平成21年9月18日(金)
第1理科室にて
3年○組
理科学習指導案
授業者 ○○ ○○
本時の流れ 単元「生物のふえかた」 全14時間(本時12/14)
主な発問 主な手だて 目標 ○ 生物のふえかたに関心を持ち,いろいろな生物の増えるようすを探求することができる。
① 【めあてに導く】 ○ 前時に学習した遺 ○ 有性生殖と無性生殖の特徴を考えることができる。
遺伝子の本体はDNAということです 伝子やDNAについ ○ 対になっている遺伝子の記号Aとaを使い,子の代や孫の代の遺伝子の組み合わせを表
が,DNAに対してどんなイメージを持 て振り返り,DNA すことができる。
ちますか。 に対して持っている ○ 遺伝子は染色体の中にあり,その本体はDNAという物質であることを説明することが
イメージを観察し, できる。
プリントに記入させ
た後,発表させ,め めざす生徒の姿
あてに導く。 ・生徒の実態
② 【自己の考えをもたせる】 ○ タマネギ,ブロッ 遺伝や遺伝子などについてはマスコミによく取り上げられているので,断片的な知識は持って
このDNAは,実は食塩や台所用洗剤 コリーやトリのレバ いる。
を使った抽出液で取り出すことができ, ーからどのようにD ○本時の主眼
しかも肉眼で見ることができます。DN NAを取り出すか説 タマネギ,ブロッコリーやトリのレバーからDNAを抽出し,観察することで,DNAにつ
Aがどのようなものかタマネギ,ブロッ 明し,実験に取りか いての理解を深める。
コリートリのレバーのDNAを取り出し からせる。DNAが
て観察しましょう。 取り出せたら,色や
形を観察プリントに ※問題解決型板書
記入させる。
【何を交流するのか】 めあて タマネギ,ブロッコリーやトリのレバーを使って,細胞の中からDNAを取り出し,観察しよう。
③ 【コミュニケーション活動を促進する】 タマネギ,ブロッコ
DNAが取り出せ,観察プリントに記 リーやトリのレバー ②DNAの抽出の仕方 ③
入できたらグループ内でそれぞれDNA から抽出したDNA 形質を決めるもの タマネギ,ブロッコリー DNAを観察して分かったこと
に対して持っていたイメージと実際見た を観察して分かった →遺伝子(染色体の タマネギ ブロッコリー
DNAの特徴(色,形)をまとめ,班で こと。 ↓ 中にある) トリのレバー
発表して下さい。 【なぜ交流するのか】 DNA 図で説明
タマネギ,ブロッコ 白い
リーやトリのレバー ふわふわしている
のDNAの共通点に ① ひものようになっている。
気づかせるため ☆DNAについて トリのレバー
【交流のゴール】 どんなイメージ?
どの細胞のDNAも ④ まとめ
白いひものようなも 図で説明 植物細胞にも動物細胞にもDN
のである。 Aは含まれている。
○ 3つのグループの 動物も植物も白くて細長い糸の
④ 【まとめを引き出す】 発表からDNAにつ ようなつくりをしている。
DNAを取り出し観察してどうだった いてのまとめをする。 【学習の見通し】
でしょうか。タマネギ,ブロッコリー, また,染色体やDN ○エタノールの中に現れ
トリのレバーと種類は違っても,どちら Aの模式図を使い, てきたものがDNA
も同じ所がありますね。DNAについて 補足説明をする。 色や形を観察しよう。 補足の図
まとめてみましょう。