6 HANDS next 私は、HANDS プロジェクトの学生ボランティア として、昨年 12 月から週に一度、ペルー出身の小 学校3年生のH君の学習支援をしています。授業 中の学習サポートと毎週行われている「わくわく学 習会」での個別学習支援です。 これらの活動を通して、教師という仕事の面白さ や難しさを実感するとともに、教師を目指す私にとっ て、外国人児童生徒教育の問題に向き合うことで、 深く考えさせられることがあり、よい刺激になって います。 H君へのサポートは、うまくいくときもあれば、 なかなか思うようにいかないときもあります。普段 は元気いっぱいでやんちゃなH君が、「分からない。 できない」といって勉強を投げ出してしまう姿をし ばしば目の当たりにすると、私はどうしたらよいか 分からなくなります。しかし、H君には、「できる」 喜びと「分かる」楽しさ、そして何よりも自信を持っ てほしいと思っています。 試行錯誤の連続ですが、困ったとき、私には、 体験を共有し、いっしょに考える HANDS の仲間 や大学の先生方がいます。 H君と過ごす時間は、週に一度の 2.3 時間で す。まだまだ力不足の私には、できることがほん の少ししかないかもしれません。それでも、私は HANDS の活動が大好きで、毎週のボランティア 活動が待ち遠しく思うくらい楽しいです。これから もずっと続けていこうと思っています。 宇都宮大学教育学部特別支援教育2年
【06】待ち遠しいボランティア活動
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○松岡緑環境課長