(A)
平成31年度入学試験問題
受験上の注意
1. 監督の指示により,解答用紙に受験番号(算用数字),氏名,フリガナ,解 答する科目を記入し,受験番号,該当する試験日,解答する科目をマークし てください。記入については解答用紙の注意事項に従ってください。
2. 問題冊子の解答番号と解答用紙の番号を間違えないように注意してください。
3. 科目およびページは,次のとおりです。試験開始の合図があったら,まず受 験する科目のページ数を確認してください。
科 目 ペ ー ジ 物 理 4 〜16 化 学 18〜26 生 物 28〜44 地 学 46〜54
4. 定規,分度器,コンパス,電卓は使用できません。
5. 受験票を試験時間中は,机上の受験番号の下に呈示しておいてください。
6. 質問,その他用件があるときは,手を上げて合図してください。
7. 試験時間中の退場は認めません。
8. 試験時間は60分です。
理 科
次の図はある露頭のスケッチである。図中に示す花こう岩は同一のものであ る。この図を見て以下の問に答えなさい。
問 1 境界アより上の礫層は,下の地層とは傾斜が異なり,侵食面を伴い下の地層をお おっている。アの境界としてもっとも適切なものを次のⓐ〜ⓔの中からひとつ選び なさい。解答番号は 1 。
ⓐ 不整合 ⓑ 正断層 ⓒ 逆断層 ⓓ 節理 ⓔ 貫入
問 2 境界アとほかの境界(ウ,エ,オ)との新旧関係としてもっとも適切なものを次 のⓐ〜ⓕの中からひとつ選びなさい。解答番号は 2 。
ⓐ ウ,エ,オより古い
ⓑ ウやエより古く,オより新しい
ⓒ ウやエより新しく,オより古い
ⓓ ウ,エ,オより新しい
ⓔ ウやエより新しいが,オとの新旧関係は分からない
ⓕ ウやエとの新旧関係は分からないが,オより古い
〔Ⅰ〕
火山灰層
花こう岩
花こう岩 花こう岩の礫
礫層 境界ア
境界イ 境界ウ 境界エ 境界オ
地 学
問 3 境界イより下には花こう岩があり,その上にはこの花こう岩の礫が堆積している。
イの境界としてもっとも適切なものを次のⓐ〜ⓔの中からひとつ選びなさい。解答 番号は 3 。
ⓐ 不整合 ⓑ 正断層 ⓒ 逆断層 ⓓ 節理 ⓔ 貫入
問 4 境界イとほかの境界(ア,ウ,エ)との新旧関係としてもっとも適切なものを次 のⓐ〜ⓕの中からひとつ選びなさい。解答番号は 4 。
ⓐ ア,ウ,エより古い
ⓑ アより古く,ウやエより新しい
ⓒ アより新しく,ウやエより古い
ⓓ ア,ウ,エより新しい
ⓔ アより古いが,ウやエとの新旧関係は分からない
ⓕ アとの新旧関係は分からないが,ウやエより古い
問 5 境界ウにより火山灰層がずれている。ウの境界としてもっとも適切なものを次の
ⓐ〜ⓔの中からひとつ選びなさい。解答番号は 5 。
ⓐ 不整合 ⓑ 正断層 ⓒ 逆断層 ⓓ 節理 ⓔ 貫入
問 6 境界ウとほかの境界(エ,オ)との新旧関係としてもっとも適切なものを次のⓐ
〜ⓗの中からひとつ選びなさい。解答番号は 6 。
ⓐ エやオより古い
ⓑ エより古く,オより新しい
ⓒ エより新しく,オより古い
ⓓ エやオより新しい
ⓔ エとの新旧関係は分からないが,オより古い
ⓕ エとの新旧関係は分からないが,オより新しい
ⓖ エより古いが,オとの新旧関係は分からない
ⓗ エより新しいが,オとの新旧関係は分からない
問 7 境界オにより礫層と花こう岩が接している。境界オとしてもっとも適切なものを 次のⓐ〜ⓔの中からひとつ選びなさい。解答番号は 7 。
ⓐ 不整合 ⓑ 正断層 ⓒ 逆断層 ⓓ 節理 ⓔ 貫入
問 8 境界オとほかの境界(イ,ウ,エ)との新旧関係としてもっとも適切なものを次 のⓐ〜ⓕの中からひとつ選びなさい。解答番号は 8 。
ⓐ イ,ウ,エより古い
ⓑ イより古く,ウやエより新しい
ⓒ イより新しく,ウやエより古い
ⓓ イ,ウ,エより新しい
ⓔ イより新しいが,ウやエとの新旧関係は分からない
ⓕ イとの新旧関係は分からないが,ウやエより新しい
問 9 花こう岩と境界イのあとにできた地層と境界の形成順序としてもっとも適切なも のを次のⓐ〜ⓕの中からひとつ選びなさい。解答番号は 9 。
ⓐ 境界アのあと礫層 → 火山灰層のあと境界ウ → 境界オ
ⓑ 境界アのあと礫層 → 境界オ → 火山灰層のあと境界ウ
ⓒ 火山灰層のあと境界ウ → 境界アのあと礫層 → 境界オ
ⓓ 火山灰層のあと境界ウ → 境界オ → 境界アのあと礫層
ⓔ 境界オ → 境界アのあと礫層 → 火山灰層のあと境界ウ
ⓕ 境界オ → 火山灰層のあと境界ウ → 境界アのあと礫層
次の図は太陽系の各惑星について赤道半径に対する質量,密度,自転周期,公 転周期,太陽からの距離の関係を示したグラフである。なお,各グラフの縦軸と横軸 は地球の値を 1 とした相対比で表されている。この図を見て以下の問に答えなさい。
赤道半径(地球=1)
地球 20
10
1
0.10.1 1 10 100
15 16
19
21 20
17 18
10
赤道半径(地球=1)
地球 20
10
1
0.10.1 1 10 100 1000 15
16
19
20 21 17 18
11
赤道半径(地球=1)
地球 20
10
1
0.10.01 0.1 1 10 100 1000 15
17
19 21 20
16 18
12
赤道半径(地球=1)
地球 20
10
1
0.10.1 1 10 100 1000
15 16
19
21 20
17 18
13
赤道半径(地球=1)
地球 20
10
1
0.10.1 1 2
15 16
19
20 21
17 18
14
〔Ⅱ〕
問 1 図の各グラフの横軸 10 〜 14 に入るもっとも適切なものを次のⓐ〜ⓔの中 からひとつずつ選びなさい。解答番号は 10 〜 14 。
10 ⓐ 質量 ⓑ 密度 ⓒ 自転周期 ⓓ 公転周期 ⓔ 太陽からの距離
11 ⓐ 質量 ⓑ 密度 ⓒ 自転周期 ⓓ 公転周期 ⓔ 太陽からの距離
12 ⓐ 質量 ⓑ 密度 ⓒ 自転周期 ⓓ 公転周期 ⓔ 太陽からの距離
13 ⓐ 質量 ⓑ 密度 ⓒ 自転周期 ⓓ 公転周期 ⓔ 太陽からの距離
14 ⓐ 質量 ⓑ 密度 ⓒ 自転周期 ⓓ 公転周期 ⓔ 太陽からの距離
問 2 図の各グラフ中の 15 〜 21 に入るもっとも適切なものを次のⓐ〜ⓖの中か らひとつずつ選びなさい。解答番号は 15 〜 21 。
15 ⓐ 水星 ⓑ 金星 ⓒ 火星 ⓓ 木星 ⓔ 土星 ⓕ 天王星 ⓖ 海王星
16 ⓐ 水星 ⓑ 金星 ⓒ 火星 ⓓ 木星 ⓔ 土星 ⓕ 天王星 ⓖ 海王星
17 ⓐ 水星 ⓑ 金星 ⓒ 火星 ⓓ 木星 ⓔ 土星 ⓕ 天王星 ⓖ 海王星
18 ⓐ 水星 ⓑ 金星 ⓒ 火星 ⓓ 木星 ⓔ 土星 ⓕ 天王星 ⓖ 海王星
19 ⓐ 水星 ⓑ 金星 ⓒ 火星 ⓓ 木星 ⓔ 土星 ⓕ 天王星 ⓖ 海王星
20 ⓐ 水星 ⓑ 金星 ⓒ 火星 ⓓ 木星 ⓔ 土星 ⓕ 天王星 ⓖ 海王星
21 ⓐ 水星 ⓑ 金星 ⓒ 火星 ⓓ 木星 ⓔ 土星 ⓕ 天王星 ⓖ 海王星
次の文章は産業革命以降の大気汚染と環境に関わる文章である。 22 〜 31 に入るもっとも適切なものをⓐ〜ⓔの中からそれぞれひとつずつ選びなさい。
解答番号は 22 〜 31 。
産業革命以降,大量の化石燃料を燃やした結果,大気中に 22 などの温室効果ガス の量が増え,徐々に地球上の気温が上昇してきている。 22 のほかにも,もともと自 然界に大量に存在する 23 も温室効果を有している。
また,エアコンなどの冷媒に用いられてきた 24 ガスが大気中に大量に放出された 結果, 25 が出現するようになってきた。 25 が生じたことで太陽からくる 26 を遮ることができなくなり, 27 がんなどを発症するリスクが増大してきている。
大気中の 22 が水に飽和するまで溶け込むと 28 となり,pH 29 程度になる。
ところが化石燃料を燃やすことにより大気中に放出された 30 化合物などが雨滴に溶 けてより強い 31 を示すようになった。その結果,土壌やさまざまな構造物に被害を 与えてきている。
22 ⓐ 亜硫酸ガス ⓑ ヘリウム ⓒ 窒素 ⓓ 二酸化炭素 ⓔ 硫化水素
23 ⓐ 酸素 ⓑ 水蒸気 ⓒ アルゴン ⓓ ラドン ⓔ 水素 24 ⓐ 亜硫酸 ⓑ 酸素 ⓒ 窒素 ⓓ フロン ⓔ 二酸化炭素 25 ⓐ オゾンホール ⓑ オーロラ ⓒ ブラックホール
〔Ⅲ〕
30 ⓐ 硫黄 ⓑ ケイ素 ⓒ セシウム ⓓ ヒ素 ⓔ リン 31 ⓐ アルカリ性 ⓑ 酸性 ⓒ 中性 ⓓ 毒性 ⓔ 放射性
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