その他の機能設定方法
... 2
結合項目を利用してCSV ダウンロードする ... 2
CSV を MICROSOFT EXCEL(VER.2003)で開く際の注意事項 ... 5
その他の機能設定方法
結合項目を利用して
CSVダウンロードする
CSVダウンロードの設定を下記のようにして頂くことで、アンケートのセル内改行の自働変換を抑え、郵 便番号（「0052」が｢52｣となる）や住所（「1-1-1」が「2006年1月1日」となる）などの数字の自働 変換をされないようにしていただくことが可能です。 全キャンペーン管理モードの[キャンペーン]タブを クリックし、 [一覧]メニュー画面の管理キャンペー ンの一覧を開きます。 CSVダウンロードを行う該当キャンペーンの[管理 開始]リンクをクリックし、個別キャンペーンの管理 モードに切り替えます。 [リード]タブをクリックし、[一覧]メニュー画面の申 込者一覧画面を開きます。 申込者一覧画面の検索フィールド内にある[CSVダ ウンロードメニュー]ボタンをクリックします。 ★ [CSV ダウンロード設定]画面から、CSV のダウンロードを行った場合に Excel の自働変換されてしまう項目 を下記のように結合項目で設定します。結 合 項 目 の
CSVダウンロード出力設定
[CSVダウンロード設定]画面から、CSVのダウンロードを行った場合にエクセルの自働変換されてしまう 項目を下記のように結合項目で設定します。 項目名 必須 操作 説明 出力 ○ 結合項目を出力させたい場合 にチェックボックスにチェッ クします。 デフォルト設定では全ての[出力]チェックボックスの 項目が選択されていません。 結合項目を設定する際は必ず[出力]チェックボックス をチェックします。 並び順 ○ （ デ フ ォ ルト可） [出力]チェックボックスがON になっている項目の[並び順] ラベルの項目に数字を入力し ます。 [出力]チェックボックスがONになっている項目の並 び順を設定することができます。 初期（デフォルト）値の数字間隔は10単位となります。 CSV数字（1桁の数字も含む）を変更することで項目 を並び替えることが可能となります。項目名 必須 操作 説明 結 合 項 目 / 値 出 力 方 法1～5 ○ 結合項目：結合する項目を全 CSVダウンロード項目のプル ダウンメニューより選択しま す。 結合項目はプルダウンメニューから選ぶことが可能と なり、最大5つまで結合が可能となります。デフォルト では未選択となります。 結合項目が選択されていない場合ダウンロード ができませんのでご留意ください。 値出力方法1～5 ：値出力方法 のプルダウンメニューがある 場合はプルダウンメニューか ら選択します。…“初期値”(推 奨)（１列で表示：入力値（文 字列）、１列で表示：ID、複数 列に展開：入力値（文字列）、 複数列に展開：空白または１、 複数列に展開：ID） 出力する値を変更することができます。入力されたま まのデータを取りたい場合は設定する必要はありませ ん。 設 定 項 目 名 ○ テキストボックスに任意で名 称を入力します。 出力される結合項目の名称を設定します。 名称が入力されていないとダウンロードができま せんのでご留意ください。 結合文字 プルダウンメニューから下記 の結合用の区切り文字を選択 します。 【結合文字】:（コロン）、;（セ ミコロン）、-（ハイフン）、| （縦棒）、スペース、タブ 結合項目同士をつなぐ文字をプルダウンメニューから 選択することが可能となります。デフォルトでは選択 されていません。 ※CSVファイルをExcelで開くとデータ形式が(文字列 →日付など)変わってしまうなどの問題がある場合は必 ず結合文字をご入力ください。 オ プ シ ョ ン ○ （ デ フ ォ ルト可） プルダウンメニューから各項 目を囲むこと文字を選択しま す。…“["（ダブルクォート） で括る]”（推奨） 【文字】["（ダブルクォート） で括る]、['（シングルクォート） で括る] プルダウンメニューから各項目を囲むこと文字を選択 します。 [CSVダウンロード設定]画面から、出力させたい項目にチェックします。 [CSVダウンロード]ボタンをクリックすると「しばら くお待ち下さい」というメッセージが表示されます。 その後CSVダウンロードの準備が整うと、ダウンロー ドの画面が表示されます。 ダウンロードの画面には[Download Now]ボタンと [Go Back]ボタンが表示されます。 ★ [Download Now]ボタンをクリックして、CSV ファイルを ダウンロードします。 ★ [Go Back]ボタンをクリックすると、[リード]タブ[一覧]メニューに戻ることが可能です。
CSVダウンロード設定画面から、CSVダウンロード したファイル項目を確認後、再度設定を行います。 [クイックCSVに登録]ボタンまたは[クイックCSV に登録（全ユーザー使用可）]ボタンをクリックしま す。 ★ [クイック CSV に登録]ボタンは保存したユーザのみ適用され、保存条件下の CSV をダウンロードすることが可 能となります。 ★ [クイック CSV に登録（全ユーザー使用可）]ボタンはすべてのユーザが保存条件下の CSV をダウンロードする ことが可能となります。 保存名を入力するポップアップが表示されますので、 保存名称を入力します。 保存名称を入力後、[OK]ボタンをクリックします。 [リード]タブの左メニューのクイックCSVに上記で 作成した保存条件名が表示されます。 作成した検索条件は、各モード[申込者一覧]画面の 左メニューのクイックCSVの[一覧]リンクより、削除する 事が可能となります。 クイックCSVを実行する際は、[リード]タブの左メ ニューのクイックCSV内の保存条件名をクリックし ます。 「しばらくお待ち下さい」とメッセージが表示された 後にCSVファイルの準備が整うと、ダウンロードの画 面が表示されます。 ダウンロードの画面には[Download Now]ボタンと [Go Back]ボタンが表示されます。 [Download Now]ボタンをクリックしてCSVファ イルをダウンロードします。 ★ [Go Back]ボタンをクリックすると、[リード]タブ[一覧]メニューに戻ることが可能です。
CSVをMicrosoft Excel(ver.2003)で開く際の注意事項
既存のCSVファイルをMicrosoft Excel 2003(以下、Microsoft Excel2003はMS Excel2003と省略 します)で開く際、通常の手順でファイルを開いてしまうと郵便番号など（「0052」が｢52｣なる）の頭が 「0」で始まる文字列が数値と判断され、削除されてしまいます。また、住所等（「1-1-1」が「2006年 1月1日」など）が日付に置換されてしまう事もあります。 その現象を防ぎ、郵便番号の頭の「0」を削除されないように、または日付形式に置換されないためにす るには、MS Excel2003でCSVファイルを開く際に以下の手順を行う必要があります。 下記の外部データの取り込みの方法の場合、テキストエリア型の基本項目設定の項目(お客様情報入力項目)や アンケートテンプレートのアンケート設問の回答にセル内での改行などがありますと、改行以降の文字が次の行に 改行されるとこがございます。この場合には「その他-結合項目を利用したCSVダウンロード方法.」でご説明してい る方法をご利用ください。 MS Excel2003を開きます。 メニューバーより「データ」－「外部データの 取り込み」－「データの取り込み」を選択しま す。 「データファイルの選択」画面で、開くCSV ファイルを選択し、「開く(O)」ボタンをクリッ クします。 「テキストファイルウィザード1/3」ダイア ログが表示されるので、「932:日本語（シフ トJIS）」を選択し、「次へ」ボタンをクリック します。
「テキストファイルウィザード2/3」ダイア ログが表示されるので、区切り文字の「カン マ」のチェックボックスをクリックし、「次へ」 をクリックします。 「テキストファイルウィザード3/3」ダイアロ グが表示されるので、「データのプレビュー」 で全ての列を選択（Shift+右クリックで複数列 選択可能）し、列のデータ形式の選択肢にある 「文字列」ラジオボタンをクリックし、「完了」 ボタンをクリックします。 「データの取り込み」ダイアログが表示される ので、データの挿入先を選択して、「OK」ボタ ンをクリックします。（通常はそのまま「OK」 をクリックします。） 上記の手順で、CSVファイルの全ての列を「文字列」型として開くことができます。一括登録を行う場合 等、CSVファイルが Excelの自動変換による「桁落ち」「日付置換」がないことを事前にご確認下さい。
CSVをMicrosoft Excel(ver.2007)で開く際の注意事項
既存のCSVファイルをMS Excel2007(以下、Microsoft Excel2007はMS Excel2007と省略します) で開く際、通常の手順でファイルを開いてしまうと郵便番号（「0052」が｢52｣となります）などの頭が 「0」で始まる文字列が数値と判断され、削除されてしまいます。また、住所等（「1-1-1」が「2006年 1月1日」となります）が日付に置換されてしまう事もあります。 その現象を防ぎ、郵便番号の頭の「0」を削除されないように、または日付形式に置換されないためにす るには、MS Excel2007でCSVファイルを開く際に以下の手順を行う必要があります。 下記の外部データの取り込みの方法の場合、テキストエリア型の基本項目設定の項目(お客様情報入力項目)や アンケートテンプレートのアンケート設問の回答にセル内での改行などがありますと、改行以降の文字が次の行に 改行されるとこがございます。この場合には「その他-結合項目を利用したCSVダウンロード方法.」でご説明してい る方法をご利用ください。 MS Excel2007を開きます。 メニューバーより「データ」－「外部データの 取り込み」－「テキストファイル」を選択しま す。 「データファイルの選択」画面で、開くCSV ファイルを選択し、「開く(O)」ボタンをクリッ クします。 「テキストファイルウィザード1/3」ダイアロ グが表示されるので、[元のデータ形式]内の 「カンマやたぶなどの区切り文字によってフ ィールドごとに区切られたデータ(D)」のラジ オボタンを選択し、[元フィル(O)]の「932: 日本語（シフトJIS）」を選択し、「次へ」ボタ ンをクリックします。
「テキストファイルウィザード2/3」ダイア ログが表示されるので、区切り文字の「カン マ」のチェックボックスをクリックし、「次へ」 をクリックします。 「テキストファイルウィザード3/3」ダイア ログが表示されるので、[データのプレビュー] で全ての列を選択（Shift+右クリックで複数 列選択可能）し、[列のデータ形式]の選択肢に ある「文字列」ラジオボタンをクリックにし て、「完了」ボタンをクリックします。 [列のデータ形式]の[文字列(T)]ラジオボタンを先にクリックしてから[データのプレビュー]を変更すると、[列のデー タ形式]の[文字列(T)]ラジオボタンのチェックが外れてしまうので、ご留意ください。 「データの取り込み」ダイアログが表示されるので、データ の挿入先を選択して、「OK」ボタンをクリックします。（通 常はそのまま「OK」をクリックします。） 上記の手順で、CSVファイルの全ての列を「文字列」型として開くことができます。一括登録を行う場合 等、CSVファイルが Excelの自動変換による「桁落ち」「日付置換」がないことを事前にご確認下さい。
