• 検索結果がありません。

PCオーディオ活用ガイド

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "PCオーディオ活用ガイド"

Copied!
24
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

藤本 健

活 用 ガ イ ド

PC

オーディオ

株式会社シンタックスジャパン 〒107-0052 東京都港区赤坂 2-22-21

www.synthax.jp

(2)

Contents

著者:

藤本 健 

高級オーディオの品質を安価に実現する

PC

オーディオの世界

USB -DAC

とその上に位置するオーディオ・インターフェイス

オーディオ愛好家に絶大な人気を誇る

Fireface

シリーズ

手持ちのプリメインアンプに接続しよう

CD

や音楽ファイルを再生する

さらなる高音質での再生にチャレンジしてみよう

アナログレコード/テープをデジタル化する

MD

DAT

などのデジタル素材をデータ化する

生の音や蓄音機を録音する

手持ちのステレオアンプを活用し

4.0ch

サラウンドを実現

4

6

8

10

12

14

16

18

20

22

Profile

1965年生まれ、1989年横浜国立大学工学部電子工学科卒業。大手 出版社編集部で勤務を経て2004年、デジタル・オーディオ、DTM 関連を専門とするライターとして独立。現在AV WatchやDTMス テーション、AllAboutなどネットメディアを中心に連載するほか、 「Master of Record」(BNN新社)、「コンプリートDTMガイド・ブック」 (リットーミュージック)など多くの単行本を執筆している。 ・本誌の著作権は株式会社シンタックスジャパンに帰属します。 ・本誌の内容の一部、または全部を株式会社シンタックスジャパンの書面による承諾なしに複写、複製、送信、情報検索のために保存すること、 および他の言語に翻訳することを禁じます。 ・記載されている事柄は、将来予告なしに変更することがあります。 ・記載されている会社名、製品名は、各社の商標および登録商標です。 著者:藤本 健 写真:桧川泰治 デザインレイアウト:MOKSFORME 発行:株式会社シンタックスジャパン

(3)

Contents

著者:

藤本 健 

高級オーディオの品質を安価に実現する

PC

オーディオの世界

USB -DAC

とその上に位置するオーディオ・インターフェイス

オーディオ愛好家に絶大な人気を誇る

Fireface

シリーズ

手持ちのプリメインアンプに接続しよう

CD

や音楽ファイルを再生する

さらなる高音質での再生にチャレンジしてみよう

アナログレコード/テープをデジタル化する

MD

DAT

などのデジタル素材をデータ化する

生の音や蓄音機を録音する

手持ちのステレオアンプを活用し

4.0ch

サラウンドを実現

4

6

8

10

12

14

16

18

20

22

Profile

1965年生まれ、1989年横浜国立大学工学部電子工学科卒業。大手 出版社編集部で勤務を経て2004年、デジタル・オーディオ、DTM 関連を専門とするライターとして独立。現在AV WatchやDTMス テーション、AllAboutなどネットメディアを中心に連載するほか、 「Master of Record」(BNN新社)、「コンプリートDTMガイド・ブック」 (リットーミュージック)など多くの単行本を執筆している。 ・本誌の著作権は株式会社シンタックスジャパンに帰属します。 ・本誌の内容の一部、または全部を株式会社シンタックスジャパンの書面による承諾なしに複写、複製、送信、情報検索のために保存すること、 および他の言語に翻訳することを禁じます。 ・記載されている事柄は、将来予告なしに変更することがあります。 ・記載されている会社名、製品名は、各社の商標および登録商標です。 著者:藤本 健 写真:桧川泰治 デザインレイアウト:MOKSFORME 発行:株式会社シンタックスジャパン

(4)

 ここ数年、雑誌やネットでも大きな話題と

なっている PC オーディオ。その名前の通り、

PC

を利用してオーディオ再生を行うというも

のです。これまで「PC で再生する音なんて

……」と見向きもされていなかったことは事

実です。また今でも、さまざまな誤解から、

貧弱なサウンドであると思い込んでいる人は

少なくありません。

 しかし、技術の進化、製品の進歩によって

最近は状況が大きく変わってきました。また

機器の接続の方法や使い方によっても、PC

よりシンプルに、よりスタイリッシュに

オーディオ品質は信じられないほどに向上す

るのです。

 詳細はこの後、解説していきますが、根底

にはオーディオ愛好家も十分に満足できるサ

ウンドを実現していることがあります。その

上で、とにかくシンプルに、またスタイリッ

シュなオーディオシステムが組めるのが大き

なメリットです。高音質な再生環境を構築す

るのに、必ずしも従来のような大きなシステ

ム・コンポを組む必要がなくなってきたのです。

Made in Germany

の高品質サウンドを安価に実現

 RME は 音 楽 録 音 / 制 作、放 送、 ホール、音声解 析といった「音のプ ロフェッショナル」のジャンルでトッ プクラスの信頼 度を誇るドイツの メーカー。ミュンヘンに近いハイム ハウゼンという町で 1996 年に設 立 さ れて 以 来、一 貫して PC オー ディオに関連する製品の開発に取 り組んできています。  USB や FireWire(IEEE1394)、 PCI、PCI-Express などさまざな 規格のオーディオ・インターフェイ スを開発・販売するとともに、A/D コ ン バ ー タ や D/A コ ン バ ー タ、 D/D コンバータ、さらには 業 務 用 のデジタル・オーディオ伝送システ ムなどが製品化されています。

ドイツの PC オーディオ専門メーカー、RME

高級オーディオの品質を

安価に実現する

PCオーディオの世界

これまで数十万円、数百万円の金額をかけていた高品質なオーディオと同等さらにはそ

れ以上のものを十万円程度で実現できる PC オーディオの世界が注目を集めています。

オーディオ愛好家の間で急速に広まる PC オーディオとはどんなものなのでしょうか?

 一言で PC オーディオといっても、そのシス

テムはさまざま。どんなメーカーのどんなを

機材を使うかで音は大きく変わってくるし、シ

ステムの大きさ、デザインもいろいろ。

 そんな中で、一般のオーディオ愛好家から

プロのレコーディングエンジニアまで幅広い

層から注目を集めているのがドイツの RME

が開発する製品です。オーディオの本場、ド

イツで開発され、レコーディングの世界でも高

い実績を誇る RME の製品が手ごろな価格で

入手可能となっているのですから、話題になる

のも当然でしょう。

 RME の USB オーディオ・インターフェイス、

Babyface

や Fireface UC は、質実剛健ともい

えるシンプルな機材ながら、実際に聴けばそ

のピュアなサウンドにきっと驚くことと思い

ます。本書ではこの 2 つの機材にターゲット

を絞って紹介していきます。

(5)

 ここ数年、雑誌やネットでも大きな話題と

なっている PC オーディオ。その名前の通り、

PC

を利用してオーディオ再生を行うというも

のです。これまで「PC で再生する音なんて

……」と見向きもされていなかったことは事

実です。また今でも、さまざまな誤解から、

貧弱なサウンドであると思い込んでいる人は

少なくありません。

 しかし、技術の進化、製品の進歩によって

最近は状況が大きく変わってきました。また

機器の接続の方法や使い方によっても、PC

よりシンプルに、よりスタイリッシュに

オーディオ品質は信じられないほどに向上す

るのです。

 詳細はこの後、解説していきますが、根底

にはオーディオ愛好家も十分に満足できるサ

ウンドを実現していることがあります。その

上で、とにかくシンプルに、またスタイリッ

シュなオーディオシステムが組めるのが大き

なメリットです。高音質な再生環境を構築す

るのに、必ずしも従来のような大きなシステ

ム・コンポを組む必要がなくなってきたのです。

Made in Germany

の高品質サウンドを安価に実現

 RME は 音 楽 録 音 / 制 作、放 送、 ホール、音声解 析といった「音のプ ロフェッショナル」のジャンルでトッ プクラスの信頼 度を誇るドイツの メーカー。ミュンヘンに近いハイム ハウゼンという町で 1996 年に設 立 さ れて 以 来、一 貫して PC オー ディオに関連する製品の開発に取 り組んできています。  USB や FireWire(IEEE1394)、 PCI、PCI-Express などさまざな 規格のオーディオ・インターフェイ スを開発・販売するとともに、A/D コ ン バ ー タ や D/A コ ン バ ー タ、 D/D コンバータ、さらには 業 務 用 のデジタル・オーディオ伝送システ ムなどが製品化されています。

ドイツの PC オーディオ専門メーカー、RME

高級オーディオの品質を

安価に実現する

PCオーディオの世界

これまで数十万円、数百万円の金額をかけていた高品質なオーディオと同等さらにはそ

れ以上のものを十万円程度で実現できる PC オーディオの世界が注目を集めています。

オーディオ愛好家の間で急速に広まる PC オーディオとはどんなものなのでしょうか?

 一言で PC オーディオといっても、そのシス

テムはさまざま。どんなメーカーのどんなを

機材を使うかで音は大きく変わってくるし、シ

ステムの大きさ、デザインもいろいろ。

 そんな中で、一般のオーディオ愛好家から

プロのレコーディングエンジニアまで幅広い

層から注目を集めているのがドイツの RME

が開発する製品です。オーディオの本場、ド

イツで開発され、レコーディングの世界でも高

い実績を誇る RME の製品が手ごろな価格で

入手可能となっているのですから、話題になる

のも当然でしょう。

 RME の USB オーディオ・インターフェイス、

Babyface

や Fireface UC は、質実剛健ともい

えるシンプルな機材ながら、実際に聴けばそ

のピュアなサウンドにきっと驚くことと思い

ます。本書ではこの 2 つの機材にターゲット

を絞って紹介していきます。

(6)

PC

オーディオの世界でキーワードとなっている USB-DAC。その性能の良し悪しでシステムの音

質が決まるといっても過言ではないでしょう。そもそも USB-DAC とはどんなものなのか、またそ

の上位システムであるオーディオ・インターフェイスとはどんな機材なのでしょうか?

 オーディオ雑誌や専門の Web サイトで PC

オーディオが取り上げられることが増えていま

す。そうした記事の中で、まず最初に登場す

るキーワードが USB-DAC(ユーエスビー・ダッ

ク)と呼ばれるもの。これは PC と USB 接続

する DAC、つまり D/A コンバータを意味して

おり、PC 内にあるデジタル・オーディオ・デー

タをアナログに変換し、アンプやスピーカーを

介し、音として出力できるようにする機材です。

 そのため USB-DAC の性能が PC オーディオ

いま話題の

USB-DAC

、オーディオ・インターフェイスって何?

の品質を大きく左右し、製品によってかなり音

質に差が出てきます。一方、この USB-DAC の

上位に位置づけられるものとしてオーディオ・

インターフェイスがあります。これは D/A コン

バータともに A/D コンバータも装備しており、

プロのレコーディング機材としても用いられて

います。さらにオーディオ・インターフェイス

は後述する ASIO ドライバというものに対応し

ているため、USB-DAC よりも高音質な再生を

可能にしています。

 で も、な ぜ USB-DAC や オー ディオ・イン

ターフェイスの利用で高音質が実現できるの

でしょうか? ここにはさまざまな理由が考え

られますが、最大の違いは回転メディアの直

接再生か、そうでないかということでしょう。

 モーターを使って物理的に回転する CD プ

レイヤーは、どうしてもノイズが発生させたり、

音質に影響を及ぼす可能性が高くなります。

ここに多くの技術を投入させて高音質化を実

現させているのが従来のオーディオ機材であ

なぜ

PC

オーディオで高音質を実現できるのか?

り、結果として高価格化してしまっています。

 それ に 対し USB-DAC などの 外 部 にある

ハードディスクやフラッシュメモリにオーディ

オデータを置く PC の場合、ジッター(コラム

参照)の少ない安定した信号を取り出せるのが

音質をよくする大きなポイントです。さらに、

非常に高性能な USB-DAC やオーディオ・イン

ターフェイスで、アナログへと変換するため、

高級オーディオに匹敵するサウンドを作り出

すことができるのです。

 デジタル信号なら音質劣化などないのでは…… と思われる方もいるでしょう。確かにデータをコ ピーしたり転送するだけならデータは劣化しませ ん。しかし、オーディオの場合、データの正確さと 同時に時間軸上の正確さも求められるのです。  CD の場合は 44.1kHz というクロックに則って データが 再生されます。これは 1/44,100 秒 の クロックを意味しており、正確にそのタイミング で再生され れ ば いいのですが、実 際 にはそのク ロックに若干の揺れが生じます。この揺れのこと をジッターと呼んでおり、このジッターこそが音 質劣化の要因となるのです。したがって、いかに ジッターを少なくするかがデジタル・オーディオの 高音質化のキーとなるのです。

USB-DACとその上に位置する

オーディオ・インターフェイス

デジタル音質劣化の原因となるジッターとは

PC オーディオは USB 端子を利用して行う

難しく捉えられがちな PC オーディオですが、基本は簡単。 USB-DACやオーディオ・インターフェイスと呼ばれるも のを USB 端子につなぐだけでシステムは完成。デジタ ル・オーディオの知識がなくてもすぐに始められます。

デジタル信号をアナログ化するUSB-DAC

PCと USB 接続する USB-DAC は、PC 内にあるデジタル データを USB 経由でアナログ変換して、オーディオ信号 として取り出すことができる機材。国内外の多くのメー カーがさまざまな製品をだしています。

USB-DAC を包含する

オーディオ・インターフェイス

オーディオ・インターフェイスは単なる USB-DAC に留ま りません。同時に複数チャンネルの再生ができたり、レ コーディング機能も備えた機材になっています。そのた めプロのレコーディング現場でも利用されています。

オーディオ・インターフェイスは

より高音質な再生が可能

オーディオ・インターフェイスの場合、ASIO ドライバが利 用できるため、USB-DAC よりさらに高音質な再生が可能 となります(Windows の場合)。画面は ASIO ドライバ に対応したプレイヤーソフト foobar 2000。

モーターが音質を劣化させる !?

CDプレイヤーはモーター駆動するため、これがノイズの 原因になるといわれています。とくにサーボーモーター の作動が電源系、オーディオ系の回路に影響を与え、結 果として音質劣化につながると考えられています。

クロックの揺れ=ジッターが

音質を劣化させる

本来正確なタイミングを刻むはずのデジタルクロックに も揺れがあります。これをジッターと呼んでいるのです が、ジッターが大きいとオーディオ性能に大きな影響を 与え、結果として音質が劣化してしまいます。 USB ケーブル PC USB-DAC オーディオアンプ等 オーディオ ケーブル オーディオデータ 理想的なクロック 揺れ(ジッター)のあるクロック

(7)

PC

オーディオの世界でキーワードとなっている USB-DAC。その性能の良し悪しでシステムの音

質が決まるといっても過言ではないでしょう。そもそも USB-DAC とはどんなものなのか、またそ

の上位システムであるオーディオ・インターフェイスとはどんな機材なのでしょうか?

 オーディオ雑誌や専門の Web サイトで PC

オーディオが取り上げられることが増えていま

す。そうした記事の中で、まず最初に登場す

るキーワードが USB-DAC(ユーエスビー・ダッ

ク)と呼ばれるもの。これは PC と USB 接続

する DAC、つまり D/A コンバータを意味して

おり、PC 内にあるデジタル・オーディオ・デー

タをアナログに変換し、アンプやスピーカーを

介し、音として出力できるようにする機材です。

 そのため USB-DAC の性能が PC オーディオ

いま話題の

USB-DAC

、オーディオ・インターフェイスって何?

の品質を大きく左右し、製品によってかなり音

質に差が出てきます。一方、この USB-DAC の

上位に位置づけられるものとしてオーディオ・

インターフェイスがあります。これは D/A コン

バータともに A/D コンバータも装備しており、

プロのレコーディング機材としても用いられて

います。さらにオーディオ・インターフェイス

は後述する ASIO ドライバというものに対応し

ているため、USB-DAC よりも高音質な再生を

可能にしています。

 で も、な ぜ USB-DAC や オー ディオ・イン

ターフェイスの利用で高音質が実現できるの

でしょうか? ここにはさまざまな理由が考え

られますが、最大の違いは回転メディアの直

接再生か、そうでないかということでしょう。

 モーターを使って物理的に回転する CD プ

レイヤーは、どうしてもノイズが発生させたり、

音質に影響を及ぼす可能性が高くなります。

ここに多くの技術を投入させて高音質化を実

現させているのが従来のオーディオ機材であ

なぜ

PC

オーディオで高音質を実現できるのか?

り、結果として高価格化してしまっています。

 それ に 対し USB-DAC などの 外 部 にある

ハードディスクやフラッシュメモリにオーディ

オデータを置く PC の場合、ジッター(コラム

参照)の少ない安定した信号を取り出せるのが

音質をよくする大きなポイントです。さらに、

非常に高性能な USB-DAC やオーディオ・イン

ターフェイスで、アナログへと変換するため、

高級オーディオに匹敵するサウンドを作り出

すことができるのです。

 デジタル信号なら音質劣化などないのでは…… と思われる方もいるでしょう。確かにデータをコ ピーしたり転送するだけならデータは劣化しませ ん。しかし、オーディオの場合、データの正確さと 同時に時間軸上の正確さも求められるのです。  CD の場合は 44.1kHz というクロックに則って データが 再生されます。これは 1/44,100 秒 の クロックを意味しており、正確にそのタイミング で再生され れ ば いいのですが、実 際 にはそのク ロックに若干の揺れが生じます。この揺れのこと をジッターと呼んでおり、このジッターこそが音 質劣化の要因となるのです。したがって、いかに ジッターを少なくするかがデジタル・オーディオの 高音質化のキーとなるのです。

USB-DACとその上に位置する

オーディオ・インターフェイス

デジタル音質劣化の原因となるジッターとは

PC オーディオは USB 端子を利用して行う

難しく捉えられがちな PC オーディオですが、基本は簡単。 USB-DACやオーディオ・インターフェイスと呼ばれるも のを USB 端子につなぐだけでシステムは完成。デジタ ル・オーディオの知識がなくてもすぐに始められます。

デジタル信号をアナログ化するUSB-DAC

PCと USB 接続する USB-DAC は、PC 内にあるデジタル データを USB 経由でアナログ変換して、オーディオ信号 として取り出すことができる機材。国内外の多くのメー カーがさまざまな製品をだしています。

USB-DAC を包含する

オーディオ・インターフェイス

オーディオ・インターフェイスは単なる USB-DAC に留ま りません。同時に複数チャンネルの再生ができたり、レ コーディング機能も備えた機材になっています。そのた めプロのレコーディング現場でも利用されています。

オーディオ・インターフェイスは

より高音質な再生が可能

オーディオ・インターフェイスの場合、ASIO ドライバが利 用できるため、USB-DAC よりさらに高音質な再生が可能 となります(Windows の場合)。画面は ASIO ドライバ に対応したプレイヤーソフト foobar 2000。

モーターが音質を劣化させる !?

CDプレイヤーはモーター駆動するため、これがノイズの 原因になるといわれています。とくにサーボーモーター の作動が電源系、オーディオ系の回路に影響を与え、結 果として音質劣化につながると考えられています。

クロックの揺れ=ジッターが

音質を劣化させる

本来正確なタイミングを刻むはずのデジタルクロックに も揺れがあります。これをジッターと呼んでいるのです が、ジッターが大きいとオーディオ性能に大きな影響を 与え、結果として音質が劣化してしまいます。 USB ケーブル PC USB-DAC オーディオアンプ等 オーディオ ケーブル オーディオデータ 理想的なクロック 揺れ(ジッター)のあるクロック

(8)

現在の PC オーディオブームの火付け役といっても過言ではないのがドイツの RME が開発したオー

ディオ・インターフェイス、Fireface シリーズです。現在、用途に応じてさまざまな製品が用意さ

れていますが、いずれも非常に高音質であることから、世界的にも人気の高い製品となっています。

 RME はオーディオ・インターフェイスはもち

ろん、AD / DA / DD コンバーターやマイク・プ

リアンプなど、プロユーザー、ハイエンド・ユー

ザーを対象とした多数のオーディオ製品を開

発しているメーカー。

 そのオーディオ・インターフェイスとして、

ここ数 年、爆 発 的な人 気となっているのが

Fireface

シリーズです。もともとはレコーディ

ング用途で使われていましたが、その音質の

良さがオーディオ愛好家の目に留まり、広く普

及していったのです。ただステレオで利用す

コンパクトで高コストパフォーマンスを実現した

Babyface

るユーザーにとってはややオーバースペックで

あること、また価格的にもやや高めであるため、

躊躇していた方も少なくないようです。

 そこで登場したのが機能を絞るとともにコ

ンパクトにして低価格化を図った Babyface で

す。次に紹介する Fireface UC の音質性能を

そのままに、より小さく、扱いやすくしている

ため、手軽に導入できるようになっています。

アナログ出力は基本的に 2ch に限定されます

が、当面サラウンドを利用する予定がないので

あれば、ぜひお勧めしたい製品です。

 Fireface UC は Babyface の上位機種に位

置づけられるオーディオ・インターフェイスで、

プロのレコーディングの世界でも広く受け入れ

られている製品です。DVD オーディオの最高

スペックと同様の 24bit/192kHz の入出力が

可能で、アナログ端子、デジタル端子をトータ

ルすると最高で 18 チャンネルの入力と出力を

備えたハイ・スペックのオーディオ・インター

フェイスとなっています。

プロのレコーディングにも用いられる

Fireface UC

 「SteadyClock」というジッター制御機能を

備えているため、仮にジッターの大きな入力信

号が来ても、それを正確なクロックに安定させ、

驚くべき高音質を実現できます。

 そのため、現在 Fireface UC は高品質な PC

オーディオの世界での中心的な役割を果たし

ているのです。

 Fireface として最初に登場したのは USB 接続 の 製 品で は なく、FireWire(IEEE1394)接 続 の Fireface 800 でした。2006 年 に 登 場した 28 入 出 力 装 備 の Fireface 800 は、そ の 性 能 のよ さ、音質のよさが プロのレコーディングの世界で 大きく評価されたのをキッカケに広まっていった のです。そ の 後、18 入 出力とコンパクトにした Fireface 400 がリリースされると、オーディオ用 に使いたいというハイエンド・ユーザーが飛びつ き大ヒットとなったのです。  Fireface UC は この Fireface 400 の 機 能 を そのままに、より使いやすい USB 接続に仕様 変 更したものとなっています。

オーディオ愛好家に絶大な人気を誇る

Fireface シリーズ

世界で大きな実績を持つ Fireface 400/800

コンパクトなボディーの Babyface

PCと USB 接続すれば、USB からの電源供給によりすぐ に使える Babyface。小さいボディーで、アナログはステ レオ出力に限定されますが、音は Fireface 譲りの高品質 になっています。

Babyface 用ブレイクアウト・ケーブル

Babyfaceは本体が小さいため、アナログのオーディオ 入出力には付属のブレイクアウト・ケーブルを利用します。 * 楽器入力、ヘッドフォン出力および光デジタルの入出力は本体 に装備されています。

プロ仕様のオーディオ・インターフェイス、

Fireface UC

24bit/192kHzに対応し、18 入力、18 出力を装備した まさにプロ仕様のオーディオ・インターフェイスです。 Fireface 400の機能そのままに USB 接続としたことで、 扱いやすくなっています。

Fireface UC/400/800 はサラウンド

出力にも対応

Fireface UC/400は 6ch、Fireface 800 は 8ch の アナログ出力ポートを持っています。これらを利用 して従来にはないような高品位なサラウンド再生 環境を構築することが可能となっています。

初代 Fireface シリーズの Fireface 800

2006年に発売された Fireface 800 は 28 入力、28 出力 を備えるラックマウントタイプのオーディオ・インター フェイス。USB ではなくFireWire 接続となっています。 また、FireWire800 ポートを備えているのも特徴です。

Fireface UC のベースとなった

Fireface 400

FireWire接続のオーディオ・インターフェイ スとして大ヒットした Fireface 400 は USB 接続の Fireface UC と機能・性能的にほぼ同 等のものとなっています。

トな

なボディ

ボディ

ボデ

ボディ

ボディ

ボディ

ボディ

ボディ

ボディ

ボディ

ボディ

ーの B

ーの

ーの

ーの B

ーの B

ーの B

ーの B

の B

の B

B

B

a

aby

aby

abyfa

f

接続すれば、USB からの電源供 byface。小さいボディーで、ア 限定されますが、音は Fireface ます。す。

(9)

現在の PC オーディオブームの火付け役といっても過言ではないのがドイツの RME が開発したオー

ディオ・インターフェイス、Fireface シリーズです。現在、用途に応じてさまざまな製品が用意さ

れていますが、いずれも非常に高音質であることから、世界的にも人気の高い製品となっています。

 RME はオーディオ・インターフェイスはもち

ろん、AD / DA / DD コンバーターやマイク・プ

リアンプなど、プロユーザー、ハイエンド・ユー

ザーを対象とした多数のオーディオ製品を開

発しているメーカー。

 そのオーディオ・インターフェイスとして、

ここ数 年、爆 発 的な人 気となっているのが

Fireface

シリーズです。もともとはレコーディ

ング用途で使われていましたが、その音質の

良さがオーディオ愛好家の目に留まり、広く普

及していったのです。ただステレオで利用す

コンパクトで高コストパフォーマンスを実現した

Babyface

るユーザーにとってはややオーバースペックで

あること、また価格的にもやや高めであるため、

躊躇していた方も少なくないようです。

 そこで登場したのが機能を絞るとともにコ

ンパクトにして低価格化を図った Babyface で

す。次に紹介する Fireface UC の音質性能を

そのままに、より小さく、扱いやすくしている

ため、手軽に導入できるようになっています。

アナログ出力は基本的に 2ch に限定されます

が、当面サラウンドを利用する予定がないので

あれば、ぜひお勧めしたい製品です。

 Fireface UC は Babyface の上位機種に位

置づけられるオーディオ・インターフェイスで、

プロのレコーディングの世界でも広く受け入れ

られている製品です。DVD オーディオの最高

スペックと同様の 24bit/192kHz の入出力が

可能で、アナログ端子、デジタル端子をトータ

ルすると最高で 18 チャンネルの入力と出力を

備えたハイ・スペックのオーディオ・インター

フェイスとなっています。

プロのレコーディングにも用いられる

Fireface UC

 「SteadyClock」というジッター制御機能を

備えているため、仮にジッターの大きな入力信

号が来ても、それを正確なクロックに安定させ、

驚くべき高音質を実現できます。

 そのため、現在 Fireface UC は高品質な PC

オーディオの世界での中心的な役割を果たし

ているのです。

 Fireface として最初に登場したのは USB 接続 の 製 品で は なく、FireWire(IEEE1394)接 続 の Fireface 800 でした。2006 年 に 登 場した 28 入 出 力 装 備 の Fireface 800 は、そ の 性 能 のよ さ、音質のよさが プロのレコーディングの世界で 大きく評価されたのをキッカケに広まっていった のです。そ の 後、18 入 出力とコンパクトにした Fireface 400 がリリースされると、オーディオ用 に使いたいというハイエンド・ユーザーが飛びつ き大ヒットとなったのです。  Fireface UC は この Fireface 400 の 機 能 を そのままに、より使いやすい USB 接続に仕様 変 更したものとなっています。

オーディオ愛好家に絶大な人気を誇る

Fireface シリーズ

世界で大きな実績を持つ Fireface 400/800

コンパクトなボディーの Babyface

PCと USB 接続すれば、USB からの電源供給によりすぐ に使える Babyface。小さいボディーで、アナログはステ レオ出力に限定されますが、音は Fireface 譲りの高品質 になっています。

Babyface 用ブレイクアウト・ケーブル

Babyfaceは本体が小さいため、アナログのオーディオ 入出力には付属のブレイクアウト・ケーブルを利用します。 * 楽器入力、ヘッドフォン出力および光デジタルの入出力は本体 に装備されています。

プロ仕様のオーディオ・インターフェイス、

Fireface UC

24bit/192kHzに対応し、18 入力、18 出力を装備した まさにプロ仕様のオーディオ・インターフェイスです。 Fireface 400の機能そのままに USB 接続としたことで、 扱いやすくなっています。

Fireface UC/400/800 はサラウンド

出力にも対応

Fireface UC/400は 6ch、Fireface 800 は 8ch の アナログ出力ポートを持っています。これらを利用 して従来にはないような高品位なサラウンド再生 環境を構築することが可能となっています。

初代 Fireface シリーズの Fireface 800

2006年に発売された Fireface 800 は 28 入力、28 出力 を備えるラックマウントタイプのオーディオ・インター フェイス。USB ではなくFireWire 接続となっています。 また、FireWire800 ポートを備えているのも特徴です。

Fireface UC のベースとなった

Fireface 400

FireWire接続のオーディオ・インターフェイ スとして大ヒットした Fireface 400 は USB 接続の Fireface UC と機能・性能的にほぼ同 等のものとなっています。

トな

なボディ

ボディ

ボデ

ボディ

ボディ

ボディ

ボディ

ボディ

ボディ

ボディ

ボディ

ーの B

ーの

ーの

ーの B

ーの B

ーの B

ーの B

の B

の B

B

B

a

aby

aby

abyfa

f

接続すれば、USB からの電源供 byface。小さいボディーで、ア 限定されますが、音は Fireface ます。す。

(10)

では、ここから主に Babyface を使ったオーディオシステムの構築方法を紹介していきます。

Babyface

自体にアンプ機能はないので、この出力を手持ちのプリメインアンプに接続する方法か

ら見ていくことにしましょう。

 Babyface はアナログ、デジタルの入出力に

加え、ヘッドフォン出力、ギター入力、さらには

MIDI

出力と数多くの入出力に対応したオー

ディオ・インターフェイスです。それなのに、

本体は非常にコンパクトに設計されているた

め、本体に直接すべてのケーブルを接続するこ

とはできません。

 本体に搭載されている端子はヘッドフォン

出力とギター入力、それにリアにある光デジ

Babyface

の接続端子をチェックする

タルの入出力。では、肝心のアナログ入出力は

どうすればいいのでしょうか?

 これは付属のブレイクアウト・ケーブルを利

用して行います。リアにある D-SUB 端子を接

続することにより、アナログの L、R の入出力、

それにもうひとつのヘッドフォン出力、MIDI 入

出力の計 7 つの端子が追加される形になって

います。

 ただ、このブレイクアウト・ケーブルのアナ

ログの出力端子をよく見てください。一般の

オーディオ製品ではあまり見かけない、

「キャ

ノン」や「XLR」と呼ばれる業務用機器で使わ

れる端子になっているため、このままではアン

プへ接続できません。

 そこでオプションの「RME XLR-RCA 変換

ケーブル」等を用いて RCA に変換する必要が

あるのです。これを手持ちのアンプのAUX INや

オプション・ケーブルを用いてアンプに接続

CD IN

などの端子へ接続することで、Babyface

を手持ちのオーディオ機器に融合させること

ができるのです。

 ここで 1 点注意すべきが出力レベルの設定

です。初期設定では +4dBu となっているの

を、必ず -10dBV に変更してください。1 度設

定すれば後は Babyface 本体が覚えてくれる

ので、最初にこのチェックをしておきましょう。

 一 般 の オー ディオ の 世 界 で ラ インとい え ば RCA 端子を指します。また通常 -10dBV という 信号レベルで の やりとりとなります。そ の 一方 で、レコーディングや PA など業務用においては、 XLR という端子が用いられ、出力がオス、入力が メスの形状となっています。また信号レベルはコ ンシューマよりレベルがかなり大きい +4dBu と なっているのです。  XLR は 1 つのラインを 3 本の信号 線で伝 送す るため、S/N が非常によくなります。また信号レ ベル を +4dBu と大きくすることで、やはり S/N のいい伝送が可能になるのです。ただし、これを 混在させると逆に大きな音質劣化を招くので注意 してください。

手持ちのプリメインアンプに接続しよう

バランスとアンバランス

Babyface のヘッドフォン端子とギター入力

Babyface本体の右サイドにはヘッドフォン出力と、ギター 入力のそれぞれが用意されています。いずれも標準ジャッ クでの入出力となっています。

Babyface のデジタル端子と D-SUB 端子

リアには光デジタルの入出力と D-SUB 端子が用意されて います。光端子は一般的な S/PDIF のほかに、業務用の ADAT規格で利用することもできます。

D-SUB 端子にブレイクアウトケーブルを接続

D-SUB端子には付属のブレイクアウトケーブルを接続しま す。必要に応じて、付属の延長ケーブルを利用するといい でしょう。これによって 7 つの端子に分岐します。

アナログのステレオ出力は XLR

ブレイクアウト・ケーブルのアナログ出力端子を見ると 3 端子の XLR(キャノン)端子となっています。これは業務 用で使われる規格で、高音質な伝送を可能にしています。

BO9632CMKH

オプションの RCA アンバランス仕様のブレイクアウト・ケー ブルを用いることで、外部機器とのアナログ入出力を RCA で行うことができます。

RME XLRF-RCA 1.5M

RMEとオヤイデが共同開発した1.5m の専用ケーブルで、 付属のブレイクアウト・ケーブルを RCA 出力に変換できる。 高音質ながら特殊樹脂の採用により、しなやかに曲がる のが特徴。

(11)

では、ここから主に Babyface を使ったオーディオシステムの構築方法を紹介していきます。

Babyface

自体にアンプ機能はないので、この出力を手持ちのプリメインアンプに接続する方法か

ら見ていくことにしましょう。

 Babyface はアナログ、デジタルの入出力に

加え、ヘッドフォン出力、ギター入力、さらには

MIDI

出力と数多くの入出力に対応したオー

ディオ・インターフェイスです。それなのに、

本体は非常にコンパクトに設計されているた

め、本体に直接すべてのケーブルを接続するこ

とはできません。

 本体に搭載されている端子はヘッドフォン

出力とギター入力、それにリアにある光デジ

Babyface

の接続端子をチェックする

タルの入出力。では、肝心のアナログ入出力は

どうすればいいのでしょうか?

 これは付属のブレイクアウト・ケーブルを利

用して行います。リアにある D-SUB 端子を接

続することにより、アナログの L、R の入出力、

それにもうひとつのヘッドフォン出力、MIDI 入

出力の計 7 つの端子が追加される形になって

います。

 ただ、このブレイクアウト・ケーブルのアナ

ログの出力端子をよく見てください。一般の

オーディオ製品ではあまり見かけない、

「キャ

ノン」や「XLR」と呼ばれる業務用機器で使わ

れる端子になっているため、このままではアン

プへ接続できません。

 そこでオプションの「RME XLR-RCA 変換

ケーブル」等を用いて RCA に変換する必要が

あるのです。これを手持ちのアンプのAUX INや

オプション・ケーブルを用いてアンプに接続

CD IN

などの端子へ接続することで、Babyface

を手持ちのオーディオ機器に融合させること

ができるのです。

 ここで 1 点注意すべきが出力レベルの設定

です。初期設定では +4dBu となっているの

を、必ず -10dBV に変更してください。1 度設

定すれば後は Babyface 本体が覚えてくれる

ので、最初にこのチェックをしておきましょう。

 一 般 の オー ディオ の 世 界 で ラ インとい え ば RCA 端子を指します。また通常 -10dBV という 信号レベルで の やりとりとなります。そ の 一方 で、レコーディングや PA など業務用においては、 XLR という端子が用いられ、出力がオス、入力が メスの形状となっています。また信号レベルはコ ンシューマよりレベルがかなり大きい +4dBu と なっているのです。  XLR は 1 つのラインを 3 本の信号 線で伝 送す るため、S/N が非常によくなります。また信号レ ベル を +4dBu と大きくすることで、やはり S/N のいい伝送が可能になるのです。ただし、これを 混在させると逆に大きな音質劣化を招くので注意 してください。

手持ちのプリメインアンプに接続しよう

バランスとアンバランス

Babyface のヘッドフォン端子とギター入力

Babyface本体の右サイドにはヘッドフォン出力と、ギター 入力のそれぞれが用意されています。いずれも標準ジャッ クでの入出力となっています。

Babyface のデジタル端子と D-SUB 端子

リアには光デジタルの入出力と D-SUB 端子が用意されて います。光端子は一般的な S/PDIF のほかに、業務用の ADAT規格で利用することもできます。

D-SUB 端子にブレイクアウトケーブルを接続

D-SUB端子には付属のブレイクアウトケーブルを接続しま す。必要に応じて、付属の延長ケーブルを利用するといい でしょう。これによって 7 つの端子に分岐します。

アナログのステレオ出力は XLR

ブレイクアウト・ケーブルのアナログ出力端子を見ると 3 端子の XLR(キャノン)端子となっています。これは業務 用で使われる規格で、高音質な伝送を可能にしています。

BO9632CMKH

オプションの RCA アンバランス仕様のブレイクアウト・ケー ブルを用いることで、外部機器とのアナログ入出力を RCA で行うことができます。

RME XLRF-RCA 1.5M

RMEとオヤイデが共同開発した1.5m の専用ケーブルで、 付属のブレイクアウト・ケーブルを RCA 出力に変換できる。 高音質ながら特殊樹脂の採用により、しなやかに曲がる のが特徴。

(12)

PC

オーディオというと、何か難しいもの、設定が複雑なもの……と苦手意識を持っている

方も少なくないようです。でも、実際の手順はいたって簡単で、試してみればそのあっけな

さに拍子抜けしてしまうかもしれません。Windows の場合、Mac の場合の手順について

みていきましょう。

 Babyface や Fireface UC を Windows で利用 するためには、まず PC とこれらオーディオ・イン ターフェイスを USB ケーブルで接続します。物 理的接続はたったそれだけで完了。Babyface の場合は AC アダプタも不要で、PC からの電源 供給だけで動作してくれます。その後、ドライバ をインストールします。製品付属の CD-ROM に 入っているものでも利用可能ですが、できればシ ンタックスジャパンの Web サイト(http://www. synthax.jp/)から最新のドライバを入手してイン ストールしてください。細かい手順は同サイトに あるので参照していただくとして、時間的には 2、 3分あれば作業が完了します。

Windows Media Player

で再生する

 その後、コントロールパネルのサウンドで、再 生デバイスに目的のデバイスを選択して [ 既定値 に設定 ] ボタンを押せば準備完了。あとはいつ もどおり Windows Media Player で楽曲を再生 させれば、RME のオーディオ・インターフェイス から音が出てくるのを確認できます。この再生 デバイスの選択を元に戻せば、以前のデバイスか ら音が出るように切り替えることが可能です。 この 操 作自体 は Windows Media Player の動 作中でもできるので、ぜひ音の違いをじっくりと 聴き比べてみてください。

 Mac の場合も Windows の場合と同様に最新 のドライバを入手の上、インストールが必要です。 ダウンロードしたドライバをインストール 後、 Babyfaceや Fireface UC を USB ケーブルで接 続すれば完了です。まったく初めての人でも戸惑 うことはないと思います。  ただし、このままでは iTunes を再生させても Mac内蔵の音源から音が出るだけで、Babyface や Fireface UC は反応しません。オーディオの 出力先を RME のデバイスに切り替えるためには、 「システム環境設定」の中の「サウンド」の設定を

iTunes

で再生する

行う必要があります。「出力」タブを開くと、「内蔵 出 力」に 設 定 さ れて い ると 思うの で、これ を 「Babyface」や「Firefaece UC」に切り替えます。  これによって、iTunes の出力先として RME の デバイスが設定され、非常にクリアでダイナミッ クレンジや周波数特性の広いサウンドで再生す ることができるはずです。ぜひ、高性能なヘッド フォンやスピーカーを接続して聴き比べてみてく ださい。従来とはまったく次元の異なるサウンド が飛び出してくることを実感できると思います。  PC オー ディオ 環 境 に お いては、いちいち CD を セットさせるまでもなく、ライブラリ化しておいた ファイルを指定すれば好きな曲がすぐに再生できる のが大きなメリットです。またその場合 CD/DVD プ レイヤーを動かす必要がないので、ノイズも発生しな いし、音質的にも向上します。

 た だ し、Windows Media Player や iTunes で CD からオーディオファイルを取り込み、ライブラリ 化する場合、注意が必要です。初期設定では WMA や AAC といった圧縮オーディオ形式が指定されてい るため、この時点で音質が劣化してしまうのです。こ れを 避けるために非圧 縮の WAV や AIFF を指 定し ておきましょう。ロスレス形式という音 質劣化しな い圧 縮形式でも構いませんが、汎用性がなくなり不 便な面もあります。大容量な HDD が安 価で入手で きる時代ですから、非圧縮ファイルをお勧めします。

CDや音楽ファイルを再生する

音楽データは非圧縮の WAV や AIFF で HDD に保存する

コントロールパネルのデバイスマネジャーを起動する

USB接続した後、コントロールパネルにあるデバイスマネジャーを起動 すると、ほかのデバイスに Babyface という表示が見つかるので、それ を右クリックして「ドライバーソフトウェアの更新」を選択します。

再生デバイスとして Babyface や Fireface UC を選択

コントロールパネルのサウンドの「再生」タブを開いて、標準の再生デバイ スに Babyface や Fireface UC を選択します。目的のデバイスを選んだ上 で、「規定値に設定」ボタンを押せば選択することができます。

Windows Media Player で再生する

準備が整ったら Windows Media Player を起動して、音楽 を再生してみましょう。従来の Windows で再生した音とは まるで異なるピュアなサウンドが出力されることを確認でき るはずです。

ドライバをインストールする

最新のドライバを入手した上で、インストーラを 起動します。すると画面のようなメッセージが 表示されますので、指示にしたがってインストー ル作業を進めていくと数分で完了します。

サウンドの出力先に Babyface や FirefaceUC を設定

ドライバインストール後、USB で接続します。さらに「システム環境設定」 の中の「サウンド」-「出力」で出力先を Babyface や Fireface UC を設定す れば準備完了です。

iTunes で再生する

iTunesで 手 持 ちのライブラリや CD を再 生させると、 Babyfaceや Fireface UC から音が出力されます。スピー カーやヘッドフォンを接続してそのすばらしいサウンドを楽 しんでください。

(13)

PC

オーディオというと、何か難しいもの、設定が複雑なもの……と苦手意識を持っている

方も少なくないようです。でも、実際の手順はいたって簡単で、試してみればそのあっけな

さに拍子抜けしてしまうかもしれません。Windows の場合、Mac の場合の手順について

みていきましょう。

 Babyface や Fireface UC を Windows で利用 するためには、まず PC とこれらオーディオ・イン ターフェイスを USB ケーブルで接続します。物 理的接続はたったそれだけで完了。Babyface の場合は AC アダプタも不要で、PC からの電源 供給だけで動作してくれます。その後、ドライバ をインストールします。製品付属の CD-ROM に 入っているものでも利用可能ですが、できればシ ンタックスジャパンの Web サイト(http://www. synthax.jp/)から最新のドライバを入手してイン ストールしてください。細かい手順は同サイトに あるので参照していただくとして、時間的には 2、 3分あれば作業が完了します。

Windows Media Player

で再生する

 その後、コントロールパネルのサウンドで、再 生デバイスに目的のデバイスを選択して [ 既定値 に設定 ] ボタンを押せば準備完了。あとはいつ もどおり Windows Media Player で楽曲を再生 させれば、RME のオーディオ・インターフェイス から音が出てくるのを確認できます。この再生 デバイスの選択を元に戻せば、以前のデバイスか ら音が出るように切り替えることが可能です。 この 操 作自体 は Windows Media Player の動 作中でもできるので、ぜひ音の違いをじっくりと 聴き比べてみてください。

 Mac の場合も Windows の場合と同様に最新 のドライバを入手の上、インストールが必要です。 ダウンロードしたドライバをインストール 後、 Babyfaceや Fireface UC を USB ケーブルで接 続すれば完了です。まったく初めての人でも戸惑 うことはないと思います。  ただし、このままでは iTunes を再生させても Mac内蔵の音源から音が出るだけで、Babyface や Fireface UC は反応しません。オーディオの 出力先を RME のデバイスに切り替えるためには、 「システム環境設定」の中の「サウンド」の設定を

iTunes

で再生する

行う必要があります。「出力」タブを開くと、「内蔵 出 力」に 設 定 さ れて い ると 思うの で、これ を 「Babyface」や「Firefaece UC」に切り替えます。  これによって、iTunes の出力先として RME の デバイスが設定され、非常にクリアでダイナミッ クレンジや周波数特性の広いサウンドで再生す ることができるはずです。ぜひ、高性能なヘッド フォンやスピーカーを接続して聴き比べてみてく ださい。従来とはまったく次元の異なるサウンド が飛び出してくることを実感できると思います。  PC オー ディオ 環 境 に お いては、いちいち CD を セットさせるまでもなく、ライブラリ化しておいた ファイルを指定すれば好きな曲がすぐに再生できる のが大きなメリットです。またその場合 CD/DVD プ レイヤーを動かす必要がないので、ノイズも発生しな いし、音質的にも向上します。

 た だ し、Windows Media Player や iTunes で CD からオーディオファイルを取り込み、ライブラリ 化する場合、注意が必要です。初期設定では WMA や AAC といった圧縮オーディオ形式が指定されてい るため、この時点で音質が劣化してしまうのです。こ れを 避けるために非圧 縮の WAV や AIFF を指 定し ておきましょう。ロスレス形式という音 質劣化しな い圧 縮形式でも構いませんが、汎用性がなくなり不 便な面もあります。大容量な HDD が安 価で入手で きる時代ですから、非圧縮ファイルをお勧めします。

CDや音楽ファイルを再生する

音楽データは非圧縮の WAV や AIFF で HDD に保存する

コントロールパネルのデバイスマネジャーを起動する

USB接続した後、コントロールパネルにあるデバイスマネジャーを起動 すると、ほかのデバイスに Babyface という表示が見つかるので、それ を右クリックして「ドライバーソフトウェアの更新」を選択します。

再生デバイスとして Babyface や Fireface UC を選択

コントロールパネルのサウンドの「再生」タブを開いて、標準の再生デバイ スに Babyface や Fireface UC を選択します。目的のデバイスを選んだ上 で、「規定値に設定」ボタンを押せば選択することができます。

Windows Media Player で再生する

準備が整ったら Windows Media Player を起動して、音楽 を再生してみましょう。従来の Windows で再生した音とは まるで異なるピュアなサウンドが出力されることを確認でき るはずです。

ドライバをインストールする

最新のドライバを入手した上で、インストーラを 起動します。すると画面のようなメッセージが 表示されますので、指示にしたがってインストー ル作業を進めていくと数分で完了します。

サウンドの出力先に Babyface や FirefaceUC を設定

ドライバインストール後、USB で接続します。さらに「システム環境設定」 の中の「サウンド」-「出力」で出力先を Babyface や Fireface UC を設定す れば準備完了です。

iTunes で再生する

iTunesで 手 持 ちのライブラリや CD を再 生させると、 Babyfaceや Fireface UC から音が出力されます。スピー カーやヘッドフォンを接続してそのすばらしいサウンドを楽 しんでください。

(14)

Babyface

や Fireface UC を利用して CD、WAV、さらには MP3 などを再生されると従来

とは次元の異なる音質で再生できることが実感できます。しかし、Windows においては

さらに高音質再生が可能で、そのカギを握るのが ASIO というシステムです。

 Babyface や Fireface UC などのオー ディ

オ・インターフェイスは USB-DAC と異なり、

ASIO

(アジオ)ドライバというものに対応して

います。これを利用することにより、普通に再

生するのと比較して、さらに高い音質で再生す

ることができるのです。

 通常 Windows では MME や DirectSound

と呼ばれるドライバを利用して音を再生します

が、この場合、Windows の内部ミキサーを経

由するため、どうしても音質が劣化してしまう

ASIO

ドライバを活用しよう

という欠点があります。しかし、ASIO ドライ

バを利用すると、Windows の内部ミキサーを

介さず、直接音を出力することができるため、

音質を劣化させることなく、ピュアなままでの

再生が可能となるのです。

 ドライバというと難しい印象を持つ人がいる

かもしれませんが、特別なインストールは不要。

通 常 通りにドライバ を組み込 めば、同 時に

ASIO

ドライバも利用可能となりますので、心

配は無用です。

 ただし、ASIO ドライバを活用するにはひと

つネックがあります。それは使い慣れている

Windows Media Player

や iTunes が利用で

きないということ。そう、これらのプレイヤー

ソフトが ASIO ドライバ対応していないため、

せっかく ASIO ドライバが入っていても利用す

ることができないのです。

 そこで、ぜひオススメしたいのが、高性能な

フリーウェアの Foobar2000 です。これ に

「ASIO Support」というプラグインを組み込むと

Foobar 2000

ASIO

を設定して再生する

ASIO

対応のプレイヤーとして機能するのです。

 試しに同じ曲を Windows Media Playerと

Foobar2000

で聴き比べてみてください。音

の解像度の違い、明瞭度の違いがハッキリと

認識でいると思います。もちろん、ASIO ドラ

イバが使えるのは Foobar2000 以外にもいろ

いろありますが、ASIO ドライバを使ってこそ、

RME

のオーディオ・インターフェイスの本領が

発揮されるのです。

 ASIO ドライバに対応した Foobar 2000 には、 もうひとつ大きなメリットがあります。それはプ ラグインを追 加することで、高音質メディアであ る DVD-Audio の再生まで可能になることです。 しかも Fireface UC を使っていれば、サラウンド での再生もできるなど、まさに高品位なオーディ オシステムを構築することができるのです。 もっとも DVD-Audio の 規 格自 体 は 廃 れてしま い、新譜はほとんど存在しませんが、PC 用のツー ル を 使 えば自分で DVD-Audio を 焼くことは可 能。24bit/96kHz 対応のリニア PCM レコーダー で 録 音した素 材 などで 作 れ ば、自分だけのオー ディオの世界を作ることができるでしょう。

さらなる高音質での再生に

チャレンジしてみよう

DVD-Audio を Foobar2000 で再生させる

Babyface の ASIO ドライバ設定画面

Babyfaceや Fireface UC は Windows の ASIO ドライバに対応しています。 この ASIOドライバを利用することでカーネルミキサーと呼ばれる Windows の内部ミキサーを経由せずに音を出せるため音質が大きく向上します。

Foobar 2000 の Web サイト

Foobar2000はフリーウェアの音楽再生ソフトです。 Foobar2000の Web サイト(http://www.foobar2000.org/) から無償でダウンロードすることが可能です。Foobar2000 Wiki for Japanese Users(http://foobar2000.xrea.jp/)と い うサイトを利用すると分かりやすく、日本語化も可能です。

Foobar 2000 のプレイヤー画面

Foobar2000は非常にシンプルなプレイヤーソフトです。 Windows Media Playerや iTunes のように多機能では ないものの、ライブラリ管理もできるし、CD からの直接 再生も可能。WAV や WMA、MP3 はもちろん AAC、FLAC、 OggVorbisなど多彩なデータの再生が可能です。

Foobar 2000 に ASIO ドライバの設定を行う 1

予め「ASIO Support」プラグイン(http://www.foobar2000.org/ components/view/foo_out_asio)を Foobar2000 に イ ン ス トールした上で File メニューから Preferences を選択してくださ い。左側の項目一覧の [Output]-[ASIO Virtual Devices] を選び、 [Add New]ボタンをクリックし、[Driver] 設定を「ASIO Fireface USB」にします。

Foobar 2000 に ASIO ドライバの設定を行う 2

[Output]の[出力デバイス]をクリックすると現在設定できるドライ バの 一覧 が 表 示されるので、この中から「ASIO:ASIO Fireface USB」を設定すれば Foobar2000 の ASIOドライバ設定は完了です。

Foobar 2000 で DVD-Audio を再生させる

Foobar2000用のプラグイン(http://sourceforge.net/projects/ dvdadecoder/)をダウンロードして、"foo_input_dvda.dll" および "src"フォルダーを[Program Files]- [foobar2000] - [components] フォルダーにコピーしておきます。これで DVD-Audio 再生が可能 になるので、[File] メニューから [Open] を選択して、DVD-Audio ディスクの「AUDIO_TS」フォルダ内の「AUDIO_TS.IFO」選択すれ ば再生できます。

(15)

Babyface

や Fireface UC を利用して CD、WAV、さらには MP3 などを再生されると従来

とは次元の異なる音質で再生できることが実感できます。しかし、Windows においては

さらに高音質再生が可能で、そのカギを握るのが ASIO というシステムです。

 Babyface や Fireface UC などのオー ディ

オ・インターフェイスは USB-DAC と異なり、

ASIO

(アジオ)ドライバというものに対応して

います。これを利用することにより、普通に再

生するのと比較して、さらに高い音質で再生す

ることができるのです。

 通常 Windows では MME や DirectSound

と呼ばれるドライバを利用して音を再生します

が、この場合、Windows の内部ミキサーを経

由するため、どうしても音質が劣化してしまう

ASIO

ドライバを活用しよう

という欠点があります。しかし、ASIO ドライ

バを利用すると、Windows の内部ミキサーを

介さず、直接音を出力することができるため、

音質を劣化させることなく、ピュアなままでの

再生が可能となるのです。

 ドライバというと難しい印象を持つ人がいる

かもしれませんが、特別なインストールは不要。

通 常 通りにドライバ を組み込 めば、同 時に

ASIO

ドライバも利用可能となりますので、心

配は無用です。

 ただし、ASIO ドライバを活用するにはひと

つネックがあります。それは使い慣れている

Windows Media Player

や iTunes が利用で

きないということ。そう、これらのプレイヤー

ソフトが ASIO ドライバ対応していないため、

せっかく ASIO ドライバが入っていても利用す

ることができないのです。

 そこで、ぜひオススメしたいのが、高性能な

フリーウェアの Foobar2000 です。これ に

「ASIO Support」というプラグインを組み込むと

Foobar 2000

ASIO

を設定して再生する

ASIO

対応のプレイヤーとして機能するのです。

 試しに同じ曲を Windows Media Playerと

Foobar2000

で聴き比べてみてください。音

の解像度の違い、明瞭度の違いがハッキリと

認識でいると思います。もちろん、ASIO ドラ

イバが使えるのは Foobar2000 以外にもいろ

いろありますが、ASIO ドライバを使ってこそ、

RME

のオーディオ・インターフェイスの本領が

発揮されるのです。

 ASIO ドライバに対応した Foobar 2000 には、 もうひとつ大きなメリットがあります。それはプ ラグインを追 加することで、高音質メディアであ る DVD-Audio の再生まで可能になることです。 しかも Fireface UC を使っていれば、サラウンド での再生もできるなど、まさに高品位なオーディ オシステムを構築することができるのです。 もっとも DVD-Audio の 規 格自 体 は 廃 れてしま い、新譜はほとんど存在しませんが、PC 用のツー ル を 使 えば自分で DVD-Audio を 焼くことは可 能。24bit/96kHz 対応のリニア PCM レコーダー で 録 音した素 材 などで 作 れ ば、自分だけのオー ディオの世界を作ることができるでしょう。

さらなる高音質での再生に

チャレンジしてみよう

DVD-Audio を Foobar2000 で再生させる

Babyface の ASIO ドライバ設定画面

Babyfaceや Fireface UC は Windows の ASIO ドライバに対応しています。 この ASIOドライバを利用することでカーネルミキサーと呼ばれる Windows の内部ミキサーを経由せずに音を出せるため音質が大きく向上します。

Foobar 2000 の Web サイト

Foobar2000はフリーウェアの音楽再生ソフトです。 Foobar2000の Web サイト(http://www.foobar2000.org/) から無償でダウンロードすることが可能です。Foobar2000 Wiki for Japanese Users(http://foobar2000.xrea.jp/)と い うサイトを利用すると分かりやすく、日本語化も可能です。

Foobar 2000 のプレイヤー画面

Foobar2000は非常にシンプルなプレイヤーソフトです。 Windows Media Playerや iTunes のように多機能では ないものの、ライブラリ管理もできるし、CD からの直接 再生も可能。WAV や WMA、MP3 はもちろん AAC、FLAC、 OggVorbisなど多彩なデータの再生が可能です。

Foobar 2000 に ASIO ドライバの設定を行う 1

予め「ASIO Support」プラグイン(http://www.foobar2000.org/ components/view/foo_out_asio)を Foobar2000 に イ ン ス トールした上で File メニューから Preferences を選択してくださ い。左側の項目一覧の [Output]-[ASIO Virtual Devices] を選び、 [Add New]ボタンをクリックし、[Driver] 設定を「ASIO Fireface USB」にします。

Foobar 2000 に ASIO ドライバの設定を行う 2

[Output]の[出力デバイス]をクリックすると現在設定できるドライ バの 一覧 が 表 示されるので、この中から「ASIO:ASIO Fireface USB」を設定すれば Foobar2000 の ASIOドライバ設定は完了です。

Foobar 2000 で DVD-Audio を再生させる

Foobar2000用のプラグイン(http://sourceforge.net/projects/ dvdadecoder/)をダウンロードして、"foo_input_dvda.dll" および "src"フォルダーを[Program Files]- [foobar2000] - [components] フォルダーにコピーしておきます。これで DVD-Audio 再生が可能 になるので、[File] メニューから [Open] を選択して、DVD-Audio ディスクの「AUDIO_TS」フォルダ内の「AUDIO_TS.IFO」選択すれ ば再生できます。

参照

関連したドキュメント

インクやコピー済み用紙をマネキンのスキンへ接触させな

スキルに国境がないIT系の職種にお いては、英語力のある人材とない人 材の差が大きいので、一定レベル以

サーバー費用は、Amazon Web Services, Inc.が提供しているAmazon Web Servicesのサーバー利用料とな

ライセンス管理画面とは、ご契約いただいている内容の確認や変更などの手続きがオンラインでできるシステムです。利用者の

これはつまり十進法ではなく、一進法を用いて自然数を表記するということである。とは いえ数が大きくなると見にくくなるので、.. 0, 1,

Windows Hell は、指紋または顔認証を使って Windows 10 デバイスにアクセスできる、よ

必要な情報をすぐ探せない ▶ 部品単位でのリンク参照が冊子横断で可能 二次利用、活用に制約がある ▶

200 インチのハイビジョンシステムを備えたハ イビジョン映像シアターやイベントホール,会 議室など用途に合わせて様々に活用できる施設