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2月9日 資料 別添3 (ファイル名:kyogikai3002-4.pdf サイズ:1.78MB)

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Ⅰ.調査の概要

1.調査の目的

留守家庭児童会室の利用等に関するアンケート調査は、入室している児童の利用実態や他の放課後等 の活動への参加状況と、今後、本市において実施を検討している全ての児童を対象とする放課後の活動 に対するニーズを把握し、児童の放課後対策に関する基本計画の策定にあたり、必要なデータ収集を行 うために実施する。

2.調査方法

■調査対象 : 枚方市立留守家庭児童会室に入室している児童とその保護者 ■配付人数 : 4,063 人(児童用、保護者用) 配布率 : 99.3%(在籍数 4,092 人) ■回収数 : 児童用 3,612 人、保護者用 3,618 人 回収率 : 児童用 88.9%、保護者用 89.0% ■実施期間 : 平成 29 年 10 月 16 日~平成 29 年 10 月 23 日 ■調査方法 : 留守家庭児童会室単位での直接配付・回収(45 室)

Ⅱ.児童用アンケート調査集計結果の概要

1.留守家庭児童会室利用児童の属性

・利用している児童の学年は、1年生の 32.6%(1,178 人)が最も多く、2年生が 28.3%(1,024 人)、3年生が 21.0%(760 人)、4年生が 12.3%(445 人)、5・6年生が 4.7%(169 人) の順であった。【図5】

2.留守家庭児童会室の利用の実態及びニーズ

・利用していて楽しいと思っている児童は、「とても楽しい」「楽しい」「少し楽しい」を合わせて 82.2% (2,969 人)である。 ・楽しいと思う理由は、「友だちといっしょに外で遊べること」が 2,061 人(69.4%)、「友だちといっ しょに部屋で遊べること」が 1,726 人(58.1%)の順に多かった。(複数回答) 【図8】 ・利用していて楽しくないと思っている児童は、「少し楽しくない」「楽しくない」を合わせて 12.6% (457 人)である。 ・楽しくないと思う理由は、「自由にすごす時間が少ない」が 146 人(31.9%)、「遊びたい友だちがい ない」が 132 人(28.9%)、「外で自由に遊べない」が 107 人(23.4%)の順に多かった。(複数回 答)

留守家庭児童会室の利用等に関するアンケート調査結果 (概要)

(平成 30 年 1 月 枚方市教育委員会)

別添3

(2)

・何年生まで行きたいかについては、「4年生」が 27.9%(1,006 人)、「5年生」が 16.9%(612 人)、 「6年生」が 773 人(21.4%)となっている。学年別にみると、4年生の 25.2%(112 人)が「5年 生」まで、25.8%(115 人)が「6年生」まで行きたいと回答している。 【図 10】

3.放課後自習教室及び枚方子どもいきいき広場の利用状況

【放課後自習教室】 ・放課後自習教室の利用率は 22.5%(815 人)で、「行ったことがない」は 52.0%(1,877 人)であっ た。 ・学年別では、2年生の 23.4%(240 人)、3年生の 22.2%(169 人)が「週に1回」行っていると回 答(全体では 16.5%、596 人)。4年生の 32.4%(144 人)、5・6年生の 37.9%(64 人)が「前 に行っていたが、今は行っていない」と回答(全体では 12.4%、449 人)している。 ・放課後自習教室に行っている児童の満足度(役に立っている)は、78.6%(641 人)である。 【枚方子どもいきいき広場】 ・枚方子どもいきいき広場の利用率は 29.4%(1,062 人)で、「よく行っている」が7%(253 人)、「と きどき行っている」が 22.4%(809 人)となっており、「行ったことがない」は 46.8%(1,689 人) である。 ・枚方子どもいきいき広場に行っている児童の満足度(楽しい)は、「とても楽しい」が 49.7%(528

(3)

4.学校での放課後の活動に対するニーズ

・「放課後に運動場と体育館を使えるようにして、自由に遊べるようにしてほしい」の 2,135 人(59.1%) が最も多く、「いろいろな遊び、料理、工作、ダンス、手品など、大人の人に教えてもらって、いろ いろなことができる活動を用意してほしい」の 1,743 人(48.3%)が続き、その他では「学校図書館 を使えるようにしてほしい」が 1,565 人(43.3%)、「いろいろなスポーツをやってみる活動を用意 してほしい」が 1,521 人(42.1%)、「しゅくだいのわからないところや、学校のじゅぎょうでわか らなかったところを教えてほしい」が 1,392 人(38.5%)などとなっており、多様なニーズがある。 (複数回答) 【図 15】 ・学年別にみると、「放課後に運動場と体育館を使えるようにして、自由に遊べるようにしてほしい」、 「いろいろなスポーツをやってみる活動を用意してほしい」は学年が上がるにしたがって高くなって いる。 ・「学校の放課後に好きな活動があれば参加してみたいと思うか」について、「参加してみたい」は 76.9% (2,776 人)で、「参加したくない」は 4.9%(178 人)、学年別には差がみられない。 【参考】 『児童の放課後の過ごし方に関する調査』 (平成 28 年度実施) 小学2年生と4年生(全 45 小学校各 1 クラス)の児童を対象に実施した調査において、放課後の 学校で始めてほしいプログラムとして、「放課後に運動場と体育館を自由に使えるようにして、子ど もたちだけで自由に遊べるようにしてほしい」が、全体 40.0%(2年生 37.3%、4年生 42.7%) と最も多く、「いろいろな遊び、料理、工作、ダンス、手品など、おとなの人に指導してもらって、 さまざまな体験ができるプログラムを用意してほしい」が、全体 27.2%(2年生 23.0%、4年生 31.2%)、「いろいろなスポーツが体験できるプログラムを用意してほしい」が、全体 27.5%(2 年生 25.5%、4年生 29.4%)、「宿題のわからないところや授業でわからなかったところを教えて ほしい」が、全体 25.3%(2年生 26.7%、4年生 23.9%)、「理科の実験や外国語の学習、昔の人 の暮らしなど、学校ではくわしく教えてもらえないことを教えてほしい」が、全体 14.5%(2年生 15.1%、4年生 13.8%)、「学校図書館を使えるようにしてほしい」が、全体 14.3%(2年生 14.8%、 4年生 13.8%)、「近所の人や大学生などのお兄さん、お姉さんと仲良くできるようにしてほしい」 が、全体 5.4%(2年生 6.4%、4年生 4.4%)と続いた。(複数回答)

(4)

Ⅲ.保護者用アンケート調査集計結果

1.留守家庭児童会室利用児童の属性

・兄弟姉妹がいる児童は 78.2%(2,830 人)、兄弟姉妹がいない児童は 21.2%(768 人)である。 ・就学前の過ごし方は、「保育所(園)を利用していた」が 70.6%(2,554 人)と最も多く、「幼稚園を 利用していた」が 23.4%(845 人)、「認定こども園を利用していた」が 3.9%(142 人)と続いてい る。

2.留守家庭児童会室の利用の実態及びニーズ

・授業のある日の月~金曜日の平均退室時間は、「午後5時(まで)」が 44.0%(1,592 人)と最も多 く、「午後5時半」12.6%(457 人)、「午後6時」12.4%(449 人)を合わせて、午後6時までに 69.0% (2,498 人)の児童が退室している。 【図 25】 ・特定の曜日に留守家庭児童会室を利用しない児童の平均は 7.7%(277 人)で、水曜日を利用しない 児童は 9.1%(328 人)である。学年別にみると、水曜日を利用しない4年生は 14.8%(67 人)、 5・6年生は 18.4%(32 人)となっている。 ・臨時に開室している土曜日の留守家庭児童会室の利用率は 23.5%(852 人)で、内訳は、「ときど き利用している」が 16.7%(605 人)、「利用している」が 6.8%(247 人)となっている。 ・土曜日の登室時間は、「午前8時」が 57.7%(492 人)、退室時間は、「午後5時(まで)」が 44.1% (276 人)である。 ・三季休業中(春・夏・冬休み)の留守家庭児童会室の利用率は 97.0%(3,508 人)で、「利用してい る」が 90.9%(3,288 人)、「ときどき利用している」が 6.1%(220 人)となっている。 ・三季休業中の平均登室時間は「午前8時」が 66.8%(2,345 人)、平均退室時間は「午後5時(まで)」 が 46.6%(1,635 人)、「午後5時半」13.1%(459 人)、「午後6時」13.5%(475 人)を合わせ て、午後 6 時までに 73.2%(2,569 人)の児童が退室している。 【図 30】

(5)

・留守家庭児童会室を休んでいる日の過ごし方は、「保護者が家にいる日があるので、家で過ごしてい る」(11,253 点)と、「塾や習い事等に行っている(定期、不定期含む)」(10,855 点)が多く、続 いて、「友だちと遊びに出かけている」(7,051 点)となっている。 ※順記入の複数回答:第1~7位の回答数を点数化 ・留守家庭児童会室を利用する目的や、利用して良いと思うことについては、「春、夏、冬休みにも利 用できるから」(24,811 点)が最も多く、続いて、「学年やクラスの違う子どもどうしの交流ができ るから」(19,491 点)、「子どもが宿題等の学習をする時間があるから」(16,347 点)、「子どもの 安全が確保されているから」(12,097 点)、「運動場等で外遊びができるから」(10,041 点)となっ ている。 ※順記入の複数回答:第1~11 位の回答数を点数化 【図 33】

(6)

・留守家庭児童会室の利用の満足度について、90.5%(3,275 人)が満足していると回答しており、 その内訳は、「満足」が 50.1%(1,812 人)、「やや満足」が 40.4%(1,463 人)となっている。 ・児童が「とても楽しい」と回答している保護者の 60.4%が「満足」、「楽しい」と回答している保護者は 52.7%が「満足」、「少し楽しい」と回答している保護者は 40.5%が「満足」と回答している。一方、児 童が「少し楽しくない」、「楽しくない」の評価では保護者の「満足」は 38.8%、31.9%と低下し、「や や不満」が 13.1%、15.7%と増加している。 ・留守家庭児童会室の利用について、「不満」である理由は、「土曜日の開室」が 696 点、「留守家庭児童 会室での過ごし方」が 608 点、「子どもに対する職員の関わり」が 560 点、「施設、設備等の環境」が 500 点となっている。(順記入の複数回答:第1~7位の回答を点数化) ・留守家庭児童会室での児童の様子について、「だいたいわかる」と「よくわかる」を合わせて、81.5% (2,948 人)がわかると回答している。 ・留守家庭児童会室の利用について、保護者としては、「とても楽しい」の 17.2%(624 人)、「楽し い」の 45.7%(1,653 人)、「少し楽しい」の 21.4%(774 人)を合わせて、84.3%(3,051 人)の 児童が楽しいと感じていると認識しており、「少し楽しくない」の 7.8%(284 人)、「楽しくない」 の 3.3%(119 人)を合わせて、11.1%(403 人)の児童が楽しくないと感じていると認識してい る。 ・留守家庭児童会室で児童が楽しみにしていると保護者が思っていることは「友達と一緒に外で遊べる こと」(23,338 点)が1位で、「友達と一緒に部屋で遊べること」(16,102 点)、「おやつがあるこ と」(10,579 点)の順となっている。 ※順記入の複数回答:第1~9位の回答数を点数化 【図 40】

(7)

・来年度の留守家庭児童会室の利用希望については、「利用したい」と「できれば利用したい」を合わせて 86.5%(3,129 人)が利用を希望している。 ・何年生まで留守家庭児童会室の利用を希望するかについては、「6年生」が 35.8%(1,296 人)、「5 年生」が 14.8%(535 人)、「4年生」が 30.6%(1,106 人)となっている。 ・今後、留守家庭児童会室の利用をやめる場合の理由については、「安全に帰宅等ができる年齢に達す るから」(18,760 点)が最も多く、「塾や習い事等に通うから」(9,657 点)、「子どもが他の過ごし 方を望むから」(7,544 点)、「子どもが利用を希望しないから」(6,191 点)となっている。 ※順記入の複数回答:第1~9位の回答数を点数化 【図 43】

3.保護者の帰宅時間

・保護者の帰宅時間は、「午後4時~午後6時」が 44.1%(1,594 人)が最も高く、「午後6時台」が 32.2%(1,164 人)、「午後7時台」が 11.4%(412 人)となっている。

4.放課後自習教室及び枚方子どもいきいき広場の利用状況

【放課後自習教室】 ・放課後自習教室の利用率は、22.6%(818 人)である。 ・放課後自習教室について、利用している児童の保護者の 81.5%(667 人)が子どもの自学自習力の 向上に役に立っているとしている。 【枚方子どもいきいき広場】 ・枚方子どもいきいき広場の利用率は、30.4%(1,099 人)である。 ・枚方子どもいきいき広場について、利用している児童の 96.3%(1,058 人)が楽しいと話している としている。

(8)

5.学校での放課後の活動に対するニーズ

・全ての児童を対象とする放課後の活動で希望する活動について、「宿題の補助や授業の補習」(27,616 点)が最も高く、次いで「各種スポーツ活動」(20,643 点)、「運動場の自由開放」(18,594 点)、「各 種文化活動・体験活動(衣食住、音楽、文化、遊び、表現など)」(14,831 点)、「学校図書館の開 放」(14,020 点)となっている。 ※順記入の複数回答:第1~13 位の回答数を点数化 【図 50】 ・全ての児童を対象とする放課後活動への保護者の参加意向は、「参加させたい」43.2%(1,562 人) と「ぜひ参加させたい」40.7%(1,472 人)を合わせて 83.9%(3,034 人)となっている。 ・ 全 て の 児 【参考】 『児童の放課後の過ごし方に関する調査』(平成 28 年度実施) 小学2年生と4年生(全 45 小学校各 1 クラス)の児童の保護者を対象に実施した調査において、 放課後の学校で始めてほしいプログラムとして、「宿題の補助や授業の補習」(2年 48.0%、4年 43.9%)が同様に最も高く、「各種スポーツ活動」(2年 39.2%、4年 32.7%)、「運動場の自由 開放」(2年 37.4%、4年 40.1%)、「各種文化活動・体験活動(衣食住、音楽、文化、遊び、表 現など)」(2年 34.8%、4年 30.9%)、「学校では詳しく学習しない一歩進んだ幅広い知識の提 供」(2年 33.5%、4年 32.3%)、「学校図書館の開放」(2年 22.3%、4年 25.9%)、「体育館 の開放」(2年 15.0%、4年 18.3%)、「大学生等との交流」(2年 11.1%、4年 13.4%)とな っていた。

(9)

・全ての児童を対象とする放課後の活動への参加の判断基準については、「見守り体制が整っており、 子どもが安全・安心に過ごせるかどうか」(7,562 点)と「子どもが行きたいと望むような活動が提 供されているかどうか」(6,248 点)と、子どもの安全と子どもの望む内容が求められている。 ※順記入の複数回答:第1~3 位の回答数を点数化 【図 53】 【参考】 『児童の放課後の過ごし方に関する調査』(平成 28 年度実施) 小学2年生と4年生(全 45 小学校各 1 クラス)の児童の保護者を対象に昨年度実施した調査にお いて、全児童を対象とする放課後プログラムへの参加の判断基準を問うた際には、「見守り体制が整 っており、子どもが安全・安心に過ごせるかどうか」(2年 70.1%、4年 65.1%)と「子どもが行 きたいと望むようなプログラムが提供されているかどうか」(2年 71.0%、4年 70.6%)となって いた。

(10)

・全ての児童を対象とする放課後活動への参加意向と、留守家庭児童会室を利用する目的(期待する効 果)との相関について、全ての児童を対象とする放課後活動への参加意向の有無にかかわらず、いず れも 75%前後の保護者が、「春、夏、冬休みにも利用できるから」と「子どもの安全が確保されている から」を留守家庭児童会室を利用する目的(期待する効果)として選択していた。 ・全ての児童を対象とする放課後活動に「参加させたい」保護者の 50%以上が、「学年やクラスの違う子 どもどうしの交流ができるから」と「子どもが宿題等の学習をする時間があるから」を利用目的(期待 する効果)として選択しているのに対し、「参加させたくない」保護者では 30%程度の選択となって いる。 【図 34】

6.自由意見

・保護者 717 人から意見をいただき、延べ件数は 880 件であった。 意見の内容をカテゴリーごとに分類し、「その他」を除いて件数が多い順に並べた結果は下記のとおり であった。 ■長期休暇中のみの利用について :160 件 ■留守家庭児童会室運営等について :130 件 ■全児童対象の放課後活動について :129 件 ■感謝 :105 件 ■土曜日開室について : 75 件 ■保育料について : 49 件 ■留守家庭児童会室の職員について : 35 件 ■開室時間について : 22 件 ■おやつ代について : 20 件 ■その他 :155 件

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