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1. 目的本仕様書は 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構職員等の健康管理の一環として 労働安全衛生法に基づく定期健康診断等を実施するとともに 生活習慣病予防対策の強化充実を図るために実施している生活習慣病検診 及び職員のメンタルヘルス不調の未然防止と職場環境改善を目的とした心理的な負担の程度を把

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平成 31 年度

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- 1 - 1. 目 的 本仕様書は、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構職員等の健康管理の一環とし て、労働安全衛生法に基づく定期健康診断等を実施するとともに、生活習慣病予防対策 の強化充実を図るために実施している生活習慣病検診、及び職員のメンタルヘルス不調 の未然防止と職場環境改善を目的とした心理的な負担の程度を把握するための検査(以 下、「ストレスチェック」という)の実施について、受注者に請け負わせるための仕様 について定めたものである。 2. 実施対象者 (1) 東京地区に勤務する職員等の者 約 140 名 (2) 東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライトに勤務する職員等の者 約 30 名 ※ 上記実施対象者数は受診予定数量であり、この数量に増減が生じた場合でも異議を申し立て ないこととする。 3. 実施期間 (1) 契約締結日から平成 32 年 3 月 31 日までに実施する。 (2) 定期健康診断及びストレスチェックは平成 31 年 6 月に、生活習慣病検診は平成 31 年12 月を目安に実施する。詳細については、別途協議して決定するものとする。 4. 実施場所 (1) 東京都千代田区内幸町 2-2-2 富国生命ビル 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 東京事務所 会議室等 (2) 千葉県柏市若柴 178-4 柏の葉キャンパス 148 街区 4 東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 システム計算科学センター 会議室等 (3) その他、事前に協議して定めた場所 5. 受注条件 (1) 直近の社団法人全国労働衛生団体連合会実施の労働衛生サービス機能評価事業の認 定を取得していること。 (2) 直近の社団法人全国労働衛生団体連合会実施の精度管理調査において「良」を取得し ていること。 (3) 機微情報を含む個人情報を扱うことから、プライバシーマーク(Pマーク)を取得 していること。 (4) 別添の「健診受注業者にストレスチェックの実施を委託する場合のチェックリス ト」に該当すること。 6. 業務実施内容 (1) 定期健康診断 ① 自覚症状、既往歴、現病歴、生活習慣等の調査(問診票等を用いて調査を行い結 果に反映させること) ② 医師の診察(問診及び聴打診)

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- 2 - ③ 身長・体重・BMI ④ 腹囲測定 ⑤ 聴力検査(オージオメータ) ⑥ 血圧測定 ⑦ 胸部X 線直接撮影 ⑧ 尿検査(蛋白・糖) ⑨ 視力測定(5m) ⑩ 心電図検査 ⑪ 血液検査 ア.貧血検査(赤血球数、ヘモグロビン量) イ.肝機能検査(AST、ALT、γ-GT) ウ.血中脂質検査(総コレステロール、LDL コレステロール、HDL コレステロール、中性脂肪) エ.糖尿病検査(空腹時血糖または随時血糖、HbA1c(NGSP 値)) オ.蜂アレルギー検査(スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの3 種) ※蜂アレルギー検査については必要と認めた者のみ実施する。 (2) 定期健康診断再検査 当原子力機構が別途提出する名簿に基づき実施する。当原子力機構が指定した場所 へ指定した日時に検査技師を派遣し再検査を実施すること。 ① 血液検査 ア.貧血検査(赤血球数、ヘモグロビン量) イ.肝機能検査(AST、ALT、γ-GT) ウ.血中脂質検査(総コレステロール、LDL コレステロール、HDL コレステロール、中性脂肪) エ.糖尿病検査(空腹時血糖または随時血糖、HbA1c(NGSP 値)) ② 尿検査(蛋白・糖) (3) 生活習慣病検診 ① 自覚症状、既往歴、現病歴、生活習慣等の調査(問診票等を用いて調査を行い、 結果に反映させること) ② 医師の診察(問診及び聴打診) ③ 身長・体重・BMI ④ 腹囲測定 ⑤ 血圧測定 ⑥ 尿検査(蛋白・糖・潜血) ⑦ 血液検査 ア.貧血検査(赤血球数、白血球数、ヘモグロビン量、ヘマトクリット値、) イ.肝機能検査(AST、GPT、γ-GT) ウ.血中脂質検査(総コレステロール、LDL コレステロール、HDL コレステロール、中性脂肪) エ.腎機能検査(BUN、CRE、UA) オ.糖尿病検査(空腹時血糖または随時血糖、HbA1c(NGSP 値)) ⑧ 腹部超音波検査 ⑨ 眼底検査(無散瞳カメラ)

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- 3 - (4) VDT作業健康診断(行政通達による健康診断) ① 問診(問診票を用いて業務歴・既往歴・自覚症状の有無の調査を実施する) ② 視力測定(近見視力 50cm)の検査をし、データを処理する。 (5) 特定業務従事者健康診断(ただし、重複する検査項目は、定期健康診断及び生活習慣 病検診を代用し、該当者のみ実施する) ① 医師の診察・既往歴及び業務歴の調査 ② 身長・体重・BMI ③ 腹囲測定 ④ 視力測定(5m) ⑤ 血圧測定 ⑥ 尿検査(蛋白・糖) ⑦ 聴力検査会話法 (6) 電離放射線業務従事者健康診断(ただし、重複する検査項目は、定期健康診断及び生 活習慣病検診を代用し、該当者のみ実施する) ① 医師の診察(問診、皮膚の検査、白内障に関する眼の検査) ② 血液検査(赤血球数、白血球数、ヘモグロビン量、ヘマトクリット値、白血球百分率) (7) 電離放射線業務従事者健康診断再検査 再検査が必要な者について、上期については定期健康診断再検査時に実施する。下 期については受注者側施設で実施する。 ① 血液検査(赤血球数、白血球数、ヘモグロビン量、ヘマトクリット値、白血球百分率) (8) 海外派遣労働者健康診断(ただし、⑫~⑰については必要に応じ実施する) ① 自覚症状、既往歴、現病歴、生活習慣等の調査(問診票等を用いて調査を行い、 結果に反映させること) ② 医師の診察(問診及び聴打診) ③ 身長・体重・BMI ④ 腹囲測定 ⑤ 聴力測定(オージオメータ) ⑥ 血圧測定 ⑦ 胸部X 線直接撮影 ⑧ 尿検査(蛋白・糖) ⑨ 視力測定(5m) ⑩ 心電図検査 ⑪ 血液検査 ア.貧血検査(赤血球数、ヘモグロビン量) イ.肝機能検査(AST、GPT、γ-GT) ウ.血中脂質検査(総コレステロール、LDL コレステロール、HDL コレステロール、中性脂肪) エ.糖尿病検査(空腹時血糖または随時血糖、HbA1c(NGSP 値)) ⑫ 胃部X 線検査

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- 4 - ⑬ 腹部超音波検査 ⑭ 血中の尿酸の量の検査 ⑮ B 型肝炎ウィルス抗体検査 ⑯ ABO 式及び Rh 式の血液型検査(派遣前) ⑰ 糞便塗抹検査(帰国時) (9) ストレスチェック ① ストレスチェック調査票の作成、納品 ア.調査票は、厚生労働省の委託研究により作成された「職業性ストレス簡易調査 票」に基づく57項目の調査が行えるものとする。用紙レイアウトは、事前打 合せの段階で実施機関が提案するものとし、当機構と協議のうえ、必要があれ ば修正を行うこととする。 イ.当機構より事前に以下のものを提供する。 (ア)対象者のデータ。変更・追加があった場合はその都度対応することとする。 (イ)個人宛ストレスチェック実施通知文、結果通知文のデータ (ウ)その他、協議の結果、提供が必要となる書類 ② ストレスチェックの実施 ア.調査票の配布・回収は定期健康診断実施期間(6 月)を含む 2 週間とする。 実施期間については変更になる場合がある。 イ.回収は原則として当機構が行うが、回収方法については変更することがある。 ウ.調査票の記載内容に欠損がないように処理すること。 ③ ストレスチェック個人結果評価及び結果報告 ア.個人結果分析は、「職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスの現状把握の ためのマニュアル」に示されている標準化得点を用いて、個人結果の評価作業 を速やかに行い、個人宛て結果報告を行う。 イ.結果報告様式は、事前打合せの段階で当機構に提示するものとし、その内容や 体裁については、基本的な項目を列記するに留まらず、職員が理解しやすい ような体裁にするとともに、セルフケアの手助けとなるような助言等を含め るなど、実施機関で工夫を凝らしたものとする。また、当機構と十分協議する ものとし、必要があれば、修正・変更を行うこととする。 ④ 高ストレス者の選定方法 「職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスの現状把握のためのマニュアル」 に示されている素点換算表を用いて評価を行い、以下のいずれかに該当する 者を高ストレス者として選定する。 ア.「心身のストレス反応(29 項目)」の6尺度の合計点が 12 点以下である者 イ.「仕事のストレス要因(17 項目)」の 9 尺度及び「周囲のサポート(9 項 目)」の 3 尺度の計 12 尺度の合計点が 26 点以下であって、かつ、「心身の ストレス反応(29 項目)」の6尺度の合計点が 17 点以下である者

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- 5 - ⑤ 集団分析データの作成 ア.集団分析は、「職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスの現状把握のため のマニュアル」に示されている仕事のストレス判定図を用いて、集団結果の集 計・分析作業を速やかに行い、結果報告を行う。 イ.結果報告様式は、事前打合せの段階で当機構に提示するものとし、その内容や 体裁については、基本的な項目を列記するに留まらず、当機構が、理解・活用 しやすいような体裁にするとともに、職場環境改善の手助けとなるような助言 等を含めるなど、実施機関で工夫を凝らしたものとする。また、当機構と十分 協議するものとし、必要があれば、修正・変更を行うこととする。 7. 診断技術 胸部 X 線写真の読影については、読影の経験が豊富な専門医が読影し、複数医師により ダブルチェックを実施すること。 8. 実施要領 平成31 年度には、上記「6.業務実施内容」に記載されている項目等について、別添「H31 健診予定実施件数リスト(東京)」のとおり実施する予定である。また。業務実施詳細に ついては、双方協議のうえ決定する。ただし、当原子力機構の都合により、日程及び健診 項目等の変更が必要となった場合には、迅速に対応することとする。なお、実施にあたっ ては受注者の責任のもとに行うものとする。 9. 提出書類等 (1) 健康診断検査結果報告は当原子力機構の指定する様式で健診終了後 3 週間以内に遅 滞なく提出すること。 ① フォーマットは、別添「健診データ登録用項目」を参照のこと。 ② テストデータを作成し、健診開始前までに機構側で健康管理システムにデータ が登録できることを確認すること。 ③ CSV 形式に関する調整費用は、受注者が負担すること。 ④ データ媒体は CD 等とする。 (2) 健康診断後は次の報告書をすみやかに提出すること。 ① 検査結果報告書(本人用、原子力機構控用) 一式 ② 個人別検査結果報告一覧表 一式 ③ 所見名簿一覧表 一式 ④ 労働基準監督署用報告書 一式 ⑤ 電子データ(当原子力機構健康管理システムに入力可能なCSV 形式)一式 (3) ストレスチェック後は以下の報告書を速やかに提出するものとする。 ① 検査結果報告書(本人用、原子力機構控用) 一式 ② 調査対象者の受検の有無一覧 一式 ③ 高ストレス者一覧 一式 ④ 集団分析データ 一式

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- 6 - ⑤ 電子データ 一式 なお、電子データは厚生労働省作成のツールに入力できる形式のものとする。 10. 支給・貸与品等 健康診断業務に必要な器具、資材等は全て受注者の責任と負担において準備し、健康診 断に支障のないようにすること。健康診断に必要な施設、電力については当原子力機構 が無償で便宜供与する。 11. 検収条件 終了届及び検査結果報告書の確認並びに仕様書の定めるところに従って業務が実施され たと当原子力機構が認めたときをもって業務完了とする。 12. 特記事項 その他 (1) 実施にあたっては担当者の指示に従い、日程、健診に必要な物品の送付、会場設営等 に支障の無いよう準備すること。 (2) 原子力健康保険組合による各種がん検診についても本契約と合わせて実施し、その費 用については受注者が原子力健康保険組合に請求すること。 (3) 37 歳以下の生活習慣病検診費用(原子力健康保険組合の被保険者に限る)について は、受注者が原子力健康保険組合に請求すること。 (4) 40 歳以上の原子力健康保険組合被保険者の定期健康診断のデータは特定健診のデー タとして原子力健康保険組合指定の様式で提出すること。 (5) X 線検査等に際し検診車を使用する場合は必要に応じて路上の駐車許可証を取得す ること。 (6) 所定の日時で受けられなかった者の健康診断は受注者側施設で実施する。なお、この 場合の実施にあたっては、業務に支障のない範囲で受診ができるようにすること(受 注者側施設への往復時間を含め約2 時間以内)。 (7) 問診で得た自覚症状、既往歴、現病歴、生活習慣等について、検査結果の電子データ に入力すること。 (8) ストレスチェック実施にあたっては、厚生労働省が示す指針等に沿って着実に業務を 遂行し、実施効果を高めるよう努めること。また、ストレスチェックの企画、結果の 評価等について積極的に案を提示又は確認を行い、当機構と十分協議を行うこと。 また、当機構提供デ―タ及び結果デ―タ等当該委託業務の履行に必要な一切の情報に ついて、外部に漏えいすることがないよう、厳重な措置を講じた上で業務を遂行する こと。また、委託業務完了後、5年間は当該情報を適切に管理・保存し、保存期間終 了後は、当機構から指示がある場合を除き、すみやかに破棄すること。 (9) 受注者は、人事名簿及び健康診断データ等個人情報について、個人情報保護法を遵守 すること。 (10) 個人情報の取り扱いにあたって疑義が生じた場合等に行う、当原子力機構の確認又は 調査について、誠実に対応すること。 (11) 本仕様書について定めのない事項については当原子力機構と協議することとする。 以上

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健診受注業者にストレスチェックの実施を委託する場合のチェックリスト ストレスチェック制度についての理解 ストレスチェックの目的が主に一次予防にあること、実施者やその他の実施事務従事 者に対して、労働安全衛生法第104 条に基づく守秘義務が課されること、本人の同意 なくストレスチェック結果を事業者に提供することが禁止されていること等を委託 先が理解しているか。 実施者やその他の実施事務従事者となる者に対して、研修を受けさせる等により、こ れらの制度の仕組みや個人情報保護の重要性について周知し、理解させているか。 外部機関と当該事業場の産業医等が密接に連携することが望ましいことを理解して いるか。 実施体制 受託業務全体を管理するための体制が整備されているか(全体の管理責任者が明確 になっているか)。 受託業務を適切に実施できる人数の下記の者が確保され、かつ明示されているか。 また、下記の者がストレスチェック制度に関する十分な知識を有しているか。 ○ 実施者や医師の指示に基づいてストレスチェック実施の補助業務を行う実施事務 ストレスチェックに関して、労働者からの問い合わせに適切に対応できる体制が整 備されている。 その他の実施事務従事者が、必要に応じて委託元の産業保健スタッフと綿密に連絡 調整を行う体制が取られているか。 ストレスチェックの調査票・評価方法及び実施方法 (調査票) 提案されるストレスチェックに用いる調査票は法令の要件(ストレス要因、心身の ストレス反応及び周囲のサポートの3領域を含むものか等)を満たすか。 (評価方法) 提案されるストレスチェック結果の評価方法及び高ストレス者の選定方法・基準は 法令の要件を満たすか。 提案されるストレスチェック結果の評価方法及び高ストレス者の選定方法・基準は 分かりやすく労働者に開示されるか。 (実施方法) 調査票の記入・入力、記入・入力の終わった調査票の回収等が、実施者やその他の 実施事務従事者及び労働者本人以外の第三者に見られないような状態で行える方法 が取られるか。ICT を用いて行う場合は、実施者及び労働者本人以外の第三者に見 られないようなパスワード管理、不正アクセス等を防止するセキュリティ管理が適 切に行われるか。 労働者の受検の状況を適切に把握し、事業者からの求めに応じて、受検状況に関す る情報を提供できる体制が取られるか。

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集団ごとの集計・分析を行い、わかりやすく結果を示すことができるか。その際、 集団ごとの集計・分析の単位は、回答者10人以上となるか。 ストレスチェック実施後の対応 ストレスチェック結果の通知は、実施者やその他の実施事務従事者及び労働者本人 以外の第三者に知られることのない形で、直接本人にされる方法がとられるか。 本人に通知する内容は、①ストレスの特徴や傾向を数値、図表等で示したもの、② 高ストレスの該当の有無、法令に定められた内容を網羅するものとなるか。 ストレスチェックの結果、緊急に対応が必要な労働者がいる場合に、委託元の産業 保健スタッフを通じた事業者との連絡調整を含め、適切に対応できる体制が取られ るか。 ストレスチェックの結果を事業者に通知することについての同意の取得方法につい て、法令に則った方法になるか(事前や実施時に同意を取得するような不適切な方 法が取られないか)。 実施者又はその他の実施事務従事者が結果の記録を5年間保存するための具体的な 方法が明示され、そのために必要な施設、設備が整備され、実施者及び労働者本人 以外の第三者が結果を閲覧できないような十分なセキュリティが確保されるか。 上記のチェックリストについてすべて該当することを確認しました。 平成 年 月 日 法人名 代表者名 ㊞

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1 / 3 ページ ヘッダー項目名 データ型 サイズ 少数部桁 NULL可 単位 備      考 整理番号 VARCHAR2 4 はい 職員番号 VARCHAR2 6 いいえ 6桁固定 氏名 VARCHAR2 40 はい 年齢受診時 NUMBER 3 はい 性別 CHAR 1 はい M:男性 F:女性 生年月日 DATE いいえ yyyy/mm/dd 受診年度 NUMBER 4 はい 受診日 DATE いいえ yyyy/mm/dd 受診番号 VARCHAR2 6 はい 受診コース VARCHAR2 6 はい 健診名称 VARCHAR2 40 はい 人事‐組織コード VARCHAR2 18 はい 18桁固定 区分 はい 現未使用(空文字をセット) 細分 はい 現未使用(空文字をセット) 総合判定 VARCHAR2 3 はい 総合判定コメント VARCHAR2 40 はい 身長 NUMBER 6 2 はい cm 9999.99 体重 NUMBER 6 2 はい kg 標準体重 NUMBER 6 2 はい kg BMI NUMBER 6 2 はい 体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m) 肥満度 NUMBER 6 2 はい % パーセントです、体脂肪測定器では身 長、体重から計算され結果値は%表 記されます。 肥満度判定 VARCHAR2 3 はい 腹囲 NUMBER 6 2 はい cm 最高血圧 NUMBER 3 はい mmHg 最高血圧判定 VARCHAR2 3 はい mmHg 最低血圧 NUMBER 3 はい mmHg 最低血圧判定 VARCHAR2 3 はい mmHg 血圧判定 VARCHAR2 3 はい 尿蛋白 VARCHAR2 3 はい +・-・±・3+・2+ 尿蛋白判定 VARCHAR2 3 はい +・-・±・3+・2+ 尿糖 VARCHAR2 3 はい +・-・±・3+・2+ 尿糖判定 VARCHAR2 3 はい +・-・±・3+・2+ 尿潜血 VARCHAR2 3 はい +・-・±・3+・2+ 尿潜血判定 VARCHAR2 3 はい +・-・±・3+・2+ 尿ウロビリノーゲン判定 VARCHAR2 3 はい 右1000判定 VARCHAR2 3 はい +・-・±・3+・2+ 右4000判定 VARCHAR2 3 はい +・-・±・3+・2+ 左1000判定 VARCHAR2 3 はい +・-・±・3+・2+ 左4000判定 VARCHAR2 3 はい +・-・±・3+・2+ 聴力判定 VARCHAR2 3 はい 採血番号 NUMBER 6 はい 4⇒6に変更 2011/10/18 血液情報 VARCHAR2 40 はい 食後時間 VARCHAR2 40 はい 中性脂肪 NUMBER 6 2 はい mg/dl 中性脂肪判定 VARCHAR2 3 はい 総コレステロール NUMBER 6 2 はい mg/dl 総コレステロール判定 VARCHAR2 3 はい HDLコレステロール NUMBER 6 2 はい mg/dl HDLコレステロール判定 VARCHAR2 3 はい LDLコレステロール NUMBER 6 2 はい mg/dl LDLコレステロール判定 VARCHAR2 3 はい 血中脂質判定 VARCHAR2 3 はい

GOT NUMBER 6 2 はい IU/L GOT判定 VARCHAR2 3 はい GPT NUMBER 6 2 はい IU/L GPT判定 VARCHAR2 3 はい rGTP NUMBER 6 2 はい IU/L rGTP判定 VARCHAR2 3 はい 肝機能判定 VARCHAR2 3 はい ZTT NUMBER 6 2 はい ZTT判定 VARCHAR2 3 はい LDH NUMBER 6 2 はい LDH判定 VARCHAR2 3 はい UA NUMBER 6 2 はい mg/dl 尿酸判定 VARCHAR2 3 はい BUN NUMBER 6 2 はい mg/dl BUN判定 VARCHAR2 3 はい クレアチニン NUMBER 4 2 はい mg/dl クレアチニン判定 VARCHAR2 3 はい 腎機能判定 VARCHAR2 3 はい 血糖 NUMBER 6 2 はい mg/dl 血糖判定 VARCHAR2 3 はい HbA1c NUMBER 5 2 はい % HbA1c判定 VARCHAR2 3 はい 糖代謝判定 VARCHAR2 3 はい 総蛋白 NUMBER 5 2 はい g/dL 総蛋白判定 VARCHAR2 3 はい 健診データ登録用項目 ・職員番号、生年月日、受診日は、省略できません。 ・ヘッダー項目の並び順は、固定ではありません。(並び替えは自由です) ・ヘッダー項目名の項目は、全て設定してください。(データがない項目は、空文字)

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2 / 3 ページ ヘッダー項目名 データ型 サイズ 少数部桁 NULL可 単位 備      考 赤血球数 NUMBER 3 0 はい 万/μL 結果数字3桁で表記する場合は万/μ Lです。 ミリ立方メートル単位は旧い 表記、現在は/μLです。例:416万/μ Lとなり、労働文化協会の表記法 、検 査機関は416×10の4乗/μLです。 赤血球数判定 VARCHAR2 3 はい ヘモグロビン NUMBER 5 2 はい g/dl ヘモグロビン判定 VARCHAR2 3 はい ヘマトクリット NUMBER 5 2 はい % ヘマトクリット判定 VARCHAR2 3 はい 貧血判定 VARCHAR2 3 はい 白血球数 NUMBER 5 0 はい /μL 結果数字4桁~5桁で表記する場合は /μLです。例:4200/μLとなります。 労働文化協会は42百/μの表記です。 検査機関は4200/μLです。 好中球 NUMBER 5 2 はい % 好中球判定 VARCHAR2 3 はい 桿状球 NUMBER 5 2 はい % 桿状球判定 VARCHAR2 3 はい 分葉球 NUMBER 5 2 はい % 分葉球判定 VARCHAR2 3 はい リンパ球 NUMBER 5 2 はい % リンパ球判定 VARCHAR2 3 はい 単球 NUMBER 5 2 はい % 単球判定 VARCHAR2 3 はい 好酸球 NUMBER 5 2 はい % 好酸球判定 VARCHAR2 3 はい 好塩基球 NUMBER 5 2 はい % 好塩基球判定 VARCHAR2 3 はい 白血球判定 VARCHAR2 3 はい 血小板数 NUMBER 6 2 はい 百/μL 血小板数判定 VARCHAR2 3 はい 心電図番号 NUMBER 4 はい 心電図所見1 VARCHAR2 100 はい 心電図所見2 VARCHAR2 100 はい 心電図所見3 VARCHAR2 100 はい 心電図所見4 VARCHAR2 100 はい 心電図所見5 VARCHAR2 100 はい 心電図判定 VARCHAR2 3 はい 直間区分 VARCHAR2 4 はい 胸X番号 NUMBER 6 はい 胸X所見1 VARCHAR2 100 はい 胸X所見2 VARCHAR2 100 はい 胸X所見3 VARCHAR2 100 はい 胸X所見4 VARCHAR2 100 はい 胸X所見5 VARCHAR2 100 はい 胸部X判定 VARCHAR2 3 はい 腹部エコーNo NUMBER 4 はい Echo1 VARCHAR2 100 はい Echo2 VARCHAR2 100 はい Echo3 VARCHAR2 100 はい Echo4 VARCHAR2 100 はい Echo5 VARCHAR2 100 はい 腹エコー判定 VARCHAR2 3 はい 眼底右No NUMBER 4 はい 眼底左No NUMBER 4 はい 眼底H VARCHAR2 40 はい 眼底S VARCHAR2 40 はい 眼底所見1 VARCHAR2 100 はい 眼底所見2 VARCHAR2 100 はい 眼底判定 VARCHAR2 3 はい めKW VARCHAR2 100 はい 胃X番号 NUMBER 4 はい 胃直間区分 VARCHAR2 4 はい 胃所見1 VARCHAR2 100 はい 胃所見2 VARCHAR2 100 はい 胃所見3 VARCHAR2 100 はい 胃X判定 VARCHAR2 3 はい 便潜血1日目 VARCHAR2 3 はい 便潜血2日目 VARCHAR2 3 はい 便潜血判定 VARCHAR2 3 はい 喀痰細胞診 VARCHAR2 100 はい 喀痰細胞診判定 VARCHAR2 3 はい 肺活量 NUMBER 4 はい CC 肺活量判定 VARCHAR2 3 はい 色覚判定 VARCHAR2 3 はい 握力右 NUMBER 6 はい ㎏ 握力左 NUMBER 6 はい ㎏ 虫卵@ VARCHAR2 3 はい 会話法判定 VARCHAR2 3 はい 「高齢者医療確保法」についての実施 義務は、医療保険者(機構では原子力 健康保険組合)になる。 ただ、職員に関しては機構で法令に基 づき健康診断を実施しているので、そ の結果(定期健康診断結果)を健保か らの データ提供依頼書に基づき提出してい る。 (健保で実施する被扶養者の生活習 慣病検診には、心電図が入ってい る。) よって、機構で実施している生活習慣 病検診に心電図の項目は入っていな

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3 / 3 ページ ヘッダー項目名 データ型 サイズ 少数部桁 NULL可 単位 備      考 近裸右 NUMBER 4 2 はい 近裸左 NUMBER 4 2 はい 近矯右 NUMBER 4 2 はい 近矯左 NUMBER 4 2 はい 近裸両 NUMBER 4 2 はい 近矯両 NUMBER 4 2 はい 遠裸右 NUMBER 4 2 はい 遠裸左 NUMBER 4 2 はい 遠矯右 NUMBER 4 2 はい 遠矯左 NUMBER 4 2 はい 遠裸両 NUMBER 4 2 はい 遠矯両 NUMBER 4 2 はい 理学所見判定 VARCHAR2 3 はい 婦人科判定 VARCHAR2 3 はい 前立腺判定 VARCHAR2 3 はい 飲酒 VARCHAR2 100 はい 飲酒量 VARCHAR2 100 はい 心臓病1 VARCHAR2 40 はい 既往歴 高血圧1 VARCHAR2 40 はい 既往歴 脳卒中1 VARCHAR2 40 はい 既往歴 肝臓病1 VARCHAR2 40 はい 既往歴 糖尿病1 VARCHAR2 40 はい 既往歴 腎臓病1 VARCHAR2 40 はい 既往歴 痛風1 VARCHAR2 40 はい 既往歴 貧血1 VARCHAR2 40 はい 既往歴 高脂血症1 VARCHAR2 40 はい 既往歴 膵臓病1 VARCHAR2 40 はい 既往歴 消化管潰瘍1 VARCHAR2 40 はい 既往歴 肺結核など1 VARCHAR2 40 はい 既往歴 気管支喘息1 VARCHAR2 40 はい 既往歴 眼底異常1 VARCHAR2 40 はい 既往歴 その他1 VARCHAR2 100 はい 既往歴 心臓病家族 VARCHAR2 40 はい 家族歴 高血圧家族 VARCHAR2 40 はい 家族歴 脳卒中家族 VARCHAR2 40 はい 家族歴 肝臓病家族 VARCHAR2 40 はい 家族歴 糖尿病家族 VARCHAR2 40 はい 家族歴 腎臓病家族 VARCHAR2 40 はい 家族歴 肺結核家族 VARCHAR2 40 はい 家族歴 その他家族 VARCHAR2 40 はい 家族歴 喫煙 VARCHAR2 100 はい 本数 NUMBER 3 はい 年数 NUMBER 3 はい 頭痛 VARCHAR2 40 はい 耳鳴 VARCHAR2 40 はい 易労感 VARCHAR2 40 はい 食欲不振 VARCHAR2 40 はい ロ渇 VARCHAR2 40 はい 不眠 VARCHAR2 40 はい 目眩 VARCHAR2 40 はい 口もつれ VARCHAR2 40 はい 脈乱 VARCHAR2 40 はい 動悸 VARCHAR2 40 はい 胸痛 VARCHAR2 40 はい 浮腫 VARCHAR2 40 はい 咳痰 VARCHAR2 40 はい 腹不快 VARCHAR2 40 はい 便秘下痢 VARCHAR2 40 はい パブリックヘルスリサーチセンターの場合は、「便 秘」「下痢」が別項目のため、データ登録 時に、「便秘」+'/'+「下痢」として登録 するようにプログラムで処理する。 黒色便 VARCHAR2 40 はい 頻尿 VARCHAR2 40 はい 排尿困難 VARCHAR2 40 はい 血尿 VARCHAR2 40 はい 眼精疲労 VARCHAR2 40 はい 肩こり VARCHAR2 40 はい 背部痛 VARCHAR2 40 はい その他 VARCHAR2 40 はい その他訳 VARCHAR2 40 はい 生理の有無 CHAR 1 はい 所見1 VARCHAR2 60 はい 所見2 VARCHAR2 60 はい 所見3 VARCHAR2 60 はい

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健診の種類 健 診 項 目 予定件数 診察(問診及び聴打診) 170 身長・体重・BMI 170 腹囲測定 170 聴力測定(オージオメータ) 170 血圧測定 170 胸部X線直接撮影 170 尿検査(蛋白・糖) 170 視力測定(5m) 170 心電図検査 170 血液検査  貧血検査(赤血球数、ヘモグロビン量) 170  肝機能検査(AST・ALT・γ-GT) 170  血中脂質検査(総コレステロール・LDLコレステロール・HDLコレステロール・中性脂肪) 170  糖尿病検査 (空腹時血糖または随時血糖) 170  糖尿病検査 (HbA1c) 170  蜂アレルギー検査(スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの3種) 3 貧血検査(赤血球数、ヘモグロビン量) 30 肝機能検査(AST・ALT・γ-GT) 30 血中脂質検査(総コレステロール・LDLコレステロール・HDLコレステロール・中性脂肪) 30 糖尿病検査 (空腹時血糖または随時血糖) 30 糖尿病検査 (HbA1c) 30 尿検査(蛋白・糖) 30 検査技師派遣料(受付、採血、検尿)1回につき半日程度 2 VDT健診 問診(業務歴・既往歴・自覚症状の有無の調査)および視力測定(50cm) 170 診察(問診及び聴打診) 120+※(35) 身長・体重・BMI 120+※(35) 腹囲測定 120+※(35) 血圧測定 120+※(35) 尿検査(蛋白・糖・潜血) 120+※(35) 血液検査  貧血検査(赤血球数、白血球数、ヘモグロビン量、ヘマトクリット値) 120+※(35)  肝機能検査(AST・ALT・γ-GT) 120+※(35)  血中脂質検査(総コレステロール・LDLコレステロール・HDLコレステロール・中性脂肪) 120+※(35)  腎機能検査(BUN・CRE・UA) 120+※(35)  糖尿病検査 (空腹時血糖または随時血糖) 120+※(35)  糖尿病検査 (HbA1c) 120+※(35) 腹部超音波検査 120+※(35) 眼底検査(無散瞳カメラ) 120+※(35) 医師の診察・既往歴の調査 2 身長・体重・BMI 2 腹囲測定 2 血圧測定 2 視力測定(5m) 2 尿検査(蛋白・糖) 2

平成31年度健康診断予定実施件数リスト(東京事務所)

定 期 健 診 再 検 査 定 期 健 康 診 断 生 活 習 慣 病 検 診 特 定 業 務 従 事 者 健

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健診の種類 健 診 項 目 予定件数

聴力測定(会話法) 2

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健診の種類 健 診 項 目 予定件数 診察(問診、皮膚の検査、白内障に関する眼の検査) 2 血液検査  赤血球数・白血球数・ヘモグロビン量・ヘマトクリット値・白血球百分率 2 電離健診再検査  赤血球数・白血球数・ヘモグロビン量・ヘマトクリット値・白血球百分率 1 診察(問診及び聴打診) 1 身長・体重・BMI 1 腹囲測定 1 聴力測定(オージオメータ) 1 血圧測定 1 胸部X線直接撮影 1 尿検査(蛋白・糖) 1 視力測定(5m) 1 心電図検査 1 血液検査  貧血検査(赤血球数・ヘモグロビン量) 1  肝機能検査(AST・ALT・γ-GT) 1  血中脂質検査(総コレステロール・LDLコレステロール・HDLコレステロール・中性脂肪) 1  糖尿病検査 (空腹時血糖または随時血糖) 1  糖尿病検査 (HbA1c) 1 ※以下の項目は医師が必要と認めた場合に実施 胃部エックス線検査 1 腹部超音波検査 1 血中の尿酸の量 1 B型肝炎ウィルス抗体検査 1 ABO式及びRh式血液型検査(派遣前) 1 糞便塗沫抹検査(帰国時) 1 調査票の配布 170 個人結果分析 170 集団分析 1 ※ (  )内の予定者数は原子力健保負担分である。 健診費用は原子力健保に別途請求するものとし、契約金額には含まない。 ストレスチェック 電 離 放 射 線 健 診 海 外 派 遣 労 働 者 健 康 診 断

参照

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