IBM Maximo Anywhere
バージョン 7 リリース 6
開発環境のインストール
注記
本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、 17 ページの『特記事項』に記載されている情報をお読みください。
本書は IBM Maximo Anywhere バージョン 7 リリース 5 モディフィケーション 2リリース 5 モディフィケーショ ン 2リリース 6 モディフィケーション 0 および新しい版で明記されていない限り、以降のすべてのリリースおよび
目次
第 1 章 Maximo Anywhere 環境の準備
1
Android 開発ツールのインストール . . . 1 iOS 開発ツールのインストール . . . 4第 2 章 統合開発環境のインストール. . . 9
第 3 章 Maximo Anywhere のインスト
ール . . . 11
第 4 章 MobileFirst Studio を使用した
アプリケーションのデプロイ . . . 13
特記事項 . . . 17
商標 . . . 19 製品資料に関するご使用条件 . . . 19 IBM オンラインでのプライバシー・ステートメント 20第 1 章 Maximo Anywhere 環境の準備
Maximo Anywhere アプリケーションをビルドして、デプロイするためには、その前 に Maximo Anywhere がインストール済みのコンピューターをセットアップする必 要があります。このタスクについて
iOS モバイル・デバイス向けのアプリケーションをビルドするには、特定のソフト ウェアを含む Mac OS X コンピューターが必要です。手順
1. 以下のようにして、モバイル・アプリケーションを構築するための環境の準備を 行います。 Android Android 開発ツールをインストールします。 iOS iOS 開発ツールをインストールします。 Windows Windows 開発ツールをインストールします。 2. Maximo Anywhere をインストールします。 3. MobileFirst ランタイム環境を作成します。 4. コマンド・ラインからアプリケーションをデプロイします。 5. オプション: 統合開発環境をインストールします。Android
開発ツールのインストール
Android モバイル・アプリケーションをビルドするには、Oracle JDK および Android SDK が必須です。このタスクについて
MobileFirst Studio および Eclipse を含む統合開発環境をインストールする場合、 Android Development Tools (ADT) プラグインもインストールする必要があります。
手順
1. Oracle JDK バージョン 7.0 をインストールします。
a. Oracle Java™ SE ダウンロードのページ (www.oracle.com/technetwork/java/ javase/downloads/jdk7-downloads-1880260.html) から、ご使用のオペレーティン グ・システムに応じた Java SE Development Kit をダウンロードします。
b. 実行可能ファイルを実行してインストール・プログラムを進めます。
c. JAVA_HOME 環境変数を設定し、JDK をインストールしたディレクトリーの
Windows 1. コンピューターの「システムの詳細設 定」に進みます。 2. 「拡張」タブで、「環境変数」をクリッ クします。 3. 「システム環境変数」の下の「新規」を クリックします。 4. 変数名として JAVA_HOME を指定し、変数 の値として JDK インストール・ディレク トリーのパスを入力します。 環境変数の値をスペースで区切ることは できません。 Java インストール・ディレ クトリーのパス名にスペースが含まれて いる場合は、短いパス名を指定してくだ さい。例えば Windows オペレーティン グ・システムの場合は、 C:¥Progra~1¥Java¥jdk1.7.0_55 と入力し ます。 5. 開いているウィンドウをすべて閉じま す。 6. 新しいコマンド・プロンプトを開いて以 下のコマンドを実行し、JAVA_HOME シ ステム環境変数が定義されていることを 確認します。 SET JAVA_HOME 以下のような値が返されます。 JAVA_HOME=C:¥Progra~1¥Java¥jdk1.7.x
Linux または UNIX 1. コマンド行で、以下のコマンドを実行し ます。 vi ~/.bash_profile 2. 以下のコマンドを実行して、各変数を設 定します。その際、java_path 変数を、指 定した Java パスに置き換えてください。 export JAVA_HOME=java_path export PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH 3. .bash プロファイルを保存して閉じ、以 下のコマンドを実行して変更を適用しま す。 source ~/.bash_profile 4. 新しいコマンド・ラインを開いて以下の コマンドを実行し、JAVA_HOME システ ム環境変数が定義されていることを確認 します。 echo $JAVA_HOME 2. 以下のように、Android SDK をインストールします。
a. Android 開発者向け Web サイト (developer.android.com/sdk/index.html) にアク セスし、「Other Download Options」をクリックします。
b. 「SDK Tools Only」セクションで、使用しているオペレーティング・システ ム用の SDK をダウンロードして、コンピューター上で圧縮ファイルを解凍 します。 c. インストール・ウィザードを開始します。 Windows の場合: 抽出されたディレクトリーから、SDK Manager.exe ファイルを実行します。 Linux または OS X の場合: ターミナルを開き、android_home/tools/ デ ィレクトリーにナビゲートして、以下のコマ ンドを実行します。 android sdk
d. 「ツール」で、Android SDK Tools Revision 22 以降と、最新の Android
SDK ビルド・ツールを選択します。また、API 19 以降の Android パッケー
ジを選択して、「パッケージのインストール (Install Packages)」をクリック します。
3. オプション: 統合開発環境をインストールします。
4. ステップ 3 で Eclipse をインストールした場合は、以下の手順で Android
Development Tools (ADT) プラグインをインストールします。
a. Eclipse で、「ヘルプ」 > 「新規ソフトウェアのインストール」 > 「追加」 を選択します。
b. 「リポジトリーの追加」ウィンドウの「ロケーション」フィールドに、URL
c. 「名前」フィールドに「Android Development Tools」と指定し、「OK」を
クリックします。
d. 「使用可能なソフトウェア (Available Software)」ペインで、「すべて選択」
> 「次へ」 > 「次へ」 > 「終了」をクリックします。
e. Eclipse を再始動し、ワークスペース・ディレクトリーを指定します。
f. 「Eclipse 設定 (Eclipse Preferences)」ウィンドウを開き、Android SDK のパ スを指定します。次に、「適用」 > 「OK」をクリックして変更内容を適用 します。
g. 「Android 開発へようこそ (Welcome to Android Development)」ペインで
「既存の SDK を使用 (Use existing SDKs)」を選択し、SDK ディレクトリ
ーを参照します。「OK」 > 「次へ (Next)」 > 「終了 (Finish)」をクリック します。
iOS
開発ツールのインストール
iOS モバイル・アプリケーションをビルドするには、Oracle JDK および Xcode が
必要です。 Apple ID を使用してデベロッパー・プログラムに登録します。
このタスクについて
iOS モバイル・デバイス向けのアプリケーションをビルドするには、Mac OS X コ ンピューターが必要です。 iOS デベロッパー・プログラムには、個人として、または個人が 1 人だけのチーム である企業として登録することができます。iOS Developer Enterprise Program に企業として登録すると、プロプラエタリーな社 内 iOS アプリケーションの作成が認められます。iOS Developer Enterprise アカウ ントをセットアップするための手続きでは、追加のステップが必要になる場合があ ります。 チームを作成したユーザーはチーム・エージェント になります。チーム・エージェ ントは、チームの法的な契約者であると同時に管理者であり、すべての特権と、メ ンバー・センターおよび iTunes Connect への全アクセス権限を持ちます。チーム・ エージェントはステップ 5 から 7 を実行する必要があります。iOS 開発者は、こ こに記載する手順を実行するためにチーム・エージェントの協力を得る必要がある 場合があります。 プロビジョニング・プロファイルを作成して、開発した iOS アプリケーションの使 用を管理します。 開発プロビジョニング・プロファイル は、特定の数のデバイスに対するアプリケー ションの開発とテストを規定します。アプリケーションの開発プロビジョニング・ プロファイルには、アプリケーションのインストール先デバイスの ID を含める必 要があります。さらに別の iOS デバイスを登録し、プロビジョニング・プロファイ ルに追加することができます。 配布プロビジョニング・プロファイル は、社内のすべてのデバイスからアプリケー ション・ストアへのアクセスを提供します。ただし、Maximo Anywhere では、配布
プロビジョニング・プロファイルに対してサポートされるグローバル・アプリケー ション ID は 1 つだけです。
手順
1. Oracle JDK バージョン 7.0 をインストールします。
a. Oracle Java SE ダウンロードのページ (www.oracle.com/technetwork/java/ javase/downloads/jdk7-downloads-1880260.html) から、ご使用のオペレーティ ング・システムに応じた Java SE Development Kit をダウンロードします。
b. 実行可能ファイルを実行して、インストール・プログラムを完了します。
c. ターミナルで、ホーム・ディレクトリー cd ■ に移動します。
d. echo $JAVA_HOME と入力します。
e. 結果が空の場合は、sudo nano .bash_profile と入力します。 このステッ プでは、システム・パスワードが必要です。
f. .bash_profile ファイルのウィンドウで、export JAVA_HOME=$(/usr/libexec/
java_home) と入力し、ファイルを保存して閉じます。
g. ターミナルを再ロードし、ファイルに入れたものを読み取るには、source
■/.bash_profile と入力します。
h. echo $JAVA_HOME と入力します。 パスが /Library/Java/
JavaVirtualMachines/jdk_version/Contents/Home であることを確認しま す。
2. Apple Registration Center で Apple 開発者として登録することにより、Apple ID を作成します (developer.apple.com/programs/register/)。
3. Xcode IDE (iOS SDK およびシミュレーターを含む) を Mac App Store からダ ウンロードしてインストールします (www.apple.com/osx/apps/app-store.html)。 4. Apple ID を Xcode に追加します (developer.apple.com/library/ios/documentation/
IDEs/Conceptual/AppStoreDistributionTutorial/AddingYourAccounttoXcode/ AddingYourAccounttoXcode.html)。 5. チーム・エージェントは、Xcode で プロビジョニング・プロファイルの証明書 を作成します (developer.apple.com/library/ios/documentation/IDEs/Conceptual/ AppDistributionGuide/MaintainingCertificates/MaintainingCertificates.html)。 v 開発プロビジョニング・プロファイルの場合は、開発者の証明書を作成しま す。証明書をダウンロードして、Keychain アプリケーションに追加します (support.apple.com/kb/PH7297)。 v 配布プロビジョニング・プロファイルの場合は、配布の証明書を作成しま す。証明書をローカル環境にダウンロードします。 6. アプリケーション ID を登録します (developer.apple.com/library/ios/ documentation/IDEs/Conceptual/AppDistributionGuide/MaintainingProfiles/ MaintainingProfiles.html)。 サポートするアプリケーションごとに固有 ID を作成します。指定するアプリ ケーション ID は固有でなければなりません。 Apple では、重複するアプリケ ーション ID は許可されません。 次の表には、Maximo Anywhere アプリケーションに指定できるバンドル ID の 例が含まれています。company_name 値を会社名に置き換えます。
アプリケーション名 バンドル ID 例
資産監査 com.company_name.maximoanywhere.AssetAudit
資産データ・マネージャー com.company_name.maximoanywhere.AssetDataManager
Inspection com.company_name.maximoanywhere.Inspection
出庫と返却 com.company_name.maximoanywhere.IssuesReturns
Physical Count com.company_name.maximoanywhere.PhysicalCount
サービス要求 com.company_name.maximoanywhere.ServiceRequest
移動と受領 com.company_name.maximoanywhere.Transfers
Work Approval com.company_name.maximoanywhere.WorkApproval
Work Execution com.company_name.maximoanywhere.WorkExecution
単一アプリケーションを表す ID を指定するには、「明示的アプリケーション
ID (Explicit App ID)」をクリックして、アプリケーションの固有 ID を入力し
ます。サポートするアプリケーションごとに、このステップを繰り返します。 すべてのアプリケーションを表すことができるバンドル ID を指定するには、
「ワイルドカード・アプリケーション ID (Wildcard App ID)」をクリックし
て、すべてのアプリケーションを表すことができるバンドル ID (com.company_name.maximoanywhere* など) を入力します。このオプションによ り、すべての Maximo Anywhere アプリケーションに対する単一のプロビジョ ニング・プロファイルが作成されます。 7. maximoanywhere_home¥MaximoAnywhere¥apps¥app_name ディレクトリーで、 application_descriptor.xml ファイルを開き、作成したバンドル ID と一致す るようにバンドル ID ストリングを変更します。 8. メンバー・センターでデバイス ID を登録します (developer.apple.com/library/ ios/documentation/IDEs/Conceptual/AppDistributionGuide/MaintainingProfiles/ MaintainingProfiles.html)。Xcode または iTunes の実行中に Mac OS X コンピ ューターにデバイスを接続することにより、固有デバイス ID (UDID) を特定し ます。 9. プロビジョニング・プロファイルを作成します。 a. メンバー・センターを使用して、アプリケーションごとに配布プロビジョニ ング・プロファイルを作成 (developer.apple.com/library/ios/documentation/ IDEs/Conceptual/AppDistributionGuide/MaintainingProfiles/ MaintainingProfiles.html) します。この配布プロビジョニング・プロファイル を生成するときに、デバイスの ID を指定する必要はありません。 b. プロファイルを Mac OS X コンピューターにダウンロードします。プロビ ジョニング・プロファイルを更新するたびに、そのプロファイルをビルド・ サーバーにダウンロードする必要があります。 c. build.properties ファイルを開き、provisionprofile プロパティーをコメ ント化して、プロファイル ID を追加します。 アプリケーションのビルドとデプロイメントのプロセスを実行すると、プロビ ジョニング・プロファイルが収集されて iOS アプリケーション・アーカイブ・ ファイル (IPA) 内に格納されます。 10. 次のコマンドを実行します。
第 2 章 統合開発環境のインストール
開発環境を作成するには、ビルド・コンピューターに一連の開発ツールをインスト ールする必要があります。統合開発環境を使用してモバイル・アプリケーションを テストして構成してから、モバイル・デバイスにデプロイすることができます。始める前に
v モバイル・デバイス・プラットフォーム用の開発ツールをインストール済みであ ることを確認します。 v MobileFirst Studio モバイル・ブラウザー・シミュレーターでアプリケーションを プレビューするには、Google Chrome をインストールします。このタスクについて
MobileFirst Studio は、Maximo Anywhere アプリケーションを構成するための
Eclipse ベースの開発環境です。 Eclipse 統合開発環境 (IDE) ワークベンチから、
MobileFirst Studio をインストールします。モバイル・アプリケーションをビルドし てデプロイするには、一連のプラットフォーム開発ツールも必要です。 モバイル・ブラウザー・シミュレーター、Android エミュレーター、または iOS シ ミュレーターを使用すると、モバイル・アプリケーションの表示やテストを行えま す。 デプロイ時にモバイル・アプリケーションをカスタマイズすることができます。詳 しくは、IBM® Knowledge Center の Maximo Anywhere モバイル・アプリケーショ
ンの構成に関するセクションを参照してください。
手順
1. 以下の手順で Eclipse IDE をインストールします。
a. www.eclipse.org/downloads/packages/eclipse-ide-java-ee-developers/keplersr1 にア クセスして、使用しているオペレーティング・システムに対応する Eclipse IDE for Java EE Developers バージョン 4.3.2 (Kepler) をダウンロードしま す。
b. 圧縮フォルダーを解凍し、Eclipse アプリケーションを実行してソフトウェア
をインストールします。
2. 以下の手順で Eclipse 開発環境をセットアップします。
a. Eclipse JSDT プラグインがインストールされているかどうかを確認します。
JavaScript Development Tool (JSDT) プラグインを使用すると、Eclipse で
JavaScript コードをナビゲートする場合に便利です。
1) 「ヘルプ」 > 「Eclipse のバージョン情報 (About Eclipse)」を選択して 「Eclipse Web Tools Platform (WTP)」をクリックします。
2) 「Eclipse フィーチャーの概要 (About Eclipse Features)」ウィンドウで、 Eclipse JavaScript Development Tools を参照します。
b. JavaScript Development Tools プラグインがまだインストールされていない場 合は、以下の手順を実行します。
1) 「ヘルプ」 > 「新規ソフトウェアのインストール」 > 「追加」を選択し ます。 2) 「リポジトリーの追加」ウィンドウの「ロケーション」フィールドに、 URL として http://download.eclipse.org/webtools/repository/kepler を指定します。 3) 「名前」フィールドに Eclipse WTP と指定します。
4) 「Web Tools Platform (WTP) 3.5.1 (またはそれ以降)」 > 「JavaScript Development Tools」を選択し、プラグインをインストールします。
c. デフォルトの Web ブラウザーとして Google Chrome を設定するために、
「ウィンドウ」 > 「設定」 > 「一般」 > 「Web ブラウザー」 > 「外部
Web ブラウザーを使用」を選択します。「Chrome」チェック・ボックスを
選択して「OK」をクリックし、変更を適用します。
3. 以下の手順で MobileFirst Studio Consumer Edition をインストールします。 a. Eclipse で、「ヘルプ」 > 「新規ソフトウェアのインストール」 > 「追加」
を選択します。
b. 「リポジトリーの追加」ウィンドウで、「アーカイブ (Archive)」をクリック
します。
c. Maximo Anywhere のインストール・イメージの Install ディレクトリーに
ある MobileFirstStudio.zip ファイルを参照し、「開く」 > 「OK」をクリ ックします。
d. 「使用可能なソフトウェア」ペインで「IBM Worklight Studio 開発ツール
(IBM Worklight Studio Development Tools)」を選択し、「次へ」 > 「次 へ」 > 「終了」をクリックします。
e. Eclipse を再始動して変更を適用します。
4. MaximoAnywhere プロジェクトを MobileFirst Studio にインポートします。 a. Eclipse で「ファイル」 > 「インポート」 > 「一般」をクリックし、「既存 プロジェクトをワークスペースへ」を選択して「次へ」をクリックします。 b. 「ルート・ディレクトリーの選択」をクリックし、¥ibm¥Anywhere のパスを 指定します。 c. MaximoAnywhere プロジェクトを選択して「プロジェクトをワークスペースに コピー」をクリックします。「完了」をクリックします。 d. 「プロジェクト・エクスプローラー」ペインですべてのノードを展開しま
す。OSLCGenericAdapter フォルダーを右クリックして「実行 (Run As)」 >
「Worklight アダプターのデプロイ (Deploy Worklight Adapter)」を選択し
ます。
e. アプリケーション・フォルダーを右クリックして「実行 (Run As)」 >
「Worklight 開発サーバーで実行 (Run on Worklight Development Server)」をクリックします。
f. アプリケーションをプレビューするために、アプリケーション・フォルダー
を右クリックして「実行 (Run As)」 > 「プレビュー」をクリックします。
関連情報:
第 3 章 Maximo Anywhere のインストール
Maximo Anywhere コンポーネントにはプロジェクトとモバイル・アプリケーション
が含まれます。
始める前に
v Maximo® Asset Management がインストールされているコンピューターに、必須
コンポーネントがインストール済みであることを確認してください。 v 実稼働環境をインストールする場合は、MobileFirst Server がインストールされて いることを確認してください。 v Mac OS X インストール済み環境の場合、JAVA_HOME 環境変数が設定されてい ることを確認してください。
このタスクについて
ランチパッド・プログラムが正常に実行されていることを確認するには、launchpad ファイルがあるディレクトリー・パスにスペースを入れないでください。 インストール中、デプロイメントに使用されるサーバーのタイプに関する詳細を指 定する必要があります。制約事項: Maximo Anywhere ランチパッド・プログラムは、Mac OS X ではサポー
トされていません。
手順
1. ランチパッドを開始します。
オプション 説明
Windows、Linux、または UNIX launchpad ファイルをダブルクリックしま す。使用しているコンピューターが Windows システムの場合は、launchpad64.exe ファイ ルを使用します。使用しているコンピュータ ーが UNIX システムまたは Linux システム の場合は、launchpad.sh ファイルを使用し ます。
Mac OS X 1. Maximo Anywhere のインストール・イメ
ージから「インストール」 > 「IM」フ ォルダーを開き、installer.macOS とい う圧縮ファイルを解凍します。 2. Userinst という実行可能ファイルのパス にスペースも括弧も含まれていないこと を確認します。Userinst 実行可能ファイ ルをダブルクリックします。
2. 「IBM Maximo Anywhere のインストール」ペインで「インストール」をクリッ
3. MobileFirst Server をスタンドアロン・アプリケーション・サーバーにデプロイ した場合は、「スタンドアロン MobileFirst Server (Stand-alone MobileFirst
Server)」を選択します。MobileFirst Studio との統合開発環境をセットアップす
る場合は、「MobileFirst Studio の組み込みサーバー (Embedded Server within
MobileFirst Studio)」を選択して、インストール・ウィザードを完了します。
4. MobileFirst Server を別のコンピューターにインストールした場合は、
MaximoAnywhere.war ファイルを MobileFirst Server コンピューターにコピーし ます。
第 4 章 MobileFirst Studio を使用したアプリケーションのデプ
ロイ
MobileFirst Studio には、MobileFirst Server の組み込みのインスタンスが含まれてい るため、WAR ファイルをデプロイする必要はありません。MobileFirst Studio に は、アプリケーションをテストするための Mobile Browser Simulator も組み込まれ ています。
始める前に
v Maximo Anywhere 用に Maximo Asset Management をセットアップします。 v デプロイされたアプリケーションを Mobile Browser Simulator でプレビューする
場合は、Google Chrome が開発環境にインストールされている必要があります。 デプロイ済みアプリケーションのプレビュー機能は、他の Web ブラウザーをサ ポートしていません。
手順
1. MobileFirst Studio で、Maximo Anywhere プロジェクトをインポートします。
a. プロジェクト・エクスプローラー内を右クリックして、「インポート」を選
択します。次に、「インポート」ウィンドウで「既存のプロジェクトをワー
クスペースへ」を選択し、「次へ」をクリックします。
b. maximoanywhere_home フォルダーを参照し、MaximoAnywhere フォルダーを 選択し、「プロジェクトをワークスペースにコピー (Copy projects into
workspace)」を選択し、「終了」をクリックします。
2. Ant ファイルのパスを設定します。
a. 「ウィンドウ」メニューから「設定」を選択します。「Ant」を展開して、
「ランタイム」を選択します。
b. 「Ant ホーム・エントリー (Ant Home Entry)」を選択し、「Ant ホーム」
をクリックします。
c. 「フォルダーの参照」ウィンドウで、「maximoanywhere_home」 >
「MaximoAnywhere」 > 「ビルド」 > 「ツール」 > 「ant」を展開し、 「OK」をクリックします。
3. build.xml ファイルを「Ant」ビューに追加します。MaximoAnywhere から
build.xml を選択し、build.xml ファイルを「Ant」ビューにドラッグします。
4. 「Ant」ビューの build.xml ファイルを展開し、「すべて」タスクをダブルク
リックします。
5. プロジェクト・エクスプローラーからアダプターをデプロイします。
a. MaximoAnywhere >「アダプター (Adapters)」を選択し、 「OSLCGenericAdapter」を右クリックします。
b. 「実行 (Run As)」>「MobileFirst アダプターのデプロイ (Deploy MobileFirst Adapter)」を選択します。
6. Maximo Anywhere Asset Audit アプリケーションをビルドしてデプロイしま す。
a. MaximoAnywhere >「アプリケーション」で、「AssetAudit」を右クリック
します。
b. 「実行 (Run As)」>「MobileFirst 開発サーバーで実行 (Run on MobileFirst Development Server)」を選択します。
7. Maximo Anywhere Asset Data Manager アプリケーションをビルドしてデプロイ します。
a. MaximoAnywhere >「アプリケーション」で、「AssetDataManager」を右ク
リックします。
b. 「実行 (Run As)」>「MobileFirst 開発サーバーで実行 (Run on MobileFirst Development Server)」を選択します。
8. Maximo Anywhere Inspection アプリケーションをビルドしてデプロイします。 a. MaximoAnywhere >「アプリケーション」で、「Inspection」を右クリック
します。
b. 「実行 (Run As)」>「MobileFirst 開発サーバーで実行 (Run on MobileFirst Development Server)」を選択します。
9. Maximo Anywhere Issues and Returns アプリケーションをビルドしてデプロイ します。
a. MaximoAnywhere >「アプリケーション」で、「IssuesReturns」を右クリッ
クします。
b. 「実行 (Run As)」>「MobileFirst 開発サーバーで実行 (Run on MobileFirst Development Server)」を選択します。
10. Maximo Anywhere Physical Count アプリケーションをビルドしてデプロイしま す。
a. MaximoAnywhere >「アプリケーション」で、「PhysicalCount」を右クリッ
クします。
b. 「実行 (Run As)」>「MobileFirst 開発サーバーで実行 (Run on MobileFirst Development Server)」を選択します。
11. Maximo Anywhere Service Request アプリケーションをビルドしてデプロイしま す。
a. MaximoAnywhere >「アプリケーション」で、「ServiceRequest」を右クリ
ックします。
b. 「実行 (Run As)」>「MobileFirst 開発サーバーで実行 (Run on MobileFirst Development Server)」を選択します。
12. Maximo Anywhere Transfers and Receiving アプリケーションをビルドしてデプ ロイします。
a. MaximoAnywhere >「アプリケーション」で、「Transfers」を右クリックし
ます。
b. 「実行 (Run As)」>「MobileFirst 開発サーバーで実行 (Run on MobileFirst Development Server)」を選択します。
13. Maximo Anywhere Work Approval アプリケーションをビルドしてデプロイしま す。
a. MaximoAnywhere >「アプリケーション」で、「WorkApproval」を右クリ
b. 「実行 (Run As)」>「MobileFirst 開発サーバーで実行 (Run on MobileFirst Development Server)」を選択します。
14. IBM Maximo Anywhere Work Execution アプリケーションをビルドしてデプロ イします。
a. MaximoAnywhere >「アプリケーション」で WorkExecution を右クリック
します。
b. 「実行 (Run As)」>「MobileFirst 開発サーバーで実行 (Run on MobileFirst Development Server)」を選択します。
15. アプリケーションを右クリックし、「実行 (Run As)」>「プレビュー」を選択
して、MobileFirst Operations Console でアプリケーション・デプロイメントを 確認します。 16. モバイル・デバイス、Android エミュレーター、または iOS シミュレーター で、アプリケーションをテストします。 Android エミュレーターでアプリケー ションをテストする場合は、まずエミュレーターをセットアップしておく必要 があります。モバイル・デバイスでアプリケーションをテストする場合は、そ のデバイスをコンピューターに接続します。 デバイス・タイプ ステップ Android 1. プロジェクト・エクスプローラーで、テ スト対象のアプリケーションの下の Android プロジェクトを選択し、「実行 (Run as)」>「Android アプリケーション (Android Application)」を選択します。 2. 新規 Android 仮想デバイスの起動 (Launch a new Android Virtual
Device)」(Android エミュレーターの場合)
または 「新規 Android デバイスの起動
(Launch a new Android
Device)」(Android モバイル・デバイスの 場合) を選択します。 iOS 1. MaximoAnywhere >「アプリケーショ ン」>「app_name」>「iPhone (iphone)」 で、「実行 (Run as)」>「Xcode プロジ ェクト (Xcode project)」を選択します。 2. 「Xcode」ウィンドウから、アプリケーシ ョンをテストするためにシミュレートす るデバイスまたはモバイル・デバイスを 選択し、「再生」アイコンをクリックし ます。
デバイス・タイプ ステップ
Windows 1. Microsoft Visual Studio を開きます。
2. メニュー・バーで、「ファイル」>「開 く」>「プロジェクト/ソリューション」を 選択します。 3. MaximoAnywhere/apps/application_name/ windows8/native ディレクトリーで、 *.jsproj ファイルを選択します。 4. Visual Studio で、index.html ファイルを
選択し、「シミュレーター」をクリック してシミュレーターを実行します。
特記事項
本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。この 資料の他の言語版を IBM から入手できる場合があります。ただし、これを入手す るには、本製品または当該言語版製品を所有している必要がある場合があります。 本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合 があります。日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。本書で IBM 製品、プログラム、またはサービス に言及していても、その IBM 製品、プログラム、またはサービスのみが使用可能 であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を 侵害することのない、機能的に同等の製品、プログラム、またはサービスを使用す ることができます。ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。 IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を 保有している場合があります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について実 施権を許諾することを意味するものではありません。実施権についてのお問い合わ せは、書面にて下記宛先にお送りください。 〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19番21号 日本アイ・ビー・エム株式会社 法務・知的財産 知的財産権ライセンス渉外 IBM およびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状 態で提供し、商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を 含むすべての明示もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。国または地域 によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が禁じられる場合、強行規定 の制限を受けるものとします。 この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。本書は定期的 に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なしに、随 時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、改良または変更を 行うことがあります。 本書において IBM 以外の Web サイトに言及している場合がありますが、便宜のた め記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものではありませ ん。それらの Web サイトにある資料は、この IBM 製品の資料の一部ではありませ ん。それらの Web サイトは、お客様の責任でご使用ください。 IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うこと のない、自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとしま す。本プログラムのライセンス保持者で、(i) 独自に作成したプログラムとその他のプロ グラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、および (ii) 交換された情報の 相互利用を可能にすることを目的として、本プログラムに関する情報を必要とする 方は、下記に連絡してください。
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東京都中央区日本橋箱崎町19番21号 日本アイ・ビー・エム株式会社 法務・知的財産 知的財産権ライセンス渉外 本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用することができま すが、有償の場合もあります。 本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資料は、 IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれ と同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。 記載されている性能データとお客様事例は、例として示す目的でのみ提供されてい ます。実際の結果は特定の構成や稼働条件によって異なります。 IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、もしくはその他の公 に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っ ておりません。したがって、他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要 求については確証できません。IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製 品の供給者にお願いします。 本書はプランニング目的としてのみ記述されています。記述内容は製品が使用可能 になる前に変更になる場合があります。 本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。よ り具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、あるいは製品 などの名前が含まれている場合があります。これらの名前はすべて架空のものであ り、名前や住所が類似する個人や企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎ ません。 著作権使用許諾: 本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を 例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されていま す。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・プラット フォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに準拠したアプ リケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、いかなる形式 においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、配布することが できます。このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを 経ていません。従って IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、 利便性もしくは機能性があることをほのめかしたり、保証することはできません。 これらのサンプル・プログラムは特定物として現存するままの状態で提供されるも のであり、いかなる保証も提供されません。IBM は、お客様の当該サンプル・プロ グラムの使用から生ずるいかなる損害に対しても一切の責任を負いません。
商標
IBM、IBM ロゴおよび ibm.com は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それ ぞれ IBM または各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リスト については、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧ください。
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは Oracle やその関連会社の米国お
よびその他の国における商標または登録商標です。
Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。
Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。
UNIX は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。
製品資料に関するご使用条件
これらの資料は、以下のご使用条件に同意していただける場合に限りご使用いただ けます。適用範囲
IBM Web サイトの「ご利用条件」に加えて、以下のご使用条件が適用されます。個人使用
これらの資料は、すべての著作権表示その他の所有権表示をしていただくことを条 件に、非商業的な個人による使用目的に限り複製することができます。ただし、 IBM の明示的な承諾をえずに、これらの資料またはその一部について、二次的著作 物を作成したり、配布 (頒布、送信を含む) または表示 (上映を含む) することはで きません。商業的使用
これらの資料は、すべての著作権表示その他の所有権表示をしていただくことを条 件に、お客様の企業内に限り、複製、配布、および表示することができます。ただ し、IBM の明示的な承諾をえずにこれらの資料の二次的著作物を作成したり、お客 様の企業外で資料またはその一部を複製、配布、または表示することはできませ ん。権利
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