• 検索結果がありません。

尿中ニ排泄サルル濱崎氏汞・耐酸性物質ノ研究

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2022

シェア "尿中ニ排泄サルル濱崎氏汞・耐酸性物質ノ研究"

Copied!
7
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)768. 36. 616‑003.261. 尿中ニ排 泄サルル濱崎氏汞 ・耐酸 性物質 ノ研 究 (第1報) 健 康 人 尿ニ 於 ケ ル 之 ガ23統. 計 學 的觀 察. 岡山醫科大學病理學教室(主任田村教授) 重. 盛福. 七. [昭和12年12月10日. Aus dem. Pathologischcn Institut (Vorstand:. Studien uber. Hamazaki's. an. 受 稿]. der Medicinischen. Prof. Dr. O.. Okayama.. Substanz. im. Harn.. Mitteilung). statistische gesundem. Fakultat. Tamura). Hg‑saurefbste (I.. Einige. 郎. Beobachtungen Menschenharn.. Von Hukuhitiro Sigemori. Eingegangenam 10.Dezember 1937. Der Verfassev hatte Gelegenheit, das Mengeverhaltnis der in 5ccm Morgenharn ausgesehiedeneu saurefestenSubstanz bei 342 gesunden Seidenfabrikarbeiterinnenzu Okayama zu studieren. Diese Versuche erbrachten die folgenden Ergebnisse: Der arithmetische Mittelwert der Verianten zeigt eine mit zunehmenden Alter allmahlichansteigende Kurve. Er ist mit 0,036ccm im 13. Lj. am kleinsten und mit 0,056ccm im 20. Lj.am grossten. Der Variationskoeffizient zeigt wohl eine mit dem Alter absteigende Kurve. Bei den oben genannten beiden mathematischen Resultaten lassen sich statistische Bedeutsamkeit der Differenzenzwischen den einzelnen Lebeus‑ alternvon 12 bis20 und deu verschiedenen Altersklassenmit 3 od.5 jahrigen Abstanden nicht wahrnehmen. 234.

(2) 769. 尿 中ニ排泄サ ルル 濱 崎氏汞 ・耐酸 性物 質 ノ研 究(第1報). Die Menge der in 5ccm Morgenharn ausgeschiedenen saurefesten Substanz bei vollgesundenSeidenfabrikarbeiterinnen zeigte eine ziemlichregelmassigeZunahme im Verhaltniszu dem spezifischenGewicht des betreffendenHarns. Dabei sinkt der Variationskoeffizient der hohere spezifische Gewichte fuhrenden Harne deutlich ab,dagegen hat er bei dunneren Harnen noch weitereinenbetrachtlichen Wert. Die Menge der Hg‑saurefestenSubstanzbetragtbei 333 von 342 Fallen,alsoin 97,37% weniger als 0,08ccm, und in nur 2 Fallen(ca. 0,5%)wird in 5ccm Morgen‑ harn mehr als 0,11ccmausgeschieden. (Autoreferat). 第1章 1932年,濱. 緒. ニ酷 似 シ,「石炭 酸 フ ク シ ン沃 度 法 」ヲ施 ス ニ,. 言. 崎 助 教授 ハ組 織 内ニ 昇汞 含 有 液. 昇汞 ノ除 去 セ ラ レタ ル 後ニ,耐. 酸 性 物 質 ヲ證. ノ ミニ ヨ リテ 固 定 サ ル ル ー新 物 質ヲ 發 見シ,. 明 シ得 タ リ,又 之ニ 諸 種 ノ類 脂 體證 明 法 ヲ行. 此 モ ノハ 昇汞ト 結 合 シ テ 存 ス ル ヲ 顯 微 鏡 的. フニ,Ciaccio,. ニ證 明 セ ラ ルル ヲ 以 テ,之. ニ シ テ殊ニ 後 者 ハ 強 陽 性 ナ リ.依 テ,濱 崎 助. (Merkuraffine. ヲ汞 親 和性 物 質. Substanz=MAS)ト. 命名セ. リ.. Smith, Fischler法. 何 レモ陽 性. 教 授 ハ上 記 形 態 學 的 特 徴 ヨ リ,組 織 内 ノ汞 親 和 性 物 質ト 尿 中 ノ夫 レ トハ同 一 系 統ニ屬 ス ル. 本 物 質 ハ 往 々細 胞 原 形 質 内ニ 存 ス ル コ トア ル モ主 トシ テ組 織間 隙 中ニ 介 在 シ,種. 々ナ ル. モ ノ ナ ルベ シ ト發 表 セ リ,尚. ホ同 助教 授 ガ2,. 3健 康 成 人ニ 就 テ測 定 セ シ所 ニ ヨ レバ,汞. 形態 ヲ取 ル モ ノナ ル ガ,多. ク ハ昇汞 ト共ニ 球. 和 性 物 質 ハ 朝 尿ニ 多 ク シテ夕 尿ニ 少 ク,1日. 状結 晶Spharokrystallヲ. ナ スヲ 特 徴 トス.. ノ尿 中 排 泄 量 ハ6.5‑8ccニ. 斯 ノ如 キ組 織ニ 行 フ ニ,昇汞. 「石 炭酸 フ ク シ ン沃 度 法 」 ヲ. ノ除去 セ ラ レタ ル 後ニ,汞. 親和. 性 物 質 ハ紫菫 色ヲ 呈 シ,著 シ キ耐 酸 性ヲ 示 ス. 本 物 質 ハ梢 々ニ 多 量 ノ類 脂 體 ヲ含 有 シ,諸 種 ノ類 脂 體證 明 法,殊ニFischler氏. 脂肪 酸染 色. 著 明 ナ リ.. 相 當 セ リ,但. シ. 之 ヨ リ昇汞ヲ 除去 ス ル トキ ハ約1/4量ニ 減 ジ, 乾 燥秤 量 ス ル ニ0.2‑0.27gヲ. 算 セ リ ト云. フ. 其 ノ 後,濱. 崎 助 教 授 ハ昇汞 ノミ ナ ラ ズ 他 ノ. 重 金屬鹽 ヲ 固 定 液 ニ配 合 ス ル 事 ニ ヨ リテ,汞 親 和 性 物 質ト 同 一系 統ニ屬 シ,共 ニ一 新 物 質. 汞 親和 性 物 質 ハ 體 液 ニ 溶 解 シ テ 存 ス,又 氣 管 ・氣 管 枝 分 泌 物,鼻. 親. 汁,唾. 液 中 ニ モ存 ス. 代 謝 系 統ヲ 構 成 スベ キ3種. ノ耐 酸 性 物 質 ヲ組. 織 内ニ檢 出 ス ル コ トニ 成 功 シ,之ニ. 「ク ロー. ル所 ヨ リ シテ 濱崎 助 教 授 ハ或 ハ尿 中ニ 排 泄 サ. ム」・耐 酸性,銅 ・耐 酸 性 及ビ 鐵・耐 酸 性顆 粒 ナ. ル ル ニ ア ラズ ヤ ヲ疑 ヒ,正 常 尿 中ニ 組 織 固 定. ル名稱 ヲ附 シ,又 前 記汞 親 和 性 物 質 ヲ汞 ・耐. 液(後 文參 照)ヲ 注 加 セ シ トコ ロ,其處. 酸性 物 質(又 ハ顆 粒)ト シテ耐 酸 性 物 質 中ニ 總. ニ微 細. 顆 粒 状ニ シテ 重 キ 沈 澱 物 ヲ得 タ リ.之ヲ 鏡 檢. 括 セ シ メ タ リ,而. ス レバ,組 織 内ニ 於 テ認 メ ラ レタ ル 球 状 結 晶. テ ノ ミ證 明 セ ラ レ尿 中 ニ ハ之ヲ證 明 シ得 ザ ル. 235. シテ,前3者. ハ組 織内ニ 於.

(3) 重盛福. 770. モ,汞. ・耐 酸 性物 質 ハ兩 者 ニ於 テ證 明 サ ル ル. モ ノナ リ.. トリ.. 今囘 余 ハ 濱 崎 助 教 授 ノ指 示 ニ 從 ヒ,尿ニ. 濱 崎 氏 耐 酸性顆 粒 ハ 廣 ク全 身 組 織 細 胞ニ 分 布 スル モ ノ ナ ル ガ,特ニ 筋,腦,眼. 七 郎. 個 體 ノ重 要 機 關 一 心. 網 膜 等 一ニ 最 モ多 量 且 常 在 性 ニ見. 出 サ ル ル ハ 注目 スベ ク,本顆. 粒 ガ有 ス ル之 等. 於. ケ ル 耐 酸 性 物 質 ノ生 物學 的 研 究 ニ着手 シ,先 ヅ 人 尿 中 耐 酸 性 物 質 ノ 計 量 ヲ劃 テ,此處 山 縣 製絲 女 工 ノ342例ヲ. ニ岡. 得 タ ルヲ 以 テ 些 之 ガ. 統 計 的觀 察 ヲ試 ミタ リ.. 生體ニ 對 ス ル意 義 モ亦 察 知 ス ルニ 足 ルベ キ ナ 第2章 リ.. 統 計 材 料 及ビ 計 量 法. 本統 計 ニ使 用 セル材 料 ノ總テハ 岡山 市上伊福 備 耐 酸 性顆 粒 ハ 同 助 教 授 ノ見 解ニ 從 ヘ バ,一 部 ハ直 接 細 胞 核 物 質 代 謝ニ 由 來 ス ル 内 生的 顆 粒,他. ハ 小 腸 ヲ經 テ榮 養 素 トシ テ吸收 サ レ體. 細 胞 ニ蓄 積 セ ラ レタ ル 外 來 的顆 粒 ニ シ テ,形. 作製絲 株 式 會社岡山 工 場 當事者 ノ御好 意 ニ ヨ リ同 社 女工寄 宿舍ニ收 容 セ ラレ タル 女工ニ 求 メ得 タル モ ノナ リ. 女 工作 業 ノ種 別ニ關 シテハ別 ニ留 意 セザ リシモ. 態學 的 ニ モ 組 織 化學 的 ニ モNucleoproteide. 殆 ド大部 分 ハ立繰 工 ニシ テ,少數 ノ再繰 工,撰 〓. ノ分 解 産 物ニ屬 ス ト云 フ.更ニ. 工及ビ雜 役女工 ヲ含 メ リ.年齡 ニ 於 テ ハ最 低 滿. 最 近 同 氏 ノ化. 學 的 研 究ニ 由 レバ,「ク ロー ム」・ 耐酸 性物質 ハ 遊 離 動 物 核 酸,銅 及ビ 鐵・ 耐 酸性 物 質 ハMono‑ nucleotide及. ビMononucleoside,汞. 物 質ハPurinbasenヲ 確 定シ,又,「. ・ 耐酸 性. 主 體 トセ ル物 質 ナ ル事. 石 炭 酸 フ ク シ ン沃 度 法 」 ガ單 ナ. 12年5月. ヨ リ最 高26年10月. ナ リ.. 本統計 材料ニ 就 キ注 意 ス可 キハ被檢 者 ハ總 テ其 ノ計 測 ノ前 日10乃 至11時 間ニ 及 ブ可成高 度 ノ勞 働ニ從 事 セル事 實 ナ リ. 昭和12年4月29日. ヨ リ6月14日ニ. 至ル47日. ル染 色 法ニ 非 ズ シ テ或 種 ノKetonreaktionナ. 間 同社ニ 出張 シ,臨 牀的所 見 ヲ缺 キ,充 分作業 ニ. ル事 ヲ證 明 セ リ.. 堪エ,且,作. 尿 中ニ出 ル汞 ・ 耐 酸 性 物 質 ハ 核 酸 代 謝 産 物,. 業 直後ニ 於 テ モ發熱 ナキ モ ノニ就 キ,. 起 床直 後豫 メ用 意 セル清淨 ナル200cc「 コルベ ン」 ニ直接採 尿 セ シ メタ リ.. 即 チ,Purinbasen及ビ 一Lipoide等. 尿 酸 ガ 主 體 トナ リ,之. ノ 混 合 セル モ ノナ ル ベ ク,組 織. 尿 ハ肉眼 的ニ 充分 清澄ニ シテ,鹽 類結 晶 ノ析 出 ナ ク,糖,蛋白質. 内 ノ 同 物 質 ト甚 ダ密 接 ナ ル關 係ニ 存 ス ル モ ノ ト想 像 サ ル.尚. ホ汞 ・耐 酸 性 物 質 中 ニ ハ前 述. ノ如 ク多 量 ニLipoideヲ テ,尿ヲ. 含 有 スル モ ノニ シ. 豫 メ「エ ー テ ル」及ビ 「ク ロ ロ ホ ル ム」. ニ テ振盪 シ,充 分 ナ ル脱 脂 ヲ行 フト キ ハ 最 早 同 物 質 ヲ析 出 セ シ メ得 ザ ル ニ至 ル モ ノナ リ. 以 上 ノ如 ク尿 中 ノ汞 ・耐 酸 性 物 質 ハ 化 學 的. 等 ノ異 常成分 ヲ含有 セザ ル モ ノ. ヲ選 ビ,且,可 及的 新鮮 ナルモ ノヲ使用 セ リ.採 尿 後 既ニ3時 間 以 上 ヲ經過 セル モ ノハ外 見上 異常 ヲ 認 メズ ト雖モ不測 ノ影 響 アル ヲ恐 レ總テ實 驗 ヨ リ 除 外セ リ. 「コルベ ン」内ノ可檢 尿 ハ之 ヲ良 ク平等 ニ攪拌 シ, 之 ヲ直 チニ濾 過 シ,其 ノ5ccヲ取 リ,同 容 量 ノ試 藥 ト共ニ 特定 ノ沈 澱管ニ 納 メ,之 ヲ兩3囘 反轉 セ. 單 一 ナ ル 物 質 ニ ハ 非 ザ ル モ,個 體 ノ核 酸 代 謝. ル後,約24時. 竝ニ 脂 肪 代 謝ト 深 キ關 係 ニ ア ル ハ 疑 ナ キ所. 基底ニ 沈 澱 セル汞 ・耐 酸性 物質 ヲ沈 澱管 壁ニ 刻 セ. 間 室温ニ直 立 セ シ メタ リ.然 ル 後. 236.

(4) 尿 中ニ排 泄サル ル濱 崎氏汞 ・ 耐酸 性物 質 ノ研究(第1報). ル 目盛ニ ヨ リ讃 ミ ト リタ リ.記録ハ小數點 迄 トシ 以 下 ハ4捨5入. 下2位. ノ形 式ニ ヨ レ リ.尚 試 藥 ト. 混 合 セ ル 後ハ 沈 澱 物 ノ管 壁ニ 附着 ス ル モ ノ ア ル ヲ 以 テ 當 初10時. 間 以 内 ハ 細 キ 竹 箆 ヲモ ツテ 屡 々之. ヲ壁 上 ヨ リ沈 下 セ シ ム ル ヲ要 ス. 實驗ニ使. 用 セ シ 沈 澱 管 ハ 濱 崎 助教授ノ. 新 鮮 ナル 氷醋酸ヲ加フ. カ リ,高 サ14cm,口經2cm,下2/3ハ圖ノ. ル モ ノ ニ シ テ,Zenker氏. 組 織 固 定 液 ヲ改變 セ ル モ ノ ナ リ. 本 研 究ニ 用 ヒ タ ル 統 計 用 語,略號,數式. ハ下 ノ. 如 シ. M=算. 考案ニカ. 771. 術平均Arithmetischer Mittelwert. σ=標. 準 偏 差…Standartabweichung. 如 ク著. シ ク細 長 トセ ル 硝 子器ニシテ,此處ニ0.01cc單. 位. Md=メ. デ イ アV=變異係數Variationskoeffizient ンMedian. m=算術平均ノ平均誤差(Mittlerer Fehler) mσ=標. 濱. 準 偏 差 ノ平 均 誤 差. mV=變異係數ノ平. 均 誤差. 崎 氏 沈 澱 管 ). 第3章 (イ)汞. ・耐 酸 性 物 質 尿 中排 泄 量 ノ 年齡 的 統 計. 計 測 セル朝 尿(Morgenharn)5cc中ニ於ケ ル汞 ・耐 酸 性 物 質 ノ年齡別容量ハ第1表ニ. 示. ス ガ如 シ. 算 術 平 均Mニ ノ 目盛 ヲ施 シ,上. 方ニ漸次2cc, 3cc,4cc,5cc,. 10cc劃線ヲ有ス.10ccノ目. 盛 ノ上 方 ニ ハ 尚 ホ セ リ.. 試 薬 ハ汞・耐酸性顆粒. 固 定 液 ヲ用 フ,本. 就 テ ハ13歳. ヨ リ20歳ニ. 至. ル 間 緩 徐 ナル モ上 昇 ノ傾 向ヲ 示 スヲ 見 ル,乍 然,之 等 ノ各 年齡間ニ於ケル平均. 2cmノ高サニ餘裕ヲ殘. 可 成ニ 不 明 確 ナ リ.即. 値Mノ. 差 ハ. チ,順 次 各 年齡間ニ 計. 液ハ. 算セル 公 式ニ依ル値ハ總テ 昇汞3.0 重 ク ロ ー ム 酸 加 里2..5 硫 酸 曹 達1.0 蒸餾 水100.0 ヨ リナ リ,使 237. 用ニ臨ミテ本液100ccニ對シ6cc.. 3ニ 達 セ ズ シ テ,統 計 的ニ 有 意 ナ ラ ズ(nicht bedeutsam).或. ハ各 年齡,殊ニ其. ケ ル標 本(Sample)數 起 因 スル モ ノナ ラ ン カ.. ノ2,3ノ. 年. ノ不 充 分 ナルニ 齡ニ於.

(5) 重 盛福. 772. 七 郎. 第1表. 第1圖. 變 異 係數Vハ. 年齡 ト共ニ 減 少 ス ル. ノ傾 向ヲ 有 ス.從. ツ テ成 人ニ 於 テ ハ. 汞 ・耐 酸 性 物 質 ノ尿 中排 泄 量 ハ 年 少 者ニ 反 シ比 較 的 其 ノ動搖 少 ナ キ モ ノ ト思惟 サ ル. 標 準 偏 差 σ竝ニ變 異 係數Vハ 値Mニ. 平均. 對 シ著 シ ク 大 ナ リ.計 測 ノ對. 象 ガ尿 ノ如 ク 日常 各 個 人 ノ生 活 状 態 ニ ヨ リテ,其. ノ 濃 度 ニ 大 ナ ル變 動 ヲ. 來 シ易 キ場 合ニ 於 テ ハ 又 此 結 果 モ 止 ムヲ 得ザ ルモ ノ ナ ルベ シ.第2表. 第2表. ニ. 於 テ ハ年齡 ノ 級 間(Klassenraum) ヲ3年 及ビ5年. トセ ル統 計 ヲ示 ス.. 此處 ニ於 テ モ亦滿 足 スベ キ有 意 ナ ル (bedeutsam)差. 異 ハ證 明 スルニ 至. ラ ザ リキ. 要 之,本. 統 計 ノ場 合ニ 於ケ ル ガ如. キ 近 似 ノ年齡(12歳. 乃 至20歳)ニ. 於 テ ハ 尿 中ニ 排 泄 セ ラル ル汞 ・耐 酸 性 物 質 ノ容 量 ニ就 テ ハ 有 意 ナ ル統 計 學 的 差 異 ヲ證 明 ス ルニ 至 ラ ザ リ シ モ,年齡. ト共 ニ 算 術平 均Mノ. ル増 大 ト變異 係數Vノ. 緩徐ナ. 低 下 トノ傾 238.

(6) 尿 中ニ排泄 サ ルル濱 崎氏汞 ・ 耐酸 性物 質 ノ研究(第1報). 第3表. 向 ハ 注目 ス ベ キ結 果 ナ リ.. (ロ). 尿 比 重 ヨ リ見 タル汞 ・耐 酸 性 物 質 ノ排 泄 量. 第3表ニ. 於 テ ハ被檢 尿 ヲ其 ノ比 重. ニ從 ヒテ 組分ケ シ,當 該 尿 ノ汞 ・耐 酸 性 物 質 容 量 ニ就 キ統 計 的觀 察 ヲ試 ミタ リ.健 康 女 工 尿 中 ノ汞 ・耐 酸 性. 第2圖. 物 質 ノ容 量 ハ略 々之 ノ屬 ス ル尿 比 重 ニ比 例 シテ増 加 スル モ ノナ リ.各 平 均 値 間ニ 計 算セ ル 値 ハ何レ ノ場 合ニ 於 テ モ3ヨ シテ,統. ノ リ大 ニ. 計學 的ニ 有 意 ナ ルヲ 知 ル.. 變 異 係數Vハ. 高 比 重 尿ニ 於 テ 著. 明ニ 減 少 ス. 第3表ニ 値Mニ對. 於 テ モ標 準 偏 差σ ハ平 均 シ可 成 大 ナ リ,特ニ 低 比 重. 尿ニ 於 テ著 シ.個 人 的 動搖 モサ リナ ガ ラ,計 量 スベ キ汞 ・耐酸 性 物 質 ノ 寡 少 ナ ルニ モ 起 因 ス ル 誤 差 ナ ル ベ シ. 第4表. 第3圖. 239. 累 積度數 分布 圖. 773.

(7) 重盛福七. 774. 郎. リ健 康 成 人 朝 尿 中 ニ排 泄 サ ル ル汞 ・耐 酸 性 物 (ハ) 第4表. 累 積 度數 分 布. ニ於 テ ハ12歳. 女 工 ノ 朝 尿5cc中. 340例,即. 至 ル健 康. ク,將. ノ汞 ・耐 酸 性 物 質 容 量 ノ累. 積 度數 分 布(Aufgezahlte teilung)ヲ. 質 容 量 ハ 比 較 的 一 定 セ ル モ ノ ト看做 ス ヲ得 可 ヨ リ26歳ニ. 研 究ニ價 値 ア ル モ ノト 信 ズ.. Haufigkeitsver‑. 示 ス.其 ノ成 績 ニ依 レバ342例 チ99.36%ハ0.1以. 3). 朝 尿5cc中. ノ汞 ・耐 酸 性 物 質 ノ容 量 ハ. 中 健 康 女 工ニ 於 テ ハ略 々 其 ノ屬 ス ル 尿 比 重ニ 從. 下 ニ シ テ,0.08. 以 下 ニ屬 スル モ ノ ハ 全 體 ノ97.37%ヲ. 來 問 題 トナ ルベ キ 本 物 質 ノ排 泄 異 常 ノ. ヒ増 加 ス ルヲ 認 メタ リ.朝 尿 ハタ 尿ニ 比 シ テ 占 メタ 著 シ ク汞 ・耐 酸 性 物 質ニ 富 ム(濱 崎).此 リ.. 所見. ハ 尿 比 重 ノ高 低 ト相 關 連 ス ル モ ノ ナ ルベ シ. 4) 第4章 總. 朝 尿5cc中. ノ健 康 女 工 ノ汞 ・耐 酸 性 物. 括 質 ノ容 量 ハ概 ネ0.08cc以. 1). 余 ハ健 康 ナ ル岡 山 縣備 作 製絲 株 式 會社. 岡 山 工 場 女 工342人ニ. 就 キ其 ノ朝 尿5cc中. 333例,即 ニ. チ97.37%ヲ. モ ノ ハ2例,0.5%強ニ. 下 ニ シ ラ,342例. 占 メ タ リ.0.11以. 中 上ノ. 過 ギ ズ.. 排 泄 セ ラル ル汞 ・耐 酸 性 物 質 ヲ計 量 セ リ. 2). 12歳. 乃 至20歳. ノ各 年齡ニ 於 テ ハ統 計. 本 稿 ハ田村教 授 竝ニ濱 崎助 教授 ノ終 始渝 ヲ. 學 的ニ 有 意 ナ ル差 異 ヲ證 明 ス ル ニ至 ラザ リ シ モ,算 術 平 均Mニ 低,20歳. 於 テ ハ13歳. ノ0.036ヲ. 最. ル モ ノナ リ.茲ニ 謹 ミテ感 謝 ノ意 ヲ表 ス.ナ. ノ0.056ヲ 最 高ト スル 年齡 ニ沿 フ緩. 徐 ナ ル増 加ノ 曲 線 ヲ觀 察 シ,變 異 係數Vハ. ホ材 料 蒐集ニ 御好 意 ヲ賜 リタル備作 製絲 會社. 年. 岡山 工場 當事 者,從 業員諸 氏 ノ御 協力 ヲ深 謝. 齡 ト共ニ遞 減 ス ル ノ數 字 ヲ得 タ リ.此 事 實 ヨ. 文 1). Hamazaki,日 Okayama,. Bd.. 5, S. 205, 1937.3). 芳 雄,醫. 學 統 計 法 の 理 論 と其應用,東. ス.. 獻. 本 病 理 學 會雜 誌,第24卷,91頁,昭. Fakultat. ザル 御懇篤 ナル御 指導 ト御校閲ヲ得 テ 成 リタ. 和8年.2) Hamazaki,. 濱 崎,岡醫雜,第49年,第5號,昭. Arb.. aus. 和12年.4). der. med. 古屋. 京 金 原,昭 和9年.. 240.

(8)

参照

関連したドキュメント

4 ( )十二指腸に分泌された胆汁酸の大部分は、大腸で吸収される。 ( )小腸内に分泌された胆汁酸の約

Die Vorniere zeigt jedoch bei Saugetieren eine so stark unvollstandige Entwicklung, dass sie sofort zum Verschwinden kommt, weshalb ich nur bezuglich der Urniere und Nachniere die

gleich zum gesunden Menschen aber ist die Menge in beiden Fallen viel kleiner.. 2 Es besteht ein Parallelismus zwischen An- und Abstieg des Fiebers und Ab- und Zunahme

Menge von Wasser und NaCl nach der Blockierung im Vergleich so der vor der Blockierung in erheblichem.. des NaCl im Blut leichtgradig dass

Jodoch wurde im Fruhstadium der Krankheit eine Zunahme normalen Zeit wahrgenommen... der Lipoide

gestorbenen Menschen entweder sekundare Veranderungen infolge von Tumoren erleiden oder Komplikationen mit andersartigen krankheiten zeigen, ist es nicht berechtigt, die

morphologisch, und zwar nicht nur bei Krebsgeweben,.. geringer Anzahl

diesessaurefesteLipoidallmahlich auchund istnach ungefahr 30 Stunden kaum