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エ 翌日の診察カルテ レントゲンフィルムの準備をする オ 診療終了後 カルテ レントゲンフィルムを搬送する カ 母子手帳に 妊娠週数 血圧 体重 検尿結果を記載する キ 受付と診察室の連携をする ク 検体を中央検査部に搬送する ケ 直入時患者を車いすで各病棟へ移送する コ 内視鏡室へ車いすで患者を移

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Academic year: 2021

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(1)

1. 和歌山県立医科大学附属病院における看護補助業務(外来・メッセンジャー業務) 2. 平成22年5月1日~平成24年3月31日 3. (1) 外来業務 土曜日・日曜日及び国民の祝日に関する法律第3条に規定する休日及び年末年始 (12月29日~1月3日)を除く全暦日。 (2) メッセンジャー業務 全暦日 4. 和歌山市紀三井寺811番地1 和歌山県立医科大学附属病院内指定場所 5. 時間、人員及び配置場所 (1) 外来業務 8:45~17:30(休憩1時間を含む) 各所1名以上(3名以上)   配置場所: 産婦人科外来、消化器外科外来、循環器内科外来

業務委託仕様書

件 名 期 間 業 務 日 作業場所 (2) メッセンジャー業務 8:45~17:30(休憩1時間を含む) 1名以上  配置場所: 病棟及び外来全域 ※業務スタッフについては、欠勤時の対応のためフォロースタッフを適当数配置すること。 6. 基本的事項  受託者は、本院が、急性期医療をはじめとした高度先進医療を提供する基幹病院であ ることを理解し、以下の事項を遵守し、医療の質の向上に貢献できる体制を整えている こと。 (1) 院内感染管理を充分理解し、スタッフの安全管理と滅菌器材の安全性及び品質確保を図れる こと。また、感染対策について積極的に情報収集し、院内に還元できること。 (2) 患者のプライバシーに最大限の注意を払い、業務上知り得た患者の個人情報を他に漏らして はならない。また、個人情報保護に関する社内規定が整備されている等十分な管理体制を 有していること。 (3) 現状分析や品質管理についての社内規定が整備されているなど、業務の効率化についての 改善を提案・実行できること。 (4) 院内での接遇マナーに充分配慮し、事故防止等の徹底ができること。 (5) 業務スタッフは患者と医療的に直接関わりのない範囲で業務を行うものとし、 事前に受託責任者が看護部と協議の上、その業務にあたること。

(2)

エ、翌日の診察カルテ、レントゲンフィルムの準備をする。 オ、診療終了後、カルテ、レントゲンフィルムを搬送する。 カ、母子手帳に、妊娠週数、血圧、体重、検尿結果を記載する。 キ、受付と診察室の連携をする。 ク、検体を中央検査部に搬送する。 ケ、直入時患者を車いすで各病棟へ移送する。 コ、内視鏡室へ車いすで患者を移送する。 サ、定数薬品の数をチェックし、看護師に報告する。 ② 書類関係 ア、中央滅菌部の伝票記入を行う。 イ、電話対応を行う。 ウ、消耗品の請求をする。 エ、パンフレット及び書類等のコピーをする。 オ、レントゲンフィルム・検査結果用紙の整理を行う。 ③ リニア搬送 ア、中央検査部へ検体の搬送をする。 イ、内視鏡室へカルテ、XPを搬送する。 ④ 整理整頓 ア、処置室、器材庫の整理整頓、ゴージョの補充、流しの清掃を行う。 イ、洗濯物、棚の整理整頓を行う。 イ、洗濯物、棚の整理整頓を行う。 ウ、滅菌物の整理整頓を行う。 エ、創交車の整理整頓、物品の補充を行う(但し、消毒液の補充は看護師が行う)。 ※管理的内容の書類については、看護師長及び副看護師長、看護師主任が確認する。 ※直接患者に使用する薬品、薬剤の取り扱いは行わない。

(3)

⑤ 外来での共通業務タイムスケジュール : 朝礼参加(業務分担確認・当日スケジュール確認・申し送りノートの確認) : リニアで到着したカルテを各科・各診療場へ分配する。 追加の予約のチェックをする。 : 呼出しマイクの音量を調整する。 マイクで呼ばれた患者が直ぐ入って来られるか確認する。マイクが聞こえ難い 場合があるので待合へ出て確認する。 診察の流れを確認し、受診患者の状態を確認する。 状態変化が見られた場合は、速やかに看護師に報告する。 診察済の患者は、予約リストの時間と名前に赤線を引きチェックする。 当日検査のECG・X-Pなどの資料整理。 入院患者カルテの処理が済んだら、必要がない限り速やかに病棟へ送る。 併科カルテの取扱について ・次の科へ送った場合はリストにチェックを入れる。 ・取り寄せる場合は、15分程前に内線連絡をしておく。その時は患者が待って  いるか、当科の受付をしているかを確認する。 高齢者・車椅子患者・視聴覚障害者・点滴ルートのある入院患者等、患者の個 性に応じた観察・介助を行う 着脱の介助、診察台への昇降介助 血圧測定介助 ※次回診察予約・検査予約時・IDカードや説明用紙についての取扱い IDカードの渡し忘れに注意する。 患者の忘れ物・落し物がないか脱衣カゴ等を良く見ておく。 プリンターに処方箋用紙が残っていないかを確認する。 時 間 業   務   内   容 8 45 8 50 9 00 【診察開始】 【院外処方 プリンターに処方箋用紙が残っていないかを確認する。 ※処方箋の打ち出しが遅い為、渡し忘れが生じやすい。 ※2枚ある場合は、1枚残る場合があるので注意する。 リニア搬送時はチェック表に記入する。 内科1・2、皮膚科、血液内科、泌尿器科等は出来る限り手搬送をする。 急がない送りカルテは記入の上、万能車の下に置いておく。 入院時オリエンテーションを行う。 (病棟施設・病室の案内と使用方法、身長・体重の測定など。) X-Pの院外貸出と返却 資料等のコピー 電話応対 : 休憩(1時間) カルテ・X-Pの整理、診察場にカルテ・X-P等が残っていないかを確認する。 入院患者のカルテ返却を確認する。 プリンターの日付を変更する。 ゴミを回収する。 各種書類・検査説明用紙の補充をする。 診察医の名札を交換する。 診察医の印鑑収納と翌日の準備をする。 郵便物を整理する。 各種物品のチェック及び補充をする。 翌日の予約カルテの整理をする。 : 各種電源のOFF 終業 【院外処方 について】 【リニア取扱 について】 【その他】 11 30 【診察終了】 17 30

(4)

(2) メッセンジャー業務 病棟、外来の看護業務が円滑に行えるよう、リニアで搬送できない輸血用血液・検体・伝達 用書類の搬送を行い間接的な看護業務に携わる。 ① 平日 【搬送物品の種類と時間】 組織   細胞診   保温血液   ホルター心電計   輸血用血液 廃棄用血液 薬品請求用伝票(火曜日) リストバンド(病院課より発行) 毒の伝票(薬剤部へ返却) 組織  細胞診  保温血液  PSP  ホルター心電計  輸血用血液 廃棄用血液    退院速報    郵便物    伝達用書類   リストバンド(病院課より発行) 病棟患者リスト(薬剤部へ) 組織   細胞診   保温血液   ホルター心電計   輸血用血液 廃棄用血液    退院速報    郵便物    伝達用書類   リストバンド(病院課より発行) 【平日メッセンジャー業務の間の業務】 手の空いた時に外来の看護補助業務を手伝う。 ア、セット作成(入院用説明用紙、指導用紙他) イ、封筒への所属印押し ウ、コピー(外来作成用紙、指導パンフレット他) エ、在宅療養患者物品のセット(小児科) 時  間 搬  送  物  品  の  種  類 平     日 9:00 12:00 15:00 エ、在宅療養患者物品のセット(小児科) オ、絆創膏切り カ、古タオル切り キ、化学療法のミキシング薬剤のピッキング及び搬送 ※手の空いている時の対応になるので、至急の業務は受けない。 ② 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) 【搬送物品の種類と時間】 輸血用血液 輸血用血液、患者個人別薬剤 輸血用血液、患者個人別薬剤 輸血用血液、患者個人別薬剤 輸血用血液、患者個人別薬剤 【休日メッセンジャー業務の間の業務】 手の空いた時に以下の看護補助業務を手伝う。 ア、午前中に決定した退院ベッドメイク注文書を受け取り、ベッドの作成を行う。   特にHCUを優先して実施する。 イ、病棟ナースステーション内のゴミを回収し、病棟のゴミ置場へ移す。   特に外科系病棟(12階西、10階東、9階東、9階西、8階西、6階東)を優先して実施する。 時  間 搬  送  物  品  の  種  類 休 日 対 応 9:00 10:00 13:30 15:30 16:30

(5)

8. 施設利用 (1) 本契約の委託者(以下「甲」という)は、本契約の受託者(以下「乙」という)に受託業 務の履行に必要な場所及び乙の業務スタッフの利用する更衣室、休憩室等の施設を無償で乙 の利用に供するものとする。 (2) 乙は、常に善良なる管理者の注意をもって施設の維持管理にあたるとともに、受託業務以 外の目的にこれを使用してはならない。 (3) 乙は、故意又は過失により施設を毀損した時、甲の指示した期間内に現状回復しなければ ならない。 (4) 利用に供する期間は、契約期間内とする。 9. 留意事項 (1) 業務実施体制  乙は、業務を円滑に遂行するために、1年以上看護補助業務に従事した経験を持つ者を 受託責任者として配置すること。  また、1年以上看護補助業務に従事した経験を持つ業務スタッフを1名以上配置すること。 (2) スタッフの研修に関する事項  乙は、本業務開始までに配置する全スタッフに対して、以下の項目を盛込んだ研修を業務開 始前までに実施することとし、研修記録等を提出すること。  また、研修については、定期的にあるいは不定期に継続的に実施すること。 ① 接遇マナー ② 身だしなみ ③ 医療従事者としての心構え ③ 医療従事者としての心構え ④ 感染に対しての標準予防策 ⑤ 個人情報の保護 (3) 業務スタッフ ① 配置するスタッフの氏名・性別・年齢・当該業務の経験年数等を記載したスタッフ名簿を 業務開始前までに提出すること。また、異動があった場合もこれに準ずること。 ② 業務スタッフには、患者に不快を与えることのない清潔な被服を乙の負担において着用さ せ、名札等により委託業者であることを明示すること。 (4) 受託責任者  業務を総合的に把握し、調整を行う受託責任者1名を配置し受託責任者は以下の職務を果 たすこと。但し、受託責任者については、作業人員とは別に確保すること。 ① 常に最善の方法で業務を実施するために、業務の点検・見直しを行う。 ② 常に本院関係部署と連携を保ち、問題点の解決を図る。 ③ 本院が開催する安全管理、院内感染防止委員会などの会議、行事、研修等に必要に応じ、 参加すること。 ④ 法令に基づく健康診断及び本院が必要とする健康診断、予防接種を実施するとともに、必 要な労働安全、精神衛生等の教育を実施し、業務スタッフの健康管理を行うこと。 (5)その他 業務の受託者が変更になった場合は、新受託者に正確に業務の引き継ぎを行う。

参照

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