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(1)

拡張子*.PRW 以外の変換方法

(AGP/AST シリーズへのアップグレード)

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目次

*.PRO という拡張子のバックアップデータがある。 ... 3 *.MEM という拡張子のバックアップデータがある。... 6 *.DXXという最初にD がある拡張子のバックアップデータがある。... 9 *.GPM という拡張子のバックアップデータがある。... 13 .LXXという最初にL がある拡張子または*.MTM の拡張子のバックアップデータがある。... 17 GP-PROEX での表示器の機種変更方法。... 22

(3)

*.PRO という拡張子のバックアップデータがある。

解説

バックアップデータの拡張子には、*.PRO が存在します。旧機種は、GP70 シリーズのハードウェアであ ると考えられます。また、旧機種の画面データが、DOS 版の作画ソフトウェアで作成されたことが考えら れます。このバックアップデータは、*.PRW データに変換することが可能です。

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4/23 変換手順 GP-Pro PB III を使うことにより、*.PRW データに変換することができます。 1. GP-ProPB III を起動する。 2. [既存]を選ぶ。 3. プロジェクトの選択で、ファイルの種類を PRO に選択する。 4. [開く]を押すと、自動的に変換され、変換の終了を確認したら[閉じる]を押します。 5. 名前をつけて任意の場所に保存すると、*.PRW データとして扱うことができます。

(5)
(6)

6/23 *.MEM という拡張子のバックアップデータがある。 解説 バックアップデータの拡張子には、*.MEM が存在します。旧機種は、GP2000 シリーズのハードウェアで あると考えられます。*.PRW の編集用のデータ以外に、実際の画面からバックアップデータを保存した ことが考えられます。このバックアップデータは、*.PRW データに変換することが可能です。

(7)

変換手順 GP-Pro PB III を使うことにより、*.PRW データに変換することができます。 1. GP-ProPB III を起動する。 2. プロジェクトマネージャで[プロジェクト(P)]から[画面の転送(T)]を選択するか、[転送]をクリックします。 または、画面エディタで[画面(S)]から[画面の転送(T)]を選択するか、 をクリックします。 3. [転送(T)]から[PRW ファイルの作成(W)]を選択するか、 をクリックします。 4. 参照先より変換元となるバックアップファイル(.MEM)を指定します。 5. 参照先より変換先となるプロジェクトファイル(.prw)を指定し、[作成]をクリックします。 6. 変換先にプロジェクトファイル(.PRW)が作成されたら[OK]で閉じます。

(8)
(9)

*.Dxx という最初に D がある拡張子のバックアップデータがある。 解説 バックアップデータの拡張子に、*.Dxx と[D]で始まるバックアップデータが存在します。旧機種は、GP30 シリーズ、GP50 シリーズまたは GP70 シリーズのハードウェアであると考えられます。また、旧機種の 画面データが、DOS 版の作画ソフトウェアで作成されたことが考えられます。このバックアップデータ は、*.PRW データに変換することが可能です。 具体的には、下記のような拡張子が存在します。 .DL0 .DL1 .DL2 .DL3 .DL4 .DL5 .DL6 .DL7 .DL8 .DL9 .DLB .DLC .DLD .DLE .DLF .DLG .DLH .DLH .DLI .DLK .DLK .DLL .DLM .DLO .DLP .DLR .DLR .DLU .DLV .DLW .DLX .DLY .DNQ .DNS .DNT .DNU .DNV .DNW .DNX .DNY .DNZ .DO0 .DOK .DON .DOU

上記の拡張子は、PLC、接続機器の種類を意味します。

接続している PLC、接続機器ごとに、異なる拡張子のバックアップデータがあります。

(10)

10/23 変換手順 GP-Pro PB III に付属する専用ツール、ファイルコンバータを使うことにより、*.PRW データに変換すること ができます。 1. GP-Pro PB III に付属の「ファイルコンバータ」を起動します。 2. [ ファイル] から[GPPRO2/3 の選択]をクリックします。 3. 画面データを選択します。最初にフォルダを選択して、次にPLC タイプを選択し、[ 全て追加]をクリッ クして(選択したファイルが変換元設定リストに表示されます)、OK を押します。

(11)

4. 変換先の保存フォルダと GP タイプを指定します。最初に変換後の保存フォルダとプロジェクトファイ ル名を入力して、次にGP タイプ、PLC タイプを指定し、最後に設定完了後[OK]をクリックします。 5. GP タイプは、暫定でご指定してください。 ・ 旧機種が GP2*0(例 GP230-SC11-24V)、GP3*0 の場合は、「GP2300」をお選びください。 ・ 旧機種が GP4*0(例 GP430-EG11)、GP5*0(例 GP550-EG11)、GP6**の場合は、「GP2400」もし くは「GP2500」をお選びください。 ・ 最終的にリプレースする先の AGP/AST シリーズに合わせて、GP-ProEX で表示器の機種変更 が可能です。

(12)

12/23 6. [動作]→[変換]をクリックすると変換を開始します。

(13)

*.GPM という拡張子のバックアップデータがある。

解説

バックアップデータの拡張子には、*.GPM が存在します。旧機種は、GP10 シリーズのハードウェアであ ると考えられます。また、旧機種の画面データが、DOS 版の作画ソフトウェアで作成されたことが考えら れます。このバックアップデータは、*.PRW データに変換することが可能です。

(14)

14/23 変換手順 GP-Pro PB III に付属する専用ツール、ファイルコンバータを使うことにより、*.PRW データに変換するこ とができます。 1. スタートボタンをクリックし、[プログラム(P)]→[Pro-face]→[ProPB3 C-Package03V7.0]の順にポイ ントし、[2.ファイルコンバータ]をクリックします。 2. [ファイル(F)]から[GPx10(GPM)ファイルの選択(M)]を選択します。または のアイコンをクリックし ます。 3. 以下のダイヤログボックスが表示されますので、変換したい GPM ファイルを選択、またはファイル 名を入力し、OK をクリックします。

(15)

4. 変換後の保存先フォルダとプロジェクトファイル名を入力し、また GP タイプと接続機器も指定しま す。 5. GP タイプは、暫定で「GP2400」もしくは「GP2500」をご指定してください。最終的にリプレースする先 の AGP/AST シリーズに合わせて、GP-ProEX で表示器の機種変更が可能です。PLC タイプは、 お客様がご確認いただいた表示機との接続状況を下に、接続機器の一覧からお選びください。も しここで選択する対象がわからない場合、カスタマーサポートにお問い合わせください。 6. 確認したら、OK をクリックします。変換元、変換先の設定を確認します。

(16)

16/23

7. 確認したら、[動作(A)]→[変換(C)] を選択、または のアイコンをクリックし、実行します。変換の 進行状況を表示します。ステータスのところに終了と表示されれば変換完了です。

(17)

.Lxx という最初に L がある拡張子または*.MTM の拡張子のバックアップデータがある。 解説 バックアップデータの拡張子に、*.Lxx と[L]で始まるバックアップデータが存在します。 もしくは、*.MTM の拡張子のバックアップデータが存在します。 旧機種は、GP10 シリーズのハードウェアであると考えられます。また、旧機種の画面データが、DOS 版 の作画ソフトウェアで作成されたことが考えられます。 これらの拡張子のバックアップデータは、*.PRW データに変換することができません。GP10 シリーズ本 体から画面データを受信する必要があります。 具体的には、下記のような拡張子が存在します。 .MTM .L00 .L0D .L01 .L0B .L0I .L0H .L02 .L03 .L04 .L05 .L06 .L09 .L0A .L07 .L08 .L0G .L0E .L0F .L0K .LTG .L03 .LMD .LS0 .LS1 上記の拡張子は、PLC、接続機器の種類を意味します。 接続している PLC、接続機器ごとに、異なる拡張子のバックアップデータがあります。 また画面のバックアップデータは、一つ一つの画面ごとに一つ一つのファイルという構成になります。

(18)

18/23 変換手順 GP10 シリーズから画面データを受信する必要があります。 GP-Pro PB III に付属する専用ツール、ファイルコンバータを使うことにより、*.GPM の拡張子の形式で 受信することができます。受信が成功してから、*.GPM を PRW に変換することができます。 1. GP410 本体に専用キーボードを接続し、キーボードの【PF1】キーを押します。 2. GP の画面がオフラインに切り替わりますので、[メインメニュー]で[3]を選択します。 3. [初期設定]画面にて[1]を選択後、[RET]キーを押します。 4. GP 本体の通信設定(SIO の設定)が表示されます。データ受信用の通信設定に変更しますので、 必ず現在設定されている通信設定を控えてください。 SIO の設定 伝送速度:19200bps データ長:7bit ストップビット:2bit パリティビット:偶数 制御方式:DTR 変更しますか(YorN)? 5. データ受信用の通信設定を以下のように設定し、[Y]キーを押し、[RET]キーを押します。 伝送速度:9600bps データ長:8bit ストップビット:1bit パリティビット:なし 制御方式:XON/XOF

(19)

6. [PF1]キーを押し、[メニュー画面]に戻ります。

7. [メインメニュー画面]で[2]を選択し、[パソコンとのデータ転送]を選択します。

8. GP10 シリーズの SIO ポートとパソコンを RS232C のクロスケーブルで接続します。

9. これで GP410 からデータを受信する準備が完了しました。次に C-Package03 がインストールされた パソコンを起動し、[ファイルコンバータ]を使って GP10 シリーズの画面を受信します。

10. Windows のスタートボタンをクリックし、[プログラム(P)]→[Pro-face]→[ProPB3 C-Package03V7.0] の順にポイントし、[2.ファイルコンバータ]をクリックします。

(20)

20/23 11. [転送(T)]から[GPx10 から GPM ファイルを受信(R)]を選択します。 または のアイコンをクリック します。 12. 受信したデータを保存する場所とファイル名を指定して、保存をクリックします。 13. 通信設定を設定し、[OK]をクリックします。通信設定については、GP で設定した内容と同じ設定に してください。

(21)

通信設定について GP で設定した内容と 同じ設定にしてください。 伝送速度:9600bps データ長:8bit ストップビット:1bit パリティビット:なし 制御方式:XON/XOF 14. [はい]をクリックして受信を開始します。 15. これで GP10 シリーズのデータをパソコンで受信する作業の完了です。 16. 本作業で保存された*. GPM バックアップデータを、PRW 形式のバックアップデータに変換すること ができます。「*.GPM という拡張子のバックアップデータがある」の変換手順をご覧ください。

(22)

22/23 GP-ProEX での表示器の機種変更方法。 解説 GP-ProEX では、表示器の機種変更が可能です。異なる解像度の機種に変更する際、「解像度コンバ ート」の機能を使うことによって、解像度にあわせて画面上の部品サイズや位置、文字サイズが自動調 整されます。 変換手順 [機種設定] -> [表示器変更]から、表示器の機種変更が可能です。 1. 機種選定を選び、表示器変更を選んでください。 2. 表示器変更から変換先の表示器型式を選んでください。もし、変換先の表示器の解像度が変換元 と異なる場合、「解像度コンバート」のチェックボックスが現れます。 3. 「解像度コンバート」の機能を使って変換した場合、文字サイズや表示ドット数などの制限により、 一部正しく変換できないものがあります。変換後は必ず画面確認を行ってください。

(23)

参照

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