ポリマー末端構造及び測定による解析手法が、ポリマー末端構造及び測定による解析手法が、ポリマー末端構造及び測定による解析手法が、ポリマー末端構造及び ラジカル重合機構についての知見を得る上で有効であることを ラジカル重合機構についての知見を得る上で有効であることを ラジカル重合機構についての知見を得る上で有効であることを ラジカル重合機構についての知見を得る上で有効であることを示した示した示した示した。。。。 3) 得られた溶媒末端変性ポリマーは、相溶化剤としての機能を有することが確認された。得られた溶媒末端変性ポリマーは、相溶化剤としての機能を有することが確認された。得られた溶媒末端変性ポリマーは、相溶化剤としての機能を有することが確認された。得られた溶媒末端変性ポリマーは、相溶化剤としての機能を有することが確認された。 4) 光学特性・レオロジー特性の向上が可能であったことから、光学特性・レオロジー特性の向上が可能であったことから、光学特性・レオロジー特性の向上が可能であったことから、光学特性・レオロジー特性の向上が可能であったことから、 当社において高機能印刷用インキのベースポリマーとして実用化を達成した。 当社において高機能印刷用インキのベースポリマーとして実用化を達成した。当社において高機能印刷用インキのベースポリマーとして実用化を達成した。 当社において高機能印刷用インキのベースポリマーとして実用化を達成した。 <今後の展望> ・ ・ ・ ・ 溶媒末端変性ポリマーの開発により、これまでポリマーの導入が困難であった溶媒末端変性ポリマーの開発により、これまでポリマーの導入が困難であった溶媒末端変性ポリマーの開発により、これまでポリマーの導入が困難であった溶媒末端変性ポリマーの開発により、これまでポリマーの導入が困難であった 組成物へのポリマー導入が可能となり、インキの新しい機能の発現が期待される。 組成物へのポリマー導入が可能となり、インキの新しい機能の発現が期待される。組成物へのポリマー導入が可能となり、インキの新しい機能の発現が期待される。 組成物へのポリマー導入が可能となり、インキの新しい機能の発現が期待される。 ・ ・ ・ ・ 本手法ではポリマー末端に溶媒を導入したが、他の化合物を末端に導入すること本手法ではポリマー末端に溶媒を導入したが、他の化合物を末端に導入すること本手法ではポリマー末端に溶媒を導入したが、他の化合物を末端に導入すること本手法ではポリマー末端に溶媒を導入したが、他の化合物を末端に導入すること により、より多くの物質との相溶化が期待される。 により、より多くの物質との相溶化が期待される。 により、より多くの物質との相溶化が期待される。 により、より多くの物質との相溶化が期待される。 <適用分野> 印刷インキ、顔料分散レジスト、塗料、コーティング材、接着剤、化粧品 印刷インキ、顔料分散レジスト、塗料、コーティング材、接着剤、化粧品 印刷インキ、顔料分散レジスト、塗料、コーティング材、接着剤、化粧品 印刷インキ、顔料分散レジスト、塗料、コーティング材、接着剤、化粧品

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