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2 確認 3: 分離動詞 確認 [ stehen 立つ ] 分離動詞 : auf stehen 起きる => Ich stehe um 8 Uhr auf. 私は 8 時に (um 8 Uhr) 起きる ( 分離 :2 末 ( ワク構造 )) 非分離動詞 : verstehen 理解する => Ic

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Academic year: 2021

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(1)

後期 要点のまとめと確認問題 再学習用

プリント冒頭の要点の復習と確認問題です。不明な点は名執に尋ねてください(メールも可)

確認1: 動詞の3基本形と過去形

確認:  1) 変化形 [規則変化(弱変化)]        過去基本形 過去分詞              ----te  ge----t           kaufen (買う)-  kaufte -  gekauft [不規則変化]

         (強変化) sein -  war -  gewesen       werden - wurde - geworden          (混合変化)

      haben - hatte - gehabt *規則変化とは語尾のつき方が違うことがある=> パターンの混乱に注意!  2)過去形の仕組み: 二重に変化!  ~te     過去基本形    +  -,  st,  -,  en,  t,  en (スッテンテン)   確認:  (1)指示に従い( )を適切な表現で埋めて下さい。

1. 過去形で=> [sein*] : Wir ( ) reich.     * 私たちは金持ち(reich ライヒ)だった。

2. 過去分詞で(完了形)=> [suchen 探す]: Wir haben dich ( ). *わたしたちは君を探したんだよ。 3. 過去形で=> [arbeiten]: (     ) du gestern? *君は昨日仕事をしたの?

4. 過去形で=> [werden*]: Dabei ( ) die Kinder nicht krank. *その際、子供達は病気(krank)にはならなかった。  5. 過去形で=> [haben*]:  Seine Mutter ( ) solche Tasche. *彼の母はそのようなカバン(e Tasche タッシェ)を持っていた。 (2) 動詞を調べ、訳を完成させて下さい。動詞のもとの形(不定形)も書いて下さい。

 6. Wo warst du?

         君はどこに____________?(動詞の不定形:______)  7. Die Studenten diskutierten noch über das Problem.

      学生たちはまだその問題について(über das Problem)_______ していた。(動詞の不定形:___________)

確認2: 過去形と完了形

前回の確認 過去形=過去基本形(—te) + 語尾(-,st,-,en,t,en) 完了形=haben(sein) +...+過去分詞(ge—t)     *移動や変化をあらわす自動詞、sein動詞はseinで完了形を作る 確認:次の文章を[ ]の指示に従って、ドイツ語で表現してみてください。

1) ヘンゼルとグレーテル(Hänsel und Grätel)はそこに(dort)住んだ(wohnen)。[過去形で]

2) 小人たち(Zweige 複)は幸せ(glücklich)でした(sein*)。[過去形]

3) 彼はその時計(e Uhr)を探した(suchen)。[完了形]

(2)

確認3: 分離動詞

確認  [ stehen 立つ ]  分離動詞: auf|stehen 起きる

   => Ich stehe um 8 Uhr auf. 私は8時に(um 8 Uhr)起きる。     (分離:2・・・末(ワク構造))

 非分離動詞: verstehen 理解する

  => Ich verstehe dich nicht. 私は君(が言ってること)が分からない。     (普通の動詞と同じ) 確認: 次の文をドイツ語に。  1) 僕はすぐに(sofort)それを(es)購入します(ein|kaufen)。  2) 彼はそれを(es)試みている(versuchen)。  3)  君は(親しい相手)はいつ(wann)ここに(hier)着くの(an|kommen)? [疑問詞のある疑問文] 4) 彼女はそれを理解している(verstehen)。

確認4: 分離動詞が分離しないケース/過去分詞でge-を挟むケースとge-を省くケース

 A: 分離動詞の使い方   ・助動詞文=>分離しない(不定形のまま) 

      【分離しない分離動詞①】 Ich muss dich anrufen. (an|rufen)   ・従属文=>分離しない(定形後置で前つづりと再合体)*語尾変化はする。        【分離しない分離動詞②】  ...., wenn ich dich anrufe. (an|rufen) ・過去形=>通常どうり分離 

 B: 過去分詞で ge をはさむ動詞/geを省く動詞

  ・geをはさむ=>  分離動詞 : 【geをはさむ過去分詞】 ein|kaufen => eingekauft (はさんで一語) *ちなみに前つづりの einは”in”の意味。   ・geを省く =>   非分離動詞:【geを省く過去分詞①】  verkaufen => verkauft,

  –ieren動詞: 【geを省く過去分詞②】 studieren =>studiert  C:一目ですぐ分る非分離動詞: 

       接頭語 ver-, be-, er-, ge- などがある動詞( 特にver-、be-はよく使われる ! ! ) 

確認: 次の文を完了形で表現してみて下さい。

 1) 僕はある(ひとつの)旅行(e Reise)を計画した(vor|haben*)。  2) 彼女はまだ(noch)降参しなかった(kapitulieren)。 [否定文]

(3)

確認5: 再帰動詞/受動文(基礎)

 1) 再帰動詞

  (辞書などでは[再]、[再帰]と記載)

     - sich (自分自身) + 動詞

       (例) sich(3) 物事(4) merken : 物事を覚える        sich(4) an(4) erinnern: ~を思い出す

      => Er erinnert sich oft an sie. 彼はよく彼女を思い出す。 - sich は ich/du, wir/ihr では通常の代名詞に置き換える。

       => 実際に、sichとなるのは3人称と敬称のSie!!

      (例) Ich erinnere mich oft an sie. <= ichの場合は michに置き換わる。      

3(~に)   4(~を)       3(~に)  4(~を) ich mir mich

du dir dich

wir uns uns ihr euch euch er/sie/es sich sich sie (=Sie) sich sich  2) 受動文

Er wird oft gelobt. (彼はよく誉められる) *loben 誉める 2     末

     - [werden* (sein) ] と [過去分詞(ge—t)]

- ワク構造(『2・・末』の語順) *疑問文では2の部分のwerden*(sein*)を文頭に - 状態受動: sein*を使えば状態受動(~されている)

      

   Er ist immer gelobt. (彼はいつも誉められている)       2 末

確認: 次の文章をドイツ語で。

1) 君はよく(oft)僕を思い出しますか( sich(4) an(4) erinnern)? [再帰動詞] 2) 彼はよく(oft)カゼをひく(sich(4) erkälten [再帰動詞]

3) 私たちの(unser_)健康(e Gesundheit ゲズント・ハイト)は喫煙(durch das Rauchen)によって

害されます(害する:schaden シャーデン) [受動文]

4) 羊たち(Schafe シャーフェ複数、無冠詞で)は犬たちに(von den Hunden)守られている(守る:schützen シュッツェン) [状態受動]

確認6: 受動文/zu不定詞句

・受動文の 「~によって」の表現=>  1) 人 などによって( von...(3) ) 2) 原因・手段などによって( durch....(4) ) ・自動詞の受動文 => es を仮の主語とする/そのesが省略されることもある

・zu 不定詞句  1) 語順:  ... zu 不定詞(原型)

            heute die CD zu kaufen (今日そのCDを買うということ) 2) 分離動詞のzu不定詞句

      ein|laden (招待する) => einzuladen *zuをはさんで一語     3) 用法:

      ・名詞句として[主語]や[4格目的語]

           Ich plane, heute die CD zu kaufen.  今日、そのCDを買うことを計画している。       ・名詞の後ろに置いて[名詞の規定(説明)]

Ich habe keine Zeit, heute die CD zu kaufen. 今日そのCDを買う(という)時間(Zeit)がない。 確認:次の文章をドイツ語で。

 1) [受動文] 僕は僕の猫(e Katze)に(よって)よく(oft)無視される(無視する:ignorieren イグノ・リーレン)。

       *–ierenで終わる動詞に注意!(33ページ)、*「僕の」(17ページ)

 2) [状態受動] そのうわさ(s Gerücht ゲ・リュフト)はインターネット(s Internet)によって広められている(verbreiten)。

       *ver-がつく動詞(分離動詞?非分離動詞)=>扱いに注意(30ページ)

 3) [zu不定詞句] 彼には今(jetzt)、私と会っている時間がない(=彼は時間 e Zeit を持っていない、Zeit に否定冠詞のkeinをつけ

   て)。(~と会う=人(4) treffen)   *「私」の4格=>19ページ下、 *kein_は不定冠詞類(ein_, mein_などと同じ変化)=>17ページ

4) [分離動詞の zu不定詞句] 僕はよく(oft)ここで(hier)(列車を)降りる(乗り物をを降りる=aus|steigen)のを忘れる(vergessen*)。

(4)

確認7: zu不定詞句/分詞句

1) zu不定詞句

  - 語順に注意: in die Uni zu gehen

- 分離動詞のzu不定詞句: an der Sitzung teilzunehmen    <= zuをはさんで一語で書く         (会議(e Sitzung)に(an...(3))参加する(teil|nehmen)こと)   - 副詞的に使う時には次の構文で:

        um in die Uni zu gehen 大学に行くために

ohne in die Uni zu gehen 大学に行かずに statt in die Uni zu gehen 大学に行くかわりに 2) 分詞句   - 過去分詞 [ ge—t (不規則変化動詞では語尾が–enとなることも)]       『~された』(受動)、『~してしまった』(完了)の意味の形容詞        (例)  lieben => geliebt 愛されて(愛されている)   -現在分詞 [ もとの動詞+d (=語幹+end)] 『~している/~する』(能動)の意味の形容詞        (例) lachen => lachend 笑いながら(笑っている) - 語順に注意:  von dieser Frau geliebt (その女性に愛された)

       leise lachend (小声で(leise)笑いながら)   - 冠飾句: 分詞句全体が名詞の前に入り込む

        der  von dieser Frau geliebte  Hund その女性に愛された犬 eine  leise lachende  Studentin     小声で笑っている女性

      [注] 名詞を規定すると、分詞には形容詞の変化語尾がつきます(e-,-enなど)(後述) 確認:次の問題に答えてください。

① 下線部を埋めて、ドイツ語の文章を完成させて下さい。

    ①-1. ______________________, wartet das Kind auf seine Mutter. [分詞句]

        大声で(laut)泣きながら(weinen)、その子は母親を待っている([auf~(4)]を待つ:warten) ①-2. ____________________________, muß ich schon ins Bett gehen. [zu不定詞句]        時間どうり(pünktlich)起きる(auf|stehen)ためには、僕はもう(schon)寝なきゃならない

      (=ベット(s Bett)に入らなきゃならない(行く:gehen)) ② 冠飾句の部分に気をつけて、ドイツ語の文章を訳してください。

② Haben Sie schon die gestern mitgeteilte Nachricht gesehen? [完了形 / 冠飾句]

* schon すでに、gestern 昨日、e Nachricht ニュース、gesehen <= sehen*(見る)の過去分詞       

         *[注1] 形容詞や分詞は名詞の修飾語として使われると、e, enなどの変化語尾をつけます。変化語尾を取り除いて辞       書などで調べること。

確認8: es, da+前置詞、非人称熟語

形容詞の使い方(導入)

1) 代理のes,  代理の[ da(r)+前置詞 ]

- 代理のes:

        Es ist einfach, das Problem zu lösen (= Das Problem zu lösen, ist einfach.) *einfach 簡単な

       *主語「この問題(s Problem)を解く(lösen)こと」のかわりのes (英:仮主語のit)。 - 代理の[da(r)+前置詞]

Er löst das Problem dadurch, diesen Computer zu benutzen. このコンピューターを使うことによって・・       *durch~(~によって)=> “dadurch”(それによって)  

      「このコンピューターを使うこと(diesen Computer zu benutzen)」=「(それ)によって(dadurch)」 と対応    es, や da(r)+前置詞は後述のzu不定詞句やdaß(dass)文(~ということ)を指す語として使われることがある。 2) es のその他の用法

   - 天候、体調、状況、時間などを指す es。 Es regnet. 雨が降っている。    - 非人称熟語

     ◎ es gibt ~(4): 「~がある(存在する)」(英:There is.../ There are...) (例) Es gibt hier einen Computer. ここにはコンピューターがある。

       *主語(1格)ではなく4格で存在するもの取る熟語である点に注意!!      △ Es geht um ~(4): 「~が問題(点)である(大事な点である)」

     △ Es handelt sich um ~(4): 「~が問題(点)である(大事な点である)」

      (例) Es geht um seine Gesundheit. (= Es handelt sich um seine Gesundheit ). 彼の健康(e Gesundheit ゲズントハイト)が問題なんだ。

3) 形容詞の使い方:  1.[述語(seinと)] Sie ist heute schön.   <=ワク構造(2・・末)  2.[副詞として]   Sie singt schön. <= そのまま副詞として。      3.[名詞を修飾]  Sie ist eine schöne Frau. <= 語尾変化(!) 確認: 下線部を埋めて、文章を完成させて下さい。

 1) 私はあなた(敬称)と再会する事を(~と再会する:人(4) wieder|sehen )楽しみにしています(~を楽しみにする:sich(4) auf (4)

     

freuen)。

   Ich freue mich ______________, ______________________________________ *代名詞の格変化=> er, es , sie, sie(=Sie)のうち、er以外は全て1格=4格

     *「楽しみにする」(sich(4) auf~(4) freuen)は再帰動詞。楽しみにする対象を前置詞句(auf~(4))で取る。

 2)ここには(hier)公園がひとつ(=ひとつの(ein_)公園(r Garten)が)存在する(「前回のまとめ」>非人称熟語)。

   Hier __________ es ______________________.

 3)彼女を救う(retten)ことが問題なんだ(「前回のまとめ」>非人称熟語)。

Es geht ______________, _________________________________.

(5)

確認9: 形容詞の格変化

◆形容詞の語尾変化は3タイプ (44ページの3つの変化表)   ① 無冠詞の名詞を修飾する場合  => 冠詞のかわりに格変化=格変化とほぼ同じ変化 (強変化)         ★ 男2、中2で、形容詞の変化語尾が–n となる点だけが格変化と違う。   ② 冠詞や名詞の変化で何格か示されている場合 => “-e/-en”の簡易的な変化 (弱変化):     

→『カギ型』のe/enパターン

  ③ 変化語尾が一部くなる冠詞の場合       不定冠詞(類)(ein_、所有冠詞、kein_)で (混合変化): 

      ・変化語尾がない ein_  guter Mann => 無冠詞と同じ:格変化(①の変化)

      ・変化語尾がある  einem guten Mann => 格が表れてる:簡易的変化(②の変化).

→基本は『カギ型』だが、  

      男1、中1・4で格語尾の代理(無冠詞と同じ変化)

◆分詞も名詞を修飾する時は語尾変化

     lachend (現在分詞:”不定形+d” (語幹+endと覚えてもいい))  => die lachende Frau 笑っている女       gelacht (過去分詞:”ge+語幹+t”)   => der gelachte Mann 笑われた男

      *他の語句と一緒に分詞句として => die dort lachende Frau そこで(dort)笑っている女性

        => der laut gelachte Mann 大声で(laut)笑われた男性

      【重要】  [分詞句]全体が一つの[形容詞]となる感覚でまとめて名詞の前に! 確認:下線を埋め、次の語句を表現してみてください。  1)ドイツの(deutsch)ビール(s Bier)を(無冠詞)        ____________ Bier  2) その(指示)大きな(groß)犬(r Hund)に diesem ________________ Hund

 3)一匹の(ein_)黒い(schwarz)ネコ(e Katze)の     

einer ____________ Katze

 4) その新入生たち(=新しい(neu)学生たち(複 Studenten))を

    die __________________ Studenten

5)ある一人の寝ている(眠る:schlafen)男(r Mann)に

(6)

確認10:  形容詞の語尾変化/比較表現

1) 形容詞の応用

  A. 形容詞の名詞化(教科書53ページ項目1の4))

頭文字を大文字にし、普通に語尾変化

     ・男性、女性、複数の変化パターン=> 男の、女の、複数の人。

        krank (病気の)=> der Kranke (男1格): 「(男性の)患者は」

     ・中性=> 物事

        gut (良い) => das Gute 善,

  B 分詞(句)で名詞を修飾させる

     ・分詞にさらに形容詞の語尾変化

weinen 泣く => weinend 泣いている(現在分詞) => das weinende Kind 泣いている子供

         (分詞が他の語句を取ると => 冠飾句:das laut weinende Kind  大声で(laut)泣いている子供)

2) 比較表現    A. 変化

      比較級 –er, 最上級 –(e)st *ただし、短母音の形容詞の母音 a, o,u はウムラオと化する

        neu => neuer より新しい、 alt => ältest 一番古い(年老いた)

        [不規則変化: gut (良い・上手な)=> besser, best / viel (多くの)=> mehr, meist ]

   B 名詞を修飾するとき

      さらに形容詞の語尾変化  neuer (より新しい) => eine neuere Information より新しい情報

   C 構文       ・ ...so 形容詞(原形) wie ~  :「~と同じくらい・・」(英: as 形容詞 as ~)       ・ ... 比較級 als ~: 「~よりも・・」(英: 比較級 than ~)         [注意] wie ~、 als ~の部分の名詞の格は比較する相手の名詞と同じに。       ・最上級は①sein動詞と一緒に使う場合、②副詞として使う場合は必ず次の構文で         1) der 最上級e <= sein動詞とともに述語で使う場合。       *der(定冠詞)の部分は述べられている名詞の性に対応して変化。

         (例)  ältest (最も年をとった) => Er ist der älteste. 彼は最も年を取っている。

                Sie ist die älteste. 彼女は最も年を取っている。

        2) am 最上級en <= 副詞として使う場合(sein動詞とともに述語で使うことも出来る)

         (例)  gut* (上手に)=> Er spielt am besten 彼が一番上手に演奏する。(副詞として)

             => Er ist am besten. 彼が最も上手だ。(sein動詞と)   確認:次の下線部を埋めて文章を完成させて下さい。

 1) その(男性)患者を(病気の krank)知っていますか(kennen)? [形容詞の名詞化] *名詞を省略して[形]を大文字化

    Kennst du den _______________ ?

 2) 彼はもっと安い(billig)コンピューターを使っている(benutzen)。[比較級(名詞を修飾)]

    Er benutzt einen ________________ Computer   *比較級にした後、名詞を規定(=形容詞としての格変化も)

 3) その殴られた(schlagen*(殴る) - schlug (過去基本形)- geschlagen (過去分詞))男性を知っていますか?

    Kennst du den_________________ Mann? *分詞を形容詞として名詞に使う(=形容詞としての格変化も)

 4) 彼は僕と同じくらい若い(jung)*形容詞の原形(!)を使った構文(英語の as 形容詞 as...):「~と」の格は比較対象と同じ。     Er ist _____ jung _______ ____________.   5) 彼は僕よりも若い(jung) *比較級にした時の構文(英語の比較級 than...):「~より」の格は比較対象と同じ。 Er ist _________ __________ __________. 【注】母音一音の形容詞はウムラオト可能な母音ならウムラオト化します。  6) 彼は一番若い(jung)。*最上級をsein動詞の補語として使うときの構文(定冠詞をつけた名詞的表現と前置詞的表現がある)     Er ist der _______________ . 【注】原形ではなく、きちんと最上級にしてから構文にあてはめているか注意!

7) 彼は一番早く(schnell)走る(laufen* a=>ä)*最上級を副詞で使う時の構文(前置詞的表現を使う。名詞的表現は使えない)

(7)

確認11: 関係代名詞の使い方

 

関係代名詞の使い方

   

Ich kenne den Mann ,der

 

hier wohnt. [

私はここに(hier)住んでいる(wohnen)男性を知っている

]

         (男)男性  ↑        『 (そいつは) ここに住んでいる(関係文)』          ポイント: 1. 変化: 先行詞の性                    関係文の格         2. 語順: 定形後置 (動詞/助動詞などは関係文の[末]へ)         3. “,”(コンマ)で主文と区切る。 確認: 1),2)は下線を埋めて文を完成させて下さい。3)は文全体を作って下さい。

 1) 本屋(e Buchhandlung)の前で(vor..3/4)僕たちを教えている(lehren)先生(r Lehrer)が雑誌(e Zeitschrift)を     読んでいる(lesen*) *僕たちを=> 19ページ(ヒント、英語のusに何となく似てる)

Vor der Buchhandlung liest der Lehrer die Zeitschrift__________________________________________.  2)  この指輪(r Ring)を僕が愛している(lieben)女性(e Frau)に贈るんだ(schenken)。

    Diesen Ring schenke ich einer Frau_________________________________________.  3) あそこに(dort)よく(immer いつも)吠える(bellen)犬(r Hund)が座っている(sitzen)。

___________________________________________________________________________.

確認12: 関係代名詞つづき(他の語句とセットになる場合)

関係代名詞(つづき)

 1) 他の語とセットになる場合

       ① 2格の関係代名詞 + 名詞

       Ich kenne den Mann, dessen Vater ich kenne.        ・ 名詞とセットで関係文の最初に        ・ 名詞には冠詞はいらない        ② 前置詞 + 関係代名詞

      Dort steht ein Baum, unter dem oft ein Gespenster erscheint.    ・ 前置詞とセットで関係文の文頭に         ・ 前置詞の格支配=>関係代名詞の格  2) 読む

   ” , “ のあとに冠詞みたいなものが単独で来たら、関係代名詞の可能性が高い!        Ich halte einen Hund, der oft bellt.

^ こうしたつながりのパターンに注意! 確認(関係代名詞の総まとめ):関係文を加え、文を完成させて下さい。 ・作文が苦手な人は、アンダーライン(__) とマル(○)を使い、どの個所がどの名詞を規定しているか、印をつけてから、    訳してみてください。 ・先行詞をどう関係文が受けているも、アンダーラインの部分の文が、先行詞を 「は」、「の」、「に」、「を」のどれで受けている    考えると、つかめて来ます

 1) 彼は現在(jetzt)ウィーンに(in Wien)住んでいる(wohnen)友達(男 Freund、定冠詞をつけて)を訪ねる(besuchen)。       Er besucht einen Freund___________________________________________________________.

 2) 彼は母親(女 Mutter)が病気(krank)である(sein動詞)(一人の(ein_))少女(中 Mädchen)を訪問する。 Er besucht ein Mädchen_____________________________________________________.

(8)

確認13: 接続法の基本

1) おおまかな言うと・・・    作り方/使い方は 2通り: ① 接続法1式:  引用話法(間接話法)、要求話法 ② 接続法2式:  非現実話法 2) 作り方: 不定形ないし過去基本形をもとにe を入れ、スッテンテン(_, st, _, en, t, en )    ① 1式は不定形をもとに、eを入れスッテンテン。

      lieben 愛する =>    lieb e + 変化語尾( _, st, _, en, t, en)  

例: Er liebe_ sie. 彼は彼女を愛しているそうだ(間接話法)。        (彼は彼女を愛せ(要求話法))。 よく使うもの: sei_ (seinの1式形)

   ② 2式は過去基本形をもとに、eを入れスッテンテン。

      ただし(重要)、不規則変化動詞はウムラオト可能な母音(a, o, u, au)はウムラオトさせる(ä, ö, ü, äu)! kam (kommen*の過去基本形(不規則変化))=>    käm

e

+ 語尾変化( _, st, _, en, t, en )

      よく使うもの: wäre (seinの2式), hätte (habenの2式), würde (werdenの2式), könnte (könnenの2式) 3) 基本的な使い方(◎=よく使う、△=あまり使わない):

  ◎ 引用話法: (1式で) Er glaubt, sie sei die Göttin. Sie befreie die Sklaven.  

          ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <=複数の文に引用部分がわたることもある。        彼は、「彼女は女神(e Göttin)だ。彼女はその奴隷たち(Sklaven 複)を解放する(befreien)」と信じてる。   △ 要求話法: (1式で)  Der Ritter komme sofort! その騎士(r Ritter)はすぐに(sofort)出でよ(kommen)

  ◎ 非現実話法: (2式で)   Wenn ich frei wäre, könnte ich sofort zu dir kommen.

      僕が自由なら(である sein=> wäre 2式)、君の所にすぐにこれるのに(kommen => könnte 2式)

確認: 接続法になっている動詞・助動詞を探し出し接続法の1式か2式か&用法は何か答え、日本語に訳して下さい。  1. Der Mann hatte ein Plakat, dieser Krieg sei falsch. Die Regierung müsse gegen den Krieg protestieren.

* s Plakat プラカード、r Krieg 戦争、falsch 間違っている、e Regierung 政府、gegen..4 ~に対して,     protestieren 抗議する。

   接続法になっているもの: a. _____________ => もとの形:_________________(接続法___式) ____話法     b. _____________ => もとの形:_________________(接続法___式) ____話法 訳:_____________________________________________

2. Wenn sie jetzt bei mir wäre, könnte ich alles ertragen. * alles 全てを、ertragen 耐える

   接続法になっているもの: a. _____________ => もとの形:_________________(接続法___式) ____話法     b. _____________ => もとの形:_________________(接続法___式) ____話法 訳:_____________________________________________

(9)

確認14: 接続法の実際

1) 1式がダメなら2式、2式がダメなら『・・ würde_・・・動詞(不定形)』   接続法の変化は紛らわしい。

  A: 1式のかわりに2式

  haben => 1式だと hab e +語尾(_, st, _, en, t, en)。 => しかし、これだと、主語が ich, wir sie(彼ら)などだと、        現在形と同じになってしまう。

       ↓

      1式が現在形と同じになってしまったら、2式を代用。        Sie sagt, ich hätte keinen Mut.

(<= ..ich habe keinen Mut.だと現在形と同じなので)        彼女は僕が勇気(r Mut)がないと言っている。   B:2式のかわりに『・・würde_・・・動詞(不定形)』

  lieben => 2式だと liebte + e + 語尾(_, st, _, en. t, en) => しかし、これだと過去形と同じになってしまう。       ↓

       werden(・・となるだろう)の接続法2式形を助動詞で使う。        Sie würde ihn lieben.

      (<= Sie liebte ihn. だと単なる過去形に見えてしまう)        彼女は彼を愛するだろうに。

2)  現在ドイツ語では問題がない動詞でも『・・würde・・・動詞(不定形)』の傾向が強い。   (間接話法もはじめから2式で言うことも多い)

  A: ”würde_ +スッテンテン”  は実質、「非現実表現の助動詞」と考えていい(裏技的な表現ですがよく利用される!) Ich würde sofort kommen. 僕はすぐに来るでしょうに。(= Ich käme sofort.)

  B. ただし、sein, haben, 助動詞は直接接続法2式に変化させる!   Ich wäre nicht glücklich. わたしは幸せではないだろうに。 3) 過去の非現実表現(完了文の haben, seinを2式形に!)

  Ich wäre hier nicht gekommen, wenn ich es nicht gewusst hätte.

  それを知らなかったら(gewusst < wissen)僕はここに来なかったでしょうに。

確認 次の___を適切な語句で埋めて、ドイツ語を完成させて下さい。

 1) Er meint, ich _____________ sie lieben. 彼は僕が彼女を愛していると思っている(meinen 思う)。

    * ヒント: 1式に変化させても、2式に変化させても紛らわしいので、werdenの接続法2式形を助動詞代わりに使って対応。

 2) Wenn ich Klavier spielen ________________, _______________ ich für euch diese Musik spielen.

僕がピアノをひく(Klavier spielen)ことができる(könnenの接続法2式)のなら、僕は君らのためにこの音楽を演奏するだろうに     * ヒント:wennの従属文中は助動詞を2式に。主文ではspielenは1式に変化させても2式に変化させても紛らわしいのでwerdenの     接続法2式形を助動詞代わりに使って対応)。

 3) Wenn er ihren Brief gelesen _________________, _________________ er sie nicht mißverstanden.

彼が彼女の手紙(r Brief)を読んでいた(gelesen <= lesen*)のなら、彼は彼女を誤解しなかったろうに(mißverstanden <=誤解する mußverstehen*)。

(10)

解答例:

確認 1: 動詞の3基本形と過去形

(1) 1. waren, 2. gesucht, 3. Arbeitetest 4. wurden 5. hatte

(2) 1.いたの?(動詞の不定形:sein) 2. 議論していた (動詞の不定形:diskutieren)

確認 2: 過去形と完了形

1) Hänsel und Grätel wohnten dort. 2) Die Zwerge waren glücklich. 3) Er hat die Uhr gesucht. 4) Wann bist du hier gekommen? 確認 3: 分離動詞

1) Ich kaufe es sofort ein. 2) Er versucht es. 3) Wann kommst du hier an? 4) Sie versteht es.

確認 4: 分離動詞が分離しないケース/過去分詞でgeをはさむケースとgeを省くケース 1) Ich habe eine Reise vorgehabt. 2) Sie hat noch nicht kapituliert. 3) Hast du es wirklich vermutet?

確認 5: 再帰動詞/受動文(基礎)

1) Erinnerst du dich an mich? 2) Er erkältet sich oft. 3) Unsere Gesundheit wird durch das Rauchen geschadet.

4) Schafe sind von den Hunden geschützt. 確認 6: 受動文/zu不定詞句

1) Ich werde oft von meiner Katze ignoriert. 2) Das Gerücht ist durch das Internet verbreitet. 3) Er hat jetzt keine Zeit, mich zu treffen. 4) Ich vergesse oft, hier auszusteigen.

確認 7: zu不定詞句/分詞句

①-1. Laut weinend, ①-2. Um pünktlich aufzustehen

② 昨日伝えられた(gestern mitgeteilte)ニュースをすでに見ましたか? 確認 8: es, da+前置詞、非人称熟語/形容詞の使い方(導入)

1) Ich freue mich darauf, Sie wiederzusehen. 2) Hier gibt es einen Garten. 3) Es geht darum, sie zu retten.

確認 9: 形容詞の格変化

1) deutsches 2) großen 3) schwarzen 4) neuen 5) schlafenden

確認10: 形容詞の語尾変化/比較表現

1) Kranken 2) billigeren 3) geschlagenen

4) so jung wie ich. 5) jünger als ich. 6) jüngste 7) am schnellsten

確認11: 関係代名詞の使い方

1) ... , der uns lehrt. 2) .., die ich liebe.

3) Dort sitzt ein Hund, der immer bellt. ( Ein Hund sitzt dort, der immer bellt.) 確認12: 関係代名詞のつづき(他の語句とセットになる場合)

1) ..., der jetzt in Wien wohnt. 2) ..., dessen Mutter krank ist. 確認13: 接続法の基本 1. a. sei もとの形: sein (接続法1式) 間接話法(引用話法) b. müsse もとの形: müssen (接続法1式) 間接話法(引用話法)  訳: その男は、「この戦争は間違いだ。政府は戦争に対して講義すべきだ」というプラカードを持っていた。 2. a. wäre もとの形: sein (接続法2式) 非現実話法 b. könnte もとの形: können (接続法2式) 非現実話法  訳: もし彼女が僕のもとにいるのなら、 僕は全てのことが耐えれるのに。 確認14: 接続法の実際

参照

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