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目次 1 はじめに 1 2 定期 随時審査における資格審査申請書の記入 提出 建設工事 申請書記入要項 申請における添付資料 測量 建設コンサルタント 申請書記入要項 申請における添付資料 物品製造

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(1)

申請書作成要領

平成26年12月

(2)

1 はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2 定期・随時審査における資格審査申請書の記入・提出 ・・・・・・・・・・・ 2 2.1 建設工事 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 2.1.1 申請書記入要項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 2.1.2 申請における添付資料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 2.2 測量・建設コンサルタント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 2.2.1 申請書記入要項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 2.2.2 申請における添付資料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 2.3 物品製造等(審査申請) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 2.3.1 申請書記入要項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 別紙「営業品目の具体的事例」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 2.3.2 申請における添付資料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 2.4 物品製造等(登録申請) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 2.4.1 申請書記入要項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 2.4.2 申請における添付資料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 3 資格審査申請書変更届の記入・提出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 3.1 競争参加資格審査申請書変更届の記入 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 3.2 申請における添付資料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24 4 資格の取消申請の記入・提出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 4.1 資格の取消申請の記入 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 4.2 申請における添付資料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 5 資格審査結果通知書再発行届の記入・提出 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 5.1 審査結果通知書再発行届の記入 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 5.2 添付資料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 6 外国事業者が申請する場合の提出書類等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27 7 申請書類の提出方法について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28 8 申請に当たっての留意事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29

目次

(3)

この手続により申請され決定された資格は、独立行政法人国立印刷局の全ての機関に有効な 資格となります。 なお、独立行政法人国立印刷局から発行される「資格審査結果通知書」は、当法人にのみ有 効な資格となります。 申請は、会社や個人のほか経常建設共同企業体、事業協同組合等も可能ですが、次の欠格要 件に該当する方は、資格審査申請書を提出できません。 ⑴ 契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者。ただし、未成年者、被保 佐人又は被補助人であって契約締結のために必要な同意を得ている者を除く。 ⑵ 次の各号の一に該当すると認められる者で、その事実があった後2年間を経過しない者及 びこれを代理人、支配人その他の使用人として使用する者 イ 契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは数量 に関して不正の行為をした者 ロ 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し若しくは不正の利益を得るために談 合した者 ハ 契約の締結又は履行を妨げた者 ニ 監督又は検査の実施に当たり、その職務の執行を妨げた者 ホ 正当な理由がなく、契約を履行しなかった者 ⑶ 次の各号に掲げる状態にある者 イ 破産法(平成 16 年法律第 75 号)に基づく破産手続開始の申立てをしている者 ロ 会社法(平成 17 年法律第 86 号)に基づく特別清算開始の申立てをしている者 ハ 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続開始の申立てをしている者 ニ 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続開始の申立てをしている者 ホ 国、地方自治体又は他の独立行政法人から指名停止処分を受けている者

1 はじめに

(4)

2.1 建設工事

資格の申請は、総合評定値通知書の「総合評定値」欄に数値が表示されている建設工事の種 類をもって申請とし、資格審査を行います。したがって、建設工事の種類の選択はできませ ん。また、申請によって登録された場合に参加できる競争契約の範囲は、建設工事に係る契 約のうち、登録された工事種類に限られます。

2. 1. 1 申請書記入要項

【01】 定期審査申請・随時審査申請の確認

次の要件に該当する方の番号に○印を付けてください。  1定期・・・定期審査申請受付期間中の申請の場合  2随時・・・定期審査申請受付期間外の申請の場合

【02】 新規申請・更新申請の確認

次の要件に該当する方の番号に○印を付けてください。  1新規・・・過去に資格を取得したことがなく、今回初めて申請を行う場合又は直前 期に資格を有していない方が申請する場合  2更新・・・直前期に有効な資格を有しており、次期に有効な資格としての更新を申 請する場合又は再度の申請を行う場合  例えば、平成25・26年度に有効な資格をお持ちの場合は、平成27・28年度を 指します。

【03】 業者番号

【02】で2更新に該当した場合は、必ずお持ちの資格の業者コード(9桁)を記入してく ださい。  業者番号は、資格審査結果通知書に記載されています。  業者番号が不明の方は、国立印刷局ホームページ「調達・財務情報」「資格審査」 (URL:http://www.npb.go.jp/ja/guide/finance/nyusatu/shikaku.html)に競争 資格者名簿を掲載していますので、検索してください。

【04】 適格組合証明

官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律(昭和 41 年法律第 97 号)第2条

2 定期・随時審査における資格審査申請書の記

入・提出

(5)

公需適格組合証明書の取得年月日及び番号を記載してください。

【05】 郵便番号

郵便番号を記入してください。

【06】 住所

登記上の住所を左詰めで記入してください。「丁目」、「番地」は、「-(ハイフン)」により 省略して記載してください。

【07】 商号又は名称

登記上の商号又は名称を左詰めで記入してください。また、株式会社等法人の種類を表す 文字については、下表の略号を用いることができます。 種類 株 式 会 社 有 限 会 社 合 資 会 社 合 名 会 社 協 同 組 合 協 業 組 合 企 業 組 合 財 団 法 人 社 団 法 人 略号 (株) (有) (資) (名) (同) (業) (企) (財) (社)

【08】 代表者氏名

登記上の代表者氏名を左詰めで記入してください。また、印については、代表者印を押印 してください。代表者印がない場合には、会社印を押印してください。  姓と名の間を1文字文空けてください。  個人等の方で役職がない場合は、「代表」と記入してください。

【09】 担当者氏名

申請手続の担当者(責任者)の氏名を記入してください。  姓と名の間を1文字文空けてください。

【10】 電話番号

申請手続の担当者(責任者)の電話番号を記入してください。  左詰めで、「-(ハイフン)」を入れて記入してください。

【11】 FAX番号

申請手続の担当者(責任者)のFAX番号を記入してください。  左詰めで、「-(ハイフン)」を入れて記入してください。

(6)

【12】 外資状況

外資系企業(日本国籍会社を含みます。)の場合に記入してください。 1 外国籍会社・・・国籍が外国の会社である場合は、その国名を記入してください。 2 日本国籍会社・・国籍は日本の会社であって、資本の100%が外国資本である場合 は、その出資先企業等の国籍のある国名を記入してください。 3 日本国籍会社・・国籍は日本の会社であるが、資本の一部が外国資本である場合は、 その出資先企業等の国籍のある国名及び出資比率を記入してくだ さい。

【13】 従業員数(人)

常勤職員の人数を記入してください。

2.1.2 申請における添付資料

⑴ 工事経歴書(別紙第1号の2様式)及び営業所一覧表(別紙第1号の3様式)

この2様式については、各様式の末尾にある記載要領に従って記載することとし、記載 事項が1枚で終わらない場合は、同一の様式で延長するものとします。このときには、 様式の裏面に記載してかまいませんが、表面にその旨を注記してください。 なお、工事経歴書(別紙第1号の2様式)の作成に当たり、共同企業体の場合で共同企 業体として施工した工事及び構成員が施工した工事について、官公需適格組合として総 合点数の算定等の特例扱いを希望するときは、組合として施工した工事及び審査対象者 が施工した工事について、それぞれ記載してください。

⑵ 建設共同企業体協定書の写し(共同企業体として申請する場合のみ)

建設事業を共同連帯して営むことを目的として定めた構成員の協定書の写しをいいます。

⑶ 総合評定値通知書の写し

申請者が建設業法(昭和 24 年法律第 100 号)第 27 条の 29 第1項の請求により、国土 交通大臣又は都道府県知事から通知されたものをいいます。総合評定値通知書の写しと は、この申請者に通知されたものの写しをいいます(8(6)の項参照)。 総合評定値通知書(経営規模等評価結果通知書を含む。)の写しは、申請をする日から 1年7か月前までの間の決算日を審査基準日とするものを提出してください。また、共 同企業体の場合は、各構成員の総合評定値通知書(経営規模等評価結果通知書を含みま す。以下同じ。)の写しを、官公需適格組合で総合点数の算定等の特例扱いを希望する 場合は、組合及び審査対象者の総合評定値通知書の写しをそれぞれ提出してください。 なお、申請書に記載する「06 住所」及び「07 商号又は名称」が添付書類としている 総合評定値通知書の表記と異なる場合には、登記簿謄本の写しを添付してください。

(7)

⑷ 貸借対照表及び損益計算書(直前2年度分)

⑸ 納税証明書の写し

 法人の場合・・・国税通則法施行規則別紙第9号書式(その3の3)により法人 税、消費税及び地方消費税の未納の無いことの納税証明として提 出してください。  個人の場合・・・国税通則法施行規則別紙第9号書式(その3の2)により所得 税、消費税及び地方消費税の未納の無いことの納税証明として提 出してください。  発行日から3か月以内の写しを添付してください。

⑹ 直前期(平成25・26年度)の資格審査結果通知書の写し

申請書の「02 1新規・2更新」で「2更新」に該当した場合は、提出してください。

⑺ 財務省所管の契約における競争参加資格(平成27・28年度)の等級決定通

知書の写し

申請書の「01 1定期・2随時」で「2随時」に該当し、財務省所管の契約における有 効な資格を有している場合は、提出してください。 なお、提出した者については、(5)納税証明書の写しを省略することができる。

(8)

2.2 測量・建設コンサルタント

この申請によって登録された場合に参加できる競争契約の範囲は、建設工事等に関する設計、 監理、調査等及び測量に係る契約のうち、登録された業種に限られます。

2. 2. 1 申請書記入要項

【01】 定期審査申請・随時審査申請の確認

次の要件に該当する方の番号に○印を付けてください。  1定期・・・定期審査申請受付期間中の申請の場合  2随時・・・定期審査申請受付期間外の申請の場合

【02】 新規申請・更新申請の確認

次の要件に該当する方の番号に○印を付けてください。  1新規・・・過去に資格を取得したことがなく、今回初めて申請を行う場合又は直前 期に資格を有していない方が申請する場合  2更新・・・直前期に有効な資格を有しており、次期に有効な資格としての更新を申 請する場合又は再度の申請を行う場合  例えば、平成25・26年度に有効な資格をお持ちの場合は、平成27・28年度を 指します。

【03】 業者番号

【02】で2更新に該当した場合は、必ずお持ちの資格の業者コード(9桁)を記入してく ださい。  業者番号は、資格審査結果通知書に記載されています。  業者番号が不明の方は、国立印刷局ホームページ「調達・財務情報」「資格審査」 (URL:http://www.npb.go.jp/ja/guide/finance/nyusatu/shikaku.html)に競争 資格者名簿を掲載していますので、検索してください。

【04】 適格組合証明

官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律(昭和 41 年法律第 97 号)第2条 第1項第4号に該当する組合について、経済産業局長又は沖縄総合事務局長が発行する官 公需適格組合証明書の取得年月日及び番号を記載してください。

【05】 郵便番号

郵便番号を記入してください。

(9)

【06】 住所

登記上の住所を左詰めで記入してください。「丁目」、「番地」は、「-(ハイフン)」により 省略して記載してください。

【07】 商号又は名称

登記上の商号又は名称を左詰めで記入してください。また、株式会社等法人の種類を表す 文字については、下表の略号を用いることができます。 種類 株 式 会 社 有 限 会 社 合 資 会 社 合 名 会 社 協 同 組 合 協 業 組 合 企 業 組 合 財 団 法 人 社 団 法 人 略号 (株) (有) (資) (名) (同) (業) (企) (財) (社)

【08】 代表者氏名

登記上の代表者氏名を左詰めで記入してください。また、印については、代表者印を押印 してください。代表者印がない場合には、会社印を押印してください。  姓と名の間を1文字文空けてください。  個人等の方で役職がない場合は、「代表」と記入してください。

【09】 担当者氏名

申請手続の担当者(責任者)の氏名を記入してください。  姓と名の間を1文字文空けてください。

【10】 電話番号

申請手続の担当者(責任者)の電話番号を記入してください。  左詰めで、「-(ハイフン)」を入れて記入してください。

【11】 FAX番号

申請手続の担当者(責任者)のFAX番号を記入してください。  左詰めで、「-(ハイフン)」を入れて記入してください。

【12】 登録を受けている事業

 測量事業者・・・・・・・測量法(昭和 24 年法律第 188 号)第 55 条による登録を受 けている場合  建築士事務所・・・・・・建築士法(昭和 25 年法律第 202 号)第 23 条による登録を 受けている場合

(10)

 建設コンサルタント・・・建設コンサルタント登録規程(昭和 52 年建設省告示第 717 号)第2条による登録を受けている場合  地質調査業者・・・・・・地質調査業者登録規程(昭和 52 年建設省告示第 718 号)第 2条による登録を受けている場合  補償コンサルタント・・・補償コンサルタント登録規程(昭和 59 年建設省告示第 1341 号)第2条による登録を受けている場合  不動産鑑定業者・・・・・不動産の鑑定評価に関する法律(昭和 38 年法律第 152 号) 第 22 条による登録を受けている場合  土地家屋調査士・・・・・土地家屋調査士法(昭和 25 年法律第 228 号)第8条による 登録を受けている場合(土地家屋調査士が2人以上所属して いるときは、1人のみについて記載する。)  司法書士・・・・・・・・司法書士法(昭和 25 年法律第 197 号)第8条による登録を 受けている場合  計量証明事業者・・・・・計量法(平成4年法律第 51 号)第 107 条による登録を受け ている場合  その他の登録等を受けている場合は、登録事業名等を空白の欄に記載する。

【13】建設コンサルタント及び補償コンサルタント登録業者の登録部門

建設コンサルタント登録規程及び補償コンサルタント登録規程に基づいて登録を受けてい る部門について、下表の登録部門に対応する番号に○印を付してください。 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 業 務 登録部門 番 号 登録部門 番 号 登録部門 番号 河川、砂防及び海岸 1 港湾及び空港 2 電力土木 3 道路 4 鉄道 5 上水道及び工業用水道 6 下水道 7 農業土木 8 森林土木 9 水産土木 10 廃棄物 11 造園 12 都市計画及び地方計画 13 地質 14 土質及び基礎 15 鋼構造物及びコンクリート 16 トンネル 17 施工計画、施工設備及び積算 18 建設環境 19 機械 20 電気・電子 21 補 償 コ ン サ ル タ ン ト 業 務 土地調査 22 土地評価 23 物件 24 機械工作物 25 営業補償・特殊補償 26 事業損失 27 補償関連 28

(11)

【14】 測量等実績高

金額は、千円単位(百円以下を四捨五入)で記入してください(以下同じ。)。  当法人が設定した業種区分に対応した競争への参加を希望する業種(以下「競争参加 資格希望業種」という。)を記入してください。  「②直前2年度分決算」、「③直前1年度分決算」及び「④直前2か年間の年間平均実 績高」の各欄には、競争参加資格希望業種ごとに実績高を記載してください(決算が 1事業年度 1 回の場合には、「②直前2年度分決算」及び「③直前1年度分決算」の各 欄は、当該左右欄のうち右欄のみに記載してください。)。 なお、「③直前1年度分決算」とは基準日直前に確定した決算を含む過去1年間の決算 を、「②直前2年度分決算」とは直前1年度分決算の前の1年間の決算を、「④直前2 か年間の年間平均実績高」とは両決算に基づき算定した年間平均実績高をそれぞれい います。また、個人企業から会社組織に移行した場合、他の企業を吸収した場合等に あっては、移行前の企業体、吸収前の企業体等の実績(ただし、申請者が行っている 事業に係るものに限ります。)を含めた実績を記載してください。 記載事項が1枚で終わらない場合は、同一の様式で延長するものとします。このとき には、様式の裏面に記載してかまいませんが、表面にその旨を注記してください。

【15】 外資状況

外資系企業(日本国籍会社を含みます。)の場合に記入してください。 1 外国籍会社・・・国籍が外国の会社である場合は、その国名を記入してください。 2 日本国籍会社・・国籍は日本の会社であって、資本の100%が外国資本である場合 は、その出資先企業等の国籍のある国名を記入してください。 3 日本国籍会社・・国籍は日本の会社であるが、資本の一部が外国資本である場合は、 その出資先企業等の国籍のある国名及び出資比率を記入してくだ さい。

【16】 営業年数等

「④営業年数」欄には、競争参加資格希望業種に係る事業の開始日(2業種以上のときは 最も早い開始日)から基準日までの期間から、当該事業で中断した期間を控除した期間(1 年未満切捨て)を記載してください。

【17】 自己資本額

 「①株主資本」欄には、払込済資本金に新株式申込証拠金、資本剰余金、利益剰余金 及び自己株式申込証拠金を加え自己株式を減じた額を記載してください。また、外資 系企業の場合には、「①株主資本」欄の合計欄の上段( )内に外国資本額を内数で記 載してください。  「②評価・換算差額金」欄には、その他有価証券評価差額金、繰延ヘッジ損益及び土 地再評価差額金があった場合に、その合計額を記載してください。

(12)

 「③新株予約権」欄には、新株予約権があった場合にその額を記載してください。  「決算後の増減」欄には、直前決算後、一般競争参加資格審査申請書の作成時期まで の間に増減資があった場合に限り、当該増減資の額を記載してください。  個人にあっては、「計」欄(P)に、純資産合計(期首資本金+事業主利益+事業主借 勘定-事業主貸勘定)の額を記載してください。

【18】 損益計算書

「税引前当期利益」欄は、直前1年度分決算によって記載してください。

【19】 貸借対照表

「①流動資産」、「②流動負債」、「③固定資産」及び「④総資本額」の各欄は、直前1年度 分決算によって記載してください。

【20】 常勤職員の数

「①技術職員」及び「②事務職員」の各欄には、基準日の前日において常時雇用している 従業員のうち、専ら測量・建設コンサルタント等業務に従事している職員の数をいい、そ のうち「①技術職員」には、業務に関し法律又は技術若しくは技能の認定を受けている者 を記載してください。「③その他の職員」欄には、それ以外の職員の数を記載してください。 また、「④計」欄には、法人にあっては常勤役員の数を含めたものを、個人にあっては事業 主を含めたものをそれぞれ記載し、「⑤役員等」欄には、常勤役員又は事業主の数を内数で 記載してください。 なお、「常時雇用」及び「常勤」とは、申請者に従事し、かつ、客観的に雇用状況を判断で きる事項(定期・定額給与の支払対象者、社会保険料の納付対象者であること等)を有す ることをいいます。

【21】 有資格者数

それぞれの資格者欄に該当する職員数を記載してください。

(13)

2. 2. 2 申請における添付資料

⑴ 測量等実績調書(別紙第2号の2様式)、技術者経歴書(別紙第2号の3様式)

及び営業所一覧表(別紙第2号の4様式)

この3様式については、各様式の末尾にある記載要領に従って記載してください。 なお、記載事項が1枚で終わらない場合は、同一の様式で延長するものとします。この ときには、様式の裏面に記載してかまいませんが、表面にその旨を注記してください。

⑵ 登記簿謄本(法人の場合)

登記簿謄本とは、法務局等に登記された「株式会社登記簿」等(商業登記法(昭和 38 年法律第 125 号)第6条第5号から第9号までに掲げるもののいずれかをいいます。) の謄本をいい、申請者が法人の場合に提出します(8(6)参照)。

⑶ 登録証明書等

2.2.1【12】に掲げた各登録等についての登録官署が発行する証明書をいいます(8(6) 参照)。 なお、競争への参加を希望しない業種に係るものは提出を要しません。

⑷ 財務諸表類

申請者が自ら作成している直前2年間の事業年度分に係る貸借対照表、損益計算書及び 利益金処分(損失処理)計算書(個人にあっては、これらに類する書類)をいいます。

⑸ 納税証明書の写し

 法人の場合・・・国税通則法施行規則別紙第9号書式(その3の3)により法人 税、消費税及び地方消費税の未納の無いことの納税証明として提 出してください。  個人の場合・・・国税通則法施行規則別紙第9号書式(その3の2)により所得 税、消費税及び地方消費税の未納の無いことの納税証明として提 出してください。  発行日から3か月以内の写しを添付してください。

⑹ 直前期(平成25・26年度)の資格審査結果通知書の写し

申請書の「02 1新規・2更新」で「2更新」に該当した場合は、提出してください。

⑺ 財務省所管の契約における競争参加資格(平成27・28年度)の等級決定通

知書の写し

申請書の「01 1定期・2随時」で「2随時」に該当し、財務省所管の契約における有 効な資格を有している場合は、提出してください。 なお、提出した者については、(2)登記簿謄本及び(5)納税証明書の写しを省略する ことができる。

(14)

2.3 物品製造等(審査申請)

審査申請とは、全省庁統一資格を取得していない場合に国立印刷局の資格を申請する手続 です。

2. 3. 1 申請書記入要項

【01】 定期審査申請・随時審査申請の確認

次の要件に該当する方の番号に○印を付けてください。  1定期・・・定期審査申請受付期間中の申請の場合  2随時・・・定期審査申請受付期間外の申請の場合

【02】 新規申請・更新申請の確認

次の要件に該当する方の番号に○印を付けてください。  1新規・・・過去に資格を取得したことがなく、今回初めて申請を行う場合又は直前 期に資格を有していない方が申請する場合  2更新・・・直前期に有効な資格を有しており、次期に有効な資格としての更新を申 請する場合又は再度の申請を行う場合  例えば、平成22・23・24年度に有効な資格をお持ちの場合は、平成25・26・ 27年度を指します。

【03】 業者番号

【02】で2更新に該当した場合は必ず、お持ちの資格の業者コード(9桁)を記入してく ださい。  業者番号は、資格審査結果通知書に記載されています。  業者番号が不明の方は、国立印刷局ホームページ「調達・財務情報」「資格審査」 (URL:http://www.npb.go.jp/ja/guide/finance/nyusatu/shikaku.html)に競争 資格者名簿を掲載していますので、検索してください。

【04】 適格組合証明

官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律(昭和 41 年法律第 97 号)第2条 第1項第4号に該当する組合について、経済産業局長又は沖縄総合事務局長が発行する官 公需適格組合証明書の取得年月日及び番号を記載してください。

【05】 申請の区分

「審査」に○印を付けてください。

(15)

【06】 郵便番号

郵便番号を記入してください。

【07】 住所

登記上の住所を左詰めで記入してください。「丁目」、「番地」は、「-(ハイフン)」により 省略して記載してください。

【08】 商号又は名称

登記上の商号又は名称を左詰めで記入してください。また、株式会社等法人の種類を表す 文字については、下表の略号を用いることができます。 種類 株 式 会 社 有 限 会 社 合 資 会 社 合 名 会 社 協 同 組 合 協 業 組 合 企 業 組 合 財 団 法 人 社 団 法 人 略号 (株) (有) (資) (名) (同) (業) (企) (財) (社)

【09】 代表者氏名

登記上の代表者氏名を左詰めで記入してください。また、印については、代表者印を押印 してください。代表者印がない場合には、会社印を押印してください。  姓と名の間を1文字文空けてください。  個人等の方で役職がない場合は、「代表」と記入してください。

【10】 担当者氏名

申請手続の担当者(責任者)の氏名を記入してください。  姓と名の間を1文字文空けてください。

【11】 電話番号

申請手続の担当者(責任者)の電話番号を記入してください。  左詰めで、「-(ハイフン)」を入れて記入してください。

【12】 FAX番号

申請手続の担当者(責任者)のFAX番号を記入してください。  左詰めで、「-(ハイフン)」を入れて記入してください。

(16)

【13】 希望する資格の種類

「物品の製造」、「物品の販売」、「役務の提供」、「物品の買受け」のうち希望する資格の種 類を選択(複数選択可能)して○印を付けてください。 選択した資格の種類ごとに扱っている営業品目を選択(複数選択可能)し、□に○印を付 けてください。

【14】 製造・販売等実績

 「①直前々年度分決算」及び「②直前年度分決算」の欄に、財務諸表類の損益計算書 の「売上高」の金額(建設業、測量及び建設コンサルタントを除く。)を記入してくだ さい。  決算が1事業年度1回の場合は、右側のみ(半期決算の場合は両方)に記入してくだ さい。  「③前2か年間の平均実績高」は、①と②の金額の平均を、記入してください。  ②直前年度分決算とは、平成23年1月1日より前に確定した直前の1年間の決算の ことです。  随時申請の場合は、申請する日を基準にした直前の1年間の決算をいいます。  ①直前々年度分決算とは、直前年度の前の1年間の決算のことです。  個人企業から会社組織に移行した場合、他の企業を吸収した場合等にあっては、移行 前の企業体、吸収前の企業体等の実績(ただし、申請者が行っている事業に係るもの に限る。)を含めた実績を記入して下さい。  適格組合にあっては、組合と構成組合員のそれぞれの実績(申請をする事業と同じも のに限る。)の合計を記入してください。

【15】 自己資本類

直前年度分決算の値を記入してください。 なお、適格組合にあっては、組合と構成組合員のそれぞれの値の合計額を記入してくださ い。  払込資本金・・・・・・・・「直前決算時」の欄は、財務諸表類の貸借対照表から、払 込資本金を記入してください。 「決算後の増減額」の欄は、直前年度決算後競争参加資格 審査申請書の作成時期までの間に資本金の増減があった 場合に限り該当金額を記入してください。 「合計」の欄は、上記の2つの金額を足した金額を記入し てください。また、( )には、外国資本の金額を再掲し てください。  準備金・積立金・・・・・・「直前決算時」の欄は、財務諸表類の貸借対照表から、法 定準備金(資本準備金+利益準備金)+任意積立金を記 入してください。

(17)

積立金を記入してください。 準備金・積立金から取り崩した準備金・積立金がある場 合は、その額を差し引いた額を記入してください。 「決算後の増減額」の欄は、直前年度分決算後に準備金・ 積立金の増減があった場合に限り該当金額を記入してく ださい。 「合計」の欄は、上記の3つの金額を足した金額を記入 してください。  次期繰越利益(欠損)金・・「剰余(欠損)金処分」の欄は、「利益処分」又は「損失 処分」の繰越額を記入してください。 合計の欄は、上記と同じ金額を記入してください。  計・・・・・・・・・・・・各項目の合計を記入してください。

【16】 経営状況

流動資産( 千円)及び流動負債( 千円)には、直前年度分決算の貸借対照表の流動資 産・流動負債を記入してください。また、流動比率も記入してください。 なお、適格組合にあっては、組合と構成組合員のそれぞれの値の平均値を記入してくださ い。  流動比率は小数点以下第2位を四捨五入してください。

【17】 営業年数

会社設立後の営業年数を満年数で記入してください。 なお、適格組合にあっては、組合と構成組合員のそれぞれの値の平均値を記入してくださ い。  途中、休業期間のある場合は、その分を差し引いてください。

【18】 常勤職員の人数

常勤職員の人数を記入してください。 なお、適格組合にあっては、組合と構成組合員のそれぞれの値の合計人数を記入してくだ さい。

【19】 設備の額

上記 13 で物品の製造を選択した場合は、財務諸表類の貸借対照表の「有形固定資産」(た だし、減価償却後の額であること。)から、①機械装置類には、機械装置の金額を、②運搬 具類には、車両運搬具の金額を、③工具その他には、構築物、工具器具及び備品、建設仮 勘定並びにその他の金額((土地及び建物(その附帯設備を含む。)を除く。))を記入してく ださい。 適格組合にあっては、組合及び構成組合員の合計額を記入してください。

(18)

【20】 外資状況

外資系企業(日本国籍会社を含みます。)の場合に記入してください。 1 外国籍会社・・・国籍が外国の会社である場合は、その国名を記入してください。 2 日本国籍会社・・国籍は日本の会社であって、資本の100%が外国資本である場合 は、その出資先企業等の国籍のある国名を記入してください。 3 日本国籍会社・・国籍は日本の会社であるが、資本の一部が外国資本である場合は、 その出資先企業等の国籍のある国名及び出資比率を記入してくだ さい。

(19)

別 表 「営業品目の具体的事例」 資格の種類 営業品目 説明(具体的事例) 物品の製造 (1) 衣類・その他繊維製品類 制服、作業服、寝具等 (2) 非鉄金属・金属製品類 アルミ、ブリキ、洋食器、鉄塔、鋼管、 ボルト、ナット、ワイヤーロープ、刃 物、手工具、ブイ(標体)等 (3) フォーム印刷 (4) その他印刷類 オフセット印刷、軽印刷等 (5) 図書類 書籍、新聞、出版等 (6) 電子出版物類 CD-ROM等 (7) 紙・紙加工品類 製紙、紙製品、紙袋、段ボール等 (9) その他輸送・搬送機械器具類 (10) 燃料類 ガソリン、軽油、ガス等 (11) 家具・什器類 木製家具、鋼製家具、建具、事務机、 椅子等 (12) 一般・産業用機器類 印刷機、製本機、ボイラー、エンジン、 旋盤、印刷事業用機械器具類等 (13) 電気・通信用機器類 家電機器、照明機器、通信機器、音響 機器、配電盤、伝送装置、通信ケーブ ル、蓄電池、発電器、遠方監視装置等 (14) 電子計算機類 コンピュータ、パソコン、汎用ソフト ウェア等 (15) 精密機器類 計量機器、測定機器、試験分析機器、 理化学機器、光学機器等 (16) 医療用機器類 MRI、ベッド等 (17) 事務用機器類 細断機、複写機、穿孔機等 (18) その他機器類 厨房器具、消火器具、消火装置、防災 器具等 (19) 医薬品・医療用品類 医薬品、医療用消耗品、X線フィルム、 検査試薬、医療用ガス等 (20) 事務用品類 事務用品、文具等 (21) 印刷事業用原材料類 特殊印刷用紙、インキ、ペースト、製 紙用原材料等 (22) その他 運動用具、雑貨、農薬、食料品、その 他

(20)

物品の販売 (2) ゴム・皮革・プラスチック製品類 タイヤ、かばん、合成皮革等 (3) 窯業・土石製品類 ガラス、陶磁器等 (8) 車両類 自動車、自動二輪、自転車、フォーク リフト等 (23) 土木・建設・建築材料 セメント、木材、石材、砂利、ヒュー ム管、道路標識、カーブミラー等 上記以外は、物品の製造と同じ。 役務の提供 等 (1) 広告・宣伝 広告、映画、ビデオ、広報、イベント 企画等 (2) 写真・製図 写真撮影、製図、製本等 (3) 調査・研究 調査、研究、検査等 (4) 情報処理 統計、集計、データエントリー、媒体 変換等 (5) 翻訳・通訳・速記 翻訳、通訳、速記、筆耕等 (6) ソフトウェア開発 プログラム作成、システム開発等 (7) 会場等の借り上げ 会議施設借り上げ、設営等 (8) 賃貸借 建物、寝具、植木、物品等 (9) 建物管理等各種保守管理 清掃、警備、廃棄物処理、害虫駆除、 機器保守等 (10) 運送 タクシー、ハイヤー、荷造り、運送、 倉庫、旅行等 (11) 車両整備 車両等の整備 (12) 電子出版 CD-ROM製作等 (13) その他 医事業務、検体検査、フィルムバッチ 測定等の各種業務委託、その他 物品の買受 け (1) 立木竹 (2) その他 鉄屑回収、故紙回収等

(21)

2. 3. 2 申請における添付資料

⑴ 登記簿謄本(法人の場合)

商業登記法(昭和38年法律第125号)第6条第5号から第9号までに掲げる株式会 社登記簿等の謄本です。

⑵ 営業経歴書

申請者が自ら作成している会社の沿革、組織図、従業員数等の概要、営業品目及び営業 実績についての記載を含む書類です。

⑶ 財務諸表類(法人の場合)

申請者が自ら作成している直前2年間の事業年度分に係る貸借対照表、損益計算書及び 利益金処分(損失処理)計算書です。また、営業用純資本額に関する書類及び収支計算 書とは、確定申告書等財務諸表類に類する書類です。 適格組合にあっては、組合及び構成組合員のそれぞれに係る財務諸表類を添付してくだ さい。

⑷ 営業用純資本額に関する書類及び収支計算書(個人の場合)

⑸ 納税証明書(写しは不可)

 法人の場合・・・国税通則法施行規則別紙第9号書式(その3の3)により法人税、 消費税及び地方消費税の未納の無いことの納税証明として提出して ください。  個人の場合・・・国税通則法施行規則別紙第9号書式(その3の2)により所得税、 消費税及び地方消費税の未納の無いことの納税証明として提出して ください。  発行日から3か月以内の原本を添付してください。

⑹ ISO(国際標準化機構)その他の認証・認定機関から取得した認定証等の写し

申請者がISO9001(品質管理及び品質保証)、ISO14001(環境マネジメ ントシステム)などの認証を取得している場合には、認定証等の写しを提出してくださ い。

⑺ 直前期(平成22・23・24年度)の資格審査結果通知書の写し

申請書の「02 1新規・2更新」で「2更新」に該当した場合は、提出してください。

(22)

2.4 物品製造等(登録申請)

登録申請とは、全省庁統一資格を取得している場合に利用できる手続です。この場合、全 省庁統一資格「資格審査結果通知書」(写)を添付することで一部の提出書類を省略するこ とができます。

2. 4. 1 申請書記入要項

【01】 定期審査申請・随時審査申請の確認

次の要件に該当する方の番号に○印を付けてください。  1定期・・・定期審査申請受付期間中の申請の場合  2随時・・・定期審査申請受付期間外の申請の場合

【02】 新規申請・更新申請の確認

次の要件に該当する方の番号に○印を付けてください。  1新規・・・過去に資格を取得したことがなく、今回初めて申請を行う場合又は直前 期に資格を有していない方が申請する場合  2更新・・・直前期に有効な資格を有しており、次期に有効な資格としての更新を申 請する場合又は再度の申請を行う場合  例えば、平成22・23・24年度に有効な資格をお持ちの場合は、平成25・26・ 27年度を指します。

【03】 業者番号

【02】で2更新に該当した場合は、必ずお持ちの資格の業者コード(9桁)を記入してく ださい。  業者番号は、資格審査結果通知書に記載されています。  業者番号が不明の方は、国立印刷局ホームページ「調達・財務情報」「資格審査」 (URL:http://www.npb.go.jp/ja/guide/finance/nyusatu/shikaku.html)に競争 資格者名簿を掲載していますので、検索してください。

【04】 適格組合証明

官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律(昭和 41 年法律第 97 号)第2条 第1項第4号に該当する組合について、経済産業局長又は沖縄総合事務局長が発行する官 公需適格組合証明書の取得年月日及び番号を記載してください。

【05】 申請の区分

「登録」に○印を付けてください。

(23)

【06】 郵便番号

郵便番号を記入してください。

【07】 住所

登記上の住所を左詰めで記入してください。「丁目」、「番地」は、「-(ハイフン)」により 省略して記載してください。

【08】 商号又は名称

登記上の商号又は名称を左詰めで記入してください。また、株式会社等法人の種類を表す 文字については、下表の略号を用いることができます。 種類 株 式 会 社 有 限 会 社 合 資 会 社 合 名 会 社 協 同 組 合 協 業 組 合 企 業 組 合 財 団 法 人 社 団 法 人 略号 (株) (有) (資) (名) (同) (業) (企) (財) (社)

【09】 代表者氏名

登記上の代表者氏名を左詰めで記入してください。また、印については、代表者印を押印 してください。代表者印がない場合には、会社印を押印してください。  姓と名の間を1文字文空けてください。  個人等の方で役職がない場合は、「代表」と記入してください。

【10】 担当者氏名

申請手続の担当者(責任者)の氏名を記入してください。  姓と名の間を1文字文空けてください。

【11】 電話番号

申請手続の担当者(責任者)の電話番号を記入してください。  左詰めで、「-(ハイフン)」を入れて記入してください。

【12】 FAX番号

申請手続の担当者(責任者)のFAX番号を記入してください。  左詰めで、「-(ハイフン)」を入れて記入してください。

(24)

2. 4. 2 申請における添付資料

⑴ 全省庁統一資格「資格審査結果通知書」の写し

政府の全調達機関に共通して有効な全省庁統一資格の通知書です。

⑵ 営業経歴書

申請者が自ら作成している会社の沿革、組織図、従業員数等の概要、営業品目及び営業 実績についての記載を含む書類です。

⑶ 財務諸表類(法人の場合)

申請者が自ら作成している直前2年間の事業年度分に係る貸借対照表、損益計算書及び 利益金処分(損失処理)計算書です。また、営業用純資本額に関する書類及び収支計算 書とは、確定申告書等財務諸表類に類する書類です。 適格組合にあっては、組合及び構成組合員のそれぞれに係る財務諸表類を添付してくだ さい。

⑷ 営業用純資本額に関する書類及び収支計算書(個人の場合)

⑸ ISO(国際標準化機構)その他の認証・認定機関から取得した認定証等の写し

申請者がISO9001(品質管理及び品質保証)、ISO14001(環境マネジメ ントシステム)などの認証を取得している場合には、認定証等の写しを提出してくださ い。

⑹ 直前期(平成22・23・24年度)の資格審査結果通知書の写し

申請書の「02 1新規・2更新」で「2更新」に該当した場合は、提出してください。

(25)

3.1 競争参加資格審査申請書変更届(建設工事、測量等、物品

製造等)の記入

⑴ 登録されている資格の種類に応じて、表題の(建設工事、測量等、物品製造等)

に○印を付けてください。

⑵ 変更届左上に申請日を記入してください。

⑶ 「申請者」欄を記入してください。

 業者番号 ・・・お持ちの資格の業者番号(9桁)を記入してください。  業者番号は、資格審査結果通知書に記載されています。  業者番号が不明の方は、国立印刷局ホームページ「調達・財務情報」「資格審査」 (URL:http://www.npb.go.jp/ja/guide/finance/nyusatu/shikaku.html)に競争 資格者名簿を掲載していますので、検索してください。  資格審査結果通知書の交付年月日・・・資格審査結果通知書の左上に記載されている 日付を記入してください。  住所、商号又は名称、代表者名・・・・国立印刷局へ登録している住所、商号又は名 称、代表者名を記入してください。  住所、商号又は名称、代表者名を変更する場合は、変更後のものを記入してください。  代表者印・・・・・・・・・・・・・・代表者印を押印してください。  担当者氏名、担当者連絡先・・・・・・申請手続の担当者(責任者)の氏名・連絡先 (電話番号)を記入してください。 ⑷ 「1 変更申請」を記入してください。  変更する項目を①~⑤から○を記入してください。 なお、変更する項目が複数ある場合は、それぞれの項目に○を記入してください。  変更前・・・資格審査結果通知書に記載されている該当項目の内容を記載してくださ い。 追加の場合は「追加」、削除の場合は「削除」と記入してください。  変更後・・・変更後の内容を記入してください。 「住所」「商号又は名称」「代表者」を変更する場合は、必ずフリガナを 記入してください。 「住所」を変更する場合において、郵便番号、電話番号又はFAX番号 が変わるときは、必ず記入してください。 追加の場合は追加項目のみ、削除の場合は削除項目のみ記入してくださ い。  変更年月日・変更事由が発生した年月日を記入してください。  添付書類・・添付した書類について、該当空欄に○を記入してください。

3 資格審査申請書変更届の記入・提出

(26)

3.2 申請における添付資料

変更申請の場合は、変更する項目により必要な添付書類が異なります。

 「住所」、「商号又は名称」又は「代表者氏名」の場合 ①資格審査結果通知書(写) ②登記事項証明書  資格が「建設工事」で「建設工事の種類」等の変更の場合 ①資格審査結果通知書(写) ②総合評定値通知書(写)  資格が「物品製造等」で「営業品目」を追加する場合 ①資格審査結果通知書(写) ②競争参加資格審査申請書(物品製造等)一式  「商号又は名称」、「建設工事の種類」又は「営業品目」を変更する場合は、資格審査 結果通知書を新たに発行するので、資格審査結果通知書の返信用封筒を同封してくだ さい。

(27)

4.1 資格の取消申請の記入

⑴ 登録されている資格の種類に応じて、表題の(建設工事、測量等、物品製造等)

に○印を付けてください。

⑵ 変更届左上に申請日を記入してください。

⑶ 「申請者」欄を記入してください。

 業者番号 ・・・お持ちの資格の業者番号(9桁)を記入してください。  業者番号は、資格審査結果通知書に記載されています。  業者番号が不明の方は、国立印刷局ホームページ「調達・財務情報」「資格審査」 (URL:http://www.npb.go.jp/ja/guide/finance/nyusatu/shikaku.html)に競争 資格者名簿を掲載していますので、検索してください。  資格審査結果通知書の交付年月日・・・資格審査結果通知書の左上に記載されている 日付を記入してください。  住所、商号又は名称、代表者名・・・・国立印刷局へ登録している住所、商号又は名 称、代表者名を記入してください。  代表者印・・・・・・・・・・・・・・代表者印を押印してください。  担当者氏名、担当者連絡先・・・・・・申請手続の担当者(責任者)の氏名・連絡先 (電話番号)を記入してください。 ⑷ 「1 変更申請」の「⑤資格の取消し」欄に○を記入してください。  変更後・・・取消理由を記入してください。

4.2 申請における添付資料

 資格審査結果通知書(写)

4 資格の取消申請の記入・提出

(28)

5.1 審査結果通知書再発行届の記入

⑴ 表題の「審査結果通知書再発行届」に○印を付けてください。

⑵ 変更届左上に申請日を記入してください。

⑶ 「申請者」欄を記入してください。

 業者番号 ・・・お持ちの資格の業者番号(9桁)を記入してください。  業者番号は、資格審査結果通知書に記載されています。  業者番号が不明の方は、国立印刷局ホームページ「調達・財務情報」「資格審査」 (URL:http://www.npb.go.jp/ja/guide/finance/nyusatu/shikaku.html)に競争 資格者名簿を掲載していますので、検索してください。  資格審査結果通知書の交付年月日・・・資格審査結果通知書の左上に記載されている 日付を記入してください。  住所、商号又は名称、代表者名・・・・国立印刷局へ登録している住所、商号又は名 称、代表者名を記入してください。  代表者印・・・・・・・・・・・・・・代表者印を押印してください。  担当者名、担当者連絡先・・・・・・・申請手続の担当者(責任者)の氏名・連絡先 (電話番号)を記入してください。

⑷ 「2 資格審査結果通知書再発行申請」の該当欄に記入してください。

5.2 添付資料

 添付書類は不要です。  資格審査結果通知書を新たに発行するので資格審査結果通知書の返信用封筒を同封し てください。

5 資格審査結果通知書再発行届の記入・提出

(29)

⑴ 申請書の「住所」欄については、本店の所在する国名及び所在地名を記載してください。 なお、日本国内に連絡場所がある場合には、その所在地を欄外に記載してください。 ⑵ 提出する書類等について、外国語で記載された事項については、日本語の訳文を添付して ください。 ⑶ 申請書類の金額表示は、日本円に換算する必要がある場合には、基準日における出納官吏 事務規程(昭和 22 年大蔵省令第 95 号)第 16 条に規定する外国貨幣換算率により換算して 得た額を記載してください。

6 外国事業者が申請する場合の提出書類等

(30)

郵送又は宅配により提出してください。窓口での受付はしておりません。  一般競争参加資格審査申請書、競争契約参加資格審査申請書変更届及び審査結果通知 書再発行届の送付先は次のとおりです。 〒105-8445 東京都港区虎ノ門2-2-5 独立行政法人国立印刷局 財務部調達業務グループ 資格審査受付 行  返信用封筒を同封する際には、次のことを確認してください。 第1種定型郵便物仕様 おもて うら ※宛名を記載し、切手を貼付 ※既に業者番号がある場合は、 右下に業者番号を記載

7 申請書類の提出方法について

○○○○ ○ ○○○○ ○ ○ 123-001 82円切手 123456789

(31)

申請書の記載等に当たっては、次の各号に注意した上で申請してください。 ⑴ 申請書は、黒ボールペン等で、一字一字分かりやすく記入すること。 ⑵ 記載事項の記入は、申請日現在で記入してください。また、決算に関する事項については、 申請日以前の直近のものを原則とし、金額は、千円単位(百円以下を四捨五入)で記入して ください。 ⑶ 申請書類に用いる文字はJIS第一水準・第二水準に規定されているものに限ります。そ れ以外の漢字については、類似漢字又は仮名に書き換えてください。 ⑷ フリガナ欄は、カタカナで記入してください。 ⑸ 申請書類の提出に当たっては、ファイルとじや紐とじをする必要はありません。関係書類 を揃えて封筒に入れ送付してください。 ⑹ 添付書類のうち官公署が行った証明書類については、複写機等を使用して機械的な方法に より複写したものであり、ほぼ原寸大であり、かつ、鮮明であるものに限り、写しによる提 出を認めます。 ⑺ 資格申請内容の一部(業者番号、商号又は名称、等級・数値)は、資格審査後、国立印刷 局のホームページに競争資格者名簿として公開されますのであらかじめ御了承ください。 ⑻ 受付票を希望する場合は、受付票送付用封筒を同封してください。 なお、受付票がない場合は、受付印を押印するため申請書の写しを同封して提出してくだ さい。 ⑼ 一般競争参加資格審査申請書又は添付書類について虚偽の記載をした者は、資格申請の却 下又は資格の取消しとなります。

8 申請に当たっての留意事項

参照

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7:00 13:00 16:00 23:00 翌日 7:00 7:00 10:00 17:00 23:00

スライド P.12 添付資料1 補足資料1.. 4 審査会合における指摘事項..