平成30年度
- 魚沼市 -
市 県 民 税 の 申 告 の 手 引 き
今回申告していただく収入・所得は、平成 29 年 1 月 1 日から平成 29 年 12 月 31 日までの 1 年 間のものです。提出いただいた申告書は、市県民税(14 ページ市県民税の概要を参照)を算出する資 料となるほか、課税証明書・所得証明書の交付、国民健康保険税の算出などの資料となります。目次
1 申告が必要かどうか確認してみましょう! ... 2 2 申告手続きのご案内 ... 3 3 申告もれはありませんか? ... 4 4 収入がなかった方及び非課税収入のみの方の申告について ... 5 5 収入があった方の申告書の書き方 ... 6 6 所得税及び復興特別所得税の確定申告が必要な方 ... 12 7 用語の解説 ... 13 8 市県民税の概要 ... 14 9 マイナンバー(個人番号)の記載と本人確認について ... 15 10 市県民税の申告についての質問と回答 ... 16 ページ ページ ページ ページ ページ ページ ページ ページ ページ ページ~ 税制改正について ~
平成 30 年度(一部は平成 29 年度)から適用される主な改正事項は以下のとおりです。 《 セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)の創設 》 健康の保持増進及び疾病の予防として一定の取組(※1)を行う人が、自身や生計を一にする配偶者そ の他の親族のために特定一般用医薬品等購入費(いわゆるスイッチ OTC 薬(※2)の購入費)を支払った 場合に、その年中に支払った特定一般用医薬品等購入費の金額(保険金などにより補てんされる部分を差 し引きます)が 1 万 2 千円を超えるときは、その超える部分の金額(8 万 8 千円を限度)を、控除額と することができることとされました。なお、この医療費控除の特例と従来の医療費控除との併用はできま せん。 ※1 一定の取組とは、人間ドックやインフルエンザの予防接種など法令に基づき行われる健康の保持増 進及び疾病の予防への取組をいいます。 ※2 スイッチ OTC 薬の具体的な品目一覧は、厚生労働省ホームページをご覧ください。 《 医療費控除に係る添付書類の見直し 》 医療費控除又は特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例(セルフメディケーシ ョン税制)の適用を受ける人は、医療費の領収書又は医薬品購入費の領収書の添付又は提示に代えて、医 療費の明細書又は医薬品購入費の明細書を申告書に添付しなければならないこととされました。 なお、法定納期限から 5 年間は、市からの求めによりこれらの領収書の提示又は提出ができるよう、 各自で領収書を保管しておく必要があります。 (平成 29 年分から 31 年分までの申告については、改正前の領収書の添付又は提示による控除の適用 も可能とされています。) 《 給与所得控除の見直し 》 給与収入が 1 千万円を超える場合の給与所得控除が 230 万円から 220 万円に引き下げられました。 《 上場株式等の配当所得等に係る個人住民税の課税方式に関する措置(平成 29 年度から) 》 所得税の確定申告書において、特定上場株式等の配当所得や上場株式等の譲渡所得を申告された場合 は、通常、市県民税も同様にその課税方法が適用されます。ただし、市県民税の納税通知書が送達される 日までに、確定申告書とは別に、市県民税申告書を提出することにより、所得税と異なる課税方法を選択 (例えば、所得税では総合課税を選択し、市県民税では申告不要制度を選択)することができます。この 措置は平成 29 年度から明確化されたものです。1 申告が必要かどうか確認してみましょう!
原則として、平成 30 年 1 月 1 日に魚沼市に住所がある方は市県民税の申告が必要ですが、税務署 に確定申告書を提出する方や、サラリーマンや年金受給者で給与・年金以外の所得がない方などは、申 告が不要とされています。以下により、申告の必要があるかどうかの目安を判定してみましょう。市県民税の申告が必要な方の目安
※上場株式の譲渡又は配当所得等で支払時において住民税が徴収されたものについては、申告しないことを選択できます。 収入状況や控除内容によって、上記の結果のとおりとならない場合もありますので、あくまでも目安 としてください。 申告要否の目安 判定スタート 平成 29 年中に収入がありましたか? ※遺族年金、障害年金や失業給付金などの非課税 収入のみの方は「いいえ」を選択してください。 原則として市県民税の申告は不要
です。 ただし、国民健康保険税の算定や所得証明書の 発行等のために申告が必要になる方もおります (5 ページを参照ください)。 いいえ はい 税務署に確定申告書を提出しますか? ※確定申告が必要かどうかは、12 ページの「所得税及び復 興特別所得税の確定申告が必要な方」を参照してください。 市県民税の申告は不要
です。 (16 ページの Q1 を参照ください。) 勤務先から魚沼市に給与支払報告書が提出されて いますか? ※提出の有無は勤務先にご確認ください。 以下の金額を超える公的年金 収入がありましたか? ・65歳以上の方 148万円 ・64歳以下の方 98万円 はい 市県民税の申告が必要
です。 ※3 月 15 日までに 申告してください。 扶養控除や医療費控除 などの追加・訂正をさ れますか? 支払った医療費、支払った 保険料、扶養控除等の人的 控除などについて申告をす ると、市県民税が減額にな る可能性があります。控除 の種類等は 9~11 ページ を参照ください。 いいえ いいえ いいえ はい 給与・公的年金について、どのような収入状況でしたか? 給与収入のみ 給与収入と公的年金収入 の両方があった 公的年金収入のみ いいえ はい 市県民税の申告は不要
です。 はい 給与・公的年金以外の所得(営業・農業・不動産・譲渡所得など)がありましたか? 申告を忘れやすいものの例 所得区分 農地にかかる小作料(年貢)、貸家や貸地の賃貸料など 不動産所得 個人年金、シルバー人材センター配分金など その他の雑所得 保険契約等に基づく一時金、満期返戻金など 一時所得 不動産の売却、機械・車輌の売却など 譲渡所得 ※収入金額から必要経費を差し引いた残額が所得となります。 申告が必要かどうかの判断ができないものがありましたら、お問合せください。 はい いいえ2 申告手続きのご案内
申告が必要な方は、下記の期間内に忘れずに申告されますようお願いします。申告相談会場は、混雑 により待ち時間が長くなる場合がありますので、郵送での申告をお勧めします。1 申告期間
平成 30 年 2 月 16 日(金) ~ 平成 30 年 3 月 15 日(木)2 申告書の提出方法
① 郵送で提出する・・・申告書に必要事項を記入し、必要書類(「4 申告時にお持ちいただくもの」 を参照)を添えて下記まで郵送してください。 ② 申告相談会場で提出する・・・次の「3 申告相談会場のご案内」に記載の会場にお越しください。3 申告相談会場のご案内
〔市職員が個別に所得状況等をお聞きし、申告書を完成させます。〕 会 場 申告相談の日時 湯之谷庁舎 3階 平 日 (月~金) 2 月 16 日(金)から 3 月 15 日(木)まで 受 付 8 時 30 分から 16 時 00 分まで 申告相談(午前) 9 時 00 分から 11 時 30 分まで 申告相談(午後) 13 時 00 分から 16 時 00 分まで 日曜日 2 月 25 日(日)、3 月 4 日(日) 受 付 8 時 30 分から 11 時 30 分まで 申告相談(午前のみ)9時 00 分から 11 時 30 分まで 守門会館(守門庁舎) 3 階 301 会議室 2 月 26 日(月) 2 月 27 日(火) 2 月 28 日(水) 受 付 8 時 30 分から 16 時 00 分まで 申告相談(午前) 9 時 00 分から 11 時 30 分まで 申告相談(午後)13 時 00 分から 16 時 00 分まで 入広瀬庁舎 3 階 多目的ホール 3 月 1 日(木) 3 月 2 日(金) ※混雑状況により、受付終了を早める場合があります。 ※申告が必要でいずれの会場にも来ることができない方は、税務室にご相談ください。4 申告時にお持ちいただくもの
① 本人確認書類(番号確認書類及び身元確認書類)→詳しくは 15 ページをご覧ください。 ② 印鑑(朱肉を使うもの) ③ 筆記用具 ④ 給与、公的年金収入のある方・・・源泉徴収票(原本) ⑤ 営業、農業、不動産収入のある方・・・収支内訳書(予め作成のうえご来場ください。) ⑥ その他の収入がある方・・・収入金額や必要経費がわかるもの ⑦ 医療費控除を申告する方・・・明細書(予め作成のうえご来場ください。) ⑧ その他各種控除を申告する方・・・支払証明書、領収書等 所得税の確定申告をされる場合は、上記に加えて次のものをお持ちください。 ⑨ 還付申告をする方・・・本人名義の通帳など(口座番号がわかるもの) ⑩ 税務署から申告書等の送付を受けている方は、送付された申告書等 〒946-8511 魚沼市大沢 213 番地 1 魚沼市役所税務課 税務室 市民税係3 申告もれはありませんか?
申告を忘れてしまいやすい事例を紹介します。判断に迷うものがありましたらご相談ください。 1 所得に関するもの 事 例 解 説 〔1〕 給与や公的年金以外に 20 万円以下 の所得がある方 所得税の確定申告書を提出する義務がない場合でも、 市県民税の申告は必要です。 ※上場株式の譲渡又は配当所得等で支払時において住民税 (5%)が徴収されたものについては、申告しないことを選択 できます。 〔2〕 田を所有しているが、自分では耕作 しておらず、耕作者から地代(いわ ゆる年貢)を貰っている方 ※地代を米などの現物で貰っている 場合も含みます。 「不動産所得」として申告が必要です。 現物(米など)で受領している場合は、市場価格や農 協の仮渡単価などを参考にして収入に計上します。 必要経費として、田にかかる固定資産税相当額などを 差し引いて所得を計算します。 〔3〕 個人年金にかかる所得がある方 収入金額が必要経費を上回る場合は、「その他の雑所 得」として申告が必要です。 〔4〕 シルバー人材センター配分金の収 入がある方 「その他の雑所得」として申告が必要です。家内労働 者等の必要経費の特例(☞8 ページ)を受けられる場 合もあります。 〔5〕 太陽光発電による売電所得がある 方 「事業所得」または「その他の雑所得」として申告が 必要です。 2 控除等に関するもの 事 例 解 説 〔1〕 年金受給者で、申告できる医療費控 除、生命保険料控除、地震保険料控 除、年金からの天引き分以外の社会 保険料控除などがある方 年金所得者が左記の所得控除を受けるためには、申告 が必要です。 確定申告が不要とされている方でも、市県民税の申告 により税の軽減を受けられる場合があります。 〔2〕 16 歳未満の親族(年少扶養親族) を扶養している方 年少扶養親族については、所得控除を受けることはで きませんが、市県民税の非課税判定や、税以外の制度 における各種判定等に「扶養親族の人数」が影響する 場合がありますので、もれなく申告していただく必要 があります。給与所得者の場合、通常は、年末調整の 際の扶養親族申告書に記載することになります。 なお、所得税の確定申告をする場合は、確定申告書第 二表「住民税に関する事項」欄の「16 歳未満の扶養 親族」に必ず記載してください。 〔3〕 豪雪の場合において、家屋の倒壊を 防止するために、屋根の雪下ろし等 の費用を支払った方 水害・火災等により損失を受けた方 災害、盗難、横領により住宅や家財に損失が生じた場 合や災害等に関連してやむを得ない支出(左記の雪下 ろし費用の支出など)をした場合は、一定の範囲にお いて雑損控除(☞9 ページ)の適用を受けることがで きます。4 収入がなかった方及び非課税収入のみの方の申告について
収入がなかった方(非課税の収入のみの方を含む)は、国民健康保険税の算定や所得証明書の発行等 のために申告が必要になる場合もあります。 ●申告書の記入箇所 ・住所や氏名等のほか、【前年中に課税対象となる収入がなかった方】欄の該当する番号を○で囲み、 必要事項を記入してください。 業種又は職業 1. 下記の者の扶養となっていた1
世帯番号 平成30 年 1 月 1 日 現 在 の 住 所同上
宛名番号平成 30 年度分
市 県 民 税 申 告 書
表 フ リ ガ ナウオヌマ ハナコ
生 年 月 日 氏 名魚沼 花子
明 ・ 大 ・ 昭 ・ 平792
-9751
現 住 所魚沼市大沢213番地1
行政区番号 提出年月日 平成 30 年 3 月 3 日 個 人 番 号 世帯主の 氏名魚沼太郎
世帯主 との続柄 魚 沼 市 長 印 電話番号28
.7
.7
025
-7
7
7
7
7
7
6
5
妻
【平成29年中に課税対象となる収入がなかった方】 ※該当する番号に○を付ける 1 収 入 金 額 等 事 業 営 業 等 ア 不 動 産 ウ オ ・ ・ 住所: 氏名: 農 業 イ 2. 非課税収入のみ (該当するものに○を付ける) 遺族年金 ・ 障害者年金 ・ 失業保険 ・ その他 3. 就学中 学校名: 利 子 エ 4. その他 配 当 円 総 合 譲 渡 3 所得から差し引かれる金額に関する事項 給 与 カ ⑩ 損害の原因 損害年月日 損害を受けた資産の種類 短 期 ケ ⑪ 支払った医療費等 保険金などで補てんされる金額 雑損 控除 損害金額 保険金などで補てんされる金額 差引損失額のう ち災害関連支出の金額 そ の 他 ク 円 円 円 雑 公的年 金等 キ コ ⑫ 保険の種類 支払保険料 ⑬ 掛金の種類 支払掛金 一 時 サ 医療費 控除 円 円 長 期 円 円 円 農 業 ② 合 計 円 合 計 円 不 動 産 小規模企業 共済等掛金 控除 2 所 得 金 額 事 業 営 業 等 ① 円 旧長期損害保険料の計 ③ ⑭ 新生命保険料の計 旧生命保険料の計 ⑮ 地震保険料の計 円 社会保険 料 控 除 配 当 ⑤ 円 円 円 円 利 子 ④ ⑦ ⑯ 寡婦(寡夫)控除 □(特)寡婦 □(普)寡婦 □寡夫 〔□死別 □離婚 □生死不明〕 ⑰ 勤労学生控除 □ (学校名) 総 合 譲 渡 ・ 一 時 ⑧ 合 計 ⑨ 円 給 与 ⑥ 介護医療保険料の計 円 雑 生命保険 料 控 除 地震保険 料 控 除 新個人年金保険料の計 障害者控除 2 氏 名 普通障害 ・ 特別障害 ・ 同居特別障害 医療費控除 区 分 ⑱ 1 氏 名 普通障害 ・ 特別障害 ・ 同居特別障害 4 所 得 か ら 差 し 引 か れ る 金 個人番号 ⑲~⑳ 明・大昭・平 ・ ・ 社会保険料 控除 ⑫ 旧個人年金保険料の計 雑 損 控 除 ⑩ ⑪ 配偶者控除・ 配偶者特別 控除 配偶者の 合計所得金額 円 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 ⑬ 生命保険料 控除 ⑭ 配 偶 者 氏名 生年月日 地震保険料 控除 2 明・大 昭・平 ・ ・ ⑮ 1 明・大 昭・平 ・ ・ □同居 □別居 万円 寡婦(寡夫)控除 ⑯ 個人番号 勤労学生・障害者控除 ⑰⑱ 個人番号 配偶者特別 控除 ⑳ □同居 □別居 万円 配 偶 者 控 除 ⑲ 扶 養 控 除 ㉑ ・ □同居 明・大 昭・平 ・ ( 1 6 歳 以 上 の 扶 養 親 ㉑ 扶 養 控 除 氏 名 生年月日 居住区分 続柄 控除額 万円 受付印4
3
2
平成29年1月1日から平成29年12月31日までの所得等を記入してください。記入例
記 入 箇 所 「個人番号」欄には、個人番号(マイナンバー) を記載してください。 詳しくは 15 ページを参照願います。魚
沼
5 収入があった方の申告書の書き方
次ページ以降の「申告書の各項目の説明」を参照のうえ、必要事項を記入してください。 不動産の譲渡所得などの分離課税に係る所得等のある方は、市県民税申告書(分離課税用)をあわせ て提出が必要です。詳しくは、税務室にお問合せください。 業種又は職業 1. 下記の者の扶養となっていた 万円 扶 養 控 除 ㉑ 660,000 4 3 4 7 7 6 6 6 6 子 5-1 給与・公的年金等に係る所得以外(平成30年4月1日において65歳未満の方は 給与所得以外)の市県民税の納税方法 万円 合 計 ㉓ 1,971,300 ㉒ 330,000 9魚沼 税子
4 4 4 4 4 4 4 4 円 【平成29年中に課税対象となる収入がなかった方】 ※該当する番号に○を付ける 4 3 2 1 50・ 8・ 8 旧長期損害保険料の計 小規模企業 共済等掛金 控除 4. その他 住所: 氏名: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 □同居 □別居 □ 特定配当等に係る所得 申告不要 ・ 申告分離課税 ・ 総合課税 個人番号 □ 特定株式等譲渡所得金額に係る所得 申告不要 ・ 申告分離課税 3 平成 ・ ・ 1 6 歳 未 満 の 扶 養 親 族 ( 控 除 対 象 外 ) 5 5 所得税と異なる課税方式を選択する所得 市県民税の課税方式(○で囲む) 5-2 所得税と異なる課税方式を選択する所得がある場合の、当該所得に対する市 県民税の課税方式 個人番号 2 魚沼 務 平成 19 ・9 ・ 9 □同居□別居 子 5 5 5 5 5 5 1 2 3 4 個人番号 □ 給与から差引き (特別徴収) □ 自分で納付 (普通徴収) 続柄 1 魚沼 税 平成 18 ・8 ・ 8 □同居 □別居 セルフメディケーション税制による医療費控除の特例の適用を選択する場合に は、「医療費控除」欄の「区分」の□に「1」と記入してください。 氏 名 生年月日 居住区分 ・別居の扶養親族等がいる場合には、裏面「12」にも記入してください。 ・16歳未満の扶養親族がいる場合は以下に記入してください。 扶養控除 額の合計 66 2 1 5 6 6 6 3 明・大 昭・平 ・ ・ □同居 □別居 個人番号 配偶者特別 控除 ⑳ 310,000 7 □同居 □別居 母 万円 配 偶 者 控 除 ⑲ 33 7 7 7 7 1 2 3 4 5 6 個人番号 勤労学生・障害者控除 ⑰⑱ 260,000 地震保険料 控除 ⑮ 11,300 魚沼 太郎 明・大 昭・平 28 ・6 ・ 6 □同居 □別居 2 万円 寡婦(寡夫)控除 ⑯ 33 3 1 8 8 ( 1 6 歳 以 上 の 扶 養 親 族 ) ㉑ 扶 養 控 除 氏 名 生年月日 居住区分 続柄 控除額 父 生命保険料 控除 2 魚沼 花子 明・大 昭・平 28 ・7 ・ 1 個人番号 基 礎 控 除 8 8 8 7 6 5 社会保険料 控除 ⑭ 70,000 ⑫ 300,000 配偶者控除・ 配偶者特別 控除 配偶者の 合計所得金額 450,000 円 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 ⑬ 雑 損 控 除 ⑩ 障害者控除 2 氏 名 普通障害 ・ 特別障害 ・ 同居特別障害 医療費控除 区 分 ⑱ 1 氏 名 魚沼 太郎 普通障害 ・ 特別障害 ・ 同居特別障害 4 所 得 か ら 差 し 引 か れ る 金 額 個人番号 ⑪ 30,000 ⑲~⑳ 配 偶 者 氏名 生年月日 明・大昭・平 ⑯ 寡婦(寡夫)控除 □(特)寡婦 □(普)寡婦 □寡夫 〔□死別 □離婚 □生死不明〕 ⑰ 勤労学生控除 □ (学校名) 総 合 譲 渡 ・ 一 時 ⑧ 合 計 ⑨ 2,557,411 12,000 円 給 与 ⑥ 2,378,400 介護医療保険料の計 31,000 円 雑 生命保険 料 控 除 地震保険 料 控 除 新個人年金保険料の計 旧個人年金保険料の計 配 当 ⑭ 新生命保険料の計 旧生命保険料の計 ⑮ 地震保険料の計 65,000 円 社会保険 料 控 除 円 合 計 300,000 円 合 計 円 円 60,000 円 円 5,600 円 利 子 ④ 2 所 得 金 額 事 業 営 業 等 ① 源泉徴収票 のとおり 200,000 円 円 ③ ⑦ 農 業 ② 不 動 産 ⑫ 保険の種類 支払保険料 ⑬ 掛金の種類 支払掛金 一 時 サ 医療費 控除 220,000 円 90,000 円 長 期 総 合 譲 渡 国保税 100,000 円 短 期 円 雑 公的年 金等 キ コ ⑤ 123,456 55,555 給 与 カ 3,650,000 ⑩ 損害の原因 損害年月日 損害を受けた資産の種類 ケ ⑪ 支払った医療費等 保険金などで補てんされる金額 雑損 控除 損害金額 保険金などで補てんされる金額 差引損失額のう ち災害関連支出の金額 そ の 他 ク 円 円 農 業 イ 987,654 2. 非課税収入のみ (該当するものに○を付ける) 遺族年金 ・ 障害者年金 ・ 失業保険 ・ その他 1 収 入 金 額 等 事 業 営 業 等 ア 不 動 産 ウ オ ・ ・ 200,000 3. 就学中 学校名: 利 子 エ 配 当 3 所得から差し引かれる金額に関する事項 平成 30 年度分 市 県 民 税 申 告 書 表 フ リ ガ ナ ウオヌマ ゼイイチロウ 生 年 月 日 会社員 氏 名魚沼 税一郎
明 ・ 大 ・ 昭 ・ 平 792 - 9751 印 電話番号 50 . 5 . 5 025 - 平成29年1月1日から平成29年12月31日までの所得等を記入してください。 現 住 所魚沼市大沢213番地1
行政区番号 受付印 世帯番号 平 成 30年 1月 1日 現 在 の 住 所同上
宛名番号 魚 沼 市 長 子 提出年月日 平成 30 年 3 月 3 日 個 人 番 号 世帯主の 氏名 魚沼太郎 世帯主 との続柄 9 9 7 ・ 8 ペ ー ジ 参 照 1 0 ペ ー ジ 参 照 9 ~ 1 1 ペ ー ジ 参 照 9 ペ ー ジ 参 照 1 1 ペ ー ジ 参 照記入例
1 6 ペ ー ジ Q 4 参 照 「個人番号」欄には、個人番号(マイナンバー) を記載してください。 詳しくは 15 ページを参照願います。魚
沼
申告書の各項目の説明
「1 収入金額等」 及び 「2 所得金額」 《その1》 収入・所得の種類ごとに所得金額を計算して、申告書の該当する欄に金額を記入してください。下表 の左側のカタカナ及び丸数字は、申告書に対応しています。 なお、申告書の提出に際しては、関係書類の添付または提示が必要です。 収入・所得の種類 所得の概要 所得金額の計算方法等 ア・① 事 業 営業等 卸売・小売業、飲食店業、建設業、 サービス業、外交員、大工などの事 業から生ずる所得 (※3) 総収入金額-必要経費=所得金額 収支内訳書により所得金額を計算しま す。 イ・② 農 業 農作物の生産、果樹などの栽培、家 畜の飼育などから生ずる所得 ウ・③ 不 動 産 土地や建物などの貸付けから生ず る所得 エ・④ 利 子 公社債や預貯金の利子、公社債投資 信託の収益の分配などによる所得 (※1) 収入金額=所得金額 オ・⑤ 配 当 法人から受ける剰余金の配当や投 資信託や特定受益証券発行信託の 収益の分配などの所得(※2) 収入金額-負債の利子=所得金額 カ・⑥ 給 与 給料、賃金、賞与などの所得 収入金額-給与所得控除額=所得金額 下記の「給与所得速算表」により計算 します。 給与所得速算表 給与等の収入金額(A) 給与所得金額 ~ 650,999 円 0 651,000 円 ~ 1,618,999 円 A-650,000 円 1,619,000 円 ~ 1,619,999 円 969,000 円 1,620,000 円 ~ 1,621,999 円 970,000 円 1,622,000 円 ~ 1,623,999 円 972,000 円 1,624,000 円 ~ 1,627,999 円 974,000 円 1,628,000 円 ~ 1,799,999 円 〔A÷4(千円未満切捨)〕×2.4 1,800,000 円 ~ 3,599,999 円 〔A÷4(千円未満切捨)〕×2.8-180,000 円 3,600,000 円 ~ 6,599,999 円 〔A÷4(千円未満切捨)〕×3.2-540,000 円 6,600,000 円 ~ 9,999,999 円 A×0.9-1,200,000 円 10,000,000 円 ~ A-2,200,000 円 ※通勤費、転居費、研修費、資格取得費、帰宅旅費等について、特定支出控除を受ける場合は、計算 方法が異なりますので、税務署にお問い合わせください。 (※1)一般的に、利子所得は源泉分離課税ですので申告は不要です。ただし、国外で支払われる預貯 金等の利子など、国内で源泉徴収されないものなどは申告が必要です。貸金の利子は、雑所得に分 類されます。 (※2)所得税の取扱いとは違い、少額配当の申告不要制度はありませんのでご注意ください。 上場株式等の配当等で、支払時に住民税(5%)が源泉徴収されているものについては、申告しないこ とを選択できます。 5 収入があった方の申告書の書き方 つづき「1 収入金額等」 及び 「2 所得金額」《その2》 収入・所得の種類 所得の概要 所得金額の計算方法等 キ・⑦ 雑 公 的 年金等 国民年金、厚生年金、恩給、企業 年金などの所得 収入金額-公的年金等控除額=所得金額 下記の「公的年金所得速算表」により計算 します。 ク・⑦ その他 原稿料、講演料、印税、貸金の利 子、個人年金保険、シルバー人材 センター配分金など、他の所得に あてはまらない所得 (※3) 総収入金額-必要経費=所得金額 公的年金所得速算表(単位:円) 年 齢 公的年金等の収入額(B) 公的年金所得額 65 歳以上 (昭和 28 年 1 月 1 日以前生まれ) ~ 3,299,999 円 B - 1,200,000 円 3,300,000 円 ~ 4,099,999 円 B × 0.75 - 375,000 円 4,100,000 円 ~ 7,699,999 円 B × 0.85 - 785,000 円 7,700,000 円 ~ B × 0.95 - 1,555,000 円 65 歳未満 (昭和 28 年 1 月 2 日以後生まれ) ~ 1,299,999 円 B - 700,000 円 1,300,000 円 ~ 4,099,999 円 B × 0.75 - 375,000 円 4,100,000 円 ~ 7,699,999 円 B × 0.85 - 785,000 円 7,700,000 円 ~ B × 0.95 - 1,555,000 円 ケ・⑧ 総 合 譲 渡 短 期 ゴルフ会員権、車両、 機械、書画、貴金属 などの資産の譲渡か ら生ずる所得 (農業用機械の売却・ 下取りなども該当します。) 保 有 期 間 が 5 年以 内 収入金額-(取得費等+譲 渡費用)-特別控除額(譲 渡益を限度とし、短期と長 期をあわせて最高 50 万 円)=所得金額 申 告 書 の ケ ~ サ に は 特 別 控 除 後 の 金 額 を 記 入 し、⑧にはケ ~ サ の 合 計 額に 1/2 を 乗 じ た 額 を 記入します。 コ・⑧ 長 期 保 有 期 間 が 5 年を 超える サ・⑧ 一 時 生命保険の一時金、損害保険の満 期返戻金、賞金、懸賞当せん金な どの所得 総収入金額-収入を得る ために支出した金額-特 別控除額(原則 50 万円) (※3)【家内労働者等の所得計算の特例について】 家内労働者等とは、家内労働法に規定する家内労働者や、シルバー人材センターの配分金を受ける人、 外交員、集金人、検針人のほか、特定の人に対して継続的に人的役務の提供を行うことを業務とする人 を言います。 事業所得又は雑所得は、総収入金額から実際にかかった必要経費を差し引いて計算することが原則で すが、家内労働者等の場合には、実際にかかった経費が 65 万円未満であっても 65 万円まで必要経費 として認める特例があります。 しかし、無条件に 65 万円の経費が認められるものではありませんので、下記に注意が必要です。 ・給与収入がある方は、65 万円から給与所得控除の額を差し引いた額が特例の必要経費となります。 したがって給与収入が 65 万円以上あるときは、この特例は受けられません。 ・家内労働者等にかかる所得以外に、事業(営業等・農業)所得や公的年金等以外の雑所得(個人年金 等)を有する場合には、これらを含めたところで 65 万円の特例が適用されます(これらの所得の必 要経費の合計が 65 万円を超えることはありません)。 ・特例の必要経費額は、事業所得や公的年金等以外の雑所得の収入金額が限度です。特例の経費を受け て所得を赤字にすることはできません。 5 収入があった方の申告書の書き方 つづき
「3 所得から差し引かれる金額に関する事項」及び「4 所得から差し引かれる金額」《その1》 「3 所得から差し引かれる金額に関する事項」に必要事項を記入し、下記により計算した控除額を「4 所得から差し引かれる金額」に記入してください。 下表の左側の丸数字は、申告書に対応しています。 なお、申告書の提出に際しては、関係書類の添付または提示が必要です。 所得控除 の 種 類 控除の概要 及び 控除額 ⑩ 雑 損 控 除 概 要 次のいずれかに該当する場合の控除 ・あなたや、総所得金額等(☞13 ページ)が 38 万円以下の配偶者その他の親族 で生計を一にする(☞13 ページ)方が、水害・火災・地震等の災害や盗難、横領に よって住宅や家財などに損害を受けた場合 ・あなたが災害等に関連してやむを得ない支出(災害関連支出※)をした場合 ※災害関連支出とは、災害等に関連して住宅家財等の取壊し又は除却などのためにした支出を いいます。豪雪の場合における屋根の雪下ろし等の費用は、災害関連支出にあたります。 控 除 額 次のいずれか多い金額 ① (損失額-保険等による補てん金額)-(総所得金額等×10%) ② (災害関連支出の金額-保険等による補てん金額)-5 万円 ⑪ 医 療 費 控 除 従 来 分 概 要 あなたや生計を一にする(☞13 ページ)配偶者その他の親族のために支払った 医療費が、一定の金額以上ある場合の控除 控 除 額 (支払った医療費 - 保険等による補てん金額)-(総所得金額等×5%と 10 万 円のいずれか少ない方の金額) ※控除の限度額 200 万円 特 例 分 概 要 【セルフメディケーション税制(H29 年から H33 年までの特例)】 あなたがその年中に健康診断や予防接種など一定の取組を行っており、あなたや 生計を一にする(☞13 ページ)配偶者その他の親族のために支払った特定一般 用医薬品等購入費がある場合の控除 控 除 額 (支払った特定一般用医薬品等購入費 - 保険等による補てん金額)-1万2千円 ※控除の限度額8万8千円 従来の医療費控除とセルフメディケーション税制による医療費控除の特例を併せて受ける ことはできません。 ⑫ 社 会 保険料 控 除 概 要 あなたや生計を一にする(☞13 ページ)配偶者その他の親族が負担することに なっている次の社会保険料で、あなたが支払ったり、あなたの給与や年金から差 し引かれたりした保険料がある場合の控除 控 除 額 支払金額 ⑬ 小規模 企 業 共済等 掛 金 控 除 概 要 あなたが、小規模企業共済法に規定された共済契約(旧第二種共済契約を除く) に基づく掛金、確定拠出年金法の企業型・個人型年金加入者掛金、心身障害者扶 養共済制度に係る契約で一定の要件を備えたものの掛金を支払った場合の控除 控 除 額 支払金額 5 収入があった方の申告書の書き方 つづき 健康保険料、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料、労働保険 料、国民年金保険料、国民年金基金の掛金、厚生年金保険料など
「3 所得から差し引かれる金額に関する事項」及び「4 所得から差し引かれる金額」《その2》 所得控除の 種類 控除の概要 及び 控除額 ⑭ 生 命 保険料 控 除 概 要 生命保険や介護医療保険、個人年金保険で、あなたが支払った保険料がある場合 の控除 控 除 額 旧 契 約 種 類 一般生命保険料・個人年金保険料 限度額 それぞれ 35,000 円を上限とし、控除限度額は 70,000 円 控除額 計算表 保険料の支払金額 生命保険料控除額 ~15,000 円 保険料の全額 15,001 円~40,000 円 保険料×1/2+7,500 円 40,001 円~70,000 円 保険料×1/4+17,500 円 70,001 円~ 一律 35,000 円 旧契約・・・平成 23 年 12 月 31 日以前に締結した保険契約等 新 契 約 種 類 一般生命保険料・個人年金保険料・介護医療保険料 限度額 それぞれ 28,000 円を上限とし、控除限度額は 70,000 円 控除額 計算書 保険料の支払金額 生命保険料控除額 ~12,000 円 保険料の全額 12,001 円~32,000 円 保険料×1/2+6,000 円 32,001 円~56,000 円 保険料×1/4+14,000 円 56,001 円~ 一律 28,000 円 新契約・・・平成 24 年 1 月 1 日以後に締結や更新した保険契約等 ※一般生命保険料と個人年金保険料、介護医療保険料の複数の保険料がある場合 + + = ⑮ 地 震 保険料 控 除 概 要 損害保険契約等について、あなたが支払った地震等損害部分の保険料がある場合 の控除 (平成 18 年 12 月 31 日までに締結した長期損害保険契約等について、あなた が支払った旧長期損害保険料がある場合を含む) 控 除 額 区分 保険料の支払金額 地震保険料控除額 地震 ~ 50,000 円 保険料×1/2 50,001 円 ~ 一律 25,000 円 旧長期 ~ 5,000 円 保険料の全額 5,001 円 ~ 15,000 円 保険料×1/2+2,500 円 15,001 円 ~ 一律 10,000 円 地震と旧長期の両方の保険料の支払いがある場合は、それぞれ上記で計算した控 除額の合計額 ※控除の限度額 25,000 円 ※ 生命保険料控除、地震保険料控除及び次ページの控除については、市県民税の控除額と所得税の控 除額が異なりますので、注意が必要です。 5 収入があった方の申告書の書き方 つづき 一般生命保険料に ついて求めた控除額 (限度額:旧契約のみ 35,000 円、新契約の み及び新旧契約が混在 した場合 28,000 円) 個人年金保険料に ついて求めた控除額 (限度額:旧契約のみ 35,000 円、新契約の み及び新旧契約が混在 した場合 28,000 円) 介護医療保険 料について求 めた控除額 (限度額: 28,000 円) 生命保険料 控 除 額 ※限度額 70,000 円
「3 所得から差し引かれる金額に関する事項」及び「4 所得から差し引かれる金額」《その3》 所得控除 の 種 類 控除の概要 控除額 ⑯ 寡 婦 ・ 寡 夫 控 除 あなたが次に該当する寡婦か寡夫である場合の控除 〔 1 〕夫と死別・離婚した後再婚していない方や夫が生死不明などの方で、 扶養親族や総所得金額等(☞13 ページ)が 38 万円以下の生計を一に する子(他の納税者の控除対象配偶者や扶養親族とされている方を除 く)のある方 〔 2 〕夫と死別した後再婚していない方や夫が生死不明などの方で、合計 所得金額(☞13 ページ)が 500 万円以下の方 寡 婦 26 万円 〔 3 〕〔1〕に該当する方で、扶養親族である子があり、かつ、合計所得金 額(☞13 ページ)が 500 万円以下の方 30 万円 妻と死別・離婚した後再婚していない方や妻が生死不明などの方で、合計所 得金額が 500 万円以下であり、かつ総所得金額等が 38 万円以下の生計を 一にする(☞13 ページ)子(他の納税者の控除対象配偶者や扶養親族とさ れている方を除く)のある方 寡 夫 26 万円 ⑰ 勤 労 学 生 控 除 あなたが勤労学生である場合の控除 ※合計所得金額(☞13 ページ)が 65 万円より多い方や勤労によらない 所得が 10 万円より多い方は、この控除を受けることはできません。 26 万円 ⑱ 障害者 控 除 あなたや控除対象配偶者(☞13 ペー ジ)、扶養親族(☞13 ページ)が、右に 該当する場合の控除 障害者(☞13 ページ) 26 万円 特別障害者(☞13 ページ) 30 万円 同居特別障害者(☞13 ページ) 53 万円 ⑲ 配偶者 控 除 あなたに控除対象配偶者(☞13 ページ) がいる場合の控除 一般の控除対象配偶者 33 万円 老人控除対象配偶者(☞13 ページ) 38 万円 ⑳ 配偶者 特 別 控 除 あなたに生計を一にする(☞13 ペ ージ)配偶者がいる場合で、配偶者 の合計所得金額(☞13 ページ)に応 じて受けられる控除 配 偶 者 の 合 計 所 得 金 額 380,001 円~449,999 円 33 万円 450,000 円~499,999 円 31 万円 500,000 円~549,999 円 26 万円 550,000 円~599,999 円 21 万円 600,000 円~649,999 円 16 万円 650,000 円~699,999 円 11 万円 700,000 円~749,999 円 6 万円 750,000 円~759,999 円 3 万円 760,000 円~ 0 円 ㉑ 扶 養 控 除 あなたに控除対象扶養親族(☞13 ペー ジ)がいる場合の控除 一般の控除対象扶養親族 33 万円 特定扶養親族(☞13 ページ) 45 万円 老 人 扶 養 親 族(☞13 ペ ージ) 同居老親等 45 万円 同居老親等以外 38 万円 ㉒ 基 礎 控 除 全ての方に適用される控除 33 万円 ※ 本ページの控除及び前ページの生命保険料控除、地震保険料控除については、市県民税の控除額と 所得税の控除額が異なりますので、注意が必要です。 5 収入があった方の申告書の書き方 つづき