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平成 29 年度地域資源を活用した観光地魅力創造事業 西尾らしい ならでは の地域資源を活用した滞在及び周遊型観光の推進事業 業務委託に係る企画書の提出を招請します 応募される方は 以下の事項に留意のうえ応募してください 1. 業務名 西尾らしい ならでは の地域資源を活用した滞在及び周遊型観光の推

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企画競争説明書

平成 29 年度地域資源を活用した観光地魅力創造事業

「『西尾らしい・ならでは』の地域資源を活用した

滞在及び周遊型観光の推進事業」

平成29年8月7日

中部運輸局観光部観光地域振興課

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平成29年度地域資源を活用した観光地魅力創造事業「『西尾らしい・ならでは』の地域 資源を活用した滞在及び周遊型観光の推進事業」業務委託に係る企画書の提出を招請しま す。 応募される方は、以下の事項に留意のうえ応募してください。 1. 業務名 「西尾らしい・ならでは」の地域資源を活用した滞在及び周遊型観光の推進事業 (1)業務の目的 にしお観光まちづくり協議会が行う「西尾らしい・ならでは」の食・自然・施設等の 地域資源を活用することで、長時間の滞在及び市内周遊型観光を推進する取組は、平成 28 年度に観光庁から「地域資源を活用した観光地魅力創造事業」に選定され、平成 29 年度も継続して選定されているところである。 本事業では、マーケティング調査の実施、地産品を活用した料理の開発支援、食べ歩 き体験プログラムの造成、モニターツアーの実施等を通じ、西尾市における長時間の滞 在及び周遊型観光の推進を図ることを目的とする。 (2)業務の内容 『ずっと遊んでいたい西尾』~「西尾らしい・ならでは」を活かした滞在及び周遊型 観光の推進~という地域作りのテーマ・コンセプトに沿って、次に掲げる①~⑤の業務 を行う。 ①マーケティング調査の実施 西尾市内における観光客のリピーター率、来訪者満足度及び旅行消費額について調 査を行う。調査にあたっては、調査手法など継続的に統計を取ることが可能な方法を提 案すること。 ②西尾市の地産品を活用した料理の開発 (ア)料理の開発支援 西尾市内の宿泊施設及び飲食施設において提供する西尾市の地産品を活用した 料理を各施設において開発するための支援を行う。実施にあたっては、フードコー ディネーター等の専門家を起用し、料理人を対象とした講座の開催等効果的な提 案をすること。 (イ)開発支援した料理のPR ②(ア)で開発支援した料理をPRするため、旅行会社及びメディア向けの商品 発表会を開催する。実施にあたっては、以下の点に留意すること。 ・平成30年2月中旬を目処に西尾市内の相応しい場所で開催すること。

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・③で造成するプログラムや、観光情報のPRの場としても活用すること。 ・その他、開発支援した料理をPR(リーフレット作成、ポスター作成等)する ための効果的な方法を提案すること。 (ウ)開発支援した料理のフォローアップ 開発支援した料理の満足度、今後の展開戦略等について分析を行う。分析につい ては、②(イ)の商品発表会でアンケートを実施するなど効果的な方法について提 案すること。 ③食べ歩き体験プログラムの造成 西尾市内での滞在時間延長、周遊促進の仕掛けとして、食べ歩きガイドマップ及びチ ケットを作成し、地産品を食べながら周遊を促す「食べ歩き体験プログラム」を造成す る。実施にあたっては、以下の点に留意すること。 ・食べ歩きガイドマップについては、チケットの使用方法と使用箇所及び観光スポッ トを明記し、持ち運びしやすいサイズとすること。 ・プログラムを造成するにあたり、参加飲食店を募り、調整すること。 ・次年度以降、継続的に実施できるプログラムとすること。 ④モニターツアーの実施 ②(ア)で開発支援した料理と③で造成したプログラムの各々を含んだモニターツア ーを複数造成し実施する。実施にあたっては、以下の点に留意すること。 ・参加者の募集方法及びツアー内容について提案すること。なお、移動手段はバス、 タクシー、レンタカーとし、発着場所については各々効果的な提案をすること。 ・ツアーに係る費用のうち、ツアー造成費、チラシ作成費、募集経費、交通費、車両 借り上げ料については当事業で負担し、そのほかの費用は参加者の負担とする。 ・ツアー終了後、参加者にアンケート等を実施し、次年度以降の旅行商品の造成に向 けた分析をすること。 ⑤事業の考察 本事業を通して得られた成果をまとめ、考察するとともに、西尾市におけるさらなる 長時間の滞在及び周遊型観光の推進に向けた分析を行うこと。 (3)その他 上記に限らず、西尾市の地域資源を活用した長時間の滞在及び周遊型観光関する有効 な方策があれば提案すること。 2. その他 業務を円滑かつ効率的に進めるため、中部運輸局の監督職員と密接な連携を保ちつつ

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作業を進めるもとする。なお、作業の方針、内容等につき疑義が生じた場合は、その都度 中部運輸局の監督職員と十分に協議の上対応するものとする。 また、中部運輸局の監督職員は、本業務の実施期間中、必要に応じて業務実施状況につ いて報告を求めることができる。 3. 履行期限 平成30年3月16日(金) 4. 成果物の提出 実施した事業の内容について、事業に対する評価・考察(成果のまとめ、課題、解決策、 今後の展開等)を盛り込んだ事業実施報告書を以下のとおり作成すること。 事業実施報告書は、PowerPoint、Word 若しくは Excel 形式など中部運輸局において二 次利用可能な形式にて作成するものとする。 ・日本工業規格 A4 判(簡易製本、カラー) 10部 ・電子データ(CD 又は DVD) 2枚 5. 企画書に盛り込む内容 (1)業務内容に関する具体的な企画案(項目、方法等) (2)業務実施体制、作業行程 (3)企画競争参加者の概要等 ・企画競争参加者の概要 ・担当者の氏名及び連絡先 (4)参考見積(概算・消費税含む) (5)再委託等の有無及び予定(ただし、発注者の承諾を要するものに限る) (6)平成 28・29・30 年度国土交通省競争参加資格(全省庁統一資格)に係る資格審査 結果通知書の複写 (7)ワーク・ライフ・バランス等の推進に関すること 下記の各法律に基づく認定を受け、又は計画を策定している場合は、別紙1の適 合状況を記載するとともに、該当する認定通知書の写し又は一般事業行動主行動計 画策定・変更届(都道府県労働局の受領印付)の写しを添付すること。 ・女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(平成 27 年法律第 64 号)に基 づく認定等。 ・次世代育成支援対策推進法(平成 15 年法律第 120 号)に基づく認定等。 ・青少年の雇用の促進に関する法律(昭和 45 年法律第 98 号)に基づく認定等。 6. 企画書の提出 (1)提出期限 平成 29 年 8 月 28 日(月)17 時 00 分 必着 (2)提出部数 紙媒体 6 部 電子データ媒体(CD-R) 1 枚

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(3)提出方法 持参又は郵送(書留郵便により上記時間までに必着のこと) (4)提 出 先 中部運輸局観光部観光地域振興課(担当:遠藤) 〒460-8528 愛知県名古屋市中区三の丸 2-2-1 名古屋合同庁舎 1 号館 10 階 電話:052-952-8009 ※企画書を提出する場合、事前に上記担当まで連絡すること。 7. 企画競争実施に際しての留意事項 (1)評価は、以下の基準により行います。なお、評価基準の配点等の質問は、一切受け 付けません。 ①業務の目的・内容について十分に理解しているか。 ②提案内容に独創性がみられ、かつ、説得力を有しているか。 ③提案内容が具体性、妥当性を伴っているか。 ④作業行程や内外での体制等が事業を確実に遂行できるものとなっているか。 ⑤ワーク・ライフ・バランス等の推進に関すること。 (2)書類等の作成に用いる言語、通貨は、日本語及び日本国通貨に限ります。 (3)本業務の参考規模は、650万円(消費税を含む)を上限とします。 (4)提出期限までに企画書が到達しなかった場合は、いかなる理由をもっても企画競争 に参加できません。 (5)企画書の差し替え及び再提出は、原則認めません。なお、特定後においても企画書 の記載内容の変更は、原則認めません。 (6)提出された企画書の内容について、ヒアリングを実施することがあります。 (7)企画書の作成及び提出等に要する経費は、企画競争参加者の負担とします。 (8)特定した企画書は、国等の行政機関の情報公開法に基づき、開示請求があった場合、 あらかじめ「開示」を予定している書類とします。 (9)特定しなかった企画書は、原則返却します。(なお、返却を希望しない企画競争参 加者は、その旨、企画書を提出する際に申し出てください。) (10)適当な企画案がない場合は、中止又はその他の方法によることがあります。 (11)特定した企画書を提出した企画競争参加者に対して、当該企画書を特定した旨書面 で通知するとともに、企画書を特定しなかった企画競争参加者に対して、当該企画 書を特定しなかった旨及び特定しなかった理由を書面により通知します。なお、本 非特定通知は、別途行う契約手続きの執行を妨げるものではありません。 (12)企画競争の実施結果として、以下の項目について、特定通知後速やかに公表し少な くとも契約締結日までの間は公表します。 ①特定した企画書を提出した企業等の名称、住所、代表者氏名及び決定日 ②企業毎、評価項目毎の評価得点及び合計点 (13)特定された場合には、業務担当職員と十分協議を行いながら事業を進めることとし ます。

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(14)本契約により製作された制作物の著作権は中部運輸局に帰属することとします。 (15)提案が特定された者は、企画競争実施の結果、唯一最適な者として特定したもので あるが、会計法令に基づく契約手続きの完了までは、国との契約関係を生じるもの ではありません。

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(別紙1) ワーク・ライフ・バランス等の推進に関する指標について適合状況 ※ 1~3の全項目について、該当するものに○を付けること。 ※ それぞれ、該当することを証明する書類(認定通知書の写し・一般事業主行動計画策定・変 更届(都道府県労働局の受領印付)の写し)を添付すること。 ※ 「ワーク・ライフ・バランス等の推進に関する外国法人の確認事務取扱要綱」第2条に規定 する同要綱の対象となる外国法人については、それぞれ、該当することを証明する書類(内 閣府男女共同参画局長による認定等相当確認通知書の写し)を添付すること。 1.女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく認定等 ○ 1段階目の認定を取得しており、かつ、「評価項目3:労働時間等の働き方」の基準を満 たしている。 【 該当 ・ 該当しない 】 ○ 2段階目の認定を取得しており、かつ、「評価項目3:労働時間等の働き方」の基準を満 たしている。 【 該当 ・ 該当しない 】 ○ 3段階目の認定を取得している。 【 該当 ・ 該当しない 】 ○ 一般事業主行動計画(計画期間が満了していないものに限る。)を策定・届出をしており、 かつ、常時雇用する労働者が300 人以下である。 【 該当 ・ 該当しない 】 2.次世代育成支援対策推進法に基づく認定 ○ 「くるみん認定」(旧基準)を取得している。 【 該当 ・ 該当しない 】 ○ 「くるみん認定」(新基準)を取得している。 【 該当 ・ 該当しない 】 ○ 「プラチナくるみん(特例)認定」を取得している。 【 該当 ・ 該当しない 】 3.青少年雇用促進法に基づく認定 ○ 青少年雇用促進法に基づく認定(ユースエール認定)を取得している。 【 該当 ・ 該当しない 】

参照

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