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鋼中水素の炉中分析法

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∪▲D.C.543.27:54る.11:占る9.18

Rapid

Determination

of Hydrogenin

Steelin

SteelmakingPr∝eSS

治*

永IU

宏** ̄

晃**

YoshiharuIsono IIiroshiNag壬1yaIma Akira Matsumoto

鍬トー水去る川亡純し,銅ア妄叫・‖二石ノはかるた捌こは,精練過柑こおけるf‡理的な脱水糸魁傑が必要であり,鋼 小水素最の炉申分析的背馳上土在要な閃撫であるが,鋼中水素の炉小分析法として,従来の定容測旺法ほ分析所 要時「耶)ノiFこくで不十分である。このため椰々装irたの改造な行なうとともに,分析法の検討を弔ねてきた。このた び共窄 ミ法によF)肘Hした水菜;を,ヒラニゲージで定卦ヨ ̄るノノ法について,酸化期および還元期試料の適正 ガス抽出粂γトうご検Jさ、j■した紙札;もー附人 ̄f後10分-r批ノ湘に十分な樹立で分析できるようになり,精練全段階の炉 ヰ ̄一分析が叩たとな√-,たのでその概要を報了【iする⊂. ト 鍬い含有水素が鋼材♂〕l′りL 甘.棚しなどのクこ陥ゾ)一lプ]ななしてし ることはよく知られており,さらに応近ほ鍬い非金成介冶三物との相 互関係にこおいても往Llされつつある′ したがって,このような水素 による欠陥の防_1Lをほかるため,近時,細小水素の附械範として王子壬 空鋳造,真空取鍋脱ガス,鋼淋こ対するアノしゴソカ、-スの吹込ニーJよひ 炉内装入材料の脱水などが行なわれている.▼. これらのうち,特に精練過矧こおける脱水諺き処理であるア′しゴン ガスの吹込に際してほ,吹込前の鋼桁中水素一献こよりその脱水 が異なり,吹込前の水素量が高いときは脱水素率が-tr占いが,二水素読 が低いときほ余り効果がないことが確認されている。 しかし,従来吹込前の水素を帥中分析できなかったために,吹込 前の鋼浴中の水素量に無関係に一定最を吹込んできているご_、 このためアルゴソ吹込を行な/,ても,必ずしも出鋼lうけ水三 定値以下に管理することほできなか/,たこ,したがって吹i_基 ̄lう如こ鍬子i 中の水素量を知ることができれは アルゴンガスの吹込量を水素鼓 に応じて適宜加減することが可能となり,銅紛いの水素量を一定伯 以下におさえて出鋼することができることになる.∴ またある場合に はそれによってアルゴソガスの節減も子即〕れるため鋼小水素の炉小 分析の実施が強く要望されている。 鋼中水素の迅速分析法としては,滋近不i■1性ガス搬送iゴこによるプJ 法も報告されているが(1),一般にはスズ溶融(2)r3-,真′竹溶融(4)(5 真空加熱(6)のいずれかの方法によって帥糾した水糸を熱伝矧皇式水 素計によって定量する方法がはこく行なわている。 すなわち,Chipmanfモ(2)らはスズi群融拙ざ-H後,水兵計によるノブは を,また最近においてはCarson上七(6Jらがピラニゲージを仙川した 迅速分析法を報告している〔′ またl一執ノ+においても黄熱溶融帥出後水 素計による沢氏の方法(4),スズ添融抽古-l一号接水落汁による武ル氏のノブ 法(3)などの報告があるが,実際にこれらの方法を炉小分析に利別し た例としてほ沢氏の報告(4)があるのみで,いまだJムく賀施の段階に ほいたっていなし㌧二,なお1く活性ガス搬送法は精度,rゴよび所要時r∼りい 点でいまだ炉L・い分析にほ問題がある・ 筆者らも炉申分析化を1 ̄】的として,幹乍柄如法で紺-Hした水素ろ丁 サーミスタ水素計により定量するプノ江に/ ̄八、て,種々j+主通分桝法び_、) 改善を重ねた結果,-・一応炉しぃ分析が行なえるまでの時間宕白桁が‖丁綻 になった。しかしはごく炉申分析化するためにほ分析振作なさらiこ了汚了 易化し,所要時間をタ三蛸岩する必要がある.-,このため従来の水素計の 代わりにピラニゲージを仕用するとともに,そのほか帥1コ分析化に * 日立製作所勝一I寸⊥場二1二伸 ** 日立製作所勝田1二場 必要な装irレ〕改うむ七よび整肺を行なった。この糸服ようやくか・い分 析むぅ三施できる段階にいたったので,その概要を報告する。 2.実 験 方 法 2.1分 析 装 置 従来穐々改育む_和まてきた迅速分析装掛よ,試料を柄融拙出する ための甜詞披抽出炉,装阿を真竹こ排気するとともに,州1j炉で抽 汁1したガスを捕領主するための水銀拡散ポンプ,抽出ガス鼓一朗叫志す るガスだめ,ざづよび101転てクレオドゲージ,ならびに抽吉二Hガス中の水 素を分析するための水素計の4部分よりなっているものであるが, こjしな炉[ト分析に使J ̄Hする場介つぎのような点が問題となる。 (1)試料を桁融する黙鉛ルツボが小形のために,5∼6仰細)試料 しか連続分析できない (ノ2〕抽出ガスを分析するとき、ガス虻が低いと水素計の感度が 悪いため,いったんガスだめに捕集したガスをさらに狭い 水素計部に送りこ克,約1mll洞g程度にガス舵を高めてか ら測定しなければならない′、またガスだめの圧力のはか に,水素計部の圧三力をも測定しなければならない⊂, (3J水素計部が細管(7mm¢)のため,ガス成分が不均ト・にな るのを避けるため,納「rけスを水素計部にさ隼人する1抑二混 合しなければならない=、 これiこ対しノ,最近Carsonl-tらが其空加熱法による鋼中水素の定 二村こ応用したようなピラニゲージを徴用すれは,ガスだめi・こ捕り壬し たままのカ、ス圧を測定すればよく,水素計の場介のように,そのほ かに水素計部の打三ノJを測定する必要もない。また水素計の場介のよ うに検統計を抜作する必要がなく,ピラニゲージ部とガスだめとの ドijの連結管をノ・∴することにより.カ、'スの不均一性をなくし操作を 何易化することができる(、これらの∴法力ゝら.炉申分析♂〕‖的に適う ように,つぎ〝)ように装綻の改造を行なった。 ( ̄1)約20個程度の試料を連続分析できるように,試料汚さ敵「耶焦 鉛ルツボを大形にするとともに,出力5kWの高一.-8波加熱 装柁で加熱するようにする。 (2)抽出ガスの分析に,従来の水素計の代わりにビラニゲージ を使川する.っ (_3)無鉛ルツボの交換の際の石英炉管の沈軌 および乾燥に要 する時間を節減するため,石英炉管を2本用意する。 これらの改造を行なった後の装i茸の概略を弟1図および第2図i・こ 示し,さらに装置全体の概観写真を弟3図に示すっ そのほか,試料の調製設鮨とLてほ,試験片を切りとるための高 速度切断依,研摩する■ためのデンタ′レブラインダ,供試試験片を迅 速に秤景(C・よこい)ニう)するための廷吏示大びんなどがあるし.二′卜ら

-76-l

(2)

[い

の 炉 Pd Rl R2 12 11 13 Dl 10 rr P▲ ー\/■■ A Dl,D2,D3 H Hg M P D2 ピラニケ ̄㍗--ノーに流.三l 水銀拡散ボン 福間施加l熱ねi 水銀り ̄7 回転てクレオドケー・ Pd:パラジウムj汗 Pi:†ごミラ D, Pr: Rl,R2: T: 1,13,16二 14,15:

…ふ三こ享i…与

H` 力1だ〆、. 淡休酸素 ガスリ ーー ソマイン こ′1′ 解11ズー 鋼小水素迅油分析与一言i】yた略lズl モリノアン線 il■ご凋濾加熱コイJし jtよミ鉛粉水 200ノリシニ 試料導入イ√娃汗 内径12¢ 了J英か管 内径45¢ 黒鉛ルソポ l勺径13¢,探き41 ア/レミナルソポ J勺径28¢.深さ5さ 節21胡 桃 Fl‡灯i略 卜くl ほ装置の保寸上有利な十雌左耳ミに】馴乍し,帆jiJで採収しノた.試料の輸送 には気送管を使用しているL, なおピラニゲ】ジは真空計の一一杯で,ガスの熱伝導度を測定-j ̄る ことにより真空度を求めるものであり,原矧杓にほ熱伝導度式水言う 計と同じである∫-,本実験に二‡言いては,島ilt製作所製PM-2形イビ(む和 した。 2.2 分 析 方 法 装荷をあらかじめ排去もして架鉛ルソボをから焼きした後.所定乱し 度に保持しておく。秤量した試験什を直ちに水銀リフトによって与与 構内に導き,磁石で只鉛ルツポ中に投下し,所定時口i】ガスを拙州す る。つぎにガスだ桝こ捕袋されたガスの肝力をl望1転てクレオドゲー ジによって測定すると同時に,ピラニゲージの指示を.主∫とんとf),こF) らかじめrF成してある検量線よf)水素量を求める.丁 2.3 検量線の作成および計算方法 検量線は純粋な水素ガスおよび窒素ガスを別々に装抑ノっにi!一入 し,一連の圧力に対する回転マタレオドゲージの読みとビラニゲー ジの指示を打点し,第4図のように作図したものである.っ 水素ガスのみの場介が100クg〝の両線に,雫素ガスのみの以分か

法 第3阿 鋼・い水素j_止速分析与きr花 601 50 40 (U O O 3 2 毒「ニ芯柴G八-ゝ‥小ン 100?ゎH 0り。H 0.01 0.02 0.03 0.04 マヤしすドγ-ノダ)三先ふ†mmHg) 第4l.対 校 星 組 略l東l 0.05 731 U%の拍:線に相当する. 今,マクレオドゲージの読みをα′(mnlHg),ピラニゲージの指示 を∂′(J∠A)とすると弟4図において,納肘ガス中の水素の割合ほ

空々

(7C で表わされる。この伯にマクレオドゲージの読み,すなわちガ スだめの圧力を乗ずれば抽出ガス巾の水素の分圧(mnlHg)が得ら 二れる〔,したがって水素量(0℃,1気臣における値,ppnュ) 。ト、,て求めることができる。

ガ=キラ云蒜竺-…築上竺,L-ほ次式に P:抽出ガス巾の水素の分比(mlTIHg) 2.016:水素1モルの丑鼓(g) 22400二 水素1モルの容杭(nlJ) Ⅴ:ガスだめの容析(nlハ 才:室温(℃) 5:試料重量(gl この計算において,後述するエうに,生きF'‡むFi-i氾三iに題汀∼■卜㌻るこ とにより室温を一定にすることができたため,‡)内の値な常数〝 とぶくことができ,したがって

(3)

732 昭和40咋4月 第1表 ルツポのから焼き時間と水素量との関係 _⊥エ 抽 出 温度 (℃) 1,350 1,600 1,800 か (min) 10 1 20 30 1 40

-(ml)⊇

≡一室

0.0026 tr O.0041 tr(ntl) tr tr tr tr

二(ml)】

tr tr(ml) tr tr tr tr tr l tr tr

ガ=_旦:旦

S となる。 さらに,検量線における一連のてクレオドゲージの圧力と,ピラ ニゲージの指示値から求められる水素の各分圧に,Åの値を乗じた 値の表を作成しておく。これによって,単にマクレオドゲージおよ びピラニゲージの指示を読みとり,表より得た値を試料重量で除す だけで水素量が得られることになり,計算を簡略化できた。 2.4 試料の調製 還元期試料ほ溶鋼を柄杓(ひしゃく)で汲み出し,6mlll¢の石英 管内にスポイトにより吸引採取したものから,高速度切断機で十分 に水冷しながら1∼1.5gの試験片を切りとる。さらに,デンタルプ ライソダで表面の果皮を除く程度に研摩し,つぎにべソゼソで洗浄 して真空乾燥したのち,直示天びんにより秤量して分析に供した.。 なお酸化期試料は,柄杓で汲み出したる後,柄杓内溶鋼の約0.5% 量のAJを添加したのち,吸引採取し,以下同様にして試料を調製 した。

3.実験結果とその検討

3.1黒鉛ルツボのから焼き条件 黒鉛ルツポのから焼き温度としては,から焼き時間を短縮するた めに,できる限り高温度がのぞましい。このため実用的な温度を 2,000℃と定めた。なおから焼き時間を選定するため,2,000℃でか ら焼き後,10分ごとに温度を1,350℃,1,600℃および1,800℃に下 げて5分間ガスを捕集し,ルツボより発生した水素量を求めた。こ の結果,舞1表に示すように2,000℃で20分間から焼きすれば,ル ノボ中に残留する水素量は無視できることがわかった。したがって 黒鉛ルツボのから焼き条件を2,000℃,20ク州lは定y)た。 なお鋼試料の分析に際し,新しい崇釘ルソポなから焼きしたのち, 最初に分析した試料の水素が幾分高値を示すことが認められた。こ れについてはChipman氏(7)らも尊皇鋼スラグ11の水素の定量の際, カプセル用アルミはく中の水素を定量する場介,同様の憤向を見出 しでbり,この原囚は石英炉管壁の吸イ与水分が試料の金城蒸気によ って還元されるためと考えられる。この帆占Jをなくするため,種々 検討した結果,黒鉛ルツボのから焼き終了の約5分前に,約2gの鉄 片なルツボ内に投入することによりこの傾向がまったくなくなるこ とを認めた。したがって新しい黒鉛ルツボをから焼きする場合は, 必ずこのようにすることにした。 3.2 抽 出 温 度 3.2.1還元期試料の抽出温度 普通鋼,低合金鋼および高炭素クロム鋼について,3本ずつ長 さ約100mmの溶鋼試料を採取し,これをそれぞれ1,350,1,600 および1,800℃の各温度抽出試料となし,これらの採取片から隣 接して5仰の各試験片を切りとり,そjlぞれ2,4,6,8および 15分間抽出して水素を分析した。なお別に各鋼種について,それ ぞれ数個の試料を採取し,これらの採取片のおのおのについて隣 接して3個の試験片を切りとり,1,350,1,600およぴ1,800℃で

論 第47巻 節4号 第2真 水素抽出率(%)に及ぼす抽出温度および 時間の影響 抽出温度 (℃) 】,350 鋼 種 拙 出 時 間 (min) 2 4 1 6 1 8 15 普 通

銅(A)l

普 通 鋼(B); 低合

金鋼(A)j

低 合 金 鋼(B) 高炭素・クロム鋼(A) 高炭素・クロム鋼(B) l,600 】,800 普 通 鋼(A) 普 通 鏑(B) 低 合 金 鋼(A) 低 合 金 鋼(B) 高炭素・クロム鋼(A) 高炭素・クロム鋼(B) ㈹0903 000002 000000000000 普 通 銅(A) 普 通 鋼(B) 低 合 金 鋼(A) 低 合 金 鋼(B) 高炭素・クロム鋼(A) 高炭素・クロム鋼(B) 93 0803 03 09 00 04 0003000305 0 0 ∧U O O O O O (U ハU O O l l l l l l 15分間抽出し,水素を分析した。この結果,それぞれの試料にお いてこれらの各温直における水素分析値には,ほとんど差が認め らカ1なかったため,15分間抽出すればこれらの問に差はないもの とみなし,これらの値をそれぞれ100として,これに対する各抽 出時間における抽出率を求めた。これらの結果を第2表に示す。 表にみらjtるように抽出時間は,1,350℃においては普通鋼およ び低合金鋼はほぼ8分,高炭素クロム鋼は6分を要し,1,600℃に おいては各鋼種ともほぼ4分で抽出でき,1,800℃においては2 分でほぼ十分である。これらの結果から抽出温度を1,800℃と定 めた。 3.2.2 酸化期試料の抽出温度 酸化期試料においては,酸素含有量が非常に高いため,これを 1,800℃において黒鉛ルソボ中で溶融抽出した場合には多量のCO ガスを発生し,抽出ガス中の水素濃度は数%程度となる。このた ふう分析精度が低下することがみとめられた。したがって精度よく 分析するためにはCOガスの発fヒをおさえ,抽出ガス中の水素濃 建を高めることが必要である。,COガスの発生をおさえて水素を 抽附する方法としては,試料を融点以下で抽出する真空加熱法お よぴスズ浴で抽出するスズ添融法がある。しかしこれらはいずれ も拙㌻H温度が低いため,真空溶融法に比し抽出時間が長い。また スズ溶融法のように,黒鉛ルツポ中抽出以外の場合には酸化期試 料と還元期試料とを異なった方法により抽出することになり,操 作が血倒となる。このため黒鉛ルソポ中真空溶融法を採用するこ ととし,COガスの発生が少なく,しかも迅速に抽出できる温度に ついて検討を行なった。すなわち普通鋼試料について,1,200, 1,250,1,300,1,350および1,400℃の各温度で,ガスだめに捕集さ れたガスを1分ごとにマクレオドゲージおよびビラニゲージで測 定しながら10分間抽出,分析を行ない各抽出時間における水素量 と,抽出ガス中の水素の濃度を求めた。これらの結果を弟3表に 示す。表より明らかなように,水素の抽出所要時間は1,200∼1,300 ℃iこ二手丸、ては10分以上を要し,1,350および1,400℃においては ほぼ4分である。抽出ガス中の水素濃度は1,350℃4分抽出の場 r†のほうが1,400℃4分抽出の場合に比し高い。これらの結果か ら州月払度を1,350℃と定めた。 3.3 抽 出 時 3.3.1還元期試料の抽出時間 還元期試料については舞2表にも見られるように,1,800℃で2

(4)

ー78-鋼 中 水

第3表 酸化期試料の抽出温度と水素量(pplユー1 および水素濃度(%)

完慧

の 1,200 1,250 1,300 1,350 1,400 0.2 (36.8) 0.3 (50.0) 0.3 (37.5) 0.4 (37.5) 0.4 (53.1〕 0.3 (57.4) 仇5 (58.9) 0.5 (32.5) 0.9 (43.6) 1.5 (33.8) 仇5 (68.8) 0.7 (84.4) 0.5 (33.0) 1.3 (47.8) 1.8 (27.6) 0,6 (62.4) 0.8 (93.9) 0.6 (36.0) 2.0 (41.2) 1.9 (25.4) ()内亡上水素濃度(%)を示す 5 4 3 2 1 (U 二⊂.ニー=ヰ り一 3 りム l E.ニ.(T 詔 端ノT 0.6 (63.3) 0.7 (59.9) 0.9 (34.5) 2.1 (41.8) 2.0 (20.6) 仇8 (66.6〕 1.0 (59.5) 1.0 (31.5) 2.0 (36.6) 1.9 (15.4) 仇9 (52.0) 1.0 (53.6) 1.4 (24.5) 2.0 (24.1) 2.0 (12.6) ニま誠 一モり 1 ′′l「∴ ニき司 第5岡 還元朔試料の抽出時間と水素了花

J二

l(5圭:2)

0.9 (49.1) 1.5 (15.4) 2.0 (14.4) 2.0 (臥5.) 祁jl叶■!ij ■′Ⅷin: 第6阿 酸化期試料の抽出時間と水素_ぎ占二 分抽出すればよいことが推定できるが,これをさらに広範囲の試 料について検討するため各鋼種の試料について1,800℃で1分ご とに8分間抽出を行ない,水素量を測定した。これらの結果を第 5図に示す。囲より明らかなように,抽出時間として2分でほ不 十分であり,3分が必要であることがみとめられる。したがって 還元期試料の抽出時間を3分と定めた。 3・3・2 酸化期試料の抽出時間 酸化期試料の抽出所要時間は第3表にも見られるように1,350 ℃で約4分であるが,さらに広範囲の試料について確認するため 還元期試料に対して行なったと同様にして抽出実験を行なった。 これらの結果を弟る図に示す。図より明らかなように,抽出時間 としては少なくとも4分が必要であることがみとめられる。した がって酸化期試料の抽出時間を4分と定めた。 3・4 分析精度の検討には均一性のすぐれた標準試料が必要であるが, 入手できなかったため,分析試料と同様にして約100mmの長さに 吸引採取した溶鋼試料を使用することにした。すなわち,この溶鋼 試料の中央部より隣接して4個の試験片を卯)とり,それぞれ水素 を定量し各試料について標準偏差を求めた。標準偏差の計算には,

さらに多くの試験片についての定量値が必要であるが,偏析が起こ

炉 申

法 第4表 分析値の再現性 733 試料番号l 酸化矧試料1f二汗 通 銅 i+ 通 鋼 ニーツケ′ン・クロム・モリ フナン・ノごナンウム鋼 クロム・モリブデン・バ ナジウム銚 ilて占炭素・ニッケル・クロ ム・モリフデン鋼 還元胤獅斗11普 通 鋼 2 ニッケル・クロム・モリ ブデン糾 3クロム・モリブデン鋼 4 ニ、ツケル●クロム・モリ

51妄妄妄;;;;言三冒;

iウム鋼

満災素・千てJケ′し・クロ 6:ムトモリフアン・ノミナジ ■ウム鋼 水素分析値 2.2 1.5 2.5 1.7 0 2 2.8 3.2 4.1 2.4 4.1 2.0 1.5 2.4 1.8 2 よU 4 2 9 ワ】 2 3 4 2 (ppm)

1.9さ

1.6!

2・5i

l.9: 2.0 1.6 2.3

≠平均値J

2.02 1.55 2.42 按準 砧占差 0.11 仇05 0.08

廣哲

■5.45

!3.22

:3.30 1・8ll・8叫0・07!3・89

…二…■…二;…l:二…言;言二三;

3・3i3・35;0・11.3・2b

…二;;…二言…l:::;.芸二……

4.3 4.2 4.2■4.20:0.07;1.67 5.7 5.5.5.4 5.415.50.0.12買2.18 第5未 定容測民法と本法との比較分析結果 試料番号 酸化期試料1 2 3 4 う■・道元爛試料1 2 3 4 5 6 鋼 普 通 高J炭 素・ク ロ ム 高炭末・ニッケル・クロム・-1ニリブテン湘 高炭素・ニッケル・クロムトモリ 普 通 鋼 普 通 銅 ニッケル・モリブナノ・ノミナシウム掬 高淡素・クロム・モリブデン・/こナジt)ム鋼 高炭素・クロム・モリブデソりこナノウム鋼 高炭表書・こッケル・クロム・モリ7■テン鋼 りやすく,多数の試験片の採取が困難のた恥やむを得ず4偶の値 から求めた。舞4表ほこれらの結果を示したものである。 表より明らかなように,変動係数で酸化期試料,還元剤試料とも 5%内外であり,試料内の偏析,鋼中水素の逸出しやすい点などを 考慮すれば,迅速分析としては許容できる程度と考えられる。 3・5 定容測圧法による分析結果との比較 正確度の検討にも,均一性のすぐれた標準試料が必要であるが, 入手できなかったため,1本の試料より隣接して切りとった2偶の 試験片について,それぞれ従来の定容測圧法および本研究の方法に より分析を行ない比較した。従来の定容測圧法は1,800℃で抽出し たのち,CuO,CeO:で酸化し,恨素,水素および窒素を定量する方 法であり,鋼中水素はほとんど完全に抽出定量されるものと考えて よい。これらの結果を第5表に示す。 表にみられるように,両法による分析他の差はきわめて小さく, よく一致している。したがって炉中分析法として使用できるものと 考えられる。 3・る 分析所要時間 試験片の秤量に恒示天びんを使用し,射出ガ・スの分析にビラニゲ ージを使用したことにより,分析操rFを簡易化し,さらに装躍を恒 温主に設置したことにより分析結果の計算を簡易化することができ た。すなわち,恒温窒に設置したことにより,室温を常時23±1℃ に保持できるため,分析結果の計算に捺し,氾度係数を一放こする ことができる。したがって計算は,単にマクレオドゲージの読みと ピラニゲージの読みから得た値を試料重量で除すだけですむように 改善できた0また,炉前で採取した試料は気送管によって分析室に 運び,分析結果はインターホンにより炉前に報告することにした。 その結果・試料入手後,結果の計算まで10分以l和こ行なうことがで き・炉恥・こおける試料採取時間を含めても約13分矧空で分析できる ため・炉申分析として十分使用できることになノー,たり第占表に,木 研究の方法による所要時間を,すでに文献に発表されてある迅速法 のそれと比較した結果を示す。

(5)

734 昭和40年4月

4.精

白 鋼中水素の炉小分析化のため,従来の迅速分析装 置を改造整併し,さらに分析条件の検討を行ないつ ぎの結果を得たL。 (1)照鉛ルツボのから焼きを2,000℃で20分間 行ない,新しいルソボのから焼きの場合ほ, から焼き終了の約5分・前に約2gの鉄片を ルツボ内に投入してから分析に着手するっ これにより,ルツボから焼き後の巌初の試 日 立 壬ノゝ占冊 第47巻 第4号 第6袈 分析所要時 Rij(min) 捜 作

孟宗至要驚弓抽

=と測叫掴

研 究

者!分析方法; ̄京雨

ちこと二

訳その他(8〉と莞㌔溶習

三jF(3)!芸▼皆≠繁

合計1端

二5妻:こ5§慧莞鸞≡箋!こ5iこ5ト;二;

1;㌔∴≒12ニ15

他(2) 他(6〉 l 料が異常脈を示すことがなくなった。 12)試料ガスは真空溶融法により抽出し,抽出 された水素は,従来の水素計の代わりにピラニゲージによ i)定量する。ニjtiこよi),分析操作をf預易化し,測定時間 を短縮できた。 (3)試料の適1モ抽出条件として酸化肌試料は1,350℃4分,還 元期試料は1,800℃3分をそれぞれ決定した。 (4)本研究の方法による分析値の精度およぴ1モ確度は,炉小分 析法として十分な程度であることを認めた。 (5)分析所要時間ほ,装置の改良および適正分析条件の逆境の ほかに,装置を恒温室に設置したことによる計算の簡易化, 気送管による試料の輸送などにより,試料入手後10分以「勺 をこ分析を完了するまでに短縮でき,精練全段階の炉中分析 化が可能となったっ t.75月よりつづくて) 12∼15 10

と-弓 ̄弓15

試 料 入 手 後 試 料 入 手 後 試 料 入 手 後 試料調製を含まず 試 料 入 手 後 炉前の試料採取を含む 終わリi・こ臨み本実験を行なうに当たり,試料採取に協力さカLたFl ∴仁製作所畔口1工場溶鋼課の各位に謝意を表する。 1 2 参 薯 文 献 E.W.Gill:J,1Iron&SteelInst.Nev.(1963) B.M.Sbields,J.Chipman,N.J.Grant:J'10f Meta】s・ Feb.(1953) 武井:学振19委5350・∼53(昭35-4) 沢:鉄と鋼38,(1952)1026 米田,北川:妹と鋼42,(1956)986一∼988 C.C.Carson,B.J.Alperin:Modern Castings,35(1959) 50へノ54 (■7)J.H.Walsh,J.Chipman,T.B.King&N・J・Grant:J'10f Metals,Nov.(1956)1568・∼1578 (8)沢,森:扶と鋼4占,(1960)1077∼1079

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最近登録された日立製作所の実用新案(その2)

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登録番-り 732355 73()983 732359 732360 732361 732362 732363 732365 732367 732371 732373 733992 733995 釘 熱 勅 遡 心 流 離 称 X 油 リー 災 1E ∴も 如 臨 機!与三 松 ′こ / てに k 如 絵 放 牧1く喧 サ<

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名 称 9 3 2.25 733931 39.1.22 39.9.20 39. 2.25 // // // 733937 733938 732374 730980 730994 732287 732290 733976 7778 ㍊ 282930 325020 3939 39 3939諏 392323 3 3 3 3 3 3 3 7 3 7 【/ 7 7 7 r′ 【′ 7 7 ′ 3 ′ / / / 39. 郎功郎健施.排 ▲■ 七小串▲之郎 次 政 和h‖約静什ハ 仁悼政 体f網辺上安 崎内非山は‖ 咄什益廠爬地成体山駅州外山武 ノ′レ【キ什電動機のブレーキ摩耗指示装置 ウ ニニ ウ エ 遠心閃 光 1盲 フ、 コ ス コ 開 田 付 円 光 相 磯 ポ ソ ゾ ニヾ ソ フ 錐形電 動 機 制 御 装 匠 ク ー ラ ー の 風 向 板 取付装 駐 へ ッ1ノ ラ ーr ト 切 換 装 置 鮎小望ま屯励機制御用遠心開閉器 洗 濯 歳 の フ ル タ 装動装 夕 除……弁動抗晩除 ク 始 用電 夕 掃電 抵 如揃 充…作塑 ノ

気泡摺挫爆体コ空

電 性 油 ふ 電讃 慣 圧防液 力電信 一 機置 成 匠機器 -横磯 一 田島川 藤岡辺田鹿内山島 氏一塙岩大小塙佐森渡梓実検外大 名 郎宏郎最郎功鍵克也孝中一三 一 段保亮勝俊 稔義直仁惨 隼国平僻見守之隆俊次美歳平推参 並犬 久昌 俊 英義勝政昌審弘 沢部川岡辺木藤見非土田井川橋横 谷 坂 田長安森渡棍伊細有自角桜安高小

-80-= 39. 3.11 // // 39.2,25 39.1.22 // 39.2,17 // 39.3.11 5 2 / 2 / 9 3

参照

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