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Aruba Instant AP 基本操作 Guide
日本ヒューレット・パッカード株式会社
Aruba 事業統括本部
Table Contents
第 1 章 はじめに ... 4 1.1 本資料について ... 4 1.2 注意事項 ... 4 1.3 Software Version ... 4 1.4 改訂履歴 ... 4 第 2 章 Instant AP へのアクセス ... 5 2.1 Instant AP と PC との接続について ... 5 2.2 電源の投入をします。 ... 5 2.3 コンソールケーブルを用いてのIP アドレス設定をします。 ... 5 2.4 GUI からのアクセス ... 7 2.5 Instant AP へのログイン(GUI/CLI 共通) ... 10 2.6 工場出荷状態への戻し方 ... 10 第 3 章 Instant AP 基本設定 ... 13 3.1 ユーザ/パスワード変更 ... 13 3.2 Syslog 設定 ... 17 3.3 SNMP 設定 ... 20 3.4 NTP 設定 ... 22 第 4 章 Instant AP 設定 ... 25 4.1 画面の見方 ... 25 4.2 Instant AP 仮想コントローラの考え方 ... 27 4.3 クラスタへのAP 追加 ... 30 4.4 優先マスター設定 ... 34 4.5 ダイナミックRadius プロキシ ... 37 4.6 AppRF ... 38 第 5 章 SSID の設定 ... 41 5.1 SSID の作成手順 ... 41 5.2 設定例)オープン認証(暗号/認証なし) ... 44 5.3 設定例)WPA2-PSK ... 48 5.4 設定例)WPA2-PSK+MAC 認証 ... 51 5.5 設定例)802.1x ... 55© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved. 3 5.6 設定例)Web 認証 ... 68 5.7 SSID の隠蔽 ... 81 5.8 ユーザ同士の通信制御(User Isolation)について ... 81 5.9 ゾーン設定について ... 82
5.10 Dynamic Multicast Optimization ... 85
5.11 時間ベースのSSID 制御 ... 87 第 6 章 有線 Port 設定 ... 91 第 7 章 ログ取得方法... 95 7.1 各種ログ取得について ... 95 第 8 章 メンテナンス ... 97 8.1 Version UP について ... 97 8.2 再起動 ... 101 8.3 コントローラモードへの変換 ... 102 8.4 設定のバックアップ ... 103 第 9 章 その他 ... 104 9.1 CLI 操作について ... 104 9.2 Mesh 設定 ... 104 9.3 Airwave への登録 ... 104 第 10 章 不具合かと思ったら ... 108 10.1 解析に必須となるログ取得 ... 108
第
1章 はじめに
1.1 本資料について
本資料はAruba Instant AP 製品の基本操作、設定についてサンプル構成を用いた設定例を紹介しています。
1.2 注意事項
本資料は弊社内において基本動作等を確認したものであり、お客様の環境における動作の保証をしているも のではございません。また、Windows, Windows Server など Aruba で取り扱っていない製品を使用して説明 しているため、設定内容における保証は致しかねます。構成を構築する上での参考にしていただくドキュメント であることを予めご了承ください。本資料の内容は予告なく変更される場合があります。
1.3 Software Version
本資料はFirmware Version 8.4.0.0β を元に作成しております。バージョンにより設定手順、画面等が異なる場
合があります。
Firmware Version 8.x では AP-1xx および AP-205 では利用できません。
1.4 改訂履歴
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第
2章 Instant AP へのアクセス
2.1 Instant AP と PC との接続について
Instant AP は初期値として IP アドレスが設定されておりません。DHCP サーバが動作をしている環境、もしく はコンソールケーブルをご用意ください。DHCP サーバを利用する場合は、配布をする Default Gateway に通 信が可能な環境で行ってください。 IP アドレスが設定されない場合は再起動を繰り返します。2.2 電源の投入をします。
Instant AP には電源アダプタ、もしくは PoE にて給電を行うことができます。※IAP225,IAP325,IAP335 への PoE 給電ですが、802.3af で給電を行った場合は 2.4GHz や USB ポートに対
して機能制限がかかりますのでご注意ください。これらのIAP へ PoE で給電を行う場合は 802.3at 規格の
PoE-SW もしくは、Power Injector にて給電を行うことを推奨いたします。
2.3 コンソールケーブルを用いての IP アドレス設定をします。
コンソールケーブルはAP の製品により異なります。コンソールケーブルが同梱されている製品および同梱さ
れておらず別売りとなっている製品の2 つのパターンがありますので、ご注意ください。
2.3.1 ターミナルソフト設定
Baud rate:9600 , Data:8bit , Parity: none , Stop:1bit , Flow control: none に設定をし 、電源が入っていない Instant AP にコンソールケーブルを接続します。
2.3.2 電源の投入をします。
2.3.3 Boot の停止をします。
Instant AP に IP アドレスを振るためには、Boot 途中で ”Hit <Enter> to stop autoboot:” が表示されますの
で、このメッセージが出たらEnter を押し Boot を停止させます。プロンプトが ”apboot>”になることを確認くだ
さい。
※”Hit <Enter> to stop autoboot:”は電源投入後、3,4 秒で表示されます。
2.3.4 IP Address/Subnet Mask/Default Gateway/DNS の設定
下記のコマンドでIP Address/Subnet Mask/Default Gateway を指定します。
・setenv ipaddr <ip アドレス> ・setenv netmask <netmask>
・setenv gatewayip <default gateway アドレス> ・setenv dnsip <DNS Server アドレス>
© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved. 7 2.3.5 設定内容の確認 “printenv”コマンドで設定されている内容があっているかを確認します。 ※コマンドが間違っていた場合は反映されません。再度設定をやり直してください。 2.3.6 設定内容の保存・起動をします。 “ saveenv ” コマンドで設定を書き込み、” boot ”コマンドで再起動をします。
起動後User:admin Password:admin で入り、” show ip interface brief ”で設定した内容が反映されているこ
とが確認できます。
2.4 GUI からのアクセス
Instant AP は GUI/CLI どちらを用いても設定が可能ですが、GUI からの設定が基本となります。 推奨のブラウザは以下の通りです。
Microsoft Internet Explorer 11 on Windows 7 and Windows 8
Microsoft Edge (Microsoft Edge 38.14393.0.0 and Microsoft EdgeHTML 14.14393) on Windows 10
Firefox 48 or later on Windows 7, Windows 8, Windows 10, and Mac OS Apple Safari 8.0 or later on Mac OS
2.4.1 有線側 IP アドレスへの接続をします。 DHCP サーバ または CLI より IP アドレスを確認し、Instant AP に割り当てられた IP アドレスへブラウザからア クセスしてください。アドレスのみの場合は自動的にhttps ページへリダイレクトされます。 ※ログインボタン右下に言語設定があります。ブラウザの言語設定に対して表示されますが、必要によって言 語を変更してください。 2.4.2 無線側 IP アドレスへの接続をします。
– 初期設定では設定用に”SetMeUp-xx:xx:xx”(xx:xx:xx には IAP の MAC アドレス下 6 桁が入ります)と
いうSSID が出力されています。この SSID に対して PC を無線接続した上で、ブラウザから
https://setmeup.arubanetworks.comにアクセスします。
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9 (2) PC の IP アドレスを確認します。
Instant AP で DHCP サーバが起動しています。SSID=” SetMeUp-xx:xx:xx” に接続すると、PC に IP アドレス が振られます。
(3) PC のブラウザから Instant AP にアクセスをします。
2.5 Instant AP へのログイン(GUI/CLI 共通)
初期設定では ユーザ名:admin パスワード:admin でログインすることができます。
2.6 工場出荷状態への戻し方
2.6.1 GUI からの初期化
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11 (2) 設定タブをクリックします。
2.6.2 CLI からの初期化
Instant AP の電源の OFF/ON を行います。Boot 途中で ”Hit <Enter> to stop autoboot:” が表示されますの
で、このメッセージが出たらEnter を押し Boot を停止させます。プロンプトが ”apboot>”になった
後、”factory_reset” コマンドを入れます。コンフィグの初期化が終わると ”apboot>” が表示されますの で、”boot”と入れ再起動をすると初期化されます。 2.6.3 リセットボタンからの初期化 全てのInstant AP にはリセットボタンがついています。 リセットボタンを押しながら電源投入し、約5 秒後リセットボタンをはなすことで初期化を行うことができます。 IAP-315 リセットボタン位置 AP-345 リセットボタン位置
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13
コンソールケーブルで確認している場合には、” **** Configuration Reset Requested by User **** ”のメッセ ージが出るまで、リセットボタンを押し続けてください。
第
3章 Instant AP 基本設定
3.1 ユーザ/パスワード変更
Instant AP では設定変更ができる”Admin ユーザ”、閲覧権限のみの”Guest ユーザ”、Guest ユーザに Internal Radius にユーザ登録の権限を与えたユーザを作成することができます。
(1) Top ページ左の”設定”をクリックします。
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15 (3) 管理をクリックします。
(5) Guest ユーザ(閲覧のみ)
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3.2 Syslog 設定
外部のSyslog サーバに対してログを転送したい場合に設定を行います。Instant AP 内部にもログは保存され ますが、メモリ容量が少ないため、外部Syslog サーバにログを転送することを推奨いたします。 (1) Top ページ左の”設定”をクリックします。 (2) システムタブをクリックします(3) “詳細オプションを表示”をクリックします。
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19 (5) Syslog サーバの IP および、収集するログのレベルを指定します。
※Default 設定では Syslog の出力レベルは ”警告”に設定されております。必要によって ”Debug” レベルに 変更を行い、ログ収集を行ってください。
3.3 SNMP 設定
外部のSNMP サーバにて管理・Trap を転送したい場合に設定を行います。
(1) Top ページ左の”設定”をクリックします。
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21 (3) “詳細オプションを表示”をクリックします。
3.4 NTP 設定
IAP はデフォルトで pool.ntp.org と時刻同期をします。他の任意の NTP サーバと時刻同期を行う場合に設定 を行います。不具合発生をした場合には他機器とのログ比較を行う必要が出てきますので、設定していただく ことを推奨いたします。 3.4.1 NTP 設定 (1) Top ページ左の”設定”をクリックします。© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved.
23 (2) システムタブをクリックします。
(4) NTP サーバのアドレスを入力し、タイムゾーンは”Tokyo UTC+09”に変更をします。
3.4.2 時刻同期の確認(GUI)
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25 (2) 適当なコマンドを選択し、実行ボタンをクリックします。
実行結果上部に時間が表示されますので、同期されたことを確認します。
3.4.3 時刻同期の確認(CLI)
CLI でログイン後、”show clock”を実行すると時刻が表示されます。
第
4章 Instant AP 設定
4.1 画面の見方
実行ボタン 左から「検索」「お知らせ」「ヘルプ」「ユーザー情報」 ユーザー情報より「言語変更」「ドキュメントの参照」 「ログアウト」が可能。メニュー画面 ・Dashboard ・設定 ・メンテナンス ・サポート それぞれのタブをクリックすることで、より 詳細なメニュー項目ボタンを表示できる。 画面左のメニューボタンをクリックすると こちらの表示がかわり、各メニュー項目の 詳細や設定等が可能。
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4.2 Instant AP 仮想コントローラの考え方
同一L2NW 内の Instant AP のうち 1 台が仮想コントローラの役割を行います。仮想コントローラが起動してい るInstant AP に障害が発生した場合は、ネットワーク上にある他の Instant AP に仮想コントローラ機能が引き 継がれ動作をし続けます。 Instant AP の動作条件は下記のとおりです。 ・同一L2NW のみでの稼動 ・同一L2NW 内で複数の Instant AP クラスタは作成できません。・異なる型番のInstant AP でも Version が同一であれば管理可能(※Version UP 時の制限あり)
・優先マスター設定をしていない場合、ネットワーク上で最初に立ち上がったInstant AP で”仮想コントローラ”
4.2.1 仮想コントローラ名変更・仮想コントローラ IP 指定 仮想コントローラIP は設定しなくても問題ありませんが、設定をすることで常に この IP アドレスへアクセスすれ ば良くなりますので、管理性が向上します。Instant AP のネットワーク内で重複していないアドレスを付与する ことを推奨します。 (1) Top ページ左の”設定”をクリックします。 (2) システムタブをクリックします。
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29 (3) 名前:欄を書き換えます。IP アドレスは”仮想コントローラ IP: ”欄に入力します。
(4) 確認
4.3 クラスタへの AP 追加
新しいInstant AP を仮想コントローラが立ち上がっている同一ネットワークに追加をするだけで自動的にクラス タへのAP 追加ができます。 注1) 新しい Instant AP にコンフィグが入っている場合でも、すでに立ち上がっている仮想コントローラを認 識すると仮想コントローラ側にあるコンフィグに書き換えられます。 注2) 同一型番の Instant AP を追加する場合には仮想コントローラに入っている Version に合わされます が、異なる型番の場合には予めVersion を合わせた上でネットワークに追加してください。 仮想コントローラ名と 仮想コントローラIP k ”*” がついている Instant AP にて仮 想コントローラが稼動しています。© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved.
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4.3.1 各 AP の AP 名・IP アドレス設定
(1) トップページ左の”設定”から”アクセスポイント”タブをクリックします。
(3) ”名前”を編集し、IP アドレス設定を行います。
アドレスを変更した場合は再起動が促されます。”OK”ボタンをクリックします。※再起動は行われません。
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33 (5) Top ページ左の”メンテナンス”から、”再起動”タブをクリックします。
(7) トップページ左の”Dashboard”から”アクセスポイント”タブをクリックし、確認します。
4.4 優先マスター設定
“優先マスター” 設定をしておくことで、仮想コントローラは常に指定した Instant AP で稼動をするようになりま す。 “優先マスター”に障害が発生した場合は、一時的に他の Instant AP にマスターが引き継がれますが、 ” 優先マスター”が復旧した場合は設定した Instant AP に戻ります。管理上必要の場合に設定を行います。 AP 名・IP アドレスが 変更されています。© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved. 35 (1) トップページ左の”設定”から”アクセスポイント”タブをクリック。優先マスターにしたいアクセスポ イントを選択してから、鉛筆マークをクリックします。 (2) 優先マスター項目 で “有効”を選択します。 (3) 確認
Instant AP の再起動後に設定が反映されます。TOP ページにて優先マスター設定を行った Instant AP に”*”
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4.5 ダイナミック Radius プロキシ
外部のRadius サーバへ認証を行う際、ダイナミック Radius プロキシを利用することで、認証パケットは仮想コ ントローラを経由させることができます。(この設定をしていない場合はAP 毎に外部 Radius に認証を行いま す。)必要によって設定を行ってください。 (1) Top ページ左の”設定”をクリックします。 (2) システムタブをクリックします。(3) ダイナミックRadius プロキシ にて”有効” を選択します。
4.6 AppRF
AppRF を有効にすることで、Instant AP を通過するパケットから利用しているアプリケーションを特定すること が可能になります。SSID のアクセスルールと組み合わせることにより、特定のアプリケーションに対して QoS を付与したり、拒否することが可能となります。必要によって設定を行ってください。
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39 (1) Top ページ左の”設定”をクリックします。
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第
5章 SSID の設定
Default 設定状態であれば、”SetMeUp-xx:xx:xx” という SSID が作成されていますが、新規に SSID を作成す ると自動的に消去されます。
5.1 SSID の作成手順
(1) Top ページ左の”設定”をクリックします。
(3) SSID の指定、利用用途の選択をします。 (4) 端末へのIP 割り当て と SSID と VLAN の紐付けをします。 クライアントIP の割り当てでは、”仮想コントローラ管理”とすると、仮想コントローラ上に DHCP サーバ機能が 立ち上がりますが、各Slave Instant AP 上の端末のトラフィックは全て仮想コントローラに転送され、仮想コント ローラIP で NAT がされます。一方、”ネットワーク割り当て”の場合は Instant AP はブリッジとして動作を行 い、SSID と紐付けた VLAN 上にある DHCP サーバより IP アドレスを取得します。 VLAN の紐付けに関しては、 ”デフォルト” → VLAN との紐付けをせず、Instant AP が属するネットワークに出力されます。
”スタティック” → 指定をした VLAN と紐付けます。有線側には指定した VLAN Tag がついて出力されますの で、Instant AP と接続している Switch 側で Tag VLAN 設定をしてください。
“ダイナミック” → Radius Attribute を利用したり、特定文字列等をトリガーにして Dynamic VLAN を行うことが
できます。有線側には指定したVLAN Tag がついて出力されますので、Instant AP と接続している Switch 側
でTag VLAN 設定をしてください。
ここで設定した文字列がSSID として出力されます。 従業員 → ゲスト、音声以外
音声→Wifi を利用して音声通話が発生する場合 ゲスト→Web 認証
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43 (5) セキュリティーレベルの設定をします。
オープン(暗号化なし) / パーソナル WPA(2)-PSK / エンタープライズ WPA(2) Radius 利用 の設定を行い
ます。エンタープライズ‐内蔵Radius 利用については、この画面からでもユーザ追加を行うことができます。
(6) アクセスルールの設定をします。
(7) SSID 作成終了
“終了”ボタンをクリックすると、SSID が作成され、しばらくしてから Instant AP から SSID が出力し始めます。
5.2 設定例)オープン認証(暗号/認証なし)
(1) Top ページ左の”設定”をクリックします。© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved.
45 (2) ネットワークタブをクリックして、”+”ボタンから新規 SSID を作成します。
(3) SSID の指定、利用用途の選択をします。
(4) VLAN の指定をします。
SSID と VLAN との紐付けを行います。本設定では SSID=OPEN と VLAN10 を紐付けます。”ネットワーク割り 当て”、”スタティック” を選択し、VLAN ID に ”10 ” を入力します。
(5) セキュリティーレベルの設定をします。
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47 (6) アクセスルールの設定をします。
本設定では、アクセスルール制限をしないため、”制限なし”を選択します。
5.3 設定例)WPA2-PSK
(1) Top ページ左の”設定”をクリックします。
(2) ネットワークタブをクリックして、”+”ボタンから新規 SSID を作成します。
(3) SSID の指定、利用用途の選択をします。
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49 (4) VLAN の割り当てをします。
SSID と VLAN との紐付けを行います。本設定では SSID=WPA2-PSK と VLAN20 を紐付けます。”ネットワーク 割り当て”、”スタティック” を選択し、VLAN ID に ”20 ” を入力します。
(5) セキュリティーレベルの指定をします。
(6) アクセスルールの設定をします。
本設定では、アクセスルール制限をしないため、”制限なし”を選択します。
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5.4 設定例)WPA2-PSK+MAC 認証
(1) Top ページ左の”設定”をクリックします。 (2) ネットワークタブをクリックして、”+”ボタンから新規 SSID を作成します。 (3) SSID の指定、利用用途の選択をします。SSID と VLAN との紐付けを行います。本設定では SSID=WPA2PSK+MAC と VLAN30 を紐付けます。”ネット ワーク割り当て”、”スタティック” を選択し、VLAN ID に ”30 ” を入力します。
(4) セキュリティーレベルの指定をします。 セキュリティーレベルにおいて、”パーソナル”を選択します。パスフレーズ(8 文字以上)を入力します。PSK を 入力した後、MAC 認証を”有効”にします。※区切り文字も入れてください。 MAC 認証を有効にすると、認証サーバ項目が表示されるようになります。 右の+ボタンから新規認証サーバを登録することができます。 (5) ユーザの登録をします。 本設定では内蔵サーバを利用した設定をおこないます。内蔵サーバ 右に ”ユーザ” が表示されていますので、 クリックをします。
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ユーザ登録画面が表示されます。+ボタンからユーザの登録を行います。
ユーザ名/パスワードに MAC アドレスを入力します。※入力は全項目で設定をした”区切り文字”を利用しま す。タイプを従業員とし、追加をクリックします。
※ユーザ登録は、Top ページ 右上の”セキュリティー” をクリック、セキュリティーウィンドウ内の”内蔵サーバの ユーザ” からも追加することができます。
(6) セキュリティー設定を確定させます。
ユーザ登録を行うと、セキュリティー設定画面に戻ります。次をクリックして、アクセスルールの設定を行いま す。
© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved. 55 (7) アクセスルールの設定をします。 本設定では、アクセスルール制限をしないため、”制限なし”を選択します。 終了ボタンをクリックすると、SSID=WPA2PSK+MAC が作成され、全ての Instant AP から出力されます。
5.5 設定例)802.1x
5.5.1 Internal Radius 利用 (1) Top ページ左の”設定”をクリックします。(2) ネットワークタブをクリックして、”+”ボタンから新規 SSID を作成します。
(3) SSID の指定、利用用途の選択をします。
SSID は任意のものを設定します。本設定では”Dot1x-internal”という SSID を作成します。
(4) VLAN を指定します。
SSID と VLAN との紐付けを行います。本設定では SSID= Dot1x-internal と VLAN40 を紐付けます。”ネットワ ーク割り当て”、”スタティック” を選択し、VLAN ID に ”40 ” を入力します。
© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved. 57 (5) セキュリティーレベルの指定をします。 セキュリティーレベルにおいて、”エンタープライズ”を選択します。認証サーバ項目で”内蔵サーバ”を選択しま す。 (6) ユーザの登録をします。 本設定では内蔵サーバを利用した設定をおこないます。内蔵サーバ 右に ”ユーザ” が表示されていますので、 クリックをします。
ユーザ登録画面が表示されます。+ボタンからユーザの登録を行います。
ユーザ名/パスワードに MAC アドレスを入力します。※入力は全項目で設定をした”区切り文字”を利用しま す。タイプを従業員とし、追加をクリックします。
© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved. 59 ※ユーザ登録は、Top ページ 右上の”セキュリティー” をクリック、セキュリティーウィンドウ内の”内蔵サーバの ユーザ” からも追加することができます。 (7) セキュリティー設定を確定させます。 ユーザ登録を行うと、セキュリティー設定画面に戻ります。次をクリックして、アクセスルールの設定を行いま す。 (8) アクセスルールの設定をします。 本設定では、アクセスルール制限をしないため、”制限なし”を選択します。
終了ボタンをクリックすると、SSID=Dot1x-internal が作成され、全ての Instant AP から出力されます。
5.5.2 External Radius 利用
(1) Top ページ左の”設定”をクリックします。
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61 (3) SSID を指定します。
SSID は任意のものを設定します。本設定では”Dot1x-external”という SSID を作成します。
(4) VLAN を指定します。
SSID と VLAN との紐付けを行います。本設定では SSID= Dot1x-external と VLAN50 を紐付けます。”ネット ワーク割り当て”、”スタティック” を選択し、VLAN ID に ”50 ” を入力します。
(5) セキュリティーレベルの指定をします。
セキュリティーレベルにおいて、”エンタープライズ”を選択します。認証サーバ項目で”+ボタン”をクリックしま す。 ※Radius サーバは画面左、設定タブの “セキュリティ”より認証サーバ設定でも作成できます。
“+”をクリックすると、Radius サーバを登録できます。Radius サーバ名、IP アドレス、共有キー(シークレットキ ー)を入力し”OK”をクリックします。
(6) セキュリティー設定を確定させます。
ユーザ登録を行うと、セキュリティー設定画面に戻ります。次をクリックして、アクセスルールの設定を行いま す。
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63 (7) アクセスルールの設定をします。
本設定では、アクセスルール制限をしないため、”制限なし”を選択します。
5.5.3 Dynamic VLAN(External Radius 利用)
(1) Top ページ左の”設定”をクリックします。
(2) ネットワークタブをクリックして、”+”ボタンから新規 SSID を作成します。
(3) SSID を指定します。
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65 (4) VLAN を指定します。
SSID と VLAN との紐付けを行います。Dynamic VLAN となるため、SSID との紐付けは行いませんが、Radius
サーバからの情報でVLAN をアサインできるようにします。本設定では、一般的に利用される”Tunnel Private
Group Id”を利用して VLAN を振り分けられるようにします。
クライアントVLAN の割り当てにおいて、”Dynamic”を選択します。割り当てルール欄の”+”ボタンをクリックし
ます。割り当てルールにおいて “属性” = ”Tunnel-Private-Group-Id” , ”演算子” = ”次に一致” , ”文字
列”=”VLAN-ID” , “VLAN” = ”VLAN-ID”で割り振られる VLAN 分ルールを作成します。デフォルトは作成した
(参考)
演算子において、”VLAN”と指定することでルールは 1 行で済ますことも可能です。
(5) セキュリティーレベルの指定をします。
セキュリティーレベルにおいて、”エンタープライズ”を選択します。認証サーバ項目で”+ボタン”をクリックしま す。 ※Radius サーバは画面左、設定タブの “セキュリティ”より認証サーバ設定でも作成できます。
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“+”をクリックすると、Radius サーバを登録できます。Radius サーバ名、IP アドレス、共有キー(シークレットキ ー)を入力し”OK”をクリックします。
(6) セキュリティー設定を確定させます。
ユーザ登録を行うと、セキュリティー設定画面に戻ります。次をクリックして、アクセスルールの設定を行いま す。
(7) アクセスルールの設定をします。 本設定では、アクセスルール制限をしないため、”制限なし”を選択します。 終了ボタンをクリックすると、SSID=DynamicVLAN が作成され、全ての Instant AP から出力されます。
5.6 設定例)Web 認証
5.6.1 規約ページのみ (1) Top ページ左の”設定”をクリックします。© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved.
69 (2) ネットワークタブをクリックして、”+”ボタンから新規 SSID を作成します。
(3) SSID を指定します。
SSID は任意のものを設定します。本設定では”Webauth”という SSID を作成します。主な用途として”ゲスト”を 指定します。
(4) ネットワークの割り当て設定を行います。 本設定では、Instant AP の DHCP サーバを利用します。クライアント IP の割り当てにて、”仮想コントローラ管 理”を指定します。 (5) セキュリティー設定を行います。 スプラッシュページのタイプにおいて”内蔵 承認済み”を選択します。必要によって、認証後にリダイレクトをする URL を入力します。
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71 (6) アクセスルールの設定をします。
本設定では、アクセスルール制限をしないため、”制限なし”を選択します。
終了ボタンをクリックすると、SSID=Webauth が作成され、全ての Instant AP から出力されます。この SSID に 接続をすると、Instant AP の DHCP サーバから IP アドレスが割り当てられ、Instant AP で NAT が行われて通 信を行うようになります。
5.6.2 ユーザ/パスワードでのログイン
(1) Top ページ左の”設定”をクリックします。
(2) ネットワークタブをクリックして、”+”ボタンから新規 SSID を作成します。
(3) SSID を指定します。
SSID は任意のものを設定します。本設定では”Webauth”という SSID を作成します。主な用途として”ゲスト”を 指定します。
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73 (4) ネットワークの割り当て設定を行います。
本設定では、Instant AP の DHCP サーバを利用します。クライアント IP の割り当てにて、”仮想コントローラ管 理”を指定します。
(5) セキュリティー設定を行います。 スプラッシュページのタイプにおいて”内蔵 承認済み”を選択します。必要によって、認証後にリダイレクトをする URL を入力します。 (6) ユーザの追加を行います。 内蔵サーバ 項目にある、”ユーザ”をクリックします。 ユーザ名・パスワードを入力し、タイプを”ゲスト”とします。
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OK をクリックすると前頁に戻りますので、次をクリックしセキュリティー設定を確定させます。
(7) アクセスルールの設定をします。
本設定では、アクセスルール制限をしないため、”制限なし”を選択します。
終了ボタンをクリックすると、SSID=Webauth が作成され、全ての Instant AP から出力されます。この SSID に 接続をすると、Instant AP の DHCP サーバから IP アドレスが割り当てられ、Instant AP で NAT が行われて通 信を行うようになります。
ゲストユーザの登録(Guest 登録ユーザ)
3.1.3 ゲスト登録ユーザで作成をしたユーザでログインをすることによって、タイプ=ゲスト のユーザを追加・削 除することができます。
(8) ゲスト登録ユーザでログインします。
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(10) ユーザ名・パスワードを入力します。
5.6.3 ログイン画面カスタマイズ Instant AP の Web 認証画面(スプラッシュページ)では ロゴの追加 や コメントの変更程度のカスタマイズがで きます。※フルカスタマイズを行う場合は”スプラッシュページのタイプ”において”外付”を指定ください。 (1) SSID のセキュリティーページから編集します。 画面右側にスプラッシュページが表示されています。 (2) ロゴイメージをアップロードします。 ロゴイメージ 右 にある ”アップロード”をクリックします。参照ボタンをクリックし、操作をしている PC に格納され ている画像ファイルを指定します。 “画像のアップロード”ボタンをクリックするとロゴファイルが Instant AP にアップロードされます。
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79 (3) Web 認証ページ(スプラッシュページ)をクリックします。
クリックした場所の色変更を行います。
プレビューをクリックします。
認証時に表示されるWeb 認証画面を確認できます。(読み込んだロゴも含まれます。)
セキュリティー設定を終了し、SSID 設定を保存すると次回アクセス時から編集したページが表示されるように なります。
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5.7 SSID の隠蔽
SSID を隠蔽して運用したい場合は、WLAN 設定にて”詳細オプションの表示”をクリックします。SSID:項目の ” 隠す” にチェックを入れます。
5.8 ユーザ同士の通信制御(User Isolation)について
ゲスト用SSID 等において、ユーザ同士の通信を禁止したい場合は WLAN 設定にて”詳細オプションの表示”
5.9 ゾーン設定について
複数台管理されているInstant AP において、場所ごとに出力したい SSID を分けて運用したい場合はゾーン設 定を行います。 (運用例) (1) SSID を編集します。 作成されているSSID を選択し、鉛筆マークをクリックして編集します。© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved. 83 (2) 詳細オプションを表示します。 (3) ゾーン設定をします。 ゾーン項目にユニークな文字列を入力します。 SSID の設定を終了します。
(4) Instant AP を編集します。 画面左のメニュー内”設定”タブより、アクセスポイントを選択し、鉛筆マークをクリックして編集します。 (5) ゾーン設定をします。 一般タブ内にあるゾーン項目に WLAN 設定で入力したものと同じ文字列を入力します。 OK をすると、ゾーン設定を行った SSID は、同じゾーン設定を行っている Instant AP のみで出力されるように なります。ゾーン設定を行っていないSSID は全ての Instant AP から出力をされます。
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5.10 Dynamic Multicast Optimization
Dynamic Multicast Optimization は有線から無線に出力される Multicast パケットを無線に出力する際、 Unicast に変更する機能となります。Multicast での映像伝送等が思わしくない場合に設定を行います。
(1) SSID を編集します。
作成されているSSID を選択し、鉛筆マークをクリックして編集します。
(3) ダイナミックマルチキャスト最適化を設定します。
ダイナミックマルチキャスト最適化項目にて ”有効” を選択します。
SSID 設定を終了します。
この設定を有効にすることにより、無線LAN 端末には Unicast でパケットが送信されるようになります。無線
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5.11 時間ベースの SSID 制御
Instant AP では SSID 毎に時間制限を行うことができます。ゲストに対しての利用時間を制限したい等で利用 を行います。 (1) 画面左のメニュー内、設定タブから”システム”をクリックします。 (2) “詳細オプションを表示”をクリックします。(3) “時間ベースのサービス”をクリックします。
(4) 利用時間のプロファイルを作成します。
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OK をクリックして保存すると時間範囲のプロファイルが作成されます。
(5) SSID の設定をします。
ステータスを”有効”に変更します。
OK をクリックし、SSID 設定を終了します。
時間サービスの設定を行った場合、該当の時間のみSSID を出力するようになります。この設定を行う場合、
合わせてNTP 設定を行うことを推奨いたします。
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第
6章 有線 Port 設定
有線Port は設定をしなければ利用することができません。本設定では有線ポートを L2SW として利用する方 法を紹介します。 (1) Top ページ左の”設定”をクリックします。 (2) ネットワークタブをクリックして、”+”ボタンから新規 SSID を作成します。(3) 名前を指定し、タイプを”有線”にします。
名前は任意のものを設定します。本設定では”WiredPort-L2SW”という名前を作成します。タイプを”有線”にす ることで、有線ポートの設定となります。主な用途として”従業員”を指定します。PoE 給電を行うことが可能な有
線ポートを持つAP もあるので、必要によって、PoE を”有効”と設定します。※IP Phone や IP Camera に給電
を行うことができます。
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ポートタイプを”信頼済み”に設定します。”未信頼”とすると、MAC 認証、802.1x 認証を有効にすることができま す。
Default 設定では、アップリンク以外が”wired-instant”プロファイルがアサインされています。 全てのポートを、アップリンクと同じ、”default_wired_port_profile”に変更します。
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第
7章 ログ取得方法
7.1 各種ログ取得について
Instant AP のログについては、サポートページから各種コマンドを実行することができます。 (1) 画面左の”サポート”タブをクリックします。 (2) サポートページ にてコマンドを選択します。 ドロップダウンリストより各種コマンドを選択することができます。(3) ターゲットを選択します。
個別のInstant AP もしくは“すべてのアクセスポイント”を指定します。
(4) 実行をします。
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第
8章 メンテナンス
8.1 Version UP について
Instant AP では異なる型番においても Version が同じものであれば、1 つのクラスタとして管理することができ ます。同一型番で統一している場合は、仮想コントローラをVersion UP することにより全ての Instant AP の Version を一括で変更することが可能ですが、異なる型番とのクラスタを組んでいる場合は型番ごとに Version UP を行っていただく必要があります。ご注意ください。 8.1.1 Firmware の入手方法http://support.arubanetworks.com のアカウントを持っている場合には Download Software より Firmware をダウンロードください。
アカウントを持っていない場合には、Instant AP を購入した代理店までお問い合わせをお願いいたします。
8.1.2 Instant AP コードネームについて
Instant AP はコードネームがあります。Firmware はコードネーム毎に存在しますので、ご注意ください。
Sierra = AP-374/375/377, AP-318
Masterson's = AP-344/345
Octomore = AP-324/325
Glenfarclas = AP-314/315
Glenmorangie = AP-304/305
Aberlour = AP-303H
Speyburn = AP-303
Pumori = AP-277
K2 = AP-274 / AP-275
Wutai = AP-228
Ardmore = AP-224/225
Tomatin = AP-214/215
Glenfiddich = AP-207
Millstone = AP-203R/203RP
Dewar's = AP-203H
Tamdhu = RAP-155/RAP-155P
8.1.3 Version UP 方法 (1) 画面左の”メンテナンス”内にある”ファームウェア”タブをクリックします。© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved. 99 (2) 参照ボタンをクリックし、ダウンロードしたファイルを指定します。 (3) ”今すぐアップグレード”をクリックし、注意事項を確認のうえ OK をクリックします。 Upgrading → アップグレードに成功 とウィンドウが変化をします。OK をクリックします。 コードネーム
(4) OK をクリックすると自動的に全ての Instant AP は再起動が行われます。
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8.2 再起動
(1) 画面左の”メンテナンス”内にある”再起動”をクリックします。 (2) 再起動させたいInstant AP を選択し、”選択したアクセスポイントを再起動”ボタンをクリックしま す。 ※すべてのInstant AP を再起動させる場合は、”すべて再起動”ボタンを利用します。8.3 コントローラモードへの変換
Instant AP はコントローラモードへ変換を行うことができます。※コントローラへ拡張を行う場合に設定を行いま す。 (1) 画面左の”メンテナンス”内にある”変換”をクリックします。 (2) CAP/RAP の選択、コントローラの IP を入力し、”今すぐ変換”ボタンをクリックします。 立ち上がった後にコントローラへ接続をしにいきます。© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved. 103
8.4 設定のバックアップ
設定のバックアップを取っておくことができます。 (1) 画面左の”メンテナンス”内にある”設定”をクリックし”設定のバックアップ”をクリックします。 (2) “Continue”をクリックすると、バックアップファイルのダウンロードがスタートします。第
9章 その他
9.1 CLI 操作について
シリアルコンソール、もしくは標準でSSH のポートからアクセスを行うことができます。 管理ユーザ、もしくはゲ ストユーザでログインを行うことができます。 コマンドについては、CLI のマニュアルを参照ください。9.2 Mesh 設定
Instant AP では、Mesh(無線中継)構成を行うことが可能です。有線で Instant AP のクラスタを組んだ後に、
無線中継させたいAP を有線から切断した上で電源を投入することで、自動的に Mesh 構成が作られます。
注意点)拡張SSID が有効になっている場合は”無効”にしてください。
(画面左の”設定”内より”システム”タブをクリックし、詳細オプションを表示します。)
© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved. 105 9.3.1 Instant AP の設定 (1) 画面左の”設定”内より、”システム”タブをクリックします。 (2) “管理”タブをクリックして、Airwave の IP アドレス、共有キーを入力します。 ※共有キーは何を設定いただいてもかまいません。
9.3.2 Airwave の設定
(1) 自動的にNew Devices にあがってきます。
(2) New Devices をクリックします。
(3) 仮想コントローラのみ表示されていますので、チェックを入れます。
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107 (5) Apply Change Now をクリックします。
(6) 仮想コントローラだけではなく、管理されているすべてのInstant AP が認識されます。
※認識までには2 分程度かかります。
第
10章 不具合かと思ったら
詳細な不具合内容、物理構成、不具合発生時のログ、コンフィグ、不具合再現方法をそろえた上で製品を購入
した弊社販売代理店へご連絡ください。販売代理店側のサポート経由で弊社TAC が対応をいたします。
10.1 解析に必須となるログ取得
全てのInstant AP の “show tech support dump“ および、”show tech support dump supplemental ” は必
須となります。
(1) 画面左から”サポート”を開きます。
(2) サポートページ にてコマンドを選択します。
© Copyright 2018. Aruba-Hewlett Packard Enterprise company. All rights reserved. 109 (3) ターゲットを選択します。 “すべてのアクセスポイント”を指定します。 (4) 実行をします。 実行をすると、画面に実行結果が表示されます。
(5) 保存します。
保存ボタンをクリックするとブラウザの新しいタブに実行結果が出力されます。表示された内容をテキスト等で 保存ください。