• 検索結果がありません。

文化財保護協会補助金 団体運営費補助金の見直し|成田市

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "文化財保護協会補助金 団体運営費補助金の見直し|成田市"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

会計 款 項 目

01 10 05 06 20 - 26

51 年度 32 年度

 文化財保護啓発活動の推進を図るため、文化 ・歴史講演会の開催(年2回) 財保護の啓発を推進している団体に支援を行う ・史跡めぐりの開催(年3回) ことにより、担い手としての意識高揚を促す。 ・博物館めぐりの開催

・歴史探検隊 ・「成田史談」の発行 ・支部活動の助成

・成田市補助金等交付規則

・定額補助 180千円

28

補 助 金 名成田市文化財保護協会補助金

担 当 課 教育部 生涯学習課 実 施 主 体成田市文化財保護協会

科目・事業コード

事業

H30 予 算 額 180 千円 新 規 ・ 継 続 の 別 継続 H29 予 算 額 180 千円 補 助 ・ 単 独 の 別 市単 H28 決 算 額 180 千円

補 助 の 種 類 団体運営費 H27 決 算 額 180 千円

交付開始年度 昭和 終了予定年度 平成

等 根

拠 法 令 等 留 意 事 項

額 決

算 内 訳

団 体 補 助 の み 記 入

平成 年度決算額 (単位:千円)

収入額 支出額 翌年度繰越金 1,201 1,189 12

収入額の内 自主財源

市補助金額 1,021 180 自主財源比率 繰越金/補助金

85.0% 0.07

(2)

補助金調査表

評価項目 内  容 評 価 評 価 理 由

公益性

基本構想、実施計画、個別計画など市 の施策の方向性と合致しているか

はい 市内文化財の保護・普及を目的としている。 市民の利益に寄与することができるか

(「はい」の場合、選択式)

はい

イ.文化・芸術・スポーツ等の推進に寄与するこ とができる活動

市民協働を推進する目的があるか はい

文化財の保護・普及を目的として、一般市民を対 象とした催しを開催している。

事業を実施できる団体は他にないか はい 他にはない。

必要性

事業の目的・視点・内容が、社会経済 情勢や市民ニーズに適合しているか

はい

市内の史跡や文化財に対する関心や理解の高 揚を得るという点で市民ニーズに適合している。 市が関与する必要性があるか はい

市内文化財の保護・普及を目的としているので、 その一部を補助するのは必要である。

事業を実施しなかった場合に、大きな マイナスの影響があると認められるか

はい

成田の歴史探検隊といった市民を対象にした催しや、 「成田史談」の発行に影響があると認められる。

類似の事業はないか はい ない。

適格性 (妥当性)

団体等の活動内容が、補助目的と合 致しているか

はい 合致している。 団体等の会計処理や補助金の使途は

適正であるか

はい

事業計画書に沿った処理がされている。領収書 等により確認が出来る。

団体の決算における繰越金(剰余金) が補助金の額を超えていないか

はい 決算書にて確認が出来る。 対象経費は、規則・要綱等により規定

されているか

いいえ 規定されていない。

有効性 (費用対

効果)

補助金を交付することによる効果を明 確に示すことができる指標等はあるか

はい

主催事業に参加する市民の人数。 延べ518人

補助金額に見合う効果があると認めら れるか

はい

「歴史講演会」、「史跡めぐり」、「博物館めぐり」等の主催事 業に毎回、多くの市民が参加しており、補助金額に見合う効 果はあると認められる。

事業を継続するうえで、補助は必要不 可欠であるか

はい

成田市の文化財保護・普及を目的としているの で補助金は必要不可欠である。

事業の目的や実施時期に緊急性が認 められるか

非該当

補助期間(終期)を設定しているか はい 3年間としている。

補助金評価グラフ 補助金の課題及び今後の方向性

市民に対し、成田市内に多数ある文化財資料に関心と理解を深めて もらい、文化財の保存および普及を図ることを目的とし「成田市文化 財保護協会」は事業を行っている。市としてもその活性化のために当 該補助金は今後も継続していく必要があると考えている。

公益性

必要性

適格性 有効性

参照

関連したドキュメント

十条冨士塚 附 石造物 有形民俗文化財 ― 平成3年11月11日 浮間村黒田家文書 有形文化財 古 文 書 平成4年3月11日 瀧野川村芦川家文書 有形文化財 古

当財団では基本理念である「 “心とからだの健康づくり”~生涯を通じたスポーツ・健康・文化創造

この大会は、我が国の大切な文化財である民俗芸能の保存振興と後継者育成の一助となることを目的として開催してまい

附 箱1合 有形文化財 古文書 平成元年7月10日 青面金剛種子庚申待供養塔 有形文化財 歴史資料 平成3年7月4日 石造青面金剛立像 有形文化財

に文化庁が策定した「文化財活用・理解促進戦略プログラム 2020 」では、文化財を貴重 な地域・観光資源として活用するための取組みとして、平成 32

北とぴあは「産業の発展および区民の文化水準の高揚のシンボル」を基本理念 に置き、 「産業振興」、

補助 83 号線、補助 85 号線の整備を進めるとともに、沿道建築物の不燃化を促進

「2008 年 4 月から 1