長崎大学留学生センター紀要 第16号 2008年 79
第 4 期に入った長崎大学短期留学プログラム
松村 真樹
キーワー ド :短期留学プ ログ ラム
1.長崎大学 における短期留学プ ログ ラム生受入れの現状
平成19年度版 の 『我が国の留学生制度 の概要 一受入れ及び派遣』 によると、
現在、全国で30の国立大学法人が英語 による短期留学プ ログ ラム を実施 して いる。長崎大学短期留学プログ ラム(NISP)は、そ の中で も比較的最近に 開始 された もので あるが、それで も平成16(2004)年10月の受入れ開始以来、
早や4年近 くが経過 し、平成19年8月時点で、9カ国15大学か ら合計56名の 参加者が本プ ログ ラムで学んだ。そ して平成19年10月には、新た に22名がプ ログ ラム第4期生 として来 日し、現在 にいたっている。 これ までの 目立 った 動 きとして、参加国および参加者数 ともに増加 の傾向にあ り、よ り多彩な参 加者 による留学プ ログラムが実現 されつつある ことが挙げ られる。 この背景 には、奨学金 の増加 に伴 って、 当初、東アジアに集 中 していた参加国が、遠 くケニヤや トル コにまで拡大 された ことがある。 また、東南アジア諸国では、
1年 目に受入れたタイ とマ レー シアに加え、2年 目にはフィリピ ンが、そ し て3年 目にはイ ン ドネシアが加わ り、計4カ国が本プ ログ ラムに参加 した こ とになる。 さ らに第4期 には、ケニヤか ら同時 に3名の留学生を本プ ログ ラ ム に受入れる ことができた。 このよ うに、毎回20名程度の小規模プ ログ ラム ではあるが、その中に、本学 において進展す る教育の国際化の縮 図を垣 間見
る ことができるよ うなプ ログラム とな りつつある。
表 1は、 これ までの長崎大学短期留学プ ログ ラムへの応募者数、受入れ数 および奨学金受給者数をまとめた ものである。短期プ ログ ラムが始 まった平 成16(2004)年 には、23名の応募があ り、全員 を受 け入れることに決めたが、奨 学金が受給で きなか った学生の多 くが入学 を辞退 したため、最終的に留学 し
た学生は14名 とな り、募集定員の20名を大幅に下回った。 ここで言 う奨学金 とは、文部科学省外郭団体である (財)日本学生支援機構(JASSO)か ら各大学 へ割 り当て られた英語 による 「短期留学プログラム (短プ ロ)枠」のことをさ す。 また、英語による短期留学プログラム以外での短期留学生の受け入れ を 可能 にす るための奨学金 として 「一般枠」 がある。初年度 の場合、短期留学 プログ ラム枠への申請が遅れたため、短プロ枠 の配分を確保す ることができ なかった。そのため、一般枠 として受けていた配分か ら3名分 を短期プログ ラム生のために使 った という経緯がある。第 2期および第 3期 においても、
短プロ枠はそれぞれ4名、5名 というように、定員の半数 にも満たない学生 しか奨学金 を受給する ことができず、一般枠か ら数名分を補充 して、なん と か3分の1程度の学生に奨学金を支給す るという状態が続 いた。その結果、
残 りの 3分の 2の学生は、私費 (自費) による留学 となった。
表1 短期留学プログラム生の年度別応募者数、受入れ数および奨学金受給者数
第1期 第2期 第3期 第4期 計
平成 16年度 平成17年度 平成 18年度 平成 19年度
(2004‑05) (2005‑06) (2006‑07) (2007‑08)
応募者数 23 26 49 50 148
受入れ数☆ 14(0) 20(3) 22(2) 22(0) 78
奨学金 受給者数 3 6 7 10 26
短 プ ロ 一般枠 短 プ ロ 一般枠 短 プ ロ 一般枠 短 プ ロ ‑般枠
*受入れ数のカッコ内は、6ケ月間で参加した学生数
表 2は、短 プ ロ生のプ ログ ラム実施年度 ご との大学別受入れ実績 と受入 れ学部別 の内訳である。平成16年度 は、4ヶ国、10大学よ り計14名の学生 を 受 け入れた。この うち、奨学金が配分 された大学は、同済大学、済州大学、そ してマ ヒ ドン大学であった。平成17年度 は、6ヶ国10大学 よ り計20名 の学生 を受 け入れたが、うち3名は6ケ月間、すなわち 1学期 間で参加 した。また 平成18年度 は、9ヶ国15大学 よ り計22名の学生を受 け入れ、イ ン ドネ シアの サム ラ トランギ大学、トル コの黒海工科大学、そ してケニ アのケニヤ ッタ大 学が新 しくN ISPに加わった。さ らにタイか らは、それ までのマ ヒ ドン大
長崎大学留学生センター紀要 第16号 2008年 81
学 に代わって、新 しくチ ェンマイ大学の参加 を見たが、現在進行 中の平成19 年度、第4期 には、マヒ ドン大学およびチ ェンマイ大学の両大学か ら同時 に それぞれ 1名ずつが参加 して いる。
繰 り返 しになるが、短 プロの場合、奨学金枠がプ ログ ラム参加者の国別 内 訳 を決定 して しまうことは否 めない。例えば、平成18年度 の場合、22名の参 加者の うち、奨学金 を受給できた学生は7名であった。英語力や学業成績 を 重視 して選考 した後、入学 を許可された学生の うち、奨学金が受給できなか った ことを理 由に参加 を辞退す る者が数名 いた。そのため、奨学金が無 くて も留学 の意志がある学生、すなわち授業料 を除 く留学費用 を自分で支弁でき る学生 を補欠繰上げ合格 として参加 を認めた。そ うした学生は、極東 アジア (中国、韓国、台湾)に集 中している。その結果、平成18年度はプ ログ ラムの 半数近 い10名の参加者が韓国か らの留学生 とい う状況 になった。 これは、平 成16年度 に第 1期 の短プ ロが始 まった時の状況 と似ている。
2.教育カ リキュラムについて
N ISPの教育カ リキ ュラムは、平成16年度 の発足以来、毎年各部局か ら 短期プ ログ ラム生のために英語で開講す る短プ ロ用科 目を3科 目程度提供 し て いただ く形で構成 されてきた。表3は、第 1期か ら第4期 までの開講科 目 と受講者数 を提供部局ごとにまとめた ものである。 これ らの科 目を大別する と、 日本語、人文社会科学、 自然科学の 3つに分かれ る。部局によって、同 じ科 目を毎年継続 して提供 して いる場合 もあれば、年度 ごとに若干 の変更が 伴 う場合 もある。 また、教育学部 の異文化比較研究 Ⅰおよび異文化比較研究 日、そ して経済学部提供 の3科 目は、それぞれ の学部 の 日本人学生のために 短 プロ開始以前か ら開講 されていた科 目であ り、外国人教員 によって英語で 講義 されている。すなわち、既存の授業科 目を短プロ生に開放す る形で提供 されている。 こうした科 目をカ リキ ュラム に組み入れ ることによって、外国 人教員 の英語 による講義 を 日本人学生 と一緒 に受講できる配慮 を してお り、
短プ ロ生か らの評判 も良い。
表2 長崎大学短期留学 プログラム生受入れ実績 平成16年度〜19年度
実 施 年 度 大 学所在 国(地域) 大 学 名 学 生数 敬 級学 医部 歯別莱 内工 訳衆 水
第1期
平成(200416年年 度〜2005年 ) 中 国 福 州大 学夏旦大 学同済大 学大連水 産 学院 2211 1 2 1 1 1
韓 国 麗 水 大 学慶 北大 学釜慶大 苧済州 大 学 2211 1 1 11 2
タ イ マ ヒ ドン大学 1 1
マ レー シア マ レー シア科 学 大学 1 1
小 計 14 4
100
2 1 3 3第2期
平成(200517年年度〜2006年 ) 中 国 福 州大 学史且大 学同済大 学 221 2 1 2
台 湾 淡 江大 学 3 3
韓 国 麗 水大 学延 世 大 学済州 大 学 521 41 1 1 1
タ イ マ ヒ ドン大学 1 1
マ レー シア マ レー シア科 学 大学 2 1 1
フ ィ リピン フ ィ リピン大学 1 1
小 計 20 5 1 3
0
1 3 5 2長崎大学留学生センター紀要 第16号 2008年 83
表2 長崎大学短期留学プログラム生受入れ実績 平成16年度〜19年度 (つづき)
実 施 年 度 大学所在 国(地域) 大 学 名 学生数 敬 経学 医部 歯別薬 内工 訳環 水
第3期
平成(200618年〜2007年度 年) 中 国 福州 大学父旦大学同済大学 111 1 1 1
台 湾 高雄海洋科 技大学 2 2
韓 国 慶 北大学延 世大学全 南大学釜慶大学済州 大学 43111 221 1 1 21
タ イ チ ェンマイ大学 1 1
マ レー シア マ レー シア科学大学 2 2
フ ィ リピン フ ィ リピン大学 1 1 イ ン ドネ シア サ ム ラ トランギ大学 1 1
トル コ 黒海 工科大学 1 1
ケニア ケ ニヤ ツタ大学 1 1
小 計 22 7 3 2
0
1 2 4 3第4期
平成(200719年〜2008年度 年) 中 国 福州 大学生旦大学同済大学 221 1 2 2
台 湾 陽明大学高雄海洋科技大学 21 1 11
韓 国 慶 北大学釜慶 大学僕 陽大学 321 11 1 11 1
タ イ マ ヒ ドン大学チ ェンマイ大学 11 1 1
マ レー シア マ レー シア科 学大学 1 1
フィ リピン フ ィ リピン大学 1 1
トル コ 黒海 工科大学 1 1
ケニア ケニヤ ツタ大学 3 1 1 1
表3 長崎大学短期留学プログラムにお ける授業科 目別履修者数の推移
提供部局 科 目名 履修音数
2004‑05 2005‑06 2006‑07 2007‑08
教育学部 異文化比較研究 Ⅰ 4 7 7
異文化比較研究ⅠⅠ 4 4 3 ll
健康増進 のための身体活動 の理解 と実践 8 13
授業計画理論 と授業評価 3 3
数学教育学概論 0
経済学部 国際関係論 3 8 5 1
国際経済学 3 1 1 2
国際経営論 1 0 6 6
医学部 国際医療協力概論 (国際保健看護学入門) 2 3 2
環境 と健康 2 6 5
感染 と免疫
0
0 2老化の生物学 4
歯学部 科学 コミュニケー シ ョン 3 9 8
日本にお ける最新 臨床歯科学 0
日本にお ける歯科 医学研究 3 1
感覚生理学概論 3
子 どもの歯科 3
組織学お よび同研 究法 1
口腔の健康お よび 日本の歯科医療 1
も うひ とつの 日本文化 :囲碁 と将棋 3
薬学部 生命科学入 門 2 3 1 6
医薬化学入門 2 3 2 4
創薬化学入門 2 3 3 3
工学部 機械工学特別講義 0 2 0 1
電気電子工学概論 0 1 1
情報科学入門 2 1
構造工学概論 1 1
日本の社会基盤整備 の現状 3 0 0
材料工学特別講義 1 0 0
化学の最先端 1 3
環境科学部 環境分子生理学 0
環境人類学 0
基礎生物学 1
長崎大学留学生セ ンター紀要 第16号 2008年 85
表3 長崎大学短期留学プログラムにおける授業科 目別履修者数の推移(つづき)
提供部局 科 目名 履修音数
2004‑05 2005‑06 2006‑07 2007‑08
水 産学部 留学生のための水産科 学入 門 5 5 1 3
留学 生のための水産科 学演習 5 5 1 3
留学 生のための臨海実習 1 0 2 3
大 学 教 育機 能
開発セ ンター 祖 国文化 の表 現法ポス ター プ レゼ ンテー シ ョン 43 52 84 83
留学生
セ ンター 日本語日本 語21★ 4/22 5/64 41/100 78/7
日本 語3☆ 3/4 4/5 5/2 3/7
日本 語4' 5/3 2/3 0/5 0/2
日本語 5☆ ‑/5 3/5 2/2 4/4
日本語学Ⅰ ll 9 14 9
日本語学ⅠⅠ 10 8 10 9
日本家族 の社 会学 7 12 ll
0
長崎 で平和 を考 える 9 16 13 ll
日本 の文化 .社会 .経 済 10 10 ll 4
華道 8 16 17 14
茶道 6 12 10 10
日本社会入 門 17 13 10
社会統計学 5 6 6
社会調査法 4 5 5
日本 のアニ メ 16 10 13
初級 漢字Ⅰ☆ 2 6/1 4/3
初級 漢字ⅠⅠ★ 10 ll/6 6/5
*秋学期履修者数 /春学期履修者数
事項で詳 しく説明するように、平成16年度第 1回短期プログラムの開始以来、
毎回参加学生への帰国前アンケー ト調査を行なっている。学生か らよく聞かれ る不満のひとつに、N ISPには履修 したい授業科 目が少ない、あるいは母国の 大学で単位の読替えが可能な授業科 目が少ないといったものがある。そ こで、毎 年アンケー トの中で、N ISPで履修 した授業科 目の中で、母国の大学に戻った 後、単位の読替えが可能だ と思われる授業科 目を尋ねている。過去3年間の学生 の回答 を表4にまとめた。ただ し、アンケー トは無記名で行なわれているため、
当該科 目がどの大学のどの専攻で単位の読替えが可能かは判別できないことを 断っておく。なお、表中のハイフン(‑)は、履修者がゼロだった場合 と、履修者は あって も読替 え可能 と回答 した学生数がゼ ロだった場合の両方を含んでいる。
表4 単位の読替えが可能な授業科 目と回答者数
授業科 目名 読 替 え可 能 と回答 した学 生 数
2004‑05 2005‑06 2006‑07
異文化比較研究Ⅰ 3 3
異文化比較研究ⅠⅠ 1 3 3
健康増進のための身体活動の理解 と実践
授業計画理論 と授業評価 1
国際関係論 2 5
国際経 済学 2 1 1
国際経営論 2
国際医療協力概論 (国際保健看護学入門) 2
環境 と健康 1 1
感染 と免疫 5
科学 コ ミュニケーシ ョン 3 1
日本 における最新臨床歯科学
日本 における歯科医学研究 1
感覚生理学概論 1
子 どもの歯科 機械工学特別講義 電気電子工学概論 情報科学入門 構造工学概論
日本の社会基盤整備の現状 2
材料工学特別講義
化学の最先端 1 2
生命科学入門 3
医薬化学入門 2 2
創薬化学入門 2 2 2
環境分子生理学 環境人類学 基礎生物学
池質学 1 1
長崎大学留学生セ ンター紀要 第16号 2008年
表4 単位の読替えが可能な授業科目と回答者数(つづき)
87
科 目名 読替え可能 と回答 した学生数
2004‑05 2005‑06 2006‑07
留学生のための水産科学入門 3 1
留学生のための水産科学演習 2
留学生のための臨海実習 1
ポス ター プ レゼ ンテー シ ョン
祖 国文化の表現法 4
日本語 6 7 8
日本語学Ⅰ&ⅠⅠ 6 7 1
日本家族の社会学 2 3 2
長崎 で平和 を考える 1 4 2
日本 の文化 .社会 .経済 2 6 1
華道 2 3 2
茶道 2 1
日本社会入門 6
社会統計学 3 2
社会調査法 2
日本 のアニメ 2
初級漢字 Ⅰ☆ 1 1
初級漢字ⅠⅠ☆ 1
3.短期留学プログラム参加者か らの意見
平成16年度第 1期短期プ ログ ラムの開始以来、毎 回参加学生への帰国前 ア ンケー ト調査 を行なっている。 アンケー トの質問は英語で、 回答方法は 自記式、無記名 となってお り、選択方式や記述方式 の質 問が含 まれている。
アンケー ト用紙は、配布後約 1週間以内に筆者のメールボ ックス に投函す る形で回収 され る。第 1期か ら第 3期 までの回答率は、それぞれ86% (2 名未提 出)、100%、91%(2名未提 出)であった。表 5‑1か ら表 5‑3は、プ
ログ ラムの様 々な面 について、1‑ 5段階(1‑非常 に悪 い、 5‑非常 に良 い)で評価 して もらった結果 を第 1期か ら第3期の1年 ごとに表 にした もの である。質 問項 目数は、第 1期では25項 目だ ったが、第 2期か ら新 たに5 項 目追加 して30項 目となって いる。 しか し質 問内容 につ いては、質 問項 目
の1番か ら25番までは、3期間を通 じて同じ、 また26番か ら30番 までは、第 2期 と第 3期で同 じ質問になっている。それぞれの項 目に対 して、 「非常 に 悪い」 「悪 い」 「普通」 「良い」 「非常 に良い」の5つの選択肢のうちいず れかを選んだ参加者の割合 (パーセ ン ト)が表 に示 されている。そ して、カ
ッコ内は実数である。
表5‑1 短プロ参加者によるプログラム評価 (第 1期)
% (Frequency,n‑12) Very
Poor Poor Fair Good
E・oe0VG
1.TheoverallqualityofNISP 2.Generalqualityorlec山1̀eS
3.ThelevelofEllglishspokenbylectures 4.Generalcontentsorcourses
5.Theselectionofcourses
6.ThequalityofJapaneselessonswas:
7.Thequalityofservicesprovidedbytheadministrativestaff 8.ThelevelofEnglishspokenbytheadministrativestaff 9.Thequalityofsyllabus
10.Theorganizationoftlletimesclledule I1.Thequality ofclassroom facilities 12・Thequalityofcomputerfacilities 13.Thequalityofthelibraries 14・Thequality ofthefieldtrips
15・Thequalityofactivitiesoutsideclassroom
16.ThelivlngCOnditionsinthelntemationalHouse 17・SenseofbeingmtegratedintotheNISPprogram
18.SenseofbeingacceptedasaNagasakiUniversitys山dent 19.Chancetoexchangeinfbm ationwithNISPstudents 20.ChancetoexchangeinfわrmationWithotherfbrelgnStudents 21.Chancetoexchangeinfbm ationwithJapanesestudents 22.1mteractionwithlocalpeople
23.ConvenienceoflivlnginNagasaki
24.TheaccessibilitytoinformatlOnnecessaryforeverydaylife 25.Overall,yourexperienceoflivinginJapan
0 0 16.7(2) 66.7(8) 0 0 25.0(3) 66.7(8) 0
0
58.3(7) 41.7(5)GilCiO.7即、0168.
0 8.3(1) 33.3(4) 50.0(6) 8.3(1) 0 16.7(2) 50.0(6) 25.0(3) 8.3(1)
0
8.3(1) 0 58.3(7) 33.3(4)0 0 8.3(1) 50.0(6) 41.7(5) 0
0
33.3(4) 66.7(8) 00
8.3(1) 16.7(2) 58.3(7) 16.7(2)0 8.3(1) 25.0(3) 33.3(4) 33.3(4)
0 0
16.7(2) 25.0(3) 58.3(7)0 0 25.0(3) 58.3(7) 16.7(2)
0
8.3(1) 16.7(2) 58.3(7) 16.7(2)0 0 16.7(2) 41.7(5) 41.7(5)
0
8.3(1) 33.3(4) 41.7(5) 16.7(2)0
83(1) 16.7(2) 58.3(7) 16.7(2)0 0 25.0(3) 66.7(8) 8.3(1) 0 0 41.7(5) 25.0(3) 33.3(4) 0 0 41.7(5) 41.7(5) 16.7(2) 0 8.3(1) 50.0(6) 25.0(3) 16.7(2)
0
16.7(2) 50.0(6) 16.7(2) 16.7(2)0
25.0(3) 41.7(5) 16,7(2) 16.7(2)0
0 41.7(5) 25.0(3) 33.3(4)0 8.3(1) 16.7(2) 41.7(5) 33.3(4) 0 0 8.3(1) 66.7(8) 16.7(2)