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5syou part4 part2 第6.池袋副都心を再生へと導く都市整備プロジェクトの推進

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Academic year: 2018

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(1)

 池袋駅の再生

第5章

第6 池袋副都心を再生へと導く都市整備プロジェクトの推進

○池袋駅では、鉄道事業者等による駅施設の機能更新を促進するとともに、池袋副都心としての 一体性と防災性を高めるため、既存地下通路のバリアフリー化やサインの統一などに取り組み ます。

○「池袋駅周辺エリア安全確保計画85(仮称)」を策定するとともに、東京都、区、事業者など

の公民連携を強化し、帰宅困難者の滞留空間や避難経路の整備、各建築物での避難経路や一時 滞在施設54、備蓄倉庫の確保などエリア防災55対策を推進します。

○「池袋駅東西連絡通路(東西デッキ)」を整備し、帰宅困難者の一時滞留や避難経路など災害 対策に資する空間を確保するとともに、地下通路の整序化などによる安全性の向上に取り組み ます。

東池袋駅

東池袋駅

池袋駅

池袋駅

環状5の1号線

環状5の1号線

補助81号線

補助81号線

放射26号線

放射26号線 ①

② ③③

④ ④ ⑤ ⑤ ⑥ ⑥ ⑦ ⑦ ⑧ ⑧ ⑨ ⑨ ⑩ ⑩ ⑪ ⑪ ⑫ ⑫ ⑬ ⑬ 東武東上線

山手線

埼京線

山手線 東武東上線

山手線

埼京線

山手線

東京メトロ丸ノ内線 東京メトロ丸ノ内線

東京メトロ副都心線 西武池袋線

東京メトロ有楽町線 東京メトロ有楽町線

都電荒川線

 東京の魅力を担う池袋副都心の再生を実現に導く、主要な都市整備プロジェクトの推進方針を 示します。

図表158 池袋副都心を再生へと導く都市整備プロジェクト

 「池袋駅東西連絡通路(東西デッキ)」の整備推進

プロジェクト

プロジェクト

(2)

○あわせて、池袋駅東西の歩行者空間の充実と回遊性の向上、鉄道の乗り換えの利便性を高め、 快適な移動空間を形成します。

○東西デッキに接続する駅施設、商業施設及びその周辺では、街区再編などを含む連鎖的な都市 機能の更新を図ります。特に、先行する南デッキの整備とあわせて、新たな池袋駅南口の全体 像について関係者と検討し、東池袋駅周辺との連携を強化する歩行者ネットワークの形成をめ ざします。

○池袋駅東口駅前は、老朽化した建築物の更新や街区再編を促進するとともに、人々が集う空間 の創出、路線バスやタクシー等の公共交通機関の施設配置の見直しを推進します。

○地下通路出入口ではサンクンガーデン86を整備し、地下空間と地上部との接続を強化すること

で、池袋副都心の玄関口としてふさわしく、訪れる人にとって分かりやすい都市空間として再 生します。

○豊島区旧本庁舎と公会堂の敷地は、庁舎跡地として一体的な活用による土地の高度利用を図り、 池袋副都心の再生を牽引し、新たなにぎわいを創出する文化芸術拠点の核となる(仮称)豊島 区新ホールを整備します。あわせて、周辺の商業店舗等と連携し、文化の魅力を発信するまち づくりに取り組みます。

○庁舎跡地の整備にあたっては、中池袋公園と連携したみどりを配置し、整備される施設全体で 環境に配慮したエネルギーを導入します。

○中池袋公園は、(仮称)豊島区新ホール及び新区民センターと連携し、交流機能とともに、帰 宅困難者に対応した機能を整備します。

○庁舎跡地と南池袋公園を結ぶ区道沿道は、庁舎跡地から区民センターに面した区道を建替えに 併せて拡幅します。さらに、歩行者空間の拡大とあわせて、道路空間と一体となったにぎわい やみどりの創出、個性ある快適な都市空間の形成、ユニバーサルデザインによるまちづくりを 進め、人々の回遊性を高めます。

○南池袋公園は、人々が憩う空間として整備するとともに、豊島区本庁舎の災害対策本部機能と

 池袋駅東口駅前街区再編まちづくりの推進

 庁舎跡地の整備

 庁舎跡地周辺まちづくりの推進

プロジェクト

プロジェクト

プロジェクト

(3)

第5章

備し、地区の個性を高めます。

○補助77号線(グリーン大通り)は、歩道の再整備や道路空間の有効活用の検討、風格ある街並 みの創出、ユニバーサルデザインによる快適な歩行者空間を形成し、池袋駅と庁舎跡地、南池 袋公園との連携を強化します。

○「(仮称)池袋副都心駐車場整備計画87」を策定し、共同荷捌き駐車場の確保や荷捌き時間帯

のルール化、フリンジ駐車場88の整備を進め、歩行者を優先する都市システムを構築します。

○庁舎跡地周辺の低未利用地を積極的に活用し、新たなにぎわいや活力を創出するまちづくりに 取り組みます。

○「旧庁舎周辺まちづくり連絡会」などのまちづくり活動グループと協働して、エリアマネジメ ント35組織の立ち上げを支援し、地権者や企業、開発事業者など民間活力の活用によるまちづ

くりの推進体制を構築します。

○池袋駅周辺の拠点性を高めるため、街区再編による大街区化30を促進するとともに、都市開発

諸制度31等を積極的に活用し、民間による都市開発と公共施設整備を連動させた公民連携によ

るまちづくりを推進します。

○池袋駅と駅前街区の接続を強化し、安全・安心で快適に過ごせる駅前空間の創出に取り組みま す。

○多世代や外国人など多様な人々が芸術・文化を中心に交流や情報発信できる都市空間の創出や 機能を誘導し、新たな文化と産業を生み出すまちづくりをめざします。

○駅前街区の再編にあたっては、周辺街区との接続や連続性に意識した街並みを形成し、西口地 区全体の再生を牽引するまちづくりを誘導します。

○あわせて、訪れる人だけではなく、周辺住民の生活を支援する機能や施設を誘導し、利便性が 高く快適な都市環境を形成します。

○池袋駅西口駅前街区の再編と連携し、老朽化した建築物の更新や小規模街区の再編による土地 の有効利用や防災性の向上、歩行者の安全性の確保などに取り組み、安全・安心なまちづくり を進めます。

○池袋駅東西連絡通路(東西デッキ)に接続する商業施設及びその周辺などでは、民間による連 鎖的な都市開発を誘導し、新たなにぎわいと快適な都市空間を創出します。

 池袋駅西口駅前街区再編まちづくりの推進

 池袋駅西口周辺まちづくりの推進

プロジェクト

(4)

○池袋駅周辺と相互に連携し、池袋副都心を形成する東池袋駅周辺では、環状5の1号線沿道と サンシャインシティ周辺の低未利用地を有効に活用し、商業、業務、生活支援、居住などの機 能を誘導するため、都市開発諸制度による再開発事業等を進めます。

○再開発事業等の計画にあたっては、豊島区本庁舎やあうるすぽっと、サンシャインシティ、造 幣局東京支局移転後に整備される市街地の文化・交流機能などと連携し、新たなにぎわいを創 出するまちづくりに取り組みます。

○東京メトロ副都心線の新駅設置に向けて、関係機関と連携して取り組みます。

○東京都の「東京のしゃれた街並みづくり推進条例96」による街区再編まちづくり制度を活用し

た共同建替え等を進め、池袋副都心に隣接した立地特性を生かした安全・安心で快適なまちづ くりの実現をめざします。

○造幣局東京支局移転による大規模な土地利用転換にあわせて、池袋副都心と木造住宅密集地域 に隣接する立地特性に配慮し、災害に強く、文化とにぎわいを創出する活力ある都市機能の誘 導により市街地と防災公園53を一体的に形成します。

○区の防災活動の拠点となる防災公園と帰宅困難者の受け入れなど災害時利用を加味した市街地 の整備により、区全体の防災機能の向上を図ります。

○市街地部分は、池袋副都心と連携した文化・交流機能を誘導し、公園と一体となったにぎわい 空間を形成します。

○造幣局東京支局移転後の跡地整備にあわせて、大塚と池袋副都心、雑司が谷をつなぐ新たな人 の流れと回遊性を生み出します。

○補助81号線沿道まちづくり、東池袋4、5丁目での居住環境総合整備事業19及び不燃化特区に

よる不燃化の促進の取り組みと連携し、池袋副都心の安全性を高めていきます。

○平成26(2014)年4月に国が策定した「首都直下地震対策計画」を踏まえ、造幣局東京支局 移転後の跡地を活用した密集市街地の広域的解消を図る手法について、関係機関と連携しなが ら検討していきます。

 南池袋2丁目地区街区再編まちづくりの推進

 造幣局東京支局移転後の跡地整備

 東池袋駅周辺まちづくりの推進

プロジェクト

プロジェクト

(5)

○造幣局南地区は、まちづくり協議会による検討を進め、造幣局東京支局移転後の跡地の防災機 能を備えた公園の整備や都市開発にあわせて、木造住宅密集地域の解消による防災性と住環境 の向上をめざします。

○放射26号線と補助81号線が交差する付近は、池袋副都心に近接し、東池袋駅に隣接すること から、グリーン大通りから放射26号線へと副都心のにぎわいを連続する土地の高度利用によ る市街地再開発事業等を推進します。事業にあたっては、東池袋駅とのユニバーサルデザイン による接続や建築物の低層部への商業業務機能の誘導、子育て支援など生活支援機能の導入、 交差点部への広場空間の配置などを検討します。

○池袋駅及び駅周辺では、「池袋駅地区バリアフリー基本構想」に基づき、バリアフリー化を進 めます。

○平成32(2020)年の東京オリンピック・パラリンピックの開催とその先を見据えて、多言語 に対応した案内誘導システムの整備などユニバーサルデザインによるまちづくりを推進しま す。

○環状5の1号線は、平成23(2011)年4月の都市計画変更を受け、都電荒川線学習院下停留 場付近から東池袋交差点(放射26号線)までの区間を地上2車線(目白通り以北)、地下2車 線として整備し、地上部の道路空間では、四季の彩りを感じられる積極的な緑化を進めるよう 東京都へ働きかけます。

○地下道路の整備を促進し、明治通りの迂回機能が確保されることによって、池袋駅東口駅前に 流入する通過交通89が減少することに伴い、池袋駅東口では快適に回遊できる歩行者空間を確

保します。

 池袋駅周辺でのユニバーサルデザインの推進

 環状5の1号線の整備促進

 造幣局南地区まちづくりの推進

第5章

プロジェクト

プロジェクト

(6)

参照

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