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2. 活動報告 2-4 〈調査・研究〉 「第23回 国立大学法人共同研究センター長等会議」

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Academic year: 2021

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2.活動報告 2012-July

第 23 回 国立大学法人共同研究センター長等会議

国立大学法人共同研究センター長等会議の会場風景 第 23 回国立大学法人共同研究センター長等会議(当番校静岡大学)に出席した。(出席者:室井明理事、野本明 成教授、山本卓特任教授) 文部科学省池田 貴城 氏による基調講演「産学官連携の戦略的展開」のあと、次期当番校について全体協議し、 山形大学が承認された。分科会 A では「大学の連携体制について」、分科会 B では「産学官連携による成果の指標 について」、代表校発表に引き続き活発な議論がなされた。 分科会 A においては、「大学の連携体制について」のタイトルのもとに、(1)広域連携による産学官連携の在り方 と(2)国際連携による産学官連携の在り方について討議がなされた。前者においては、地域における産学官連携の 在り方や課題についての広域連携について議論がなされたが、「マネジメント能力とリーダーシップ」の必要性が提 起された。後者においては、税金を投入した、我が国の大学の研究成果を海外に提供することについて議論がなさ れたが、国内での関心がまだ少ないことと、海外での出願が必要であるとの問題提起がなされた。 参加した分科会 B は、産学官連携による成果の指標について、① 産学官連携の費用対効果ならびに、 ② 産学官連携活動による教育・研究等への波及効果について、山形大学 国際事業化研究センター小野 浩幸 教 授、静岡大学イノベーション共同研究センター大西 由香 准教授の座長のもと討議した。これまでの学外への成果 提示(共同研究件数、外部資金導入、産業貢献、知財経営実績)に加え、今後、学内への成果提示(教育、研究へ の貢献)の重要性が参加者共通の認識となった。 2 日目は、静岡大学 産学官連携コーディネーター(元ヤマハ発動機株式会社)藤田 武男氏が自らプロジェクト開 発を行った電動アシスト自転車開発に関する講演:「遠州が生んだ『世界新商品』開発ものがたり」が圧巻であった。 前早稲田大学総長、白井 克彦 氏による特別講演:「イノベーション・エコシステムを確立する産学官連携」のあと、 分科会 A,B まとめ報告、次期当番校挨拶で閉会した。 37

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