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(1)

(権利擁護」と「専門家責任j

目 次 1 まとめに r専門家吉任j と

(1) 

(2)専門家責任

ソーシャルワーカーの

⑨ソ…シャルワ…カーの おわりに

{立じ絡に

前 稿11で、社会福祉における た。それは、一昨jでは、

るからこそ、

はいられなかっ

といえば

どといとも簡市に義されるのがごく??通にはみ えるものの、ことは必ずしもそう

Hを指鴇した。すなわち、

1うのなら、もちろん、

ービスの不JI山芦)が自今の することではあるが、他}j、これを

といえば、本人による f権手IJJの「行使Jへと本 ることになる。と なれば、いかなる関わり方をするのかと出わずに

Ohno  はおかれまし1ひこの点につき、

り、[擁護J という I~jj で、弁議士法ll

は、さしあた

「擁護」

の理解を子がかりにしたうえで、委任による されるいわゆる

2 の誠実義務と だが、それも、せいぜい、

、は依

│き継ぐ

iこ関J心を抱いて くに されている

いることには触れたが、そのよう 至った;理由ともなすべく、次のよう

なわち、似にもせよ、{口jらかの による裏 打ちというところまで立通さないならば、

1T わらない以

わり jの域を山られまL

自己決定〈楼)なるものを持場しようものな ら、そのことは、他の誰でもない、利用者n

14

(2)

弘前学院大学者士会福fII:学部長Jf究紀裂 5(2005年)

門職と日己規定するソーシャルワーカーなればこ そ「専門家!として引き受けるべき f重任1 には どのようなものがあり

りにして探る。そして、最後に、

f となどを三さすことにはなろうひ

r専門家責任Jとは何か (1 

近年、 責任」に 、関心が寄せ しかし、それ

f

ような

れていたの

r

{,反の定義j も 呈 示 さ れ て い フェッションとは、

こうし されるのは、

ど、あるいは、

いがこれらに近い立場にあるといわれる 主任持や公証人といったところであろう ところでJ切プロブェ y3 jなる語の月]~ i には、官ニド、

される。すなわち、その語 しかも

5という職業、 C

r

1して、 Aという

はプロフェッシ3ンである、というふ うにJtj~ iられる」のであり、 fしたがって、こ

用いられるJlという

ブェッシ3ンか肖か(…)というのではなく、ど ションである金、あるいはどの ロフェッション的であるか、と い う 度 台 あ る い は 過 程 (process)

だともし1

しかし、実i轄 に は 、 こ れ こ れ の 職 業 は ブ ロ ブェッションであるのか、 WJi

ワーカーはどうなのか、といっ しがちではあろう。ちなみに、

たものがfullor true pro fessionといわれ、その一部が欠如しているもの

蹴 科

ソシアlレ・ワーカーJ

に 含 め る の が 「 今 日 の 段 措 で は 妥 当 だ と 思 わ れ る とiまいわれる。

(2)  専門家主任

( 次のもの 家とは、「法律学

Fhu 

'a

aA

 

(3)

f権利擁護j1専門家斑fU

うとする立場も存する111

もとより、ことは華街にとって全くの寺門外の は属するO しかし、そうはいっても、医師 や弁護士といえ誌、常識的にみて

た資格に基づき専門的知識をもち、

おいて

ものでもないのではあるまいか。

して辻、

かかるところ、咋門家の責任とりわけ る場合、医師、弁護士、

と、そのサービスの提供を受ける

とができ j、加えて、

ど法相者には適切な といわれるO ある論 るこうした義務告、 a.

るから、第

る水準の技能・ (t"  な義務

ける場合には、

る依頼内宕があいまいであったり、不適切 であって、専門家がこ しなければならな いケースがあり得る jといわれる。さらには、

門家は、法令潜守義務その1fuの公益を尊重すべき

ものであるとさなどには、

ま実現することができな れ る 。

r権制擁護j と「専門家責任j

ように示さ れよう。すなわち、家扶や親肢が適切な対応をな し得なかったり子に 7わったりするときでも、およ

(4)

fiiγ子:院大学社会福tl上学き)fItJF完紀繋 5(20051j:)

みならず、

思を尊重し、その利益告代弁するという権利擁護

O

ビス っこ

と へ と 改 め ら れ た 。 そ し て 、 こ の む の 援fl}JJ

用者の[1 ボ さ れ る ヘ

これだけをみた場合、i権 利 擁 護J

ずしも侍らかの「専門家 jである必掛はなく、 2 た、そ は│専門家Jでなければできな

‑17 

い(あるいは、やらせられない)ようなものでも なし」また、特に、(I.à~ の(ヱ)として) f() (1)又 は(ウ)に伴う

の揺け入れの (

かかわる るために、本人 から代即権与を技弓された上で代理による擁助を行 う必要がある場合には、契約締結審査会に諮り、

まろう。

こうした事情について、筆者は、

この程度までしか期待も 信頼もされていないのではあるまいかとも読めそ Jだと評した刊のしかし、それはあくまでも皮肉 な見右なのだが、そうではなく、もっと素!の:に解 すれば、「痴呆性高齢者(…)等に対する

i

さらには、特に、 fJ乙民生委員やボランティ ア な ど が そ の 多 く を う

i#II却に去が生じており、今後に向けての課題が残 支援THこは生活主としてのli1

ぞれかあらぬか、ホームヘルパー になることに閲しては、

宵 社 会 ・ 謀 議 局 地 域 福 社 課 長 名 の 通

これを避けるよう求めてい

(5)

fギIJ機 議jと「専門家武ffJ

わゆるソーシャルワーカ…

う「社会福祉士・

おき、そこ

(2) 

一シャルワーカーの ソーシャルワーカーのいわゆる 関 し で は 、 従 来 、 グ1)…ンウッド

の 拠 り 所 と な っ て き た よ う に は み え るG そ こ で

sanction、ゆ という 5つの要素告抽出する と と も に 、 そ れ ら を 詳 細 に 検 討 す る 。 そ し て 、 ソーシャルワークをして i未発達な専門職!以と はいいつつも、「ソーシャル・ワーク

るにはいぜんとして程遠い j という 主 張 品 [ ま ち が っ た 考 え 方j であり、[ソーシャ ノレ・ワークはすでに一つの専門職業であり、 k と一致する点をひじように多くもっている と し て 分 類 す る こ と が 可 能 で あ と断ずるO

グリーンウッドによる1‑.記の論述は、ソーシャ ルワーカーの専門職性に関する議論においてや川つ の!画期をなすものともされ、│そのような議論に 支えられて、ソーシャルワーカ…日身も自ら

し、それなり

とまでいわれ ここでは、より慎重であらねばなる

ば、グリ…ンウッド と … 致 す る 点 を ひ じ よ う に 多くもっているJとはいうものの、

ように A致 す る か と い っ た こ と に てはいなし'0また、

違は、質的なものではなくて量的なものである とはいうが、さりとて、その量的な「相違j をど こかでーどのようにかぶすわけでもなし凡それで いて、なんとも不思議なことに、今では、こ 考 は ソ ー シ ャ ル ワ ー ク が 専 門 職 で あ る と い う 主 張 Aつの拠り所にされているようにさえみえる。

ともあれ、詳細な論註はおろかほとん き ( わ で あ る こ と に は 鰭 か さ れ る ば か り それにとどまらず、これと

だから、それのみ) j麦ぷ続くことにはなろうO

いては、グリーンウッドの引用

しかないの 考が

Jコにお

ちに、

日で吋、ソーシャノレ・ワークの士世位は、いうま で も な く ブ ロ ブ ぶ yシ ョ ン で あ る ( 傍 点 : 引 用 という(ただし、ここでも、円、うまでもな くj というぜかりで、その期出等々に関して もポされはしないの)。また、!ケース・ワーカ…J

としてでiま あ る が 、 く プ ロ フ ェ ッ シ 沼 ン と し て リストアップされた中に含められている例もみら れ る さ ら に は 、 ソ ー シ ャ ル ワ ー ク

そのものは既に}折与ということなのか、

それ告{本は露ほども疑わない論考釈もやがて詮場

‑司本ソーシャルワー

こそは、この{頃向にと どめを東]1すものであろう。すなわち、そのHii文の 1段落は、「われわれソーシャルワーカーは、平

民主主義という

向 上 と ク ラ イ ヱ ン ト の 白 己 あることJを!言明(!)さ

ソーシャルワーカ iJ~

で あ る と い う こ と は 、 も は や 昌 明 の こ と と し るぎないものとなったといったところなのであろ

先 に み た よ う に 、 ( あ る 職 棋 が )rプ ロ ブ エ ツ シ双ンか百か というのではなく、

プ ロ フ ェ ッ シ ョ ン で あ る か 、 あ る い は 口ブェッション的である (degreり あ る い

Jli

(ある

という!支 の問題であ ここe' い え ば 、 ソ ー シ ャ ル ワ ー カ ー が 専 門 職 で あ る か 百

(6)

弘語学院大学社会福祉学部研究紀援 5号(20051f)

かというところ がて、ブ。ロツェ

きた。しかしゃ 場合の責託j といわれる る丹この義務違反

のね度:プロブぷツションである どの棺!交プロブぶツション

いったアブ。ローチなど臨iiられることもほとんど なくなったといったところでもあろうか。

ことここに去って辻、とりあえず、ソーシャル ワーカーが専門家であるかどうかということ して、遺精なが品、これ以上こだわるのは必ずし

~I'Íでも有益でもあるまいとさえ思えてきそう である。いっそのこと、

そ│専門家責任iという形で

おいてである。

こうした講凶を前にして、われらがソーシャル ワーカーが i専門家I.1ごとすれは¥その 1専門家 るといえるのだろう

それに っておくと、なるほ

るということを前提にして、仮にソーシャルワー

カーが f専門家Jたらんと敬するならば負わねば 事や市町村長の棒助機関であり、

とはどんなものであり、 を補助執行するのが本来の任務であJ4U1 って、こ うした

していく Hが現実には適合しているよう いは、

にも思える。ただし、そのような f現実Jの}jこ

うことり こそが主たる働きであろう。だとすれ ば、 t攻めて、前述の[実行者I~ ないし請負型 i と ミスのよ 談事!ないし委任型Jのいずれかと問えば、

│、ーの行為 あるよりは後者であるとみた方が適咋であろうO

されるべきかもしれないの

一般に、「 が論じ込れる擦、ぞれは 必ずしも‑棟に論じられるものでもな

Jと一揺されるなかでも、 綱方での、

築家のような「克行型ないし請負型Jと呼ば、れる

ような

とでは、 f1'Jえば、

上げ、てみても、それぞれで もあるO すなわ

とは異な じた高度の投;意義務を負

り、

l

が あ っ た こ と が る(これは る。)。これに対 ら信頼さ

力として、ある

ワー あり、限界]41).t われるO しかし、このような事消の存することは

Lで、改めて、ソーシャルワーカーとは何 ば、少なくとも、 f社会福祉施設・

kて、専門的知

られるであろう

ゾーシャlレワ…カーとい

かくして、以後は、

ての弁護土の犠務と照らし

ていきたL、。ただし、以ドはあくまでも一つの誠 って、現実にソーシャルワーカー

取り沙汰されているわけではないから、かな 19 

(7)

fflJf穿j「専門家一主主任

控に頼らざるを得ないことは断っておかねばなる 立こそ れるのであるから、(たとえ、

ま ~\o }

ところで、弁護土の貢托についてであれば、裁

とはなるまし

のよう

樫 も 想 定 し で か か ら ね ば な ら な い よ う な あっても、ィ必ずしも常に、訴訟のよう

あろうの

り広げられるわけではなし1から、弁護

を失ったような場合に関す

ミス;こ起因するもので

たら、そうであればこそ、

は容易で、はなくなるであ

20 

もみたように、

特有の義務であ る と い わ れ る に も か か わ ら ず 、 ゅ の 結 空 と し て紹介される諸事例に関して、

といわれる。しかし、そうしたなかで、

としての結論で誌弁護士の責任を再定こそ しなかったものの、

ように判示し

られるようにも忠えるO 少々長い引 にはなるが、いわく、法律相談とはけ裂なる参 巧意見の提供にすぎず、最終

かし、

のがあり、そ

のもののため

さらされていないため ものとなりがちであ

を 投 ぼ す 場 台 の あ り う る こ と も 否 定 で き なL ことに、その法沖相談において相談白が故立に

(8)

弘前学院大学社会福詮学部研究紀要 5号(200511:)

過失があるとし もあるものというべく、そ めぐる事実関誌、証拠のn

円的、

日的な

を 主 た る 働 き と す る 辻 ず だ が 、 そ ん な ソ ー シ ャ ル ワ ー カ ー に 己 の 事 例 で 示 さ れ た よ う な こ とわりがまったく当てはまらないと考える

おそらく仔しないであろう号、むしろ、

よ く 巧 て は ま り こ そ す る の で は な か ろ う か の た だ、問題は、ソーシャルワーカー

という限りにおいて、ソーシャル よ う な こ と わ り を よ く 理 解 で き る か ど う か に か ワーカーの場合と本音的に異なるところはないの

ではあるまいか。

上記の事例においては、{衣頼者との閉で委任な い し は 準 委 任 と 日 さ れ る 契 約 関 係 が な

も、不法行為立任という

るということなのだが、他方では、まさに、そう した契約関係のドでの弁護士の古佳を汚定するよ

を引き受けることを業としている場合には、この

l

シャルワーカーカヘ

と」する

る。勾も、、ノー 専門的な知識、経験を主主礎と

引き受けること 類推を効かせ

ことが

およそソーシャルワーカーといえば、

21 

かっているのではなし1かと筆者は考えるものであ O

おわりに

にあってゾーシャル まさに

ることも辞さ

者のためのものになること まな~しかし、

は、ソーシャルワーカーの鶴が、上記のようなこ とわりをよく理解できるかどうかにかかっている のではないかJとは思われる。実際、ここまで¥

[専門家責任!という切り口で「権利擁護Jあるし るべきソーシャルワーカーについ

そのなかで、 j莫としたものな じ続けてきたのも は、今後の課題を見定める手が かりともすべく、そうし ミくつかを挙 げることとしたい。

その第一は、ソーシャルワーカーが

だと自己規定される、その白己規定のされ万に対 して抱く違和感である。 ちなみに、「ソーシャル ワ…カーの愉瑚綱領J(以下、 f倫理綱領J)を播く と、そ l段落からして、「われわれソー

民主

とクライエントの自己実現を目ざす専門職である ことを言明する。Jとったすら高らかに討言するの ともあれ、ここでは、次の論述が改めて傾聴さ れなければなるま~すなわち、

ンという名のついた職業はなJfある在は限者 であり、弁護 tであり、ソシアル・ワーカーであ るム「プロブぶツションという言葉はいわばこう

(9)

;JI擁議j

なもの、もうィかしいえば、

iまプロフェッションだ、弁護士はプロフェッショ ンだと言うふうに使うJ

わけでj、

になるが」、

ションかどうかということ というふうに考えたL

ように、かつて、グリーンウッド きで「ソーシャル・ワークはすでに Aつの 業であり、上述の典型と一致する点をひじように 多くもっているので、専門職業として分類するこ とが可能である」川と新定したためかどうかはと もかく、明巣たして、社会殺はソーシャルワーク を専門職だと判定しているかどうかH と謙虚に岳 問自答する棟子はかの f論理常│時韻j からたとえ微 かにでも伝わってくるだろうか。

患うに、ある職業がブロブェッションがどうか ということに関しでは、その職業のj殺事者と

る社会との聞に次のような関係があるのでは ないfごろうかのすなわち、社会の側からすれば、

およそ、「素人が専門家に仕事を頼むのは、

の内容が高度に専門的であるから自分で誌できな Jあるいは『自分でもできるが専門家に

より良い結果が導かれる j という考憲に基づ くものであろうから、専門家には、本来的に素人 よりも高震の能力・技術告発揮することが期待さ

従って、勢い、

なぴ〉に せないと感じるのが… 般的であろう」とまでいわ れる。おそらく、ここからは、既にみたように、

f高度の注意義務j が課されることに なろう。

また、次の様にもいわれるのすなわち、

に(合理的な通常人に普通求め与れる以

せ今れる法的根拠につき、「医師は人命をあずか る仕事に従事するものであることがその畠つの根 といえよう」とは認めつつ、fそれだけにとどま るものではあるま Lリ と い うO

かわりない業務に従事する

とはか

ちれ、あるいはそうすべきも

「専門家責ff:J

22 

らかに言し ¥0  して、その強弘、君、いは どこからもたらされるのだろう

は、ソーシャルワーカーは、上 記のような擁信ともいうべき思いをつかみ得るほ どに強い件、を社会との聞で有しているの

となろうO とちあえず、「倫組織鋭J前文第4段落 そみてみようO そこでは、「われわれは、

について、クライエント るいは A般社会に対しでも ることを誓約するが、もし、

と す る こ と が あ る 際 に とすること長

ことであるが、それと共にEを睦らされるのは、

き行為規範といえば、とりあえず、かの ではあり、また、それに尽きるのfごと いわんばかりの扱いではなかろうか。筆者として は、かの「綱領j でいうところの r‑‑椴社会j こ そ、先に述べたように、「専門家Jに対して信頼長 寄せるが般に

のあり}jを問いかけるとは考えるのだが、よもや この f綱領」の遵守だけで「一必般社会J は事足りるとで、もいうつもりでもあるまいにひ

w いては、

「プロブエツション

¥わく、

り、自分らの属する にそって行動していさ

(10)

弘前学院大学社合嶺祉学部研究紀要 5 (200511)

えすれば、社会的にも責任安問われない(免責さ れ る 入 す な わ ち プ ロ ブ ぷ ツ シ ョ ン のif塁と の倫理と辻領域を異にした異賓の論聞である、と する考えも£るf九「プロフェッションの倫理は、

民衆の側からはプロフェッション

るものと考えられるのに、プロフェッショ らは、責迂を軽減するもの、ないしは免責のため の理由づけ(justification正当イヒ)の聞くっとし いられることがあるd点に注高:令要するO 倫理 ためでなく、吉己防衛の道呉とされ る、という奇妙なパラドックスをふくんでいる そして、「ひとりよがりの臼閉症的論理であって はならず、ひろく社会の率直な

かねばなちないであろう

かの「倫理講領j がそのようなものだとか、そ うした役割を果たしているとかは般には断定し得 ないが、それでも、一つだけ危慨を記してお

「機関と

が、何と弓つでも、

たりと ときのトーン

切れのさはいやがうえにも諸君に値しようO

えるに、かくもトーンをドげているのは、同僚に よるクライエントの科書の伎諜といっ

しながら、本人に対する「指摘J

に対する借需の「要求Jを、たかだか、「できる と規定するに止まるからではなかろうか。皮肉に

1えば、この「できる j という表現

非難されてやまなかった、いわゆる「できる ともあれ、なぜ明確に、ま

することや することを義務づけなかっ たのか、 fクライエント iやその「利害 jと その程度のものとしか位置づけちれていないのか

々、疑問を持ち姶めたら尽きないことであろ

ろう。まずは、次の論述を素材とするが、そこで は、「ソーシャルワーカー議賂は、たとえば医師や 看護婦の資絡のように、それがなければ生命の安 全や健康保持に点接かかわるものではな~¥,した がって、Fそれがあれば望ましいJという

の資格がもっともなじむものといえる 1

60) といわ れるc

こうし

わるものではなL 認会計上や建築家などが、

(職域独占〉であるのはいかにしたことであ ろうかと持ちに成問し

のか、

なければなiらないのかという ことが、上記のように単純に結びっくものなのか どうかが焦点とはなろう

かかるところ、先にも はなるが、およそ、

1I噂門家には、

力・

ιほかなるまL

されると、専門家なのに許せないと惑じるのが・

ろうJとさえいわれる。そして、おそら

うこと ライセンス・システムカt ブエ yションとして業務に

家試験またはこれに代る厳密な にパスす ることが要求され、その合格者について設録制を 確立し、その前提として言!I練・教育施設を拡充す ることが必要となる j附であろうのかくして、こと は、単純に、その箆格の有期が

i官接かかわる j か否かではなさそうには みえてこようO

などという法的次元よ さしあたり、本稿が論じよう 関わるであ としてきた るようには

23 

(11)

「権平IJ擁 識iと「専門家主任i

えないかもしれなliO しかし、実は、そこι といかに向者合うのか(戸向}き企うべきなの ) という

く通!底成するものがあると筆者は考えるものであ る削O要は、ライセンス・システムをf采用し、プロ ブェッションとして業務に従事するため

たはこれに代る議密な資格試験にパスするこ とを要求し、その合栴者について登禄帝]1をとり、

また、その前提として制練・教青施設を拡充する ことといった体制づくり脅すること、そのこと告 も、「専門家jに信頼会寄せる社会の鶴に対する もう一つの f案任Jの果た

思われるむと問時に、本来であ

]1の 下 で 養 成 さ れ る こ と こ そ 、 ソ ー シ ャ ル ワ ー カ…自身の斡持であっても少しも不思議でないの ではあるまし

;

大 野 拓 哉 構 孝IJ擁護Jの批判的検討Jr弘前学院大

!字社会福祉学部開究紀要』第4(20例 年 )26貞 以

大野・同論文29δ0 別 大 野 ・ [rJ]論文30

石村菩助 fftのプロフュッションJ0969  #.  減"わ 2526 IfLj島梅治「プロブヰツショナル・ラ イアどりティ・インシュランスの法本問題Jff束事 監{成作Ji!代損害時償法講沌第8 0973if、日本評 論社)154

尚臼・前掲の文献148長以降。なお、その再吟味と して、同 f総括i専門家責託研究会編F専門家の民事 責任Jl(1994年、商事法務研究会)129130rto

6)  JlI{ i序論『専門家の責任jと半]1開法の発棋j :tf:編「専門家の資{壬J(1993王手、日本評論社) 7)  石村・前掲4)文部 15fio 

8) {j村「職業の専門識性についてJ財開法人鉄道弘済 会弘済会結編「シンポジウム'73 社会福祉の専門職 とはがj (1972年、財団法人鉄道弘済会弘済会館〉

8

9)  酉島.nij協 の 文 献154

10)  JlI井{専門家責任心意義と課員f.LJ)I[井・権総勤続J

「専門家責任訴訟法Jl(2004年、持林部室)3i 11)  こうした学説状況の整理は川井.[8J 4];(以下に

よる。とりあえず、前首の代表として、河上i:.'.Ir 門家の震任」と契約理論J法時6726頁以下、

後与の代表として、鎌田議f専門家古{二匹の基本構造j LLJ同点呼:編集代表 F薪・現代損害賠償法議総第 3巻 0997 年、日本:~f 論社) 299

12)  ド森定「専門家のよ史約責任J前掲10)文献15口。な 1‑較に、専門家の故頼才?に排する責任は提約百 り、第一:者に対する責任は不法行為責告で

ると;ミわれている(鎌田・前掲11)文献300 13) 鎌 .[liJ302δ03

14)  能見善久「専門家の立忙 その理論的持率Ilみの提 j前掲5)r専門家の上記事資fEJl6頁

15)  鎌田・誌な掲11)文献303夜。;なお、鎌田「わが[jil! おける専門家責任の実情」誌な揺子専門家の民事長

fU 7071 nも併せて参n号せよ。

16)  錨 fH. 前掲 11) 文献 30~j 17) 鎌田・ [Ii] 書 ~j05 長。

18)鎌出 jriJ305 19)  鎌同・日書3060

20)  鎌田‑[司書305

21)  社会福校時興編集委員会端 f社会福祉計興 (2002 年、大月書!占)128 t[ [吉)11かおりん

平成138)10 U社援先第1391 23)  平成14624H社搾発第0624003 24)大野・ riij掲1)論文部版。

25)  m和弘;社会保ー│障の権利擁護・救済手続きj日本 牡 会 保 締 法 学 会 編 『 講w社 会 保 障 法 第 (2001 年、法j字文化社)174 頁。なお、 rb~ilfl は、 i そのような fl:組みにはなっておらず、また報酬との関係でもi 難で、過疎地域では人材がし、ないなどjということだ とし、うO

26)  IIIIJ汽樹・JlI村隆成・大五罵1]一 郎 編 f権手IH棄護j (2002 111央法規出版 143頁[小野真由美 27)  半成138fj 10 I1社械地発第21号、子・成15"15

9U社媛地発第0509001

28)  Greenwood, E.  Attributes 01 a ProfsionSocial  Work, Vo1.2, No.:3, 1957, p.45. ;なお、 H本語訳は、

アーネスト・グリーンウッド〈高沢此口]ar() 業の特質JiilH8)文献181豆以トによる。

29)  ibid. pp.4546. ; nIj8)文献182 30)  ibid. p.54 ;前福島文献192193

31)  I判彩子・武I:H加代チrソ…シャルワーク専門職性舟 (2004午、相川書討 136

32)  Greenwoodop.cipp.4546 ;前掲8)文献182 3砕 石 村 ・ 前 出4)文献副長。

34)  州出‑n4)文総146147fi

35)  r拠回いさよ PI:会福祉専IIIJ職性の部究 0992W 川白書出)7立以下。

~16) 石村 前出8)文献 8夜

:37)  JII I間制の提起j前拠出 7専門家の民事長 2 38)  能見・同書?

39)  能見.1司書7‑9

40)  楠前犠彦i社会福祉の制度体系と専門職化の問題j

liiH誌研文献48; 41)  捨前。問書49

42)  枝川来世・大島最*芝野松次郎.I韻村正之・森本 佳樹・I]j腕文ifi 7現代社会同;祉舟呉J(2003年、白.

3t!m) 300 

43)  .':I然のことながら、ほかに掠々な汽及がみられる。

そんななかで、事布。として興味涼かったのは、

llJJlL時制『新現代社会福祉法人rlJL2版]Jl (2003 伴、法律文 f七社 133 貞の表1l 1~ÍíJ 本iえた]であ る。ぞれは、[ゾーシャルワーカーの投書]1と機能J 題した表なのだが、一方で、い/ーシャルワ…カーが

参照

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3 指定障害福祉サービス事業者は、利用者の人権の

[r]

職員配置の状況 氏 名 職種等 資格等 小野 広久 相談支援専門員 介護福祉士. 原 健一 相談支援専門員 社会福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員 室岡

現場責任者及び会計責任者、 研修、ボランティア窓口 …… 是永 利用調整、シフト調整 ……… 園山 小口現金 ……… 保田

主任相談支援 専門員 として配置 相談支援専門員

10日 主任介護支援専門員研修 名古屋市商工会議所 10日 介護支援専門員専門研修課程Ⅰ 伏見ライフプラザ 11日 二次予防事業打合せ(支援)

専門研修 救急法 サニーサイド 看護師 1回 13名 介護技術研修 サニーサイド 主任支援員 1回 13名.. - 15 -