企業進出相談等でお客様がみえた場合、確認事項の漏れが無いようにしたいが、 よい方法はないか。また各種届出をされる方がみえるが、同様に漏れがないように するにはどうしたらよいか。
企業誘致推進室には、業務内容上、いろいろな目的を持ったお客様がお見えにな ります。書類の届出や確認書類の持ち回り、また、西尾市内に企業を移転したい、 新しく進出したい等の相談があります。
その際に、確実で間違えのない対応をしなくてはいけないのですが、不意のお客 様だったりとか、頻度が少ない届出であったりすると、とっさに適切な対応ができ ないことが、考えられます。企業誘致推進室は、企業進出相談の窓口としてワンス
トップサービスを提供する場でありますが、そのときの不適切な対応が企業の西尾
市への進出意欲を削ぐ結果にならないとも限りません。ひいては税収が得られず貴
重な財源確保のチャンスを失うことになりかねません。
→お客様に迷惑をかけることのない、また業務の拡張、移転等を考えている企業が 西尾市に進出したいと思っていただける、窓口対応ができないか。
① 問題・課題
マネージャー、リーダー始め4人 企業誘致推進室
適切な窓口対応について
改善テーマ
経営品質グループ名 経営品質グループメンバー
(各種届出)
(1)あらかじめ確認事項の記入シートを作成し窓口に準備しておく。チェックシ ートを作成し、記入漏れ等の確認をする。
・全ての内容が記入されているようでも、記入漏れがあることも考えられる ので、順に確認し、記入漏れを防ぐ。またチェックシートにより適切な内 容が記入されているかを確認する。
(2)過去の事例に目を通し、疑問点はあらかじめ解決しておく。
・届出には色々なケースがある。どんなケースであっても対応できるよう過 去の事例に目を通し、引き出しを増やしておく。
(企業相談)
(1)既存の企業相談簿(受付票)の内容等を見直しておく。企業相談簿の用紙(白
紙)を窓口に完備する。(来訪者、企業名、事業内容等の記入出来るもの)
・企業側の希望やこちら側で確認すべき事項を漏らさないよう、確認必要事 項が記載してある様式の相談簿を準備しておく。
(2)以前の相談内容を読み返し、ポイントを整理して おく。
・事前に以前の相談内容を確認しておくことで、 スムーズな対応が可能になる。企業側からの 宿題の履行の漏れを確認することができる。
② 改善案
(1)必要なことを確実に確認することができ、聞き逃しによる再度の聞取りがなく なる。その後のスピーディーな対応が可能になる。
(2)その場で内容を確認することによって、勘違いによりお客様に二度手間をかけ ることがなくなる。
(3)以前の相談内容や過去の事例を確認することで仕事への理解が深まり、余裕を もって対応ができるようになる。
(4)だらだらとした対応ではなく要点を確実に押さえることができ、受付時間の短 縮につながる。
③ 改善効果
・「人は、感情の動物」です。親身な対応を心がけ、曖昧な回答はしないこと。
・ワンストップサービスに対応するため、関係各部、課のポイントを整理し窓口へ常備
する。(例えば、進出事業用地の一覧、優遇策、開発に関する規制、法令など)