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ICT スマートシティへの取組

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Academic year: 2021

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(1)

~ICTスマートシティ及び地域IoT官民ネットへの総務省の取組について~

平 成 29 年 9 月

総務省大臣官房総括審議官(情報通信担当)

吉田 眞人

(2)
(3)

実証事業

実証と実装の好循環

・先進的なモデルを実証し、成功例や課題を整理することによって、効

率的・効果的な社会実装を図ることができる。

・実装事業の成果から、新たなモデルのヒントを得ることによって、そ

れをまた実証していくという、好循環を生み出す。

2

実装事業

(4)

(例) (例) (例)

災害に強く成長する街づくりを実現

(例)

国際社会への貢献・国際競争力の強化

経済の活性化・雇用の創出

災害に強い街づくりの実現

地域が抱える様々な課題の解決

ICTを活用した新たな街づくり

どこでも行政 サービスを利用 暮らしの 安心の確保 魅力ある 住みたくなる環境 エネルギー・環境 地元産業の ICT化で活性化 環境に優しく 持続可能 高齢者等にも 住みやすい環境

● センサーネットワーク、ビッグデータ、地理空間情報、共通

ID、ワイヤレス、クラウド等の最先端

ICTをパッケージで行政、農林水産、エネルギー・環境、医療・健康、交通等の複数分野に適用す

ることで、少子高齢化、コミュニティの再生等、地域が抱える様々な課題を解決し、我が国の持続的

な成長を目指す。

3

(5)

座長

岡 素之

住友商事(株)相談役

座長代理

小宮山 宏

(株)三菱総合研究所理事長

石原 邦夫

東京海上日動火災保険(株)相談役

岩沙 弘道

三井不動産(株)代表取締役会長

清原 慶子

東京都三鷹市長

須藤 修

東京大学大学院情報学環・学際情報学府 教授

徳田 英幸

慶應義塾大学環境情報学部客員教授

(情報通信研究機構理事長)

村上 輝康

産業戦略研究所代表

清原構成員 小宮山座長代理

ICT街づくり推進会議

内閣官房(IT総合戦略室)、経済産業省、国土交通省、農林水産省、厚生労働省

(敬称略)

オブザーバ

石原構成員 徳田構成員 岩沙構成員 須藤構成員 村上構成員 岡座長

● 平成25年

1月16日に発足し、平成29年6月19日(月)に第14回会合を開催。

● これまで、地域再生・地域活性化に向け、

ICTを活用した街づくりの実証プロジェクトを推進。

● 現在、実証の成果の「横展開」を推進するとともに、「継続的」「自立的」な推進体制の在り方等を検

討。

4

(6)

ICT街づくりにおける取組

(背景)

横展開(全国

39自治体)も一定数達成

・ 単機能型のサービスでは解決できない課題も

都市が抱える複雑な課題

解決の必要性

ICT街づくり

(個別実証)

H24~26

成功モデルの横展開

H27~28

成功モデルの

継続・発展

H29~

複数分野に跨がる

データを利活用した

モデルが有効

ICTを活用した街づくりへの取組の流れ

(7)

ICT街づくり推進事業 (平成24~26年度)

● 平成

24年度から3年間、地域の自主的な提案に基づくモデル事業(委託)を実施。

● 全国計

27カ所の実証プロジェクトで得られた成果について順次横展開。

6

実施時期による区分 平成24年度予算 平成25年度予算 平成24年度補正予算 平成25年度予算 平成25年度補正予算

(8)

ICT街づくりの成功モデルの横展開

①センサーを活用した鳥獣被害対策(長野県塩尻市) Ø 獣検知センサーが獣の侵入を検知すると、サイレン音やフラッシュ光で獣を追い払うとともに、地元 農家や猟友会に地図付きのメールを配信し、迅速な追い払いや捕獲に寄与。 罠捕獲センサーに 獣が掛かった際にも、同様にメールを配信し、獣の迅速な処理に寄与。 Ø 2年間で被害面積が85%からゼロに減少。稲作収入の増大(約7倍)が期待。 ②クラウドを活用した森林資源の情報共有(岡山県真庭市) Ø クラウドシステムとして、土地所有者情報や、ロボットセンサー(ラジコンヘリ)で把握した樹木の分 布情報や成育情報を整理し、市役所や森林組合が共有できる仕組みを構築。森林資源分布や所 有者の把握作業が2人・日/1区画から簡単なパソコン画面上の操作(1分程度)に短縮。 ③クラウドを活用した農作物の地産地消(沖縄県久米島町) Ø クラウドシステムとして、農家やホテルが余剰野菜をネット上で簡単に売買できる仕組みを構築。 Ø 一戸あたり約5万円/年の販売収入を創出し、地元農家の生産意欲向上に寄与。 ④マイナンバーカードの活用を想定した母子健康支援(群馬県前橋市) Ø クラウドシステムとして、母子健康手帳・健康診断結果の情報を電子化。マイナンバーカードを想定 したICカードで保護者や医師、保健師が情報を共有・閲覧できる仕組みを構築。予防接種の打ち 間違いの排除や、きめ細やかな保健指導による医療費の削減が期待。また、レントゲンやMRIの画 像を病院間で医師が共有・閲覧できるクラウドシステムも構築。検査の重複排除や患者負担軽減 に寄与。 Ø クラウドシステムの運営を担う一般社団法人を設立し、他地域への横展開を推進。 ⑤マイナンバーカードの活用を想定した高齢者の健康支援・買い物支援(奈良県葛城 市)Ø クラウドシステムとして、マイナンバーカードを想定したICカードを公民館のタブレットにかざすだけ で活動量計からの健康情報の把握や、健康状態に合わせたレシピの提示・食品購入といったサー ビスを受けられる仕組みを構築。 高齢者が公民館へ外出することで、地域の活性化にも寄与。

ICT街づくりの成功モデル

⑥テレビとマイナンバーカードの活用を想定した防災対策(徳島県) Ø マイナンバーカードを想定したICカードと住民のテレビをIDで紐付け、テレビ画面に個人名付きの 避難指示を出すことで迅速な避難を促す仕組みや、避難所でICカードを読み取り住民の避難状 況を迅速かつ効率的に把握する仕組みをクラウドシステムとして構築。 Ø 自治体・放送局横断的な運用に向けて一 般社団法人を設立 Ø 新潟県三条市 Ø 岐阜県恵那市 Ø 岐阜県瑞浪市 Ø 徳島県阿波市 Ø 福岡県直方市 Ø 熊本県高森町 Ø 北海道中川町 Ø 福井県高浜町 Ø 兵庫県佐用町 Ø 鳥取県三朝町 Ø 鹿児島県三島村 Ø 沖縄県粟国村 Ø 沖縄県南大東村 Ø 群馬県渋川市、 沼田市、藤岡市、 富岡市 Ø 千葉県浦安市 Ø 富山県南砺市 Ø 高知県南国市 Ø 長崎県平戸市 Ø 沖縄県久米島町 Ø 岩手県大船渡市 Ø 香川県土庄町 Ø 佐賀県佐賀市 Ø 長崎県対馬市 Ø 長野県富士見町 Ø 徳島県佐那河内村 Ø 長崎県五島市 Ø 愛媛県西予市 Ø 北海道滝上町 Ø 滋賀県米原市 Ø 岡山県津山市 Ø 高知県本山町 Ø 福島県会津若松市 Ø 北海道帯広市 Ø 山梨県忍野村 Ø 和歌山県海南市 Ø 岩手県葛巻町 (鳥取県南部町モデル) 平成27年度 -22自治体-平成28年度

-17自治体-横展開

横展開

横展開

横展開

横展開

横展開

(9)

スマートシティ検討WG

目的

データを利活用したスマートシティ型の街づくりの検討のため、今後目指すべき

スマートシティに要求される事項等を専門的な視点からまとめることを目的とする。

※ICT街づくり推進会議の下に設置する。

主な検討事

(1)データを利活用したスマートシティ型の街づくりに要求される事項や留意事項

(2)上記要求される事項等に関する技術面等の課題の抽出や検討

(3)その他

※構成員からのプレゼンや自治体からのヒアリングを行うとともに、自由な意見交換を行い、検討を

進める。

開催期間

平成28年11月から4回開催し、本年1月に第一次取りまとめ。

構成員

<主査> 徳田 英幸 慶應義塾大学 環境情報学部 教授 関本 義秀 東京大学生産技術研究所 准教授 関 治之 コード・フォー・ジャパン 代表理事 東 博暢 日本総合研究所 主席研究員/融合戦略グループ長 吉川 尚宏 ATカーニー パートナー 大西 佐知子 日本電信電話 新ビジネス推進室 地域創生担当 統括部長 大橋 一博 ジュピターテレコム 執行役員 グループ戦略本部長 川除 隆広 日建設計総合研究所 上席研究員 佐藤 和美 清水建設 コーポレート企画室 次世代リサーチセンター副所長 小笠原 治 株式会社ABBALab 代表取締役 (さくらインターネット株式会社 フェロー)

8

(10)

データ利活用型スマートシティの基本構想

ネットワーク層

計画段階

• ICT関連事業者が街づくり計画段階の 初期から参画 • 自治体の首長による強いコミットメ ント • 全体を統括して横串を通す自治体内 の組織

対象

• 拡張可能性や持続可能性の観点か ら、都市全体、鉄道沿線、街区が 主たる対象 • スクラッチからの開発と既存の街 の再開発への導入の2種類があるこ とに留意

構築段階

• PPP/PFIなど民間と連携したファイ ナンスを活用 • 地元の有志企業からの出資 • ソーシャルインパクトボンドの活用 も考慮

運用段階

• 横断的なマネジメントを行う組織が 鍵 • ICT企業がエリアマネジメント組織 に参画し、データを利活用 • PDCAを回すことで、スマートシ ティのバージョンアップを図る • 既存インフラに加え、LPWA、 MVNOなど目的に合わせ効率よく利 用 • 更にSDNや5Gの活用も視野に • ゼロからの構築では無く オープンソースの活用 • 他のプラットフォームとの 互換性を確保 • データの標準化、アプリケーションの 相互運用性確保、ベンチャーの活用が サービスの多様化に必要 • 将来的にはAIを活用した都市機能のマ ネジメント等を視野に

データ利活用型スマートシティ

希望する自治体が容易に活用する環境を整え、運用・維持・管理コストを抑制 近隣自治体等へ 横展開し、波及効 果を最大化

都市が抱える多様な課題解決を実現

データ連携基盤

(モジュール&クラウドによる共通化)

農林水産 交通 観光 健康・医療 行政 気象 大企業やベン チャー企業など、 多様な 主体が参画 様々なデータを収集 サービス(データ流通)層 プラットフォーム層

(11)

データ利活用型スマートシティのエコシステム

地方公共団体による全体統括

ベンダー

通信ネットワーク

提供者

サービス事業者

大学・高専等

研究教育機関

官民連携

ICT街づくり組織

市民

イベント等参画

観光、交通、医療・

健康、福祉、小売等

(自治体業務部門)

学生、研究者

サービス受益

品質フィードバック

ハッカソン等参画

データ分析 コンサルティング システムインテグレート インフラ運営 人材育成 データ提供 データ提供 データ提供 ユーザビリティ評価 研究開発協力 利用料

金融機関

資金

3G/4G、Wi-Fi、

LPWA、MVNO

オープンソース

プラットフォーム、

各種センサー

センサー管理

ベンチャー等多様な主体

ガバナンス

10

(12)

地域が抱える様々な課題の解決や地域活性化・地方創生を目的として、

ICTを活用した分野横断

的なスマートシティ型の街づくりに取り組む、地方公共団体等の初期投資・継続的な体制整備等に

かかる経費(機器購入、システム構築及び体制整備に向けた協議会開催等に係る費用)の一部を補

助。

データ利活用型スマートシティ推進事業

H29予算 2.4億円)

○ 補助対象:地方公共団体等 ○ 補助率:1/2

データ利活用型スマートシティ

近隣自治体等へ 横展開し、波及 効果を最大化

都市が抱える多様な課題解決を実現

データ連携基盤

(モジュール&クラウドによる共通化)

農林水産 交通 観光 健康・医療 行政 気象 大企業やベン チャー企業など、 多様な 主体が参画 様々なデータを収集

(13)

今年度公募・採択概要

複数分野のデータを収集し分析等を行う基盤(プラットフォーム)を整備するとともに、ベンチャー企業など

の多様な主体が参画するための体制整備等を行う事業を公募し、以下の6団体を採択。

札幌市(一般社団法人さっぽろ産業振興財団)

横浜市(リアライズ株式会社)

加古川市

高松市

u

観光、交通(雪対策)、健康などの分野を対象

として、プラットフォームを構築の上、地元協

議会を設立。

u

観光分野:

Wi-Fiやビーコンからの人流情報のほ

か、民間事業者からの購買情報や交通情報など

を活用して、マーケティング分析や情報発信を

行うサービスを展開。

u

データジャケット手法を活用してデータ登録を

行うプラットフォームをクラウド上に構築。

u

データの概要情報を可視化し、多様な団体が参

画するイノベーションプロジェクトの実施を通

じて、課題解決シナリオの策定等に貢献。

u 安全・安心分野をはじめとした複数分野を対象とし て、プラットフォームを構築の上、地元協議会を設 立。 u Wi-Fiやビーコンからのログや検知情報のほか、見守 りカメラ情報等を活用し安心・安全ダッシュボード を構築するとともに、共通ポイントによるボラン ティア活動のインセンティブを付与。

u

観光、防災などの分野を対象として、プラット

フォームを構築の上、地元協議会を設立。

u

レンタサイクルに設置する

GPSや、水位セン

サー等から得られるデータを活用して、観光客

の動態分析を経た施策展開や災害対応の効率化

を図る。

会津若松市(アクセンチュア株式会社)

u

MyID(FacebookやTwitterでログイン)のシス

テムの導入やマイナンバーカード認証との連

u

LINEを活用した市民サービスコンシェルジュ

やベンチャー等データを活用した新サービス

を提供するための開発者用ポータルの整備

さいたま市浦和美園地区

(一般社団法人美園タウンマネジメント)

u

まちのデータ(健康・モビリティ・購買)の

収集・管理・活用を可能とする

PFを構築

u

H29年度:健康、見守り、熱中症対策、イン

バウンド、市の総合サービス等をテレビ等で

情報発信する「まちのかわら版」を実施

12

(14)

完成度を高め、面的拡大 [検証結果から得られた知見を生か し、、共通的なプラットフォームの完 成度を高める]

2017、2018年度≫

・先導的なデータ利活用型スマートシティを全国数カ所で構築し成果を検証。

・検証結果のうち、重要な課題については隘路を解消する方策について集中的に検討。

2019年度以降≫

・検証結果から得られた知見を生かし、各事業実施団体に共通的なプラットフォームの

完成度を高めてもらう。

・全国

10カ所程度での実施を目指し、面的拡大を図る。

今後の推進計画

データ利活用 型スマートシ ティについて 面的に普及 (全国20カ所程度) 都 市 のQ oL 生 産 性 向 上 複 雑 な 課 題 解 決 の 必 要 性 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 (達成すべき指標) 課題 効 果 都 市 に お け る 生 産 性 や Q oL 向 上 先導的なデータ利活用型スマート シティの構築・検証 [全国数カ所で構築し成果を検証、重要な課 題については隘路を解消する方策について集 中的に検討] 質の高いモデ ルについては 国際展開

2020年度までの目標

(15)
(16)

地域IoT実装の推進

地域を巡る課題

人口減少・高齢化の進展

ü総人口:5年間で94.7万人減少 ü高齢化率26.7%、出生率1.4 6(H27)

東京一極集中の加速

ü東京圏へ約12万人の転入超過(H2 7)

地域経済の低迷

ü

消費の回復が大都市圏で先行する

など地域経済はなお低迷

ü

全国的に人手不足が顕在化

地域IoTがもたらす可能性

技術の進展

成功モデルの創出

IoT/セン サー クラウド ビッグデー タ AI <働き方> テレワーク <農林水産業> IT漁業 <教育> プログラミング教育 <医療> EHR

地域実装の課題

ü

既に取組を進めている地域はごく一部。「関心」はあるが、実際に具体的な「行動」に移せていない自治体が多数存在。

ü

課題は、「予算の制約」、「利用イメージ・効果の見える化」、「人材の不足」「官民が連携した推進体制の確立」。

IoT、ビッグデータ、AI等の本格的な実用化の時代を迎え、これまでの実証等の成果の横展開を強力、かつ、

迅速に推進するとともに、その進捗状況及び明らかになった課題を把握し、必要な対応策を講じることにより、日本

全国の地域の隅々まで波及させるため、平成28年9月より総務大臣が主宰する「地域IoT実装推進タスクフォー

ス」を開催。

地域経済の活性化、地域課題の解決につながる「生活に身近な分野」を中心に、官民が連携して、課題を克

服しつつ、実装に取り組むための具体的道筋を提示した「地域

IoT実装推進ロードマップ」を策定(平成28年

12月)・改定(平成29年5月)。

また、総合的な推進体制の確立を含む第一次提言(平成28年12月)、「地域IoT実装総合支援パッケージ(仮

称)」の

創設を含む第二次提言(平成

29年5月)を決定。

15

(17)

地域IoT実装の「分野別モデル」(改定)

全国各地域における

IoT実装による地域活性化・

地域課題解決の実現

スマートシティ

データ利活用型スマートシティ

医療・介護・健康

医療情報連携 ネットワーク(EHR) 医療・介護・健康データ 利活用モデル(PHR)

働き方

テレワーク

農林水産業

スマート農業・林業・漁業モデル

防 災

Lアラート G空間防災システム

教 育

教育クラウド・ プラットフォーム プログラミング教育

地域ビジネス

地域ビジネス 活性化モデル マイキー プラットフォーム

IoT基盤

利活用ルール セキュリティ 地域IoT人材の育成・活用 Wi-Fi 5G テストベッド

官民協働サービス

ビッグデータ利活用 シェアリングエコノミー オープンデータ利活用

観 光

観光クラウド おもてなしクラウド 多言語音声翻訳

16

(18)

【想定参加メンバー】

関係省庁、関係団体等

【想定参加メンバー】

地方自治体、民間企業、関係団体、

大学、市民、NPO

【想定参加メンバー】

地方自治体、民間企業、関係団体等

斜めの糸

横の糸

縦の糸

l

地域IoTの実装に意欲的な自治

体と民間企業等とのネットワーク

を構築

l

全国知事会・全国市長会・全国町

村会等と連携して、ロードマップ

の周知、実装に際しての課題や

ロードマップ改定に関する意見交

換等を実施

l

各地域ブロックに設立されている

情報通信懇談会等において、

➀ 地域IoT実装の取組状況の

把握、

② 地域特性を踏まえて重点的に

推進すべき実装モデルの検討

推進

③ 実装推進に向けた課題への対

応策、普及策

に関する意見交換等を実施

l

関係省庁、ICT関連推進団体、

分野別の業界団体等との連携体制

を構築

※既存の連携体制がある場合は、その 場を活用。

地域IoT実装推進に関する地方自治体向け説明会等の開催(本年1月~)

l

ロードマップへの理解醸成、推進体制への参加、地域におけるIoT実装等を後押しするため、1月

以降、都道府県・市町村を対象とする説明会等を開催。

地域におけるIoT実装に向けた総合的推進体制の確立

ロードマップの実現に向けた第一次提言(平成28年12月)を受け、地域IoTの実装推進に向け

て、

“縦”、“横”、“斜め”の総合的な推進体制を確立を目指す。

ロードマップの主たる分野ごとの関

係府省、団体等を中心とした推進

体制

官民連携の全国ネットワーク

と自治体間の情報連携体制

地域ブロックごとの民産学官の緊

密な連携体制

地域

IoT

官民ネット

業界連携

官民連携

地域連携

(19)

参加メンバー

主なプロジェクト

l IoT推進に意欲的な市町村

l IoTビジネスの地方展開に熱心な業界団体・事業者

(1) 「IoTデザインハブ」(自治体と企業のマッチングプロジェクト) 先進自治体と企業の勉強会を定期的に各地で開催し、シェアエコ・LPWA等の先進サービス、官民データ活用計 画の策定、新たな資金調達手法等に取り組むきっかけづくりを行う。 (2ヶ月に1回程度の間隔で実施予定) (2) 「IoTメンター公務員」(人材派遣プロジェクト) 先進自治体の職員をIoTプロジェクトの実施を希望する自治体にメンターとして派遣する。 (地域情報化アドバイザーを活用予定) (3) 「IoTデザインガール」(女性活躍プロジェクト) 「IoTデザインガール」のプロジェクトを立ち上げ、IoT業界の女性活躍推進の交流の場を設ける。 (2ヶ月に1回程度の間隔でワークショップを実施予定) (4) シンボル・プロジェクト、政策提言等 自治体や民間企業等からロードマップに係るプロジェクト構想を募り、今後の実現に向け、総務省と連携して調 査を行う。また、先導的・野心的な官民データ活用計画のモデルを検討し、提言する。その他、先進自治体の取組 みの横展開に資する政策を検討し、総務省に提言する。

設立の趣旨

「地域IoT実装推進ロードマップ」の実現を加速化するため、IoT推進に意欲的な自治体とIoTビジネスの地方展開に熱心な民間企業等のネットワークを設立し、地域IoT実装の推進力を飛躍的に高める体制を構築する。

(参考) 「

地域

IoT官民ネット」について

<自治体発起人> 青山剛(北海道室蘭市長)・室井照平(福島県会津若松市長)・長谷部健(東京都渋谷区長)・ 北村正平(静岡県藤枝市長) ・倉田哲郎(大阪府箕面市長)・山内道雄(島根県海士町長)・ 横尾俊彦(佐賀県多久市長) ※敬称略

設立記念イベント

7月11日(火)13時~14時半に設立総会をホテルルポール麹町「ロイヤルクリスタル」で開催。推進するプロジェクトの公表や、フォトセッションなどを実施。 <業界団体発起人> 宮内謙(電気通信事業者協会会長)、川崎秀一(情報通信ネットワーク産業協会会長)、桜井俊(全国地域情報化推進協会理事長)、 上田祐司(シェアリングエコノミー協会代表理事)、山野智久・秋好陽介(熱意ある地方創生ベンチャー連合共同代表理事)、 宮坂学(日本IT団体連盟会長)、須藤修(オープンガバメント・コンソーシアム会長) ※敬称略

IoT推進に意欲的な自治体(100団体程度)とIoTビジネスの地方展開に熱心な民間企業等が参

加するネットワーク(地域

IoT官民ネット)を設立し、地域IoT実装の推進力を高める体制を構築する。

18

(20)

(参考) 「地域IoT官民ネット」参加団体の状況

北海道 札幌市、室蘭市、北見市、 岩見沢市、厚沢部町、喜茂別町、 中川町、遠別町、天塩町、 中頓別町、 青森県 八戸市 岩手県 大船渡市、久慈市、遠野市、 釜石市、葛巻町 宮城県 仙台市、石巻市、気仙沼市、 東松島市 秋田県 湯沢市、由利本荘市 山形県 山形市 福島県 福島市、会津若松市、 南相馬市、新地町 茨城県 水戸市、つくば市 栃木県 小山市、那須塩原市 群馬県 前橋市 埼玉県 川越市、横瀬町 千葉県 千葉市、柏市、浦安市 東京都 渋谷区、八王子市、三鷹市 神奈川県 横浜市、横須賀市、 鎌倉市、藤沢市 山梨県 山梨市 新潟県 新潟市、長岡市、三条市、 見附市、佐渡市 長野県 松本市、須坂市、伊那市、 塩尻市、 富山県 富山市、砺波市、南砺市 石川県 金沢市、加賀市 福井県 鯖江市 岐阜県 岐阜市、大垣市 静岡県 静岡市、浜松市、島田市、 掛川市、藤枝市、袋井市 愛知県 一宮市 三重県 四日市市 滋賀県 草津市 京都府 京都市 大阪府 大阪市、箕面市 兵庫県 神戸市、尼崎市 奈良県 奈良市、天理市 和歌山県 田辺市 鳥取県 鳥取市、米子市 島根県 松江市、海士町 岡山県 倉敷市、西粟倉村 広島県 呉市 山口県 宇部市、防府市 徳島県 徳島市、上勝町、神山町 香川県 高松市 愛媛県 松山市、西条市、西予市、 愛南町 高知県 高知市、南国市 福岡県 北九州市、行橋市、東峰村 佐賀県 佐賀市、多久市、武雄市 長崎県 島原市 熊本県 熊本市、八代市、南小国町 鹿児島県 肝付町 沖縄県 宮古島市、南城市、 久米島町

参加自治体:

112団体

参加企業

:170団体・企業

(平成29年9月5日現在) ※下線は発起人自治体 (一社)電気通信事業者協会(TCA) (一社)情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ) (一財)全国地域情報化推進協会(APPLIC) (一社)シェアリングエコノミー協会 (一社)熱意ある地方創生ベンチャー連合 (一社)日本IT団体連盟 (一社)オープンガバメント・コンソーシアム (一社)オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 (VLED) (一社)日本クラウドファンディング協会 (一社)日本ケーブルテレビ連盟 (一社)データサイエンティスト協会 アクセンチュア(株)、ANAホールディングス(株)、 (株)エニタイムズ、(株)ガイアックス、 (株)ケイ・オプティコム、 KDDI(株)、GMOペパボ(株)、 新日鉄住金ソリューションズ(株)、ソフトバンク(株)、 東京海上日動火災保険(株)、西日本電信電話(株)、 日本電気(株)、日本マイクロソフト(株)、日本無線(株)、 パナソニック(株)、東日本電信電話(株)、(株)日立製作所、 (株)ファミリーマート、富士通(株)、ランサーズ(株) 等

地方自治体

民間企業等

(21)

地域IoT実装総合支援パッケージ(仮称)

n

官民一体となった地域の体制整備・計画策定支援

・ 現場における推進体制整備、IoT実装の具体的な

戦略・計画の策定・更新への支援

n

民間人材の派遣、地域人材の育成等の人的支援

・ 専門家派遣の拡充・強化、官民の人材交流の促進、

データ利活用スキルの習得に向けた教材の開発・研修

の実施

n

民間活力を活用した地域IoTの実装事業への支援

・ 地域IoTの実装事業への財政支援、民間プラット

フォーム等の活用に係る必要なルールの明確化、民間

活力を活用した新たなファンディング手法等に係るモ

デル構築や成果指標等の確立

n

地域IoT実装の全国的な普及促進活動の実施

< 概 要 >

n

「地域IoT実装推進ロードマップ」の実現に向け、民間活力を最大限活用しつつ、計画策

定支援、人的支援、実装事業への支援などを行う「地域IoT実装総合支援パッケージ(仮称)」を創設。

n

実装を阻む「壁」を官民が手を携えて打破し、IoTの実装を日本全国の各地域の隅々まで波及さ

せることにより、従来の政策手法等を低コストで変革し、地域経済の活性化や地域課題の解決に

大きく貢献。

20

(22)

地域IoT実装推進に関する自治体向け説明会等の開催状況

開催日 開催概要 1月20日 北陸情報通信協議会イノベーション部会ワーキンググループ 1月24日 香川県自治体向け説明会 1月25日 全国市長会行政委員会 1月25日 全国都道府県財政課長市町村担当課長会議 1月25日 東北地域ICT利活用セミナー 1月26日 沖縄地域ICT利活用セミナー兼沖縄県地方自治体向け説明会 1月27日 奈良県自治体向け説明会 2月2日 関東地域ICT利活用セミナー 2月3日 中国情報通信懇談会顧問会議 2月6日 広島県自治体向け説明会 2月7日 滋賀県自治体向け説明会 2月14日 長崎県自治体向け説明会 2月15日 九州地域ICT利活用セミナー 2月16日 山梨県地域IoT実装推進セミナー 2月16日 三重県自治体向け説明会 2月16日 佐賀県自治体向け説明会 2月17日 和歌山県自治体向け説明会 2月17日 富山県自治体向け説明会 2月20日 オープンガバメント・コンソーシアムシンポジウム 2月21日 東海情報通信フロンティアセミナー 2月22日 四国地域ICT利活用セミナー 2月24日 北陸地域ICT利活用セミナー 3月6日 中国地域ICT利活用セミナー 3月6日 徳島県自治体向け説明会 3月8日 山形県自治体向け説明会 3月8日 近畿地域ICT利活用セミナー 3月9日 福島県自治体向け説明会 3月15日 宮城県自治体向け説明会

l

45の都道府県、11の地域ブロック等に対して合計92回の説明会等を開催。(平成29年9月14日現在)

開催日 開催概要 3月15日 信越地域ICT利活用セミナー兼長野県地方自治体向け説明会 3月16日 北海道地域ICT利活用セミナ-兼北海道地方自治体向け説明会 3月16日 APPLICフォーラム 3月22日 福岡県自治体向け説明会 3月24日 熊本県自治体向け説明会 3月24日 九州テレコム振興センター九州地域情報化研究部会 3月24日 マイナンバー制度に関する国と地方公共団体の推進連絡協議会 3月29日 東海情報通信懇談会IoT実装推進WG 3月30日 関西自治体地方創生ネットワーク会合 4月12日 石川県自治体向け説明会 4月13日 番号創国推進協議会総会 4月13日 静岡県自治体向け説明会 4月14日 全国知事会情報化推進プロジェクトチーム 4月18日 福井県自治体向け説明会 4月19日 北陸情報通信協議会総会 4月20日 信越情報通信懇談会運営委員会 4月27日 鹿児島県自治体向け説明会 4月28日 岡山県自治体向け説明会 5月10日 栃木県自治体向け説明会 5月10日 中国市長会春季総会 5月11日 東京都(多摩地区)自治体向け説明会 5月11日 新潟県IT&ITS推進協議会総会 5月11日 九州市長会春季総会 5月12日 北信越市長会春季総会 5月12日 大分県自治体向け説明会 5月15日 鳥取県自治体向け説明会 5月16日 東北市長会春季総会 5月16日 四国市長会春季総会 5月16日 愛媛県自治体向け説明会 5月17日 北海道市長会春季総会 5月17日 東海市長会春季総会 :地方6団体説明会等 :地域ブロック説明会等 :自治体説明会等 :その他 開催日 開催概要 5月17日 愛媛県IT推進協会総会 5月18日 埼玉県自治体向け説明会 5月18日 群馬県自治体向け説明会 5月18日 近畿市長会春季総会 5月18日 関東市長会春季総会 5月19日 東京都(23区)自治体向け説明会 5月22日 BSNアイネット情報化推進フェア2017(長野県) 5月24日 関東地域IoT実装推進懇談会 5月25日 岐阜県自治体向け説明会 5月26日 (一社)九州テレコム振興センター総会 5月26日 全国都道府県情報管理主管課長会議 5月29日 大阪府自治体向け説明会 5月30日 茨城県自治体向け説明会 5月30日 宮崎県自治体向け説明会 5月31日 BSNアイネット情報化推進フェア2017(新潟県) 6月2日 兵庫県自治体向け説明会 6月8日 岩手県自治体向け説明会 6月8日 愛知県自治体向け説明会 6月9日 郡山商工会議所郡山高度情報化システム研究会セミナー 6月9日 IoWセミナー(長野県塩尻市) 6月16日 全国町村会政務調査会行政委員会 6月21日 全国知事会東京事務所長会議 6月21日 島根県自治体向け説明会 6月23日 北陸情報通信協議会イノベーション部会ワーキンググループ 6月27日 近畿情報通信協議会 7月6日 高知県自治体向け説明会 7月7日 全国知事会 情報化推進プロジェクトチーム 7月12日 神奈川県自治体向け説明会 7月13日 空間情報シンポジウム(大阪府大阪市) 7月14日 秋田県自治体向け説明会 7月19日 空間情報シンポジウム(愛知県名古屋市) 7月20日 千葉県自治体向け説明会 ※9月22日に京都府、 10月5日に青森県開催予定。

(23)

(参考)地域IoT実装推進に関する説明会等開催状況全国マップ

大阪 沖縄 三重 青森 秋田 山形 山梨 富山 石川 熊本 北海道 山口 千葉 栃木 群馬 福井 奈良 和歌山 岡山 鹿児島 佐賀 長崎 岩手 福 岡 宮城 埼玉 愛知 神奈川 福島 茨城 新潟 長野 岐阜 静岡 東京 滋賀 京都 兵庫 鳥取 広島 香川 徳島 愛媛 高知 大分 宮崎 島根

都道府県単位説明会等実施地域

都道府県単位説明会等実施予定地域

地域ブロック単位説明会等実施地域

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参照

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