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濱 崎 氏 耐 酸 性 顆 粒 ノ 實 驗 的 生 成 竝 ニ 細 胞 核 病 理 學 知 見 補 遺

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Academic year: 2022

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(1)1092. 64. 616‑003.811:612.398.145.1. 濱 崎 氏 耐 酸 性 顆 粒 ノ實 驗 的 生 成 竝 ニ 細 胞 核 病 理 學 知 見 補 遺 第2篇. 腎 動. 脈 結. 紮. 法. 岡 山醫 科 大學 病 理 學 教 室(主 任 田村 教 授). 醫學士 助手. 三. [昭 和14年3月22日. 緒. 々好 ンデ 用 ヒ ラ レシ實 驗 法ハ 新 鮮 組 織 無 菌. 的 保 存 法 ナ リ.余 テ,核. ハ 第1篇. 一. 受 稿]. Azurin染. 色 ニ ヨ リテHiston. ヲ證 明 シ 以 テ 形 態 學 的 竝 ニ 化 學 的 兩 方 面 ヨ リ核 ノ 退 行 變 性 ヲ觀 察 セ リ.. ニ於 テ コ ノ方 法 ヲ用 ヒ. 蛋 白 分 解 過 程 ニ 於 ケ ル3種. 消 長 ニ就 テ 報 告 セ リ.又. 歡. 改 良 セ ルBrillant. 論. 組 織 内核 蛋 白 分解 階 梯 ノ 生 化 學 的 研 究 ニ 際 シ テ,屡. 船. ノ耐酸 性顆 粒 ノ. 腎 動 脈 結 紮 法 ハ組 織 細 胞. 實 驗 方 法 實 驗 動 物 ハ 平 素 豆 腐 糟 ニ テ 飼 養 セ ル2‑3kg雌. 核 ノ退行 變 性 乃至 ハ崩 壞 ノ形態 學 的研 究 ニ好 ンデ. 雄 ノ 家 兎 ヲ用 ヒ,嚴. 用 ヒ ラ レ シ古 典 的 研 究 法 ナ リ.余. 開 腹 後,左. ハ 第2篇. トシ テ. 茲 ニ本 法 ヲ用 ヒ テ 核 ノ 形 態 學 的 變 化 ト3種. 側 腎 動 脈 ヲ 分 離 シ 之 ヲ絹 絲 ニ テ 強 ク 結. 紮 シ,直. チ ニ 腹 壁 ヲ 閉 鎖 シ テ 手 術 ヲ終 レ リ.手. 性 顆 粒 消 長 關 係 ヲ時 間 的 ニ追 及 セ ン ト企 テ タ リ.. 後 毎4時. 間4,. 腎 動 脈 結 紮 ヲ行 フ 時 ハ 腎 實 質 ニ ハ 壞 死 起 リ,自. ヅ ツ 空 氣 栓 塞 ニ テ 屠 殺 シ,直. 融 解 過 程 ニ ヨ リ蛋 白 分 解 現 象 現 ハ レ,終 ヲ 來 ス.之 Blessig,. ノ耐 酸. 重 ニ 「ア ル コ ー ル 消 毒 」ヲ行 ヒ. ニ核 消 失. ニ 關 シ テ ハ 古 來 幾 多 ノ 研 究 ア リ,特. Litten,. Arnheim,. 等 ノ 諸 家 ノ研 究 ア リ.就. Israel及. 中Schmaus. 家. ニ. ビKraus u. Albrecht. ハ總 括 的 ニ 腎動 脈 結 紮 後 ニ現 ハ ル ル核 變 化 ノ形態 學 的 研 究 ニ 就 キ 大 業 績 ヲ 殘 セ リ.乍. 併,彼. 等 ノ檢. 8,. 12,. 16,. 20,. 24時. 術. 間 ニ 各2匹. チ ニ結 紮 セ ル 腎 臟 ヲ. 取 リ 出 シ 組 織 ヲ薄 ク 切 リ出 シ,濱. 崎 氏 ノ 「ク ロ ー. ム 」,銅 及 ビ汞 固 定 液 又 無 水 硫 酸 銅 ヲ用 ヒ嚴 格 ニ無 水 トナセ ル純. 「ア ル コ ー ル 」 ニ テ 固 定 セ リ.染. 法 ト シ テ ハ 前 者 ニFeulgen氏. 色. 反 應 及 ビ濱 崎 氏 ノ. 考 案 ニ 掛 ル 「ク ロ ー ム 」・銅 ・及 ビ 汞 ・耐 酸 性 顆 粒 證 明 法 ヲ用 ヒ,尚. ホ 對 照 染 色 ト シ テBaryt分. 別後. 索 ハ 主 トシ テ 「ヘ マ ト キ シ リ ン」核 染 色 ニ 依 リ行 ハ. 「石 炭 酸 フ ク シ ン沃 度 法 」,又. 其 ノ 他Ciaccio染. レタ ル モ ノ ニ シテ生 化學 的 考察 ニ於 テ缺 クル所 ア. 及 ビHamatoxylin‑eosin染. 色 法 ヲ行 ヒ タ リ.又. リ.. 後 者 ニ 對 シ テ 杉 山 氏Brillant. 余 ハ 濱 崎 氏 ノ企 圖 セ ル 系 統 化 セ ル 組 織 化 學 的 研 究 ニ 依 ル 核 病 理 學 的 檢 索 法 ニ 倣 ヒ,諸. 種耐酸性顆. ヨ リHiston染. 色 ヲ行 ヘ リ.尚. 良法ニ. ホ 對 照 トシ テ ハ 單. ナ ル 開 腹 ヲ行 ヒ,暫 時 内 臟 ヲ攪 拌 シ 腹 壁 ヲ 閉 ヂ16. 粒 證 明 法 ニ ヨ リ核 酸 及 ビ其 ノ分 解 産 物 ヲ,Feulgen. 時 間 及 ビ24時. 氏 反 應 ニ ヨ リNucleoproteideヲ,又. テ 檢 索 ヲ行 ヘ リ.. 杉 山 氏法 ヲ. Azurin改. 色. 間 經 過 後屠 殺 セ ル 家 兎 ノ腎臟 ニ就. 80.

(2) 1093. 濱 崎 氏耐 酸 性 顆 粒 ノ實 驗 的 生 成竝 ニ細 胞 核病 理 學 知 見 補 遺(第2篇). 注 意:本. 篇 ニ於 テ 屡 々 用 ヒ ラ ル ル 術 語 ハ 文 章. ハ 其 ノ 呈 色 性 ヲ變 ゼ ズ.又. ノ 繁 雜 ヲ避 ク ル タ メ 次 ノ如 キ 略 記 號 ヲ用 ヒ タ リ.. ハ 殆 ド消 失 シ,一. 即 チCr‑sf.. 減 ズ.Ciaccio染. Gr.(銅. Gr.(「 ク ロ ー ム ・耐 酸 性 顆 粒 」),Cu‑sf.. ・耐 酸 性 顆 粒),Hg‑sf.. 粒),sf.. Subst.(耐. 酸 性 物 質),sf.. 性 類 脂 體),KFJ法(石 H‑E.. Gr.(汞. ・耐 酸 性 顆. Lipoid(耐. 酸. 炭 酸 フ ク シ ン沃 度 法)及. (Hamatoxylin‑Eosin染. 色)等. ビ. 部殘 存 セ ル モ ノハ 其 ノ呈 色性 ヲ 色 ニ テ ハBaryt水. Cr‑sf.. Gr.ニ. ニ シ テ,一. Cr‑sf.. 4時 間 後.H‑E.染 ノ 毛 細 血 管,絲. 色:小. 血 管 殊 ニ皮 髓 境 界 部. 毬 體 蹄 係 ニ 鬱 血 強 シ.細. ノ 上 皮 細 胞 ハ 稍 々 腫 大 シ,Eosinニ. 尿管主部. 汚 穢 紅 染 ス.. 絲 毬 體 ノ 内 皮 細 胞 ノ一 部 ハ 核 濃 縮 性 ナ リ.1例. ニ. 於 テ ハ 靜 脈 鬱 血 強 キ 部 ノ實 質 一 般 ニ浮 腫 性 ニ シ テ. 部 ノ顆 粒 ハ 癒 合 シテ粗 大 塊 状 ノ顆 粒 ヲ 特 ニ主 部 直 部 ノ 管 腔 中 ニ ハ 融 合 セ ル 數. Gr.ヨ. リモ 可 成 多 數 ニ シ テ0.5‑3μ. 形 ノ顆 粒 多 シ.尚 Kernhydropsヲ. 起 セ ル部 ニ於 テハ 顆粒 ハ 少數 ニ. シ テ微 細 ナ リ.Baryt水. 分 別 ニ テ 顆 粒 ハCr‑sf.. ニ比 シ 一 般 ニ抵 抗 強 シ.Hg‑sf.. Gr.:細. ノsf. Subst.中. KFJ法.Cr‑sf.. 等 量 ニ 散 在 ス.併. 締 織 細 胞 核 ノ 周 圍 ニ1‑2μ. Gr.:細. 尿 管 主部 ノ屈 曲部 上. Gr.. 尿 管上. 皮 細 胞 ノ 胞 體 ハ 一 般 ニ 微 細 顆 粒 状 ニ シ テ稍 々 紫 染. Kernhydrops著. 腫 性 泡 沫 状 ニ腫 大 セ リ.. 類圓. ホ上 皮 細 胞 ノ 浮 腫 性 ニ 腫 大 シ. ス ル モ 殆 ド明 瞭 ナ ル 顆 粒 ヲ 見 ズ.唯. 皮 細 胞 ノ胞 體 モ 浮. 數 ニ 散 在 ス.. Feulgen氏. 所 々 ニ不 整 形 シ髓 質 ノ特 殊結. 不 整 形 ノsf.. Gr.中. 核 ハ 略 ボ 正 常 時 同 樣 ノ呈 色 像 ヲ現 ハ ス モ,Chro‑. 2μ 類 圓 形 稜 角 性 其 ノ他 不 整 形 ノsf. Gr.中. matinsubstanzノ. 現 ハ レ,一. 部 ノ 顆 粒 ハ 核 中 ニ 又 核 壁 ニ座 ス.尚. ホ. 呈 色 弱 ク 又 絲 毬 體 ノ一 部 ノ 核. ハ 濃 縮 性 ニ シ テ 稍 々 反 應 強 シ.尚. ホ 浮 腫 性 ニ腫 大. 之 等 顆 粒 ハ 直 部 ニ 至 ル ニ從 ヒ粗 大 不 整 稜 角 性 ノ 顆. セ ル 上 皮 細 胞 ニ就 テ 見 ル ニKernhydropsヲ. 粒 トナ リ,其. ル モ ハ,Kerngrundsubstanz全. ノ 數 モ稍 々増 加 ス.併. 浮 腫 性 ニ 腫 大 シKernhydropsヲ. 起 セ ル部 ニ於 テ. ハ 顆 粒 ハ 少 ク 屡 々 之 ヲ全 ク 缺 如 シ,胞 ニ シ テ 甚 ダ 淡 明 化 シ,核 ガ 如 ク 現 ハ ル.即. 體 ハ泡 沫 性. モ 其 ノ 内 容 全 ク空 虚 ナ ル. チ コ ノ際 ハ 眞 性 耐酸 性 顆 粒 ハ 浮. 腫 ノ タ メ ニ 溶 解 シ テ,耐 留 セ ル モ ノ ナ リ.ヘ. 酸 性類 脂體 ガ主 トシテ殘. ン レー氏 蹄 係 ノ廣 管 部 ノ上 皮. 細 胞 ノ 核 周 ニ モ 亦0.5‑2μ 存 ス.介. シ上 皮 細 胞 ノ. 類 圓 形 ノ顆 粒 可 成 多 數. 在 部 ニ 於 テ ハ 主 部 直 部 ノ顆 粒 ニ 類 ス ル モ. ノ 多 數 主 ト シ テ 核 周 ニ 存 シ 一 部 ノ顆 粒 ハ 核 中 ニ ア リ.潤. 管 ノ顆 粒 ハ 稍 々 微 細 ニ シ テ 且 少 數 ナ リ.集. 合 管 上 皮 細 胞 ニ ハsf.. Gr.ヲ. 殆 ド認 メ ズ.又. 絲毬. 體 蹄 係 及 ビ 髓 質 ノ結 締 織 細 胞 ノ核 周 ニ モ 比 較 的 微 細 ナ ル 頸 粒 中 等 數 ニ散 在 ス.Baryt水. 分 別 ヲ施 ス. ニ ヘ ン レー氏 蹄 係 及 ビ介 在部 ノ一 部粗 大 ナ ル顆 粒. 81. 體 ヲ認 メ ウ ル ノ ミ.核. Hydropsノ 染 色:細. 起 セ. ク水 樣 透 明 ニ. シ テ 稀 ニ2‑3ノChromatinknoten或. シ テ 現 ル モ,往. 等. 反 應 ニ 細 尿管 上 皮 細 胞. 皮 細 胞 胞 體 中 ニ ハ 主 ト シ テ 核 ノ 高 サ ニ 於 テ0.5‑ 等數 ニ. μ. ン レー氏蹄 係 ノ顆 粒 ハ. 殊 ニ 主 部 屈 曲 部 ノ 一 部 ニ於 テ 著 シ ク 其 ノ部 上 皮 ニ 明 ニ シ テ,上. Gr.:. 比 シ皮 質 ノ細 尿 管 ノ顆粒 ハ稍 々少 數. ノ 不 整 形 ノ 顆 粒 出 現 ス.ヘ 實 驗 成績. 分 別 ノ際抵 抗. ヲ有 セ シ顆 粒 ハ 淡 黄 褐 色 ニ 染 色 サ ル.Cu‑sf.. 形成 ス. ナ リ.. 主 部 及 ビ 絲 毬 體 ノ顆 粒. ハ核小. 膜 モ 呈 色 著 減 シ多 ク ハ 緊 張. 々皺 襞 ニ 富 ム モ ノ ア リ.後. 者ハ. 末 期 ニ相 當 スル モ ノ ノ如 シ.Histon 尿 管 主 部 ノ胞 體 ハ 瀰 漫 性 青 色 ニ 染 リ其. ノ 一 部 ノ核 ハHistonlyseニ 瀰 漫 性 青 色 ニ 染 ル,併. 陷 リ,又. 一 部 ノ核 ハ. シ一 般 ニ 周 核 顆 粒 ヲ 見 ズ.. ヘ ン レー氏 蹄 係 ノ廣 管 部 ノ上皮 細 胞 ノ一 部 ノ核 ノ 内 容 ハ 淡 明 往 々 核 壁 ニ數 箇 ノ1‑2μ 顆 粒 ヲ 有 シ,又 現 ハ ル.介. 一 部 ノChromatinハ. 類 圓 形 ノ周 核 微細網状 ニ. 在 部 及 ビ集 合 管 上 皮 ニ於 テ ハ 一 部 ノ 核. ハHistonlyseヲ. 起 シ,一 部 ノ核 ハ 微 細 網 状 ニ 現 ハ. レ顆 粒 ヲ認 メ ズ.絲 ニ ハ0 .5‑1μ. 毬 體 及 ビ 血管 内 皮 細 胞 ノ 核 壁. ノ 周 核 顆 粒2‑3箇. 存 スル モ ノ ア リ..

(3) 三. 1094. 浮 腫 性 ノ 上 皮 細 胞 ハ 稍 々 淡 明 ニ テ,核. 船. ノ浮 腫 ニ陷. レ ル モ ノ ハ 甚 ダ淡 明 境 界 不 鮮 明 ナ ル モ,H‑E.染 色 及 ビFeulgen法. H‑E.染. 色:前. 一. 粒 ハ 其 ノ呈 色 性 ヲ減 ズ ル ノ ミナ ル モ,他 ク 消 失 ス.Hg‑sf.. ト異 リ 内 容 水 樣 透 明 ヲ呈 ス ル. モ ノ 少 ク 多 ク ハ 瀰 漫 性 淡 青 色 ヲ呈 ス.8時. 歡. 間.. ノ 邊 縁 部 ニ1μ. Gr.:細. 尿 管 上 皮 細 胞 ノ胞 體. 以 下 ノ顆 粒 中 等 數 ニ 出 現 ス ル モ 其. ノ 位 置 不 定 ナ リ.介 在 部 上 皮 ニ ハ1‑3μ. 者 ニ稍 々類 似 スル モ細 尿 管 主 部 及. ハ 殆 ド全. 粒 可 成 多 數 出 現 シ,一. 粗 大 ナ顆. 部 ハ 核 中 ニ モ 見 ラ ル.ヘ. ン. ビ ヘ ン レ ー 氏 蹄 係 ノ 上 皮 細 胞 ハ 輕 キ微 顆 粒 状 ニ 溷. レー氏 蹄 係 廣 管 部 ニハ顆 粒 ハ 著 明 ナ ラザ ル モ髓 質. 濁 シ 其 ノ 核 ノ 一 部 ニChromatinentmischung現. ニ 至 ル ニ 從 ヒ 漸 次 ニ顆 粒 ノ形 態 著 明 ト ナ ル.尚. ハ ル,尚 レ,極. ホKaryopyknose,. Chromatolyse等. ク 少 數 ニKernschwundヲ. 現. 起 セ リ.又. 一部. KFJ法.Cr‑sf.. Gr.:細. ノ 像 ヲ 見 ル.即. 尿 管 主 部 曲 部 ニ2種. チ 一 ハ 上 皮 細 胞腫 大 シ2‑3μ. ノ 不 整 塊 状 顆 粒 ヲ 中 等 數 ニ 有 シ,原 ニ 紫 色 ヲ呈 ス.他. ノ1ハ1μ. 皮髓 境 界部 ノ 集 合 管 上皮 細 胞 核 ノ 周 圍其 ノ 他 ニ 1‑3μ. 類 圓 形 又 ハ 稜 角 性 ノ顆 粒 稍 々 多 數 出 現 ス.. Baryt水. ノ 集 合 管 上 皮 ノ核 モ 輕 度 ニ 核 融 解 ニ 傾 ケ リ.. 分 別 ニ テ 上 記 顆 粒 中粗 大 ナ ル 顆 粒 ハ 全. ク ハ 消 失 セ ズ.Feulgen氏. 前後. 形 質 ハ瀰 漫 性. 前 後 ノ微 細 粉 末 状 顆. 反 應:細. Pyknoseニ. 陷 リ呈 色 亢 進 ス.又Chromatinent‑. mischungニ. 陷 レ ル 核 内 ニ 多 數 ノ1‑2μ. ヲH‑E.染. ノ 顆 粒 出 現 シ 核 膜 不 明 瞭 ナ リ.尚. 色 ニ テ 檢 ス ル ニ,前. ヨ ク 染 リ核. ル 主 部 曲部 ノ核 ニHydrops著. 其 ノ 他 ニ 變 性 少 シ,後. 者 ハ 胞 體 淡 明 泡 沫 状 ヲ呈 シ. 殊 ニ 上 皮 基 底 部 ニ 著 明 ニ シ テ,上 崩 壞 シ,核 rhexis等. ニEntmischung,. 皮遊離縁ハ屡 々. Hydrops,. 胞 ニ ハ 主 ト シ テ 胞 體 ノ邊 縁 部 即 チ 固 有 膜 或 ハ 管 腔 ハ 數 μ不 整 形 ニ シ テ,大. ナルモノ. ハ 其 ノ 基 質 稍 々 疎 ナ ル 顆 粒 中 等 數 ニ 存 シ核 周 ニ ハ sf. Gr.少 0.5‑3μ. シ.ヘ. ン レ ー 氏 蹄 係 ノ廣 管 部 ニ ハ 核 周 ニ. 類 圓 形 又 ハ 稜 角 性 ノ顆 粒 稍 々 多 數 出 現 ス. ル モ 狹 管 部 ニ ハ 少 數 ナ リ.介 ノ所 見 ニ 略 ボ 類 似 ス.集 腔 ニ面 シ0.5‑3μ Baryt水. 在 部,潤. 管 ハ4時. 間. 合 管上 皮 ニハ 主 トシテ管. 類 圓 形 又 ハ 稜 角 性 ノ顆 粒 並 列 ス.. 分別 ヲ施. 稜角性. ホ又髓 質 ニ接 ス. 明 ニ シ テ,集. 上 皮 細 胞 核 ノ 一 部 ニ 於 テ モHydropsア. 合管. リ.核. 内. 容 漸 次 呈 色 性 ヲ失 ヒ核 膜 ノ ミ淡 紫 色 ヲ呈 ス.併. シ. 介 在 部 ニ 於 テ ハ 斯 ノ如 キ 變 化 著 シ カ ラ ズ.. Karyor‑. ノ 退 行 變 性 ヲ 著 明 ニ 見 ル.直 部 ノ上 皮 細. ニ 面 シ2‑3或. 尿 管 主部. 及 ビ ヘ ン レ ー氏蹄 係廣 管 部 上 皮 細 胞 核 ノ 一 部 ハ. 粒 ヲ無 數 ニ 有 シ 原 形 質 ハ 淡 明 ナ リ.之 者 ハ 胞 體Eosinニ. ホ. ス ニ 主 部 曲 部 ノ 顆 粒 ハ 殆 ド全. Histon染. 色:大. 體4時. 間 ノ 所 見 ニ類 似 ス.併. シ集 合 管 上 皮 ノ 剥 離 セ ル 細 胞 核 周 圍 ニ於 テ 微 細 ナ ル 周 核 顆 粒 ヲ稍 々 多 數 ニ 見 ル. 12時. 間.H‑E.染. 色:8時. 間 ノ 所 見 ヨ リ更 ニ細. 尿 管 上 皮 ノ變 性 著 明 ニ シ テ 小 空 泡 状 ニ 現 ル 部 分 多 シ.細. 尿 管 各部 ノ上 皮細 胞 核 ニ種 々退 行 變 性出 現. シ 又 核 消 失 モ 著 明 ナ リ. KFJ法.Cr‑sf.. Gr.:主. ハ 主 トシ テ 核 周 ニ0.5‑3μ 稜 角 性 又 ハ 不 整 形 ノsf.. 部 曲部 ノ上 皮 細胞 ニ 或 ハ4μ Gr.著. ニ達 ス類 圓 形. 明 ニ多 數 出現 シ直. ク 消 失 シ 直 部 ノ基 底 部 ニ 存 ス ル 粗 大 ナ 顆 粒 及 ビ. 部 ニ至 ル ニ 從 ヒ テ 顆 粒 ハ 互 ニ融 合 シ 大 ナ ル 塊 状 又. ヘ ン レー氏 蹄 係 廣管 部 ノ粗 大 ナ 顆 粒 ハ 一 部 消失. ハmyelin形. シ,又. テ 基 底 部 又 ハ 管 腔 中 ニ 出 現 ス.介. 一 部 ハ 其 ノ呈 色 性 著 シ ク 減 ズ.Cu‑sf.. 細 尿 管 主 部 ニ 於 テ ハ 顆 粒 ハ 前 記Cr‑sf. テ 稍 々増 加 ス ル モ,ヘ. 出 現 ス.Baryt水. 比 シ. ン レ ー 氏 蹄 係 及 ビ集 合 管 ニ. テ ハ 顆 粒 ハ 甚 ダ 少 數 ナ リ.尚 核 周 ニ1‑3μ. Gr.ニ. Gr.:. ホ間 質 結締 織 細 胞 ノ. 類 圓 形 又 ハ 稜 角 性 ノ顆 粒 中等 數 ニ 分 別 ニ テ主 部 ノ胞 體 邊 縁 部 ノ 顆. ノ顆 粒 ト ナ リ胞 體 ハ邊 縁 ニ テ 主 ト シ 在 部,潤. 管及 ビ. ヘ ン レー氏 蹄 係 ノ 上皮 細 胞 ニ 於 テ 顆 粒 稍 々増 加 ス.絲 Baryt水. 毬 體 ニ ハ 粗 大 塊 状 ノ 顆 粒 少 數 散 在 ス. 分 別 ニ テ ハ8時. 間 同 樣 ノ 所 見 ヲ呈 ス.尚. ホ髓 質 ノ結 締 織細 胞 ノ核 周 ニ存 スル顆 粒 ハ呈 色 性 ヲ 減 ゼ ズ.Baryt水. 分別 ノ際 消 失 セザ ル粗 大 ナ顆. 82.

(4) 1095. 濱 崎 氏耐 酸 性 顆 粒 ノ實 驗 的 生 成竝 ニ細 胞 核病 理 學 知 見 補 遺(第2篇). 粒 ハCiaccio染 Gr.:一. ハ0.5μ. 色 ニ テ 橙 黄 色 染 色 サ ル.Cu‑sf.. 般 ニ顆 粒 多數 ニ出現 シテ粗 大 類 圓 形 中空. 性 ニ 現 ハ ル モ ノ 多 シ.併. シ ヘ ン レー 氏 蹄 係 廣 管 部. ノ顆 粒 ハ 細 小 ニ シ テ0.5μ 前 後 ノ 顆 粒 多 シ.又. 集. ニ,核. 前 後 ノ微 細 稜 角 性 ノ顆 粒 甚 ダ多 數 胞 體 中. 原 形 質 ノ 見 境 ナ ク 瀰 漫 性 ニ 散 在 シ,又. ハ モ ノ ニ 於 テ1‑2μ. 一部. 稜 角 性 ノ顆 粒比 較 的 少數 主. ト シ テ 上 皮 細 胞 ノ基 底 部 ニ 散 在 ス.介. 在部 ノ正 常. 合 管 上 皮 ニ ハ 顆 粒 可 成 多 數 出 現 シ 主 トシ テ 管 腔 ニ. 時 顆 粒 像 ハ 消 失 シ,主. 面 セ ル 核 壁 ニ 又 一 部 ハ 核 内 ニ0.5‑4μ. 顆 粒 少 數 存 ス.集 合 管 上 皮 細 胞 ノ胞 體 中 ニ ハ0.5‑. 不 整 形 ノ顆 粒 存 在 ス.Baryt水 Cr‑sf. Gr.ニ Hg‑sf.. 類 圓形 又 ハ. 分別 ニ テ 一 般 ニ. Gr.:ハ. 細 尿 管 各部 ニ於 テ可 成 増 加増 大. シ ヘ ン レー 氏 蹄 係 ノ 狹 管 部 ニ モ 核 周 ニ1‑2箇. 1μ 類 圓 形 ノsf. Gr.及 ニ 存 ス.Baryt水. 類 ス ル モ 粗 大 ナ ル 顆 粒 ハ 抵 抗 強 シ.. 宛. 存 ス.. 部 ニ比 シテ 比較 的粗 大 ナ ル. ビ少 數 ノ粗 大 ナ 顆 粒 中 等 數. ニ テ 主 部 及 ビ集 合 管 ノ 上 皮 細 胞. ノ粗 大 ナ 顆 粒 ハ 甚 ダ 其 ノ 呈 色 性 ヲ 減 ジ極 ク 輕 度 ニ 淡 染 ス.尚. ホ主 部 直 部 ノ 一 部,ヘ. 廣 管 部 及 ビ集 合 管 上 皮 細 胞 ニ ハ 解 離 ア リ テ コ ノ 部. Feulgen氏. 反 應:鎌. 状 靜 脈 ニ接 ス細 尿 管 主 部. 曲 部 ニ ハ8時 間 同 樣Kernhydropsア 氏 蹄 係 廣 管 部,介 ニ ハschollige. 在 部,潤. 管,集. Degeneration甚. リ.ヘ ン レ ー 合 管 ノ上皮 細 胞 核 ダ著 明 ニ シテ該. pyknoseノ. 場 合 同 樣 呈 色 強 キ モ 漸 次 呈 色 ヲ著 減. シ終 ニ 反 應 陰 性 ト ナ ル.絲. ニ テ ハ 胞 體 褐 赤 色,粗 大 稜 角 性 ノ 大 小 不 同 ノsf. Gr. 及 ビ類 圓 形 ノsf. Cu‑sf.. Gr.:一. 毬 體 ノ 内皮 細 胞 及 ビ. Lipoid. 樣 ナ ル 顆 粒 見 ユ,絲. 周 核 顆 粒 多 少 増 加 ス.主. 間 ノ モ ノ ニ比 シテ. 部 上 皮 ノ核 ハ 一 部 其 ノ 内. 容 淡 明 化 ス ル モ 又 一部 ノ 核 ハChromatin絲. ハ紫. 色 ニ 染 リ稀 ニ 核 膜 ニ 微 細 ナ顆 粒 附 着 ス.ヘ 氏 蹄 係,介. ン レー. 在 部 及 ビ 潤 管 上 皮 核 ハ多 ク ハ 核 膜 ニ 接. セ ル 比 較 的 微 細 ナ ル 顆 粒 ヲ少 數 有 ス.絲. 毬體蹄係. リ.. 尿 管 主 部 特 ニ 直 部 及 ビ介 在 部 上 或 ハ 更 ニ大 ナ ル稜 角 性. 又 ハ 類 圓 形 ノ顆 粒 數 箇 散 在 シ,大 係 不 明 ニ シ テ,粗. 部 分 ハ 核 トノ 關. 大 ナ ル 顆 粒 ハ 固 有 膜 ニ近 ク1列. ニ排 列 ス ル ヲ 見 ル.尚. ホ ヘ ン レー氏蹄 係 ノ廣 管 部. ニ テ ハ 顆 粒 コ レ ヨ リ稍 々 小 ナ リ.尚. ホ コノ部 上皮. 細 胞 ノ腫 大 又 ハ 剥 離 セ ル モ ノ ハ 其 ノ原 形 質 ハ 汚 穢 褐 赤 色 ヲ呈 シ,少. 數 ノ不 整 小 塊 状 ノsf.. Gr.ヲ. 見. ル.集. 合 管 ノ 上 皮 細 胞 モ 亦 屡 々腫 大 シ 瀰 漫 性 ニ. 存 シ 稀 ニ 核 全 體 瀰 漫 性 青 色 ニ現 レ タ. 1‑2μ. 類 圓 形 ノsf. Lipoid. ル モ ノ ア リ.. Feulgen氏. 間.H‑E.染. 性 出 血 ア リ.コ albuminose. 色:皮. 質ニ著 明 ナ ル 間 質. ノ 部 細 尿 管,殊. Degeneration著. 失 ニ傾 ク モ ノ ア リ.核 ニEntmischungヨ セ ル 核 多 シ.又. KFJ法.Cr‑sf.. ヲ認 メ 得 ル モ ノ モ,Feulgen氏. 色 ニテ猶 ホ核 輪 廓 反 應 ニテ ハ呈 色痕. 跡 的 又 ハ 全 ク陰 性 ノ核 少 ナ カ ラ ズ.斯 ハ 微 細sf.. ハ消. Entartungヲ. 起. 集 合 管 上皮 細 胞 ハ 著 シク腫 大 シ テ. Brillant. Gr.多. 尿 管 主 部 ノ胞 體 中 ニ. ノ如 キ部 位. 數 ニ 瀰 漫 性 ニ 出 現 シ,又. Azurinニ. テ 著 明 ナ ルHistonlyseヲ. セ ル 部 ニ 一 致 セ リ.ヘ. 後述 起. ン レー氏 蹄 係集 合 管 上皮 細. 胞 ハ 萎 縮 シ テ 稍 々 呈 色 強 キ 核,又Chromatinen‑ tmischungニ. Gr.:細. 充 ス コ ト ア リ.. ニ 主 部 ノ 上 皮 ハ. ノ變 性 モ 亦 著 明 ニ シ テ,殊. リschollige. 反 應:H‑E.染. Gr.ヲ. 明 ニ シ テ,核. 甚 ダ 淡 明 ナ リ.. 83. ボ ー マ ン氏 嚢 ニ モ 同. ノ. 内 皮 細 胞 及 ビ毛 細 管 内 皮 細 胞 ノ 核 膜 ニハ1‑3μ 顆 粒2‑3箇. 前後 ノ. 毬 體 ニハ 顆 粒 ハ稀 ナ. 皮 ノ胞 體 ニ 於 テ ハ0.5‑2μ. Gr.:細. 類. 者 ニ比 シテ不 規 則 ナ. 類 圓 形 ノ 顆 粒 少 數 ニ ア リ.又. ハ 一 般 ニ 核 濃 縮 性 ニ シ テ 呈 色 強 シ. 般 ニ8時. Gr.ニ. シ ヘ ン レ ー 氏 蹄 係 ノ 狹 管 部 ニ モ1μ. Hg‑sf.. 色:一. 數 存 ス 部 ア リ.. 般 ニ 組 織 所 見 ハCr‑sf.. ヘ ン レー 氏 蹄 係 ノ 狹 管 部 ノ上 皮 細 胞 及 ビ間 質 ノ核. Histon染. Gr.多. 似 ス ル モ 顆 粒 ノ 形 態 分 布,前 リ,併. 變 性 ノ初 期 ニ テ ハChromatinschollenハKaryo‑. 16時. ン レー氏 蹄 係 ノ. 又schollige. 陷 リ核 全 般 反 應 不 明 瞭 化 セ ル モ ノ, Deg.著. 明 ユ シ テ 其 ノ 像12時. 間ノモ.

(5) 三. 1096. 船. 色:細. ガHistonlyseヲ. 尿 管 上 皮 細 胞 核 ノ 殆 ド大 部 分 起 シ,其 ノ 胞 體 ハ 瀰 漫 性 青 色 ヲ呈. シ 其 ノ部 ノ 核 ハ 多 ク ハ 平 等淡 明 ニ 現 ハ レ,周 粒 ヲ殆 ド見 ズ.唯. 20時. 核顆. 一 部 ノ絲 毬 體 及 ビ集 合 管 上 皮 細. 胞 核 ハ 周 圍 ニ1‑2箇 間.H‑E.染. ノ不 整 半 月 形 ノ 顆 粒 ヲ見 ル. 色:細. 尿 管 ハ 一 般 ニ壞 死 性. ニ シ テ 上 皮 細 胞 縁 ハ 崩 壞 セ リ.1例 他albuminose. Deg.ニ. ニ於 テハ 其 ノ. 陷 レル 部 ア リ,該. 部細尿. 管 上 皮 ハ 腫 大 シ 胞 體 ハ 汚 穢 赤 褐 色 ニ染 リ,主. 部 ニ. 明 ニ シ テ 又Entmischung. 陷 ル.尚. Pyknoseニ. ホ其 ノ他 ノ 細 尿 管 上 皮 ノ 核 モ 一 般 ニ. rhektische. Veranderung強. シ.又 髓 質 ヘ ン レー. 氏 蹄 係 廣 管 部 管 腔 内 ニ ハ 剥 離 シ,變. 性 ニ 陷 レル 細. 尿 管 上 皮數 箇 ヲ容 ル部 ア リ. KFJ法.Cr‑sf.. Gr.:細. ハ 一 般 ニ 減 少 ス.尚 sf. Gr.ハ. 部 ハ上 皮 細 胞 中 ニ0.5‑2μ 粒 少 數 散 在 ヌ.之. Gr.:細. 類 圓 形 又 ハ 稜 角 性 ノ顆. 顆 粒 核 周 或 ハ 胞 體 中 ニ 多 數 密 在 シ,一 ル モ ノ ア リ.ヘ. 尿 管 上 皮 ノsf.. Gr.. 微 細 粉 末 状 ヲ ナ シ,形. 態 竝 ニ分 布 均 整. ニ シ テ 核 原 形 質 ノ見 境 ナ ク 多 數 散 在 ス.ヘ. ン レー. ノ 顆 粒 稍 々多 數 ア リ.. 集 合 管 ニ ハ 顆 粒 ハ 少 數 ナ リ.Baryt水. 分 別 ヲ施 ス. 尿管 主. 等 ノ 間 ニ 竈 状 ニ1‑3μ. 類 圓形 ノ 部 ハ 融合 ス. ン レ ー 氏 蹄 係 廣 管 部 及 ビ集 合 管 上. 皮 細 胞 ニ テ 管 腔 ニ剥 離 セ ル モ ハ ノ 胞 體 中 ニ ハ 粗 大 濃 染 スル 顆 粒 少 數 ニ ア リ.Baryt水 ノsf.. Gr.ノ. 分 別 ニ テ主 部. 一 部 ノ モ ノ ハ 呈 色 性 ヲ減 ズ ル モ粗 大. ニ シ テ 密 在 セ ル モ ノ ハ 呈 色 性 ヲ亢 進 ス. 反 應:主. 部 ノ 曲部 上 皮 細 胞 核 ハ 一. 部 萎 縮 シ テ 呈 色 亢 進 ス.又. 一 部 ノ核 ハ 可 成 淡 明 ニ. ナ リ更 ニ核 消 失 ニ 傾 ク.直. 部 ノ 核 ノ 多 ク ハschol‑. lige Deg.ニ. 陷 ル.其. ノ 他 ノ細 尿 管 上 皮 細 胞 核 及. ビ間 質 ニ ハ 萎 縮 シ,呈. 色 稍 々 強 キ 核 多 シ.髓. 合 管 上 皮 細 胞 ハ 屡 々 剥 離 シ,種. ホ 主部 ハ 上 皮腫 大 著 明 ニ シ テ. 氏 蹄 係 ノ 廣 管 部 ニ モ0.5‑1μ. ノ呈 色 性 ヲ殆 ド減 ゼ ズ.Hg‑sf.. Feulgen氏. 於 テ ハ 核 消 失 多 ク 殘 存 セ ル 大 多 數 ノ核 モschollige Deg.著. 一. ヘ ン レ ー 氏 蹄 係 ノ 廣 管 部 上 皮 細 胞 ノ顆 粒 ハ 大 部 其. ノ ト類 似 ス ル 核 ア リ. Histon染. 歡. Entmischungヲ. 起 セ リ.其. 質集. 々 ナル 程 度 ニ. ノChromatinハ. 無. 色 ニ 輝 ク 小 空 胞 ニ混 和 サ レ,Chromatinsubstanz ハ 所 々 結 節 状 ニ腫 大 セ ル 部 ヲ見 ル モ,呈 ラ ズ 溷 濁 ス.變. 色鮮 明 ナ. 化 更 ニ 進 行 スル 時 ハ 空 胞 ノ融 合 ヲ. 起 シ 核 ノ 崩 壞 ヲ 起 ス ヲ見 ル. Histon染. 色:皮. 質細 尿 管 上 皮 細 胞 ノ核 ニハ. ニ皮 質 ノ腫 大 セル 細尿 管 上皮 中 ノ微 細 顆粒 ハ總 テ. Histonlyse稍. 呈 色 性 ヲ失 ヒ,ヘ. 濃 縮 強 キ モ ノ ア リ テ 稍 々 境 界 不 鮮 明 ニ 濃 染 ス.又. ン レ ー 氏 蹄 係 廣 管 部 ノ顆 粒 ハ 一. 部 消 失 シ,大 部 ハ 呈 色 性 ヲ増 ス.Cu‑sf.. 々 著 明 ナ ル モ,竈 状 ニ 上 皮 細 胞 核 ノ. 一 部 ノ 核 ハ 核 膜 及 ビChromatinstrange等. Gr.:皮. 稍 々. 質 ノ極 ク表 面 ニ 近 キ 部 ノ 細 尿 管 上 皮 ノ 胞 體 中 核 ノ. 鮮 明 ニ 濃 染 ス.尚. 周 圍 ニ0.5‑3μ. 蹄 係 ノ廣 管 部 ノ上 皮 細 胞 核 竝 ニ絲 毬 體 血 管 内皮 細. 散 在 シ,ソ. 類 圓 形 或 ハ 稜 角 性 ノ顆 粒 中 等 數 ニ. レ ヨ リ深 部 ノ 皮 質 ニ於 テ 變 性 ノ 度 輕 キ. 部 ノ 細 尿 管 上 皮 細 胞 ニ ハ 胞 體 中 ニ 稍 々瀰 漫 性 ニ 0.5‑3μ. 稜 角 性 又 類 圓 形 ノ顆 粒 稍 々多 數 ニ 散 在 シ,. 其 ノ 胞 體 ハ 殆 ド紫 染 セ ズ.併. シ變性 ノ高度 ニ起 レ. ホ 所 々 ノ 介 在 部 及 ビ ヘ ン レ ー氏. 胞 ノ核 膜 ニ周 核顆 粒 可 成 多 數 ア リ. 24時 ク,細. 間.H‑E.染. 色:細. 尿 管 ハ 一 般 ニ壞 死 強. 尿 管 主 部 及 ビ集 合 管 ノ 上 皮 細 胞 ニ ハ 特 ニ 核. 消 失 著 明 ナ リ.又. 其 ノ 胞 體 ハ 崩 壞 シ 「エ オ ジ ン」. ル 部 ニ テ ハ 腫 大 セ ル 細 尿 管 上 皮 ハ 瀰 漫 性 ニ 染 リ,. ニ 汚 穢 紅 染 セ リ 且 微 細 顆 粒 状 ニ 現 ル.其. 顆 粒 ハ 少 シ ク 粗 大 類 圓 形 ナ リ.出. 皮 細 胞 ノ剥 離脱 落 セ ル モ ノ多數 ニ シ テ 其 ノ核 ニ. 血 竈 周圍 ノ變 性. 強 キ 上 皮 細 胞 ハ 其 ノ 顆 粒 更 ニ粗 大 ニ,シ テ1‑2μ リ.Baryt水. ナ. 分 別 ニ テ 細 尿 管 上 皮 ノ顆 粒 ハ 微 細 ノ. モ ノ ハ 消 失 シ,組. 大 ナ モ ノ ハ 呈 色 性 ヲ 減 ズ.尚. 出 血 竈 周 圍 ノ 細 尿 管 上 皮 細 胞,絲. ホ. 毬體蹄係及 ビ. Pyknose,. Rrhexis,. KFJ法.Cr‑sf.. schollige Gr.:細. 一 般 ニ減 少 シ 且 其 ノ 大 サ ,形. Deg.等. ノ他 上. 顯 著 ナ リ.. 尿 管 上 皮 ノsf. Gr.ハ 及 ビ位 置 共 ニ正 常 時. ニ 比 シ テ 甚 ダ 不 規 則 ニ シ テ ,粗 大 顆 粒 殊 ニmyelin 84.

(6) 1097. 濱崎氏耐酸性顆粒 ノ實驗 的生成竝 ニ細 胞核病理學 知見補遺(第2篇). 形,線 リ.殊. テ ハ16時. ニ 近 ク1‑2μ. 見 ザ ル モ,一 部 ノ 細 尿 管 ニ. 漫 性 ニ 散 在 ス ル モ ノ ア リ.集. 上 皮細 胞 ハ 散 在 性 ニ1μ 少 数 ニ 有 ス.ヘ. 前 後 類 圓 形 ノsf.. 前 記 ノ如 タ 「ク ロ ー ム 固 定 」 ニ テ ハ 全 クsf. Subst.. Gr.ヲ. 無 ク,銅. ノ胞 體 中 ニ 充 ス.Cu‑sf. ケ ル 細 尿 管 主 部 ニ ハsf.. Gr.:皮 Gr.比. Gr.ヲ. ニ ヨ リ テsf.. 其. Grundsubst.ガ Ciaccio染. 部. ニ 至 ル ニ 從 ヒ 顆 粒 ハ 増 大 シ 比 較 的 多 數 存 在 シ,0.5 ‑3μ. ナ 形 ノsf.. Gr.少. 數 ニ存 ス.ヘ. 圓 形 ノ 顆 粒 猶 ホ 多 數 存 ス.又. Feulgen氏. 種 々. シ 大 小 多 數 ノsf.. Gr.ヲ. fragmentト. 多 數 ノヘ ン レー氏 蹄. 以 テ 充 サ ル.上. 壞 死 ニ陷 レル 部 ニ ハ 不 整 顆 粒 状 ノsf.. 大 部 分 ハ 呈 色 性 ヲ失 ヒ,. 淡 紅 色 瀰 漫 性 ニ 現 ハ ル ノ ミ,又 色 ヲ施 ス ニ コ ノ 部 ハ 僅 ニ瀰 漫 性 淡 褐 色. 反 應:主. 部 ノ細 胞 核 ハ 淡 明 ニ シ テ. ナ リ テ 現 ハ レ呈 色 稍 々 強 シ 尚 ホ ヘ ン. レ ー 氏 蹄 係 ノ管 腔 中 ニ 剥 離 セ ル 上 皮 細 胞 ハ 等 質 ノ. 體ハ紫染. 輕 度 ニ 反 應 ヲ呈 ス圓 〓 トナ リ,其. 皮細胞 ノ. 失 シ一 部 ハ 萎 縮 シ 呈 色 稍 々 強 シ.. Gr.ア. 集 合 管及 ビ. ハ 更 ニ 崩 壞 シ テ 微 細 顆 粒 状 或 ハ組 大 ナ ルKern‑. 大稜 角 性 又 ハ類. 皮 ハ 強 ク壓 迫 萎 縮 ニ 陷 リ,胞. Subst.ノ. 分別. ヘ ン レ ー氏 蹄 係 ノ 上 皮 細 胞 核 ハ 萎 縮 シ 又 其 ノ一 部. 係 ハ 管 腔 中 ニハ 硝 子 樣 物 質 又 ハ 崩 壞 セ ル 上 皮 細 胞 ヲ充 シ,上. 中 等 數 ニ 混 ゼ リ,然 ル ニ汞 固 定 ニ テ. 其 ノ 多 ク ハ 呈 色 性 ヲ全 ク 消 失 セ リ.又. ン レ ー 氏 蹄 係 ノ廣. 管 部 及 ビ介 在 部 ニ 於 テ ハ2‑3μ. リテ. ヲ呈 ス ハ レニ 過 ギ ズ.. 前 後 不整 塊 状 ノ顆 粒 主 ト シ テ 胞 體 中 ニ散 在. シ 互 ニ 融 合 ス ル 傾 向 強 シ.又 管 腔 中 ニ3‑4μ. Gr.ヲ. Subst.ア. ハ コ ノ 部 ハ 濃 紫 赤 色 顆 粒 状 ニ呈 色 シBaryt水. 質 邊 縁 部 ニ於 較 的 少 キ モ,内. 固 定 ニ テ ハ 中 等 量 ノsf.. Lipoid. ノ部 ノ上 皮細 胞 ハ. 著 明 ナ 壓 迫 萎 縮 ヲ起 シ 多 數 ノsf. Lipoid. ン. 合管 ノ. ン レ ー氏 蹄 係 廣 管 部 ニ ハ 上 皮 細 胞. ノ壞 死 ニ陷 レ ル モ ノ ヲ充 シ,コ. ニ其 ノ邊 縁 部. 類 圓 形 ノ 顆 粒 中 等 數 ニ散 在 ス.ヘ. レ ー 氏 蹄 係 ノ廣 管 部 ノ 廣 ク壞 死 ニ 陷 レ ル モ ノ ハ,. 間 ハ 例 ニ見 タ ル ガ 如 ク猶 ホ 稜 角 性 微 細. Gr.瀰. ン レ ー 氏 蹄 係 ノ廣 管. 部 及 ビ介 在 部 ノ 上 皮 細 胞 胞 體 中,殊. ニ 上 皮 細 胞 ノ全 ク壞 死 ニ 陷 レ ル モ ノ ハ 瀰 漫. 性 汚 穢 紫 染 シsf. Gr.ヲ. ノsf.. モ 髓 質 ニ 近 ク 主 部 ノ 一 部,ヘ. 花状 又ハ 細 長 ナ ル絲 状 トシテ現 ハ ル モ ノ ア. Histon染. リ,. 色:細. ノ核 ノ 多 ク ハ 消. 尿 管 上 皮 細 胞 核 ハHistonlyse. 又 管 腔 内 ニ剥 離 セ ル上 皮 細 胞 ノ胞體 モ瀰 漫 性 紫 色. ニ 陷 リ其 ノ 胞 體 瀰 漫 性 青 色 ニ 染 ル モ,介. ニ 汚 染 シ 少 數 ノsf.. ヘ ン レ ー 氏 蹄 係 及 ビ集 合 管 上 皮 ノ大 多 數 ノ 核 ノ 周. Gr.ヲ. 認 ム.Baryt水. 於 テ ハ 粗 大 ナ顆 粒 特 ニ 介 在 部,ヘ. ン レー氏 蹄 係 等. ノ モ ノ ハ 消 失 セ ザ ル 顆 粒 多 シ.Hg‑sf. 質 ノ 邊 縁 部 ノ主 部 ニ ハsf.. Gr.ハ. 分別 ニ. 圍 ニ 極 ク微 細 ナ 粉 末 状 ノ 顆 粒 存 ス.尚 rhexisニ. Gr.:皮. ホKaryor‑. 亦 濃 染 ス.. 以 上 實 驗 成 績 ヲ一 括 表 示 セ バ 次 ノ如 シ.. 殆 ド認 メ 得 ザ ル. 表. 85. ヨ ルKerntrummerモ. 在 部,.

(7) 1098. 三. 船. 以 上 實 驗 成績. ヲ總 機 ス ル ユ 腎 動 脈結 紮 ノ際 ニ. 組 織 ノ無 菌 的 保 存 法 ニ比 シ テ 耐 酸 性 顆. 粒 ノ増 加 著 明 ニ シ テ,且 リ.結. 顆 粒 ノ組 織 像 甚 ダ 美 麗 ナ. 紮 後 ノ時 間 ノ經 過 ニ 從 ヒ一 般 ニ先 ヅ 「ク ロ. ー ム ・耐 酸 性 顆 粒 」 著 現 シ. 一. 關 係 ハ 既 ニ 第1篇. 總 括考 按. ハ.第1篇. 歡. ,次. デ 銅 ・耐 酸 性 顆 粒,. ニ 於 テ 述 ベ レ新 鮮 組 織 無 菌 的 保. 存 試 驗 ニ 於 テ モ 既 エ 認 メ タ ル 所 ナ リ.但. 結 紮 ル場 合 ニ 在 リ テ ハ 組 織 ノ 無 菌 的 保 存 法 ニ 比 シ,3種. 耐 酸 性 顆 粒 ノ出現 状 態 ハ 腎 實 質 全體 ヨ リ. 見 テ 不 規 則 ニ シ テ,24時. 間 後 ニ於 テ モ 稍 々多 數 ニ. 「ク ロ ー ム 」・及 ビ銅 ・耐 酸 性 顆 粒 ノ 殘 存 セ ル ヲ見. 更 ニ汞 ・耐 酸 性 顆 粒 漸 次 増 加 シ,又 顆 粒 減 少 ノ 際 モ. ル.之,切. 亦 同 ジ 順 序 ニ 於 テ 起 ル ヲ 認 メ タ リ.之. 即 時 瀰 漫 性 ニ 死 滅 ノ道 ヲ辿 ル モ,腎. ニ反 シ耐 酸. シ腎 動脈. 除 セ ル新 鮮 組 織 ニ於 テハ 當 然 腎 實 質 ハ 動 脈結 紮 ニ於. 性 類 脂 體 ハ 時 間 ノ 經 過 ト共 ニ何 レ ノ場 合 ニ 於 テ モ. テ ハ 腎 實 質 全 般 ニ 亙 リ テ 一 樣 ニ變 性 更 ニ 壞 死 ヲ起. 漸 次 増 量 セ リ.即. サ ズ,其. ‑4時. チ 「タ ロ ー ム ・耐 酸 性 顆 粒 」 ハ 既. 間 後 ニ 於 テ 細 尿 管 主 部 ニ 稍 々増 加 シ,8‑12. 時 間 ニ 於 テ 最 モ 著 明 ニ核 周 ニ 現 ハ レ,更. ニ時 間 ヲ. ノ強 サ ハ 部 位 的 ニ 可 成 著 シ キ 相 違 ア リ.. コ レ 腎 臟 ニ ハ 皮 膜 ヲ通 リ皮 髓 兩 質 ノ境 界 ニ 達 ス 莢 膜 動 脈 及 ビ輸 尿 管 ニ 沿 ヒ 腎 門 ヨ リ流 入 ス ル 動 脈 ア. 經 過 スル ニ從 ヒテ個 々 ノ顆 粒 ハ互 ニ相融 合 シ粗 大. リ.之. ナ 顆 粒 ト ナ リ,細 尿 管 腔 及 ビ固 有 膜 ニ 近 ク 出 現 シ,. Litten或. 類 脂 體 ヲ吸 着 シ テ 「バ リ ツ ト水 」ニ 漸 次 抵 抗 強 キ顆. 動 脈 結 紮 後12時. 粒 トナ ル 場 合 多 シ.併 シ16‑20時. 細 胞 ニ 器 質 的 變 化 ヲ見 ズ,從. 合 セ ザ ル 場 合 ハ,微. 間 ニ於 テ モ相融. 細 ナ ル 顆 粒 トナ リ胞 體 中 ニ瀰. 等 特 種 ノ細 血 管 ニ ヨ リ榮 養 ザ レ タ ル 小 竈 ハ ハSchmaus‑Albrecht等. 間 前 後 ハ 猶 ホ 機 能 ヲ保 持 シ 上 皮. ニ 於 テ モ12‑20時. ヘ ン レ ー 氏 蹄 係,介. ナ ル 小 竈 ア リ,廣. 管,集. 合 管 ノ上皮 細. ツ テ腎實 質 ニ起 ル 變. 性 ノ 状 態 ニ竈 状 ニ 時 間 的 相 違 ア リ ト.著. 漫 性 ニ 存 シ,「 バ リ ツ ト水 」ニ抵 抗 弱 キ ヲ 認 メ タ リ. 在 部,潤. ニ 依 レバ,腎. 者 ノ實 驗. 間 以後 ニ於 テ猶 ホ比較 的 健 常 汎 ナ ル 變 性 竈 間 ニ 介 在 セ リ.故. 胞 ニ テ ハ 顆 粒 ハ 著 現 ス ル 時 間 ハ 主 部 ニ比 シ テ 一 般. ニ 各 種 耐 酸 性 顆 粒 ノ 出 現 ニ モ 竈 状 ニ 遲 速 ア リ,從. ニ 稍 々 遲 ク 且 融 合 ス ル 傾 向 少 キ モ,時. ツ テ コ レ ヲ全 體 的 ニ見 ル 時 ハ 無 菌 的 保 存 法 ノ場 合. 間 ノ經 過 ト. 共 ニ 胞 體 内 ノ粗 大 顆 粒 ハ 「バ リ ツ ト水 」分 別 ニ ヨ リ テ 其 ノ 呈 色 性 ヲ 減 ズ ル コ ト少 キ顆 粒 ト化 ス.銅 ・耐. ヨ リ不 規 則 ト ナ ル ハ 當 然 ナ リ.併. シ各 時 間 ニ 於 テ. 變 性 ニ 陷 レ ル 各 竈 ヲ局 所 的 ニ 觀 察 シ,3種. 酸 性 顆 粒 モ 大 體 「ク ロ ー ム ・耐 酸 性 顆 粒 」 ノ 夫 レ ニ. 顆 粒 ノ 消 長 ヲ 比 較 ス ル 時 ハ,上. 類 似 ノ所 見 ヲ示 ス モ,顆. キ 時 間 的 ノ 變 化 ヲ 明 カ ニ 認 ム.Feulgen氏. 粒 ノ 出 現 「ク ロ ー ム ・耐 酸. 耐酸性. 記 ノ 如 ク規 則 正 シ 反應ハ. 性 顆 粒 」 ヨ リ稍 々 遲 延 シ 且 核 中 ニ 現 ル 顆 粒 殆 ドナ. 著 シ ク 濃 縮 セ ル 核 ニ 於 テ ハ 比 較 的 長 時 ニ 亙 リテ 呈. シ,又. 色 反 應 強 シ.之,濱. 其 ノ 減 少 モ コ レ ニ比 例 シ テ 遲 シ.尚. 耐 酸 性 顆 粒 ハ 其 ノ 出 現 甚 ダ 不 規 則 ニ シ テ,細 主 部 ニ テ ハ12‑16時. ホ汞 ・ 尿管. 間 ノ後 ニ 中 等 數 ニ 出 現 シ24. 時 間 後 ニ ハ 更 ニ 顆 粒 ノ 増 加 ア リ.注. 目 スベ キハ. 崎 氏 ノ説 ケ ル ガ 如 ク 斯 ノ 如 キ. 細 胞 核 ニ 在 リ テ ハ 強 キ 脱 水 ノ タ メ ニ,核. 蛋 白ハ 凝. 固 状 ニ陷 リ酵 素 作 用 ニ 對 シ テ 著 シ キ抵 抗 ヲ得 ル タ メ ナ ル ベ シ.乍. 併,上. 述 ノ 如 キ 局 所 的 關 係 ヨ リ變. ヘ ン レ ー 氏 蹄 係 及 ビ集 合 管 上 皮 ニ シ テ 廣 ク 壞 死 ニ. 性 ニ陷 ル コ ト遲 キ1小. 陷 リ タ ル 部 ニ就 テ,3種. 核 ハ 早 期 ヨ リ 呈 色 ノ 減 弱 ヲ 來 ス コ ト,新. ノ 顆 粒 ヲ比 較 ス ル ニ 「ク ロ. 竃 ヲ除 外 セ バ,一. 般 ニ細 胞 鮮組 織. ー ム ・固 定 」 ニ テ ハ 全 ク 耐 酸 性 顆 粒 消 失 セ ル ニ 銅 ・. ノ 無 菌 的 保 存 法 ト 同 樣 ナ リ.尚. 固 定 ニ テ ハ 中 等 量 ノ 耐 酸 性 顆 粒 ア リ,一. Histonlyse及. ビ ヘ ン レ ー氏 蹄 係,集 合 管 上 皮 細 胞. 等 ノHiston顆. 粒 ハ 早 期 ニ 稍 々 多 數 出 現 セ シ モ,. 粒 状 ニ 現 ル.然. ル ニ 汞 ・固 定 ニ テ ハ コ ノ 部 濃 紫 赤. 色 顆 粒 状 ニ呈 色 シ,多 トナ リ.斯. 部不整顆. ノ 如 キ3種. 量 ノ耐 酸 性物 質 出現 セ ル コ. 12‑16時. 耐 酸 性 顆 粒 ノ出現 ノ時 期 的. 皮 細 胞 ニHistonlyseヲ. ホ 細 尿 管 主部 ノ. 間前 後 ニ於 テ 細 尿 管 上皮 特 ニ 主 部 ハ 上 著 明 ニ 見 タ リ.此. 際同時 86.

(8) 1099. 濱崎氏耐酸性顆粒 ノ實驗的生 成竝 ニ細胞核病理學知見補遺(第2篇). ニ微 細 耐 酸 性 顆 粒 ノ甚 ダ 多 數 瀰 漫 性 ニ 出 現 シ,兩. 及 ビ粗 大 顆 粒 状 トナ レ ル 核 壁 核 素 増 多 ヲ起 セ ル 大. 者 ノ 間 ニ 密 接 ナ ル 關 係 ア ル ヲ思 ハ シ メ タ リ.著. ナ ル 核 存 ス.又24時. ハ 第1篇. 者. ニ 於 テ新 鮮 組 織 ヲ無 菌 的 ニ保 存 スル 際 ニ. 現 ハ ル.核. ノ變 化,殊. ニ核 蛋 白 ノ分 解 ヲ 自 家 融 解. 現 象 トシ テ 述 ベ タ リ シ ガ,腎 細 尿 管 上 皮 及 ビ間 質,血. 間 後 ニ ハ 腎 實 質 ニ竈 ヲナ シ. 核 消 失 ヲ起 ス ト云 フ.著. 者 ノ 實 驗 ニ 際 シ テ ハ4時. 間 後 ニ 於 テ 「ヘ マ トキ シ リ ン ・エ オ ジ ン染 色 」 ニ テ. 動 脈 結紮 ノ際 ニ起 ル. 細 尿 管 上 皮 ノ 核 ニ變 性 現 レ8時. 間 後 ニ於 テ 種 々ナ. 管 等 ニ於 ケ ル 組 織 細 胞 ノ. ル 核 變 性 著 明 ニ現 ハ レ タ リ.而. モ 變 性 ハ 此Kraus. 退 行 變 性 乃 至 ハ 壞 死 ト共 ニ 現 ハ ル ル 核 ノ變 性 モ 亦. ノ 述 ベ シ如 ク 細 尿 管 主 部 ヨ リ末 梢 ニ 進 ム ニ 從 ツ テ. 自家 融 解 現 象 ナ ル コ ト明 カ ナ リ(Aschoff. 變 性 ハ 減 弱 ス ル ヲ見 ル.又 早 期 ニ 核 ノPyknose或. etc.).. 從 ツ テ 此 際 ニ 起 ル 核 ノ變 化 モNuclease, tidasen及. ビNucleosidasen. Polynucleotidasen, sidasen. (Leverne,. Oppenheimer)竝. Leverne,. ハNucleoproteideガ サ. Nucleoside更. Karyopyknose或. ニKathe‑. ニ ヨ. リ. Nucleotide,. ニPurinbasenニ. 分 解 サ ル 過 程 ニ. 就 キ 研 究 シ,Kathepsinハ. 滲 出 液. hydrops及. ビChromatolyseモ. Deg.著. ノ 鬱 滯 強. キ 部. ニ,又. 後 者 ハKaryolyseヨ シ テ. 活 現 象 ニ隨 ヒ 四 圍 ノ環. レ次 デ. 明. ト ナ ル.. ニ テ ハKern‑. ニ核 消失. リ核 消 失 ニ 移 行 ス ル. 「ク ロ ー ム ・耐 酸 性 顆 粒 」 ハ コ. ノChiomatinentmischungヨ. pyknose或. クハ. 著 明 ナ リ.而 シ テ 時. リ 更. ハschollige. Deg.等. ニKaryo‑. ニ進 ム際 多量 ニ. 其 ノ 核 周 ニ 出 現 ス ル モ ノ ニ シ テ,斯. ノ 間 ニ 賦 活 關 係 ア ル モ ノ ノ如 ク 生 體 内. ニ於 テ モ完 全 ニ 働 性 デ,生. 又 血 液 或 ハ. 場 合 多 シ.而. 神 前 氏 ハ 組 織 内 ニ 含 マ ル 蛋 白 分. 解 酵 素Kathepsinニ. 明 ニ 著 ハ. ハschollige. 間 ノ經 過 ト共 ニ 前 者 ハKaryorrhexis更. ノ如 キ 各 酵 素. レ テNucleinsaure,. モ 多 數 存 シ タ リ シ ガ,多. 先 ヅChromatinentmischung著. Oppenheimmer等. 上 述. 就 テ 報 告 セ リ.又. Trypsinト. etc.);. 前)等 ニ 依 リ行 ハ レ ル コ ト明. カ ナ リ.Amberg,. 々 分 解. (Amberg. Nucleotidasen及Nucleo‑. psin (Willstatter,神. 夫. ハKernhydrops等. Nucleo‑. ク テ生 ジ タル. 顆 粒 ハ 胞 體 中 ノ類 脂 體 ヲ 吸 着 シ テ 漸 次 「バ リ ツ ト 水 」 ニ抵 抗 ヲ有 スル 粗 大 ナ ル 顆 粒 トナ リ,胞. 體 ノ. 境 ニ支 配 セ ラ レ テ 或 ハ 分 解 的 ニ 或 ハ 合 成 的 ニ 作 用. 邊 縁 部 ニ 出 デ 後 分 解 サ ル ル カ,又. ス ル モ ノ ナ ル ガ,環. ス ル コ トナ ク 分 解 サ レ テ 銅 ・耐 酸 性 顆 粒 乃 至 ハ 汞 ・. 境 ノ化 學 的 竝 ニ 物 理 化 學 的 性. ハ 類 脂 體 ヲ吸 着. 質 ノ 動 搖 ガ 一定 ノ 範 圍 内 ニ止 ル 限 リ,Kathepsin. 耐 酸 性 顆 粒 ト シ テ 固 定 サ ル ル モ ノ ナ ラ ン.一. ノ 作 用 モ 一 定 ノ範 圍 内 ニ 限 ラ レ甚 シ ク 分 解 的 ニ 作. Chromatinentmischungヲ. 用 ス ル コ トナ ク,一. 收 スル 時 ハKernhydrops或. 見 非 働 性 ノ 如 ク ナ ル ガ,病. 状 態 ノ 出 現 ニ 際 シ テ ハ1‑2條. 的. 件 ノ大 ナ ル 變 化 ニ. 方. 伴 ヘ ル 核 ガ 水 分 ヲ吸. 起 シ,Kernhydropsノ. ハChromatolyseヲ 際 ハ 耐 酸 性 顆 粒 ハ出 現 ハ 甚. 支 配 サ レ テ 正 常 範 圍 ヲ超 エ タ ル 分 解 作 用 ヲ招 來 ス. ダ 少數 ナ ル モ,Chromatolyseノ. ル モ ノ ナ リ トセ リ.何. 細 ナ ル 耐 酸 性 顆 粒 胞 體 中 ニ 多 數 瀰 漫 性 ニ 散 在 シ,. 脈 結 紮 後2‑3時 ナ ラ ズ,形 Schmus. レ ニ シ テ モLittenハ. 腎動. 間 ニ シ テ 細 尿 管 ノ機 能 不 全 ノ ミ. 態 學 的 ニ 壞 死 ノ現 象 始 マ ル ト云 フ.又 u. Albrechtハ. 腎 動 脈 結 紮 ノ1時. ハ 上 皮 細 胞 核 ハ 殆 ド變 化 ナ ク,3時. 間後 ニ. 間後 ニハ 縮 小. ニ 結 紮 ノ12時. 87. Karyolyseニ. ル 顆粒. ホKernhydrops及. 就 テFeulgen氏. ビ. 反 應 ヲ見 ル ニ 核 基. 膜 ノ ミ微 弱 ナ ガ ラ呈 色 ス. ホ一. ル モ 後 之 モ 亦 消 失 ス.之. 等 ノ 現 象 ハKrausノ. 間 後 ニ於 テ ハ. ニ 從 ヘ バ,Plasmastromungニ. 髓 質 ノ鬱 血 強 キ 部 ニ ハ 縮 小 セ ル 核 ニ 核 素 増 多 現 ハ レ又 皮 質 ノ 曲 細 尿 管 上 皮 細 胞 ニ ハ,同. ハ 暫 時 ニ シ テ 消 失 ス.尚. ハ ル モ,斯. 質 ハ 水 樣 透 明 ニ シ テ,核. セ ル 核 ガ 現 ハ レ多 ク ハ 全 核 素 増 多 ヲ現 シ,尚 部 ノ 核 ハ 腫 大 ス.更. 同 時 ニ 著 明 ナ ルHistonlyse現. 初 期 ニハ 極 ク 微. 樣 ナ變 性 核. 説. 無 關 係 ナ ル核 素. ノ 化 學 的 變 化 ニ テ 起 ル モ ノ ナ リ ト云 フ.Litten, Goldmann及. ビSchmaus. u. Albrecht等. ハ之 ヲ.

(9) 三. 1100. 船. 死 滅 組 織 ヲ環 流 ス ル 組 織 液 ノ作 用 ニ 歸 シ 物 理 學 的 作 用 ヲ重 要 視 セ リ.又Arnheim,. Klebs等. ハ組. 織 ノ 死 滅 ニ ヨ リ不 安 定 ト化 セ ル 核 素 ガ,「 ア ル カ リ 性 」體 液 ニ ヨ リ テ 融 解 サ ル ル モ ノ ト解 セ リ.乍 彼 等 ノ 云 フChromatinauslangungナ. 併,. ル モ ノハ 必. 歡. 一. 4.. 即 チ,「 ク ロ ー ム・ 耐 酸 性 顆 粒 」,銅 ・耐 酸 性. 顆 粒 及 ビ汞 ・ 耐 酸 性 顆 粒 ハ時 間 ノ經 過 ト共 ニ,核 蛋 白 ノ分 解 階 梯 ニ從 ヒ漸次 増 量 シ,更 ニ時 間 ノ經 過 ト共 ニ漸 次 減 少 ヲ來 ス コ トハ,之 等 耐 酸 性 顆 粒 ガ 夫 々 核 酸,Mononucleotide及Mononucleoside,. ズ シ モ 組 織 死 滅 ヲ前 提 ト ス ル 要 ナ キ コ トハ 最 近 濱. Purinbasenヲ. 崎 氏 ノ證 明 セ シ 所 ナ リ.尚. ニ 合 致 ス.. ホ 結 紮 後 ノ 時 間 ノ經 過. ニ 從 ヒ耐 酸 性 類 脂 體 モ 或 ル 程 度 増 加 ス.併. シ決 シ. テ 斯 ル 顆 粒 ガ 核 中 ニ 出 現 ス ル コ トナ シ.Schmaus u. Albrechtハ. ニ 散 在 シ ,一 フ.内. ノ一 部 ハ 不 規 則 ニ胞 體 中. 部 ハ 明 カ ニ 核 ニ 接 近 シ テ 存 セ リ ト云. 生 的 耐 酸 性 顆 粒 ハ 著 者 等 ノ 實 驗 ニ ヨ レバ 核. 内 ニ 於 テ ハ 決 シ テ 脂 肪 化 スル コ トナ キ モ,核. 外 ニ. 出 ヅ ル 際 ハ 屡 々類 脂 體 ヲ吸 着 ス ル モ ノ ナ リ.乍 Schmaus. u. Albrechtノ. tralfettナ. ル ガ 故 ニ,余. 併,. 檢 出 セ シ モ ノ ハNeu‑ ノ取 扱 ヘ ル耐 酸 性 類 脂 體. ト直 接 關 係 ス ル 所 ナ カ ル ベ シ.要. 之,腎. 動脈結紮. ノ際 ニハ 細 胞 ノ 退 行 變 性 竝 ニ壞 死 ト共 ニ 組 織 内 酵 素 作 用 ニ ヨ リ,Nucleoproteideハ 核 酸 及 ビ ソ レ以 下Purin誘. 分 解 シテ順 次 導 體 ヲ生 ズ ル コ ト既. 定 ノ 事 實 ナ ル ガ,「 ク ロ ー ム」・,銅 ・,及 ビ 汞 ・耐 酸 性 顆 粒 ハNucleoproteideノ. 分解 階 梯 ニ一 致 シ テ. 順 次 増 加 シ 又 順 次 遞 減 シ,Feulgen氏 ノ ー 路 ヲ 辿 ル コ ト第1篇. 銅 ・竝 ニ 汞 ・耐 酸 性 顆 粒 ハ 「ク ロ ー ム ・耐 酸 性. 顆 粒 」ニ比 シ實 驗 成 績 ノ 動 搖 稍 々 著 明 ナ リ.. 腎 動 脈 結 紮 後 細 尿 管 上 皮 細 胞 ノ胞. 體 中 ニ 脂 肪 小 球 現 レ,其. 5.. 反應 ハ 漸 減. ノ成 績 ニ 一 致 セ リ.. 6.. Feulgen氏. 1.. 酸 性 顆 粒 増 加 著 シ ク 且 顆 粒 ノ組. 7.. Histonlyseノ. 2.. 但,腎. 係 ニ ヨ リ,竈. 最 モ 著 明 ニ 現 ハ ル ハ,16‑20. 時 間 ナ リ. 8.. 著 明 ナ ルHistonlyseノ. 現 ハ レタ ル部 分 ニ. ハ,極. メテ微 細 ナル 耐 酸性 顆 粒 多數 瀰 漫 性 ニ出現. シ,甚. ダ 特 異 ナ ル 組 織 像 ヲ呈 シ,兩. 物 質 ノ間 ニ密. 接 ナ ル 關 係 ア ル ヲ 知 ラ シ ム. 9.. Histonlyseヲ. 起 セ ル 核 ニ 於 テ ハFeulgen. 氏 反 應 甚 ダ 微 弱 ニ シ テ,僅. ニ 核 膜 ガ 一 定 度 ノ呈 色. ヲ保 有 スル ニ 止 ル. 10.. 腎 動 脈 結 紮 ノ際 細 尿 管 細 胞 核 ノ多 ク ハ 先 ヅ. Chromatinentmischungニ. 陷 リ,次. ノ 時 期 ヲ經 テKaryorrhexisニ. デPyknose. 終 ル.之. 行 性 變 化 ト共 ニFeulgen氏. 等 核 ノ退. 反 應 ハ 著 明 ニ減 弱 ス. ク ロ ー ム ・耐 酸 性 顆 粒 」 ハChromatin‑. Karyorrhexisノ. 移行 ス ル時 期 ヨ リ. 初 期 ニ相 當 シ最 モ 著 明 ニ 増 加 ス.. 又 一 部 ノ核 ニ 於 テ ハEntmischungヨ tolyse更. 織 像 定 型 的 ナ ル モ ノ 多 シ.. 消 長 モ 「ク ロ. ー ム ・耐 酸 性 顆 粒 」ノ 夫 レ ニ 一 致 ス ル モ ノ ノ 如 シ.. entmischungノPyknoseニ. 論. 腎 動 脈結 紮 法 ニ 依ル 時 ハ 新 鮮組 織 保存 法 ノ. 場 合 ニ 比 シ テ,耐. 反 應 ハ 實 驗 ノ 初 期 ヨ リ概 ネ時 間. ノ經 過 ト共 ニ 遞 減 シ,又Histonノ. ル モ,「 結. 主 成 分 トナ ス ト ス ル 濱 崎 氏 ノ 所 説. ニKaryolyseニ. リChroma‑. 進 ム.此 際 モ 亦Feulgen. 動脈 結 紮 法 ニ依 ル 時 ハ 局所 解 剖 的 關. 氏 反 應 ノ減 弱 次 デ 消 失 ヲ來 ス モ,「 ク ロ ー ム ・耐 酸. 状 ニ形 態 學 的竝 ニ組 織化 學 的變 化 ヲ. 性 顆 粒 」 ノ増 加 著 明 ナ ラ ズ.. 異 ニ ス ル 不 便 ア リ. 3.. 「ク ロ ー ム ・耐 酸 性 顆 粒 」ハ8‑16時. テ 最 モ 多 數 且 著 明 ニ 出 現 シ,銅 ‑20時. 間,汞. 間 ニシ. ・耐 酸 性 顆 粒 ハ12. ・耐 酸 性 顆 粒 ハ12‑24時. 擱 筆 スル ニ當 リ恩 師 田 村 教授 竝 ニ濱 崎助 教 授 ノ御 懇 篤 ナ ル御 指 導 ト御 校 閲 ニ對 シ深 謝 ス. 間 ニ於 テ 最. モ 著 明 ニ 出 現 ス. 88.

(10) 三 船. 論. 文. 附. 圖. Fig.. 1.. Fig.. 5.. Fig.. 2.. Fig.. 6.. Fig.. 3.. Fig.. 7.. Fig.. 4.. Fig.. 8..

(11) 1101. 濱 崎 氏 耐酸 性顆 粒 ノ實 驗 的 生 成竝 ニ細 胞 核 病 理 學 知 見 補 遺(第2篇). 主 要 1). Amberg,. Fodor, 2). S. 367,. S. 48,. Arnheim,. Medizin,. 3). Bd.. Jour.. of Med.. III,. P. 85,. 1938.. 7). 8號,昭. II,. 6, S. 889,. 6). V. 濱 崎,日. 神 前,實. 5). 和11. 123,. Klebs, 10). Allg.. Kraus,. S. 310,. 1.. 腎 動 脈 結 紮12時. d.. 16). 杉 山,十. 17). 八 木,十. Archiv,. f.. allg.. Zts.. 14). u.. Bd.. 和7年.18). Chem.,. S. 87, Bd.. S. 1,. 3, I,. Bd. Vir‑. 1895. S. 470,. und 1896. 和6年. 和6年;. Weigert, 1880. 180,. R.,. Aufl.,. 全 會 雜 誌,第36卷,2249頁,昭. 79,. ihre. Rossle,. Albrecht,. Suppl.. Path.,. Oppen‑ u.. VII.. Schmaus 138,. Lit‑. 三 船,岡. 全 會 雜 誌,第36卷,1190頁,昭. Bd.. phys.. 1925.. Aschoff,. 15). 11). 12). Fermente. I, S. 762,. Bd.. 第37卷,544頁,昭. Pathologie,. Arch.. 1928.. 1887.. 和14年.13) Die. von. Archiv,. Ergeb.. S. 174, 1, S. 131,. Leverne, Bd.. S. 335,. 22, Bd.. 12號,昭. u.. Anatomie. chow's. 19). S. 127,. Virchow's Willstatter, 1929.. exp.. 附 Fig.. I,. Vol.. 和14年. Bd.. C.. Path.. 和12年;第27年,. Archiv,. Bd.. f. kl. Med.,. Wirkungen,. 新 醫 學,第24年,第 4, 8號,昭. Pharm.,. 醫 雜,第51年,第9,. Hamazaki,. Pathology,. u. Zts.. heimer,. 驗 消 化 器 病 學,第13卷,1119頁,. 和13年.9) S. 12, 243.. 120,. Fortschritte. 1888.. Sciences. 2, 4, 11號,昭. Virchow's. 8). 1228頁,昭 Bd.. Goldmann,. teu,. Archiv,. 和13年;第28年,第1號,昭. Israel,. 1891.. 4). Bd.. Virchow's. 獻. Path.. A.. u. Leip‑. Archiv,. 和10年;第25年,第3,. 年;第26年,第1, 第6,. Dresden. Blessig,. 1859.. Jap.. 2, 6, 11號,昭. 1928,. von. Virchow's. 1890.. 16, S. 120,. der. Fermentproblem. II. Aufl.,. zig.. Bd.. Das. 文. 圖 説. 間 後 ノ 腎 臟.「 ク ロ ー. 明 Fi.. 5.. 腎 動 脈 結 紮16時. 間 後 ノ 腎 臟.「. クロ. ム ・耐 酸 性 顆 粒 證 明 法 」,細 尿 管 主 部 曲 部(H.‑p.c.). ー ム ・耐 酸 性 顆 粒 證 明 法 」.細. ノ 上 皮 細 胞 ニ 稜 角 性 ノ 「ク ロ ー ム ・耐 酸 性 顆 粒 」多. Histonlyseヲ. 數 出 現 ス.. ム ・耐 酸 性 顆 粒 」瀰 漫 性 ニ 極 ク 多 數 出 現 散 在 ス.. Fig.. 2.. 腎 動 脈 結 紮8時. 間 後 ノ 腎 臟.「 ク ロ ー. 起 セ ル 部 ノ上 皮 細 胞(H.)内. ム ・耐 酸 性 顆 粒 」ヲ殆 ド見 ズ.尚. Fig.. 3.. 腎 動 脈 結 紮12時. 酸 性 顆 粒 證 明 法.細. ニ 「ク ロ ー. ホ 胞 體 ノ邊 縁 部 ノ. 粗 大 ナ ル 顆 粒 ハ 耐 酸 性 類 脂 體(s.L.)ナ. ・耐. 尿 管 主 部 曲 部(H.‑p.c.)ニ. ハ 比 較 的 微 細 ナ 顆 粒 又 直 部(H. 腎 動 脈 結 紮24時. 管 部(H.‑d.t.)ノ. 間 後 ノ 腎 臟.「. クロ. 質 ヘ ン レー氏 蹄 係 廣. 上 皮 細 胞 ノ壞 死 ニ 陷 レル 部 ニ シ. テ 「ク ロ ー ム ・耐 酸 性 顆 粒 」 ヲ全 ク 認 メ ズ,唯. 少量. ノ耐 酸 性 類 脂 體 存 ス ノ ミ.. リ.. 間 後 ノ 腎 臟.銅. 6.. 起 セ ル 部 ノ 胞 體 中 ニ 微 細 ナ 「ク ロ ー. ー ム ・耐 酸 性 顆 粒 證 明 法 」.髓. ム ・耐 酸 性 顆 粒 證 明 法 」,細 尿 管 主 部 ノKernhy‑ dropsヲ. Fig.. 尿 管 主 部 ノ著 明 ナ ル. テ. .‑p.r.)ニ テ ハ 粗 大. Fig.. 7.. 同 材 料.銅. ・耐 酸 性 顆 粒 證 明 法.上. 記 ノ 部 ニ 相 當 シ テ 中 等 量 ノ耐 酸 性 顆 粒 ア リ,少 ノ 耐 酸 性 類 脂 體 ヲ混 在 ス.. ナ 銅 ・耐 酸 性 顆 粒 多 數 増 加 出 現 ス. Fig.. Fig. 4.. 同上.汞 ・耐酸 性 顆 粒 證 明 法.細 尿 管. 主 部 ノ胞 體 中 ニ汞 ・ 耐 酸 性 顆粒 可成 多數 増 加 ス.. 8.. 同 材 料.汞. ・耐 酸 性 顆 粒 證 明 法.上. 記 ノ部 ニ 相 常 シ テ 甚 ダ 多 量 ノ 耐 酸 性 物 質 存 ス.. 量.

(12) 三. 1102. 船. 歡. 一. Aus dem Pathologischen Institut der Medizinischen Fakultat Okayama (Vorstand: Prof. Dr. Oto Tamura). Uber. die experimentelle. Erzeugung. der Hamazakischen. Granula, sowie Beitrage (II. Ligatur. saurefesten. zur Karyopathologie.. Mitteilung.). der Nierenarterie. Von. Dr.. Eingegangen. Es ist lcicht gewebes durch. verursacht.. kommen,. erortert. dieser. dem. des. Verf. bei. 22. Marz. 1939.. der Art. renalis. in der Literatur. regressive. Untwandlung. ausfuhrlich In. ist schon. Vorgange. wie dies. am. dass die Unterbindung. Anch. autolytische. kornigschollige. mit. verstandlich,. Mihune.. Kanichi. darauf hingewiesen. Kerndegeneration. Protoplasmas. aseptisch. im. bis. zu. betreffenden. aufbewahten. Nekrose. Geweben. des Nierenworden,. dass. Kernschwund, sowie. Nierengewebe schon. in seiner. zustandeI. Mitteilung. hat.. Mitteilung. beschaftigt. Gewebstod und. sich. den. Verf. vom. karynpathologischen. Abbauprozessen. der. Standpunkt. Kerneiweisse durch. aus. autolytische. Fermente. Verf. hat bei erwachsenen gesunden Kaninchen linkseitige Arterienligatur des Nierenhilus vorgenommen; dann wurden die Tiere in Abstanden von je vier Stunden bis 30 St. nach der Operation getotet. Darnach wurde die systernatische karyopathologische Untersuchungsniethode. nach. Feulgensche. das. Reaktion,. Methode,. das des. Histons. Die Vermehrung. allgemeinen. der. deutlicher. ist. allerdings. Granula. nach. ihrer. Granula. stufenweise. sten feste. nach. Substanz. aufweist,. nach. d.h.. zeigt. Stunden ca. 12-21. sich. durch. Aufbewahrung. die. voneinander. so kann ist.. fast,. durch. genannte. durch die. KFJ-. sich. Methode. und das histologische. Ein Nachteil. abweichen,. so Jassen. im. Bild. der Arterienunter-. Bilder. der. saurefesten. aber wenn man einen bestimmdie zeitlichen Ubergange. der. verfolgen.. doch. auf, dann folgen. Granula. sagen,. Die Cu-saurefesten. Stunden.. die. histologischen. Cr-saurefesten man. Nucleoproteide. A, B Farbung.. dass. regelmassig. der. Abbauprodukte. Aufbewahrung.. Umstand,. der. Nachweis. ihrer. Granula. ins Auge. ziemlich. am deutlichsten ca. 12-20. Brillant. Lokalisation. die Vermehrung. Schwankungen Stunden. der. topographisch. Obwohl. durch. saurefesten. als bei aseptischer. bindung. Herd. benutzt,. Nucleinsaure und. als bei der aseptischen. ist dort weit schoner. ten. Hamazaki der. dass. Granula. mehr. oder. weniger. sie im allgemeinen treten. die Hg-saurefesten. demnachst Granula,. Also, nach den Abbaustufen. zeitliche. nach. 8-16. am deutlichund die saure-. der Nucleoproteide 90.

(13) 1103. 濱崎氏耐酸性顆粒 ノ實 驗的生成竝 ニ細胞核病理學 知見補遺(第2篇). vermehren. sich die 3 Arten saurefester. allmahlich. und dann vermindern. Granula in der eben beschriebenen. sie sich mit der Zeit in derselben. oben genannten Daten passen gut zu der Angabe Hamazaki's, und Hg-saurefesten. Cu-und Hg-saurefesten. bestehen.. Reihenfolge.. Die. dass nahmlich die Cr-, Cu-. Granula, jede Art fur sich, hauptsachlich. freier Nucleinsaure bis zu Purinbasen. Reihenfolge. aus Purinderivaten. Trotz gleichen Bedingungen. Granula eine zeitliche Schwankung der experimentellen. deutlicher als die Cr-saurefesten Granula. Das saurefeste Lipoid, welches sich bei der aseptischen Aufbewahrung. von. zeigen die Resultate. reichlich ent-. wickelt und von den lipoidhaltigen Mitochondria durch Resorption der saurefesten Substanz herruhren, ist diesmal uberhaupt nirgends zu finden; es sind nur die durch Lipoidresorption. verfetteten. saurefesten Granula deutlich nachzuweisen.. Im Gegensatz zu den saurefesten Granula trat kurz nach dem Versuche deutlicher erklaren. werdende kann,. dass. Abschwachung fortlaufend. Cytoplasma verhalt sich die Cr-saurefesten ca. 16-20. Granula,. Stunden auf.. der Feulgenschen. Nucleoproteide. Zu-und. Reaktion. in Purinderivate. auf, was man nur so. abgespaltet. (Hamazaki). Es ist nicht wenig lehrreich,. tritt. am. Im. werden.. Abnahme des Histons im allgemeinen. aber die Histonlyse. eine immer. wie die der. deutlichsten. nach. dass sich im Herde einer deutlichen. Histonlyse zahlreiche staubfeine saurefeste Granula diffus vorfinden und so ein auffallendes histologisches. Bild. zu zeigen.. Demgemass. mussen. wir einen. innigen. Zusammenhang. zwischen den beiden Substanzen annehmen. Bei der Histonlyse zeigt sich die Feulgensche ihre Kernmembran. Reaktion der Zellkerne sehr schwach;. reagiert nur massigstark.. Die Zellkerndegeneration. des Nierenparenchyms. beginnt mit Chromatinentmischung. (Hamazaki), dann geht sie durch das Stadium der Karyopynose hindurch und endet schliesslich in Karyorrhexis. Das Stadium, in welchem die Feulgensche Reaktion deutlich abgeschwacht. erscheint und die Cr-saurefesten Granula deutlich auftreten, entspricht. wohl dem Stadium des Endes der Pyknose bis zum Beginn der Karyorrhexis. die Feulgensche. Reaktion in diesem Zustand, wie gewohnlich, schwacher. ganz versehwindet, vermehren so deutlich. (Autoreferat). 81. sich die Cr-saurefesten. Obgleich. wird oder sogar. Granula merkwurdigerweise. nicht.

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