(別 添)
平成15年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)学術定期刊行物 の取扱いについて
交付決定通知を受けた申請代表者は、交付申請書に記載した内容に基づいて補助事業を実施 するとともに、補助金を管理する責任があります。
ついては、交付決定通知書記載の補助条件及び以下の記載事項を遵守し、刊行計画及び計画 の進行状況を常に把握して、補助金の適正かつ迅速な執行に努められるようお願いします。
また、申請代表者は、交付請求書(様式1)、状況報告書(様式2)、実績報告書(様式 3)等の提出書類について、内容をよく確認し、責任を持って作成してください。
Ⅰ 補助金の交付請求
この補助金は、補助事業者(申請代表者)からの請求に基づき、概算払で支出されます。
このため、交付請求書 (様式1)1部を、「交付請求書作成 ・記入要領」に基づいて作成 し、平成15年6月20日(金)までに日本学術振興会研究事業部研究事業課成果公開・普 及係あて提出してください。
交付請求書の提出があったものに対し、交付申請時に振込銀行口座届により届出のあった 銀行口座へ、振込により補助金を支出する予定(平成15年7月上旬頃)です。補助金振込 の通知はしませんので、各自でご確認をお願いいたします。
なお、上記提出期限までに交付請求書の提出がない場合、又は交付請求書の記載内容に不 備がある場合は、7月上旬頃に銀行振込できないことがあります。
Ⅱ 補助事業の実施
1 補助金により支出できる経費
この補助金により支出できる経費は、直接出版費(組版代、製版代、刷版代、印刷代、
用紙代及び製本代)、欧文校閲費、及び海外レフェリー郵送料(閲読審査等を海外レフェ リーへ依頼する際の往復の郵送料のみ)とし、これ以外の経費は補助金から支出できませ ん。
2 補助金の管理
(1) 補助金は、日本学術振興会より補助金が振り込まれた口座で管理を行ってください。
なお、補助事業の完了時までに必ず当該口座の解約を行い、生じた利息についても、
補助事業遂行のために、上記1に記載の補助金により支出できる経費に充当してくださ い。
(2) 補助金の収支に関する帳簿を必ず作成してください。
また、出版社又は印刷所等から補助事業者(申請代表者)に提出された直接出版費、
欧文校閲費等の請求書等、及び補助金の支払いに対する出版社又は印刷所等の領収書に ついては、交付申請書記載の補助事業の内容と照らし合わせて、適正な内容であるか確 認を行い、必ず整理・保管してください。
(整理・保管しなければならない関係書類については、「Ⅳ 補助事業に関する書類の 整理・保管」を参照してください。)
3 刊行物の発行年月日
刊行物は、平成15年4月1日から平成16年3月31日までに発行しなければなりま せん。
4 補助金交付の表示
刊行物には、日本学術振興会平成15年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の 交付を受けた旨を、序文、後記その他適当な箇所に表示してください。
なお、英文で表示する場合は、次の用語を使用してください。
日 本 学 術 振 興 会:Japan Society for the Promotion of Science(JSPS)
科 学 研 究 費 補 助 金:Grant-in-Aid for Scientific Research(略称「KAKENHI」)
Grant-in-Aid for PublicationofScientificResearchResults 研究成果公開促進費:
5 補助事業の進行状況の報告
補助事業者(申請代表者)は、平成16年1月10日現在における補助事業の進行状況 について、状況報告書(様式2)1部を作成し、平成16年1月20日(火)までに、日 本学術振興会研究事業部研究事業課成果公開・普及係あて提出してください。平成16年 1月10日までに補助事業が完了している場合は、提出の必要はありません。
なお、上記提出期限までに状況報告書の提出がない場合、交付の決定を取り消し、補助 金を返還していただくこともありますのでご留意願います。
6 補助事業の完了後の取扱い
完了後30日以内又は平成16年4月9日(金)のいずれか 補助事業が完了した場合、
に、以下のものを日本学術振興会研究事業部研究事業課成果公開・普及係あて 早い日まで
提出してください。
① 実績報告書(様式3)・・・・・・2部(正本・副本各1部)
② 刊行物一式(本補助金の補助を受けた旨の表示(上記4)があるページには、付箋 等を貼り付けて明確にしてください。)
交付の決定を取り消し、補助金 上記提出期限までに、上記①及び②の提出がない場合、
していただくこともありますのでご留意願います。
を返還
なお、提出された刊行物一式については、研究者の利用に供することとしております。
7 補助金の額の確定
上記6により、実績報告書(様式3)等の提出があった場合には、その報告に係る補助 事業の成果が、交付決定の内容及びこれに附した条件に適合するものであるかどうか調査 し、適合すると認めたときは、交付すべき補助金の額を確定し、その旨を通知します。
Ⅲ 事業計画の変更等
1 刊行計画の変更
交付申請書に記載の刊行計画が、交付決定通知書記載の「軽微な変更」の範囲を超えて 変更となる場合には、あらかじめ事業計画変更承認申請書(様式4)1部を提出し、日本 学術振興会会長の承認を受ける必要があります。承認を受けていない刊行計画の変更につ いては、交付の決定を取り消し、補助金を返還していただくこともありますのでご留意願 います。
2 補助事業の廃止
刊行計画の変更又はその他の事情により、補助事業の完了前に補助事業が遂行できなく なった場合は、補助事業廃止承認申請書(様式5)1部を提出し、日本学術振興会会長の 承認を受ける必要があります。
なお、廃止の承認を受けた補助事業者(申請代表者)は、未使用の補助金を返還すると ともに、廃止時までの実績報告書(様式3)2部及び廃止時までに補助金により発行した 刊行物一式を提出してください。(実績報告書の提出に当たっては、上記Ⅱ6を参考にし てください。)
3 申請代表者の交替
申請代表者交替 申請代表者に交替がある場合は、速やかに、交替前の申請代表者から、
を提出し、承認を受けたうえで補助事業を実施してください。
願(様式6)1部
4 住所等の変更
住所等変 申請団体所在地、郵便物送付先、連絡・照会先に変更がある場合は、速やかに
により報告してください。
更届(様式7)
Ⅳ 補助事業に関する書類の整理・保管
年度終了 次の書類は、補助事業者(申請代表者)が責任をもって、補助金の交付を受けた
整理・保管してください。
後5年間、
(1) 日本学術振興会に提出した書類等の控
① 計画調書及び見積書並びに申請カード
② 交付申請書及び見積書
③ 振込銀行口座届
④ 交付請求書
⑤ 状況報告書
⑥ 実績報告書及び刊行物一式
⑦ 事業計画変更承認申請書(刊行計画の変更があった場合)
⑧ 申請代表者交替願(申請代表者の交替があった場合)
(2) 日本学術振興会から送付された書類
① 交付内定通知及びその関連書類
② 交付決定通知書及びその関連書類
③ 額の確定通知書
④ 事業計画変更承認通知書(刊行計画の変更があった場合)
⑤ 申請代表者交替承認通知書(申請代表者の交替があった場合)
(3) 補助金の収支に関する書類等
① 補助金の収支を記載した帳簿
② 出版社又は印刷所等から補助事業者(申請代表者)に提出された直接出版費、欧文校 閲費等の請求書等
③ 補助金の支払いに対する出版社又は印刷所等の領収書
④ 補助金を預金した通帳(補助事業完了時までに必ず解約を行うこと。)
⑤ 刊行物配布一覧
Ⅴ その他
1 補助条件違反に対する取扱い
補助条件に違反した場合は、交付の決定を取り消 各提出書類の提出期限を遵守しない等
こともあります。このような場合には、次年度以降に研究 し、補助金を返還していただく
成果公開促進費を申請しても、交付しないことがありますのでご留意願います。
2 関係書類の提出方法
実績報告書等関係書類を提出する場合は、封筒の表に「科学研究費補助金(研究成果公 開促進費)○○○○書(提出書類の名称)在中」と朱書きしてください。
3 書類の提出先及び連絡先
日本学術振興会 研究事業部 研究事業課 成果公開・普及係
〒102−8471 東京都千代田区一番町6番地
TEL 03−3263−4926、4927、4920 FAX 03−3263−9005