lA 〜あいだ
1)冬のあいだ、この部屋は日がぜんぜん当たらない。
ふゆへやひあ
2)夏休みのあいだ、毎朝1時間散歩をしていた。
なつやすまいあさじかんきんぼ
3)母親が入院しているあいだ、子どもたちはおばの家に預けられた。
ははおやにゅういん7‑いえあず
4)両親が仕事で外国に行っているあいだ、子どもたちは自分たちだけで
りょうしんしごとがいこくいこじぶん
生活していた。
せいかつ
B 〜あいだに
1)田中: 「山田さんが出かけているあいだにだれか釆ましたよ。」
たなかやまだでき
山田: 「そうですか。だれだろう。」
やまだ
2)旅行で家を留守にしているあいだにどろばうに入られた。
りょこう いえ る す はい
C 〜あいだで
1)山田さんと田中さんのあいだで何かあったらしい。
やまだたなかなに
2)昇給は経営者と労働者のあいだで話し合って決められる。
しょうきゅう けいえいしゃ ろうどうしゃ はな あ き
2A 〜た/のあと
1)孫たちが帰ったあと家の中が急に静かになった。
まごかえいえなかきゅうしず
2)田中さんは大学を卒業したあとアメリカへ行ったそうだ。
たなかだいがくそつぎょうい
3)きのうパ‑ティ‑のあと、みなきんはどこかへいらっしゃったんで すか。
4)責任者だった田中きんがいなくなって、このあとこの仕事をどうす
せきにんしゃ たなか しごと
‑ 1 ‑
ればいいのか見当もつかない。
けんとう
B 〜た/のあとで
1)全く思い出せなかった名前をその人が帰ったあとで突然思い出した。
まったおもだなまえひとかえとつぜんおもだ
2)仕事のあとで飲むビールの味は格別だ。
しこと の あじ かくべつ
C 〜た/のあとに
1)木村さんは、飛行機が出てしまったあとに飛行場に着いたんだそう
き むら ひこう き で ひこうじよう っ
です。
2)授業が終わったあとに校長先生のお話がありますから、すぐに帰ら
じゅぎょうおこうちょうせんせいはなし
ないでください。
3)地震のあとに津波が来ることがある。
じしんつなみく
4)山田さんは、大阪に転勤した田中きんのあとに課長になった。
やま だ おおさか てんきん たなか かちょう
かえ
3 あまり〜ので/て/と/たら
1)きのうはあまり疲れていたので、食事もしないで早く寝た。
つかしょくじはやね
2)カレーは好きだけれど、あの店のカレ‑はあまり辛くてびっくりし
す みせ から
た。
3)ひとつのことをあまり気にしていると、ノイローゼになってしまう。
き
4)コ‑トを買いに行くけれども、あまり高かったら買わないで帰って
かいたかかかえ
くるかもしれない。
‑一一・二 ‑
4 あまりの〜に
1)晴れた空に見える富士山の、あまりの美しきにためいきが出た。
はそらみ̲ふじさんうつくで
2)サッカーのアジア代表チームの試合のあまりのすぼらしさに、
だいひょうしあい
思わず立ち上がって拍手をおくった。
おもたあはくしゅ
3)長い間沖縄で暮らしていたので、冬の北海道へ行った時はあまりの
ながあいだおきなわくふゆほっかいどういとき
寒さにふるえあがった。
さむ
4)被害のあまりのひどさに、大地震の怖さを思い知らされた。
ひ がい おお じ しん こわ おも し
5 ‑以外(に) 〜ない
いがい
1)この仕事ができる人は山田きん以外にいない。
しごとひとやまだいがい
2)この町からJh行くには、バス以外に乗物はないようだ。
まちきたいいがいのりもの
3 )語学の学習は一日一日積み重ねていく以外方法がない。
ごがくがくしゅういちにちいちにちつかきいがいはうほう
4)父は定年で会社をやめてから、庭の手入れをしたりする以外に何もする
ちちていねんかいしゃにわていいがいなに
ことがなくなってしまった。
6Aいかにも〜らしい
1)田中さんの話し方はいかにも弁護士らしく論理的だ。
たなかはなかたペんごしろんりてき
2)いかにも新入社員らしく応対が緊張している。
しんにゅうしゃいんおうたいきんちょう 3)山田さんの体形はいかにもスポ‑ツマンらしい。
やまだたいけい
4)財産の半分を赤十字に寄付したなんて、いかにも慈善家の木村社長らし ぎいさんはんぶんせきじゅうじきふじぜんかきむらしゃちょう
いですね。
0 1
B いかにも〜そうだ
1)都会から広い大自然の中に来た子供たちは、本にのばったり走り回っ
とかいひろだいしぜんなかきこどもきはしまわ
たりして、いかにもたのしそうだった。
2)両親は久しぶりに帰国した息子を迎えて、いかにもうれしそうだった。
りょうしん ひさ き こく むす こ むか
7A いくら/どんなに〜ても(〜ない) (‑103) 1)細川さんはいくらごほんを食べても太らない。
ほそかわたふと
2)いくら頭がよくても、心の冷たい人はだれにも好かれない。
あたまこころつめひとす
3)いくら小さい子どもでも悪いことをしたときは叱ったほうがいい。
ちいこわるしか
4)むかしは、どんなにうれしくても、どんなに悲しくても、顔に出さ
かなかおだ
ないことがいいことだと考えられていた。
かんが
B いくら/どんなに〜たって
1)社長はよく働きますね。社員がいくらがんばったって、あの社長には
しゃちょうはたらしゃいんしゃちょう
かないませんよ。
2)ジョンきんはお酒が強いですね。どんなに飲んだって顔が赤くなりま
さけつよのかおあか
せんね。
C いくら/どんなに〜たところで
1)今からいくらがんばづたところで、あさってのしめ切りまでにレ
いまき
ポ‑卜は書き上げられない。
かあ
2)どんなに後悔したところで、過ぎ去った時間はもとにもどらない。
こうかい す き じかん
8 いくらも〜ない
1)ホテル代を払ったら、お金はもういくらも残っていなかった。
だいはらかねのこ
2)国際電話をすると、いくらも話さないのに何千円もかかってしまう。
こくきいでんわはななんぜんえん
3)日本に来ていくらも経っていないので、まだ日本人の友だちがいない。
にほんきたにほんじんとも
4)時間がいくらもないから、あまりあちこち見物できないよ。
じかん けんぶつ
9 ‑以上
いじょう
1)コンク‑ルに出場する以上は、もちろん優勝を冒ざします。
しゅつじょういじょうゆうしょうめ
2)仕事は、一度引き受けた以上、責任をもって最後までやるべきだ。
しごといちどひついじょうせきにんきいご
3)博士号を取ろうと考えた以上は、何年かかってもがんばるつもりです。
はくしごうとかんがいじょうなんねん
4)会社と契約している以上、その会社の仕事を優先させるのが当然だ。
かいしゃ けいやく いじょう かいしゃ しごと ゆうせん とうせん
10 ‑応〜が/けれども
ヨsx^
1)行くという返事は一応出しましたが、本当はあまり行きたくないんで
いへんじいちおうだほんとうい
す。
2)患者: 「先生、本当にあさって退院できるでしょうか。」
せんせいほんとうたいいん
「ええ、きょう「応レントゲンをとって調べてみますが、大丈
いちおう しら [='いじょう
夫だと思いますよ。」
ぶ おも
3)お昼は一応食べたんだけど、もうおなかがすいてきちゃった。
びるいちおう[:
4)一応直しておさましたが、あとで専門店に持って行って修理してもら
いちおうなお せんもんてん t) い しゅう り
ってください。
0 ‑一
11A 一度〜たら
いちど
1)マリアさんは、一度見たら忘れられないほどの美人だ。
いちどみわすびじん
2)一度やると決めたら、途中でやめてはいけない。
いち ど き とちゅう
B 一度〜と
いちど
1)カラオケはとても楽しいので、一度行くと何度でも行きたくなる。
たのいちどいなんどい
2)麻薬は、一度中毒になってしまうと、やめるのがむずかしい。
ま やく いち どちゅうどく
12 一向に〜ない
いっこう
1)もう3年もピアノを習っているのに、一向に上手にならない。
ねんならいっこうじょうず
2)食事には気をつけているんだが、体重は一向に減らない。
しょくじきたいじゅういっこうへ
3)病気が一向に回復しない。どこかにいい病院はないだろうか。
びょうきいっこうかいふくびょういん
4)景気は一向によくならない。何か対策を考えないとますます失業者が
けい き いっこう なに たいさく かんが しっぎょうしゃ
増えてしまう。
ふ
13 いったい〜か
1)いったいいつお金を返してくれるんですか。
かねかえ
2)今ごろ電話してくるなんて、いったい何時だと思っているんだろう
いま でん わ なん じ おも
か。
3).いったいいつになったら自分の家が持てるようになるんだろうか0
じぶんいえも
4)人はいったい何のために生きるのかということは若い時にだれでも考
ひと なん い わか とき かんが
えることだ。
14 ‑‑‑
方 だいっぽう
1)台風が上陸したので雨や風はひどくなる一方だ。
たいふうじょうりくあめかぜいっぼう
2)火山の噴火は勢いを増す一方だ。
かぎんふんかいきおまいっぼう
3)若い人が都会に行ってしまい、村の人口は減る一方だ。
わかひととかいいむらじんこうへいっぼう
4)株価は下がる。物は売れない。これから景気は悪くなる一方だろう。
かぶ か さ もの つ けい き わる いっほう
15A 一方では〜また一方では
いっぽういっぽう
1 )一方では都市の過密化、また一方では農村の過疎化が問題になってい
いっぼうとしかみつかいっぼうのうそんかそかもんだい
る。
2)一方では雨が降らなくて困っているところもあるし、また一方では
いっぼうあめふこまいっぼう
大雨の被害を受けているところもある。
おお あめ ひ がい っ
B 〜一方、 (〜も) 〜
いっぽう
1)裕福に暮らしている人たちがいる一方、毎日の食事にも困っている人
ゆうふくくひといっぼうまいにちしょくじこま
がいる。
2)山田氏は、大企業の社長である一つ、小説家としても有名な人だ。
やま だ し だい き ぎょう しゃちょう いっほう しょうせつ か ゆうめい ひと
ー 7 ‑
抄と
16 いまさら〜ても
1)テストはあしたなんだから、いまさら勉強しても間に合わないよ。
べんきょうまあ
2)起きてしまったことを、いまさら残念がっても仕方がないでしょう。
おぎんねんしかた
3)中村: 「あのね、悪いけど、あしたの旅行、行けなくなっちゃった
なかむら わる りょ こう い
んだ。」
鈴木: 「なんだよ、いまさら。きっぷもホテルも全部予約してある
すず き ぜん ぶ よやく
のに。」
4)いまさら20年前のことを持ち出されて、責任を取れと言われても困
ねんまえ も だ せきにん と い こま
る。
17 いまにも〜そうだ
1)ずいぶん暗くなってきましたね。今にも雨が降り出しそうですよ。
くらいまあめふだ
2)あの子は迷子になったらしく、今にも泣き出しそうな顔をしている。
こまいごいまなだかお
3)あの人形はよくできていて、いまにも動き出しそうだ。
にんぎょううごだ
4)机の上の本の山がいまにもくずれ落ちそうだ。
つくえ うえ はん やま お
18 A た/のうえで
1)皆さんの意見を聞いたうえでもう一度会議で話し合いたいと思います0
みないけんきいちどかいぎはなあおも
2)留学するかどうかはわたしにとって大きな問題なので、よく考えたう
りゅうがく おお もんか かんが
.えで決めるつもりだ。
き
3)連立政権成立後の外交問題は、両党協議のうえで決められる。
れんりつせいけんせいりつ と がいこう もんか りょうとうきょう ぎ 喜
4)冬山の恐ろしさは承知のうえで、今回の登山パーティ‑に参加した。
ふゆやま おそ しょう ち こんかい と ぎん きん か
B 〔欠番〕
C 〜うえ(に)
1)旅行の途中で出会ったおばあさんは親切な人で、自分の家に泊めてく
りょこうとちゅうであしんせつひとじぶんいえと
れたうえに、おみやげまでくれました。
2)お金をなくしたうえに、けがもしてしまい、今度の旅行はひどかっ
かねこんどりょこう
た。
19 <よ>うか〜まいか
1)かぜをひいたようだが、熱はないので、薬をのもうかのむまいか迷
ねつ くすり まよ
っている。
2)仕事がたまっているので、ゴルフに行こうか行くまいか決めかねて
し ごと い い き
いる。
3)広告にあった本楯が気にいったのだが、ちょっと高いので買おうか貫
こうこくはんだなきたかかか
うまいかずっと考えている。
tsnfit
4)忙しいので、来週のパ‑ティに出席しようかするまいかまだ決めかね
いそがらいしゅうしゅっせきさ
ている。
ー 9 ‑
20A うちに
1)雨が降り出さないうちに洗濯物を取りこんでください。
あめふだせんたくものと
2)この辺は夕方になるとあぶないから、明るいうちに帰って来るのです
へんゆうがたあかかえく
よ。
3)元気に働けるうちに一生懸命働いて、お金を貯めておくつもりだ。
げんきはたらいっしょうけんめいはたらかねた
4)テレビを見ているうちに眠くなって、気がついたら番組は終わって
みねむきばんぐみお
いた。
B 〜うちは
1)学生のうちは何をしても許される。
がくせいなにゆる
2)子どもが電話で家へ帰る時間を知らせてくるうちは問題は起こらない。
こ でん わ いえ かえ じ かん し もんだい お
21A <よ>うと
1)あのホテルでは何時に食事をしようとかまわないそうだ。
なんじしょくじ
2)男の子は、健康なら、どんなにいたずらであろうとかまわない。
おとここけんこう
3)今度の旅行のことはあなたに任せたんだから、あなたがどんな計画を
こんどりょこうまかけいかく
たてようと文句は言いません。
もんくい
4)この仕事が終わったら何をしようとかまわないから、終わるまで一
しごとおなにおいっ
生懸命にやってください。
しょうけんめい
B 〜<よ>うと〜<よ>うと
1)球技なら、テニスであろうとピンポンであろうとバトミントンであ
きゅう ぎ
ろうと、何でもお相手しますよ。
なんあいて
2)一人暮らしだから、昼近く起きようと夜遅く寝ようと、だれにも文句
ひとりぐひるちかお
を言われない。
い
よるおそ ね もん く
C 〜<よ>うと〜まいと
1)この植物は、水をやろうとやるまいとどんどん大きくなる種類だ。
しょくぶつみずおおしゅるい
2)父親は、遊んでばかりいて留年した息子に、卒業しようとしまいと
ちちおやあそりゅうねんむすこそつぎょう
お前の自由だが、金はもう出してやらないぞと言った。
まえ じゆう かね だ い
D 〜<よ>うが〜<よ>うが
1)わたしは形のいい山を見ると、高かろうが低かろうが一度は登ってみ
かたちやまみたかびくいちどのぼ
たくなる。
2)父は自分の土地を売る気がなかったので、地価が上がろうが下がろ
ちちじぶんとちうき
うがまったく無関心だった。
む かん しん
ち か あ き
E 〜<よ>うが〜まいが
1)卒業式に出席しようがしまいが、卒業証書は学校から送ってくれるそ
そつぎょうしき しゅつせき そつぎょうしょうしょ がっこう おく
うだ。
2)ファクスで報告だけしておけば、オフィスに戻ろうが戻るまいが
ほうこくもどもど
問題ない。
i*sサロ
‑11一一一
22A <よ>うとする
1)山田さんは何でもひとりでしょうとする。
やまだなん
2)重い箱をひとりで持ち上げようとして腰を痛めてしまった。
おもはこものこしいた
3)恵子: 「40分も待ったわよ。もう来ないのかと思った。」
けいこぶんまこおも
美江: 「ごめんなさい。バスに乗る前に電話しようとしたんだけど、
よしえのまえでんわ
ちょうどバスが来たのでできなかったの。」
き
4)うまい文を書こうとすると、かえって書けなくなってしまう。
ぶん か か
B 〜<よ>うとしても〜ない
1)この窓は開けようとしてもぜんぜん開かない。
まどのあ
2)こんな大きなテ‑ブルはひとりで動かそうとしても動かせない。
au "iご :lご
C 〜<よ>うともしない
1)妹は猫が大好きで3匹も飼っているが、弟は嫌いで、猫に触ろうとも
いもうとねこだいすぴきかおとうときらねこきわ
しない。
2)うちの猫はわがままで、どんなにおなかがすいていても嫌いなもの
*.!こ き.\
は見ようともしない。
み
3)弟は新しいパソコンに夢中で宿題をしようともせず、また母親に叱ら
おとうとあたらむちゅうしゅくだいははおやしか
れている。
23 <よ>.うものなら
1)大学をやめたいなんて言おうものなら、両親はひどくがっかりする
だいがく い りょうしん
だろう。
2)予習をしないで授業に出ようものなら、先生にひどく怒られるだろ
よしゅうじゅぎょうでせんせいおこ
う。
3)子どものころは、父の言葉に反対しようものなら、すぐに大声でしか
こちちことばはんたいおおごえ
られた。
4)連休の最後の日に車で帰ろうものなら、どこも渋滞で家に着くまで
れんきゅうきいごひくるまかえじゅうたいいえつ
何時間もかかってしまう。
なん じ かん
24 ‑おかげで
1 )君の書いてくれた地図のおかげですぐ家が見つかったよ。
きみかちずいえみ
2)林先生のご指導のおかげで、日本語がとてもじょうずになりました。
はやしせんせいしどうにほんご
3)運転手さんの機敏な判断のおかげで、わたしたち乗客にけがはなか
うんてんしゅ き ぴん はんだん じょうきゃく
った。
4)きみが手伝ってくれたおかげで、かえって掃除の時間がかかってし
てつだそうじじかん
まったよ。
25A おそらく〜だろう/と思う
蝣E!
1)木村さんは5日前に1週間ばかり旅行に行くと言っていたから、おそ
きむらかまえしゅうかんりょこういい
らく今日はまだ帰っていないだろう。
きょうかえ
2)この家でも8000万円もするのだから、あの家はおそらく1億円以上
いえまんえんいえおくえんいじょう
はするだろう。
‑13‑
3)この計画はおそらくうまくいかないと思う。
けいかくおも
4)あの人は仕事が忙しいからおそらく今夜のパーティーには釆ないだろ
ひとしごといそがこんや
うと思う。
おも
B おそらく〜まい
1)今まで一度も試合に勝ったことがないほど弱いチームだから、今度の
いま いち ど しあい か よわ こん ど
試合もおそらく勝てまい。
しあいか
2)きのうまでに十分な話し合いができていないのだから、おそらく今日
じゅうぶん はな あ きょう
の会議でもいい結論は出まい。
かい ぎ けつろん で
26A 一一か〜か
1)コ‑ヒ‑か紅茶かどちらか好きなほうを注文してください。
こうちゃ す ちゅうもん
2)値段が高いか安いかは問題ではありません。
ねだんたかやすもんだい
3)来月10月に、マンション建設に賛成か反対か、
らいげっ がつ けんせつ きんせい はんたい
4)彼はこのまま大学に残って研究を続けるか、
かれだいがくのこけんきゅうつづ
迷っている。
まよ
大切なのは品質です。
たいせつびんしつ
住民投票が行われる。
じゅうみんとうひよう おこな
民間の会社に就職するか
みんかん かいしゃ しゅうしょく
B 〜か〜ないか
1)あさってあのレストランに行きたいのだけれど、やっているかいな
い
いかあしたまでに調べておいてください。
しら
2)来年大学院の入学試験を受けるか受けないかまだ決めていない。
らいねんだいがくいん にゅうがく しけん つ う き
‑14‑
C 〜かどうか
1)公立図書館は日曜日でも開いているかどうか聞いてみましょう。
こうりつとしょかんにちようび抄らさ
2)新しい委員長に田中さんがなるかどうかまだわかりません。
あたら いいんちょう たなか
D 〜か〜かは〜かどうかによってきまる
1)来月退院できるかできないかは、体力が十分回復するかどうかによ
らいげったいいんたいりょくじゅうぶんかいふく
って決まるだろう。
き
2)国民の生活が向上するかしないかは、現在の経済政策が成功するかど
こくみんせいかつこうじょうげんぎいけいぎいせいきくせいこう
うかによって決まる。
き
27 ‑と/たら かえって
1)間違いをいちいち直していると、学生はかえってやる気をなくしてし
まちがなおがくせいさ
まう。
2)あまり長々と説明されるとかえってわかりにくくなる。
ながながせつめい
3)ラジオを直そうと思って分解したら、かえってこわしてしまった。
なおおもぶんかい
4)ちょっとかぜをひいたので病院に行ったのだが、長い間待たされて
びょういんいながあいだま
かえって悪くなってしまった。
蝣m
A かぎり(は)
1)雨が降らないかぎりは、予定どおり出発する。
あめふよていしゅっぱつ
2)自分のことが自分でできるかぎりはだれの世話にもなりたくない、
じ ぶん じぶん・ せ わ ー15‑
と考えている老人も多い。
かんがろうじんおお
3)経済効率優先の考え方を攻めないかぎり、日本の福祉問題は解決しな
けいざいこうりつゆうせん かんが かた あらた にはん ふく しもんだい かいけつ
いだろう。
4)保守派が政府の重要ポストに残っているかぎりは、真の民主主義は育
ほしゅ は せい ふ じゅうよう のこ しん みんしゅしゅ ぎ そだ
たないであろう。
B 〜かぎりでは
1)わたしの知っているかぎりでは、 2時間20分が女子マラソンの最高
しじかんぶんじょしさいこう
記録です。
:maョ
2)先日会って話したかぎりでは、山本さんがそんなに重い病気だとは
せんじつ あ はな やまもと おも びょう き
わからなかった。
29 (とかく) 〜がちだ
1)父は最近病気がちで、寝たり起きたりしています。
ちちきいきんびょうきねお
2)くもりがちの天気が続いて、青空が見えない。
てんきつづあおぞらみ
3)最近、腕時計が遅れがちで困る。
きいきんうでどけいおくこま
4)都会の若者の間では、とかく「いなか」は変化のないつまらない
とかいわかものあいだへんか
所だと考えられがらだ。
ところ かんが
30 ‑かというとそう〜ない
1) A社の製品はよく売れているが、品質がよいからかというとそうでも
しや せいひん う ひんしっ
ない。
2)勉強は長い時間すればいいかというと、そうともかざらない。
べんきょうながじかん
3)その居間は家具の形や色や材質がバラバラなので、落ち着かない雰囲
いまかぐかたちいろぎいしつおつふんい
気かというとそうでもない。
4
4)ここに書いてあることは全部理解できたと思うが、全部母語に訳せる
かぜんぶりかいおもぜんぶほどやく
かというとそうはいかない。
が、)かといって
1)今年の冬は暖かいが、かといって一日中暖房が必要ないとは言えな
こ とし ふゆ あたた いちにちじゅうだんほう ひっよう い
い。
2)すさやさは大好きだけれど、かといって毎日食べると飽きてしまう。
だいすまいにちたあ
3)あの夫婦ましょっちゅうけんかしているが、かといって本当に仲が悪
ふう ふ ほんとう なか わる
いわけではない。
4)東京の生活に不満をもつ人は多いが、かといって東京を離れる人が増
とうきようせいかつふまんひとおおとうきょうはなひとふ
えたわけではない。
32 必ずしも〜ない(‑38)
かなら
1)金持ちが必ずしもみんな幸せだとはかざらない。
かねもかならしあわ
2)日本人がだれでも上手に箸を使えるかというと、必ずしもそうではな
にほんじんじょうずはしつか
い。
3)人生は必ずしも思ったとおりにはいかない。
じんせい かなら おも
‑r
かなら
4)安いホテルのサービスが必ずしも惑いとは言えない。
やす かなら わる い
33 ‑かのようだ(‑156)
1) 10月だというのに、 30度近い暑さで、まるで夏に戻ったかのようだ。
がつどちかあつなつもど
2)新しく完成したロボットは話し方がとても自然で、まるで人間が話し
あたらかんせいはなかたしぜんにんげんはな
ているかのようだ。
3)少年は事件現場をまるで自分が見て釆たかのように、友だちに話して
しょうねんじけんげんばじぶんみきともはな
いる。
4) 6月のひまわり畑はまるで黄色いじゅうたんを敷いたかのようだっ
がつばたけきいろし
た。
34 ‑から〜 (こと)がわかる
1)ナイフにあった指紋から殺人事件の犯人がわかった。
しもんきつじんじけんはんにん
2)このグラフから日本経済がどのように成長したかがわかる。
にほんけいぎいせいちょう
3)実験の結果から山口教授の理論が正しかったことがわかった。
じつけんけつかやまぐちきょうじゅりろんただ
4)約100か国で行われた調査から、東京が世界一安全な都市であるこ
やくこくおこなちょうきとうさようせかいいちあんぜんとし
とがわかった。
35 ‑から〜にいたるまで
1)大学には、スポ‑ツから茶道や華道のような伝統芸術にいたるまで、
だいがく さ どう か どう でんとうげいじゅつ
一18‑
さまざまなサ‑クルがある。
2)うちの会社は、北海道から沖縄にいたるまで、全国各地に支店があ
かいしゃほっかいどうおきなわぜんこくかくちしてん
る。
3) 17世紀前半から19世紀後半にいたるまで、日本は長い鎖国政策をと
せい き ぜんはん せい き こうはん に はん なが さ こくせいきく
っていた。
4)昭和の終りから平成にいたるまでの10年間、わが家はまきに子育て
しょうわおわへいせいねんかんやこそだ
の時期であった。
i; a
36 ‑‑から〜にかけて
1)日本は、夏から秋にかけて、しばしば台風の被害を受ける。
にほんなつあきf=いふうひがいっ
2)今日年後5時ごろ、関東地方から中部地方にかけて、地震がありまし
き ょ う E:ど じ かんとう ち はう ちゅうぶ ち はう じ しん
た。
3)課長は、 3月下旬から4月上旬にかけて中国に出張する予定です。
かちょうがつげじゅんがつじょうじゅんちゅうどくしゅっちょうよてい
4)うちの実家は海辺の民宿だから、 7月から8月にかけてがいちばん
じつ か うみ ペ みんしゅく がつ がつ
忙しい。
いそが
37 ‑‑からこそ
1)外国語は好きで勉強するからこそ上達するのである。
がいこくごすべんきょうじょうたつ
2)日本は島国だからこそ鎖国ができたのである。
にほんしまぐにきこく
3)若いからこそ2日も徹夜できるのだ。
わかかてつや
4)あなたのためだと思うからこそ忠告しているんです。
おも ちゅうこく
‑19‑
38 ‑からといって〜 (ない) (‑32)
1)日本人だからといってみんな畳の部屋で生活しているとはかざらな
にほんじんたたみへやせいかつ
い。
2)忙しいからといって、昼ごほんをインスタント。ラ‑メンだけです
いそがひる
ますのは体によくないですよ。
HEfS
3)若いからといって、 3日も徹夜するような無理をしてはだめですよ。
わかかてつやむり
4)新しいコンビェ‑タ‑が出たからといって今すぐ買い替えるのはも
あたらでいまかか
ったいない。
39 ‑からには
1)留学するからにはぜひ学位をとって帰りたい。
りゅうがくがくいかえ
2)いったん約束したからには絶対に実行すべきだ。
やくそくぜったいじっこう
3)結婚したからには、今まで以上に働かなくてはいけないと思ってい
けっこんいまいじょうはたらおも
ます。
4)先生にこれほど熱心に指導していただいたからには、いい論文を書
せんせいねっしんしどうろんぶんか
かなければ恥ずかしいと思います。
は おも
40A から 見ると/見れば
みみ
1)登山の専門家からみると、 3000メートル級の山に登るのは朝飯前ら
とぎんせんもんかきゅうやまのぼあさめしまえ
しい。
2)親からみると、自分がいくつになっても子どものことは心配らしい
おや じ ぶん こ しんばい
よ。
3)年とった人たちからみれば、今は生活から季節感がなくなっている
としひといませいかつきせつかん
そうだ。
4)サラリ‑マンからみれば、学生は遊ぶ時間がたくさんあってうらや
がくせいあそじかん
ましいそうだ。
B 〜からみて
1 )会計学が専門だという彼の経歴からみて、会社の経理の仕事を任せら
かいけいがくせんもんかれけいれきかいしゃけいりしごとまか
れると思う。
おも
2)現代の栄養学からみて、野菜や豆腐が中心の料理は理想的な食事だ
げんだい えいよう がく や さい とう ふ ちゅうしん りょう り り そう てき しょく じ
といえる。
41 A 気がしない
普
1)一生懸命勉強して卒業しても、平凡なサラリーマンにしかなれない
いっしょうけんめいべんきょうそつぎょうへいばん
かと思うと、どうも勉強する気がしなくなる。
おもべんきょうき
2)熱帯魚をペットにしてかわいがっているので、どうも魚料理は食べ
わっ たい ぎ上 さか;;'i上 I h ;二
る気がしない。
き
B 〜気がある
普
1)人はだれでも、やる気があれば何でもできる。
ひときなん
2)ずっと学校を休んでいるけど、卒業する気があるのだろうか。
がっこう やす そつぎょう き
9サE
C 〜気になる
き
1)暑いと冷房のないところでは何もする気にならない。
あつれいぼうなにき
2)バレ‑。ボ‑ルの日本代表選手だった山田きんは、 35歳を過ぎて
にほんだいひょうせんしゅやまださいす
体力の衰えを感じ、普通のサラリーマンになろうという気になった
たいりょく おとろ かん ふつう き
らしい。
42 ような)気がする
き
1)かぜをひいたような気がしたので薬を飲んで寝た。
さくすりのね
2)あそこにいる人は前に会ったことがあるような気がするが、思い出
ひとまえあ
せない。
3)説明を聞いたときは、わかったような気がした。
せつめいきi
4)みんながわたしを見ているような気がする。
み さ
43 〔欠番〕
き おも だ
44 ‑くせに
1)昔は、男が料理したりすると、 「男のくせに台所に入って」などと言
むかしおとこりょうりおとこだいどころはいい
われた。
2).妹: 「お兄ちゃんはわたしにはいつも勉強しろというくせに、自分
いもうとにいべんきょう
はちっとも勉強していないじゃない。」
べんきょう
じ ぶん
兄: 「そんなことないよ。お兄ちゃんだってやっているよ。」
あににい
3)昨日までお金貸してくれるって言っていたくせに、あれはうそだっ
きのうかねかい
たんですか?
4)父: 「小さいくせによく食べるなあ。」
u f, r,い[二
息子: 「ぼく、もっと大きくなってお相撲さんになりたいんだ。」
いT こ さ ‑r i蝣'蝣)
45A くらい
1)ヤンきんは、日本人とまちがえられるくらい日本語がじょうずだ。
にほんじんにほんご
2)この地方は冬でも暖房が要らないくらい暖かい。
ち ほう ふゆ だんぼう い あたた
3)学生のころは、毎日映画に行けたくらい暇だった。
那(せいまいにちえいがいひま
4)北海道や沖縄を旅行すると台湾や韓国に旅行できるくらいお金がか
ほっかいどうおきなわりょこうたいわんかんこくりょこうかね
かる。
B 〜て〜くらいだ(‑149B)
1)仕事が忙しくて、日曜日も休めないくらいだ。
しごといそがにちようぴやす
2)鈴木きんと中村きんは、いつも仲がよくてうらやましいくらいだ。
すず き なかむら なか
46 ‑くらいなら〜ほうがいい/ましだ
1)最近カメラは安くなっているから、高い修理代を払うくらいなら、
さいきんやすたかしゅうりだいはら
新しいのを買ったほうがいいよ。
あたらか
2)高い授業料を払うんだから、途中で止めるくらいならはじめからや
たか じゅぎょうりょう はら と ちゅう や
‑23‑
らないはうがいいよ。
3)なっとうのようなまずいものを食べるくらいなら、死んだほうがま
たし
しだ。
4)前の晩から並んで入場券を買わなければならないくらいなら、家で
まえばんならにゅうじようけんか
寝ころんでテレビの実況中継を見ているほうがましだ。
ね じっきょうちゅうけい み
いえ
47 ‑た/の結果
けっか
1)ゼミの先生と相談した結果、大学院は商学研究科を受験することに
せんせいそうだんけっかだいがくいんしょうがくけんきゅうかじゅけん
決めた。
き
2)漢字を覚えるのはたいへんだったが、 3年間の努力の結果、常用漢
かんじおぼねんかんどりょくけっかじょうようかん
字はすべて読み書きできるようになった。
じよか
3)専門家が詳しく調査した結果、事故の原因が明らかになった。
せんもんかくわちょうきけつかじこげんいんあき
4)苦労に苦労を重ねた結果、やっと実験が成功した。
く ろう く ろう かさ けっ か じっけん せいこう
48A ことにする
1)冬休みは友だちとカナダへスキ‑に行くことにした。
ふゆやすともい
2)よく考えた末、卒業後は就職しないで、親の仕事を手伝うことにし
かんが すえ そつぎょう と しゅうしょく おや し こと て つだ
た。
3)学会で大阪に行く途中、友人のいる京都に1泊することにした。
がっかいおおさかいとちゅうゆうじんきょうとばく
4).体の調子が悪いので、酒もたばこもやめることにした。
からだ ちょう し わる さけ
B 〜ことにしている
1)外食するとお金がかかるので、毎日自炊することにしている。
がいしょくかねまいにちじすい
2)国の両親には毎週電話することにしている。
くに りょうしん まいしゅうでん わ
49 A ことになる
1)今度北海道支店に転勤することになりました。
こんどほっかいどうしてんてんさん
2)運動会は雨のため延期することになりました。
うんどうかいあめえんき
3) 100藷の問題のうち60題解答したのだから、
だいもんだいだいかいとう
わったことになる。
もう3分の2近くが終
ぶん ちか お
4)議長が遅刻すれば全員に迷惑をかけることになる。
ぎちょう ち こく せんいん めいわく
B 〜ことになっている
1)東京では部屋を借りるとき、 1か月の部屋代のほかに敷金、礼金な
とうきょう へ や か げつ へ やだい しききん れいきん
どを払うことになっている。
はら
2)中村: 「あしたの晩、コンサ‑トに行きませんか。」
なかむらばんい
山田: 「あしたの晩は西川さんと会うことになっているんです。」
やま だ ぽん にしかわ あ
50A たこと も/さえ(ち) ない
1)外国の市場では、見たこともない野菜や果物が売られている。
がいこくいちばみやきいくだものう
2)会ったこともない人から年賀状をもらった。
あひとねんがじょう
3)鈴木: 「本田きんは、草の運転できるでしょう?」
すず き はん だ くるま うんてん
‑25‑
本田: 「いいえ、ハンドルに触ったことさえないんですよ。」
はんださわ
4)わたしは、山下きんと同じクラスにいるが、話をしたことさえない。
やました おな はなし
B 〜ことがある
1)東京でも10センチくらい雪が積もることがある。
とうきようゆきつ
2)留学生のり‑さんは、日本の映画に出演したことがあるそうだ。
りゅうがくせい に はん えい が しゅつえん
51 ‑際(に)
さい
1)長期間家を留守にする際にペットを預けられる人を探している。
ちょうきかんいえるすきいあずひときが
2)今日は午後から雨だそうですから、お出かけの際は傘をお持ちにな
きょうごごあめでさいかきも
ったほうがよろしいでしょう。
3)この山の多い地域に鉄道を通す際には、トンネルを掘ることを計画
やま おお ち いき てつどう とお きい は けいかく
に入れなければならない。
い
4)大統領は訪日の際、京都を訪問する予定だ。
だいとうりょう ほうにち きい きょう と ほう もん よ てい
52 A さえ〜のだから
1)双子は家族でさえときどき区別できないというのだから、他人に区
ふた ご かぞく く べっ た にん く
別できるわけがない。
べつ
2)小さい子どもでさえわかるのだから、大学生には当然わかるだろう。
ちいこだいがくせいとうぜん
3)あしたのことでさえどうなるかわからないのだから、 10年後のこと
蝣JWMl
など予想できるわけがない。
よ そう
B 〜さえ〜のに
1)ワープロさえ使えないのに、コンビュ‑タ‑を扱う仕事ができるわ
っか あっか し ごと
けがない。
2)小さい子どもでさえわかるのに、どうして大学生のあなたがわから
ちい し だいがくせい
ないのですか。
C 〜さえ〜ば
1)料理の味さえよければ、値段は少々高くてもかまいません。
りょう り あじ ねだん しょうしょうたか
2)ぜいたくさえ言わなければ、どんな仕事でも見つけられる。
い し こと み
D 〜さえ〜たら
1)電話してさえくれれば、いつでも迎えに行きます。
でんわむかい
2)あのアパートは日当たりさえよかったら借りたいんだけどなあ。
9H3 嗣n
E 〜さえ〜ばいい
1)次のテストにはこの参考書を勉強してさえおけばいいらしい。
つぎさんこうしょペんきょう
2)全自動カメラはシャツタ‑を押しさえすればいい。
せん じ どう お
53A さすが(に) 〜だけあって
1)秋葉原は、さすが「電気街」と言われるだけあって、電気器具がな
ぁき ははら でん きがい い でん き き ぐ
んでもある。
2)鈴木先生は、高校の時から留学していただけあってさすがに英語の
すず きせんせい こうこう とき りゅうがく えい ご
‑27‑
発音がきれいだ。
はつおん
3)太田きんはさすがオリンピック選手だっただけあって、りっぱなか
おおたせんしゅ
らだをしている。
4)さすがに名門と言われる大学だけあって、学生はみな優秀だ。
めいもん い だいがく がくせい ゆうしゅう
B さすがの〜も
1)さすがの全国学生将棋チャンピオンも、プロとの試合には勝てなか
ぜんこくがくせいしょうぎ
った。
2)さすがの大型台風も3日目には勢力が弱くなった。
おおがたたいふう か め せいりょく よわ
し あい か
54A <さ>せていただく
1)会議に入る前に、まず前回のまとめをさせていただきます。
かいぎはいまえぜんかい
2)ちょっと気分が悪いので、今日は少し早めに帰らせていただきます。
き ぶん わる きょう すこ はや かえ
B 〜くさ>せていただきたい
1)引っ越しをしますので、できれば金曜日は会社を休ませていただき
ひこきんようぴかいしゃやす
たいと思うんですが。
おも
2)すみません、電話を使わせていただきたいんですが。
でん わ つか
C 〜くさ>せていただけないでしょうか
1)さしつかえなければ、こちらの研究所にある資料をコピ‑させてい
けんきゅうじょしりょう
ただけないでしょうか。
2)ご迷惑でなければ、先生のご講義を聴講させていただけないでしょ
めいわくせんせいこうぎちょうこう
うか。
55 さっぱり〜ない
1)田中さんは声が小さいので、電車の中で話しかけられると、何を言
たなかこえちいでんしゃなかはななにい
っているのかさっぱり聞こえない。
i
2)あの人、顔はよく知っているのだけれど、名前がさっぱり思い出せ
ひとかおしなまえおもだ
ない。
3)この教科書の説明は、難しくてきっぱりわからない。
きょうかしょせつめいむずか
4)暑くてさっぱり食欲がない。
あっ しょくよく
56 ‑ざるをえない
1)日本は資源の少ない国だから、石油など多くの資源を外国に頼らざ
にほんしげんすくくにせきゆおおしげんがいこくたよ
るをえない。
2)今度の旅行は会社の出張だから、休日と重なるけれども出かけざる
こんどりょこうかいしゃしゅっちょうきゅうじつかきで
をえない。
3)子供のころは兄の方がはるかに大きく力も強かったから一、兄の命令
こどもあにほうおおちからつよあにめいれい
にはいつも従わざるをえなかった。
したが
4) 「こたつ」は、インドネシアに帰国すれば要らないものだけど、日本
きこくいにほん
の冬は寒いから、貫わざるをえないだろう。
ふゆ きむ か
‑29…
57A ずに
1 )予習せずに授業に出た。
よしゅうじゅぎょうで
2)デパートへ行ったが、何も買わずに帰った。
いなにかかえ
3)かさを持たずに会社へ出かけた。
もかいしゃで
4)最近、朝ごほんを食べずに学校へ行く子どもが多い。
きいきん あさ た がっこう い こ おお
B 〜ずにいる
1)禁煙してからもう3週間もたばこを吸わずにいる。
きんえんしゅうかんす
2)卒業後、就職するか大学院に進学するか、まだ決心がつかずにいる。
そつぎょう ど しゅうしょく だいがくいん しんがく けっしん
C 〜ずにすむ
1)ふだん勉強していれば、試験前に徹夜せずにすむ。
べんきょうしけんまえてつや
2)クレジットカ‑ドを利用すれば、現金を持ち歩かずにすむ。
り よう けんきん も ある
D 〜ずにはすまない
1)スキャンダルを起こした政治家は、辞職せずにはすまなくなった。
おせいじかじしょく
2)日本のビジネスマンは、仕事上のつきあいでよくゴルフをする。そ
にほんしごとじょう
の人自身ゴルフが好きでなくても、やらずにはすまないことがよく
ひとじしんす
あるそうだ。
E 〜ずにはいられない
1)わたしは、捨てられている子猫を見るとかわいそうで、家に連れて
すこねこみいえつ
帰らずにはいられない。
SE1
‑30‑I
2)日本の物価高の中で暮らす留学生には、同情せずにはいられない。
に はん ぶっ か だか なか く りゅうがくせい どうじょう
F 〜ずにはおかない
1)森林の破壊は、洪水や砂漠化などを引き起こし、地域の住民の生活
しんりんはかいこうずいきばくかひおちいきじゅうみんせいかつ
に深刻な影響を与えずにはおかない。
しんこくえいきょうあた
2)田中課長は部下の報告書にまちがいを見つけると、どんな小さなま
たなかかちょうぶかほうこくしょみちい
ちがいでもすぐに直さずにはおかない。
一'iii
G 〜ず〜ず
1)東京で生活を始めたころは、ことばもわからず知っている人もおら
とうきょう せいかつ はじ L LLと
ず、とても心細かった。
こころばそ
2)東京の秋は、署からず寒からず、 1年でもっともすごしやすい季節
とうきょうあきあつさむねんきせつ
だ。
58 .‑せいで
1)高速道路の渋滞のせいで、目的地に着いたのは夕方近くだった。
こうそくどうろじゅうたいもくてきちつゆうがたちか
2)冷夏のせいで、東北地方では米の収穫が昨年より少ない。
れいかとうほくちほうこめしゅうかくさくねんすく
3)今年の冬は特に寒かったせいで、デパ‑卜では冬物衣料が良く売れ
ことしふゆとくきむふゆものいりょうよっ
たそうだ。
4)帰国してから母の手料理を食べ続けているせいで、 3キロも太って
き こく はほ て りょう り た つづ ふと
しまった。
‑ol ‑
59A せっかく(の) 〜のに/ても
1)せっかく大学院まで行って専門の研究をしたのに、景気が悪くて仕
だいがくいんいせんもんけんきゅうけいきわるし
事が見つからない。
どとみ
2)きのうは、せっかくの祝日なのに、仕事で出社しなければならなか
しゅくじつしどとしゅっしゃ
った。
3)せっかく外国語を勉強しても、使わなければ忘れてしまう。
がいこくごべんきょうつかわす
4)せっかく料理を作っても、みんながあまり食べてくれないと悲しく
りょう り つく た かな
なる。
B せっかく(の) 〜 (の)だから
1)せっかく京都まで来たのだから、奈良にも寄って帰りたい。
きょうときならよかえ
2)せっかくの招待だから、出席してみよう。
しょうたい しゅっせき
C せっかく(の) 〜も
1)卒業式の日に大雨が降り、せっかくの着物がぬれてしまった。
そつぎょうしきひおおあめふきもの
2)今回の大地震でせっかく新築した家も壊れてしまった。
こんかい おお じ しん しんちく いえ こわ
60 ‑そうなものだ
1)先週の試験はやさしい問題にしたので1時間ぐらいでできそうなも
せんしゅうしけんもんだいじかん
のだと思ったが、 90分でも終わらない学生がいた。
おもぶんおがくせい
2)もう8月なのだから梅雨も終わりそうなものだが、天気予報による
がつつゆおてんきよはう
と、雨はあと1週間ほど続くそうだ。
あめ しゅうかん つづ
3)田中:
たなか
Il川l:
やま だ
4)田中:
am/i試n
山田:
指wma
「中村さん、遅いですね。」
なかむらおそ
「ええ。いつもは時間どおりに来る人だから、もう釆そうな
じかんくひとき
ものですけれど‑‑どうしたんでしょうね。」
「佐藤きんは英文の履歴書の書き方を知らないと言っていま
さとうえいぶんりれきしょかかたしい
したよ。」
「そうですか。大学は英文科を卒業したんだそうですから、
だいがくえいぶんかそつぎょう
そういうことは知っていそうなものですけれどね。」
し
61A そう も/に/にも ない
1)この仕事は難しすぎてわたしにはできそうもない。
しごとむずか
2)田中: 「今日は一日中雨でしたね。」
たなかきよういちにちじゅうあめ
木村: 「ええ。あしたも晴れそうにないですね。」
きむらは
3)今年の早稲田の野球部は弱い。とても慶応には勝てそうもない。
ことしわせだやきゅうぶよわけいおうか
4)工事は予定どおりいきそうもない。
こう じ よ てい
B 〜そうになる
1)バスが急に止まったので荷物を落としそうになった。
きゅうとにもつお
2)政治学の授業はいつもつまらないので居眠りをしてしまいそうにな
せいじがくじゅぎょう
る。
い ねむ
C 〜そうに見える
み
1)おなかがすいているときは、何でもおいしそうに見える。
なん み
一一33‑
2)若そうに見えるけれど、あの人はもう50歳だそうだ。
わか み ひと さい
62A たいようだ/らしい
1)中田さんは今の仕事がおもしろくなくて、転職したいらしい。
なかたいましごとてんしょく
2)高橋さんは来週の研究会に出席したくないらしい。
たかはしらいしゅうけんきゅうかいしゅっせき
3)佐藤さんは政治史よりも文化史の研究をしたいようだ。
きとうせいじしぶんかしけんきゅう
4)田中: 「イ‑さん、木村先生を探していましたね。」
たなかさむらせんせいさが
山田: 「ええ、日本語の勉強のしたかについて木村先生に相談した
やまだにほんごべんきょうきむらせんせいそうだん
いらしいです。」
B 〜たいそうだ
1)田中: 「リンきんは将来どうするんでしょうか。」
2)田中:
た なか
山田:
やま だ
しょうらい
「国に帰って、留学の経験を生かせる仕事に就きたいそうで
くにかえりゅうがくけいけんいしどとつ
す。」
「高橋きんは去年会ったとき、アメリカへ留学したいと言っ
たかはしきょねんありゅうがくい
ていましたが、今でもそう言っていますか。」
いまい
「ええ。サンフランシスコの大学に留学したいそうです。」
だいがく りゅうがく
C 〜たいと思う/思っている
おもおも
1)時間ですので、今日の会議はこれで終わりにしたいと思います。
じかんきようかいぎおおも
2)わたしは高校生のときから日本語教師になりたいと思っていた。
こう こうせい に ほん ときょう し おも
‑莞4‑