HIRAKATA CITY PRESS RELEASE ★地球温暖化の進行に伴い、猛暑や豪雨などの気候変動のリスクはさらに高まるこ とが予測されており、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の特別報告 書では「気温上昇を2℃よりリスクが低い 1.5℃に抑えるためには、2050 年まで に二酸化炭素の実質排出量をゼロにすることが必要」とされている。 ★環境省では「2050 年に温室効果ガス又は二酸化炭素の排出量を実質ゼロにするこ とを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として表明された地方自治体」をゼロ カーボンシティとして国内外に発信し、この取り組みへの協力を呼び掛けている。 大阪府では府議会令和元年9月定例会で、2050 年に二酸化炭素の排出量実質ゼロ に向け地球温暖化対策に取り組むことを表明した。 ★猛暑や豪雨などの気候変動のリスクを低減させるため、市でも「2050 年までに二 酸化炭素排出量を実質ゼロ」にすることを目指し、国・府と連携し、市民・市民 団体・事業者と市が一丸となり、地球温暖化対策に取り組んでいくことを別紙の 通り宣言した。 ★現在、第3次枚方市環境基本計画の策定作業を進めており、脱炭素化を推進する まちづくりに向けて具体的な施策を位置付け、取り組みを推進していく。 <お問い合わせ> 環境部環境保全課 ☎050-7102-6008 Fax072-841-1315
二酸化炭素排出量実質ゼロへ一丸(ファイル名:200220.pdf サイズ:365.85KB)
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