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Version 4.1 追補マニュアル 2017 ZOOM CORPORATION 本マニュアルの一部または全部を無断で複製 / 転載することを禁じます

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(1)

© 2017 ZOOM CORPORATION

(2)

Version 4.1 で追加された機能 Ambisonic Mode のフォーマットを設定する

Ambisonic Mode のフォーマットを設定する

Version 4.1 で追加された機能

5.

    でフォーマットを選択し て、    を押す アンビソニックス A フォーマットを出力できるマイクをインプット1~4に接続して、アンビソニックス B フォーマットに変換して 録音することができます。

1.

   を押す

2.

    で「INPUT」を選択して、     を押す

3.

    で「Ambisonic Mode」を 選択して、    を押す

(3)

Version 4.1

で追加された機能

Ambisonic Mode

のフォーマットを設定する

F8

Multi Track Field Recorder

FuMa

インプット1~4からの信号をアンビソニックス B フォーマット (FuMa) に変換し、4チャンネルポリファイルとして保存します。

AmbiX

インプット1~4からの信号をアンビソニックス B フォーマット (AmbiX) に変換し、4チャンネルポリファイルとして保存します。 Trim Ambisonics B-format converter (FuMa or AmbiX) Ambisonics Stereo Monitor converter Input 1-4 Track1-4 Track L/R

Format: FuMa, AmbiX

Ambisonics A (Stereo Monitor)

インプット1~4からの信号をアンビソニックス B フォーマットに変 換せずに4チャンネルポリファイルとして保存できます。モニター信号 は、アンビソニックス B フォーマットに変換し、その後通常のステレ オ信号に変換したものになります。 Trim Ambisonics B-format converter Ambisonics Stereo Monitor converter Input 1-4 Track1-4 Track L/R

Format: Ambisonics A (Stereo Monitor)

(4)

Version 4.1 で追加された機能 Ambisonic Mode のフォーマットを設定する

Ambisonic Mode のフォーマットを設定する

のつづき

FuMa + Ambisonics A

インプット1~4からの信号をアンビソニックス B フォーマット (FuMa) に変換した信号をトラック1~4に、アンビソニックス B フォーマットに変換しない信号をトラック5~8に、それぞれ異なる入 力レベルで録音することができます。

AmbiX + Ambisonics A

インプット1~4からの信号をアンビソニックス B フォーマット (AmbiX) に変換した信号をトラック1~4に、アンビソニックス B フォーマットに変換しない信号をトラック5~8に、それぞれ異なる入 力レベルで録音することができます。 Trim Trim Ambisonics B-format converter (FuMa or AmbiX) Input 1-4 Track1-4 Track 5-8

Format: FuMa + Ambisonics A, AmbiX + Ambisonics A

FuMa(Dual)

インプット1~4からの信号をアンビソニックス B フォーマット (FuMa) に変換し、トラック1~4とトラック5~8にそれぞれ異なる 入力レベルで録音することができます。

AmbiX(Dual)

インプット1~4からの信号をアンビソニックス B フォーマット (AmbiX) に変換し、トラック1~4とトラック5~8にそれぞれ異な る入力レベルで録音することができます。

FuMa + AmbiX

インプット1~4からの信号をアンビソニックス B フォーマット (FuMa) に変換した信号をトラック1~4に、アンビソニックス B フォーマット (AmbiX) に変換した信号をトラック5~8に、それぞれ 異なる入力レベルで録音することができます。 Trim Ambisonics B-format converter (FuMa or AmbiX) Input 1-4 Track1-4

(5)

Version 4.1

で追加された機能

Ambisonic Mode

のフォーマットを設定する

F8

Multi Track Field Recorder

NOTE

・Ambisonic Mode のフォーマットが Off 以外に選択されている時、 サンプルレートとして 192 kHz を選択することができません。 ・アンビソニックファイルは4チャンネルのポリファイルとして保存

され、モノラル/ステレオファイルとしては保存されません。 ・Ambisonic Mode のフォーマットが Off 以外に選択されている時、

ズームのマイクカプセルは利用できません。

・Ambisonic Mode の入力トラックに対して、以下の各パラメーター が設定できなくなります。

– Pan

– Phase Invert – Side Mic Level – Input Delay – Stereo Link – Stereo Link Mode – Dual Channel Rec – Trim Link

・Ambisonic Mode のフォーマットが Off 以外の時に録音をしたファ イルは、通常の4チャンネルのポリファイルとしてではなく、アン ビソニック音源として再生されます。そのため、再生中は該当する トラックに対して Pan の調整や、Mute を行うことができません。 HINT ・オ ー デ ィ オ イ ン タ ー フ ェ ー ス 動 作 時(Multi Track) で も Ambisonic Mode を設定できます。

・Ambisonic Mode のフォーマットが Off 以外の時でも、モニターし たいトラックの を押せば、そのトラックの入力音をモニターす ることができます。PFL Mode が「PFL」に設定されている場合、 アンビソニックス B フォーマットに変換される前の音をモニターす ることができ、「SOLO」に設定されている場合はアンビソニックス B フォーマットに変換された後の音をモニターすることができます。 ・Ambisonic Mode の入力トラックの入力レベルは連動し、インプッ ト1(もしくはインプット5)の   で入力レベルを調整すること ができます。 ・Ambisonic Mode の入力トラックのインプット有効/無効は連動 し、該当するトラックのいずれかのトラックキーを押して同時に切 り替えることができます。 ・Ambisonic Mode の入力トラックの PFL 画面から設定できる、以 下の各パラメーターの設定が連動します。 – HPF – Input Limiter – Phantom – Fader – PFL Mode

(6)

Version 4.1 で追加された機能 Ambisonic Mode のフォーマットを設定する

Ambisonic Mode のフォーマットを設定する

のつづき フォーマット名 トラック 1 ~ 4 のフェーダー パンは無効

<Trim Knob Option: Trim> <Trim Knob Option: Mixer> Ambisonic Mode が設定されていると、ホーム画面が下記のようになります。

(7)

Version 4.1

で追加された機能

アンビソニック録音時のマイクポジションを設定する(Mic Position)

F8

Multi Track Field Recorder

アンビソニック録音時のマイクポジションを設定する(Mic Position)

アンビソニック録音時のマイクの向きを のパラメーターとして定めることによって、マイクの設置方向を上向き/下向き/前 向きと変更しても、アンビソニック B フォーマットに変換するときに正しい定位を保つことができます。

5.

    でマイクの向きを選択し て、    を押す 設定値 説明 Upright マイクを上向きで録音する場合に設定します。 Upside Down マイクを下向きで録音する場合に設定します。 Endfire マイクを前向きで録音する場合に設定します。

1.

   を押す

2.

    で「INPUT」を選択して、     を押す

3.

    で「Ambisonic Mode」を 選択して、    を押す

4.

    で「Mic Position」を選択 して、    を押す

(8)

Version 4.1 で追加された機能 アンビソニック録音時のマイクポジションを設定する(Mic Position)

アンビソニック録音時のマイクポジションを設定する(Mic Position)

のつづき

アンビソニック録音時のマイクポジションを設定する(Mic Position)

HINT ・アンビソニック録音では、マイク自体やフロアからの反射を最小限 に抑えることができるように、マイクを上向きに設定することが推 奨されています。 ・もしマイクを上向きに設置することが難しい場合は、下向きか前向 きに設置し、ここでの設定値を変更するようにしてください。 NOTE ・ここでの設定値と録音時のマイクセッティングが合っていない場合、 アンビソニックス B フォーマットに変換されたとき、音の位置が正 しく再現されません。

Upright

Endfire

正 面

(9)

参照

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