TREND-CORE Ver.4.1 から Ver.5.0 への
バージョンアップ内容をご紹介しています。
※解説内容がオプションプログラムの説明である
場合があります。ご了承ください。
バージョンアップガイド
1 点群データの読み込み _____________________________ 1
2 点群データのVR出力 _____________________________ 2
3 写真データのVR出力 _____________________________ 3
4 法面の取り合い _________________________________ 4
5 平場の入力 ___________________________________ 5
6 平場の変形 ___________________________________ 6
7 断面ごとに形状の違う構造物を入力(擁壁・ブロック・側溝) ____ 7
8 複数線形を同時に表示・編集 ________________________ 8
9 ボーリング交換用データの読み込み _____________________ 9
10 部品回転 ____________________________________ 10
11 平面図、立面図の一括配置 ________________________ 11
12 基本設計データ形式ファイルの読み込み _________________ 12
13 EX-TREND武蔵 設計データ(XFD)読み込み情報の拡張 ___ 13
14 地理院タイルを下図として読み込み ____________________ 14
15 IFC読み込みの改良 _____________________________ 15
16 LandXML基準対応 _____________________________ 16
17 ブレークラインに対応 _____________________________ 16
18 断面編集起動時の動作を改良 ______________________ 17
19 断面編集ウィンドウタイトルに線形名称を表示 _____________ 18
20 横断データ一覧に選択された計画データの有無を表示 ________ 18
21 平行移動コマンドの追加 __________________________ 19
22 断面構成点(注釈点)表示・非表示の切り替え___________ 20
バージョンアップガイド
TREND-CORE (Ver.4.1→Ver.5.0)
目次
23 三角形分割方法の変更 __________________________ 21
24 構造物の移動 _________________________________ 22
25 リンクとして出力/再取り込み _______________________ 22
26 部分図対応 __________________________________ 23
27 ブレンド体入力後の上面・下面の編集 __________________ 24
28 三角形網入力時の辺の切り替え _____________________ 25
29 位置合わせ時にローカル座標系表示 ___________________ 26
30 モデル演算での分割 _____________________________ 27
31 ブロック内の面を指定 _____________________________ 27
32 簡易空中写真、シームレス空中写真への対応 _____________ 28
33 縦断図から拡幅・片勾配の変化点を自動で取得 ___________ 29
34 下図参照で始終点を指定 _________________________ 29
35 算出オプション追加 ______________________________ 30
36 2018形式対応 ________________________________ 31
37 3Dビューに計測値を配置 __________________________ 31
38 1点で指定した範囲の面積を計測 ____________________ 32
39 点群データの表示(TREND-CORE CIM ビューア) ________ 33
40 プロパティのパネル化(TREND-CORE CIM ビューア)_______ 34
TREND-CORE Ver.4.1 から Ver.5.0 への
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1
●[ホーム]タブ-[点群]-[読み込み]コマンド ●[読込]タブ-[点群]コマンド 点群データ1
点群データの読み込み
点群ファイルを読み込み、3D表示します。 点群データ モデルデータ モデルデータ
2
2
点群データの VR 出力
TREND-COREの点群を、TREND-CORE VRに出力します。 ●プレゼン:[プレゼン]タブ-[VR]コマンド [点群]タブで 出力設定
3
3
写真データのVR出力
TREND-CORE VRに写真要素を出力できるようになりました。VR内の検査などでご利用いただけます。 ●プレゼン:[プレゼン]タブ-[VR]コマンド 写真が配置されたデータを TREND-CORE VRに出力 TREND-CORE VRで 写真が確認可能 ●TREND-CORE VR
4
4
法面の取り合い
法面同士ですりつけできるようになりました。 ●[ホーム]タブ-[法面]-[法面取り合い]コマンド すりつけ対象とする法面をクリック後、 すりつけされる法面をクリックする。
5
5
平場の入力
山間部の地形などに平らな地形にすりつく形状を入力できるようになりました。作業用の領域の作成等が簡単にできるよう になります。 ●[ホーム]タブ-[土]-[平場]コマンド [盛土勾配][切土勾配]:地形にすりつける法面の勾配を指定 [鉛直]:チェックをONにすると、鉛直の面ですりつける [平場を描画する]:平場部分の描画をおこなうかどうか設定 (凸凹地盤を参照して入力した場合などで使用) [色]:平場・切土・盛土の色を設定 [高さ](編集時):平場の各頂点の高さを指定
6
6
平場の変形
平場のすりつけ位置を指定してすりつけをおこなうことができます。現場にあわせて平場を変形することができます。 ●[ホーム]タブ-[土]-[平場 外形編集]コマンド すりつけ直す平場を選択して 法面の外形の位置を指定する。
7
7
断面ごとに形状の違う構造物を入力(擁壁・ブロック・側溝)
複数の形状の断面を繋ぎあわせた形で作成できるようになりました。これまで作成できなかった形状が再現できるように なります。断面追加可能な構造物は「擁壁」「ブロック」「側溝」です。 ●[ホーム]タブ-[構造物]-[断面追加]、[断面削除]コマンド 構造物を選択して断面形状を編集後、 断面を追加する位置をクリックする。 既存の断面の形状を変更する場合は、 構造物を選択してプロパティの[断面形状] で断面を選択し、形状を変更する。
8
8
複数線形を同時に表示・編集
複数線形を同時に表示・編集できるようになりました。これにより、線形同士の位置関係が確認しやすくなりました。 また、法面同士の取り合いにも対応しました。 ●[土工横断計画]タブ-[線形切替]コマンド チェックをOFFにした線形の土工計画データが 非表示になる。 ●[土工横断計画]タブ-[計画取り合い]コマンド 土工計画データを他の線形の土工計画データに すりつける。 すりつけ対象とする線形の土工面をクリック後、 すりつけされる線形の土工面をクリックし、すりつけ 範囲を指定する。
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9
ボーリング交換用データの読み込み
電子納品「ボーリング交換データ」を読み込み、3D柱状図を作成します。 ●[読込]タブ-[ボーリング]コマンド ボーリング交換用データから 読み込んだ値が設定される。
10
10
部品回転
3D部品・汎用オブジェクトを3D回転します。 ●[ホーム]タブ-[3D部品]-[部品回転]コマンド ●[ホーム]タブ-[汎用]-[部品回転]コマンド 部品の3軸が表示され、現在の 回転軸が赤く表示される。 回転軸はキーボードの「Q」キーで 変更できる。 回転角をマウスで指定するか、 キーボードで数値を入力して指定 する。
11
11
平面図、立面図の一括配置
2.5次元のような見た目で、選択した図面を3Dビュー上に配置し、モデル作成を支援するようにしました。 ●[ホーム]タブ-[三面図]-[一括]、[平面図]、[正面図/側面図]コマンド 図面が[図面管理]に登録されていない 場合、[ホーム]タブで縮尺、範囲、配置 基準点を設定する。 [三面図]タブで平面図、正面図、側面図 をそれぞれ指定後、[OK]をクリックする。 平面ビューまたは3Dビューで、平面図、正面図/側面図 の配置位置をクリックする。
12
12
基本設計データ形式ファイルの読み込み
基本設計データ形式ファイルを直接読み込むことで、武蔵以外のアプリケーションで作成されたデータを利用できるように なりました。 ●[読込]タブ-[基本設計データ]コマンド ●起動メニュー:[基本設計データファイルからスタート]コマンド
13
13
EX-TREND 武蔵 設計データ(XFD)読み込み情報の拡張
連携データに横断面間の接続情報を含めることで、武蔵で作成した3Dモデル形状を正確に再現できるようになりました。 ●[読込]タブ-[武蔵連携データ]コマンド 出力データ Ver.4.1 の場合(接続情報がないため形状は初期化される) Ver.5.0 の場合(接続情報を使用して形状が再現される)
14
14
地理院タイルを下図として読み込み
地理院タイルをダウンロードしてイメージ下図にします。 ●[ホーム]タブ-[イメージ下図]-[イメージ下図(地理院タイル)]コマンド 右上の[範囲指定]を選択後、読み込み 範囲を指定して、[OK]をクリックする。 座標系が未設定の場合 は、配置位置をクリック する。
15
15
IFC 読み込みの改良
属性セットごとに分類を分けて読み込むようにしました。 ●[読込]タブ-[IFC]コマンド Ver.4.1 の場合 (IFCを読んだときに汎用オブジェクトの分類を1つ用意し、各要素で値があるプロパティだけ値をセットしていた。) Ver.5.0 の場合 (異なるプロパティを持つ物は別の分類とし、要素それぞれにプロパティと値を持つようにする。) IFCで作成した分類に属する要素は分類の 変更不可。 最大79個を超えた場合は、それ以上分類が作成 されない。
16
16
LandXML 基準対応
「LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準(案)Ver.1.2」に対応しました。 ●[読込]タブ-[LandXML]コマンド等17
ブレークラインに対応
地形上に線を引き、高さを与えることができます。 ●[ホーム]タブ-[地形]-[ブレークライン]コマンド 下図などにあわせて、地形に線や円弧でブレークラインを入力し、現況の法などのエッジを復元する。
17
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断面編集起動時の動作を改良
土工横断計画で選択中の計画層が選択された状態で、起動するようになりました。 ●[土工横断計画]タブ-[断面編集]コマンド 選択中の計画データが選択 されている状態で起動する。
18
20
横断データ一覧に選択された計画データの有無を表示
選択した計画層に応じた、計画データの有無が表示されるようになりました。 ●[土工横断計画]タブ-[断面編集]コマンド19
断面編集ウィンドウタイトルに線形名称を表示
ウィンドウタイトルに、対象の線形名称が表示されるようになりました。 ●[土工横断計画]タブ-[断面編集]コマンド 計画データ1を選択した場合 計画データ2を選択した場合
19
●[土工横断計画]タブ-[断面編集]コマンド21
平行移動コマンドの追加
断面CADで計画変化点を移動し、以降の計画点を平行移動するコマンドを追加しました。 平行移動前 平行移動後
20
22
断面構成点(注釈点)表示・非表示の切り替え
複数線形を同時表示した場合に、視認性向上のため断面構成点(注釈点)を非表示にできるようにしました。 ●[土工横断計画]タブ-[表示設定]コマンド 表示ONの場合 表示OFFの場合 注釈点を指定するコマンドを実行した場合、一時的に注釈点は表示される。 コマンドが終了すると、再度非表示の状態になる。 土工横断計画を終了しても注釈点の表示設定は保持されるが、TREND-COREを再起動する と表示ON状態に戻る。
21
23
三角形分割方法の変更
円弧部などがこれまでよりきれいに分割できるようになりました。 ●[ホーム]タブ-[凸凹地盤]コマンド Ver.4.1 の場合 Ver.5.0 の場合
22
24
構造物の移動
指定した横断面だけでなく、前後の横断面間においても距離に応じた按分移動量で移動するようにしました。 ●[横断編集]タブ-[移動]コマンド25
リンクとして出力/再取り込み
取り込んだ図面をリンクとしてファイル出力したり、リンク状態の図面を取り込んだりできるようにしました。 ●図面管理:図面ツリー「取込図面」右クリック[取込図面をリンクに変更]コマンド Ver.4.1 の場合 Ver.5.0 の場合 前後の横断線間においても、移動量と距離を按分した 値で補正するように対応した。 ●図面管理:図面ツリー「リンク図面」右クリック[リンク図面の取込]コマンド TREND-COREのデータ内に取り込んでいる図面を外部フォルダーに保存して 「リンク図面」に変更する。コマンド実行後、図面の保存先を指定する。 設定した縮尺や範囲に影響はない。 リンクされている図面をTREND-COREのデータ内に取り込んで「取込図面」に変更する。 設定した縮尺や範囲に影響はない。
23
26
部分図対応
図面管理内で入力する「範囲」に縮尺を持たせ、図面とは異なる縮尺を設定可能にしました。 ●図面管理:[ホーム]タブ-[範囲]-[縮尺設定]コマンド ●図面管理:図面ツリー「範囲」右クリック[縮尺設定]コマンド [倍率]に縮尺を入力後、[対象の範囲]より縮尺を設定する「範囲」を選択して、 [OK]をクリックする。 ※[対象の範囲]には、同じ図面に属する範囲が表示される。 ※ShiftキーまたはCtrlキーで複数選択すると、縮尺を一括設定できる。 ※コマンド実行時に選択していた範囲が初期選択される。 「図面」と「範囲」で異なる縮尺が設定 されている場合、計測時にどちらの縮尺 を適用するか切り替え可能。 ●図面管理:[計測]-[座標プロット]、[座標デジタイズ]、[点間]、[線点間]、[面積]コマンド
24
27
ブレンド体入力後の上面・下面の編集
ブレンド体入力後にプロパティ編集で上面・下面を編集可能にしました。 ●[汎用オブジェクト作成]タブ-[ブロック]-[ブレンド体]コマンド ●[汎用オブジェクト編集]タブ-[ブロック]-[ブレンド体]コマンド 上面の形状、下面の形状を作成できる。 有効な形状は1つのみ。穴開き形状を入れても外形のみとなり穴は開かない。
25
28
三角形網入力時の辺の切り替え
特定のキーを押すことで点の順番を入れ替え、連続して入力しやすいようにしました。 ●[汎用オブジェクト作成]タブ-[傾斜面]コマンド ●[汎用オブジェクト編集]タブ-[傾斜面]コマンド キーボードの[Q]キーを押すと、 辺を切り替えることができる。
26
29
位置合わせ時にローカル座標系表示
立体のローカル座標系を表示し、移動・回転をおこないやすくしました。また、回転操作時に回転角を数値指定できるよう にしました。 ●[汎用オブジェクト作成]タブ-[位置合わせ]コマンド ●[汎用オブジェクト編集]タブ-[位置合わせ]コマンド 位置合わせする立体には「モデル軸」が表示される。 表示された軸は移動や回転時に基準として指定 できる。 表示位置を変更可能 モデル軸 回転操作時に回転角を数値 指定できる。
27
30
モデル演算での分割
立体形状が分割された場合、要素1つ1つに分解するようにしました。 ●[汎用オブジェクト作成]タブ-[モデル演算]コマンド ●[汎用オブジェクト編集]タブ-[モデル演算]コマンド31
ブロック内の面を指定
参照カッターで選択されたブロック自身の面を参照しないようにしました。ブロック内にある別の面を指定しやすくなります。 ●[汎用オブジェクト作成]タブ-[カッター]-[参照カッター]コマンド ●[汎用オブジェクト編集]タブ-[カッター]-[参照カッター]コマンド 演算前 演算後 ブロック内部に面が 配置されている場合 Ver.4.1ではブロック自身の面を 参照して、内部の面が指定できなかった。 Ver.5.0ではブロック自身の面を 参照せず、内部の面が指定できる。
28
32
簡易空中写真、シームレス空中写真への対応
地理院地図に「簡易空中写真」と「シームレス空中写真」を追加しました。また、ズームレベルを指定できるようにしました。 ●[ホーム]タブ-[地形]-[標高タイル]コマンド ●[地形]のプロパティ-[色]タブ-[画像貼り付け]-[地理院地図から]コマンド ズームレベルを指定できる。
29
33
縦断図から拡幅・片勾配の変化点を自動で取得
拡幅・片勾配の変化点の追加距離を図面から自動取得できるようになりました。入力の手間を削減できるように なります。 ●拡幅・片勾配設定:[拡幅・片勾配変化点取得]コマンド34
下図参照で始終点を指定
下図参照で始終点を指定できるようになりました。必要な範囲のみ線形などを作成できるようになります。 ●入力モード:[道路参照]-[下図参照]コマンド 縦断図の表の項目の「拡幅」または「片勾配」の 部分をクリックすると、変化点の追加距離が取得 され、行が追加される。 ※拡幅・片勾配の値は取得しない。 下図参照コマンドの最後にメッセージが 表示され、始終点を指定できる。
30
OFF:土量の格子(メッシュ)の作成開始位置を、 対象要素を含む矩形の左上にする。 ON:対象要素が格子(メッシュ)内に一部でも 含まれていれば、土量を算出する。35
算出オプション追加
グリッドを切る原点とはみ出ている部分を作成するかどうか選択できるようになりました。より細かく算出方法を指定できる ようになります。 ●[モデル]タブ-[土量]-[土量算出]、[レイヤ間土量算出]コマンド [格子の原点を(X:0,Y:0)にする] ON:土量の格子(メッシュ)の作成開始位置を、 座標(X:0,Y:0)にする。 [はみ出す格子も作成(4点平均標高法)] OFF:対象要素が格子(メッシュ)内にすべて 含まれている場合のみ、土量を算出する。
31
36
2018 形式対応
AutoCAD2018形式、およびSketchUp2018形式に対応しました。 ●DWG/DXF読み込み・書き込み37
3D ビューに計測値を配置
[文字追加]で3Dビューに寸法線や引出線を追加できるようになりました。 ●[選択・表示]タブ-[計測]-[座標プロット]、[座標デジタイズ]、[点間]、[線点間]、[面積]、 [面積(1点)]コマンド ●SketchUp読み込み・書き込み
32
38
1 点で指定した範囲の面積を計測
1点指定で周辺の平行な面の面積を計測します。 ●[選択・表示]タブ-[計測]-[面積(1点)]コマンド 計測したい箇所をクリックすると、以下の条件を満たす三角形を抽出して面積を計測 する。 1.クリックした位置の三角形 2.1の三角形とほぼ同一平面上にあり、連続している三角形 このとき同一平面かどうかの判定は、「許容度」で調節することができる。
33
39
点群データの表示
(TREND-CORE CIM ビューア)
ビューアに点群データを表示できるようになりました。 ●[ホーム]タブ-[点群]-[表示]コマンド [表示する]:ON [表示する]:OFF 点群を表示するには、[ファイル]-[ビューアのオプション]で、 描画エンジンが「Direct3D11」に設定されている必要がある。 ●[ホーム]タブ-[点群]-[サイズ]コマンド [1ドット] [2ドット] [3ドット]
34
40
プロパティのパネル化
(TREND-CORE CIM ビューア)
プロパティをパネル化してアプリケーションフレーム内に埋め込み、レイアウトを固定するようにしました。 ●[ホーム]タブ-[表示]-[プロパティ]コマンド