平成24年度
【特定の課題についての学修の成果】
批判的に読むことを目指す小学校国語科説明的文章の 授業実践とその評価
一既有知識の活性化と筆者の意図の推論を手立てとして一
【要旨】
兵庫教育大学大学院 教育実践高度化専攻
PllO21D
学校教育研究科
授業実践リーダーコース
加藤 春雄
一既有知識の活性化と筆者の意図の推論を手立てとして一
教育実践高度化専攻 授業実践リーダーコース PllO21D
加藤 春雄
1.研究の背景
従来の説明的文章の学習指導では,書かれて
いることの正確な理解に重きが置かれてきた。しかし,近年の学力調査の結果から,批判的に 読む活動の充実が求められるようになった。こ れまでも,批判的な読みの理論提案は行われて いるものの,多くの実践現場ではおよそ行われ てこなかった。実際に学習者に想定される課題
を検討し,課題克服の手立てを明らかにして,批判的な読みの学習指導を構想していく必要が
あるだろう。2.研究の目的
説明的文章の学習指導において,批判的な読 みを促す有効な手立ての一端を明らかにするこ とを目的とする。特に,小学校中学年の学習者 において想定される課題,及び課題克服のため
の手立てを明らかにする。3.研究報告書の構成
序章第1章 批判的に読むことを目指す説明的文章の
授業の構想
第2章 批判的に読むことを目指す授業実践1 第3章 批判的に読むことを目指す授業実践H 終章
4.研究の概要
(1)批判的な読みを目指す説明的文章の授業 の構想
「批判的な読み」の過程を次の表1のように 想定し,「b.問題意識を持つ」「c.対象を吟 味・検討する」の2つの段階に着目した。
表1批判的な読みの過程(井上2007を参考に)
a.文章を正確に理解する 問題意識を持つ
。.対象を吟味・検討する
d,吟味・検討の結果を総合した評価を下す e,評価の結果を説得的に表現する
【「b.問題意識を持つ」における手立て】
文章に対して問題意識を持つとは,筆者と同
じ書き手の立場に立つということである。そこで,教材文通読の前に,題材や表現の仕方につ
いて既有知識を活性化させて,「自分ならこう書く」という書き手意識を喚起させることが有効 だと考えた。よって,教材文通読の前に,誌面
知識の活性化を手立て①として講じる。【「c.対象を吟味・検討する」における手立て】
批判的に読む対象は,筆者の考え方や述べ方
である。それに対して,評価を行うためには,まず,筆者の意図を汲み取る必要がある。筆者 を無視した恣意的な評価は建設的ではなく,批 判的な読みとは言えない。よって,吟味・検討 の段階において筆者の意図を推論することを手
立て②として講じる。【中学年において想定される課題と解決策】
中学年の学習指導の傾向や説明的文章の教材 配列の関係から,教材文の絶対視が課題として 想定される。その解決策として,認知的な葛藤 に注目した。既有知識と教材文との間に差異を 効果的に生じさせ,葛藤が生まれることで教材 文の絶対視を防ぐことができる。そして,文章
に対する問題意識も一層喚起されると考えた。この視点は手立て①に組み込むこととする。
(2)授業実践と手立ての検証
実践1は,文章に対する問題意識を喚起する ことに重点を置き,手立て①のみを単元計画に
組み込んだ(表2)。表2 実践1の単元計画(9時間)
教材文「大きなカを出す」「動いて,考えて,また動く」
一次(2h) 〈第1教材の学習〉
E文章構成を中心とした読み取り【手立て①】
二次(5h) 〈第2教材の学習〉
E形式段落の並び替え【手立て①】
E通読,感想記述 E内容の読み取り
Eある段落の必要性についての自らの考え
三次(3h) ・筆者の述べ方の総合的な評価
〈実践1の課題〉
コ
1・手立て①の具体化の失敗 1
1・正確な理解を促す読解指導の不足l
I l ロ
1・
w習への見通し不足 l
I
実践Hは,本研究の2つの手立て及び実践1 の課題克服のための手立てを組み込み,単元計
画を立てた(表3)。教材分析の結果,批判的な 読みの課題を2点(「対比を用いた述べ方」と「文 章構成」)設定した。表3 実践∬の単元計画(9時間)
教材文 「アップとルーズで伝える」
0次(1h) ・プレ学習
一次(5h) 〈加工教材を用いた学習〉
・題名読み【手立て①】
・通読,感想記述
・内容の読み取り
・「対比を用いた述べ方」の筆者の意図の推論
【手立て②】
・f対語を規跡た述歳事/に離漸る掬ちの考え 二次(3h) 〈本教材を用いた学習〉
・通読,感想記述,内容の読み取り
・「文章構成」の筆者の意図の推論【手立て②】
・「文章樽越」・に対する自:らφ考え 三次(1h) ・本教材の筆者の述べ方の総合的な評価
【批判的な読みの実際】
実践1では4名,実践llの「対比を用いた述
べ方」では14名,「文章構…成」では19名と,段々 と批判的な読みができるようになった。また,質問紙調査から,学習者も批判的な読みができ
るようになったと感じていることがわかった。【手立て①教材文通読前における既有知識の活性化の検証】
実践Hの「文章構成」に関する批判的な読み
の際には,ワ・一一・一クシートの感想記述や授業の振 り返りカードの記述から,教材文に対する問題
意識が喚起されていることが示唆された。ただ
し,実践1や実践Hの1つ目の課題(「対比を用 いた述べ方」に関する批判的な読み)では,問 題意識の喚起がほとんど見られなかった。既有 知識と文章との間に差異を効果的に作り出す授
業作りが重要だと言える。【手立て②筆者の意図の推論の検証】
振り返りカードやワークシートの記述から,
筆者の意図の推論と自らの考えの関係を分析し た。結果として,意図の推論が筆者の述べ方に 対する理解を深めることにつながり,建設的な
評価を促していることが示唆された。しかし,表現意図の推論を行ったとしても,恣意的な読 みをしている学習者はおり,手立て②は改善の
余地が残された。筆者の意図の推論だけでなく,対象を多面的に吟味・検討する必要があると考
える。
5.研究の成果と今後の課題
批判的な読みの過程に着目することで,具体 的な2つの手立てが明確になり,学習者に批判 的な読みを促すことができた。また,中学年の 学習者でも教材文に対する問題意識を喚起させ ることができ,筆者の意図の推論を通して述べ
方に対する理解を促すことができた。今後は,吟味・検討の活動を改善した授業の
構想を実践し,改善していく必要がある。また,他者に伝わるような論理的な表現に課題が残っ た。そのため,論理的な表現への指導も行いた い。そして,実の場に即した言語活動を組み立 て,批判的な読みに必然性を感じる授業を設計
し,批判的に読む力の育成を図りたい。
修学指導教員 佐藤 真 伊藤 博之
指導教員 吉田和志
【特定の課題についての学修の成果】
批判的に読むことを目指す小学校国語科説明的文章の 授業実践とその評価
一既有知識の活性化と筆者の意図の推論を手立てとして一
【巻 末 資 料 】
兵庫教育大学大学院 教育実践高度化専攻
PllO21D
学校教育研究科
授業実践リーダーコース
加藤 春雄
︻蹄輩己︼冊醜回 甦﹂茸滑﹁冴曝舜U儲圧叫﹂﹁響つぺ蹄漣^猛者響く﹂
大きなカを出す
にしロロま セぞかニ西嶋尚彦ニ きばロつ→︶わたしたちは︑ふだん︑特に考えることもせずに呼吸をしています︒
でも︑考えて呼吸をすると︑もっと体のカを引き出すことができます.
︵②体のどこかを思い切り動かしてみましょう︒うでをふる︑足でける︑
おす︑ジャンプするなどです..このとき︑﹁えいっ﹂﹁は?.㌦︑う2
などと声を出した人はいませんか..それは︑とてもしぜんなことです︒
テニスややり投げなどのスポーツでも︑ボールを打つときややーーを投げ
るときに︑選手が大声でさけぶことがあります︒ きん⑨ わたしたちの筋肉は︑息をはくときに︑いちばん大きなカを出すこと
2読んで自分の考えをまとめよう
それぞれの毅落は,どのようにつながっているでしょう。
読む
事実や鋭明と筆者の考えとの関係を考えて読みましょうt
36
ができます..息をすおうとしているときや︑息をすっているとちゅうに
は︑強いカは出せません.︑息を全部はき終わったときも︑強いカは出せ
ません︒声を出すのは︑それによってしぜんと息をはくことになるから
です..スポーツ選手は︑そのことをよく知っているので︑大きなカが出
せるようにさけんでいるの.てす.︑
④ 何人かでカを合わせるときにも︑息のしかたを考えることは大切です︒
ためしに︑しずかに︑だまってつな引きをしてみてください︒次に︑
﹁せいの﹂や﹁そうれ﹂と︑かけ声をかげながらしてみましょう︒かけ
声をかけたほうがカが出ることに気づくはずです.︑いっしょに声を出す
ことで︑息をはくタイミングが合い︑全員が同時に︑いちばん強いカが
出せるのです.
⑤ このように︑一人でカを出すときも︑人とカを合わせるときも︑呼吸を
ロニ 意識することで︑筋肉は︑より大きなカを出すことができます︒呼吸と
筋肉は︑深い関係があるのです.︑ 文章のはじめには︑
話題がしめされるん
だよね︒この文章の
話題はなんだろう︒
・21
Eの段落には︑主
に事実が書いてある︒
事実は︑たしかめる
ことができるんだ︒
茎の段落にある
﹁一からです﹂
7i一のです﹂は︑
理由を表す言い方だ︒
なんの理由だろう..
藍の段落には︑→
の段落と同じような
ことが書いてあるね︒
セン選手
西嶋尚彦 一九五へ年︑ヨ
重県生まれ.体力
や濯喝勤能力につい
て研究している.
37
矯輩昌1μ
38
高芋 野・
燭
かつて陸上四百メートル走の選手であり︑今はコーチ
最高の走り方を目ざして取り組んできた
そのように考えるようになりました︒
曜 知脚
康
.︑㌃エ吠
二二
ブ.
陸上
陸上四百メートル走の選手
塞奢一は︑ロサンゼ
ルス︑ソワル︑バ
ルセロナと.三句困
のオワンピンクに
出場した︐ 一九九
一年の日本遷手檀
四首メートル走で
は︑酉十四・七八
秒の日本紀縁を打
ち立てた.
方滋必事記
ず ・録ヲ
40
D
メ1寧
、
.td)℃鰹4
ノ・︑ リワ ウ必要● ラ
鼠輩目lb︒
もう一つの︷あしを思い切り後ろ
にける﹂ことについては︑それから
しごらくして︑べつの発見をしまし
た︐あしを後ろにけるのではなく︑
体の下にしぜんに下ろしていく感じ
で走るとよいのです︑走るときは︑
ついあしを後ろにけって︑そのカ
で前に進も・つとしてしまいます︑︑し
かし︑これではあしが後ろにのこっ
てしまい︑そのあしを前にもってく にんる分のむだが生じます.︑忍者がびた
あっと下り坂をかけ下りていくよう 臥辛
魯︵〆
マ
噸畠
↓鴫
瀦
建なイメージで走ると︑体のむだな動きがなくなり︑すうっと進んでい
けます︒ あしの勤きと同時に︑うでのふ11も重要です︑このことは︑陸上を
つづけているとだれもが気づくことです︒陸上では︑﹁うでで走れ︺
とい・ユ言葉があるほどです.ためしに︑両手を後ろに組んで数十メー
トル走ってみてください..このほうが速く走れるという人はいないで
しょう︐これでは︑着地することにかたがゆれてしまい︑地面を強く
ふむことができません..右あ﹂を出したときに左うでを前にふる︑左
あしを出したときに右うでを前にふるようにすれば︑体全体のバラン
スが取れて︑うでのカも使って力強くふみつけることができるのです.︑
このように︑いろいろだめしながら︑自分に合ったあしの勤かし方
や︑うでのふり方を考えました︑︑そうすることによって︑自分にとって
最高の走り方を見つけることができた気がします︒人によって︑
ほねの長さや筋肉のつき方はちがいます.ですから︑習ったことを
なぞるだけでは︑自分に合った走り方を身につけることはできません︒
何がむだか︑そうでないかは︑自分で動いてみて発見するしかないの
です︒ こうした経験からみなさんにつたえたいことは︑自分にとって最高
のものを実現するためには︑﹇まず動く︑そして考える一ことが大切
だということです︑自分なりの工夫も発見も︑そこから始まります︑.
自分から積極的に動いてみまし︑盛う.︒そうして︑成功や失敗をくり返
し︑工夫を重ねていくことで︑あなたにしかできない方法が︑きっと
見つかるはずです..
鼠輩μIQ︒
樵.
オ
高野進
一先六一昂︑静︐
層鱈凪三ま乱︐.貼2よ
璽距駿赫響︑走
エッニごニう コンよロ
理顔7冒誓幽..そ﹁
る
L2 4i 43
es 1次 「大きな力を出す」の段落相互の関係をとらえる 本時の学習(1/9)
(1)目標:教材文(「大きな力を出す」)の形式段落ごとの内容から文章構成(はじめ・なか・おわり)を 考えようとしている。(関心・意欲・態度)
(2)展開
時 学習活動 予想される児童の反応 指導上の留意点
10 1 学習のおおまかな計画をつかむ。 ○説明文と物語文との違いや、 説明文の
・説明文とは 中でも「事実」が書かれた文と 「意見」
・4年生の説明文の学習で学ぶことは が書かれた文があることを教える。
・学習の流れ 04年生では、段落どうしの関係 (つな
がり)を考えて読むことができるよ うに なることが目標であることを伝える。
○今回の学習では、書いてある内容だけ でなく、どう説明しているのかという文 章の書き方を意識すること、また最終的 な目標として、第2教材の文章の書き方 について考えたことをまとめることを
伝える。
5 2 本時のめあてをつかむ。
をつか
文章の「はじめ・なか・おわり」 をとらえよう。
模字に10 3 教材文の範読を聞く。 振り仮名をかかせる。次に黙読をして意
・意味調べをする言葉を選ぶ ・呼吸、筋肉、意識、 味調べをする言葉にサイドラインを引
関係 かせ、言葉をノートに書きださせる。(3
個以上)
○「はじめ、なか、おわり」には、 それ それどのようなことが書いてあるか、第 15 4 教材文を 「はじめ・なか・おわり」 ・⑤はまとめている 3学年の学習もとに確認させる。
の文章構成に分ける。 から「おわり」だろ
・そう考えた理由も書く。 う。
・②〜④はくわしい ○本時の学習でわかったこと、 これから 説明だから「なか」 に生かせると思うことを書かせる。
かな。
5 5 平時の学習を振り返る。
(3)評価=教材文(「大きな力を出す」)の形式段落ごとの内容から文章構成(はじめ・なか・おわり)を
ツー・ク∴.〆ート3再ヨ︵
大きなカを出す
西嶋尚彦
鯉年 ︵ ︶紐 名葡︵
○今臼の諜題
︿文しょうこう成﹀
笹め﹂︹ へ ﹁なか﹂﹇
蛎︑
語わり﹂︹ ︺響
︺段落讐
\︑・de,一mueq一
みんなの蕎えを蒙とめると はじめ︵ ︺段落 なか︵
︺段落おわり︵︶段懸Oふり返り︵学んだこと︑これからの学習に生かせること︶
鼠輩鱒lN
(1)授業の目標
ねらい:各段落に書かれている内容の違いを考えることによって、段落相互の関係をとらえることができる (読むこと)
(2)展開
日調 学習活動
予想鶏翫応
洗雪の購点、10 1.教材文を音読する。 ○授業の導入、雰囲気作り と して音読をさi
せる。
5 2.本時のめあてをつかむ。
だん落のつながりを考えよう。
5 3.前時の学習を振り返る。 ○以下を確認する。1薦研τ二講1愚マ薇恐芝r一⁝崩11 謄
11「なか」… くわしい例や説瞬
⁝
Il「おわり」…答え、まとめ、伝えだいこと
旨
』 輸 _ 一 闇 蝋 一 騨 聯 一 願 謁 一 ■ 一 購 一 一 覇 一 一 一 一 一 陶 臨 噛 幽 顧 鯨 一 鴫 脚 一 鵯 一
C前…時に出てきた様々な意見をもと1こ、 意見艦・
をきっ転地繍みとらせる
○一つの段落には、一つの内容が書いてあ
15 4.段落内容から段落相互の関係 る(一段落一事項) という原則を教える。
を考える。 ○段落どうしを比較させることで、書かれ
・①段落の中心文は ・2文目で免離は②魏に力 ている内容の違いに気付かせる。
→その具体例は
醐ことが諏㈱ちで免
・力を仕けrことの翼鋼列ようでを ふゑ足鴛する…
・筋禰観をしてい為
・②段落に続く③段落はどのような ・三二)ことが正忌
内容か
・④コま職か肖ると
○「大きな力を出す」の段落構成・②③段落と④段落の違いは きに曲と書い嚇②③ま一人 はじめ伝えたいこと)・・①
のこと, むか 鰯 ・②
・同じことカ⑤αまじめ放に課・ 鋭卿 ・③
嚇
(もう棚堕・・④おわり伝えたい二と)・⑤
5 5.文章全体の構成を確認する。
5
7本時の学習を振り返る
ワ⁝クシート讐稽碧︵ ﹀
大きなカを出す 西鴫尚彦
露年 ︵ ︶組 名憩︵
)
O今臼の課題
峯幾1
i}㊨iiii■ii………li① 難
内容
15 1
湯手卜ol蔭
(1)授業の目標
ねらい1書かれている内容や文章表現から段落相互の関係をとらえることができる。
(読むこと)
(2)展開
嘲
学習活動 予患される響応指尊論点
10 1.前時までの復習をする。 ○本時の学習につながる事柄を 「説:
● 「大きな力を出す」の音読 明文を読むポイント」として整理す
・説明文を読む際のポイントの整理 るために、前教材を音読して振り返
らせる。
○説明文を読むポイントを押さえ
る。
・はじめ、なか、おわり
・接続語
2.本時のめあてをつかむ。 ・段落冒頭の文
5 説明文を完成させよう。 ○二時の学習の説明をし、ワークシ
[ト、並びかえで使う短冊を配布す
る。
3.短冊状の説明文を並び替える。
○並び順を考えさせる時間をしばら
13
・⑦と⑧i髄順ζ意腱
く とった後に、ワークシートを配り、レが出ることが予想さ紘 並び順の理由を書かせる。
4.グループで並び順を話し合う。 ○どうしてそのような並び順になる
のか、理由も伝え合うことを指導す
7 5②段落から⑤段落の並び順を確 る。
認する。 ○様々な意見が出ることが予想され
ること、また⑦⑧段落の並び順を考 えることに集中するために、②から
5 ⑤段落の順については教師の説明に
よって答えを確認させる。
○対立意見がある場合は、意図的に
6.⑦⑧段落の並び順についてグル 指名して話し合わせる。
一プで話し合い、考えを発表する。 ○対立意見が出ない場合は、なぜそ
・「:カ」縢)は「このように1 のような並び順になるのか理由を発
5 があるから、最後にくると周いま 表させる。また教師からゆさぶりを
魂 に」
かける発問を行う。(例:「このよう
@ があるから⑦段落と⑧段落は逆
・「ウ」⑱段蕗)はrみなさんに
ではないのか?
伝えたこと1ま1とあるか囎ご
○双括型の文章であることを押さ
と思い就 え、 ①段落との対応で、最後にくる
段落をとらえさせる。
ワ⁝クシート書穏 琶︵ ︶
圏年 ︵ ︶紐 名籍︵
)
○今日の課題
そう考えた理由
蹄重卜︒一①
(1)授業の目標
ねらい:教材文を読んで考えたことを初発の感想としてまとめようとしている。
(2)展開
(関心・意欲・態度)
嘲
学習活動 予蟹される児勤応 指建旙点、5 L本時のめあてをつかむ。
初発の感想を書こう。
10 2教材文の範読を聞く。
・読み仮名をふる
20
3.初発の感想を書く。・共感したかどうか(なるほど、 ・共感したその因曲は動v(考 ○筆者の考えに共感したか、または
その通りだと思ったか) えることが1大切だとわかったか 疑問に思ったか、またその理由を書
嵐
かせる。
・ぎもんに思う。教えてもらった 通りにやることも:大:切だと思う からb
・文章はわかりやすいかどうか
・醗さんめ緻したことが梅吾 ○筆者の文章の書き方はわかりやす
みたいこ書いてあってわかりや いかどうか、またその理由を書かせ
すいな る。
・イラストが書いてあってわひり
4.意味調べをする言葉をノートに やすい篤 書き出す。
10 ・工夫繊予想」=回る、着 05つ以上書き出しをさせる。
地樋酌・・
○時間が余った揚合は音読練習にあ
てる。
(3)評価:教材文を読んで考えたことを初発の感想としてまとめようとしている。
(ワークシート)
ワ;・クシ・ 卜奪羅ヨ︹
動いて︑考えて︑また動く 高野進
田年 ︵
纏 名麟
○参6の課慧
Q羅奮ハ罵野さん︶は﹁自分にとって贔高のものを実現するためには︑
える鋤ことが大切です﹂と考えを懇いています.
あなたは︑その考えに共懇しますか.それともぎもんに言いますか.
あては菰る応を○でかこんでください. 簡まず動く︑そして考 共感する︵なるほど︑そうだ︑と懇う︶ぎもんに繕う︵本当にそうかな︶
その理由は⁝
○難煮禽野さん︶は︑文峯を読むみなさんに鶏濠ず轟く︑そして考えるbことが大切で芝と
いう考えを爆えるために︑さ蒙ざ︑弱な説鎗鼓していまず︒簗餐︵高野さん︶の説鐙の往右は︑わかりや
すいですか︑それともわかりにくいですか︑
わかりやすいわかりにくい
そ
の
雷
は一
⁝ーーF
i
i
購輩N一○◎
(1)授業の目標
ねらい:書かれている内容から段落相互の関係を考え、文章構成をとらえることができる。
「はじめ」と「おわり」に伝えたいことを述べる文章構成の良さを考えることができる。
(読むこと)
(2)展開
嘲
学習活動予想される繍 指鑛点、 1
5 1.等時のめあてをつかむ。
文章こう成をとらえよう 8 2.全文を音読する。
20
3.文章構成を考え、 表にまとめる。 ○筆者が最も伝えたいことをとらえ・はじめ、おわりをとらえる。 させる。→⑧段落 (最終段落)
・筆者の伝えだいこと1娚落 ○⑦段落は文章全体のまとめではな
だけど⑦≡i曼落もまとめだから、 く、具体例のまとめであることを押
⑦もおわりにフみのかな、 さえる。
○⑧段落と対応する段落をとらえさ せる。→①段落(冒頭段落)
○教師から「なか」 をゼなか1」「な
・なかを「なか1」 「なか2jrなかの ・「な鯛のまとぬ騨だろ か2」「なかのまとめ」 に分けるよう
まとめ」としてとらえる。
う︒
に指示する。
・謄か1」}鍛までうな ○「なか」で挙げている具体例をも
それとも②翻・な とに「なか1」(②〜⑤) 「なか2」(⑥)
をとらえさせる。
4.筆者はどうして伝えたいことを ・言レ∀ヒいこと力瀞ヒ)り」輸バか ○筆者が伝えたいことが「走り方」
「おわり」だけでなく 「はじめ」 らかな についてではなく、 「運動でも勉強で
7 にも書いているのかを考える。 ・2回書くと、謎£人カミbいりや も『動いて、考える』」 ことである点
す㌔からか競 を押さえておく。
5本時の学習を振り返る
5
(3)評価:段落相互の関係を考え、文章構成をとらえている。
「はじめ」と「おわり」に伝えたいことを述べる文章構成の良さを考えている。
(ワーtクシート)
動
N、昼
ヲ 霧sクシ1・憲渠︵ V
て︑ 考えて︑また動く 高野進
{
澱年 ハ ︶組 名前︵
○今6の課題
○・文輩こう域
な か
お は
わり じ
濠な
な な めとか
か かめの 2
1形 銭 段 藩
内
奮
○筆者の説明のし応にについて
・なぜ︑﹁灘わり﹄だけでなく︑︑はじめ﹂にも撮えたいこと蓋書いているのでしょうか.
〆
礪輩卜︒ーHO
(1)授業の蹟標
ねらい:「なか1」の内容を読み取り、段落相互の関係(④と⑤)について考えることができる。
(読むこと)
(2)展開
嘲
学習活動 予轡される麟応騨
5 1.本時のめあてをつかむ。
「なか1」をくわしく読もう。
5 2. 「なか1」を音読する。
15 3. 「なか1」(②〜⑤段落)の内容
を読み取る。 ○②〜⑤段落に書かれているおおま
・説明の中心となる情報を かな情報の取り出しをさせる。
取り出す。
・段落ごとの見出しを考える。
②(鍛轡鱒
・④(i瀦翻
○第3時の学習の形式段落の並び替
10 4.④段落と⑤段落の順序について ・④→⑤ えを思い出させ、⑤→④の順序で考
考える。 ③魏こ ひざ篭漕Kあ}づ駒ことが える児童が多かったことから、教材
書い鰍ら③賢明斗鳩
文の順序がいいのか、⑤→④の順序⑤爾コま聯ちしばらくして] がいいのか考えさせる。
や脇う一つ町とあ勧ち、(i晦屡だ ○④→⑤の順序に意見が固まると予
ど思う。 想される。
○児童自らの生活経験をもとにした
・勉喰瑳坊で・・ り、これからどのような場面で生か
10 5.筆者のような「動いて、考えた」 ・習,敷飼 せるかを考えたりして話し合いをさ
経験について話し合う。またこれ せる。
からどのような場面で「動いて、 ○また自分が筆者ならば、「動いて」
考える」 ことが必要になるか話し ・私た}ったらうまくいかなう》ったら うまくいかない場合にどうするか話
合う。 廻こ聞くカな し合わせる。
5 6. 本四の学習を振り返る。
(3)評価:「なか1」の内容を読み取り、段落相互の関係(④と⑤)について考えている(ワークシーUト)
i? ま
動ll
い蓋 て
Nl
肩ヨ︵ ︶
考えて︑また動く 高野進
O今8の課題
四年 ︵ ︶ 組 名前⁝ ︵○﹁なか葉﹂の段落内容
釜
嬢 一そこで㎜・別の走り方をあれこれ︹ ︺ あるとき ﹁ 大きな力作をせずに 走っだらどうなるのか︒﹂と思いついた ↑・畢想をはるかに上回る︹ ︺が出た
一後から考えて分かったのですが︻
・それまでのわたし 走るとき﹁ ﹂ことばかりを考えすぎていた ↑・︹ ︺ために必要・ただ高くあげることにハ ︶
㎜もう幅つの︸
⑤蛋〜一駈一r
一 ︑ ﹂ こと←尉の発見 ︒︹ ︺のではなく ︒体の下に︹ ︺とよいE一!一⁝ーーーー﹁一 旨 一〒ーーーーi⁝一⁝一:⁝﹁ ーーーき一⁝一﹇⁝f監IF︐一﹇一⁝一⁝■一幽
)
矯輩鱒一議
習いごと︑勉強︑家の手伝いなど︶で︑高野さんのように
ノートにたくさん書いておぼえる︒漢字を書いてから︑読みがなをふる︒
r
曳ノ
︑まずノートに読みがなだけを書き出す︒そしてテスト形式で漢字を書いていく︒まちがえたものたけ練習する︒ ︑︑幽
r
ノ変わらない または 失敗
一一 一 一p − 〇 一 一 層 一 一 一 響 ⇔ 一 一 一 一 葡 一 一 一一 ● ● 胃 一 一 一 一一 一 一 一 一 一 一 冒 鱒 一 一 一 一 〇 騨 一 一 一 願 一 〇 一 騨 甲 o o 一 一 ● 薗一 一一 一一 卿
テーマ成 〆 『 \ r \
功 ■
また う
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変
い わ
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か
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な い
い ま た は 失 敗
又 .ノ \_ ノ
蜜翼 Q
嫡輩Nー団Q︒
第2次 「動いて、考えて、また動く」の段落相互の関係を読み取る。
本時の学習(7/9)
(1)授業の目標
ねらい: 「なか2」について、「なか1」や「まとめ」との関係を考えることによって「なか2」の段落の 役割について理解を深めることができる。 (読むこと)
(2)展開
蘭
学習活動 予轡される撞娠応 擦藝鷹点、5 L本時のめあてをつかむ。
「なか2」 「なかのまとめ」をくわしく読もう 5 2.「なか2」 と「なかのまとめ」を
音読する。 (⑥⑦段落)
10 3.「なか2」 と「なかのまとめ」
の内容を読み取る。
・説明の中心となる情報を 取り出す。
10 4.「なか2」 の必要性について考え
噸
○「『なか1』で説明は十分してある。 ・理由は「まとめiに「うて秘り」とレ、 るので、『なか2』は必要ないので
・「なか2」 は必要かどうか考える。 うことが諦てある凶も はないか」
・瑚劇み脚押回たほう力軌か 「『なか2』は『まとめ』 に関わる
りやれか義 ような筆者の経験が書いていない
C腰ない から必要ないのではないか」という
・理蜘ま偽し咽劇旭ナ醐計分 否定的な投げかけを教師から行う
勧も
ことで、児童に考えさせる。・理由ま、たくさん書いてあると読むのが
燭鋤も
翫「なか2」 の書き方について考え ・難例ま多励斗糖 ○「なか2」は「なか1」 に比べて
10 る。 ・なか1て詳しく説;月しているカち、短ハ 記述量が少ないことに目を向けさ
(筆者はなぜ 「なか2」を書いたのか、
説燃鶏
せる。あえて短い記述にされているどうして短い説明なのか、について考え と考えられるので、その点に気づか
る) せたい。
5
6.戦時の学習を振り返る。
(3)評価:「なか2jについて、「なか1」や「まとめ」との関係を考えることによって「なか2」の段落 の役割について理解を深めている(ワークシート)
資料2−14
﹁馴
灘灘︵ ︶て︑考えて︑また動く 高野進
窃年 ︵ V組 名前く
)
⑥ もう一つの飼
IeA,
璽ノーs一一一一一一・:一一一
なかのまとめ
あしの動きと嗣鋳に︑
意{謬δ
︶も重要↑その理由は
︺蒼前にふる︑
︺蒼前にふるようにすれば︑
︺が取れて︑うでのカも使って︑
︺ことができる︹⑥ ︶→環由窒蔑す裏判
㊨
→つ尊霧暴
いろいろ蓼︑︹⑦
薯ことによって︑︹⑧
ことができた気がする
・人によって︵⑨
↑・習ったことをなぞるだけでは︑︹⑪
↑・何が碧だか︑そうでないかは︑︹⑫ ︺や︹@ ︺あしの動かし簿や︑うでの︑一3り薦甕 ︶を三つける ︺はちがう ︺を 身につけることはできない
︺︒
麟輩卜︒ーヨ
ぢゑマぬ○﹁なか2しには触なか慣﹂のような︑高野さんの経験がくわしく書かれてい肥土ん.﹁なか2﹂が
なくても︑﹁なか雪﹂の働で蕎野さんの考えな振わり要す︑
では︑﹁なかゑ﹂は蕎野さんの霧え蒼伝えるために癒嚢でしょうか.鄭饗ないのではないでしょうか︑
・必婁だ隻濯う︵蕊う鶴屡うがい︶・轟卜い隻墨つ︵鯵くτも61い︶
釜の繰由捗
○なぜ高野さんは︑﹁なか2﹂薮﹁なか喋﹂のように︑魯分の経験謬説畷をしたりして︑<わしく
霧かなかったのでしょうか︑あなたはどう餐えますか.
壱9の学習の振り返り
O今臼の学翌でかかったこと
○今Bの学習でやってよかったCと
○今欝の学習でわからないこと
踏輩b︒1δ
(1)授業の目標
ねらい:これまでの学習を振り返り、筆者の説明の仕方や筆者の考えについて考えたことをまとめる。
(読むこと)
(2)展開
嘲
学習活動鱒
5 1.本町のめあてをつかむ。
筆者の説明の仕方や筆者の考えについて自分の考えを書こう。
15 2.筆者の説明の仕方について自分 ○既習ワークシートを振り返らせた
の考えを書く。 り、教材文をもう一度読み返したり
・文章にまとめる前に構成メモに書き させる。
たいことを書き出す。 ○説明の仕方について気づいたこと
・構成メモをもとに、文章にまとめる。 を、考えたことをメモとして書きだ
させる。
○文章例や書き方の枠を示し、考え
3.筆者の考えについて自分の考え
をまとめることへの抵抗感をへら
を書く。 す。
15 ・自らの生活経験や文章に書いてある ○共感しても、しなくてもどちらで
ことをもとに、筆者の考えに共感でき も構わないこと、その理由が詳しく
るかどうか、またその理由を書く。 書けていることが大切であることを
4.平時の学習の振り返り。 知らせる。
5
(3)評価:筆者の説明の仕方や考えについて考えたことをまとめている。(ワークシート)
團
私はこれから文章を読むときに⁝ ︵おわり﹀︵これから文章を競むときに︾ らです︒ 人によって自分に合ったやり方は違うと思うか ったからです︒高野さんの説明しているように︑ ではなく︑自分なりに考えることが大切だと思 していて︑うまくいかない時に︑あきらめるの 考えに共感しました︒その理由は︑私も運動を 次に︑筆者の考えについてです︒私は筆者の ︿なか2>︵蓋者の考えについて︶︵私はこれから文章を書くときに⁝︶
︿はじめ﹀ 一
私は﹁動いて︑考えて︑また動く﹂を読んで︑筆者の説明の仕方や筆者の考えについて考えました︒ ︵なか一﹀︵説関の仕芳について︶ まずは筆者の説明の仕方についてです︒筆者の説明の仕方は︑とてもわかりやすいと思いました︒その理由は︑﹁動いて︑考える﹂ということの大切さがよく伝わる例が書かれていたからです︒﹁あしの動かし方﹂だけでなく︑うでのふり方の例も書いてあってよかったです︒ワークシート豊月ヨ︵ ︶
動いて︑考えて︑また動く 高野進
四年 ︵ ︶組 名前︵
)
○今日の課題
筆者の説明の仕方について︑自分の考えを書こう︒
○文章メモ作り
︿笛τ盲の蛸贈明の什二月について﹀
⊆﹂れ審憲0学習篭&闘謬もべし
毒⁝
i ; 1 ;
文章のならびかえをして︐段落のつながりについて考えた︒
初発の感想を書いた︒
文章こう成をつかみ︑﹁はじめ﹂と﹁おわり﹂の書き方について考えた︒
﹁なか一﹂の内容を読み取り︐筆者の考えに当てはまる自分の経験を考えた︒
﹁なか2﹂と﹁なかのまとめ﹂を読み︑﹁なか2﹂の役わりについて考えた︒
⑦垂う一鷹窯寧聖饒御かえすべし
・富野さんO鋭明のし方aん尊こ己弓い51
cれ鯵メE℃す。暫療讐琶t書巴審し♂う.
︑寧
矯輩boIμQ︒
四年
目 ︶組 名前︵
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\.冒め
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一人ひご開文章聖続ん蟹奄え薦内﹂こ集審れ謬.
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明
考
の
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い
動
て
く
考
蠣輩bσ1巳
第3次 筆者の考えに対する自分の考えを書こう 本時の学習(9/9)
(1)授業の目標
ねらい:友達の文章を読み、筆者の説明の仕方や筆者の考えについて考えたことの違いに気づくことができ る。(読むこと)
(2)展開
嘲
学習活動 予想鮒臆z反芯鱒
5 1.本時のめあてをつかむ。
友だちの文章を読み、感じたことをまとめよう。
5 2.自分の考えを書いた文章を読 ○誤字脱字等ないか、わかりにくい
み直鉱
ところはないか読み直す。20
3.グループで文章を読み合い、感 ○友達の文章を読んで、「気づいたこじたことをワークシートにまとめ と」「よかったところ」を書き出す。
る
○感じたことの書き方の手本とし
て、ワークシートに記入例を載せて
おく。
○一人の文章を読んで、 感じたこと を車とめる時間を5分ずっとする。
○感じたことを一人ずつ伝え合う。
5 4友達の文章を読んで感じたこと ○本時の学習のまとめとして、 友達
を交流する。 の文章を読んで感じたことをまとめ
させる。
10 翫友達の文章を読んだり、友達か らのコメントを聞いたりして、感 じたことをまとめる。
(3)評価:友達の文章を読み、筆者の説明の仕方や筆者の考えについて考えたことの 違いに気づいている。 (ワークシート)
資料2−20
弓ヨ︷ ︶
動いて︑考えて︑また動く 高野進
四年 ︵ ︶組 名前︵
艮いところを見つけよう︒
友運の名前気がついたことやよかったところ
例 加藤くん加藤くんは︑高野さんの説明がわかりやすい︑という意見でした︒私が気がつい
ノD器﹁ ●一 ︑9︐4 /6吻 ﹁
.乳パ 急↓
1
矯乖卜oi卜︒一
OCれ審鷲の学習む娠可返︒τ
・はじめ︑なか︑おわりという文章こう成を考えて文章を読んできました︒
・段落どうしのつながりを考えながら文章を続んでき卒した︒
・段落の役わり︵﹁なか2﹂について︶について春えました︒
如
筆轡︵高野εん︶の鋭明のし宵奄中心に学習しτε皆し雄.
3れ皆℃の学習毒&5一還っτ︑藩ε6みの慮想聖■ε醸しδう.
○むずかしかった⁝ いがいと楽しかった
○二んな学習が心に残Oている
Cこんなこと恭勉強になった
など思ったことを自由に書いてください..
十月の綬業に生かしたいと思います..
!.一/
茂煽汐︹︾∵
/掛∵町!︑︐¢
︑ ノ 〆
「
〜
一r − 2一
矯重bo−bob︒
番号 必要性 理由 分析
*1 必要
②③④⑤の段落にはあしの説明しか,かいてなくて,⑥段落には,
、でのふりがかいてあります。それに,⑥段落にうでのふりも重要と ゥいてあるから,二こからはうでのことを説明しますということだと思
「ます。
本文に書いてあるから
*2 必要 けいけんがあるから 経験の記述があるという
釈
*3 不必要 なか,に書いてるから。 脱明不足
*4 必蔓 伝えたい二との一部が「なか2」に書いてあるから。最高の走り方を
ネぜ実現したい理由が書いてあるから。 暁み取りの誤り
*5 必要 足の動かし方だけなら,うでの動かし方が変だったらだめだからで
キ。 走り方の二二から必裏
*6 必要 高野さんの両手を後ろに組んで,という経験も(書いて)あるから。 経験の紀述があるという
ヒ出
寧7 不必要
なくても内容は分かるから,必要でない。あらないといけない(書い トないといけない,の意味)事でも書いてあるのならあったらいいけ ヌ.ぜったいに必要な文はないから。文もへるしなくてもいいと思っ ス。
枇判的
*8 必要 高野さんの経験もあるだろう 経験の記述があるという
釈
*9 必喪 なか1だけだとくわしいことがかいてずに大きなことだけかいてある
ゥら。 腔み敢りの膜り
*10 必要
この「うこいて,考えて,またうごく」は高の進さんの体験だけを書い トるだけじゃなくて,どうやって走ればいいか,が書いてあるし,なか Qは「うでのふり」だから,あってもいい。
走りカの編点からあ妻
*11 必要 うでのふり方も必要だと思います。「うでで走れ」と言う言葉があるか
逡K要だと思います。 本文に書いてあるから
*12 必要 あしの動かし方もあるんだったら,うでのふり方もあったほうが,もう
ソょっとわかりやすいからあったほうがいいと思いました。 古りカの白点から必翼
*13 必要 うでのふり方はかなりじゅうようだと思うからです。 走りカの幽幽から必婁
*14 必要
さっきまでは,足の動きのせつめいだつたけどうでふりも■要とか
「てあるので,それも伝えたかったんだと思います。そして,体全体 フバランスがとれるから,うでのふりも■要。うでのふりのこともいれ スらもっと分かりやすい。
本文に書いてあるから
*15 必要 みんなに走りを速くなってほしいから。 回り方の親点から齢肇
*16 必要
高野さんはうでのふりも大切だと思っただろうし足だけのせつ明だと 謔ュ分からないけどうでをつけくわえたらもっとせつ明がよく分かる ニ思いました。このせつ明はこの文がないとかんせいしないからで キ。
批凸凹
*17 必要 わたしは,ひつようだと思います。足のふり方もかくともっとくわしくな
驍ニおもったからです。だからひつようとおもいました。 批劇的
*18 必要 走るということは,うでも足も使うから脱明した方が分かりやすいか
轣B 定リカの鏡点から必畏
*19 必要 うでのふりがかいてあるから。 本文に書いてあるから
*20 必要 右あしを出したときに左うでを前にふる,左あしを出したときに右あし
前にふると言う事は走り方にとても大切なことだからです。 走り方の観点から⑦裏
*21 必要 なか2はうでのふりの事が書いてあります。教科書にはうでのふりも
。要と言っているのでぜったい必要だとおもいます。 本文に書いてあるから
*22 必妻
うでのふりも重要で,うでを組んで走ったらかたがゆれてしまうという とは,高野さんもぎもんに思っているので,これも経験していること セと思いました。
経験の記述があるという
釈
*23 必要 たかのさんのけいけんをできるだけおおくでもかくほうがいいとおも
「ました。
経験の記述があるという
釈
*24 必要 じぶんが経験して分かったことを書いてるようなので,必要だとおも
「ました。
経験の記述があるという
ニ釈
寧25 不必妻 説明の「〜でした。」でほとんど経験がないのでいりません。 説明不足
︻蹄輩轟︼渦潔目 欝訂憐﹁日︽駄伴㌔ΨlXd異型ぴ﹂
アップとルーズで伝える
ゆ♂6出.一一二疇てサ︑・カーカ試合を旅逃していまず 今↓硝ハーフダノ︐︐一
4すく搬半か始ξ?とす・りと・三て.画歴には隻燃.全俸か・つり
し ら し ヘロド さ飢てeま才 両手iふ偽遊手たちは コー.︑︑.f糟.に¢看︐て
・﹂豪ギ︑・を甲﹂.悼を勢かしてます︑糎遥遥婆.惇.蕩艮とピ
いいで.・︑・ろポ鈴うえん才るみ一・ご
猟丁
嬬
態認
コートの中央に立つ選手をうつし出し いよいよ後半が始まります︒画面は︑ り三す轟一Y
て.間始を鵡︐ち受!ている犠︸しか伝わ 縄話f体か︑静かに.こ︑︑・ずんをお聖︑え こ凶冷た人たちてろま何ていまず 会 手iムカラーめ上下なとを身 一・ こ︵∀ b出 φるました︒ホイッスルと同時にボールを
ける選手です︒少しうつむいて︑目が
ポールに向けられているのが分かり
ます︒ 初めの画面のように︑広いはんいを
うつすとり方を﹁ルーズ一といいます︒
次の画面のように︑ある部分を大きく
うつすとり方を﹁アップ﹂といいます︒
アップとルーズでは︑どんなちがい
があるのでしょう︒
x貌明のしかたについて考えよう
腕■・㌧:v 帰@LV一 tV・讐σ摩 ● w.、tL t. Pt.Vt.T.{「蚤費t置.・ ..
蹴合匙
後半
﹄観客席
満員 レ
瀞か レ
ルーズーロングてとる一
という言い方をず
ることもある︐
蹄輩戯一H
鶴・
アップでとったゴール直後のシーンを
見てみましょう︑.ゴールを決めた選手が
両手を広げて走っています︒ユニホーム
は風をはらみ︑ロを大きく開けて︑全身
で喜びを表しながら走る選手の様子がよ
く伝わります︒アップでとると︑細かい
部分の様子がよく分かります︒しかし︑
このとき︑ゴールを決められたチームの
選手は︑どんな様子でいるのでしょう︒
それぞれのおうえん席の様子はどうなの
でしょう︒走っている選手以外の︑うつ
されていない多くの部分のことは︑アッ
プでは分かりません︒
りよロつ 試合終了直後のシーンを見てみましょ
う︒勝ったチームのおうえん席です︒あ
ちこちでふられる旗︑たれまく︑立ち上
がっている観客と︑それに向かって手を
あげる選手たち︒選手とおうえんした人
たちとが一体となって︑勝利を喜び合っ
ています︒ルーズでとると︑広いはんい
の様子がよく分かります︒でも︑各選手
の顔つきや視線︑それらから感じられる
気持ちまでは︑なかなか分かりません︒
このように︑アップとルーズには︑そ よリヨへた喜び
擁 」
−げ
都選手
32
中谷ヨ出
一九三五年.縛鳶魂県生ま耽.手
二聾野組・︑馴.傑を
し岬㌧﹂る
鼠輩幽−卜︒
【資料5】実践皿(改善実習)単元計画
時 主な学習活動 評価基準 評価方法
【第0次】 これからの学習について理解しよう
︒ 今後の学習の進め方 について理解する。
・これからの説明的文章の学習において興
味・関心を示している。(関)ワークシート,
行動観察
◆筆者の説明の工夫をたくさん見つけよう。
1.「じどう車くらべ」(光村図書1年下)を通読し,空欄部分に当てはまる
言葉を考える。(「しごと」と「つくり」という共通の観点で書かれている。問いに出てくる「し ごと」を空欄にし,児童に考えさせる。そこから共通の観点で書かれているこ とに気づかせ,文章には筆者の工夫があるということを認識させたい。)
2.説明文には,内容をわかりやすく伝えるために様々な工夫がされている
ことを知る。3。筆者の繰り返し用いている述べ方について,その意図を考える。
4.筆者の文章構成を評価する。
(「はじめ〜なか」という文章構成である。問いと答えの関係になっている。その文章に
「おわり」が必要かどうかを考えさせる。)
【第一次】教材文の内容を正確に理解し,説明のコニ夫について考えよう 1
1
2
3
4
題名読みをした後 に,全文を読み,初 発の感想を書く。
・説明的文章の内容や説明の仕方について 興味を示し,感じたことや考えたことを感
想としてまとめようとしている。(関)(疑問や発見)
ワークシーUト
行動観察
◇初発の感想を書こう。
1。「アップ戸ルーズ」という言葉の意味を写真資料とともに知り,題名から 教材文の内容を予想する。
2.教材文を通読し,初発の感想(感想1)をまとめ,感想を交流する。
3.意味調べをする語句をノートに書き出す。音読練習をする。
4.おおまかに「はじめ一なか一おわり」の文章構成をとらえる。(問いかけ がある段落や「このようにjでまとめている段落に着目させる)
形式段落①〜③を読 み取り,小見出しを
つける。
・形式段落①〜③までの内容を読み取り,
内容に合った小見出しをつけている。(読)
◆①〜③までをくわしく読み,小見出しをつけよう。
1.形式段落①〜③の内容を写真資料と結び付けて読み取る。
2.形式段落①〜③の小見出しを考えて,交流する。
ワークシート
アップとルーズの特 徴を表にまとめる。
⑥段落の内容を読
み取る。
・形式段落④⑤からアップとルーズの特徴
を読み取っている。(読)・形式段落⑥の内容を読み取り,内容に合
った小見出しをつけている。(読)ワークシート
◆アップとルーズの特徴を表にまとめよう。
1.形式段落④を読み,アップについてわかることを表にまとめる。
2.形式段落⑤を読み,ルーズについてわかることを表にまとめる。
3.形式段落④⑤の小見出しをつける。
4.形式段落⑥の内容を読み取り,小見出しをつける。
資料5−1
意図を推論する。筆 者の述べ方について 自らの考えを書く。
て考えている。(読)
・「対比」を用いた説明の仕方の妥当性について,理由 を明確にして自らの考えを表現している。(読)
「対比」の説明の仕方について考えよう。
◆⑥段落をくわしく読み,
1.「対比」を用いた説明をした筆者の意図について考える。
2.「対比」を用いた説明の仕方の妥当性について,自らの考えを書く。
3.文章全体をもう一度読み直して,感想llをまとめる。
【第二次】教材文の内容を正確に理解し,説明の工夫について考えよう E
67
8
本教材を読み,感想をま とめる。⑦⑧段落の内容 を読み取り,小見出しを
つける。
・本教材を読んで,加工:教材との違いを考 えて感想をまとめようとしている。(関)
・形式段落⑦⑧の内容を読み取り,内容に 合った小見出しをつけている。(読)
◆⑦⑧段落をくわしく読み,小見出しをつけよう。
1.本教材を読み,感想皿をまとめる。
2.形式段落⑦⑧の内容を読み取り,小見出しをつける。
ワークシー・…一ト
文章構成を確認する。⑦
⑧段落を書いた筆者の
意図を推論する。・筆者の文章構成の工夫の良い点と問
題点について考えている。(読)・筆者の文章構成の工夫の良い点と問題点 について進んで考えようとしている。(関)
(1)e
ワークシート
行動観察
◆⑦⑧段落が必要かどうか考えよう
1.文章全体の小見出しから文章構成を確認する。
2.筆者の中谷さんが,どうして⑦⑧段落を書いたのかを考える。
3.⑦段落の新聞の事例の説明が,どうしてテレビの事例のように詳しく説明 されていないのかを考える。
⑦⑧段落は必要かどう か,自分の意見を理由を
明確にしてまとめる。・筆者の文章構成の工夫について,自
らの考えを表現している。(読)・読み取ったことをもとに理由を明確
にして,自らの意見を書いている。(書)ワークシート
◆⑦⑧段落が必要かどうか考えよう(2)。
1.前町の学習を振り返り,⑦⑧段落を書いた筆者の意図を確認する。
2.⑦⑧段落が必要かどうか,自分の意見を理由を明確にしてまとめる。
3.意見を交流し,友達の意見で参考になったことをまとめる。
4.教材文を読み返し,感想IVをまとめる。
【第三次】筆者の述べ方について考えたことをまとめよう
910
教材文全体を読み返し,
筆者の述べ方についての 評価文を書く。(感想W)
・学習全体を振り返り,筆者の述べ 方について,理由を明確にして自ら
の意見を書いている。(書)
ワークシV一一・ト
◆筆者の述べ方を評価しよう。
1.教材文を読み返し,筆者の述べ方の評価を箇条書きで書き出す。
2,書き出したものをもとに,理由を明確にして自らの意見をまとめる。(感想IV)