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現代青年の職業的アイデンティティ形成の検討 -「『やりたいこと』を仕事にする」青年に着目して- [ PDF

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Academic year: 2021

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1.論文の構成 序章 はじめに 第一節 本研究の目的 第一項 社会的背景・学術的背景 第二項 問題点 第二節 先行研究の整理 第一項 先行研究の整理 第二項 先行研究の問題点 第三節 本論の課題と方法 第一項 本論の課題 第二項 研究方法 第三項 本論の構成 第一章 デザイナーとして働く青年たちとデザイン業界 第一節 調査対象の選定理由と調査方法 第一項 対象選定の理由①―「フリーランス」とい う就業形態への着目 第二項 対象選定の理由②―「モノ」系デザイン領 域への着目 第三項 対象選定の理由③―職業領域への「接近」・ 「参入」段階への着目 第四項 調査方法 第二節 デザイナーをめぐる社会的動向 第一項 戦後~1960 年代―デザイン界の確立― 第二項 1970 年代~1980 年代―デザイン界の隆 盛・各職種の専門性の確立― 第三項 1990 年代~現在 第三節 デザイナーの産業的・職業的位置づけと教育 機関 第一項 デザイナーの種類―日本標準産業分類/日 本標準職業分類から― 第二項 デザイナーの就業形態 第三項 デザイナーを輩出する教育機関 第二章 デザイナーとして働くまで 第一節 制作・販売の仕方 第一項 熊川さんの場合 第二項 水島さんの場合. 第二節 デザイナーとして働くまで①―熊川さんの 場合―. 第一項 熊川さんのライフヒストリー 第二項 熊川さんのライフヒストリーのまとめ 第三節 デザイナーとして働くまで②―水島さんの 場合― 第一項 水島さんのライフヒストリー 第二項 水島さんのライフヒストリーまとめ 第三章 デザイナーとして働く日々 第一節 デザイナーとして働く日々① 第一項 熊川さんのデザイナーとして働く日々 第 二 項 熊 川 さ ん の デ ザ イ ナ ー と し て の 将 来 展望 第二節 デザイナーとして働く日々② 第一項 水島さんのデザイナーとして働く日々 第二項 水島さんのデザイナーとしての将来展望 第三項 水島さんのライフヒストリーのまとめ 第四章 デザイナーの職業的アイデンティティの内実と その形成を促す諸契機 第一節 専門的な知識・技能を契機とする職業的アイ デンティティ形成 第一項 専門的な知識・技能の学び 第二項 専門的な技能の発揮 第三項 技能に対する評価 第四項 第一節のまとめ 第二節 職業領域/社会領域の現実の把握を契機と する職業的アイデンティティ形成 第一項 職業領域での自らの目指す立ち位置の認識 第二項 社会領域の現実の把握 第三項 職業領域における「大人」・「社会人」とし ての現実の把握 第四項 第二節のまとめ 第三節 職業領域の隣接する仲間・先人との連帯を契 機とした職業的アイデンティティ形成 第一項 異なる職種の仲間との仕事の連携と信頼関 係の構築

現代青年の職業的アイデンティティ形成の検討

―「

『やりたいこと』を仕事にする」青年に着目して―

キーワード:職業的アイデンティティ形成、青年期教育、ノンエリート青年、デザイナー 教育システム専攻 小田 茜

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第二項 業界で働く先人からの指導・声かけ 第三項 第三節のまとめ 終章 現代青年の職業的アイデンティティ形成研究の意 義と課題 2.概要 序章 はじめに 本論の目的は「『やりたいこと』を仕事にする」青年の 「標準」外の職業的アイデンティティ形成の実態を明ら かにするものである。 <社会的・学術的背景>:後藤(2001)は、1960 年代に 成立する日本型大衆社会の性格を企業主義的統合と捉え ている。西欧の福祉国家が公的な社会保障を通して一定 の生活水準を国民に提供したのに対し、日本のそれは年 功賃金と企業主義的福祉給与がそれらを代替したのが特 徴である。そのため日本では大企業を中心とする「企業 的封鎖性」をもつ労働市場が形成され、職種別・熟練別 の労働市場が未発達であった。そして年功序列・長期雇 用・福利厚生・企業内教育などの日本型雇用を基盤とし た労働を通して、経済的自立・職業的自立、家族形成を 行うことが人々のライフスタイルの「社会的標準」とし て位置づけられてきた。そのもとで形成された「戦後日 本型青年期」(乾、2002)において青年も学校と家庭の保 護と管理に置かれ、卒業と同時にその生活が企業社会に 包摂されることが「標準的」とされ、高校を含む公的な 職業教育・訓練は公的に未成熟にとどめられてきた。企 業内教育において、「定型化された労働内容の疎外感」 (後藤、前掲)の緩和のための小集団管理がなされ、青 年は企業内競争への参加が求められた。60 年代後半以降 こうした労働の「標準」的なあり方が支配的であり、「標 準」外の労働のあり方については社会的に十分に目が向 けられてこなかった。他方 90 年代後半以降は、日本型雇 用が縮小し非正規雇用者数が増大するなかで、「標準」外 の労働に従事する若者に対し、「若者自立・挑戦プラン」 等の社会的施策が打ち出されている。しかし本施策は正 規就職達成が目標の中心にあり、青年個人の勤労意欲に 焦点化されていることから、やはり現在でもなお「標準 的」な労働のあり方を是とする見方が根強くそれ以外の 労働のあり方を社会的に支えるという点は積極的に捉え られていないことがわかる。 1960 年代の教育学においては、働くことを猶予された 学生青年と、義務教育を終えるいとまもなく働くことを 余儀なくされる勤労青年との「二重構造」が把握され、 青年の労働に関わる教育について重視された。宮原 (1960)は、農村で働く勤労青年たちの学習運動に焦点 を当て、そこで生まれる学習要求や青年の自己への問い を重視し、労働・職業教育を含む総合制的な内容の高校 教育を全青年に保障することで青年期教育の再編成の必 要性を提起した。その後 80 年代初頭まで、働く青年への 学習支援に関する実践や理論が精力的に展開されてきた。 しかし高校進学率が 9 割に達し、「戦後日本型青年期」が 確立する 1980 年代以降は、青年期の教育の対象は高校青 年の問題に中心が置かれ、働く青年に目が向けられなく なっていく。このことから、1960 年代後半以降に確立し た「社会的標準」のもとでの青年期のあり方が教育学の 議論のなかでも支配的になり、「標準」にあてはまらない 青年が研究対象として十分に捉えられてこなかったこと が考えられる。90 年代後半以降、「標準」を支えてきた 日本型雇用の縮小のなかで「標準」外の労働に従事する 青年の数は増大している。こうした現実も踏まえ、今こ そ歴史的に存在してきていた「標準」外の労働に従事す る青年に目を向け、彼らを社会的にいかに支えていくか についての議論が求められる。 <長期的目的と先行研究の整理>:そこで本研究では、 「標準」外に位置する現代青年の労働・生活を支える社 会的条件のあり方について教育学の観点から論点を提示 することを長期的目的とおく。 80 年代後半以降、現代青年の教育を捉える議論のなか で「標準的」な視角が支配的になったことで現代青年の 「標準」外の労働の実態を捉える議論や、彼らの労働を 支えるための教育の議論が停滞している状況にある。し かし一方で、90 年代後半の社会変容によって青年の労働 問題が深刻化する 2000 年代以降、現代青年の「標準」 外の労働・生活の実態を捉える中西ら(2009)の研究が 展開されつつある。中西らは日本型雇用を基盤としたラ イフコースを辿らない青年層を「ノンエリート青年」と 定義し彼らは 90 年代後半以降突如現れたのではなく、 戦後一貫して存在してきているという。しかし日本型雇 用システムが確立するなかで彼らは「標準」外と位置づ けられたことで彼らの労働実態に目が向けられてこなか った。中西らの研究の一人である神野(2009)は、メッ センジャーとして働くノンエリート青年に着目し、彼ら が限られた資源のなかで労働・職業への強い意味づけや スキル要求を抱きながら、試行錯誤で労働・生活を営む 姿を明らかにしている。そこでは、ノンエリート青年が 労働を営むうえでの職業的アイデンティティの獲得の重 要性が指摘されており、それを起点に労働・生活を展開 する姿が捉えられている。そして「標準」外に位置する 青年の労働・生活における、従来の「標準」とは異なる 「社会標準」の存在を明らかにしたうえで、彼らに対す る社会的支援を構想するべきであると主張している。

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これまでの先行研究では、「標準」外に位置する青年 が労働・生活を営むにあたっての職業的アイデンティテ ィの獲得の重要性が明らかにされており、その現実を踏 まえた形で社会的支援を構想する必要性を主張している。 しかしこれまでの研究では彼らが労働を営むにあたって 重要な職業的アイデンティティが、どのような契機のも とで形成され、その内実とはいかなるものであるのかな どの検討は十分になされていない。「標準」外に位置する 現代青年の労働の社会的支援を構想するためには、これ らの点についてまず明らかにしていく必要がある。 <本論の課題と方法>:そこで本論では「『やりたいこと』 を仕事に」してデザイナーとして働く現代青年の「標準」 外の職業的アイデンティティ形成の内実とその形成を促 す諸契機について明らかにすることを課題とした。なお 「職業的アイデンティティ形成」の定義は、職業人の自 己アイデンティティ形成の実態を明らかにしている乾 (前掲)の研究を踏まえ「職場や学びの場における共同 性を基盤とした中での価値体系や相互作用のなかで自覚 される職業人としての自己意識の形成」とする。90 年代 後半以降のフリーターの語りで頻出する「やりたいこと」 という論理を解明した久木元(2003)はフリーターたち が、長時間労働などの現実に没頭せざるを得ない状況に 直面するなかでそれでも続けられる仕事は何か、という 模索の結果として「やりたいこと」を仕事にしようとし ている点を考察している。そのため「『やりたいこと』を 仕事にする青年」層は、青年のなかでも特に職業的アイ デンティティが強く意識されやすいと考え研究対象に設 定した。なお具体的な職業としては荒川(2009)が実施 した「やりたいこと」や「夢」を中心とした進路指導を 行う高校改革実施校の高校生の進路希望におけるアンケ ート調査結果を参考に彼らの人気志望職の一つの「デザ イナー」を設定した。尚「デザイナー」という職業は職 種別労働市場に位置し、「標準」外の職業的アイデンティ ティ形成を捉えるに際にも適切であると考える。研究方 法は青年の職業に対する主観的な意味づけを明らかにす るため半構造化インタビューを実施した。なお聴き取り 内容や調査対象、方法の詳細は以下の第一章で述べた。 第一章 デザイナーとして働く青年とデザイン業界 本論では調査対象として、美術系大学卒業後にフリー ランスデザイナーとして働く①陶磁器デザイナーとして 働き出して2年目の熊川さん(23 歳女性)と②プロダク トデザイナーとして働き出して6年目の水島さん(30 歳 男性)を設定した。フリーランスデザイナーに着目する のは、フリーランスという就業形態は、雇われないとい う特性上、労働・生活の自由度の高さや仕事の選択にお ける自己決定場面が多く、職業に対する意味づけが問わ れやすいと考えたためである。また、デザイナーは企業 就職や事務所就職を経験するにしても、独立志向が強い ことが指摘されている(立古、2008)。「独立志向」に着 目することも、「標準」外の職業的アイデンティティ形成 を捉える際に有効である考え、本論では企業・事務所就 職の経験を通してフリーランスになる者ではなく、より 独立志向が強いと考えられる、企業・事務所就職を経験 せずに働くフリーランスデザイナーに着目した。また本 論の課題を明らかにする際、熊川さん・水島さんの職業 領域への「接近」・「参入」段階に本論では着目した。職 業領域への「接近」・「参入」ついては植上の研究(2013) を踏まえ、本論では職業領域への「接近」段階を「学び の場において、職業に関わる知識や技能、姿勢、生活リ ズムなどの獲得や社会現実への接触を経験しながら自己 形成や特定の職業に従事するための準備するための段 階」とし、「参入」段階を「学びの場で得た学びや経験を 糧にしながら、特定の職業に従事し、職業人・社会人と して職業領域に位置していこうとする段階」と定義する。 なお熊川さんには、学校卒業直前の①2014 年 3 月と②6 ヶ月後の10 月、③2015 年の 8 月と④12 月の計 4 回各 一時間半程度聴き取りを行った。水島さんには熊川さん の紹介というかたちで2015 年 10 月に 2 時間程度聴き取 りを実施した。在学中~働くまでのキャリアの経緯や、 働き出してからの仕事の状況、仕事へのこだわりや工夫、 将来展望について聴きとった。データとしてはこれらの インタビューデータと水島さんについてはブログの記事 を用いて、第二・三章でライフヒストリーを記述した。 第二章 デザイナーとして働くまで 本章では、熊川さん・水島さんの「デザイナーとして 働くまで」のライフヒストリーを記述することを通して、 職業領域への接近段階(学校在学段階)の職業的アイデ ンティティ形成プロセスを描き出した。デザイナーにと っての労働は、「もの」をデザインし販売することが最大 の特徴であるため、まず始めに熊川さんの陶磁器アクセ サリーの制作・販売手順と、水島さんの制作手順につい て明らかにした。そのうえで彼らの職業的アイデンティ ティ形成プロセスを以下の様に明らかにした。デザイナ ーとして働こうとする2 人は学校での授業やサークルを 通して「もの」を生み出すことに関する技能や知識を学 び、学内外での行事やイベントでの販売、職業領域の現 状を知ることを通して自分の生み出す「もの」を具体的 な職業領域との関係で意識し始めていた。「もの」を通じ

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て自らの社会的評価を獲得するなかで、それを生きてい く際の大きな価値に置きたいと考えデザイナーという職 業選択を行っていた。またその過程で既に職業領域のな かで自らがどのようなデザイナーとして位置したいのか という意識も形成されつつあった。そして職業領域への 接近段階から自分の生み出す「もの」を起点として職業 的アイデンティティが形成されつつあることが分かった。 第三章 デザイナーとして働く日々 本章では、デザイナーとして働く青年たちが学校卒業 後に本格的に働き始める、職業領域への参入段階のライ フヒストリーから、職業的アイデンティティ形成プロセ スを描き出した。そこで浮かび上がった特徴は以下のこ とだった。まず、職業領域への接近の段階で獲得してい た、自らの位置したい職業領域のイメージが起点となり ながら、仕事の戦略や目標を立てて実際に労働生活を展 開していた。次に、様々なお店での販売や展示会に来る 同業者との交流、コンテストへの参加などのなかで自ら の職業人としての技能、肩書き、個性、実績、雇用形態、 消費者からの評価など、様々な要素について意識され、 「大人」の職業人としてのアイデンティティが強化され ていた。また、それが揺らぐ際には、一緒に仕事をする 同業者や学校時代の同期からの心理的支えが効いていた。 職業領域への接近段階で具体的な職業との関係で形作ら れた「もの」への意味づけは、本格的に職業領域へ参入 するなかでデザイナーという労働に対する意味づけにも 反映され、職業的アイデンティティ形成がなされていた。 第四章 デザイナーの職業的アイデンティティの内実と その形成を促す諸契機 本章では、デザイナーとして働く青年の「標準」外の 職業的アイデンティティ形成プロセスを踏まえ、彼らの 職業的アイデンティティの内実とその形成を促す諸契機 の特徴を明らかにした。まず諸契機としては、「専門的な 知識・技能」、「職業/社会領域の現実の把握」、「職業領 域の隣接する仲間・先人との連帯」が挙げられ、これら の諸契機のもとで形成される職業的アイデンティティの 中核には労働によって生み出される「もの」への意味づ けがあることが明らかになった。 「専門的な知識・技能」という契機の詳細は、専門的 な知識・技能の獲得や発揮、それに対する同業者及び消 費者からの評価が挙げられた。青年たちは、専門的な知 識・技能の獲得・発揮を通じて「もの」を生み出し、「も の」を商品や作品を同業者や消費者に評価されることに よって、その社会的・労働的価値を意識している。また 「職業/社会領域の現実の把握」については、職業領域 での自らの目指す立ち位置の認識と、社会領域の現実の 把握、職業領域における「大人」・「社会人」としての認 識の把握があげられる。学校や百貨店、展示会での販売 経験を通して職業領域における現実の把握や、社会の現 実について職業を通して理解することを通して、自らの 目指すデザイナー像を意識や、「大人」としての職業人の 意識を形作っている。最後に、職業領域の隣接する仲間・ 先人との連帯という契機である。デザイナーたちは隣接 するデザイン領域や職業領域の人々からの知識・技能の 伝達、信頼関係の構築を行っている。特に同じ就業形態 で働く人々との連帯は互いを支え合うものとなり大きな 効果を有している。尚、これらの職業的アイデンティテ ィ形成を促す諸契機は単独で存在するのではない。契機 同士が相互に連関しつつ、労働によって生み出される「も の」への意味づけも形作られていることが分かった。 終章 現代青年の職業的アイデンティティ形成研究の意 義と課題 第二~四章での検討を通して、本論では現代青年の「標 準」外の職業的アイデンティティの内実とその形成を促 す諸契機を明らかにした。それによってこれまで不問と されてきた「標準」外の職業的アイデンティティ形成の 実態を明らかにした。それによって「標準的」な視角で 捉えられる現代青年の職業的アイデンティティ形成のあ り方のみに限らない形で、職業的アイデンティティ形成 を捉えていく必要性を提起し、現代青年の「標準」外の 労働を支えるための教育をめぐる議論への論点を提示し た。今後は「標準」外の職業的アイデンティティ形成を 支える教育のあり方に関する更なる検討が求められる。 主要参考文献 荒川葉『「夢追い」型進路形成の功罪』東進堂,2009 年 乾彰夫『<学校から仕事へ>の変容と若者たち』青木書 店、2010 年 植上一希「職業世界へ接近・参入する青年たちをいかに とらえるか-専門学校生の検討を中心に」『現代思想』,青 土社,第 41 巻 5 号, 2013 年 久木元真吾「『やりたいこと』という論理―フリーターの 語りとその意図せざる帰結―」社会学研究会『ソシオロ ジ』第 48 巻第 2 号,2003 年 後藤道夫『収縮する日本型<大衆社会> 経済グローバ リズムと国民の分裂』、旬報社、2001 年 中西新太郎、高山智樹編『ノンエリート青年の社会空間』、 大月書店,2009 年 渡辺治・二宮厚美・後藤道夫・中西新太郎・木下武男『ポ リティーク』第 3 号,旬報社、2002 年

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