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韓国人学習者の日本語破裂音の縦断的習得研究一知覚-

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(1)

韓国人学習者の日本語破裂音の縦断的習得研究一知覚‑

福 岡 昌 子

ALongitudinalStudyoftheAcquisitionofJapanesePlosives byKoreanLearnersofJapaneseinPerception

FuKUOKAMasako

〈Abstract〉

KoreanlearnersofJapaneseoftenhavedifficultywiththeperceptionandpronuncia‑

tion of the voiced and voiceless plosives ofJapanese・For this studY,longitudinal perceptionexperimentswerecarriedoutonelementary&intermediatelevelKorean

learnersofJapanese.

This research depends on a perceptlVe eXperiment which consists ofconsonant+

vowel+consonant+vowel(CVCV)combinationsofthevoiced&voicelessplosives OfJapanese.

AsaresultoflongltudinalstudY,lnperCeptlOn,manyKoreanlearnerscontinuously

misunderstood the wordinitialvoiceless plosives ofJapanese,mistaking them fbr

voiced plosives.Therefbre,It can be argued that Koreanlearners need percept10n

guidanceoftheinitialvoicelessplosiveofJapanese・

キーワード:韓国人学習者、破裂音、日本語習得、知覚、縦断研究

1.はじめに

韓国語の破裂音は、日本語の破裂音が有声・無声の2項対立であるのに対し、激音 (Aspirated)・濃音(Forced)・平音(Lax)の3項対立であるため、韓国語を母語とす る学習者は日本語の有声・無声破裂音の弁別が知覚・生成ともに習得が困難である。

韓国人学習者は、破裂音の習得において、語頭における有声・無声の識別が知覚上困難 であることば多くの研究で指摘されてきた(梅田1985、李1991、自1993、中東1998、松 崎1999、Uemura2002)。その中で、語頭の有声破裂音に関する知覚が難しいとの指摘 (李(1991:29),自(1993:86))や、語頭の無声破裂音の知覚が難しいとの指摘(中東

(1998:77))がある。司空(2003:197)は、実験音声学的な見地から韓国人学習者の日

本語破裂音について調査し、日本語破裂音の有声・無声破裂音の知覚判断には気息区間が

大きく働くと指摘している。

(2)

三重大学留学生センター紀要2005 第7号

本研究では、韓国人学習者が日本語の破裂音を習得していく上で、どの位置の破裂音が 習得しにくいか、習得しにくい音素はどれかなど、知覚面での習得に焦点をあてる。また、

韓国人学習者を対象に縦断的に調査した研究は少ないため、初級レベルと中級レベルの学 習者に対し縦断的に習得状況を見ていくことによって、これらの問題点を明らかにし、そ

の成果を今後の指導に役立てたい。

2.調査の方法

被験者:韓国人学習者(ソウル方言)初級レベル5名、中級レベル5名

各被験者は、東京の同一の日本語学校で学ぶソウルを中心とする北方方言話者 である。また、日本語学習の開始時期が異なることによってレベルに違いがあ る。日本語学習歴は初級レベルが3ヶ月、中級レベルが1年である。

調査時期:第1回調査2003年 7月 第2回調査2003年10月 第3回調査2004年1月

調査項目:「ぱば」「ばば」「たた」「だだ」「かか」「がが」のように、日本語の有声・無声 破裂音の子音+母音+破裂子音+母音(CVCV)の組み合わせからなり、「ぱ ばです」のように語末に「です」をつけ、平板型に読まれた無意味語の合計

122個。

調査方法:日本語母語話者(東京出身)の発話した上記の調査項目のテープを、約10分 間被験者に聞かせ、どの発音だったかを紙面の中から強制選択させ、回答用紙

に記入させた。

例:テープの音声

「ぱば」です。→「ぱば」「ぱば」「ばば」「ばば」です。

「ばば」です。→「ぱば」「ばば」「ばば」「ばば」です。

3.結果

3‑1.無意味語の日本語破裂音の知覚

図1〜図4は、子音・母音・子音・母音(CVCV)の組み合わせによる日本語破裂音の

知覚調査の結果を示したものである。第1回から第3固までの調査結果に基づき、語頭の

無声破裂音を有声破裂音に誤聴した率、語頭の有声破裂音を無声破裂音に誤聴した率、語

中の無声破裂音を有声破裂音に誤聴した率、語中の有声破裂音を無声破裂音に誤聴した率

(3)

調査における誤聴率の変化を見ることができる。

図中に示されている/pp/→/bb//bp/とは、「ぱば」を「ばば」もしくは「ばば」としたよ うに、語頭の無声破裂音を有声破裂音と答えた場合である。同様に、/bb/→/pp//pb/は、

「ばば」を「ぱば」もしくは「ぱば」として語頭の有声破裂音を無声破裂音に聞いた場合 であり、/pp/→/pb/は、「ぱば」を「ぱば」のように語中の無声破裂音を有声破裂音に、

そして、/bb/→/bp/は、語中の有声破裂音を無声被裂音に誤聴した結果を示している。

0 0 0 0 0 0 5 4 3 2 1

誤聴率%

(

:手

く■史 示

く萱

▼委

こ:喜 預

▼き喜

墨, ■塁:

・辛

望月 土】

者 .空こ■二

.雪 ≡≡妄 蓑; 孝

簿

因/pp/→/bb//bp/

国/tt/一→/dd//dt/

悶/kk/→/gg//gk/

区=.語頭の無声破裂音を有声破裂音に誤聴した率の変化

誤聴率%

(

0 0 0 4

3 2 0 0 1

国/bb/→/pp//pb/

国/dd/→/tt//td/

日/kk/→/kk//kg/

図2.語頭の有声破裂音を無声破裂音に誤聴した率の変化

(4)

三重大学留学生センター紀要2005 第7号

誤聴率%

(

0 0 4 3 0 0 0 2 1

国/pp/→/pb/

囚/tt/→/td/

ヨ/kk/→/kg/

図3.語中の無声破裂音を有声破裂音に誤聴した率の変化

誤聴率%

(

0 0 4 3 0 0 0 2

1

国/bb/→/bp/

国/dd/→/dt/

田/gg/→/gk/

図4.話中の有声破裂音を無声破裂音に誤聴した率の変化

これらの結果より、韓国人学習者は、語中よりも語頭での日本語の破裂音に誤聴率が高 いことが示された。さらに、語頭と語中で見た場合、語頭では無声破裂音を有声破裂音に 聞く誤聴率が高かった。また、その誤聴率は、第3回調査まで減少することばなかった。

語頭の有声破裂音を無声破裂音に聞く誤聴も見られたものの、調査を重ねるごとに誤聴率 が減っていった。

語中の無声破裂音を有声破裂音に誤聴する率も低いとは言えない。語中の有声破裂音を

(5)

レベル別に見ると、誤聴率の傾向は同じであったが、初級と中級とのレベルに大きな違 いは見られなかった。音素では、/t/の聞き取りが悪く、特に語頭の無声破裂音を有声破 裂音に誤聴した率が高かった。

3‑2.統計による知覚調査結果 3‑2‑1.各回の音素別誤聴率の結果

第1回より第3回までの調査結果を、ノンパラメトリック検定(wilcoxonの符号付き 順位検定)を使って、初級と中級のレベル別に、第1回、第2回、第3回の各回について、

誤聴率の違いを検定した。各回別に、また、音素のちがいごとに、語頭の無声破裂音を有 声破裂音に誤聴した率(/pp/→/bb//bp/)、語頭の有声破裂音を無声破裂音に誤聴した率 (/bb/→/pp//pb/)、語中の無声破裂音を有声破裂音に誤聴した率(/pp/→/pb/)、語中の有 声破裂音を無声破裂音に誤聴した率(/bb/→/bp/)の4つの誤聴パタンについて、2パタ

ンずつ違いを見ていった。

その結果、表1から表3で示したように、第1回調査から第3回調査まで、音素により

違いはあるものの、語頭の無声破裂音を有声破裂音とする誤聴率が、他の誤聴率より有意

に高かった。語頭の有声破裂音を無声破裂音に誤聴した率(/bb/→/pp//pb/)や語中の無

声破裂音を有声破裂音に誤聴した率(/pp/→/pb/)、語中の有声破裂音を無声破裂音に誤

聴した率(/bb/→/bp/)の間では、大きな違いは見られなかった。この結果は、初級レベ

ルおよび中級レベルにおいても、同じ傾向を示した。

(6)

三重大学留学生センター紀要2005 第7号

表1.縦断研究:音素別検定の結果(/p//b/)

初級:第1回 Al Bl Cl Dl 中級:第1回 Al Bl Cl Dl

Al:Pp→bb/bp

n.S.

Al:pp‑→bb/bp

Al〉Bl*

Bl:bb→pp/pb Bl:bb→pp/pb

Cl:Pp→pb n.S. n.S. Cl:pP→pb n.S. n.S.

Dl:bb→bp Al〉Dl* n.s. n.s. Dl:bb→bp Al〉Dl* n.s. n.s.

初級:第2回 A2 B2 C2 D2 中級:第2回 A2 B2 C2 D2

A2:Pp→bb/bp

n.S.

A2:Pp→bb/bp

B2:bh→pp/pb B2:bb‑ナpp/pb n.S.

C2:Pp→pb n.S. n.S. C2:Pp→pb n.S. n.S.

D2:bb→bp n.S. n.S. n.S. D2:bb→bp n.S. n.S. n.S.

初級:第3回 A3 B3 C3 D3 中級:第3回 C3 D3 C3 D3

A3:pP‑→bb/bp

n.S.

A3:PP→bb/bp

B3:bb→pp/pb B3:bb一→pp/pb n.S.

C3:pp一→pb n.S. n.S. C3:pP→pb n.S. n.S.

D3:bb→bp n.S. n.S. n.S. D3:bb‑→bp n.S. n.S. n.S.

*p<0.05

表2.縦断研究:音素別検定の結果(/t//d/)

初級:第1回 Al Bl Cl Dl 中級:第1回 Al Bl Cl Dl

Al:ttjdd/dt

n.S.

Al:tt‑>dd/dt

Al〉Bl*

Bl:dd→tt/td Bl:dd→tt/td

Cl:tt→td Al〉Cl* n.s. Cl:tt→td n.S. n.S.

Dl:dd→dt Al〉Dl* n.s. n.s. Dl:dd一→dt Al〉Dl* n.s. n.s.

初級:第2回 A2 B2 C2 D2 中級:第2回 A2 B2 C2 D2

A2:tt→dd/dt

A2〉B2*

A2:tt一→dd/dt

A2〉B2*

B2:dd→tt/td B2:dd→tt/td

C2:tt→td n.S. n.S. C2:tt→td A2〉c2* n.s.

D2:dd→dt n.S. n.S. n.S. D2:ddLL>dt A2〉D2* n.s. n.s.

初級:第3回 A3 B3 C3 D3 中級:第3回 A3 B3 C3 D3

A3:tt→dd/dt

n.S.

A3:tt→dd/dt

B3:dd→tt/td B3:dd‑‑>tt/td n.S.

C3:tt‑→td A3〉C3* n.s. C3:tt→td n.S. n.S.

(7)

表3.縦断研究:音素別検定の結果(/k//g/)

初級:第1回 Al Bl Cl Dl 中級:第1回 Al Bl Cl Dl

Al:kk→gg/gk

n.S.

Al:kk→gg/gk

Al〉Bl*

Bl:gg→kk/kg Bl:gg→kk/kg

Cl:kk→kg n.S. n.S. Cl:kk→kg n.S. n.S.

Dl:gg→gk n.S. n.S. n.S. Dl:gg→gk Al〉Dl* n.s. n.s.

初級:第2回 A2 B2 C2 D2 中級:第2回 A2 B2 C2 D2

A2:kk→gg/gk

A2〉B2*

A2:kk→gg/gk

B2:gg→kk/kg B2:gg→kk/kg n.S.

C2:kk→kg n.S. n.S. Cl:kk→kg n.s. B2〉c2*

D2:gg→gk n.S. n.S. n.S. Dl:gg一→gk n.s.

n.s.c2〉D2*

初級:第3回 A3 B3 C3 D3 中級:第3回 A3 B3 C3 D3

A3:kk→gg/gk

A3〉B3*

A3:kk→gg/gk

B3:gg→kk/kg B3:gg‑→kk/kg n.S.

C3:kk‑→kg A3〉c3* n.s. C3:kk→kg n.S. n.S.

D3:gg→gk A3〉D3* n.s. n.s. D3:gg‑→gk n.S. n.S. n.S.

*p<0.05

3‑2‑2.第1回から第3回までの習得の効果

さらに、第1回から第3回までの結果について、縦断研究として習得の効果を見るため に、ノンパラメトリック検定(wilcoxonの符号付き順位検定)を使って、学習者の誤聴 率の変化を検討した。その結果が、次の表4である。4つの誤聴パタンについて、第1回 から第3回までの各回の間で違いが見られるかを調べた。

その結果、習得の効果として、大きな違いが見られたのは、第1回と第3回の語中の日

本語有声破裂音を無声破裂音に聞いた率であり、唯一習得の効果が認められた。一方、他

の誤聴パタンでは大きな習得の効果は観察されなかった。特に、3‑2‑1の音素別に誤聴

パタンを調べた表1〜表3では、語頭の日本語無声破裂音を有声破裂音に誤聴したパタン

が有意に高かったが、表4ではその誤聴パタンも各回の間では大きな変化は見られず、習

得の効果はなかったことがうかがえる。すなわち、日本語の語頭の無声破裂音の知覚は習

得しにくく、有声破裂音に誤聴する傾向が長く続くことが示唆される。

(8)

三重大学留学生センター紀要2005 第7号

表4.第1回から第3回までの誤聴率の変化:習得の効果

語頭:無声→有声 語頭:有声→無声 語中:無声→有声 語中:有声→無声

第1回 平均±SD

n.S.

平均±SD

n.S.

平均±SD

n.S.

平均±SD

n.S.

20.2±10.08 5.0±7.61 5.5±4.04 1.5±1.96 第2回 平均±SD

n.S. 平均±SD

n.S.

平均±SD

n.S. 平均±SD

n・S・〕

14.8±6.01 1.4±2.26 6.1±4.93 1.2±2.17

第3回 平均±SD

n.S.

平均±SD

n.S. 平均±SD

n.S.

平均±SD

*

20.4±16.72 1.5±2.14 5.2±4.71 0.1±0.45

*p<0・05

4.考察

韓国人学習者は、多くの先行研究で指摘されてきたように本研究においても、日本語の 有声破裂音と無声破裂音の聞き取りでは、語頭の方が語中より困難であった。以下、日本 語の有声破裂音、無声破裂音の順に考察を行う。

まず、日本語の語中の有声破裂音は、その聞き取りにおいて大きな問題はなく、縦断研 究の結果、唯一習得の効果が認められたところでもあった(表4)。第3回調査において、

/b/を除く初級レベルや中級レベルにおいて誤聴率が0%であったことからも(図4)、習 得が可能なところであると言える。韓国語の平音は語中では有声化することが、語中の日 本語有声破裂音の聞き取りに正の転移として働き、習得が容易に進むのではないかと思わ

れる。

日本語の語頭の有声破裂音の聞き取りについては、韓国人学習者は、語頭では有声破裂 音に関する知覚が難しいとの指摘(李(1991:29),白(1993:86))があったが、本研究 においては、日本語の有声破裂音の聞き取りに大きな有声・無声の混乱は見られなかった。

縦断的に調べた結果においても、初級の/b/が第1回調査において誤聴率が高かったもの の(図2)、初級と中級レベルともに第1回から第3回調査まで徐々に誤聴率が減少して おり、表1から表3の検定結果から見ても語頭の有声破裂音の知覚が困難さを指摘するに は至らず、先行研究の結果と異なっていた。韓国人学習者は語頭の日本語有声破裂音を母 語に干渉されることなく知覚できていることが示唆される。

次に、日本の無声破裂音の聞き取りであるが、この間き取りの困難さが日本語破裂音全

体の聞き取りに大きく影響を与えているのは確かである。先ず、語中の日本語無声破裂音

を有声破裂音に誤聴する率は、語頭ほど高くはない(図1,図3)。韓国人学習者は、語中

(9)

韓国人学習者は「日本語の語中の無声破裂音/有声破裂音の対立を、韓国語の濃音/平音 (語中)との対立」で捉えている。この語中の日本語破裂音の捉え方に関する見解は中東 (1998:77)と同じである。しかしながら、先にも述べたように縦断研究の結果、韓国人 学習者は、語中の日本語の有声破裂音をほぼ識別できるようになっていったことから、語 中の有声破裂音の聞き分けができてくるにしたがって、日本語の語中の無声破裂音の混同

も減少していくのではないかと推測される。

日本語の語頭の無声破裂音では、3‑2‑1の表1から表3で示したように第1回調査か ら第3回調査まで、語頭に立つ無声破裂音を有声破裂音に誤聴する率が有意に高かった。

韓国語は語頭には有声破裂音は立たないため、当然日本語の語頭の有声破裂音の聞き取り が困難であると予測されるが、本研究の結果では韓国人学習者にとって聞き取りが難しい のはむしろ日本語の語頭の無声破裂音の方であることがわかった。語頭での混同の要因と しては、日本語の語頭の無声破裂音は、韓国語の激音や平音の語頭と比べると帯気性が弱 いために、濃音として捉えられ有声破裂音に誤聴されるのではないかと推測される。即ち、

韓国人学習者は、「日本語の語頭の無声破裂音/有声破裂音の対立を、激音および平音/濃 音の対立(語頭)」で捉えているのではないかと考えられる。さらに、この混同の原因を 追求するには、日本語の語頭の無声破裂音が、韓国語の濃音と平音のどちらに紛らわしい 音であるのかなど、生成との関連で見ていく必要がある。

縦断研究の結果、語頭の無声破裂音を有声破裂音に誤聴する傾向が、持続する可能性が 得られたため、語頭の日本語破裂音の有声か無声かの違いを、学習者に強く意識化させた 知覚指導が必要であることが明らかになった。そのためには、日本語話者が発話した語頭 や語中の無声破裂音と有声破裂音のミニマルペアを多く聞かせ、その違いがわかるように 知覚指導や発音指導を行うことが重要であると思われる。

付記:本研究は、「東アジア日本語学習者の発話・知覚における破裂音の習得メカニズムとその中 間言語研究」(平成15年度基盤研究C(2)課題番号15520333福岡昌子)の一部である。また、

言語科学会第6回年次国際大会(2004.7.18.)における口頭発表に加筆修正してまとめたものであ る。

謝辞:調査にご協力くださった日本語学校「赤門会」(東京)の先生、学生の皆様に御礼申し上げま す。

参考文献

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(10)

三重大学留学生センター紀要2005 第7号

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