児童を対象とした社会教育におけるものづくり活動 : 横浜市における実態調査から
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(2) 58. 矢田茂樹・中嶋信士. 容 ・規模・頻度・ 対象者・指導者等の 全体像 は ついては、 ほとんど明らかになっていない。 そこ で、 本研究では横浜市の 広報誌『広報よこはま』 シ. 各戸配布. ( 月刊、. ). の調査及び関係施設への ア. ケート調査を 手がかりに、 児童生徒を対象とした 社会教育における「ものづくり. 活動」. ( とく. に工作活動 ) の現状を調査し、 その分析結果をもとに 今後の課題を 明らかにすることとした。. 2. 調査方法 2.1 横浜市の広報誌『広報よこはま』の. 調査. 昭和 51 年から平成 6 年までの『広報よこはま』 するものづくし 活動の開催案内. ( 公募 分 のみ ). ( 月刊 ). に掲載された 子供向けの工作を 中心と. について、 年毎の総件数、 主催者名、 会場、 対象. 学年、 活動テーマ、 活動の継続性の 有無、 実施用、 募集人数、 使用材料等を 調べた。 なお、 ここ で 言うものづく. ) ル. 活動とは、 手や道具を使って 紙,ホ ・プラスチックなどの 材料を加工して. (あ. るいは部品を 組立てて ) 立体的なものづくりをする 活動を指し、 料理・裁縫・ 被服・絵画は 含ま ない。 また、 活動の主催者や 支援にあ たる行政 側 担当者から、 活動の現状と 課題についての 聞き取り 調査を併せて 行った。 2.2 アンケート調査 社会教育におけるものづくし 活動の主たる 活動拠点であ る地区センタ 一について、 担当者に対 するアンケート 調査を行った。 横浜市内の地区センター. 全 52 館を対象に 、 Ⅲ工作室の有無、 (2). 用具の準備状況、 。 3@ 動の内容・頻度・ 募集方法・募集人員・ 対象学年・集まり 具合等、 (4帖 導 者の確保や養成への 取り組み、 Ⅲ運営側の要望等に 関わる調査用紙を 配布し、 45 館から回答を 得た. ( 回収率. : 86.5%) 。 実施時期は 1995 年 10 月一 12 月であ った。 その後、 5 個所の地区センタ. 一 を訪問して、 ものづくし活動の 様子を観察するとともに、. 指導者・運営者からのヒアリンバを. 行った。. 3. 結果と考察 3.1 横浜市の広報誌「広報よこはま」の. 調査. 資料の分析結果をまとめて 表 1 に示す。 今回の調査結果から 次のことが言える。 1). 活動の総件数は 年毎に飛躍的に 伸び続けている. (図. 1L 。 横浜市の小学校の 児童数は昭和 56. 年の約 30 万人をピークにその 後減り続け、 平成 6 年には約 21 万人になっているので、 この間 のものづくし 活動の総件数の 伸びは驚異的といっても 過言ではない。 ただし、 後述するように 1. 企画当たりの 募集人数は次第に 減少しているので、 総参加者数が 図 1 のような比率で 伸びて. いるわけではない。. 2) おもな主催者は 横浜市市民同管轄の 機関であ. る. (表. 1) 。 すなわち地域住民の 利用に供する. 多目的施設であ る地区センターやコミュニティーハウスなどが. 主催して実施する 事例が多い。. また、 昭和 59 年に開館した「子ども 科学館」も積極的に 科学工作を行なっている。 横浜市で は 昭和 46 年から「青少年のための 地域活動の推進」の 一環として「児童文化教室」 " を 開設し ており、 その枠組みで 行われるものづくり 活動もあ る。.
(3) 児童を対象とした 社会教育におけるものづくり. 活動. 59. O. O. 広り. O. o. 0. 5. o. りくり. 一. ". ︵. イ 三ョ. 300. 2. 400 目. 2. 壮. 200 -. 躍. @50. 姦輔叫. 250 -. X. 姦. ・. ︶. o. o. ・. 0. ︵5.り 品. 止一 昭和5 ¥ 年昭和55 年昭和59 年昭和63 年平成 4 年 平成6 年. 弓一光黄教. 総件数 図. 表1 年 総件数. 年. ものづくり活動の 総件数の推移. 『広報よこはま』に 見るものづくり 活動. だれが ? 区役所. 刃口 口. 1. たれに ?. どこで・? 15 区役所. 10 小 1-6. 青少年図書館. 8 青少年図書館. 児童文化教室. 1. その他. 8 小4 ぼ. 一. 何を ? 10 器類. f6. 不明. いつ. 刃口目. 9 地区センター 10 小 1-6. 青少年図書館. 9 % 少牢図書館. 9 小4 一 6. ?. の推移. (件数 ). 材料は ?. 何人 ? 8 h0 人. 9@. 4. 9H. 4 60 人. 4 組. 5. 発複合. 2. 5 版画. 4 11;]. 3 30 人. 3 行. 3 継続単独. 2. 9 7円. 17 折り紙 6 群類. その他 9. 12H. 5 7円. 100 人 10 30. 9 単発単独. 1 々、@W. 39 人. 一. t. 7 ㏄人. 7 木. 行. %、. 3. 青少年図書館 7 区役所. 6 中学生含む. こども植物園. 4 Ⅱ、学校. 6 不明. 1 版画. 14 皿. こども科学館 37 こども科学館 37 中学生含む 31 折り紙. 昭. 20 青少年図書館 21 小 l-f6. 地区センター 14 地区センター 21 小 4-6. 年. 区役所. 刃口Ⅱ. 12 小学校. 11 7ト 1-3. 21 器類. 20 ラジオ 3 @@@@l. 地区センター 70 地区センター 78 小 4 一 6. 59 折り紙. ことも +学館 41 ことも. 47 群類. オ. ・. オ サ どお ・. 館 41 小 1 一 f6. 青少年図書館 41 青少年図書館 41 中学生含む 39 飛行機. 年. 区役所. 12 ことも植物園 11 幼児含む. 地区センター 119 地区センター 13.5 小 1-6. 平 年. 12 モビール 109 折り紙. 5@ 11@)j@. 3 10 同. 16 8i. 137. 6@ 30@A. 5 100 ノ Ⅰ. 2420. 月. 7 11. Ⅱ. f6 3 月 28 8)j. Ⅰ. 2 電気材料. Ⅰ. 7 継続複合. 1. 11 単発単独. 19. 10 単発複合. 2. 6 継続単独. ,2. 人 50 紙. 1..f継続複合. 8. 13 継続単独. 5. 8 単発複合. 1. 70 単発単独 182. 107 月. 5230-397 、 47 本・ 竹 藤. 30 継続複合 13. 10 11. 19 10 -19/ 、 17 j:. 11 継続単独. 10. ノ 、 15 荊包スチロール 6 単発複合. 2. 8. 月. 12;]. ・. 15 50-59. 50 8 円. 77 20. 一. 29A 、 101 組. 50 30. 一. 39 人 66 本・ サ. 一. 90 クリスマス. 22 7 月. 青少年図書館 38 青少年図書館 38 幼児含む. 23 話類. 18 12. 月. 36 40. 15 n1. 月. 35 10-. 29 中学生含む 22 飛行機. 3 -. 13 60 ノ. 19. 26 単発単独 101. 29A、 23 木 行. 一. 単. 1 継続複合. 27 組. 14 504 、. 57 20-29. 十. 2 カラス. 28 30 人. こども科学館 50 ことも科学館 50 小 4 一 6. 児童文化教室 27 図書館. 0. り. ・. 午. 地は センター. 継続性は ?,. 9 折り紙. その他 区役所. (公募 分 ). 84 単発単独 260 34 継続複合. 19. 49 人 16 ]. 22 継続単独. 14. 19 人. 11. 13. 15 ガラス. ・. 藤. 単-発複合. * 単発 : 1 日のみの企画、 継続 : 対象者を変えずに 2 日以上の企画、 単独 : @ 作 活動のみの企画、. 複合. :. 工作活動 干 それ以外の活動.
(4) 矢田茂樹・中嶋信士. 60. 3) 会場としては、 地区センターや 青少年図書館などが 使われている。 地区センターは 工作室を. 持っ場合も多いが、. 一般に設備は 貧弱であ る。 青少年図書館では 読書用の机と 椅子しか置かれ. ていないので、 活動は紙工作などの 軽 作業に限られる。. 現状で施設設備,人材とも整っているのは、. 「子ども科学館」と 横浜美術館の「子どもの. ア. トリエ」だけであ る。. 4). 対象は主として 小学生であ き. るが、. 一部では幼児の 参加も認めている. (図. 2)。. 応募状況の聞. 取り調査によると、 実際の応募者は 低学年- に偏っていて 高学年になるほど 参加者は少なくな. っ. 中学生を対象に 含む企画も実施されてはいる と 実態としてはほとんど. (約. 11%). が 、 聞き取り調査に. よ る. 応募がない。. 児 含む (13 % ). 八学工一 3 年生 (3 % ) 小学 2 一 5 年生 (3%. ,」、学. ). 年生. エー 6. 小学 4. ∼. 6 年生 (30 %. ア ノ. 図. 5) 題材としては、 紙工作 指導者の確保・. 2. 対象学年の内訳. ( 主として折り. (平成 6. 年). 紙 ) が多い。 参加者が低学年児童に 偏ることに加え、. 活動場所・設備等の 制約もあ って、 技術・技能をさほど 必要としない 簡単なも. の づくりに終始している。. 6). 実施月は第一ピークが 7. 8 月の夏休み、 第二ピークが 11 . 12 月であ る。 比較的ハードなも. の づくり活動であ る木工作は、 その 70% が夏休み中に 実施されている。 参加者も多く 盛況で. あ るが、 これによって「夏休みの 宿題を済ます」という 意識もあ る。 ひな祭り、 七夕、 クリス マス・正月など、 年中行事に関連づけたものづくし. 7). 活動も活発に 行われている。. 過去には 50 人以上を対象にした 大規模企画も 多かったが、 現在では 20 一 40 人規模の企画が 多い。 とくに最近では、 20 人 一 29 人規模の少人数企画が 増加し、 45% に達している これは主催者が 経験を積むことによって、. (図. 3) 。. ものづくし活動を 支援するに当たっての 適性規模を. 矢口ったことを 示している。 ここで平成 6 年の 1 ヰ- 間の延べ参加者数を 試算してみよう。. 1. 企画当たりの 参加者数を平均. 30 人とし総企画件数 370 を乗じると、 延べ 11.100人が参加したことになる。 この年の横浜市の 小学校の児童数は 約 21 万人であ るので、 約 5.3% の児童が社会教育におけるものづくり (広報よこはまに. よ. 活動. る公募 分 ) に参加したことになる。 公募 分 以外にも、 例えば子供会活動な.
(5) 児童を対象とした 社会教育におけるものづくり. 活動. 6Ⅰ. どにおいてものづくり 活動が行われることがあ るので、 前記の数値が 実態よりも小さな 数値を 示していることは 明らかであ るが、 それらを合わせても 10% を越えることはないであ ろう。. 上人 似り. 54. ㏄㏄. I. M. 一途. ㏄㏄㏄. 30 ∼ 39 人. 佗. 如帝. ㏄. れ托. 20 一 29 人. 0. 10 ∼ 19 人 9 人以下 昭袖 51年昭木山 5 年昭木口 159 年昭和も 3 年 図. 3. 半歳 4 年. 半歳 6 年. 募集人数の内訳の 推移. 社会教育への 参加は義務ではなく 自由意志に基づくものであ るので、 この程度の参加率に 留 まるのは当然と 言えよう。 今後、 多様なメニューを 用意して参加を 募っても参加者比率が 飛躍 的に増加することはないであ ろう。 したがって、 教育界の一部には 学校教育の補完として 社会 教育を捉える 見方もあ るが、 義務教育が担. う. べき役割の一部を 社会教育に期待することは 適切. でない。. 8) 主な使用材料は 紙、 木. ( 竹や膝を含む ). 及び土であ る。 最近は紙を使った 軽 工作. (折り紙 な. ど ) の 比率が増している。. 9). 活動は一日だけの 単発的なものが 多く 、 同 - 児童を対象とした 継 #売,性を有する活動は少数に. 留まっている。 すなわち活動の 実態は「その 場かぎり」と 言っても過言ではない。. もちろん、. その場かぎりの 活動であ っても無意味ではなく、 子どもの健全の 発達にとってそれなりの 価値 を 持っはずであ. 3.2. る。. 地区センターへのアンケート 調査. 子どもを対象にしたものづくり. 活動の約 40% が地区センタ 一で実施されている 実態を踏まえ、. 担当者へのアンケート 調査を実施した。 その結果、 次の諸点が明らかになった。 1) 活動場所及び 設備 : 地区セシ くり活動の拠点となっている. タ. (図. 一の 87% が工作 室 ( 工芸室を含む ) を有しており. もの づ. 4) 。 道具や工具類の 所持率は 73% であ った。 なお、 工作室. の椅子は全て 大人用のものが 備え付けてあ り、 身長の低い子どもにとっては 高すぎるものばか りであ った。 これでは座ったときに 足が浮いてしまい 人間工学的に 見て極めて不都合であ る " 。. 社会教育施設では 大人用とともに、 子ども用の小型のものも 用意する必要があ ろう。 とくに 地 区. センターは地域の 社会教育施設として 小学生の認知率が. 9. 割を越え、 利用率も. 8. 割を越えて. いるという実態もあ る " ので、 ぜひ配慮が必要であ る。. 2) 活動の実施形態. : 地区センタ一のうち 9 割は主催事業として 年間 1 回以上のものづくり 活動.
(6) 62. 矢 m 茂樹,中嶋借上. を. 実施しているが、 センター以外の 主催者が. に留まっている。 すな. ね ち、. ( 地区センターを. 使って. ). 実施する事例は. 20%. 地域住民自身が 指導者となってボランティア 活動する事例は 、 依. 趣 " 応, "". 然 として低迷している。. 工作・工芸 室 (㏄,6x). 余暇 コ一ゴ 一 (篆 , 鱗. 会 燕室 (2A,Sx,). 図4. 3) 活動・対象の 継続性. :. 地区センタ一における 活動場所. 参加者をその 都度募集する 一回限りの単発型企画が 90% 、 子どもが. 継続して参加する、 いわゆるクラブ 式の企画が 10% となっている。 継続的な活動が 困難な理 由は、 日程の調整がつかないことにあ. る。 指導者からは、 『少年サッカーチームの 練習、 学習. 塾 、 お稽古事等のために、 曜日・時間等を 決めるのが大変難しい』との 声が多く寄せられてい る。 とりわけ高学年の 児童においてこの 傾向が著しい。 学校教育の教育課程は 時数削減の中で. 『ゆとり皿を 生んでいるが、 その事と子供たちの 生活実態に『ゆとり』が 生まれることとは. 別. 問題であ ることが、 この事例から 伺われる。. 4) 活動内容. :. 学年別の主な 材料と内容を 表 2 に示す。 3,1 の結果と同様、 紙を使ったものづく. りが最も多い。 とくに低学年向けの 企画で多く使われている。 すな. ね. ち、 従来型のものづく r). 活動に終始しているが、 意見欄には次のような 記述も認められる。 表2 幼児含む・ 小1一 3年 紙. 20. ィ 、. 工作. 竹. 0. 材料 膝. 0 8. /l、 1@. 6 月,・. 25. 小 3 一4 年. 1. 小 中学生含む 4 一 6年・ 3. 学年間ゎず 11. 17. 0. 3. 1.1. 6. 0. 8. 1. 0. 2. 0 0. 5. 0. 16. 1.1. 11. 0. 4. 2. 折 。 )紙. 12. 5. 0. 0. 7. 人形. 14. 3. 1. 1. 1. 布紐 工. 学年別の主な 工作材料と工作内容. 5. 容七夕 X マス. ハ. 0. 12. 0. 10. 5. 0. 0. 8. 1. 3. 0. 7. 1. イレ.
(7) 児童を対象とした 社会教育におけるものづくり. 活動. 63. ・科学遊びは 人気があ るが、 教材の準備、 指導者の確保がままならない。 ・高学年向け 企画としてパソコン 等の情報機材を 使った活動もしたひが、 設備を用意できない。. 5) 指導者及び指導者養成. :. 指導者の内訳は. 図5. の通りであ る。 このうち「一般の 人々・講師等」. は、 地域の陶芸家、 地域の折り紙研究家、 元小学校教師、 地区センターを 利用しているバルー プの 指導者などであ る。 意見欄には『地域の 中での指導者捜しは 限界に来ている。 有志の方だ けではレパートリーが 広がらない』という 記述が多く、 指導者確保に 苦労している 様子が伺わ れるが、 地域住民の中から 指導者を養成すべく 講座を開催している 地区センターは ぎない。 その理由は「養成講座を 実施しても定着しない」というものであ. 2. 個所に過. った。. 今後の展開を 考えると、 企業や試験研究機関を 定年退職した 技術者・技能者が 社会活動の場 に 出ていただくことが 必要であ り、 そのための人材バンク 等の環境整備が 不可欠であ る。. その他 4. 3%. 図5. 6) 募集方法. :. 募集方法は図. 6. の通りであ. 指導者の内訳. る. ( 複数回答 ) 。. 「広報よこはま」への 開催案内、 地区. セシタ 一でのちらし 配布は 70% 以上の地区センターが 実施している。 その他、 地域の学校へ の広報、 町内会の回覧等の 手段も 30% 以上の地区センターが 実施している。 地域の学校への 広報は教員を 通して直接に 児童に伝えられるが、 それ以外は全て 保護者の目を 通してから必要 に応、じて子どもに 伝えられる仕組みになっている。. すな. ね ち、. 多くの場合において 参加するか. い 子どもにとって. 否 かは子どもの 意志ではなく 保護者の意志によって 決められると 言ってよい。 その活動に価値 を見出す保護者は 子どもに参加を 勧めるが、 そうでない保護者は 子どもに知らせることもしな 。. 必ずしも機会均等とは 言えない現在の 仕組みは改善すべきであ. ろ. 、つ.
(8) 64. 矢田茂樹・中嶋 信生. 学校. 広報よこはま 館内ビラ. 図6. 参加者の募集方法. 地域の回覧. (複数回答 ). 4. おわりに 家庭や身近な 地域での教育活動が 衰退する中で、 社会教育の果たす 役割はその重要度を 増しっ つあ る。 そこで横浜市の 実態を調査した。 その結果、 児童を対象にした 社会教育におけるものづ くり活動は年毎に 飛躍 りな伸びを見せていることが 明らかになった。 活動の場として、 従来の地 自. 区 センタ一に加え. 学校の空き教室を 活用したコミュニティーハウスも 整備されっつあ る。 すな. ね. ち、 ハード面の整備は 着実に進みつつあ る。 その一方で、 課題も明確になりっ っ あ る。 すな トリ一の広がりがなり. ( とくに高学年向けの. 発掘し登録するシステムができていない、. ね ち、. ①企画が従来型の 軽工作に偏り、 レパー. 企画が不足している. )、. ②適切な指導者・ 支援者を. ③単発的な活動に 留まり継続性に 欠ける、 ④小学生は. 参加しても中学生はほとんど. 参加しない、 ⑤参加するか. 志 による、 等々であ る。 すな. ね ち、. 否かは子どもの 意志ではなく 保護者の意. ハード面の整備に 比較してソフト 面の整備は大幅に 立ち後れ. ていることが 明らかになった。 今後、 保護者一地域. ( 地場の産業界を. 含む ). (仮称 ) 」等を整備するなどして、. 各地域に「ものづくり 活動推進協議会. 一 学校の連携のもと、. 支援体制を確立する 必. 要があ ろう。. 文献 1) 2) 3) 4). (1995年 11 月成立 ) 横浜市市民周編 : 市民居便覧、 p.166 (1985) 例えば、 科学技術基本法. 小原二郎、 内田 祥哉 、 宇野英 隆編 横浜市市民居 編. :. :. 建築・室内・ 人間工学、 p ュ38 (1969) 鹿島出版会. 第一回横浜市青少年基本調査報告書、 p.69 (1993).
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