C O N T E N T S
2P 「9高専連携事業への期待」/雄志台 3P 専攻科修了生メッセージ 4P 卒業生メッセージ 6P My Second Stage 7P 学園随想 サイバー攻撃について 8P 平成24年度 就職・進学状況 10P 平成24年度 進路状況/本科生就職先一覧(地区別) 12P 専攻科生就職先一覧/平成24年度卒業予定者の進学状況 13P 平成24年度修了予定者の進学状況/平成25年度入学志願者状況 14P 本科卒業研究・専攻科特別研究一覧 18P 図書館便り 20P 平成24年度 高体連・高野連試合結果 21P 校内駅伝大会/クラブリーダー研修会報告 22P 学生会役員選挙結果/寮長挨拶/女子寮もちつき大会 23P JICAより表彰/自分の成長を望む/国際会議での発表を終えて 24P 優秀賞をいただいて/『スターリングテクノラリー、金賞受賞』/ 卒業生が将来の夢達成法の講演会を開催/合同企業説明会を開催 25P オクラホマからL. H. R/僕のエネルギー/韓国・仁荷工業専門大学の教授が本校視察 26P 海外便り 27P 「橋爪隆生先生追悼」 28P 平成25年 行事日程/編集後記北九州工業高等専門学校
北 九 州 市 小 倉 南 区 志 井 5 − 20 − 1 電話093−964−7238 FAX093−964−7236 HOME PAGE http://www.kct.ac.jp/し えん
「志遠」の由来
第5代校長植田安昭先 生の発議により、平成2 年本校創立25周年を機に 中国・魯の歴史書に記さ れた「身近而志遠」(遠大 な志をもって雄飛する) の故事に因んで、校是に 選定したものである。SHIEN
第66号
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校長
塚本
寛
日本人10人が犠牲になったアルジェリアの天然ガス関 連施設で起きた人質事件は、多数の犠牲者を出す大変痛 ましい事件となりました。犠牲者の中には、本校卒業生 の前川秀海さん(3期生)を始め、高専卒業生が3名も 含まれておりました。資源開発の最前線でご活躍中に志 半ばにして犠牲になられたことは無念であり、まことに 残念です。ここに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます と共に、ご生前のご活躍を偲び哀悼の意を表します。 この度、直木賞に久留米高専卒業生・安部龍太郎さん の「等伯」が選ばれました。高専に限らず理系出身の歴 史小説家としては異例の受賞だそうです。受賞作「等伯」 は、安土桃山時代から江戸初期にかけて活躍した絵師・ 長谷川等伯を主人公に、一心に画業に打ち込んだ生涯を 描いています。安部さんは、等伯が傾倒した水墨画や茶 道、法華経などを自らも学び、彼の心境に近づこうとし たと言います。日本経済新聞の朝刊掲載当初から文体に 心惹かれて読み始め、高専出身のなせる業かとも思える 創作姿勢を知ってからは毎朝が待ち遠しく、朝刊連載小 説を欠かすことなく読み通しました。 実験や実習を重視した高専の実践教育が各界最前線で の卒業生の活躍の下地であるのは世間のよく認める処で す。それに比して、世の中では、青少年の「社会を生き 抜く力」が低下していると言われ、他人と協働でき、創 造性やチャレンジ精神を身に付けた人材が求められてい ます。中教審答申では、多様な体験が将来、世界で挑戦 する素地つくりにつながるとして、青少年の体験活動の 機会を意図的・計画的に作り出す事を促しています(1 月21日、「今後の青少年の体験活動の推進について」)。 既に工業系大学の多くで高専と同様の実践教育が取り入 れられていますし、中学や高校にも体験型教育が普及す るはずで、もはや実践教育は高専だけの専売特許とは言 えません。 九州沖縄地区の9つの国立高等専門学校は、九州経済 連合会(九経連;会員企業約900)と連携し、「高専・企 業・アジア連携による実践的・創造的技術者の養成(略 称:9高専連携事業)」に取り組んでいます(代表校:鹿 児島高専)。9高専が個々に開拓して来たアジア諸国の 高等教育機関との交流実績を連携活用すれば、海外研修 を充実させると共に、アジア諸国との関係が一層強化で きます。同時に、アジア諸国との関係を強化しつつある 九経連の手助けを得れば、海外インターンシップ受け入 れ企業が開拓でき留学生のインターンシップ拡大も期待 できます。高専の実践教育がより一層充実するはずです。 今年は、1963年2月10日に小倉、八幡、門司、若松、 戸畑の旧5市の合併によって北九州市が発足して50周年 になります。北九州市は我が国の近代化や高度経済成長 という時代の先端を走る一方で、その引き換えに背負っ た公害などの負の遺産を克服することで都市の新たな可 能性を切り拓いて来ました。本校も、2年後の2015年に 創立50周年を迎えます。グローバル時代を担う卒業生を 送り出せるよう9高専連携事業に取り組み高専教育の新 たな可能性を切り拓きます。備
え
よ
、
常
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総 合 科 学 科中
村
裕
之
﹁ 石 の 上 に も 三 年 、 高 専 に は 五 年 ﹂ と 嘯 い て 、 ﹁ 放 電 ﹂ の 研 究 ば か り し て い た 生 活 か ら 、 ち ょ っ と ﹁ 充 電 ﹂ と 、 本 校 に 赴 任 し て き て か ら 、 あ っ と い う 間 に 十 五 年 が 過 ぎ ま し た 。 の ん び り 充 電 は さ せ て も ら え て い ま せ ん が 、 充 実 し た 人 生 を 送 っ て い ま す 。 ﹁ い つ 戻 っ て く る の で す か ﹂ と 言 っ て い た 前 任 地 の 大 学 院 の 学 生 た ち も と っ く に 卒 業 し て し ま い 、 四 半 世 紀 を 過 ご し た 前 任 地 よ り 、 高 専 で の 繋 が り が い つ の 間 に か 大 き く な っ て い ま し た 。 改 め て 高 専 を 見 る と 、 豊 富 な 実 験 機 材 が 整 備 さ れ て い る だ け で な く 、 こ の 地 を ﹁ 雄 志 台 ﹂ と 名 付 け 、 季 節 の 節 目 ご と に 百 花 香 り 咲 き 、 新 緑 、 紅 葉 ︵ 黄 葉 ︶ あ り の 各 種 の 木 々 、 学 是 ﹁ 志 遠 ﹂ の 石 碑 、 サ ミ エ ル ウ ル マ ン の 詩 篇 石 碑 、 孔 子 廟 と 同 じ ﹁ 楷 の 木 ﹂ 、 ニ ュ ー ト ン の リ ン ゴ の 木 、 等 々 、 本 校 の 約 五 十 年 の 歴 史 の 中 で 、 こ の 学 び 舎 が 多 感 な 青 春 時 代 の よ き 教 場 と な る よ う な 仕 掛 け が 、 あ ち こ ち に し て あ り ま す 。 こ れ ら は 、 高 専 に 縁 あ っ た 人 た ち が 次 々 と 残 し て い っ た も の で す 。 と き に は 校 内 散 策 を し て 、 そ れ ら と 向 き 合 い 、 若 者 へ の 期 待 を 感 じ て み ま せ ん か 。 青 少 年 育 成 に お い て ﹁ も う 一 つ の 学 校 ﹂ を 標 榜 す る ボ ー イ ス カ ウ ト 運 動 の 創 始 者 ベ ー デ ン パ ウ エ ル 卿 の 遺 書 に は 、 ﹁ 私 は 幸 福 な 人 生 が 送 れ た 。 ス カ ウ ト 諸 君 、 君 ら も 幸 福 な 人 生 だ っ た と い え る よ う に ⋮ ﹂ と あ り ま す 。 本 校 で 学 ん だ 学 生 諸 君 が 幸 せ な 人 生 だ っ た と 言 え る よ う に 、 そ れ が 先 人 達 の 願 い で あ り 、 私 の 願 い で も あ り ま す 。 季 節 は 廻 り 、 ま た 別 れ と 出 会 い の 春 が 来 ま す 。 こ の 雄 志 台 を 巣 立 つ 者 達 の 前 途 に 幾 多 の 困 難 が あ ろ う と も 、 乗 り 越 え て い け ま す よ う に 。 ﹁ 備 え よ 、 常 に ﹂ の 言 葉 を 贈 ろ う 。専攻科修了生メッセージ
専攻科修了生メッセージ
生産工学専攻2年中島 誠也
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 制御工学専攻2年櫻木 由貴
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 物質化学工学専攻2年元樋 駿也
今の自分に
満足していますか?
特に目標もなく本校を受験することを決めた私だが、 高専という学びの環境では、非常に有意義な時間を送る ことができた。皆さんが北九州高専に入学した理由の多 くに、「自由な校風」、「校則に縛られない生活」が挙げ られるのではないだろうか。この自由な校風だったから こそ、私は目標を見つけることができた。課外授業がな く、休み時間も普通高校に比べ自由に時間を活用でき、 長期休暇も普通高校に比べれば十分に与えられるが故 に、自分自身の時間を大いに確保することができる。し かし、自由が故に遊びばかりで勉強をしなかったり、学 校を休みがちになったりすると、その責任は自分に降り かかる。そこで、私が皆さんに改めて伝えたいことは、 自分の目標、趣味、将来の予想図等を考える時間やそれ に向けて努力する時間を予め天引きして欲しいという事 だ。案外、自分自身の時間を確保することは難しく、年 を重ねるにつれてさらに困難を極めるもの。だからこそ、 北九州高専の校風を生かし、自分と向き合い、やりたい こと・やるべきことをやってみてはいかがだろうか。そ の考えを専攻科生活で貫いた結果、今や習慣となった1 日1冊の読書やTOEIC目標点数の獲得等、その他も様々 な目標を達成できた。考え方を変えることで、自らのター ニングポイントになったとまで感じる程だ。皆さんには、 私よりも早い段階で、自らと向き合い、有意義に時間が 使えるようになっていただければ幸いである。支援の輪
早いもので、高専に入学してからもう7年も経ちまし た。本科の5年間は地味に過ごしてきましたし、そんな に学校行事に力を入れて参加した記憶もない私には、皆 さんへの修了生メッセージとして気の利いたことはあま り言えません。ですが、ただ一つ、小さな願いがありま す。 私は専攻科の間、障がい者支援をテーマとして研究を しました。自分が望んだそのテーマについてやりたい通 りにさせてもらいました。その中で、研究として自分が 作ったものを人に使ってもらえて、喜んでもらうことが できたときには、私は本当にうれしく思いました。 障がい者支援の分野は対象の方によって多種多様な ニーズがあり、高専の学生という立場だからこそできる ことも多くあります。まだ始まったばかりで発展途上で すが、その様々なニーズをまとめ、それを学生が支援で きるようになるような、全国の高専の間でのネットワー クもできているそうです。 何が言いたいかというと、もしほんの少しでも福祉の 分野に興味があれば、人に使ってもらえるものを作りた いなあと思っている人がいれば、ぜひ参加してもらいた いのです。そうして、障がい者支援の輪がもっと広がっ ていけばいいなと願っています。 これから社会人になってどんな経験をしていくことに なるのかわかりません。しかし、高専での経験が私の基 礎となって生き続けるのだろうと思います。様々な経験 をさせてくれた高専へ、ご指導くださった先生方へ、友 人たちへ、沢山の感謝を伝えたいです。様々な経験を
私が北九州高専に入学して、7年が経ちました。この 間、試験や実験、レポートなどに追われましたが、高専 に来て本当によかったと思っています。7年間を思い返 すとあっという間でしたが、多くのことを経験できまし た。 しかし、卒業を目前にして、もっと多くの事に挑戦し ておけばよかったと思う事があります。やってみたかっ た事や行ってみたかった場所が多くありますが、あまり 実行できなかったことが少し後悔として残っています。 在校生の皆さんには、ぜひ自分の興味がある事をため らわずに挑戦してほしいと思います。本科の5年間と専 攻科での2年間は、あっという間に過ぎていきます。高 専でしかできないこと、クラスや友人とでしかできない ことは、たくさんあると思います。学生なので学業は大 事ですが、卒業研究、趣味や部活など様々なことに積極 的に取り組んでほしいです。高専は比較的自由であり、 研究設備も大学以上に整っているし、経験豊富な先生方 もいます。なので、新しい事に挑戦する環境は、十分に 整っていると思います。ぜひ、後悔のないように、有意 義な高専生活を送ってほしいと思います。 最後になりましたが、この7年間、松嶋先生や小畑先 生をはじめ物質化学工学科の諸先生方、他の多くの先生 方に大変御世話になりました。これまで支えてくれた両 親や友人にも深く感謝したいと思います。7年間ありが とうございました。卒業生メッセージ
卒業生メッセージ
5−M楠本 優一
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藤井 達也
5年間の実験結果:優
この5年間、同じクラスで過ごし、思ったことが1つ ある。それは「学校生活は科学実験のようだ」というこ とである。教室を試験管に見立てると、その中で過ごす クラスメイトは試験薬である。学生1人ひとりが異なる 薬品であり、その薬品同士でさまざまな反応が起こる。 些細なことで分解(喧嘩)したり、結合(仲直り)した りする。また、体育祭や高専祭のような外的作用によっ て、普段、結合しないもの同士でも結合したりする。ま た、十分な実験結果(成績)が得られずに、沈殿(留年) したりすることもある。 ここで、約5年間の実験を終える者のアドバイスを在 校生に聞いてほしい。これは私自身反省すべきことだが、 それは「実験中(授業中)で無反応(睡眠等)であって はならない。」ということである。つまり、実験者(先 生)が良い実験結果を得ようとして、作用(授業)を加 えているのに、無反応であっては良い結果を得られない ということだ。その実験結果を企業や大学に提出(就職、 進学)するのだが、結果:0であると非常に困る。経験 的に、常日頃から、無反応でなければ沈殿回避どころか、 浮遊する(成績上位になる)確率が上がることが分かっ ている。ぜひ、実験に積極的に参加してもらいたい。 最後に、この5年間という長い実験に参加してくれた クラスメイト、実験者の先生方、もう1年実験を行うク ラスメイトに感謝、エールをこめて、題名の5年間の実 験結果:優としたい。「回想」
5年間というと非常に長い様に感じますが、改めて今 までを思い返し、5年間はあっという間だったなとつく づく思います。 1年の時は厳しい寮の規則に耐える毎日でした。また、 高専は個性的な人が多いと聞いていましたが本当にその 通りで、対人関係で悩む事もしばしばありました。2年 の時はロボコンしか頭にありませんでした。大会前は毎 日遅くまでロボコンをして、その後にレポートを書いて いたのが今では懐かしい思い出です。3年の時は、1・ 2年の時より自由な環境となり、自分の視野が広がった 時でした。4年の時は学生会・インターン・長期工場見 学・国際交流などがあり、一番楽しい時期でした。ただ、 遊び過ぎて成績が悪くなりました。5年では、応援団長 を務めさせてもらい、受験勉強に四苦八苦して、皆でキ ャンプに行き、最後の高専祭があって、気づけばもう卒 業間近です。今日、この日を迎える事が出来るのは両親 や友達、先輩方、先生方、また自分に関わりのある人、 全てのおかげだという事を忘れずに、4月から大学でさ らに精進したいと思っています。 今回、卒業生からのメッセージという事で自分の5年 間をざっと回想して記載させてもらいました。最後に、 僭越ながら私から皆に伝えたい事があります。それは、 高専は勉強に限らず、様々な面で非常に恵まれた環境で あると同時に、その環境を生かすも殺すも自分次第だと いう事です。 5年間、ありがとうございました。「やりたいこと」
私が北九州高専に入学したのは、自動車関連の仕事に 就きたいという昔からの夢をかなえるためだった。中学 3年の頃は、どんな分野がやりたいかが決まっていなか ったので、とりあえず知り合いの先輩がいた電子制御工 学科に入学した。しかし、2年生の頃から、これは自分 がやりたい分野ではないのではないかと思い始めた。 その後、私は大学から機械系に進むことを決意した。 機械系を選んだ理由は、昔からレゴブロックやプラモを 組み上げること、モノづくりが好きだったからだ。また、 2年生の秋ごろに生まれて初めて行ったサーキットで SUPER GTを見たとき、本物のレーシングカーを間近 で見て、エンジンの爆音を生で聞いて、こんな車をつく りたいと強く思ったのも機械系を選んだきっかけだ。 皆さんは将来何をやりたいか決まっているだろうか? 4年生は今まさに進路を決めている最中だろう。3年生 もこれから進路について考えさせられる機会が増えてく る。目標が決まっている人はいいが、まだ進路について 悩んでいる人も少なくないだろう。 私は自分の趣味を深めたり、広げたりすることを勧め たい。いろいろ経験することで、その中から自分のやり たいことが見つかるかもしれないし、就職なら自分のア ピールポイントが見つかるかもしれない。意外な発見が できるかもしれない。 5年間はあっという間なので、自分のやりたいことを 見つけるために、いろいろ経験してみてはどうだろう。5−S
矢野 真宏
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 5−C野村 真美
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 5−Cアニサ ムタミマ
人とのつながり
北九州高専に入学して、もうすぐ5年という月日が経 ちます。思い返せば数多くの思い出があり、楽しいこと も苦しいこともたくさんありましたが、自分にとって無 駄な日は一日も無かったと思います。毎日いろんな所で のいろんな人と出会いの中で刺激がたくさんあり、充実 した日々を過ごせました。勉強は毎日ついていくのが大 変でしたが、多くのことを学べました。クラブ活動は剣 道部に所属していました。環境に恵まれ、キャプテンも 2年間務め、心身ともに自分自身が大きく成長できた場 所でした。 5年時には制御情報工学科の応援団長を務めました。 約70人の応援団員をはじめ、クラスメイト、先生方、OB・ OGの先輩方、その他多くの方々に支えられて最高の思 い出を作れたと同時に、集団の力の大きさを実感できた 貴重な体験でした。 この5年間の様々な経験の中で一番に学んだことは、 人とのつながりの大切さです。今の自分があるのは自分 の力だけではなく、多くが周りのいろんな方とのつなが りからできているものだと思います。それを感じること ができたのは、日常の生活やクラブ活動や応援団などの 勉強以外の部分での要素がほとんどでした。そして、そ のような活動を通じて、いろんな方々や、恵まれた環境 に心から感謝しています。 この先もいろんな活動に積極的に参加し、人とのつな がりや感謝の心を大切に、北九州高専で学んだ知識と人 間性を磨いて、社会に貢献できる人間になりたいと思い ます。ありがとうございました。出会い
読みごたえのある文章を書きたいところですが、作文 などは苦手なのでそうはなってないと思います。なので 軽く読んでください(笑) 濃かった高専生活ですが、最初に思い浮かぶのは部活 のことです。私は5年間野球部のマネージャーをしてい ましたが、入部当初はヒットとアウトの違いもわからず、 ルールなども全く知りませんでした。今思えば、その状 態でよく入部したなと思います。今では野球部のマネー ジャーだと胸を張って言えるようになりましたが、自分 の知らないことに挑戦するのはとても大変でした。最初 のうちは周りに迷惑をかけましたし、マネージャーらし いことはできませんでした。でも、しばらくたつと仕事 もできるようになり、だいたいのことはこなせるように なったので部活での時間が充実しました。毎日同じこと をしていたのであまり変化は無かったですが、できなか ったことができるようになるのは嬉しかったです。基本 的には楽しかったですが、そんな中でも部活を続けるか 悩んだこともあります。それでも今まで続けられたのは、 部員や周りの方々が一緒に悩み、支えてくれたからだと 思います。ほんとに感謝しています。 また、高専は5年間同じクラスなので、クラスメイト との仲が深まりました。サプライズをしたりされたり、 みんなでちょっとバカなことをしたり。今部活などでク ラスにいる時間が少ない人も、4年生くらいから一気に 仲良くなれると思うので安心してください! 私は高専に来て、本当にいい人たちと出会うことがで きました。高専での友情は一生ものだと思います。みな さんも周りにいる友達と、これからの高専生活を目一杯 楽しんでください! 最後になりましたが、充実した楽しい日々でした。お 世話になった皆様、本当にありがとうございました。本当にありがとうございました
北九州高専に編入してからの3年間は私にとっては本 当に素晴らしい時間でした。初めて来たときからも北九 州は暖かい所だなあと思いました。日本語に制限のある 私には授業のことだけでなく、日常会話についても先生 方や友達がよく教えてくれます。そしてお祈りのことや 食文化の違いなども理解してくれて、私にとっては本当 にいやすい場所です。 体育祭、高専祭、クラスマッチなどインドネシアでは 経験したことのない学校行事に参加し、皆と楽しんだこ とができて本当によかったです。勉強は大変でしたが、 友達がいて、新しいことを学ぶことができるので、学校 は楽しいと思います。また5年生になってからは卒業研 究や試問会や卒業論文などがあるので、授業では学べな いことをたくさん経験できてよかったです。 また、朝から元気な挨拶が聞こえて、家族と遠く離れ ている私は寮にいると寂しくなくなります。寮マッチ、 もちつき大会、卒寮パーティーなど皆と一緒に時間を過 ごせて、楽しかったです。そして、何かあるときには寮 母さん、先生方もいらっしゃるのでいろいろ助かります。 今振り返ると、3年間は本当に短く感じます。高専を 卒業しても、ここでの経験や思い出、そして皆との出会 いを一つ一つ大切にしたいと思います。まだまだ学んで いないことがたくさんあるので、これからも勉強にも生 活にも頑張って生きたいと思います。皆さん、本当にあ りがとうございました。∼退職教職員メッセージ∼ ∼退職教職員メッセージ∼ ∼退職教職員メッセージ∼ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 電気電子工学科
宮川 隆寛
物質化学工学科山田 憲二
総合科学科木田 裕美子
人とのつながり
今年3月をもって北九州高専を定年退職いたします。 永いあいだお世話になりました。 私は、32年前の昭和56年4月に本校に赴任いたしまし た。自宅が大分県に近い豊前市にあり、職場まで要する 時間は1時間30分ほどかかり、当時からずっと遠距離通 勤を余儀なくされてきました。当時は日豊本線を利用す る教職員もいましたが、京築からの通勤者は現在、私1 人だけになった。ただ、JRから本校までの交通手段は バスしかなく、学生が多いため、バスに乗れないことも しばしばあった。当時はコンピュータがまだ珍しい時代 でボードコンピュータを購入して卒業研究に使ってい た。最初の卒研のグループは各自役割の分担が的確であ った。コンピュータの得意な学生、電子回路などの工作、 実験の手伝いで力仕事が得意な学生などがいた。特にソ フトを開発した学生は毎日放課後残って頑張った子がい た。近年はそこまで頑張る学生は少なくなったように思 われる。さて、退職後に何をやるか人からよく聞かれま すが、まだはっきりとは決めていません。ただ、ここ数 年居心地のよい場所を発見した。仕事で疲れた時には休 日を利用して、ある喫茶店に出かけている。コーヒー1 杯で何時間でも滞在でき、昼から夕方まで自由に過ごせ る空間がそこにはあります。特に冬場には薪ストーブを たくことで暖がとれ、エアコンの暖かさと異なり、体の 芯までホカホカになる。また、ストーブの上に鉄板を置 き、餅や銀杏を焼くことで腹を十分満たしてくれる。そ こでは、いろんな仕事に従事している方と友達になるこ とが多い。客は圧倒的に教員経験者が多く、先生と呼ば れても誰を指しているのか迷うことがあるが、薬剤師、 農業、木工などを経験した客もおり、多彩である。多分、 平日に自由きままに出かけ、何も考えることなく、のん びり時間を過ごす毎日ではないかと思うが、人とのつな がりを大切にしたいと思っている。新たな一歩
平成4年に民間企業を退職し本校に赴任して以来、本 年で21年になりました。赴任後、間もなくして「志遠」 に「初めの一歩」と題して寄稿しましたが、その中で「学 生達の柔軟な感性に刺激されつつ、気持ちだけは若々し く、また今までの経験を生かせればと願っています。」 と述べております。その願いはこれまで一貫して変わら ず、今日まで若い学生諸君に触発されて、常に若々しく 天職である教員の職務を全うできたことを深く感謝して おります。 これまで本校においていろいろな校務に携わって来ま したが、その中で学科長を通算して7年間と最も長い期 間担当させていただきました。周りの先生方のご協力を いただき、進路指導、学科行事など学科の取りまとめ役 として、苦労の連続で自分なりに奮闘して取り組んでま いりましたが、十分に力量を発揮したのかとの思いをし ております。 私にとって記憶に残ることは数多くありますが、その 中の一つとして、平成8年に専攻科が設置されたことで す。本校において、学士の学位を取得するための教育が できるようになったことは画期的なことと思います。専 攻科の教育を充実するための諸策の一つとして、教員の 研究活動を活発化することが求められたように思いま す。赴任後に、当時の原口先生から高度なプラズマ技術を お教えいただき、そのお陰でプラズマ技術をベースにし た材料表面の機能化の研究をスタートさせることができ ました。それ以降今日まで長年にわたって、プラズマ技 術を専攻科での特別研究の主テーマとして取り上げ、専 攻科生の教育に活用し成果を上げることができました。 私は退職を機に心新たに第一歩を踏み出そうと思って おります。本校は平成27年に創立50周年の節目を迎えま す。これを機に新たに大きく発展していくことを期待し ております。最後になりましたが、教職員、在校生、卒 業・修了生の皆さんのますますの御健勝と御活躍をお祈 り致します。予定は未定
昭和から平成へと代わる前年に、普通高校から高専に 移籍して四半世紀が経過しました。高専での最初の勤務 先の八代高専(現熊本高専八代キャンパス)では、男子 学生達がきちんときれいな字を書くことに感激し、又、 弓道部員達が練習に誘ってくれ、一緒に的中を競ったも のでした。北九州高専には、平成9年から勤務。八代高 専のどちらかと言えばおおらかな雰囲気の教室に比べ、 張り詰めた雰囲気の教室に、最初はとても緊張しました。 でも、ここでも弓道部員達がいろいろな面で助けてくれ ました。 平成13年、平成24年に、本校が西日本地区高専弓道大 会の当番校の折には、OBや元弓道部員も応援に駆けつ けて試合進行にあたってくれ、彼らの働きぶりを見た他 高専の顧問の先生方から、お褒めの言葉をいただきまし た。学生を誇らしく思うと共に、今でも手を合わせて学 生達に感謝しています。 さて、「退職後のご予定は?」と尋ねられ、「まだ行っ ていない所を訪ねて歩きたい」と答えています。家族の 健康状態と自分の体力次第なので、あくまでも予定であ って未定ではありますが。 最後に、私がばたばたと質問やお願いに伺った時、仕 事の手を休めて応対してくださった先生方と職員の皆様 方、それに担任をした時に一緒に楽しくおしゃべりをし てくれた学生たちと陰ながら応援してくださった保護者 の皆様に深く感謝しております。 ありがとうございました。サ
サイバー攻撃について
電気電子工学科磯
! 裕臣
最近、テレビやインターネットで遠隔操作ウィルス やTwitterやFacebookへのハッキングといった多くの サイバー攻撃が話題になっている。今回は、サイバー 攻撃とその対策について述べたいと思う。 まずサイバー攻撃とは、コンピュータやネットワー クを利用して標的となるコンピュータに不正侵入し、 情報搾取、破壊、改ざんを行ったたり、コンピュータ を停止させる等の総称である。 図1 サイバー攻撃を詳し く説明する前にコンピ ュータがどのようにし てネットワークを介し て情報をやりとりしているか説明したい。インターネ ットをはじめとするコンピュータネットワークでは、 一般的に図1に示すようにユーザーが、クライアント と呼ばれるコンピュータからリクエスト(データ要 求)をサーバと呼ばれるネットワーク上のコンピュー タに送信する。するとサーバは、クライアントへ応答 (データ)を送信する。これを繰り返し行うことで、 様々な情報のやりとりを行っている。ここで、リクエ ストや応答といった情報は、パケットと呼ばれる塊で 送受信される。パケットのイメージは、小包である。 小包は、単純化すると、宛先、差出元、荷物で構成さ れる。同様にパケットも宛先IPアドレス、送信元IPア ドレス、データで構成される。パケットは、小包が営 業所を転々として宛先に届くのと同様に、ネットワー ク上のコンピュータを転々として宛先のコンピュータ に到着する。 図2 ここで、サイバー攻撃の 一例を図2、図3に示す。 これらはそれぞれ、分散型 サービス拒否(Distributed Denial of Service; DDoS) 攻撃、反射分散型サービス 拒 否(Reflected Distrib-uted Denial of Service; RDDoS)攻 撃 で あ る。 DDoS攻撃では、何万、何十万という攻撃者が標的サー バに対して一斉にリクエストを行う。この結果、標的 サーバは、処理能力の限界を超え、機能停止に陥る。 一方、RDDoS攻撃は、攻撃者が送信元を標的サーバ に偽装したリクエストを踏み台とする複数のサーバに 送信する。この結果、踏み台サーバは攻撃者ではなく、 標的サーバに応答 することになり、 標 的 サ ー バ は、 DDoS攻撃と同様 に 機 能 停 止 に 陥 る。 皆さんもアクセ ス集中によって、 年末年始のメール が送信できなかっ たり、コンサート予約ページにアクセスできなかった りした経験があると思うが、簡単にまとめると、サイ バー攻撃は、この現象を意図的にかつ大規模で行うも のである。 これらの攻撃に対して攻撃者をどのように特定する のかを述べる。まず、身近な例で考えてみたい。ある 日、覚えのない大量の小包が家に届いたとする。これ は、宅配業者等のミスでない限り、攻撃と考えること ができる。この時、攻撃者の特定はどうすれば良いだ ろうか。最初に思いつくのは、荷札の差出人ではない だろうか。しかし攻撃者は、差出人の情報を偽装して いるので、有効でない。次に考えられるのは、小包が 到着するまでの経路(どの営業所を出発してどの営業 所を経由したか)を調べることである。しかしこの手 段では、荷物が持ち込まれた営業所までは特定できる が、そこから先の誰が持ち込んだかという情報は特定 できない。 サイバー攻撃も同様で、送信元IPアドレスは、偽装 されているので、そこから、攻撃元は特定できない。 そのため、攻撃パケットが通過した経路を特定し、ネ ットワークへの流入点を特定することになる。ここで、 宅配便と大きく異なるのは、インターネットでは、パ ケットの通過経路は、一元管理されておらず、受信パ ケットから、経路をたどることができないということ である。 このためIPトレースバックと呼ばれる攻撃経路の特 定手段がある。これは、電話の逆探知のようなもので、 パケットが通過した経路を何らかの方法で記録し、攻 撃を受けたサーバがその情報をもとに攻撃元を特定す るというものである。経路の記録方法は、経路上のコ ンピュータがパケットの通過情報をコンピュータ自身 に記録するものと経由したサーバの情報を通過するパ ケット自身に記録するものがある。 一方、標的サーバでの対策は、送信元IPアドレスに よるフィルタリング(アクセス拒否)が考えられるが、 送信元IPアドレスは偽装されているので、有効な対策 ではない。また、経路途中のコンピュータでの宛先IP アドレスによるフィルタリングが考えられる。これに より攻撃パケットの標的サーバへの到達を防止できる が、同時に攻撃でないパケットも同時にフィルタリン グされてしまい、有効な手段ではない。このため、最 も現実的な手段は、攻撃しているコンピュータをネッ トワークから隔離することであり、IPトレースバック で流入点を特定し、そのコンピュータを物理的にネッ トワークから切断することである。 これまでに述べたように、サイバー攻撃を防止する のは容易なことではない。このため、私をはじめ多く の研究者が、いかに早く攻撃を検出するか、いかに短 時間で効率的に攻撃元を特定するか、いかにして攻撃 元を隔離するかという課題に取り組んでいる。 最後に、サイバー攻撃に対しては、対策技術を過信 せず、個人が高いセキュリティ意識を持ち、各種サー ビスを利用しなければならないと思う。 図3進路の決定は
準備おさおさ怠りなし
機械工学科長平島 繁紀
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!就職戦線回復するも、
求人レベルアップ!!
電気電子工学科長開道 力
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!短期集中の採用試験
電子制御工学科長宮崎 出雲
本年度の機械工学科卒業予定者は37名で、そのうち就職志 望者は24名、進学志望者は本校専攻科5名を含む13名であり、 就職については9月半ば、進学については10月末にはほぼ志 望どおりの内定・進学先が決定した。専攻科生修了予定者7 名(機械工学コ−ス)のうち5名が就職志望で、機械工学コー スの専攻科生からの大学院進学者は昨年度1名に対し、今年 度は2名であった。 本年度の就職・進学指導の総括として、特に就職に関して、 本来、高専生の求人は推薦が基本であったのに自由応募で求 人する企業が目立ち始めたことと、応募の締め切りがさらに 早くなっていることである。特に大手と言われる企業にその 傾向が見られる。その理由として考えられるのは、大学生を 中心とした就職活動が早期に始まり、高専生も同時に採用し たいという企業の思惑があるものと思われる。残念ながら高 専生の就職活動は進級が決定した後から始まる3月中旬以降 である。ここで危惧することは、応募時期に急かされるあま り、企業ネームや企業の製品イメージで志望先を決定してい るきらいがある。このことで企業研究など十分な就職に対す る準備ができないまま受験し、苦戦を強いられる結果となっ ている。ここ数年、第1希望で応募した学生の内定率が下が っていることがそのことを示している。就職するにしろ進学 するにしろ、職種や専攻の内容と自分の適正を十分把握し、 早いうちから志望先を決定して欲しいと思う。進路決定には、 それなりの準備と決断力が必要である。後に続く諸君の熟考 即決を期待する。 今年度の就職戦線は、数年間求人企業減少から回復し、求 人企業数は増加したが、求められる人材レベルは高くなり、 厳しい就職戦線でした。ただ、就職先の工場、事務所や建設 現場では設備技術の高度化やIT、システム化が進んでいるた め、電気技術者としての求人企業は引き続き多かった。特に、 現場での権限を委譲できる人材が必要とされ、基礎技術とし ての電気技術を十分に扱え、現状技術や技術動向に対応して、 適確な問題点把握や、設備などの高度化対応ができる電気技 術者が多く求められた。 今年の電気電子工学科の卒業・修了予定者は本科46名と専 攻科7名の53名であったが、全員、ほぼ希望通り就職や進学 が決まった。求人企業数が低迷した昨年までは、進学せず就 職を希望する学生が多い傾向が続いたが、今年は、本科では 就職と進学の希望比率が半々となり、以前の状態に戻った。 専攻科はまだ、就職が多く、今年は全員が就職となった。就 職では、強いチャレンジ精神と高いコミュニケーション能力 を持ち、信頼できる良い人材が求めることは変わりない。希 望が多く内定数も多い業種は、例年通り電力会社、JRや電 気関係企業であった。電力関係では原子力発電の動向が注目 され、色々な課題もあるが、電子力発電部門への就職希望者 も多く、電力会社からも、以前と同様に求人があった。これ からの技術動向に対応した就職も重要と思う。 福島大学の白石豊先生の“夢をかなえるコツ”を紹介した のは4年生の10月、半年後は就活・受験勉強の真只中という 頃である。将来をしっかり考えて、そして遅くならないよう に、との思いからであった。 卒業生の17名が就職を、26名が進学を希望し、途中での変 更はなかった。前年の就職21名、進学15名とは全く逆である。 電力・ガス業界への希望者が出たのは久々である。各1名内 定をもらうが、前年度6名と多かった工作機械・自動車業界 への就職希望者はゼロである。JR人気は相変わらず続いて いる。一方、進学希望者は、海外留学・専門学校進学を含む、 時間を要したものの12月10日に全員進路を決めることができ た。しかし5年生で修得する授業への影響は大きかったと思 う。 12年春卒業生に対する大手企業の採用試験は、3.11東日 本大震災のため6月以降に延期になった。しかし、13年春卒 業生に対する採用試験は4月に一斉に始まった。人気企業の 中には4月に採用人数を確保したため、5月に予定していた 採用試験を取りやめたところもあった。企業側のスケジュー ルから遅れていた学生も、何とか間にあったように思う。 15年春卒業生に対する採用活動は、昨年以上の早期化と短 期集中を感じる。2月20日現在、学校に来た求人会社数は218 社で、昨年の198社を20社上回り、リーマンショック後の2010 年卒に対する数に近づこうとしている。 高専への入学は途中の目標、卒業までのキャリア教育の充 実が求められている。40人という枠を超え、日常活動での冒 険、切磋琢磨する環境も必要かと思う。平
平成
成2
24
4年
年度
度
就
就職
職・
・進
進学
学状
状況
況
自分を磨く
制御情報工学科長浜松 弘
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!相手フィールドに
飛び込んで考えよ
物質化学工学科長竹原 健司
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!手間暇を惜しまずに
専攻科主事松嶋 茂憲
進路は、2月末から3月初旬に4年担任が学生と面談、3 月末には三者面談を行い決定しています。4年担任が引き続 き5年担任を受け持つ体制をとっていますので、4月からの 就職試験にスムースに対応できています。学科長は会社との 面談で、求人情報を担任や学生に伝えています。 平成24年度の卒業予定者は36名です。このうち就職希望者 18名は、全員内定しています。就職求人は、機械系、情報系 の会社から200社を超えています。選考試験は4月から6月 に集中しているため、エントリーシートと面接指導をしっか りやって事前準備をさせています。 残り半数18名が専攻科進学と大学への編入です。専攻科へは、 8名が入学予定です。2年間研究のできる専攻科への人気が 毎年高くなっています。大学編入も多方面にわたり、機械工 学、制御工学、情報工学に進学予定です。複合的な教育の成 果と思われます。自分の得意な科目を生かせる学科に入学し ています。 会社の入社試験では、学校推薦で受験させていますが、簡 単には内定がもらえません。コミュニケーション力、問題解 決能力、元気の良さなど多岐にわたり判断されます。もちろ ん成績も判断材料となります。学生は、自分の意見を持ち、 工夫を凝らし、積極的に行動することを心がけておくことが 内定には必要です。日常の挨拶、クラブ活動、行事への積極 参加、もちろん勉強もやって自分を磨いておくことが大事で す。 平成24年度の本科卒業予定者は38(15)名であり、最終的 な就職希望者が21(12)名、進学希望者が17(3)名であっ た。就職/進学の割合で就職希望者がやや多いのは昨年度と 同様であったが、女子学生の就職希望傾向はより強くなった。 また専攻科修了予定者15(3)名については、就職希望7(1) 名、進学希望8(2)名であった。(括弧内の数字は女子で 内数。) 新年度開始前に企業の人事・採用担当者と直接話した印象 では、採用意欲に前年度との大きな差は感じられなかったが、 その計画にはより慎重に厳選したいとの思惑も見受けられ た。今年度は1社目で合格できた者が9名、2社目で4名、 現時点での内定者17名と大変厳しい状況である。一方専攻科 生については全員内定済みである。選考時期の早期化と相ま って、1社目の企業への対応や準備が重要であり、次年度も この傾向は顕著になると予想される。 進学希望者については、全員進学先(専攻科、大学、大学 院)が確定した。しかしながら、専攻科入試では前期で7名、 後期で4名と例年より多くの不合格者を出し、受検者の基礎 学力不足、準備不足は明らかであった。一方、専攻科生は順 調に希望の大学院や研究室への進学が確定した。何のために 進学し今何をすべきかを十分意識し、取り組みができたかど うかがその差ではないだろうか。 企業から求められるコミュニケーション力とは、自分のこ とを他に伝える能力だけでなく、他人の情報をうまく受け取 り活用する能力でもある。進路決定に際して不安や迷いは当 然であるが、説明会や企業訪問など相手のフィールドに思い 切って飛び込み、そこから活きた情報を得、縁を作り進路を 考えることも必要である。 本年度、生産工学専攻14名、制御工学専攻21名、物質化学 工学専攻14名が無事に修了式を迎え、本校専攻科を旅立つこ とになりました。厳しい進学・就職戦線を勝ち越えた皆さん に、心から専攻科修了おめでとうとメッセージを送ります。 さて、時間の流れが非常に速くなった現在、これからの時 代を生き抜いていくには、どのようにすればよいでしょうか。 重要なことは、固定化された観念に囚われずに、自分で意識 して、頭を柔軟にしておくことです。家庭や地域、企業やあ らゆる組織や団体において、より柔軟な思考が求められてい ます。この傾向は、今後も続くと考えられます。スマートフ ォンに代表されるように、個人レベルの隅々まで情報化技術 が入り込み、誰もがその波に曝されています。その一方にお いて、人間関係が希薄になっており、特に国内では内向き思 考が深刻化しており、自分とその周辺さえ良ければと言う風 潮が至る所で見受けられます。2年前の原発事故は、現在の 便利さや豊かさを維持できてさえいればよいという、我々の 甘い考えを打ち砕きました。本当の豊かさとは何か、我々は 如何に生きていくべきか、真剣に考える時を今迎えていると 思います。 修了生の皆さんは、これから自分が決めた進学・就職先へ と歩んでいく訳ですが、何事に対しても、手間暇を惜しまず に、真剣な努力と挑戦を続けて下さい。眼前の課題に対して、 油断なく全力でぶつかり、その奮闘を粘り強く続けてくださ い。その継続があれば、如何なる苦境からも這い上がること ができるはずです。その努力と挑戦の途上において、自ずと 進むべき道が開かれて行きます。健康と事故に気をつけなが ら、明るい未来を開拓できる研究者や技術者として、勇気を 奮い起こして、世界へ大きく羽ばたいて下さい。 皆さんの益々の御活躍を期待しています。学 科 卒業者数就職希望者数(B) 求人数(A)内(々)定者数就職 (A)÷(B)求人倍率進学希望者数 進学者数(※3) 研究生(※1)公務員 専門学校(※2) 未決定者就職 未決定者進学 (進路未定)その他 備 考 機 械 工 学 科 38(2) 24(1) 326 24(1) 13.6 14(1) 13(1) 1 電 気 電 子 工 学 科 46(2) 23(2) 329 23(2) 14.3 23 23 電 子 制 御 工 学 科 43(3) 17(2) 314 13(2) 18.5 26(1) 25(1) 1 4 1 制 御 情 報 工 学 科 36(12) 18(9) 287 18(9) 15.9 18(3) 17(3) 1 物 質 化 学 工 学 科 38(15) 21(12) 179 17(8) 8.5 17(3) 17(3) 4 計 201(34)103(26)1,435 95(22)13.9 98(8) 95(8) 1 8 3 専 攻 名 修了者数就職希望者数(B) (A)求人数内(々)定者数就職 (A)÷(B)求人倍率進学希望者数 進学者数 (※3) 公務員 (※1) 専門学校 (※2) 就職 未決定者 進学 未決定者 その他 備 考 生産工学専攻 機械 7 5 127 5 10.6 2 2 電気 7 7 7 計 14 12 12 2 2 制御工学専攻 電制 12(1) 10(1) 116 9(1) 8.9 2 2 1 制情 10(2) 3(2) 3(2) 7 7 計 22(3) 13(3) 12(3) 9 9 1 物質化学工学専攻 15(3) 7(1) 55 7(1) 7.9 8(2) 8(2) 計 51(6) 32(4) 298 31(4) 9.3 19(2) 19(2) 1 企 業 名 就職先所在地 機械 電気 電制 制情 化学 計 【関東地区】 DIC㈱ 千葉県 1(1) 1(1) 極東石油工業㈱ 千葉県 1 1 出光エンジニアリング㈱ 千葉県 1 1 出光興産㈱ 東京都 1 1 岩谷瓦斯㈱ 東京都 1 1 大陽日酸㈱ 東京都 1 1 ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ㈱ 東京都 1 1 テルモ㈱ 東京都 1 1 東レ㈱ 東京都 1 1 本田技研工業㈱ 東京都 1 1 2 雪印メグミルク㈱ 東京都 1 1 ライオン㈱ 東京都 1 1 リコーテクノシステムズ㈱ 東京都 1(1) 1(1) 旭化成㈱ 東京都 1 1 ㈱アルファシステムズ 東京都 1 1 ㈱アルメックス 東京都 1 1 ㈱エーピーアイコーポレーション 東京都 1(1) 1(1) ㈱ジーエス・サアサフィールディングス 東京都 1 1 ㈱セイシン企業 東京都 1 1 ㈱ディスコ 東京都 1 1 ㈱三越伊勢丹ビルマネジメント 東京都 1 1 ㈱日野ヒューテック 東京都 1 1 三菱電機ビルテクノサービス㈱ 東京都 1 1 日本トーカンパッケージ㈱ 東京都 1 1 日本海洋掘削㈱ 東京都 1 1 日本鉄塔工業㈱ 東京都 1 1 日立ビルシステム㈱ 東京都 1 1 富士テクノサービス㈱ 東京都 1 1 栗田工業㈱ 栃木県 1 1 日立ビルシステムズ㈱ 神奈川県 1 1 計 11 7(1) 4 4 5(2) 31(3) 【上信越・東海地区】 JR東海㈱ 愛知県 1 1 シロキ工業㈱ 愛知県 1 1 中部電力㈱ 愛知県 1 1 2 三菱重工㈱名古屋航空宇宙システム製作所 愛知県 1 1
平
平成
成2
24
4年
年度
度 進
進路
路状
状況
況
平成平成2255年年33月月11日日現現在在 平成24年度卒業生 平成24年度専攻科修了生 ○( )は、女子学生を内数で示す。 ※1 就職者数の内数 ※2 進学者の内数 ※3 進学未決定者は含まない本
本科
科生
生就
就職
職先
先一
一覧
覧((地
地区
区別
別))
平平成成2255年年33月月11日日現現在在 ( )は、女子学生で内数企 業 名 就職先所在地 機械 電気 電制 制情 化学 計 花王㈱ 愛知県 1 1 積水ナノコートテクノロジー㈱ 愛知県 1 1 矢崎総業㈱ 静岡県 1 1 セイコーエプソン㈱ 長野県 1 1 計 2 3 1 1 2 9 【近畿地区】 アドバンテック㈱ 大阪府 1(1) 1(1) ダイキン工業㈱ 大阪府 1 1(1) 1(1) 3(2) 武田薬品工業㈱ 大阪府 1 1(1) 2(1) ㈱フジキン 大阪府 1 1 第一精工㈱ 大阪府 1 1 2 JR西日本㈱ 大阪府 1 1 2 宇部興産㈱堺工場 大阪府 1 1 大阪ガス㈱ 大阪府 1 1 関西電力㈱ 大阪府 1 1 2 ダイキン工業㈱ 大阪府 1 1 野里電気工業㈱ 大阪府 1 1 花王㈱ 和歌山県 1 1 東燃ゼネラル石油 和歌山県 1 1 計 3 6 3 2(1) 5(3) 19(4) 【中国地方】 NSウエスト㈱ 広島県 1 1 中国電力㈱ 広島県 1 1 出光興産㈱ 山口県 1 1 宇部興産㈱ 山口県 1 1(1) 2(1) 計 1 3 1(1) 5(1) 【福岡県(北九州地区)】 NSプラント設計㈱ 北九州市 1(1) 1(1) 新日鐵エンジニアリング㈱ 北九州市 1 1 全教研エコール折尾校 北九州市 1 1 ㈱三井ハイテック 北九州市 1 1 2 北九州LNG㈱ 北九州市 1 1 安川情報九州㈱ 北九州市 1(1) 1(1) 八幡電機精工㈱ 北九州市 1(1) 1(1) ㈱ソフトエナジーコントロールズ 北九州市 1 1 ㈱タカギ 北九州市 1(1) 1(1) 計 4(1) 1 3(1) 1(1) 1(1) 10(4) 【福岡県(北九州地区を除く)】 小竹化成㈱ 鞍手郡 1 1 JR西日本㈱ 福岡市 1(1) 1(1) エイテックス㈱ 福岡市 1(1) 1(1) 三泉化成㈱ 福岡市 1 1 富士ゼロックス福岡㈱ 福岡市 1(1) 1(1) ㈱アスカコーポレーション 福岡市 1(1) 1(1) ㈱ソフネット 福岡市 1 1 ㈱富士通九州システムズ 福岡市 1 1 三菱電機プラントエンジニアリング㈱ 福岡市 1 1 富士通九州ネットワークテクノロジーズ㈱ 福岡市 1(1) 1(1) ㈱明治九州工場 八女市 1(1) 1(1) 日本たばこ産業㈱ 福岡市 1(1) 1(1) ㈱トヨタプロダクションエンジニアリング 福岡市 1 1 ㈱エイチ・エル・シー 福岡市 1(1) 1(1) 計 2(1) 2(1) 7(5) 3(1) 14(8) 【九州地区(福岡県を除く)】 JX日鉱日石金属㈱ 大分県 1 1 TOTOファインセラミックス㈱ 大分県 1 1 ㈱小松製作所(実用試験部) 大分県 1 1 日本エアコミューター㈱ 鹿児島県 1(1) 1(1) ㈱東洋新薬 佐賀県 1 1(1) 2(1) 旭化成㈱ 宮崎県 1 1 計 3 1 3(2) 7(2) 【その他(未決定者)】 就職希望 4 4(4) 8(4) 合 計 24(1) 23(2) 17(2) 18(9) 21(12) 103(26) ※企業によっては実際の配属所在地が異なる場合があります。
企 業 名 就職先所在地 生 産 制 御 物質化学 合 計 【関東地区】 ㈱メンバーズ 東京都 1 1 ㈱前川製作所 茨城県 1 1 ㈱日立プラントテクノロジー 東京都 1 1 富士通㈱ 神奈川県 1 1 日特エンジニアリング㈱ 埼玉県 1 1 NOK㈱ 東京都 1 1 ㈱アルファシステムズ 神奈川県 1(1) 1(1) 日本信号㈱ 栃木県 1 1 日立化成工業㈱ 茨城県 1 1 岩谷瓦斯㈱ 東京都 1 1 ㈱セイシン企業 東京都 1 1 三菱ガス化学㈱ 東京都 1 1 東京エレクトロンFE㈱ 東京都 1(1) 1(1) 計 4 4(1) 5(1) 13(2) 【上信越・東海地区】 ヤマハ発動機㈱ 静岡県 1 1 シーテック㈱ 愛知県 1 1 アイシンコムクルーズ㈱ 愛知県 1 1 エクシード㈱ 愛知県 1 1 計 1 3 4 【近畿地区】 住友化学㈱ 大阪府 1 1 田辺三菱製薬工場㈱ 大阪府 1 1 関西電力㈱ 大阪府 1 1 ローム㈱ 京都府 1 1 大阪ガス㈱ 大阪府 1(1) 1(1) DIC㈱ 大阪府 1 1 田辺三菱製薬㈱ 大阪府 1 1 計 3 2(1) 2 7(1) 【福岡県(北九州地区)】 TOTO㈱ 北九州市 2 2 ㈱ゼンリン 北九州市 1 1 ㈱アドバンテスト九州システムズ 北九州市 1 1(1) 2(1) NSプラント設計㈱ 北九州市 1 1 計 4 2(1) 6(1) 【福岡県(北九州地区を除く)】 ㈱エモテント 福岡市 1 1 計 1 1 【その他(未決定者)】 就職希望者 3 3 計 3 3 合計 12 15(3) 7(1) 34(4) 大 学 等 名 学 科 計 機械 電気電子 電子制御 制御情報 物質化学 北見工業大学工学部 1 1 山形大学工学部 1 1 宇都宮大学工学部 1 1 東京農工大学 2 1(1) 3(1) 千葉大学工学部 1 1 2
専
専攻
攻科
科生
生就
就職
職先
先一
一覧
覧
平平成成2255年年33月月11日日現現在在 ( )は、女子学生で内数 ※企業によっては実際の配属所在地が異なる場合があります。平
平成
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24
4年
年度
度卒
卒業
業予
予定
定者
者の
の進
進学
学状
状況
況
平平成成2255年年33月月11日日現現在在 ( )は、女子学生で内数学 科 名 入学定員 推 薦 学 力 計 機械工学科 40 14 72 86 電気電子工学科 40 23 58 81 電子制御工学科 40 34 70 104 制御情報工学科 40 36 65 101 物質化学工学科 40 57 52 109 計 200 164 317 481 大 学 等 名 学 科 計 機械 電気電子 電子制御 制御情報 物質化学 松本医科歯科大学 1 1 名古屋工業大学工学部 1 1 富山大学工学部 1(1) 1(1) 長岡技術科学大学 1 1 2 豊橋技術科学大学 2 1 2 1(1) 6(1) 和歌山大学工学部 1 1 大阪大学工学部 1 1 岡山大学工学部 1 1 高知工科大学 2 2 広島大学工学部 1 1 山口大学工学部 2 2(1) 2(1) 九州工業大学工学部 1 1(1) 4(1) 九州工業大学情報工学部 1(1) 3 3 北九州市立大学国際環境工学部 3 3 九州大学工学部 1 1 2 熊本大学工学部 1 2 3 宮崎大学工学部 1 1 鹿児島大学工学部 2 1 3 琉球大学工学部 1 1 香川高専専攻科 1 1 専門学校 1 1 北九州高専専攻科 7 7 10 8 13(2) 45(2) 進学決定者計 13(1) 23 25(1) 17(3) 17(3) 95(8) 進学希望 1 1 1 3 卒業生数(進学関係) 14(1) 23 26(1) 18(3) 17(3) 98(8) 大学等名 専 攻 計 生産工学専攻 制御工学専攻 物質化学工学専攻 奈良先端科学技術大学院大学 1 1 九州工業大学大学院生命体工学研究科 1 4 2(2) 7(2) 九州工業大学大学院生体機能専攻 1 1 九州大学大学院システム情報工学府 1 1 九州大学大学院システム生命科学府 1 1 九州大学大学院総合理工学府 2 3 5 九州大学大学院工学府 1 1 1 3 進学決定者計 2 9 8(2) 19(2) 進学希望 専攻科修了者数(進学関係) 2(0) 9(0) 8(2) 19(2)