11月は、新興国株式市場、新興国債券市場ともに上昇し
ました。また、新興国通貨は対円で概ね上昇しました。
新興国株式市場は、米国の大統領・議会選挙の結果を受
けて、「財政の崖」への警戒感が強まり、月半ばにかけ
て急落しましたが、その後は、中国の景気回復期待が高
まったことやギリシャ金融支援の合意が好材料となり、
月末にかけては反発しました。
為替市場では、月後半にかけて、日本の政権交代の可能
性やそれに伴う金融緩和策強化への思惑を背景に、世界
的に円安が進行しました。
P2~3 ……… 新興国株式市場
P4 ………….. BRICS株式の見通し
P5 ………….. 現地通貨建ておよび米ドル建て新興国債券市場
P6 ………….. アジア高利回り社債および新興国高利回り社債市場
P7 ………….. 現地通貨建ておよび米ドル建て新興国債券市場(国別)
P8 ………….. 現地通貨建て新興国債券および新興国通貨の見通し
P9~10.…….. 為替市場
P11 ………… 経済成長率
P12 ………… VIX指数と商品市況
P13 ………… 世界の市場規模
P14 ………… マーケット・レポートのご案内
P15 ………… 本資料をご覧いただく上での留意事項
2012年12月
データ基準日:2012年11月末
新興国株式市場
上記は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。 ・先進国株式市場:MSCIワールド・インデックス ・新興国株式市場:MSCIエマージング・マーケッツ・インデックス (現地通貨ベースはPrice Index(価格指数)、円ベースは税引後配当込) ・ブラジル:MSCIブラジル・インデックス、ロシア:MSCIロシア・インデックス、 インド:MSCIインディア・インデックス、中国:MSCI中国インデックス、 南アフリカ:MSCI南アフリカ・インデックス、 米国:MSCI米国インデックス、日本:MSCI日本インデックス (上記はいずれも、Price Index(価格指数)、現地通貨ベース) ・上記チャートはいずれも過去5年間、計算基点を100として指数化 出所:データストリームのデータをもとにJPモルガン・アセット・マネジメント(株)作成先進国および新興国の株式市場の推移
BRICS株式市場の推移
各市場の騰落率
年初来 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 5年 9.7% 5.2% 8.1% 9.6% 8.6% -12.2% ブ ラ ジ ル 1.9% 1.9% 4.8% 3.0% -14.1% -19.7% ロ シ ア 0.0% -2.4% 7.1% -7.1% 4.1% -49.2% イ ン ド 27.0% 12.4% 19.4% 21.4% 11.1% -5.1% 中 国 13.3% 14.1% 12.4% 15.9% -7.0% -32.8% 南 ア フ リ カ 14.9% 4.9% 10.3% 12.1% 41.6% 30.3% 11.1% 2.7% 10.1% 11.6% 14.7% -19.3% 米 国 12.7% 0.8% 8.1% 13.6% 29.8% -3.5% 日 本 7.8% 7.2% 8.9% 7.6% -7.9% -50.5% 新 興 国 先 進 国 0 50 100 150 200 2007/11 2008/11 2009/11 2010/11 2011/11 2012/11 新興国株式市場(現地通貨ベース) 先進国株式市場(現地通貨ベース) 新興国株式市場(円ベース) 先進国株式市場(円ベース) 0 50 100 150 200 2007/11 2008/11 2009/11 2010/11 2011/11 2012/11 ブラジル ロシア インド 中国 南アフリカデータ基準日:2012年11月末
-14.8% -7.6% -4.9% -3.5% -3.4% -3.3% -2.4% -0.9% -0.2% 0.3% 1.7% 1.9% 3.4% 4.4% 4.6% 6.6% -1.6% 0.6% 1.1% 1.9% 5.5% 1.5% -20% -15% -10% -5% 0% 5% 10% エジプト チェコ ハンガリー インドネシア チリ マレーシア コロンビア ペルー トルコ メキシコ タイ 韓国 モロッコ ポーランド フィリピン 台湾 ロシア ブラジル 南アフリカ 中国 インド 新興国株式新興国株式市場
当月の新興国株式市場
*は月間で1.5%上昇しました。米国大
統領選挙を経て、投資家の焦点は欧州債務危機や米国の「財政の
崖」をめぐる協議に移った中、相場は月半ばにかけていったん急
落しましたが、その後は、中国の景気回復期待が高まったこと
やギリシャ金融支援の合意が好材料となり、月末にかけては反
発しました。
△台湾は、10月の輸出受注が前年同月比+3.2%となり、市場
予想を大きく上回ったことなどを背景に、大きく上昇しました。
△インドは、11月22日から始まった冬季国会で、経済改革案
の議論が進展するとの期待が高まったことなどから、上昇しま
した。
▼エジプトは、モルシ大統領が11月22日に、大統領令を司法
判断が及ばないものとする憲法令を発布したことを受け、各地
で大規模な反政府デモが行われたことが悪材料となり、株価は
大きく下落しました。
上記は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。 ・国別の月間騰落率は、MSCIエマージング・マーケッツ・インデックスの各国指数(Price Index(価格指数)、 現地通貨ベース)をもとに算出。 出所:ブルームバーグ、データストリームのデータをもとにJPモルガン・アセット・マネジメント(株)作成 *MSCIエマージング・マーケッツ・インデックス(価格指数、現地通貨ベース)国別の月間騰落率
市場概況
当月の主な変動要因
データ基準日:2012年11月末
各国の見通し
予想PER
(倍)
(倍)
PBR
予想EPS
成長率
(%)
ブ ラ ジ ル
◆ブラジル中央銀行は11月28日、政策金利を据え置くことを決めました。インフレ懸念が
高まったことに加え、通貨レアルが5月に大幅に調整した後、落ち着いた動きを見せて
いるため、政策金利の引き下げはそろそろ打ち止めと見られます。
◆電力料金の引き下げなどの政府が打ち出した政策が、景気の下支えに寄与している
のかということに、引き続き注視する必要があると考えています。
9.8
1.4
11.7
ロ
シ
ア
◆国営のエネルギー関連企業については、設備投資より配当を重視する姿勢を強めて
いるため、同関連企業については、相対的に高い配当利回りを享受できると思われる
点に注目しています。
◆一方で、2012年7-9月期のGDP(国内総生産)成長率が前年同期比+2.9%と、経済
の減速が示されたことは、汚職を減らし、改革を推し進めるなどの経済発展モデル転換
への必要性を表していると見ています。
5.1
0.8
2.3
イ
ン
ド
◆依然として続くインド内外の不透明なマクロ経済環境には注視が必要と思われます。
◆一方で、経済改革案の議論が進展するとの期待感の高まりや割安な水準にあると見
られる現在のバリュエーション(株価評価)などが株価の支援材料になると考えます。
14.3
2.7
15.8
中
国
◆新指導部が広範な政策を打ち出すのにそれほど時間はかからず、経済及び株式市
場をサポートするような政策の発表を予想しています。
◆米国および中国の政治動向の影響により調整が入る可能性もありますが、中国の住
宅市場が回復基調にあり、他の経済指標にも改善の兆しが見えていることから、2013
年の中国株式市場は堅調な推移を辿ると考えます。
9.6
1.6
12.1
南 ア フ リ カ
◆夏以降、報道が続いた鉱山を中心としたストライキは、徐々に収束の方向に向かって
いると見られます。
◆南アフリカ準備銀行は11月22日、政策金利を現行の年率5.0%に据え置くと発表しま
した。緩和的な金融政策は当面維持されると見ています。
11.6
2.5
15.1
良好
中立
慎重
・上記内容はJ.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インク グローバル・エマージング株式運用グループの見通しを反映しており、予告なく変更されることがあります。 ・予想PER、過去のPBR、予想EPS成長率はデータ基準日時点で取得可能なブルームバーグのデータを使用しています。 出所:ブルームバーグ 上記は将来の成果を保証するものではありません。BRICS株式の見通し
データ基準日:2012年11月末
投資家のリスク回避姿勢が優勢となる中、新興国債券市場も丌安定な動きとなりました。月間でみると、現地通貨建て新興国債券市場は小幅上昇した一方、
米ドル建て新興国債券市場は小幅下落しました。
現地通貨建ておよび米ドル建て新興国債券市場
当月の現地通貨建て新興国債券市場
*1は月間で1.1%上昇しました。
堅調な資金流入が新興国債券市場の上昇要因となりました。
インドネシアでは、9月の貿易収支の改善や堅調な7-9月期の実質
GDP(国内総生産)成長率などが好感され、海外投資家の需要が継続
しました。
上記は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。スプレッド(利回り格差)
新興国国債が米国国債に比べて何%上乗せした利回りで取引されているかを表します。 スプレッドの縮小は新興国の債券が米国国債より選好されたこと、拡大はその逆を意味します。 出所:J.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシー、ブルームバーグ、データストリームをもとに JPモルガン・アセット・マネジメント(株)作成当月の米ドル建て新興国債券市場
*2は月間で1.2%上昇しました。
米国の財政問題への根強い懸念などから米国国債利回りは低下(債券価
格は上昇)しましたが、新興国の国債利回りの低下幅がそれを上回った
ことから、スプレッドはやや縮小しました。
大手格付会社がトルコの長期債務格付けを投資適格級に引き上げたこと
などから、トルコが堅調に推移しました。
・ 現地通貨建て債券:JPモルガンGBI-エマージング・マーケッツ・グローバル指数、米ドル建て債券:JPモルガン EMBIグローバル・ディバーシファイド指数(円ベースはJPモルガン・アセット・マネジメント(株)にて円換算)、スプレ ッド:JPモルガンEMBIグローバル・ディバーシファイド指数ストリップ・スプレッド ・ 上記チャートはいずれも過去5年間、指数値については計算基点を100として指数化 *1 JPモルガンGBI-エマージング・マーケッツ・グローバル指数(現地通貨ベース) *2 JPモルガンEMBIグローバル・ディバーシファイド指数(米ドルベース)現地通貨建て新興国債券市場の推移
米ドル建て新興国債券市場とスプレッド(利回り格差)の推移
市場概況
現地通貨建て新興国債券市場
米ドル建て新興国債券市場
40 60 80 100 120 140 160 180 200 2007/11 2008/11 2009/11 2010/11 2011/11 2012/11 現地通貨建て債券(現地通貨ベース) 現地通貨建て債券(円ベース) 0% 2% 4% 6% 8% 10% 12% 14% 16% 40 60 80 100 120 140 160 180 200 2007/11 2008/11 2009/11 2010/11 2011/11 2012/11 スプレッド[右軸] 米ドル建て債券(米ドルベース)[左軸] 米ドル建て債券(円ベース)[左軸]データ基準日:2012年11月末
アジア高利回り社債および新興国高利回り社債市場
上記は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。
上記チャートはいずれも過去5年間、指数値については計算基点を100として指数化 出所:ブルームバーグ、データストリームをもとにJPモルガン・アセット・マネジメント(株)作成
・ 米ドル建てアジア高利回り社債: JPモルガン・アジア・クレジット指数(Corporate, Non Investment Grade) (米ドルベース) (円ベースはJPモルガン・アセット・マネジメント(株)にて円換算)、スプレッド: JPモルガン・アジア・ クレジット指数(Corporate, Non Investment Grade)ブレンディッド・スプレッド
米ドル建てアジア高利回り社債市場とスプレッドの推移
米ドル建て新興国高利回り社債市場とスプレッドの推移
・ 米ドル建て新興国高利回り社債:JPモルガンCEMBIブロード指数(ハイ・イールド)(米ドルベース)(円ベースは JPモルガン・アセット・マネジメント(株)にて円換算)、スプレッド: JPモルガンCEMBIブロード指数(ハイ・イール ド) ブレンディッド・スプレッド 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 40 60 80 100 120 140 160 180 200 2007/11 2008/11 2009/11 2010/11 2011/11 2012/11 スプレッド[右軸] 米ドル建てアジア高利回り社債(米ドルベース)[左軸] 米ドル建てアジア高利回り社債(円ベース)[左軸] 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 40 60 80 100 120 140 160 180 200 2007/11 2008/11 2009/11 2010/11 2011/11 2012/11 スプレッド[右軸] 米ドル建て新興国高利回り社債(米ドルベース)[左軸] 米ドル建て新興国高利回り社債(円ベース)[左軸]データ基準日:2012年11月末
・グラフデータは、JPモルガンGBI-エマージング・マーケッツ・グローバル指数(現地通貨ベース)およびJPモルガンEMBIグローバル・ディバーシファイド指数(米ドルベース)の各国指数をもとに算出。 上記は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。現地通貨建ておよび米ドル建て新興国債券市場(国別)
出所:J.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシー月間騰落率
利回り
月間騰落率
利回り
現地通貨建て債券
米ドル建て債券
0.8% 0.9% 1.1% 0.7% 1.1% 4.6% -5% 0% 5% 10% インドネシア ロシア フィリピン メキシコ ブラジル トルコ 3.8% 3.3% 3.2% 3.8% 3.4% 3.6% 0% 5% 10% 15% インドネシア ロシア フィリピン メキシコ ブラジル トルコ 3.3% 3.0% 0.8% 2.7% 0.6% 0.3% -5% 0% 5% 10% トルコ インドネシア 南アフリカ ポーランド メキシコ ブラジル 6.4% 5.8% 7.1% 3.6% 5.8% 8.3% 0% 5% 10% 15% トルコ インドネシア 南アフリカ ポーランド メキシコ ブラジルデータ基準日:2012年11月末
現地通貨建て新興国債券および新興国通貨の見通し
S&P (前月変化) Moody's (前月変化) <2012/10>5.45
(前月変化)0.17
<2012/10>4.60
(前月変化)▲ 0.17
<2012/10>3.40
(前月変化)▲ 0.40
<2012/10>5.60
(前月変化)0.10
<2012/10>4.61
(前月変化)0.30
<2012/10>7.80
(前月変化)▲ 1.39
ポ ー ラ ン ド
債券ブ
ラ
ジ
ル
債券メ
キ
シ
コ
◆米国の財政問題や欧州債務問題への不透明感がリスク要因であると思われるほか、ブラジル 政府が政策介入を行う可能性にも留意が必要であると考えられます。 ◆政府が通貨安を容認するとの見方が広がり、足元で通貨の下押し圧力が強まっているものの、 調整は小幅に留まると見ています。7.25
通貨 信用格付け政策金利
(%)
インフレ率
(前年比、%) 下段:前月変化各国の見通し
ト
ル
コ
債券 ◆トルコ経済はソフトランディング(軟着陸)に向かうと見ており、来年前半にかけて、中東欧地域に 対して相対的に堅調さを維持すると考えられます。 ◆通貨については、金利が相対的に高いことや安定的に推移していること、更なる格上げの可能 性などが支援材料になると思われます。5.75
通貨 通貨南 ア フ リ カ
債券 ◆世界経済の低迷に加え、国内の鉱山をめぐる労働争議が、同国経済にとって重石となる状況が 続くと考えられます。 ◆一方で、足元では大方の労働争議に落ち着きが見られていることなどから、来年半ばまでに鉱 業生産は徐々に争議発生前の水準まで回復が期待できると予想しています。5.00
イ ン ド ネ シ ア
債券 ◆消費が底堅い一方で投資に鈍化の兆候が見られるなど経済指標はまちまちであるものの、通貨高見通しや投資家が今後ポジションを積み増すと考えられることが、債券にとって支援材料にな ると思われます。 ◆通貨については、来年に入って回復に向かう可能性があると見ており、経常収支および貿易収 支の改善が鍵になると考えています。5.75
BB+
Baa1
◆インフレに落ち着きが見られることや経済の弱含みが予想されることから、ポーランド中央銀行 は金融緩和姿勢を維持すると見ています。 ◆通貨については、欧州債務問題の進展動向に左右されると思われますが、来年前半は弱含む 可能性があると予想されます。4.50
通貨 通貨 ◆メキシコ経済が引き続き底堅さを維持していることは、債券および通貨にとってプラス材料と思 われます。 ◆経済的なつながりの深い米国の動向など、外部環境がメキシコ経済に与える影響にも留意が必 要であると考えます。4.50
通貨 債券Baa3
BBB-
Ba1
A-
Baa2
A-
Baa1
A
A2
A-良好 中立 慎重 ・上記内容はJ.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インク グローバル債券運用グループ エマージング債券運用チームの見通しを反映しており、予告なく変更されることがあります。 ・インフレ率は消費者物価指数、政策金利は各国が政策金利としている金利、信用格付けは自国通貨建て長期債格付けで、いずれもデータ基準日時点で取得可能なブルームバーグのデータを使用しています。 出所:ブルームバーグ 上記は将来の成果を保証するものではありません。データ基準日:2012年11月末
20 40 60 80 100 120 07/11 08/11 09/11 10/11 11/11 12/11 トルコ・リラ 4 6 8 10 12 14 07/11 08/11 09/11 10/11 11/11 12/11 メキシコ・ペソ 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6 07/11 08/11 09/11 10/11 11/11 12/11 インドネシア・ルピア 5 10 15 20 07/11 08/11 09/11 10/11 11/11 12/11 南アフリカ・ランド 10 20 30 40 50 60 07/11 08/11 09/11 10/11 11/11 12/11 ポーランド・ズロチ 20 30 40 50 60 70 80 07/11 08/11 09/11 10/11 11/11 12/11 ブラジル・レアル為替市場(対円)(過去5年間)
上記は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。 ・為替レートはブルームバーグのスポットレート(コンポジット:東京)を使用 ・インドネシア・ルピアは100通貨単位のレート 出所:ブルームバーグのデータをもとにJPモルガン・アセット・マネジメント(株)作成 現 地 通 貨 高 円 安 現 地 通 貨 安 円 高 現 地 通 貨 高 円 安 現 地 通 貨 安 円 高 現 地 通 貨 高 円 安 現 地 通 貨 安 円 高 現 地 通 貨 高 円 安 現 地 通 貨 安 円 高 現 地 通 貨 高 円 安 現 地 通 貨 安 円 高 現 地 通 貨 高 円 安 現 地 通 貨 安 円 高新興国通貨の推移
各通貨の騰落率(対円)
1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 5年 ブラジル レアル 0.3% 2.8% 0.8% -6.7% -20.5% -35.9% インドネシア ルピア 3.6% 4.5% 3.1% 1.3% -5.7% -27.1% ポーランド ズロチ 4.3% 10.6% 17.6% 14.8% -16.6% -41.9% メキシコ ペソ 4.4% 8.4% 14.4% 12.8% -4.5% -37.0% 南アフリカ ランド 2.5% 0.9% 1.6% 1.6% -19.2% -42.2% トルコリラ 4.1% 7.1% 8.5% 10.1% -18.4% -50.6% アメリカ ドル 3.5% 5.2% 4.8% 5.8% -4.3% -25.2%データ基準日:2012年11月末
8 9 10 11 12 11/11 12/02 12/05 12/08 12/11 南アフリカ・ランド 30 40 50 60 11/11 12/02 12/05 12/08 12/11 トルコ・リラ 4 5 6 7 8 11/11 12/02 12/05 12/08 12/11 メキシコ・ペソ 0.7 0.8 0.9 1.0 11/11 12/02 12/05 12/08 12/11 インドネシア・ルピア 15 20 25 30 35 11/11 12/02 12/05 12/08 12/11 ポーランド・ズロチ 30 40 50 60 11/11 12/02 12/05 12/08 12/11 ブラジル・レアル為替市場(対円)(過去1年間)
・為替レートはブルームバーグのスポットレート(コンポジット:東京)を使用 ・インドネシア・ルピアは100通貨単位のレート 出所:ブルームバーグのデータをもとにJPモルガン・アセット・マネジメント(株)作成 現 地 通 貨 高 円 安 現 地 通 貨 安 円 高 現 地 通 貨 高 円 安 現 地 通 貨 安 円 高 現 地 通 貨 高 円 安 現 地 通 貨 安 円 高 現 地 通 貨 高 円 安 現 地 通 貨 安 円 高 現 地 通 貨 高 円 安 現 地 通 貨 安 円 高 現 地 通 貨 高 円 安 現 地 通 貨 安 円 高 上記は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。新興国通貨の推移
市場概況
当月の為替市場では、新興国通貨が概ね対円
で上昇しました。
月後半にかけて、日本の政権交代の可能性や
それに伴う金融緩和策強化への思惑を背景に、
世界的に円安が進行しました。
トルコでは、9月の経常赤字が市場予想を下
回る額にとどまったことなどが好感されました。
一方、ブラジルでは政府・当局による通貨高抑
制姿勢が継続しました。
データ基準日:2012年11月末
上記は過去の実績およびIMFの予想値であり、将来の成果を保証するものではありません。
・経済成長率はGDP(国内総生産、前年比)を使用。
・上左図の数値は、2012年10月現在のIMFデータを使用。*の国については2011年のデータは予測値。 ・上右図は、データ基準日時点で取得可能なデータをもとに作成。
出所:IMF World Economic Outlook Database, October 2012、ブルームバーグのデータをもとにJPモルガン・アセット・マネジメント(株)作成